|
|
“My Old Kentucky Home, Good Night”「なつかしき ケンタッキーのわが家」S.C.フォスターの4大歌曲のひとつといわれる名歌です。
1852年に、フォスターがアメリカ南部の旧家(いとこの家といわれている)を訪れた際に、ケンタッキーの風景に感動してつくった作品と言われています。 当時の時代背景から、北部に逃げてきた奴隷が南部の主人の家を懐かしむ歌という解釈もされています。 今では、この有名な曲は、ケンタッキー州の州歌となっています。 4-HのWendeyさんもこの歌をメッセージに書き込んでいました。 今年は私にとって、とてもタイムリーな年になりそうです。
新版ひとつしかない地球の“Oh,Susanna”もフォスターの作詞作曲ですね。1847年、兄や友人たちの合唱団のためにこの曲を作りました。 バンジョーを手に歌われた情緒あふれるこの名曲の大流行をきっかけに、作曲家になる決心をしたそうです。
|
|
|
|
|
26日に下見に行ってきました。 ピーターパンの会(父母会)で提案いただいた「エース保養所」にジョージさんを運転手に行ってきましたよ。
館内はとても使いやすくこれならOKです。 一般には貸せないとの事ですから、お母様のご紹介で有り難いことです!
しっかり準備してパーティ壮行会・歓迎会・グループ発表会、盛りだくさんですからお楽しみに!!
合宿実行委員さん! よろしくね!!
エース保養所
ここは6人部屋です!
自炊なので、メニューは皆で「お好み焼き」と「そうめん流し」です。 Samも喜んでくれる事でしょう。 お部屋もこんなにきれいです、他に2人部屋にベッドも入れてもらってファミリー参加もOKです。
|
|
|
|
|
June 26
Ohayoo gozai-masu
We have not talked in sometime. Hope you are doing well. Learning Japanese is not going easy. I did get a book from the University of Kentucky with language,customs, and locations. Also, a CD came that goes along with the book.
Doomo Arigatoo for the very nice card you mailed.
Here are two sites you can check in Paducah.
www.fourriverscenter.org www.quiltmuseum.org
There is a Japanese restaurant in Paducah. I do not know how the food will compare. I have never eaten there. I do not like eating alone.
I must get dress for work.
Sayoo-nara, Linda
調度、アメリカのマップを見ている時に、メールが届きました! 地区の壮行会やらで特に時間の余裕がなかったものですから、早速お返事をしました。
町にあるキルト博物館のHPと教育センターのようなところのHPも紹介してくださっているので、すごいでしょ! 嬉しい悲鳴))))))))))
Lindaさんは食事のことなども気を使ってくださっている様子で感激です。 日本料理は私がもちろんお料理してみますが、町にある唯一そのレストランにはどんなものがあるのかも興味あります。 ちょっとチェックすべきかな?
|
|
|
|
|
“The One and Only Earth”「ひとつしかない地球」をディスクⅠ~Ⅳまで一気に聴きました。 口ずさんでいると、どんどん歌いたくなったんです。
プレイルーム年代から大人までが楽しく歌えそうな曲が収録されています。
どんな風に導入していこうかが工夫のしどころですが、手遊び、ダンス、ロックあり、デキシ-あり、映画の主題歌や、ミュージカル風のものあり、韓国のワールドサッカーで歌われたアリランもすごい迫力です。 楽しくて楽しくて! そして、何にも増して感動のテーマソング“The One and Only Earth”はラボの国際交流で歌いたい! 早速覚えて歌えるようになりたいですね! 歌詞がぴったり気持ちに添ってきました!
|
|
|
|
|
おかげさまで無事に壮行会を終える事が出来ました。
各自2分間スピーチは、なかなかのものでした。 期待した以上に皆よくやっていました。 特技の披露やアルバム紹介などShow & Tellでの自己アピール意気込みも感じられる素晴らしいものでした。
これから1ヶ月出発まで日ごとに実感が湧いてくる事でしょう。 ホストファミリーとの対面式ではどのような言葉で感謝の気持ちを伝えてくれるでしょうか? 自分の言葉でしっかり第一声をHugをしてもらいながら頑張ってほしいものです。 帰国報告会が楽しみです。 もうわくわく、どきどきしてきました!
参加者勢揃い
課題テーマ活動“The Happy Hearing Hood”
達彦君テキサス州参加
阿佑美さんミシガン州参加
淳嗣君はSam・カリフォルニア州を受け入れ
拓真君激励発表“The Three Little Pigs”
|
|
|
|
|
1972年から始まったラボ国際交流プログラムは、その頃は飛行機のタラップから乗りこむ時代です。 ラボっ子たちは、離陸の時「万歳!」と皆で叫んだそうです。 それほどの感動、待ちに待った「ひとりだちへの旅」に飛び立つのです。 自分の羽で羽ばたくような気持ちだったに違い有りません! そんな感動を味わえるかどうか、形を変えて今のラボっ子たちにも目の前に迫っています。 一人ひとりの大切な旅立ちを見守れるチャンスをいただきました。 テューターとしてなにより役得かもしれませんね。 幸せなを顔、顔、顔を見たいものです。
1ヶ月でそうそう変われるものではないと言う人もありますが、私はあえて期待します。 この1ヶ月はラボッ子たちにとって自分自身をみがく自己発見・自己開発のチャンスなんだと、「ただでは、帰らないぞ! 何かをつかんで見せるぞ!」という意気込みでもう一つの家族を作ってきてもらいたいです。
大人と違って、あなたたちは大きな可能性をはらんでいます。 いい刺激をもらって自分というものを乗り越えてください。 そして、感謝しなくてはなりません。 ここまで来れたのは、ご両親を始め、テューター、ラボ事務局の方々、パーティのラボッ子達も応援してくれています。
ラボ国際交流を体験したラボッ子たちは、それぞれの夢と可能性を持って今も頑張っています。 先輩たちが引いてくれたレールがありますよ。 合宿でステイ時の自分を想像して、自分を励ます手紙を書きましたが,これから1ヶ月最後の追いこみ、ここが大切です。 どうか、体調を万全に整えておいてくださいね。 毎日きょうはこれをしようとか、決めて準備をしてくださいね。
ホストファミリーはあなたたちが来るのをほんとうにワクワクしながら待っていてくれます。 コーディネ-ターの方からのE-mailからも歓迎のことばを贈ってくださっています。 市長表敬訪問も計画していますとか、カウンティ フェアや、ステイト フェアもあるようです。 そこで事前準備したものを紹介できるかもしれませんね。 日本紹介とラボ紹介をしてください。 その後をまた、誰かが歩いて行くのです。 どん欲に何でもやってやろう! 見てやろう!の精神でいてください。 間違いなくこの夏はあなたたちにとって、特別なものになるのですから!
|
|
|
|
|
T君はテキサス州・ホストは15歳、Aさんはミシガン州・ホストは10歳、早い目に決まりよかったです! 自己紹介アルバム、自主研究アルバム、そしておみやげ作りの準備も力が入ります。 私からもホストファミリーに感謝のお便りしました。
三木市長の激励メッセージと、AさんとT君のステイする町の市長へもメッセージをいただきました。 三木市の紹介英文冊子つきです。 奥野パーティの紹介写真の用意もジョージさんに頼んでありましたのでやっとできました。
後は「ききみみずきん」を元気いっぱいアピールできるよう聴き込むことですね。 2分間スピーチも期待しています。 何を話してくれるのでしょう? どきどきです。
私もシャペロンとしてご挨拶がありますが、前向きにCheer up!できるようなことばを贈りたいです。

ラボッ子のおばあ様の手作り「3人展」に行った時の写真です。 こんなのを紹介したいと思います、調度ケンタッキー州のホストLindaさんから近くにキルト博物館があるとメールで教えてくださいました、私の日本紹介のテーマは「日本の布」なので、すごい偶然でしょ! きっと興味を持ってくださると思うのです。
|
|
|
|
|
今日は季節感ばっちりのプレイルームでした!
約束どおり‘Rain,rain go to Spain’のさいころをミルクカートンで作りました。
切って、はがして裏向けて、マジックで絵を書き、2つを組み合わせると簡単にサイコロ型になります。
投げてから出た目のお天気の表現ゲームをして楽しみました。 雨がでたら傘をさしたり、雷だとピカピカを身体でやってみるのです。 なかなかユニークなのがでてきました。
ちょうどMちゃんが読んでとママにねだっていた絵本が「だるまちゃん かみなりちゃん」でしたので、お天気続きで読み聞かせもしました。 “Oh, oh it's raining.” 大好きなお話です。
それから、「がらがらどん」もしたいと言うので、5コールゲームもしましたよ。
“ちびやぎ-1,2,3,4,5 どうぞ!”と言うようにリーダーのいうものになるのです。
中くらいのやぎ、大きいやぎ、トロル、橋、太ったやぎ、おいしい草がはえている高い山 と言う具合に楽しみました。 最後は、お話日記に絵を描きました。 お山に登ったがらがらどんたちを描きましたよ。 すごーいね!
|
|
|
|
|
Good Morning, Mineko
Greetings from Kentucky. I am so glad to hear from you. I am looking forward
to meeting you also, I am excited about learning about your culture. I am
meeting with our Catherine Webster on Friday and we are going to make some
plans to see our mayor and county judge executive. He does alot for our 4-H
here in Simpson county. We have a very active 4-H organization here in our
county. I have 2 daughters that are club leaders, My granddaughter and I are
working with the 4-H Teen Club and her husband is one of our 4-H shooting
sports club leaders. My family is very active in our local 4-H. The weather
here looks like it might rain sometime today. It is very hot here. I have
asthma and allergies and this weather has not been good for me lately. I am
going to the doctor tomorrow for my annual checkup. Hope all goes well. If
there is anything special that you would like to do or see while you are
here, let me know so I can make plans. The first week that you are here is
our county fair. That should be fun for you. Well, Mineko, I guess that I
had better get to work. I work from my home in the mornings and in the
office in the afternoon. It is 9:45 A.M. here. Will chat with you more
later. Have a great day.......
Your Friend in Kentucky,
Charlene
このメールによると市長訪問も4-Hの方々にもお会いできるとのことです。 こちらの希望を大切に準備してくださっているのでほんとうに感謝しなければ、ご家族も揃って、4‐Hに関わっておられるようですから、いろいろと活動が勉強できます。 カウンティ・フェアも開かれるのでLaboの活動を紹介できればと計画してみます。 ほんとうに楽しみです。 ホストに付いて何か大発見できるくらい目を見開いていようと思います。 今いろいろとやりたいことが出てきて毎日が大変なんですが、その分充実しそうです! 日本料理も披露して、それから図書館へも行きたいし、う~~ん、わくわくしてきました。
|
|
|
|
|

ラボ国際交流はラボの物語と自己紹介アルバムで交流ですね!
ラボッ子たちは物語を紙芝居にしたり、巻き物にしたりして、日本の文化を伝えます 。 ホストファミリーに喜んでもらえるように、しっかり準備していきたいですね。
さて、、、
*より充実したホームステイは、ルールを守ることから始まります。
日本はまだまだ安全が確保されている国ですが、外国では安全は自分自身で守るのが基本です。 ボーダーラインを超えるということは、身の安全を保 障できないことになります。 ルールとは、快適に生活する為の最低ライン です。 残念ながら今回、時間にルーズな子が目立ちました。 人の話を聞 くべきときに、聴いていない子も目立ちました。
*積極的なコミュニケーション・スキルが身についているでしょうか?
ラボ・ライブラリーの中には、自分を表現できる言葉があふれています。 まずは、もっと意識してラボのテーマ活動に取り組みましょう。 AboutEnglish でまずは話してみようとすることです。 絶対にその気持ちがあればことばは出てきます。
*家族の一人としてやっていく生活スキルはどうでしょうか?
お手伝いはもちろん、自分でできる仕事、家族の為に役にたっている実感がほしいです。 “May I help you?" を言えたなら、ホストファミリーはきっとあなたを積極的に受け入れてくれることでしょう!
*日本と外国の生活は、どこが違うでしょうか? 目にみえるものだけでなく、感じ方や表現の仕方なども随分違うと思います。 その違いを見つけて大いに面白がって、楽しんじゃいましょう!!
*ホストファミリーは、なぜ受入れを希望してくださったのでしょう?
ボランティア精神もあるでしょう、また、日本のことが知りたくてラボをとおして知ろうとしてくださるのです。 今の日本をお伝えすることも考えてみましょう。
|
|
|