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ギンコウバイの白く甘い香りのする花がびっしりと咲き始めた熊谷のスポーツ公園で
高校生たちの陸上競技大会。
あさ、7時30分に到着したらもうランニングをしてる埼玉県の高校生たちがいっぱい
ひさしぶりのウォーキングも邪魔にならないように気にしながら・・・・
ランニング中の高校生のspeedに合わせていたら 4,6kmを40分で歩いてしまいましたよ(*^^*)
ラグビー場が2019年にむけての工事中でウォーキングロードが削られて、ラグビー場周りは2回のウォーキング。
カモたちの姿もなくなり、花々を愛でながらよりも緑の木々に様変わりをしてきた5月のスポーツ公園。
これから競技大会が盛んになる季節、スッスッスと空気を切る音がする逞しい力のある
走りの高校生たちの爽やかさを感じながら・・・
我も胸をはり、競歩のごとく歩く 4.6kmを。 まだまだいける!
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中高大クラスの効果。
中1になったS、中高大クラスの中で成長してる姿がある。
ランドセルの差、カバンの差、心の差。
中学生になった男子たちは背伸びをする、その背伸びは高大生たちの刺激と同じ活動ができることの嬉しさ。
小学6年とは大きく違うと自分を確認する、S もその一人で活動に自信を持って
仲間との意識をもっている。
小学生で終わることはとっても残念、S の姿をみても 中高大クラスでの活動
は大である。
中高大生からの活動が大きく成長につながると確信。
高大生たちの姿や話すことば、考え方を傍でみて、自分のものにしていってる。
これが 縦長グループでの子どもたちの育ち。
s を通して中高大クラスがあって当たり前に維持することが大事、これも
テューターの仕事と思う。
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5月10日
大人クラスの日。元気にテーマ活動をする、50代の二人。
今回のライブラリーは短い物語、セリフは今までに比べてぐっと少ないけれど・・
体を表現することはハード。
なんたってウサギですから、跳ねる、飛ぶ、これがなかなか厳し、息切れがする。
人間ですから気持ちウサギで体は人の表現でいきましょうとなった。
でも、当人はウサギとして動く努力をしてます。きっとこのテーマが終わる頃には
軽々と体が動くかもしれません。
もしもそうなったらテーマ活動で体がスリムになったぁ(^o^)/です。
英語と体の両方にいいことがある・・・ラボです。
これからの先の人生が楽しく、頭の活性化と体と欲張ってます・・・テューターも。
どれだけきみがすきだかあててごらん。チビウサギとデカウサギの話です。
guess how much I love you. このくらいだよ~~~て背伸びいっぱいする
チビウサギ、、、、、、
デカウサギはそれはすごいや、、、、、と微笑む
フェローの2人は真剣に背伸びしたり、飛びあがったりと 奮闘してます。
6月発表にむけて。
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連休明けの火曜日のクラスに小1の体験者あり。
小1ならば小学生クラスを体験してもらいたいのだが、今回はラボ初めて体験ということもあり 小1だけど キディクラスでゆっくりとまずは絵本を体験してもらうことにした。
火曜日は高学年がおおく、テーマ活動も高学年用になり低学年には少し厳しい状況が
あるのでまずは夏前まではキディクラスで初めてもうらいこともいいのではと
相談してみた。
幼児から小学生クラスへと移動した小1にとって、かなり厳しい雰囲気にのまれて
足踏みしてる状態あり
キディクラスの今日の体験ではまずは楽しいと感じてもらえることを優先し
親御さんにも理解してもらった。
1年生だよって1年を意識はしているが年長さんとの活動に違和感なく、
英語の歌に親しんでもらい、もっとやりたいとのリクエストがでるほど。
それはthe three little monkeys, the very hungry caterpillar.
ゲーム性のある 3匹のさるのチャンツ、monkey said you can't catch me
体験者は一度で覚えて言うことができたのは楽しいからもっとやりたいの気持ちが
そうさせたのだろう。
楽しいときは言葉を吸収する、実例である。
英語の丸ごと飲み込んでしまうのだ。 楽しいは続く、続くは多くのことを
吸収する。
幼児クラスの中でゆっくりとラボメソッドに浸かり、秋からまたは2年生から
の小学生クラスでもいいと確信。
今日は楽しかったと最後の一言。これがすべて。
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3連休の真ん中、4日の今日は新宿ラボセンター会場で東京言語研究所主催の公開講座
世界で語り継がれる昔話・・・小澤俊夫氏、池上嘉彦氏の講演。
小澤先生は「昔話はどこにある?」A:昔話は語られている時間だけに存在する、語り終わったら消えてしまう。
本で読む場合は読み返せるが、 耳できく場合は一回のみ、時間的文芸であると。
語りの文法:シンプルでクリアーな語り方。
言葉をイメージできる
繰り返しがある
・こどもの成長に繰り返しが重要←魂に安らぎを与える
例として:白雪姫は3回殺される(リボン、くし、りんご)
1対1で構成させる 姫と継母
シンデレラは3回目の舞踏会で靴をのこした
・残酷ではあるが残虐ではない ➡最後の幸せのために試練として残酷さがある
メッセージは若者の変化しながら成長していく
シンデレラは馬車でなく なくなった母の墓へいく、そこで白い鳥がドレスを与えてくれる。 白い鳥がkeyword、 白い鳥は母親である。
へ^^^^そうだったんだあ(^▽^;)
小澤先生が昔話を語ってくれた。特別なリズムを使ってではなく・・・
池上先生によると、シンデレラの馬車の魔法使いに良い魔法使いや悪い模倣使いはなく
妖精との理解もあるそうな・・・Σ(・□・;)
へぇ^~そうなんだ、昔話の語りも昔話とは? を聞いているのは面白い、知らないことばかりで。
もっともっと聞いていたい、心地よさの講演会で勉強になった。
親御さんの声で語ってほしい ← 昔話は子どもたちにとって食べ物だから。
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5月2日、連休の合間だけど通常のラボ小学生クラスあり。
先週、1年生の壁で欠席したNちゃん。
先生!Nちゃんが泣いて車から降りてこないよ~~て2年のしんちゃん。
先週、1年生を暖かく迎えていこうと話し合っていたので 早速にみんなが迎えに行くが 無理らしい。
6年のゆうとに お母さんも一緒にクラスに入ってもらうようにつたえに言ってもらった。
玄関で泣いて、入らないが小学生たちの活動の様子が見えるように部屋を開けておいた。
小学生クラスは幼児クラスから一挙に高い壁になってわからないことばかり??
そうだね、小学生クラスには6年生までの異年齢グループ、男子ばかりのクラスは
怖いよね。わからないことばが飛び交い、体も飛び交い、先生も声が大きくなる。
なれるのに2か月はかかる1年生の壁! と聞いてましたがわが子にもいよいよ
きた~~と親御さんの声。
で、今日のクラスは注文の多い料理店のテーマを動かずに料理店の扉はどんな形を
してるのかな^^^、カレンダー2枚にみんなでイメージする絵を描いてもらった。
両開きの扉あり、片開きあり、暗証番号つきの扉あり、鍵付き扉あり、引く扉、
押す扉と様々。
どんな扉なら入っていくかなみんなは?
怪獣の扉、温泉の扉、おばけの扉、花の扉。
絵を描ているうちに笑顔になって男子たちとも一緒にソングバードができるようになった。
もう大丈夫だよね、来週は一人でこれる? うん!
Nちゃん、good! ✌
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5月は緑。
連休の合間、熊谷の近くの吉見町八丁湖の周りをwalking。
国指定の黒岩横穴墓は500を数え、吉見の百穴よりもずっと多い。の脇を通って
ポンポン山へ。
たった38mの山だけど、浦山からの毛もの道のような細い道を上って頂上は岩!
なんと頂上のすぐ下には神社さんが・・・・その神社さんへ降りる途中にぽんぽん
となる場がある。
足を踏みしめてみたが、ジャンプしてみたが 鳴かず・・残念。
行きあたり場たりのwalking、気づけば正面から楽に登れたポンポン山でした。
これもまたwalkingの発見の楽しみ。
緑に包まれて、深呼吸する、ウグイスの鳴き声が緑を引き立てる。
八丁湖では カモが2羽、静かに穏やか時間。
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4月30日、今日はラボ子ども広場の日。 おおみやフェスタ と銘打った。
幼児から大学生たちが テーマのこつばめチュチュ に親しみ そして 仲間を
作ろう、輪になろう!
チュチュのゲームは希望のパーティがブースをつくりゲームを提供する。
チュチュのリストバンド、 折り紙チュチュの競争、 チュチュを救え!
ナーサリーライムの発表もあり、ランチタイム交流ではseven steps の歌に
合わせてグループを作り そのグループでのランチが交流になった。
いろいろと考えて工夫してのひろばは 高大生たちが実行委員になって企画して
今日をむかえ、100名の参加。
我パーティからは 小学生と中学の2人が参加、実行委員は大学生1名が参加。
誰もが地区のデビューとなった。 地区に出ていくことで仲間をつくり仲間を通して
様々なヒントや考え方を知り、また自分からも発信していく場になったかな。
体験はどんなことでも必要であり大事なこと。大学生実行委員も気配り、状況の把握
工夫などの体験で次につながる。
つなげるように体験を重ねて社会への準備。
初夏の暑さが広場の熱さと重なった。 参加した2人は帰宅一声は 楽しかった!
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25日の午後、火曜日クラスに出かける時に出会った蜜を吸うアゲハをみつけた。
蜜に夢中で、カチャリカチャリの音を気にすることもない。
you are so hungry, aren't you?
1年生になった女子が嫌々病にかかり、足がラボに向かずに今日はお休み。
わうぉ~~、どうしたらいい?
え~~せっかく物語を絵にしてもってきたのに~~、6年男子
1年生は大変なんだよ、難しいからと昨年の経験からの2年生
泣きながら来たのを覚えてるよって唯一の3年女子
声をかけよう
簡単な役をとってもらばいい(テーマ活動:注文の多い料理店)
みんながしっかり自分の役割をすれば引き寄せられるよ、みんながしないから
どうしていいのかわからないんだよ
一緒に活動して仲間になってもらいたい
絵本から物語へと深い話になって不安を抱えている1年生、アゲハのように物語の
テーマ活動に夢中になってくれるきっかけは・・・たぶん、この仲間だとおもう。
だれもが相手のことを理解して寄り添ってくれることも活動を活発にしてくれる。
来週は声をかけあって、注文の多い料理店を料理していこう。
なれるまでにもうちょと時間がひつようかもしれないけれど、乗り越えてほしい。
アゲハのように夢中になってテーマ活動してる姿がきっとある。
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今日23日はラボ大人のクラスのフェローNさんがパッチワーク仲間とパッチワークキルト展の最終日。
会場は熊谷から車で40分、利根川を渡って館林市三の丸芸術ホール。
館林のつつじはこれからが見ごろ、ホールの脇の川には5000匹のこいのぼりが
風に泳いでました。ギネスに登録されているとか、凄い!!
キルト展は7人の仲間と出展。6年ぶりだそうです、そのくらいの時間がないと
作品が作れないと。 一人5,6点の大作。6年間で作った作品、過去に展示した作品は出展しないとのこと。 それは大変だ(+o+)。
ベッドカバーの大きな作品からタペストリー、バッグ。 オーガンジーから着物、帯までの布を材料にして、多くはミシンパッチワーク。
Nさんの白の大作は 唯一の手縫い。
会場いっぱいに7人の作品がずら~~り。 布の暖かさ、人の暖かさを感じた作品展でした。
キルト展で忙しい中、今月もフェローとして大人ラボに参加のNさん。
Nさんの優しさが テーマ活動の 「どれだけきみのことが好きだかあててごらん」
にきっと表れるでしょう。
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