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一月に二回、我が市でもちびっ子の多いとされているみずき台近くの新開公民館で、第一弾をしたが、今回は、うちの近所で、第二弾。
参加申し込みは、回覧板で回して頂いた前回より少なかったけれど、今回、地区の方のサポートや、社会福祉協議会の方の見学があり、”子育て支援ナンバーワンを目指す”という我が市の方針に”偽りなし”と感じ入ってしまった。
わが子が幼児と小学生低学年の時、ラボで使っていた、この公民館は、小学校の裏にあり、目の前は公園だ。近くに空き地もあって、腕白盛りの男の子達は、よくラボ中に、逃亡していたっけ・・・。
4月4日に市民センターで中高生を交えて「マザーグース、第三弾」予定だと話すと、「ここも使ってくださいね!」と、公民館長さんからラブコール。
「以前、ここを使っていた時は、館長さん宅まで鍵を取りに行って、公民館を開けて、使い終わったら閉めて、また返しに行ってました。」と言うと、「それは、だいぶ前ね!」と、言われてしまった。そういえば、10年以上前か・・・!
今は、事前に開けていてくださるし、閉めるのもしてくださる。今回は、お湯まで沸かしてくださった。お茶も出来るね!?その上CDプレーヤも貸してくださる。
風はちょっと冷たかったけれど、お天気に恵まれ、終わったあとは、ポカポカ陽気の中、公園で遊ぶ子ども達とママ達に目を細めた。昔は、ブランコだったが、撤去され、小さい子向きの遊具に代わっていた。何だか、ゆっくり過ぎる時間がいとおしかった。子育てサロンをされている先輩ママ達と、子育て真っ盛りの若いママ達にとちびっ子に囲まれて、幸せな気分の一時間。
ーーーーーーーープログラムーーーーーーーーーーーー
<SB&NR> Hello, Ring-a-ring O'roses, My Balloon, Hop Rabbit
<STORYTELLING> Guess How Much I Love You.
<絵本>「ロージーのおさんぽ」「きんぎょがにげた」「スモールさんののうじょう」「ぐー・ちょき・ぱーでなにつくろう」
<NR>Hickory Dickory Dock, Humpty Dumpty
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ゆっくり、地域の行事に参加することも少なくなってしまっていたのを反省。でも、三月は日曜日も祝日も全部埋まっていて、地区の行事に参加は難しい。”出来ることを出来る範囲で”やるしかない。
三月からプレイルーム。CDプレーヤーもいらないなら、荷物が少ない分、散歩気分で来ることが出来る。うーん、楽しみ!!
団体名はと聞かれて、「みかんの会」にしてしまった。(^^)4月4日の申し込みも、その場で数件もらって、春休みが楽しみである。
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はあ~疲れた!(失礼!)
熊本県国際協会環境部会とラボの共催によるラボ教育講演会が無事終了!
子ども広場担当だったので、半分ぐらいしか、講演を聴けていないので、Sテューターの報告が楽しみ。松本さん曰く、「新人テューターの目から見た講演会の報告が、意味がある」とか・・・。うん、楽しみ!
ソングバーズは
Twinkle Twinkle Little Star
Three Little Monkeys
Pease Poridge Hot
一つしかない地球
テーマ活動はYパーティによる「きこえる きこえる」
国際交流体験談は大学一年生のMさん。
Hパーティ見学の時からの今に至る報告。たまたま、Mちゃんが見学に来たときHパーティにうちのラボっこを連れて修行中だった私には、特に懐かしい報告だった。あのころから、ずっとlovelyなMちゃんである。これから大学で英文学を本格的に学ぶとか・・・。うらやましい。
私もラボで育って、大学で英語を勉強して留学したかった!でも、遅ればせながら、テューターとして、ラボに出会い、英語の楽しみが更に増えた。洋書を読むときも、映画を見るときも、絵本を読むときも、英語圏の人と話しているときも、「にや~」としてしまう時がよくある。ナーサリーライムやライブラリーが役に立っていると感じる。
今日の私の最大の収穫は、ソングバーズをしている時のラボっこの様子が、それはそれは楽しそうだったのを間近で見れたこと。テューター冥利に尽きる。(^^)
準備も、当日のいろいろも大変だったけど、やっぱり、熊本でラボ教育講演会を開催できて良かった!!皆様、大変お世話になりました!!
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三月のクロスロードの準備に読んでいる、山崎豊子さんの「二つの祖国」と、今日、車の中で聞いたラボ・ライブラリーの「バベルの塔」がだぶって仕方ない。
「二つの祖国」は、第二次世界大戦中に日系二世として過ごしたアメリカと戦争と日本のことが題材。3月のクロスロードで話してもらうのは、カリフォルニアのマンザナール日本人収容所について。不勉強なので、知らないことばかり。三冊組の下巻にはいったが、東京裁判で、通訳のモニターをした人たちの苦悩はいかばかりか・・・。先に読み進めなくなった。
「バベルの塔」はじっくり聞いたのは、初めてかな・・・?同じ言葉を話していた人々が、段々、いがみ合うようになり、疑心暗鬼になっていく様子は、胸ふさがれる。完成することなく、廃墟となった塔は、何を私たちに問いかけるのだろう。
”心の垣根”を作らないラボっこ達であって欲しい。
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昨日、我が市のボランティア連絡協議会交流会に初参加。
そう、ボラレンという聞き慣れない言葉は、”ボランティア”と”連絡協議会”の頭の四文字をとった、省略言葉。初耳だった。
ほとんどが、高齢のお元気な方々の集まりという感じで、帰ろうかなと、様子をうかがっていたら、「小さな一歩の会」という会を主催している知り合いの顔が・・・。後学のために、彼女と一緒にしばらくいることにした。
活動報告や楽器の演奏、踊りや謡の披露と、なんだか、交流会というよりも発表会???という感じで、進んでいくが、収穫は、しばらく会っていなかった方々に再会できたこと。うちの近所で活動されている方々と出会えたこと。いろんな人がいらっしゃって、それぞれ活動されているのは、健康で元気な証拠、何よりだな~と思う。
日本赤十字の発祥の地は熊本であることを初めて知り、その日赤の方から、非常時の米飯炊飯用の袋ハイゼックスなるものの紹介を受ける。湯炊き炊飯法というもので、炊いたあとも食器がいらずに便利。見本に一枚ずついただいたハイゼックスを使った(一緒にもらったメニューに載っていた)肉じゃがに挑戦してみたいかな・・・。
書店ボランティア、日本語ボランティアの年間活動報告をして、来年度も、ボランティア登録しておこう。子ども達と一緒にする「マザーグースひろば」も、来年度は報告できるかな・・・。
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近所の図書館から借りた英訳絵本、「スーホの白い馬」「三匹の子豚」「注文の多い料理店」(CD付き)、それから、「だるまちゃんとかみんりちゃん」「ぐりとぐら」etc
ラボ・ライブラリーと聞き比べていると、なぜか、ちょっと物足りない。
英語だけで、シンプルで分かりやすいのだが、「生き生きとした言葉・英語」ではないような・・・。ラボの”いきいき”英語になれすぎているからかもしれないけれど。
公立図書館に英語絵本を入れるなら、英日対応の、ラボのCD絵本にして欲しかったな・・・と思う。子どもにも大人にも聞いて欲しい”英語”(日本語も!)なんだけどな。
お話し会のボランティアに行っている書店の方に、頼まれて、事務局から市販CDのパンフ取り寄せてみて、初めて知った、市販されているCDの多さ。
特約店にはそのパンフが行くらしいが、公立図書館にも、市販リブラリーの宣伝をして欲しいなと思う。せっかく市販しているのなら多くの人に聞いて欲しい。(と、思うのは私だけ???)
ともかく、他社のCD付き英訳絵本に出会ったことで、ラボ・ライブラリーの素晴らしさ、ラボライブラリーに出会えた幸せをかみしめている。
Evelyn Waugh 作の"Bridehead Revisited"をもじって、
”Labo Library re-encountered!”の記念の日ということにしておこう。(ああ、また、読み返したい本が出てきた、、、困った!)
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KIDSグループとYTKグループの間のひととき・・・
M君の足の指が目にとまり、また、やってしまいました!
だって、かわいい足の指にこの子豚ちゃん達はぴったりフィット。
マジックで子豚の顔を足の指の裏に描いていたら、大きい子達が歌い出しました。
This little pig went to market,
This little pig stayed at home,
This little pig had roast beef,
This little pig had none,
And this little pig cried wee wee wee, I cannot find my way home!
途中から、マジックを手に取り、私に代わって、豚の顔を描き出したKにも、私は、これをやったことがあるらしい・・・!?覚えていない(;;)少なくとも写真は残っていない。残念!
Kにも、かわいい時代があったのだ・・・。今は、なかなか口の達者な小学生。
ラボでは自分の小さい頃の様子を、年少のラボっこに接することで、追体験し、大きい子達の様子を見てあこがれ、目標にする。縦長集団のいいところだと思う。
Kは、4月から中高生活動にも参加する予定。交流でまた一回り大きくなるのかな・・・。
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木曜日、大盛況のうちに、インターン訪問が済んだ。
水曜日のマザーグース関連の方の参加が、思いの外多く、記念写真を撮るのも忘れるほど・・・残念!!
本当に多かったんですよ~。(みんなで手をつないで、カリフォルニア名物redwoodの幹の大きさを実感したとき、下の写真に見えるラボ部屋の部屋の壁にぶつかってしまうほど・・・!)
ポールも大活躍。終わって、「まだ、遊びたい~!」って、大泣きの女の子もいて、ずーっと泣きやまないので「また来てね!」と、ぎゅっと抱きしめてしまいました。
<KIDSプログラム>
1,Hello, My Balloon, Seven Steps
2, Paul's Time
*Self Introduction with his album
*Game-Hot Potato, Duck Duck Goose
3,Hop Rabbit, Good-bye
*「ヘルガの持参金」のすがたり予定の中学生は来ない(遅くなりそうなときは、早めに連絡!国際交流関係でも常識だよ!)し、ソングバーズやゲームで”悔しくて、大泣き”数人。ハプニングはつきものですが、二歳児が5,6人いて、ぴょんぴょん跳びはねているので、予定になかったHop Rabbitを入れて大正解。久しぶりの大人数。楽しかった!
<YTKプログラム>
1,Rock my soul, Soul(Korean teacher version)
2,Storytelling- The Vixen who found a bark sandal
3,Theme Activity- The Vixen・・・
4,Paul's Time, Game
5,Good-bye
*後半の小~大学生グループはいつもの半分の人数で、こじんまりと・・・。始まりに”晩ご飯まだ”の人用のおにぎりと、途中に、テューター総会のあったスコーレ若宮のおみやげのおやつ。もちろん、ノロウィルス対応で培った「うがい・手洗い」は忘れませんでしたよ。この日は二回も!!ラボっこ達が修学旅行に行ったら必ずお土産を買ってきてくれるので、いつも、お土産を買い忘れる私も、今回は忘れませんでした!ちょっとピリ辛で、のどの渇く”お土産”でした。から袋はKがかぶって記念撮影。

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さて、今日は、プレイルームの会場探し。三カ所当たって、使えそうなのは一カ所。春に是非「子どもひろば」をしたいので、一人でも、ラボに興味を持って、お仲間になってもらえれば嬉しい。2歳児、3歳児のみんな、本当にかわいい(^^)受験休みに入る前の高校生にも、是非、一緒に遊んで元気をもらって、お休みに入ってもらいたいと思っている。
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近所でも、ちびっ子が多い団地で、回覧を回してもらって開催した、今回の「マザーグース広場」は、飛び入りも含めて、8組で楽しんだ。(定員10組)
二歳児と、三歳児八人と、後ろで寝たり、お座りしている妹弟に、ママ達。
久しぶりのプレイルーム年代の子ども達の言動に感動。
かわいい~!!(^^)
早速、明日のインターン訪問を紹介し、チラシを配ったら、その場で二組が参加申し込み。
明日のプログラム、ちょっと変更が必要かな・・・。
でも、楽しそう。明日楽しみにしているよ、ポール!
地元で15周年感謝の「マザーグース広場」を、あと二、三カ所でやりたい。「”ラボで子育て”楽しいよ~!」のメッセージを込めて。
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Today I visited one of ex-labo tutors to give her a thank-you letter.
今日、元テューターのお宅にお礼状を持って行った。
She happened to be at home and we had a chat over a cup of coffee.
たまたま、いらっしゃって、コーヒーを飲みながら、少しおしゃべりをした。
She said she wanted to come to our 15th annivcersary, but her husband would have still been upset if she had mentioned "Labo."
15周年に来たかったけれど、ご主人が今だに「ラボ」のことを口にするのを好まれないとか・・・。
Is being a labo tutor "sustainable"?
ラボテューターという仕事は、「継続」可能だろうか。
Yes! Many tutors continue the job.
もちろん!多くのテューターがそれを証明している。
But there are even more ex-tutors who loved this job.
でも、この仕事が大好きだった元テューターは、もっとたくさんいる。
Why is it so difficult for us to keep on being a labo tutor?
どうして、ラボテューターをを続けるのは難しいのだろう?
One definite condition to be one is to have super extra
understanding family.
一つ条件があるとすれば、それは、”超”理解のある家族の存在かな。
It often occurs that when my famliy get home, it's time for me to leave.
「家族が帰宅する時間は、私が家を出る時間」というのは、よくあること。
I say "Hi" and "Bye" at the same time.
「おかえり」と「行ってきます」を同時に言う。
On Sundays I go out for labo homestay preparations once a month and sometimes to attend high school students activities while they stay home and relax.
日曜には、家のみんながくつろいでいる時に、月一回の事前活動やら、たまには中高生活動。
If this continues・・・
これが続くと・・・
The best way to avoid the situation is to have many labo tutors to share the work.
これを避けるために最良の方法は、ラボテューターを増やして、仕事を分担すること。
For labo kids who love labo activities, I really wish we have many new tutors here in Kumamoto.
ラボを愛してやまないラボっ子達のためにも、熊本にもっともっと新人テューターが増えないかな・・・。
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熊本地区の第二回目の事前活動でした。
正月ボケしていて、何だか、調子のでない私は、プリティ。^^。さんの日記を参考にさせて頂いて、何とか乗り切りました。
事前準備活動の大事なひとつ、手作りお弁当!おいしそうでしょう!
お料理を自分で作ることで、食生活を見直すことができるし、料理のレパートリーが増えて、ホストファミリーに喜んでもらえるチャンスも増える。
3月の結団式のステージ上でやる地区表現も、みんなのアイディアを出し合って、できあがった。あとは、台本の英訳。みんな、頑張ってね!
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