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7月21日、8月11日、18日と三回。
いずれも大盛況。
7月21日は、書店の入り口近くまで人がいて、レジの方にはご迷惑だったかも・・・。子どもが30人くらいはいたかな~と、思っていました。ところが、今日、同じ書店で、担当の方に、100人近くいたと言われビックリ。参加した子どもさんには、年齢、性別に応じて、お土産を下さるので、その準備が、毎回大変そうです。
「先月はお土産が足りなくて、困ったので、今日は100個用意しました!」
お土産が無くても、来てくれるようになると、嬉しいかな・・・。お話しや手遊びや絵本の楽しみが少しでも伝えられたら・・・と、思う。
8月11日はお盆前の土曜日で、5分前まで、子どもの姿はゼロ。
「今日は、少なそうですね~。お盆だからね~。」
と、言っていたのに、始まる頃は、またまた、大入り。
そして、今日。
子ども達の笑顔をみると、幸せ気分。絵本の世界に入っている表情や、まだ、うまく使えないお手々で、手遊びを喜んでやってくれる、かわいい姿に、ほーっとする。また、来月ね~!
夏休みも、あと、二週間。
毎日、暑くて、座っているだけでも、汗が流れ落ちてくる。
そろそろ、ホームステイに行っている子達も帰国する。今年のパーティ合宿は、天草。”海ほたる”が見れるかな?
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続々・・・というほどでもないですが、三々五々届いています。
サマーキャンプ中に、第1弾の、ニュージーランドからの絵はがきが、届き、先週、オレゴンとカナダから、そして、今日はコロラドとカナダのマニトバから来ました。オレゴンキャンプに参加の高校生からは電話が、ありました。三週間だから、もう帰国しているんですね~!
熊本は台風の影響で、地区壮行会もできず、不安を残した出発だったので、各地で頑張っている様子が分かって、事前活動担当としては、一安心。ハプニングもあったようですが、ケーススタディが役立っているようで、事前活動のしがいがあったというものです。
残すところ、一週間。
きっと、「帰りたくな~い!」と、1日1日を愛おしむように暮らしていることでしょう。悔いの無いよう、精一杯頑張ってくるんだよ~。帰国してからの報告、楽しみにしてるよ~!!
台風様、どうか、今月末は、日本に上陸しないでください。お願いします!
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ゆつぼ二班から、帰ってきました。
今年は、山梨から、ラボっ子達を連れて遠路はるばる、ゆつぼに参加のテューターと一緒のロッジでした。
話を聞くと、去年の黒姫で熊本のシニアが紹介した「鼻につっこむ~!」のキャンプソングが大好きになり、九州に行けば、また、やれるし、シニアにも会えると思って来たそうです。(受験生のユッケ、模試が終わってから2時間かけて、親子でキャンプファイヤーに来てくれましたよ~。会えて嬉しそうな山梨のラボっ子の顔、忘れられません!(^^))
2005年のゆつぼでインターンのアンディが教えてくれた「茶色いリスさん」の変形バージョンができたのは、その年のパーティ夏合宿でした。
オリジナルは
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Brown squirrel, brown squirrel,
Shake your bushy tail.
Brown squirrel, brown squirrel,
Shake your bushy tail.
Put a peanut in your hand and shove it up your nose!
茶色いリスさん、茶色いリスさん、
しっぽ 振ってる
茶色いリスさん、茶色いリスさん、
しっぽ 振ってる
ピーナツを手にのせて、鼻に突っ込む!
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こちらも、ラボっ子達に大人気!
ラボっ子オリジナル(変形)バージョンは
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Shove...
Shove...
Shove it up your nose~鼻に突っ込む!
茶色いリスさん、茶色いリスさん、鼻に突っ込む!
まっくろくろすけ、まっくろくろすけ、鼻突っ込む!
パイナッポー、パイナッポー、鼻に突っ込む!
サボテン、サボテン、鼻に突っ込む!
4トントラック、4トントラック、鼻に突っ込む!
冨士山(ふじやま)、ふじやま、鼻に突っ込む!
東京タワー、東京タワー、鼻に突っ込む!
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そのパーティ合宿に参加していた、オハイオ州から来ていたブレンナが大好きだったパイナップルが取り入れられています。ちょっと、外国語なまりの日本語で言うのがポイントかな!?”鼻に突っ込む”のところでは、親指の付け根あたりで、鼻を押し上げます。
オリジナルで、ピーナツを鼻に突っ込んでいた”茶色いリスさん”も、変形バージョンでは、出だしから、鼻に突っ込まれて、段々、大きな物が・・・。
参加していた他のパーティの高校生も気に入ってくれて、とうとう、全国に広まってしまったようです。
今回のキャンプでは、シニア達が、「トムソーヤの塀塗りあそび」の戦利品の片眼の子猫や、真ちゅうのドアノブを”鼻に突っ込んで”いましたね~。最後はベッキーまで・・・!?
一人歩きを始めたキャンプソング、もう誰にも止められません!
みんなが楽しんでくれて、作ったヨースケ本人も喜んでいます。誕生に立ち会った私も嬉しい。(^^)意外な展開ですが・・・。
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ラボの前に図書館に行った。閉まっていた。がっかり。そう言えば、月曜日。休館日だ。
しばらく、図書館通いをしていないということか・・・!?
県立図書館の休館日は火曜日。ごっちゃになっていたのか???
うちの市の図書館は洋書絵本が充実している。その中の数冊は私がリクエストしたもの。CDも充実している。でも、最近、利用する時間がない。残念だ。
ラボを始めて以来、絵本は増え続け、洋書絵本やペーパーバックも増え続け、最近では、悩んで悩んで買ったつもりが、家にあった本だったりする。ラボの紹介プレゼントでもらった物もあり、持っているという自覚が足りないのか・・・!?
でも、探しているのに、見つからない絵本二冊。スーザン・バーレイ著の『わすれられない おくりもの』と、その続編『あなぐまの もちよりパーティ』
どこに行ったのだろう???
娘が小さいとき、よく読んでいて、うちの主人でさえ覚えている絵本。”死”を扱った本で、読むたびに涙ぐんでいたが、暖かい気持ちになる本で、アナグマさんの得意な、切り紙遊びも、真似してよくやった。いったい今、どこにあるのだろう???狭い我が家ですが・・・
この夏は、家にある絵本の目録を作ろうと思う。ずいぶん昔にやったが、その時で、既に400冊以上。いったい今、何冊あるのだろう。分かるのが怖いような、楽しみなような・・・。
熊本の夏は暑い!
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と、言っても、幼児小学生グループと、小中高生のグループの合同パーティという、それほど特別なことではないのですが、新たな発見がいっぱい!!子ども達の成長をいっぱい見ることができた2時間でした。
昨日は6時から8時で、5才から16才。
ゆつぼ二班でシニアをする高校一年生Nの、シニア練習シュミレーションプログラムがメイン。
ソングバーズは
The Frog
Old McDonald
She'll be coming
Hokey Pokey
*ここで、元気印Sちゃんの
「あ、これ懐かしい!50周年でやったやつだ!」
に、みんな爆笑~(^0^)
(正確には、15周年です。きっと会場にいた人全員でやったので、楽しく印象に残っていたのでしょう)
Take me out to the ball game
トムソーヤの絵本を取り出しての、お話したどりと、クイズ。クイズは、盛り上がっていましたよ~。
ここで、全員の名前を知らないことに気付いたN。そう言えば、自己紹介ゲームをとばしています。キャンプでは、最初にしますよね!
仕切直しで、「となりの隣」で自己紹介。途中で入ってきたMとKは、最後の方に陣取る。(と、言うより罰ゲーム?そこに座るしかないよね!?)
入会して1年半、いつもは元気に走り回っている小学生の女の子Yちゃん、Sちゃん。今日は何だか緊張しています。特に自己紹介では・・・。カの泣くような声で、聞き取れません。となりに座っているKが、リラックスさせるように、いろいろ、話しかけても、今にも泣きそう・・・。
そう言えば、こんな感じでした、去年は。すっかり忘れていましたが、一年かけて、やっと自分を出せるようになっても、また、メンバーが替わると、緊張。でも、そのうちに、また、自分を出せるようになってくると思います。そんな体験の繰り返しで成長していきます。だからこそ、どんどん交流に出かけていきましょうね~!!
幼児のM君、自分の番が待ち遠しく、やっと回ってきたら、得意技は「恐竜」関係、ニックネームは「なかたけ・・・・」と、フルネーム指定。となりにいたお兄ちゃんは、ちゃんとマー君の意思を尊重して弟のことをフルネームで呼んでいましたよ~。で日焼けした顔がさわやかなK君。テニスが大好きな中学一年。今年、キャンプデビューです。よく笑顔を見せてくれるようになりました。
最後は、久しぶりに顔を出したHちゃんが持ってきた、アメリカのホストのお土産(日本二週間の旅、熊本1日訪問されたみたいです)のカードゲーム。難しかったけれど、おもしろかった。久しぶりに大笑いした。
red apple cardsと green apple cardsがあって、赤い方が持ち札。一人五枚ずつ。判定者(judge)が出した緑のカードに一番近いと思うカードを一枚出す。判定者が「これ!」と思うカードを出した人が、緑のカードをもらえて、先に4枚緑のカードを集めると、勝ち!
最初の緑のカードは"Heavy"と書いてあり、「これ!」に選ばれたのは、
"The first day of school"夏休みになったばかりで開放的になっている子ども達が、足取り”重く”、学校に行っている様が思い浮かんで、judgeだった私が選んでしまいました。
時に、小学生の鋭い指摘にハッとさせられたり、笑顔になったり、異年齢で活動しているからこそ、お互いから学びあえることは、いっぱい。
お互いから学ぶことのできる感性は育っていると信じます。
この夏も、いっぱい、遊んで、いっぱい、動いて、お話し読んで、心を解放していこうね~。
次回は、プレイルーム交流です。楽しみ(^^)v
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みんなで、絵を描きました。
ちょっと、うすくて、よく見えないかも・・・
「ガンピーさんのふなあそび」
発表の時、一番楽しそうだったのは、やっぱり、大人しく船に乗っていた動物たちが騒ぎ出し、川に落ちたところかな~?
歌の所も、楽しかったよね~!!
本当は、プールサイドで発表して、終わったら、プールに飛び込めれば、最高かも・・・!?
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ラボの時間にいつも持って行く絵本。
子ども達の顔や、今、取り組んでいるお話しや、季節を考えて、選ぶ。
いつの間にか増えてしまった、我が家の絵本達が、新しいラボっ子達との時間を楽しみに出番を待っています。
6月から7月に読んだ絵本、お話しの記録。
<6月7日>
*「おお いさましい ヨークの しょうぐん」ロッジ文・ロッフィー絵・セーラー出版
言わずとしれた、Oh, The Brave Old Duke of Yorkの絵本。これを読んで、じゃんけんゲームバージョンでナーサーリーライムを楽しむと
「もう、一回!」を子ども達が連発して、なかなか先に進めません。パーティで読むときは、覚悟して読んでくださいね!
*"Busy Buzzing Bumblebee and Other Tongue Twisters" by Alvin Schwartz/ Illustrated by Paul Meisel/Harper Trophy
「猫の王」の早口言葉もどきに対抗して、メンバーが揃うまで、頑張ってみました。リズムがいいので、不思議と言えますよ~。でも、何度も舌を噛みそうに・・・!
<6月14日>
*「ふしぎなバイオリン」クウィンティン・ブレイク作・絵・岩波書店
バイオリンの音色に、今まで暗かった色調が明るく、魚が空を飛ぶ!?
幸せな気分になる絵本です。おもしろがっていましたよ~。あり得ない話でも、空想するだけで、ハッピーになりますよね!?
*"Mrs. Armitage on Wheels" By Quentin Blake / Jonathan Cape
(本棚から、久しぶりに出したら、染みができていて、ショック!それ以来、本棚のところで除湿器稼働中。驚くぐらい、水が溜まります。何故にこんなに湿気が???)
ロアルド・ダールの本の挿絵で有名ですが、この方、ストーリーもおもしろいのです。洋書フェアーでこの本に出会った10年近く前から、我が家の定番。ラボっ子達も大好き。アーミテージさん、懲りないんですよね~!
<6月21日>
*"Mary Had A Little Lamb" by Sarah Jpsepha Hale/ Photo-illustrated by Bruce McMillan/ Scholastic
メリーさんと羊の写真絵本。女の子と子羊、周りの子ども達や先生、プレイルーム年代の小さい子にも人気。後ろには歌や写真撮影のトリビアまで、あって、ちょっと、得した気分。へえ~!~!~!
*"Take Me Out To The Ball Game" illustrated by Alec Gillman/ Original lyric by Jack Norworth/ Aladin Paperbacks
この夏、課題のソングバーズ。うちの子達は、以前したじゃんけんゲームバージョンが好きですが、この夏のバージョンも、人数が多いと楽しい。パーティ壮行会でパパ、ママ入れて全員でやったらウェーブも綺麗にでました。ちょっと、クラシカルな絵が素敵です。クラッカージャックの絵もでていますよ~!
<6月28日>
日記参照。スペイン語の絵本
<7月5日>
*「ぐりとぐらの かいすいよく」なかがわりえこ作・やまわきゆりこ絵・福音館
「ガンピーさん」で船が転覆した後、動物たちはどんな泳ぎをするのだろうと、読んだ絵本。まさか、”うみぼうず泳ぎ”ではありませんよね!?
*「しりとり しりとり なつのまき」いまきみち作・福音館子どもの友年少版209号
”田舎で、のんびり、夏休み”気分が満喫できる絵本。自分で言葉を考えるのも楽しいし、絵の中から探すのも楽しい。時々ヒント無しだったりするけれど・・・。
<7月12日>
*「はちうえは ぼくに まかせて」ジーン・ジオン作・マーガレットブロイ・グレアム絵・ペンギン社
夏休み前には、絶対、読みたい本。green thumb を持ったトミーと家族の、ちょっと変わった夏休み。ラストがまたいいです。
*「ぼち ぼち いこか」セイラー作・グロスマン絵・セーラー出版
カバさんのとぼけた表情と、関西弁のコラボが秀逸!幼児も大きい子も何故か癒される一冊。
<7月19日>
*「いろいろ へんないろの はじまり」アーノルド・ローベル作・絵・冨山房
絵の具遊びの前に、必ず読む本。不思議と絵の具で色々な色を作りたくなります。原題のThe Great Blueness and Other Predicaments"のpredicamentsとは、”苦境”や”窮地”の意味。色のおかげでどんな”窮地”に陥ったのかは、読んでからのお楽しみ。
********はあ~、今度は最後まで無事に書けた。さっき、途中まで書いたら、どこをさわったのか、全部消えて、意気消沈していました。(--;)バンザイ!!できた!!*********
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昨日のラボでは、トムソーヤの塀塗り、ついに、やってみました!
高さ9フィート(2,7メートル)、幅30ヤード(27メートル)には、遠く及びませんが、長さ22,5メートルの障子紙を使ってみました。
部活で遅れる高校生と、遅れるという中学生を、待ちきれず、4人で始めました。
それはそれは、楽しそうでした(^^)v
でも、終わった後、片づけ始めたら、大変なことに・・・。
”ブルーシート プラス 新聞紙”で、万全の体制で臨んだつもりだったのですが、”速さ”と”綺麗にぬれていること”を重視したラボっ子達の気合いが、ブルーシートから染み出し、後掃除が大変でした。
「水性ペイントは水に溶けるから、後かたづけが楽!」と、見ていた私の思い込みは、「水性ペイントは乾くと取れない!」ことを、見逃していて、1人のラボっ子の爪がスカイブルーのマニキュアをしたみたいになりました!(--;)
今日は終業式なんですが、とれたかな~??爪が伸びるのを待つしかなかったら、どうしよう~。
本当にゴメンm(__)m
「やっぱり、紙じゃなくて、木に塗りたいよね~!」
と、夏休み中に、再度、挑戦しそうな私に、今朝の飛行機で国際交流に出発するKちゃんが、
「ずるーい!!」
KちゃんはKちゃんだけの夏がある!頑張っておいで~!!
残された我らも、それなりに楽しまなきゃね!?
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最近、夕食時に、早々と布団に入っている私を気遣って、娘が買ってきました。
「お母さん、大丈夫?甘いものが必要だよ!」
と、差し出したのは、ブラックサンダーというお菓子。
(我が家の、長生きの金魚とのツーショット)
このお菓子の存在を知ったのは、数年前のイースター。
うちのパーティでは、イースターエッグハント(ほとんど、むき出しの”お菓子ハント”)が定番なのですが、このお菓子がばらまかれたときは、中高生中心に女の子の目が光りました。
パッケージに「若い女性に大ヒット中!」と、書いてあるのが見えますか?どうやら真実らしいです。「おいしさイナズマ級!」
コンビニにあるみたいです。
お疲れモードの時、是非おためし下さい。
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台風4号で中止になった地区壮行会。
これは、パーティでしっかり送り出すしかない!と、思って臨んだ、今日のパーティ壮行会。
終わってみれば、保護者の方からの激励スピーチももらっていないし、何だか、ハプニングがいっぱいのパーティ壮行会でした。
プログラムの変更は、いつものこと。メンバーが揃わなくてはできません。前後するプログラムに慌てることなく対応できる小中高校生、さすがね!
退屈した様子のちびっ子達にキャンプソング「クワガタさん」
Mパーティのパパが吹き出していた「カマキリさん、カマカマ」の部分。
YTKの「猫の王」では、途中で、参加したくなったKIDSグループの子達が、飛び入り。三歩ごとに嬉しそうに「みゃ~お!」
来年度、国際交流参加予定のKの「かぶ」のすがたりには、大接近の幼児達。
でも、ともかく、無事に終わりました。
最後に全員集合!
出発まで、あと一回、パーティがあります。やっぱり、気になっていた、トムソーヤの塀塗りをしましょうか!?
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