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お知らせ
「ラボ教育講演会」
2月20日(日)1:30PM~4:20PM
南大塚ホール(山手線大塚駅南口徒歩5分)
言語社会学者 鈴木孝夫氏「どうする? これからの外国語教育」
とっても楽しくお話しをして下さいます。
ラボ活動の発表もあります。
是非、いらしてください!
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テューター先輩であり、テーマ活動に対する姿勢に、いつも学ばされている中村安世子テューターの周年行事に初めて参加することが出来ました。
小学生年代による『トムソーヤ』、OB・OGによる思い出話とスタンツ、中高大生による『スサノオ』。さすがに力を出し切って、濃密な世界を表現していました。ご主人のことばも、優しさが心に残ります。
同地区のテューター達が中村Pの大きい子達の成長ぶりに、目を潤ませていたのは、お互いの関係の深さが伺われて、とても印象的でした。
ラボは、ここにも大輪の花々を咲かせているのですね。
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昨年度の東京支部総会での講師として、一度お話を伺っている。
軽妙な話術で異文化交流を、ご本人の生活情景に織り込まれてお話しなさったのが記憶に残っている。一月のことで、お話上手に載せられて、参加者全員とにかく初笑いを大いにした気分だった。
今回は、笑いは控えめに、英語教育の問題点をお話しなさった。
大きくは戦前と戦後の世界状況の変化のなかで、英語の位置づけも変わっている。支配者、先進国の英語ではなく、世界共通語としての英語である。ネイティブ信仰の英語ではなく、日本人が母語を大事にしたうえで、発信する英語であって良い。現在の親が状況を見極めていないのではないか?
幼児期にはしっかりこどもの相手をし、向き合ってことばかけをして欲しい。又ラボ活動に係わっていると、昨今の子どもたちの悲惨な事件は起こらないのではないか、とお話しされた。このことは、私もかねがね同じ思いなので、ラボ教育活動に携わる一員として、改めて意を強くし、確信した。
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パーティ発表会や国際交流の特別プログラムでよく利用する会館、
豊島区ちとせ橋教育センターの文化祭がありました。
多種多様なサークル活動の展示や発表会があった中で、
ラボ中井パーティは平均年齢が一番若かったのではないでしょうか!?
3歳から小学4年生のメンバーが、ナーサリィライムやフランス語の歌を出来るだけ、一人ずつ発表しました。
人の前で発表することは、こどもが成長するまたとない機会だと思い、低学年中心に毎年参加しています。
お話は"ASK MR.BEAR"と"The Vixen Who Found a Bark Sandal"を英語だけで発表しました。ことばとしてはラボ歴によって発語の量は違いましたが、英語だけの世界でも遊べるのだと頼もしく思いました。
大学2年生のラボっ子も急遽参加して、司会の役をさりげなくやってくれました。ラボの中で育つと、気が利いて自然にテューターの手伝いをしてくれるのですね。感激でした。
フェローでもあるラボママ二人とテューターも"STRONG IN THE RAIN"
を発表しました。ラボママは大きい声を出すのが、とっても気持ちよいと言って下さいました!!!
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ラボ蔵王キャンプ2班に参加してきました!!!
今まで黒姫キャンプしか経験ありませんでした。
蔵王キャンプは参加出来るかどうかが抽選になるので、残念だったとき、黒姫キャンプにも参加できなくなり、寂しい夏活動になってしまうのでは、と思い避けていました。
でも、今年どうしても参加したいという子の熱意に押されて申し込み、ラッキーにも参加できました。
黒姫キャンプのダイナミックさとは違い、参加人数も3分の1位の約
270名。それもかえって、適度な規模に見えました。
また活動場所と生活の場所が違うので、テューターとして、とても気持ちがゆったりして参加できました。
プログラムも蔵王ならではの特色あるものもあり、参加して楽しみ見て楽しんで来ました。
勿論、3泊4日のなかで始めて出会った子どもたちが、友だちになり、成長の輝きを見せ、テーマ活動を楽しんだことは全国ラボキャンプ同じだったことと思いますが。
未参加の方に、お薦めです。本当は来年夏、抽選倍率が高くなりそうでお知らせしたくないのですが・・・。
蔵王のシニア、コーチ、事務局スタッフ、テューターの皆さん、お世話になりました。来年も行きたいな!!!
皆さんのキャンプはいかがだったでしょうか?
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夏のパーティ発表会に向けて、各グループのテーマが決まってきた。
『おかあさんのたんじょうび』はいったい何度目の発表になるのだろうか? プレイ年代や幼児がだーい好きなおはなし。おかあさんへのプレゼントはケーキといって譲らない3歳児も可愛い。めんどりやらやっていても、最後は全員ダニーになってお母さんにハグ。このパターンもなかなか変わらない!
『かいじゅうたちのいるところ』ほかほかとあたたかいゆうごはんの場面はどんな表現になるかな。
『わらじをひろったきつね』は、意外とすぐあねさまぎつね役が決まった。
『西遊記Ⅳ』中高大生グループが楽しんでいる。昨年は『ドリームタイム』をやっていた。そして『バベルの塔』、春には『三本柱』。自由自在に物語り世界に遊んでいる様子が頼もしい。
「コックロビンをころしたのは だあれ?」スタートしたラボママフェローが取り組みだしたところ。
暑い夏へ向かってGO!
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東京支部のラボ高学年活動発表会がありました。東東京地区は『ピノッキオ・おもちゃの国 しあわせの国』。中・高・大生で表現活動をするとなかなか見ごたえがありました。もちろん他地区の発表もですが。
ピノッキオ役をやっていた高校2年生が中井パーティの子だったので、入会時の小学1年生の姿が思い出され、感動が一入でした。一所懸命CDを聴き,役になりきったことが見てとれました。
今日も思いました。ラボっ子は、一パーティだけでは育てられない、と。ご父母の励ましや、仲間、先輩、後輩、たくさんのテューターたちに、事務局の人たちにお世話になったね、と。最後に「ありがとうございました」を言うのは、見て下さってありがとうとしか思わなかったけれど、何もかもお世話になってありがとうの方がピッタリかしら。
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月曜日の会議からはじまって、水曜日と木曜日が私のラボパーティ日。
今日、金曜日はほっとして自由を満喫できる日。でもやらねばならないことが
目白押し?!
もう新刊ライブラリーを受け取っているテューターがいる!!!
素晴らしい事務処理能力をも持っている方が羨ましい。
我がパーティは、地区中高大生活動のテーマが22日に決まるので、ぎりぎり23日迄申し込み書提出を待たないと・・・。早く聴きたーい見たーい!!!
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?ぶりの父母会を先週持ちました!
対象は一年ほど前まではこどもたちと一緒に
ラボ活動をしていたお母様達を中心に。
話題は
パーティでのお子さまの様子、
家でのライブラリーの聞き方、
キャンプ、ライブラリー購入、国際交流etc。
あっという間に3時間ほどが経ってしまいました。
やはり父母会は必要ですね。
送り迎えのわずかな時間では
お互いの意志は一部しか伝わらないものですね。
「ライブラリー」も「国際交流積み立て」など、
快く申し込みがありました。
良かった!
時々は心を入れ替えて(?)実行しなければ・・・。
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支部テーマ活動発表会で、午後の部司会をさせていただいた高校一年の男子。この子とは、しゃべる日本語がテューターには理解できない年代に出会った。本人曰わく「僕は良く泣いていた」そうな。
高校受験時には「ラボをやめます」と言ってきた。親に「北米ステイ先の子の受け入れもあるかもしれなし、残っていなさい」と言われたり、北米で一緒だった事務局員にも励まされたり、スプリングキャンプに行ってシニアもやりたいと思った事などで、退会はとりやめた子。
高校が決まるとすぐ笑顔でラボルームに現れた。
4月の地区幼児交流会で、チビ達に乗りまくられて、小山が出来ていた場面もあった。あとで、いった言葉、「自分も小さい頃、遊んでもらって楽しい思い出があるので、こんどは小さい子達に、楽しい思い出を持って帰って欲しいと思います」。テューターは思わず,胸がキューンとなりました。大きくなったねー、京太郎!!!
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