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立秋をすぎて、夕方に少しだけ秋を感じるようになった。 といっても日中の日差しが
強く夕方でも熱のこもった暑さは残ってますが・・・・ただ雲の様子は秋風情ですね。
暑中お見舞いから 残暑お見舞いへ。
8月から9月にかけて咲く、高砂ユリの花が我が家の玄関先に咲き始めました
昨年よりも数多くの花をつけてます。テッポウユリの仲間ですが葉が細いのが特徴。
ユリといえば香りは強いと想像しますが、高砂ユリの香りはまったくありません。どうやって虫を誘っているのか・・虫にはわかるのでしょうね、きっと。種ができますから。
ユリの白の涼やかさ。 金字塔のイチローの涼やかさ。
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オックスフォード大学演劇協会の夏の夜の夢公演を観てきました。
時間は2時間。さいたま市では今日だけ、見逃せない。
昨年はロミオ&ジュリエット、舞台は大きな箱だけ。 今年もお茶箱ほどの大きさの
箱が4つ。
ベッドになったり、机になったり、椅子になったりと箱の位置で場面を表している。
英語上演で日本語の字幕付きにホットする。
やっぱり言葉のスピードはかなりなもの、内容を理解しているけど字幕は助かる。
韻のリズムが次から次へと ことばの音楽。
舞台脇にはバックミュージックとしての歌、バンド演奏。
どんな作品も演出によって様々。夏の夜の夢も・・・
今回の作品のゴールは結婚、セリフもかなりきわどい言葉があって表現も森の中では
甘美な大人の色気。
パックもかなりきわどい表現あり、職人たちの芝居も笑いの渦。この芝居があっての
夏の夜の夢だと思う。
職人たちが3組の前で芝居をする最後の場面と内容は大事な要素。
大人の芝居!
ラボライブラリーは穏やかな内容になっている、子どもたちに与える作品として。
舞台でなくテーマ活動としての要素があるから、低学年から高学年までをふくめて
さて、どのように料理をしようか・・・
小学生たちが理解できる範囲での活動、作品を知るきっかけでもいい。 そこに
高大生たちが味をつけていく。
此処を目指して9月からの活動となるだろう。
大学生たちの表現活動として、この作品を観たい。そんな気持ちにさせた舞台公演だった。
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コナラの実が大きくなりました、カラスが枝から切り落としたのかな??ジョギングコートに落ちてました。
夜間も気温が下がらずに熱帯夜の昨今、暑くても朝のウォーキング後にはすっきり!
今日は、ブラジルではオリンピック、広島は原爆の日。
ともに考えるのは平和について。
オリンピックは国を越えての扉を広く開けて、難民の代表も参加できたことは特筆。
一方、原爆の核兵器のドアーは開いたまま。いつになったら扉は閉めることができるのだろう。
世界の国々はそれぞれ、でも平和は一つ。
喜びと、苦しみと入り混じった今日。
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金網にくっついたセミ。
夏休みの楽しみの一つは「こども電話相談室」! とっても知識が増える、大人にとっても面白い。
今日の質問の中に「せみがひっくり返ってるのはなぜ?」
我が家のベランダにも毎朝1,2匹がひっくり返っている。 死んでいるのもあれば
足がバタバタしたものもある。
今日の質問があったから我が家の理由もわかった!
森の中にいるセミたちはひっくり返ることがない。 でも住宅地の中で成虫になったセミは時にガラスやらツルツルしたものに接触したときにひっくり返り、
自らは元に戻れずに死んでしまうのだそうだ。
早く気づいてあげられれば 元にもしてもやれるが・・・・
想像するにセミの行動範囲は広くない、我が家の庭には多くのセミの穴が
あるから我が家の庭で成虫になって飛ぶことになり、上手に木やせめて網戸に留まれれば
いいが、ガラスに当たった不運なセミは気の毒なことになるのだろう。
もう一つわかったことは・・セミは卵を木に傷をつけてそこに産み付けるのだそうだ。
土の中に産み落とすのではなかったのだ( *´艸`)枯れ木に産み付けて1年かけて
ふ化した幼虫は土へ移動する、それから安全な地下の中ですごす。
移動するときは危険がいっぱいあるのだろうな、成虫になってミンミンジージーと
鳴けるセミは元気に精一杯鳴いて夏を感じさせてくれる。 セミが鳴かなくなったら
夏ではない!
子ども電話での情報でわかったこと! セミのことだけど嬉しかった。
子どもの素直な疑問が大人にも豊かにしてくれる・・・パソコンに向かいながの
耳はラジオ。
ず~~と昔30年も前のことだけど、わが子も植物のことでこども電話相談室にお世話になった。
ラジオの向こうの子どもと回答者の先生とのやり取りをききながら、
先生がたが子どもたちが理解してもらえるように言葉を選びながらでも目線を下げずに
応えれくれる姿に感銘。
我も、真摯な大人でありたいとおもう。
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以前はランチのパスポートで話題になり 本屋さんで売り切れになるほどでしたが
今回は 温泉のパスポートがでました。
割引率は 50%オフまで、いろいろで 日帰り温泉あり宿泊、食事つきの温泉まで
ある。
関東の温泉に限定されているが、たぶんランチも日本のあちこちにあると聞いているので温泉も それぞれの地域発があるのでしょう。
手元にあるのは 埼玉発で日帰りできる範囲がほとんど。
パスポートだから一人一冊で 署名や写真、国籍、生年月日、性別とまるでパスポートだ。
最初のページは 熊谷の日帰り温泉、仕事の総会で毎年利用している 四季の湯温泉から始まってる。
期間は12月まであるから、パスポートもって温泉の宝庫の群馬まで出かけてみようかな(*^^*)
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国際化に対応して学び新たに・・・大きな見出しの今日の紙面。
20年には小5,6で英語が教科になり、語順の違いや音声、聞く話すを系統だてて
学ぶ。3,4年は英語に親しむとなる。
アクティヴラーニングの自主的というかの同道的学習を導入するとあった。
研究の指定校では成果が出始めている、簡単な英語に応えることだがALTとの
対話で英語で受け応えることができることが楽しいと生徒のことば。
物おじせずに外国人との対話ができることが本来の学び。
アクティヴラーニングはいまさらという感がある、ラボの活動はすべてアクティヴラーニング。子どもたちが考え行動し、表現していく活動。
アクティヴラーニングなくしてラボの活動は成立しない。当たりまえにしたきたことが
いま世間では大きくクローズアップされてる。
小学生グループが異年齢構成になっていることが アクティヴラーニングにつながりやすい。物事を観察する、考える、行動する表現することの姿を日常的に先輩が見せてくれてるから。
物おじしない・・これは少々時間が必要。 英語の音になれていること、英語を
怖がらないことで克服。そして国際交流活動を体験することで更に克服と興味をもつ。
外国人の姿もあるけれど、大きな因は英語そのものだと思う。
ちなみに、小学生クラスで外国からのインターンと対話のときにインターンが日本語を
少しでも話てくれると安心からか対話ができるから。
英語に慣れる早道は・・スマホのゲームを英語にしたら? ポケモンGOにも。
小学校の先生の苦労はつづく、少子化で先生も少なくなるのかどうかわからないが
教科が増えていく中では先生の数を増やしていく必要があるのではないだろうか。
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朝8時、ポケモンGOのゲームをしてる人たちがウォーキングのスポーツ公園に
現れましたぁ。
ラグビー場の入口でみつけた ミンミンセミの抜け殻。セミはそのままその場の
クスノキに登ってミンミン・・と鳴いている中の一匹でしょう。
セミが大合唱!
夕方、熊谷市役所脇にはずらりと多くの車が駐車中。 なにかなぁ^^。
隣の中央公園にはスマホ片手に歩いてる人たちがたくさん! まるで木に留まって
大合唱して鳴いてるセミのごとく、すぐ隣には他人がいる状態。うじゃうじゃ・・と。
熊谷の北部の聖天山の境内には ポケモンGOは「立ち入り禁止」の立て札が
あちこちに。本来はお参りする場所ですからねぇ(-"-)
舗道をスマホ片手に歩いているひとも・・・厳しい暑さなので歩く人は少ない熊谷ですがポケモンGOは暑さには負けないようです。
7月最後の日曜日、熊谷でもポケモンGOが上陸したもよう。
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新刊、夏の夜の夢!の世界のキャンプの始まり、始まりぃ・
今夏、黒姫キャンプ1班から帰ってきました!(^^)!
雨のキャンプイン、26日は雨で開営式は中止。 ロッジ内でのスタートとなり残念。
梅雨の明ける前の1班は雨の心配がいつもあるけれど・・・やっぱりかぁ( ;∀;)
2日目の野外活動は前日からの雨で足元はビチャビチャ・・泥だらけ。
黒姫登山は中止 ⇒ 苗の滝へ変更になった。 ロッジからの登山希望者はとっても
がっかりしていたけれど、来年もう一度きます!宣言でホっ。
大雨で滝の流れが豊富だったと、パーティからの苗の滝希望の小3,4年の男子3人は喜んでましたけどね。
4日目の昨日の最後のキャンプファイアーの直前に雨! とうとうヒマラヤ1の
ロッジではてるてる坊主をいくつも作って祈りましたぁ。
雨ならば集雲堂でのキャンドルかなぁ⤵
ところが雨が止んだのです!!!
火の子舞い散り高く高く燃え上がるキャンプファイアー。 キャンプ最後はやっぱり
こうでなくちゃね(^o^)/
大学生コーチがキャンプソングを歌い、アメリカンユースもアメリカンキャンプソングで盛り上げてくれました。
最後の時! ♪ラボランド出会って、ラボランドで別れる、僕らの合言葉
どんらぼらめひろく♪
キャンプファイアーの火が徐々に燃え落ちて歌っていた時に パーティの子は
涙・涙・涙 だったそうです。
先回の時にも雨で中止、キャンプファイアーを目の当たりできて自然に涙がこぼれ落ちたと。
キャンプ活動がよみがえってきたとも。
キャンプパーは友達ができるかどうか、仲間になれるかどうか と不安の初日。
迎えるシニアたちも緊張と不安でキャンパーを待ち、迎え入れる初日。
どちらもぎこちなくスタートし、シニアはイメージどうりにいかないことにイライラ、
それでも子ども同士、仲間同士、基本はラボ活動があるから2日目からは余裕に
なりシニアの顔つきも変わる。 キャンパーも。
いつしかファミリーが出来上がってる。だから・・最後の4日目のキャンプの終了には
思い出をリュックと心に詰めて、シニアとキャンパーの別れは心の涙。
シニアにとってキャンパーが多くのことを気づかせてくれる、そしてその気づきを
次に活かせる機会がラボにある・
一つの出会いが大きな宝に。 出会い、交流 の大きな体験が経験へ。
パーティの子どもたちは来年も行くよ~~の言葉あり。
来年は黒姫登頂かなぁ、テューターは来年こそは苗の滝へ。
ラボ50周年記念、夜の高学年スペシャルプログラムあり。
ラボランド開営当時45年前のロッジが一棟残されている、そのロッジ内に
入ることができた。そして1971年からの歴史を当時シニアメイトだった職員が
語ったくれた。
旧ロッジを利用した経験があるので懐かしかった。
感動と悔しさの体験が成長させる一つ基に。
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こぶしに実がついてました。
今日からキャンプなのですが、朝のウォーキングに
ちょっとだけの30分歩きで 見つけました。
栗の実も大きくなり、カシ の木にも実がついてました。
陸上競技場の脇では 戦隊ものの撮影が行われバックは陸上競技場のトラックを
背景にしてました。
ピンク、ブルー、黄色、白、グリーン、の5人の戦隊のようでした。
最近は赤や黒はいないのですかね^^^なんて思いながら横目で眺めつつ
歩きすぎました。
キャンプに出かける時間をきにしつつのウォーキング。
今から、黒姫に向かいます。 4日間の黒姫暮らしです。
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明日から・・・黒姫1班に参加。
梅雨が明けずに 明日から雨~~~~( ;∀;)
キャンプ手帳をチェック! テューターも子どもたちと同じ。
あれぇぇぇぇ、名刺がない⤵。 仕事用の名刺があると思ってけど( *´艸`)
パソコンで作るしかない!と決意。 名刺カードを買って、テンプレートをダウンロードして・・・文字を考えて、考えて、できたぁ!で印刷したらズレテル⤵。
手直しをして要した時間は2時間。
それから、スーパーへ。 4日間の買いだめをしてあとは家人に任せる。
バタバタと午後の時間を走る。
28回目のキャンプ、黒姫一筋。
テーマは夏の夜の夢・・・ラボランドの森の中、どんな恋物語がまっているやら・・・
どんな出会いがあるのやら・・・たのしみ。
裏磐梯キャンプの初日と重なる1班、パーティからの参加者を送り出せないのが
気になるけれど・・・何とか自力で頑張ってほしい。
黒姫の体験と裏磐梯の体験が シェアーできることも 楽しみ。
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