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先週2回目の見学で入会してくれたYU君、いつも1番に来るのに、今日は遅い・・・どうしたんだろう、やっぱり気が変わってやめると言うのだろうか・・・ちょっと心配。不安な気持ちで入って来る子ども達に声をかけていると、人影に、座って一生懸命靴をぬいでいる、YU君の姿が見えた。すると。今日は、ひとりで来たようだ。私のほうに向かってくると、
『お母さん、入院した』
『えっ!おなかの赤ちゃんのことで?』
『うん』
『おなか痛くなったの?』
『うん』
『お母さん元気?』
「うん』
様子はよくわからないが、お母さんの代わりに今日は、消防士のお父さんがお休みだったので、連れてきてくださったようだ。
YU君は両足の力が少し弱く、早く走ったり、ジャンプしやりはできないが、一生懸命やろうとするがんばりやさん。
縦長の活動しながら、英語をすると言うことで、お父さんもお母さんも少し引っ込み思案なYU君にはラボがいいと思ってくださったようだ。
先週まではお母さんと一緒に来て、帰りに入会を決められた。
まだ小学1年生。
お母さんがいなくて心細い様子だったが、3回目とあって、SBも少しずつ慣れてきたようで、ハードなBlueBellもみんなとしっかり手をつないで
やっていた。時折笑いながら!!笑ってる!!
すごいな。YU君も。他の子も。足の不自由さを特別なものと思わない様子?はじめてきた子だからという訳でやり方を説明したり、手をとってあげてたり。もちろんこけそうになると手を貸したり、困っていると声をかけたり・・・すぐになじめて、自然。ううん、やっぱり、いつもよりはずっと優しいかもしれない。みんなが、全体に気をかけてくれているように思う。いろいろな性格の人が混じって、いいろいろ学びあうのと同じ。
ようこそ、YU君、これからが楽しみだね。
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「はよう熟れろ柿の実、うれんと、はさみでもぎりきるぞ」
そういううちに柿のみは熟れた。うれしゅうてうれしゅうて、木にがしゃがしゃ登っては落ちしておったら、山から猿がおりてきて
「かにどんかにどん、何をしちょる」そうゆうて、木に登っていった。
「おおいさるどんさるどん、いっちょぐらい、こら、もいでよこさんか」とゆうたら、まだ青い実を、いきなりひんもいで、ビューんと投げつけた。
柿は、かにのこうらにドスンとあたって、かにはペシャリとつぶれてそもうた。つぶれたかにのこうらの下から、かにの子どもが、ぐずぐず、ぐずぐずと、たくさんはい出してきたそうな。
それでみんなは、きびだんごをもって、そろうて親がにのあだ討ちに、さるのばんばへと出かけていった。
「かにどんかにどん、どこへ行く」「さるのばんばへあだうちに」
「腰につけとるのは、そりゃなんだ」「日本一のきびだんご」
「いっちょくだはり、なかまになろう」「なかまになるならやろうたい」そういって、パンパンぐり、はち、牛のふん、はぜ棒と、石うすに出会い、みんなで退治に出かけた。
(これは、縮小を失敗して、貼り付てしまいました。中の小さいのだけを見てください。)
みんながそれぞれの位置で隠れていますと、さるが帰ってきました
いろりのくりは、ぱーんと、はねくりかえり、水の中で待っていた子がに達は、水桶に突っ込まれた猿の手をジャキジャキとはさみ切りし、蜂は、頭をさし、あわてて飛び出したところで、牛のふんを踏んではぜ棒を倒してしまい、上にあった石うすが落ちてきて、猿はその下敷きになり、ぺしゃんこになってしまった。
猿をやっつけたみんなは、仲良くそこで暮らしましたとさ。
おしまい。
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昔々、かにが汐くみをしようと思って浜辺へ出たところが、
一粒の柿の種が落ちておった。
かにはその種を庭にうめて、水をせっせとやりながら言った。
「はよう芽を出せ柿のたね、出さんと、はさみでほじりだすぞ。
柿のたねは、ほじくりだされてはかなわんと思うたかして、やがて小さな芽を出したそうな。
「はよう木になれ、柿の芽、ならんと、はさみで、つまみ切るぞ」
柿の芽は、つまみ切られてはかなわんと、やがて大きな木になったそうな。
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「はよう実をならかせ柿の実、ならかさんと、はさみでぶった切るぞ」
柿の実はぶった切られたらかなわんと、やがてたくさんの身をつけたそうな。 明日につづく。
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5年、10年、と同じデザインです。発表テーマのイラストが入っています。裁断、袋縫い、ステンシル、紐通し、お母さん方が夏から取り組んでくださいました。
当日は、この袋の中に手作りクッキーを入れて、お客さんにお土産として渡されました。
クッキーは前日お母さん方が集まって作ってくださったのですが、このときに面白いエピソードがあるようで、文集の中ででもご紹介できたらいいかなと思っています。
お母さん方、ありがとうございました。「かにむかし」のエプロンシアター、日本語歌詞集いろいろな取り組みありがとうございました。
やっと写真がUPできるようになったので、どんどん紹介させてもらいますよ。
胸のイラストは ラボっ子が作ってくれたLabogonマークです。
裾のところは何が描かれているか分かりますか?
小3のYUが描いてくれたゴーシュです。
これも、10周年のTシャツが発展したものです。10周年で”きてれつ”を発表してから後発表したのお話しの登場人物がみんなで遊んでいるの分かりますか?小学3年生以上の子で描きました。20周年のときは、今の1~2年生が中心になってTシャツを作ってくれるのだろうなぁとたのしみにしています。
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ハイ、ポーズ!!
スミティさんありがとう。やっと写真が入りました。
乞うご期待?
昨日美祢幼稚園でイースターをしました。
「にげたうさぎもどってきた?」えりちゃんが聞きました。
???????私の脳みそは一生懸命検索中です???
そうだ、イチゴ狩りのときに『うさぎが逃げたから、今日は卵探しができない!!』なんて叫んだんだった。・・・・
「ううん。まだ戻ってこないんだけどね。仕方がないから、今日は、Labogonが代わりに隠す。。。』なんていってしまいました。
すごいなぁ、ずっと考えていてくれたのかなぁ、、、ちょっと罪悪感。
おしゃまな女の子6人組。
ゲストは誰もいなかったけど、園庭に隠れた卵、チョコを
探して回りました。最後。一個だけ、チョコが見つからなかったのは、、、どこかに行ったうさぎさんが内緒で持っていったとか?
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昨日は、午前中"大平山ピクニックwith HARADA P."に参加しました。
イースターも楽しむということで、ローリングエッグなることもしました。今回は、ゲストということで、なんか、気楽に参加させてもらえ、とっても楽しめました。頂上は、たくさん遊具のある公園になっていて、芝生もあって、なんと草スキーも楽しめて、、というところで、子供たちは、のびのびと遊べました。
さすがに頂上、眺めもとてもよくて、 防府の市街地の向こうに海が見え、小さな島がいくつか浮かんでいる、改めて、「ああ、ここは、瀬戸内海なんでなぁ」って気付かされました。その景色を見て、新一年生の子が「ラボのおはなしみたい。」って言ったのは、びっくり。。お母さんと、?何のお話を思い出したんだろうね、「国生み」は聞いたことないとおもうけど。。。あのかすんだ様子が、なんとなく、昔話のように感じたんかねぇ。。。などと話しました。
今回の参加は、うちのPからは1歳から小4までで、24人だったのですが、卵探しをするために移動するとき、びっくりやら、嬉しかったりやらの出来事がありました。
「3人組になって、並んで~」と声をかけて、先頭に小4のK君と、やんちゃのA君と、新1年生のちょっとシャイなM君で組んでみた。8列目の最後尾に、やんちゃで、おさるのような、新3男子トリオがいる。この3人の前の、7列目が、4歳児3人組で、ちょろちょろトリオ。「あんたたち3人が、7番さんたちの面倒見んといけんよ。どこかにいなくなると大変だからね。」そう頼むとあら不思議、
自分たちがヤンチャしてる場合ではなくなり、しっかりお世話役にまわってくれた。先頭の小4のK君は列を数えてくれる。A君も、M君も、お兄ちゃんの真似をして、リーダーのように振舞っている。
戻るときも、「来たときのように並べるかな?できる?」とわたしがこえかけて、K君がみんなを集めると。。。まぁ、どこのラボっ子?
というように、お利口さんに並んでしまった。すご~イ。ちゃんと自分の力を出せる空間があれば、発揮できるんだ。なんか、嬉しいような、びっくりのような。です。
4時半から、小学生以上のグループ活動です。大平山から直行の子たちも半分くらいいます。疲れないかと心配しましたが、取り越し苦労のようでした。今回から、新1年生が、4人入るので、一緒に活動しやすいプログラムを考えてと、前日の地区合宿の帰りに小5以上の6人に頼みました。大まかなことはそのとき考えてくれたのですが、最終的に準備をしてくれたのは、中1のHと、中3のYの男子二人でした。二人で3時から集まって、今日から取り組む、「注文の多い料理店」のゲーム
の準備をしてくれました。13枚ある扉に書かれた注文の、カードが2枚ずつあって、どちらが正しいか、3つのグループ対抗で当てるという内容でした。グループのメンバー構成を見て、最初4グループにわけようとしていたのですが、3グループにわけ直したりしていました。おかげで、新1年生も楽しかったようで、あとで取り組んだTAにもみんなの中にうまく混っていました。
今回は、高校生が、休み明けてストの準備で欠席でした。
地区合宿の実行委員、の準備で勉強どころではなかったので、まぁ、大目に見てあげたのです。新一年生を迎える最初の大事なPだったから、すこし心配していましたが、それも取り越し苦労でした。地区合宿が充実していて気持ちが盛り上がっていたこと、シニアに刺激を受けたことも大きな要因だったのでしょう。自分たちで考え、準備したことがやる気を出してくれ、その気持ちが、みんなに伝わったのでしょう。いつもより、みんなが集中していたような気さえしました。大平山での満足感もあったのでしょう、いろいろな条件が、こどもたちの笑顔につながったのでしょう。
幼稚園からつづけていた、おとなしかったY君「ラボっていいね」
この日帰って、お母さんにボソッと言ったそうです。
本当にうれしい瞬間です。
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15周年からもう1週間以上たってしまいました。
なんか。。疲れてる?そんなことないはず、、、みんなのところにもお便り出して、喜びをシェァしたし、、私の元ラボ局の友人。。。。
この方とは、不思議なご縁なんです。。。わたしがTSを受けるときの事務局の担当で、今大学生になっている我長女が、1歳の時で、ベビーシッターをしてくださったんです。そして、なんと、何年前かなぁ、97年だから、8年前か。。。私がシャペロンでノバスコシアに行ったとき、事務局員として一緒だったのです。嬉しかったし、おもしろっかたぁ。
そのTORIさんは、シャペロン経験も豊富で、渡航手続きもなれたもの。まるで、旅行会社の添乗員さんみたいで、私とカレッジメイトのMI
ちゃんも、ラボっこたちのお世話に集中できて、本当に助かったんです。私が上京したとき、私の友達がやっている居酒屋で一緒に飲んだりしたんです。。そのTORIさんが、なんとお花を贈ってくださって。。。本当にうれしかった。で、Tシャツも着ていただきたく送りました。
、、、、前置き長~い。
で、そのTシャツや、お母さんが作ってくれた。「かにむかし」のエプロンシアター,なんと言っても子供たちの笑顔を載せたい、皆さんにぜひ見てもらいたい、えへへ、自慢したいと思っているんですが。。。。。
困った。。。。どうやって写真載せるんだっけ、、、、
そう思いながら、、、、もう1週間も日記かけませんでした。。。
う~ん、頭が付いていかない。。。疲れてる?
花粉症のせい??う。。。。もう疲れた。。。これで終わり。。。
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I’m proud of YOU!!
I'm proud of KODAMA PARTY,LABO PARTY ,and,LABO TUTOR!!
と叫んでの終わりでした。
心からそう思いました。。。。。でも、先日書き込んだ日記、、、、
英語間違っていましたので、思わず消去してしまいました。
・・・・・・・・・・はずかしい。。。。hpで、自分の愚かさ、
暴露してしまった、、、。。。。。。
几帳面に書かないと。。
子供たちは楽しんでくれたようでした。
進行がもたついたのは、やっぱり残念、打ち合わせが十分でなかったのが、もろに出ていました。
高校生は十分に力を持っているはずなのに、
地区の活動では同道とやっているのに、自分のところでは甘えていたのかの知れない。
私も、地区では厳しく見ていたけれど、自分のところでは甘やかしていたのかもしれない、自分達でやってくれるはず、といいながら、私が甘えていたのかもしれないと反省。
大事な高校生活最後の大イベントのはずだったのに
悪かったな。と、お互いに思ってしまった。。。
でも。みんな頑張ってくれました。笑顔がいっぱいだったのが本当にうれしいことです。にみんなの力でやってこれた。今回は本当にお母さんたちの協力、が大きかった。ありがとうございます。
この15年があるのは、今まで我Pにかかわってくれた人々の力の蓄積だと思っています。小さな力も何らかの影響をみんなに及ぼし、力となるのです。
15年やって、よかったんだな、と思えることに、OBが存在し始めるということでした。
今回大阪、九州、地元から、3人の大学生、広島に転勤して行った高校生が駆けつけてくれた。中でも、九大に行っている、我P,の秀才が来てくれたのは本当に、以外で、うれしかった。
彼は、10周年のお祝いが終わったその日に、止めますといって去った子だった。テニス部が終わって残り30分くらいのLABO に通ってくれていたが、国際交流に参加して、年末ののその10周年まで、と決めていたようだったので、私も強く引き止めなかった。
その引き止めなかったことは、私の中に、少し向き合い方が希薄だったのではなかったかと、 後悔していた子だったので、来てくれ、みんなとたくさんはなし、打ち上げの最後の最後までいてくれたことが、本当にうれしくてたまらなかった。
そのうちみんなが、2世を連れてきてくれるのかなァ。
楽しみ。今の子達も、5年後、楽しみです。
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あ~もう。。どうして?
15周年の準備が大変だぞとか、今大学1年のYちゃんに偶然会えて、この忙しい私にとって神様に見えたとか。。。
こんなことしてる場合じゃないのに。。。と思いながら書いてた日記。さあもう終わりと思っていたら、消えた。。。。
???5000字以上になると消えるの?
もう、どこに行くんですか?一生懸命にかいた、まるで私の分身にでもなったような存在なのに。。。
どなたか教えてくださ~い。
それから、私のHP をのぞいて下さる方々、、、、ぜひ、書き込みしていってくださ~い。
来てくださるのに何のお言葉ももらえないって、寂しいもんなのですよね。。。
どうぞ、お願いします。
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広島ラボセンターで親子オリ。山口から車で2時間弱。5人で行ったから、いつも新幹線で行っていたときよりずいぶんと安上がり。
今年は、中国支部はすごい。参加者が、10人だったか。。9人だったか。。。(最近記憶の、、私の海馬の引き出しの開け閉めが、どうもうまくいっていない、、、、)
とにかく、四国は、6人だったか、7人だったかだから、、中四国で3分の一は占めているらしい。。。と、まぁそれはいいとして,東京から来られた財団の上から読んでもしたから呼んでも同じ名前の方のお話が40分あったあと、参加者の英語での自己紹介タイムとなった。
さぁ、誰からやりますか?一番に手を上げたのは、広島から参加の男子、ちょっとあがっていたのかもしれないけれども。人柄のよく出た、好感の持てる自己紹介。一人ひとりに、去年参加した留学生が今日は、アドバイザーとして参加してくれていて、そのJ君が、氷魚t理非鳥にコメント、アドバイスをくれる。
「自分の趣味は、話題作りにいいね。」「笑顔がいいよ。」「日本のことを教えてあげたいとか、自分のやりたいことがはっきりしていることは大切。」「具体的にホストとかの知って折るシンガーの名前とかいうのはいいね。」「映画の話題などもみんな好きだと思うよ。」など、それぞれの参加すあのスピーチうを褒めながら自分のときのことも参考に入れて、上手にアドバイスしてくれた。
その後は、J君が前に出て、レジメに沿いながらも、明るくジョーダンも入れ、アルバムも3冊持参してくれ、紹介しながら、話をしてくれた。J君は、山口地区で、一緒に合同P合宿もしたことがある。とてもまじめで、みんなをまとめることができずに落ち込んだり、元気にみんなの人気者になってシニアができる子を見て、自分に自信をなくしたりしていた、、、そんな彼が。明るく、表現豊かに、絵画をいっぱいで、自分の留学体験を話してくれる。
「だまってちゃだめだよ。自分の考えを伝えないと。」
「友達をたくさんつくるために話かけないと。」
「行く前に英語の力をつけることが絶対に大切。原書を読んで。」
中でも本当にうれしかったのは、
「ライブラリーはすごいよ。いたるところに日常で使える英語が満載。いっぱい聞いていって。行った後すごいと思うんじゃなくて、行く前に沢山聞いて、すごいんだぞと確信して行って。」
ありがたいことば。
J君は、小さいときから、お話もだうすきで、TAの
表現もとても豊な子だった。聞く量も沢山だったから。みんなにもそう、力強く言えたんだろうと思った。
彼の話を聞いて思ったのは、、アメリカの航行って、カラフルだな。それに対して、日本の高校はモノクロ菜感じがするって事。
あ~私もアメリカの高校生活した~意と思いながら聞いていた。
送り出しできていた某Tは、なんか心配、どきどきしたって言ってたそうだけど。。。私ってのんきな母?
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