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The voice of the natural world/ soundscape
自然界の声・音の風景
水曜日Eテレのスーパープレゼン の番組から・・・プレゼンターの名前を忘れてしまいました(*´Д`)
自然の音は環境そのもの、自然の声は多くのことを語っている、音は自然の健康状態がわかる
森林の伐採前と伐採後での鳥たちのさえずりが少なくなり数も減った
ある種のカエルたちは仲間多くと一緒に鳴くことで自分たちを守っているのだが
池の上を戦闘機がとぶようになり、鳴くカエルの数が減った。鳴かなくなったことで
猛禽類に食べられたりして数が減ったのだという。戦闘機が飛来しなくなったらカエルの数は戻り合唱も戻った。
ビーバーの家族の近くで爆発あがり幼い子供と母親ビーバーが死んだ、父ビーバーの
悲しみの声を聞いた・・・動物も人も悲しみは同じ
目で見るより音を聴くほうがより可んっ強を理解できる、目は正面に限定されるが
耳は360度から音がきける
英語でのプレゼンテイションは聞き取りが難しいが伝わってくるものはある!
今回はプレゼンターが世界のあちこちから長い時間をかけて集音マイクで集めた音を
聞かせてもらった、そして自然の音から人間の耳には聞こえてこない音を聴くことで
環境の変化をしることができた。
身の周りで、耳にはいってくる自然の音は少なくなったと感じている
入ってくるのは機械の音、暑さもあってクーラーの音ばかりが聞こえて夜になっても
虫の音を聴くことがなくなった。
夜になってもセミが鳴いているのはきこえる・・・・夜になっても明るさを保ち、
コオモリのきぃーきぃーの音も最近はきかなくなった。カマキリはいるがコオロキ、スズムシがいなくなった。
カラス、雀の声は盛んに聞くが・・・今年はカッコーの声は聞こえてこない
でも耳を澄ましたら・・・聞こえる音があるかもしれない。
老若男女、イヤフォンを耳に入れてる人たちが多くなっている。ウォーキングの人たちもイヤフォン派が多い。
イヤフォンをはずして自然の音を聴いてみらたどうでしょう。
プレゼンの番組から感じたことでした。
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朝からのゴロゴロ鳴る雷に備えて、金属は身に着けず雨の前にウォーキング。
傘も持たずに・・・時間は短めにして・・・さっさと歩くことを心掛けて。
中学生や高校生の陸上部が走ってます、夏の試合ももうすぐ。
鴨池には カモが一羽、水辺で動かず・・・なんとなく物悲しいと感じるのは人間だけ? 大きなお世話かな?
毎日38℃の熊谷で夏を乗り切れるかなぁ~~、なんとなくほっそりとした
若いカモです。
ヒマワリの一団に出会いました。 正面向いてぇ! といっているかのようですが
太陽はでてません。
熊谷ドームの屋根の張替工事が着々とすすみ、もうあと少し。暑さの中で職人さんが
コツコツと仕事をしている様子が毎朝見られます。
あれれれ~~パラパラっときましたぁ・・・今日は半分の3kmで終わり!
雷の朝の風景でした。
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この夏にオーストラリア交流に参加し、初めてのweedendをホストファミリーと
過ごしている様子が伝えられた。
朝の散歩に行ったらカンガルーをみたとか、australian footballを観に行ったとかホストのお母さんから・・・
オーストラリアについて4日がたち、ちょっと慣れてきたかなぁ^^^^
月曜から本学的に学校へ通い、お客様でなく生徒になってほしいと願う。
環境、文化が違う、ものの考え方も、日本の尺度で測れるものと測れないものがあるはず。 その違いを意識することが国際交流の一歩でもある。
先日亡くなった 鶴見俊輔氏がラボ国際交流参加者にむけての講演でのことばに・・・
まずは視ること。英語はその次でいい、そして自分が使いこなせる以上のスピードを使わないこと。自分が言えるようにはきりものを言うとそれが迫力になって相手に
対するコミュニケーションになると。
それから、道草をすると人間に面白味がでいてくる、コミュニケーションもできるようになるとも言っている。
オーストラリアで、多くのことを視て、感じてきてほしい。ホームステイが道草であっていいと思った。
15年も前の少し黄色くなった鶴見氏の講演記録を読んみて、今でも息づいている言葉だと何度も読み直している。
クラスの仲間が手紙を出した、楽しく読んでくれたらいい。
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朝8時30分、隣の行田にある古代ハスの里へ車をとばす。
ハスが見られる期間は来週までとのこと、期待してのハスだったのだが・・・・
見ごろは終わってました(*´Д`)
かなり大きなハスの里でいくつも池はあるのだが 花が終わってしまい最後の1池のみ
に咲くハスで我慢。
見物客もやっぱり少ないなぁ~~、それでも中国からの人たちがにぎやかにみて回っていた。
ハスの里を一回りして帰ってきたら我が家の野菜が盛りだくさん取れた。
毎日野菜の収穫は有難くもあるが・・・・お裾分けの先にも困るほどはねぇ・・・
朝から部屋の中でも33℃の熊谷。38℃の予想だけれど・・・越えるだろうなぁ
花の見ごろも早まっていてもしかたがない・・・毎日の暑さ。
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今日は大暑。
一番暑い時期、暑中お見舞いは今からだそうですが・・・すでに出してました(*´Д`)
日本と反対の季節のオーストラリアへホームステイ交流に出かけたY は寒い冬の最中へ無事に到着との連絡あり。
今日から1か月のステイ。ホストフレンドと一緒に学校へ通う。
冬服をもってセーターをもって手袋にマフラーと Y は年に2回の冬を味わう。
寒中お見舞いをだそうかなぁ^^(*'▽')
今日から始まった異文化での生活を除いてみたいけど・・・・それはYだけの経験
日本にいる私たちは夏休み、だからできる体験をもって、1か月後を迎えよう。
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出会ってしまったぁ~~屋台が先か、車が先かの譲り合い。待つ。
今日から3日間の夏祭り「うちわ祭り」がはじまった。狭い住宅街や17号を
練り歩く12町内の屋台と山車。
屋台や山車が優先、迂回路は渋滞。 自転車がいいのだが暑さに負けてどうしても車を使う熊谷。
小学生からお囃子の太鼓と笛をたたき吹いてきた高校生が明日から1か月のホームステイ交流に出発。
毎年の行事に思いが残る・・・・
昨年の経験者からのアドヴィスは 「その国の人になれ」日本の想いは置いていけ。
夏休みの子供たちのそれぞれの時間が始まる。
お囃子、部活、就活、ホームステイ、キャンプに合宿、学校派遣で渡米する子と・・・
ドンドコドン、ドンドコドン、ヒャララヒャララ・・ピーヒャララ。
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Oh, brave of old Duke of York,
He had ten thousand men;
He marched them up to the top of the hill,
And he marched them down again.
ナーサリーライムのヨーク公の一節です。
このナーサリーライムが工作になってキディたちと?唄いながら遊ぼうと早速つくって
今日のクラスへ。
山二つの間にten thousand men をおいてDuke of York が号令をかけるのです
(実際にはヨーク公をパタパタして兵隊を動かすのですが)
夏号はすごい!
キャンプのテーマになっている西遊記の登場人物、それぞれの背景や成り立ちそして
中国の考え方の5行思想のことも教えてくれてる?中国への興味を子どもたちが
もってくれるはずと思う。
そして年中行事のコーナーでも 七夕、15夜、中秋、と中国関連。
パーティでも西遊記に取り組むときに大いに参考になり知識増大!
レナード・ブランダオさんの連載も 今回は British tea culture、紅茶の話
the words tea and o-cha come from old Chinese.
the in French,tee in German,thee in Dutch and cha in Portuguese
だそうだ。 日本語の茶 と似ているとのこと。
間違い探し、クイズ、3つの言葉を使っての物語づくり、挑戦するコーナーもある
情報誌というよりも、知恵袋だぁ^^^「ことばの宇宙」
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暑い朝です、30度。
スポーツ公園をウォーキングする人もだいぶ少なくなりました、特にシニアの人たちの
姿が・・・・
木々から聞こえてくるのはセミの声だけ、鳥も姿はあるのですが鳴きませんカラスを除いては。
黄色より、白より真っ赤なサルビアが目立ちます。
夕方からの小学生クラス・・ここはやっぱり涼しいや、思った通りと入ってくる。
日中の暑さそのままに重く地面に下がった感じの中、真っ黒になった子、子、子。
日曜日にまとめの会も終わり、今日から西遊記。
孫悟空ってほんとにいたん? いないよ^^^、三蔵法師はいたけどねって小5.
いつの話? 昔の話。 いつごろのこと? 織田信長のころ?
天竺に経典をもらいにいったんだよ、小6. 天竺ってどこ? インドだよね、小6.
経典でなに?お坊さんが使うもの。小5. 神様のことばだよ、小5.
仏教だよ、小6. 仏教ってなに? 小2. お坊さんが手を合わせて●●っていうんだよ。小6.
仏教の最初はだれ? お釈迦様だよ。小6.お釈迦様って。小2.
頭に丸い粒粒をつけてる奈良の大仏だよ―小5. それって幼稚園で見たことある―小1.
西遊記が何が何だかわからなかった小1のYちゃんには見たことのあるお釈迦様が
西遊記とつながってるってわかって笑顔になった。
小学高学年の男子たちが元気、出てくる出てくる競争で彼らの知識が。
テューターの言葉をはさむ間もない彼らの独壇場だ。
西遊記の取り組み始めはこうして始まった。来週からは動いてみるよ~~声をかけたら
よっしゃ! の言葉。
涼しかった部屋も帰り際には男子たちの知識と言葉の競争で熱い部屋に変わった。
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暑い暑いの言葉しかない今日。
暑さ知らずの日中に、テューター交流会と観劇のあと、熊谷に帰った夕方にも日差しが
体に刺さる痛さを感じた。
庭の花々はぐったりと乾ききって、一番の仕事は水補給。
なんという暑さ、こんなに暑かったことも知らずの観劇は「ジュリアス・シーザー」
フラットなホールが黒い舞台にかわり、照明で昼夜をあらわしスポットの役目も。
客席のわれわれもローマの広場の一市民のよう、シーザーの、ブルータスの、
アントニーの演説を一緒に聞いてる感覚。
客席まじかまで迫るエネルギッシュで迫力のある若い劇団員の息づきも届く。
4年前にパーティでも高大生たちが取り上げているが、その時の情景が頭をよぎり
ライブラリーのシーザーの音声が耳元でよみがえる。
3月15日からブルータスの自死する場面までみせてもらい、一所懸命さとさわやかな
団員の姿だった。
さわやかさが一服の清涼剤に。
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今日は35度の熊谷。
暑さと熱さの壮行会とまとめの会の一日でした。
オーストラリアへのホームステイ交流に来週は出発する高1の壮行会でした。
体験者の先輩からの激励、ヒント、アドヴァイスをもらって、そしてエールをもらい
熱い言葉の「行ってきます」。
部活のこと、課題のこと、ステイ先にもっていっても絶対にできないから持っていくな
日本のことは忘れろ・・オーストラリア人になって過ごしてこい。
力強いことば、経験者のことば強い。
昨年の先輩と同じ高校に通う今年の参加者。 多くの様子や情報をもらった。
ちょっと安心した顔があった。
日本語の教室にも参加するときに使えるお土産のヒントももらい、多くの応援はうれしいこと。
元気にもどってたくさんのお話をすることが返礼となる。
まとめの会は キディさんの2曲の英語歌。小学生は英語詩の和訳。
一人一人が発表するのはテーマ活動の発表とは違った緊張があった。
大人のクラスのフェローの皆さんも英語詩の和訳に挑戦して発表していただいた。
子どもたちとは一味もふた味も味をもった和訳でした。さすが・・・・です。
司会の高校生も緊張して言葉と言葉をつなぐことの難しさを感じて、まだまだだなぁと
感想。
でも今日の経験をさせてもらってよかったとも言っていた。
そう、うまくいかなくても何が足らないのか、どうしたらいいのかを考える機会と
気づきがあったことが成果あり。
すべて経験だから。
多くの保護者の方にも参加いただき、わが子の先を見ていただけたことが一理あったと思う。
今週からはもう次のことが始まる、秋に向けての活動が。
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