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ご注意!先生の言葉に細心の注意を!
ラボっ子は、英語の勉強を取り立ててしなくても、そこそこ、点数が取れてしまうので、学校の授業で、気を抜いている人はいませんか~!?
ラボでは、幼児から、完了形(Pussy cat)も、仮定法(Betty Botter)も、リズムに乗って、覚えているけれど、それと意識しないまま、大きくなります。
その上、学友が苦しむリスニングも、ラボっ子は、間違ったことがないという人も多い。
でも、そこに、盲点があります。今、大学受験でお休みしているSちゃん。
「模試で、ヘルガのセリフが出てきたよ!」
とか、英語で苦労している感じはなかったのですが、学校の先生に
「英語がね~」
と、言われたとか・・・。
今、猛烈な追い込みで、模試のたびに、10点ぐらい点数が伸びているのだとか。
Sちゃんママ曰く、
「それだけ、英語の勉強をしていなかったということですよね~」
ラボでは、英語の文章を細切れにして、解説したり、文法の説明はしません。
昔、中学校で英語を教えていたとき、塾で習って、もう知っているという顔で、私の話を聞いていない子がいました。「二重に教えられる苦痛を、ラボではしなくてすむ!」と、思っています。
学校で習うことは、学校で、しっかり、身につけてくださいね~、ラボっ子の皆さん。
来週は、12月の合同パーティ。
その次は、最後のリハーサル。
それから、地区交流発表会。
年内も、あと、3回で終わりです。”聞き込み”がんばろうね~!!
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クリスマス関連の歌をしました。まだ、11月なのですが、Winter Wonderland や、We wish you a Merry Christmas, The Twelve Days of Christmasが、どこからともなく、聞こえてくる昨今、この冬のウィンターキャンプの課題になっている、「ルドルフ(赤鼻のトナカイ)」は幼児から出来ました。
ダッシャー、ダンサー、プランサー、ヴィクスン、コメット、キューピッド、ドンナー、ブリッツェン、それに、一番有名な、ルドルフ!
ストーリーは絵本で紹介。ボードブック"Rudolph, The Red Nose Reindeer"(Based on the original story by Robert L. May, Illustrated by David Wenzel)
大きい子達は、歌えるように、がんばってみました。でも、楽しいものだから、つい、合いの手だけに、気合の入るお調子者のラボっ子たちをいさめつつ、何とか、覚えたかな?歌えるようになったかな???
私が、つい噴出してしまった、合いの手は、
<インターンのポールバージョン>
・・・Join in any reindeer games.(like Monopoly)
*モノポリはしないよね!?トナカイさんたち。するのかな???
・・・You'll go down in history.(like the presidents)
*いい意味でも、悪い意味でも・・・。ルドルフの場合は、もちろんいい意味だよね。
<インターンのブリエンバージョン>
・・・Join in any reindeer games(like a football)
*トナカイに、出来る?How!?
・・・You'll go down in history.(like Mickey Mouse)
*確かに一番有名なネズミかな?ウサギなら、ピーターラビット、ネズミは、ミッキー、トナカイならルドルフ!?
テーマ活動は、KIDS,YTK共に、音楽CDで。
覚えたつもりでも、意外に出てこないよね?セリフやナレーション。
これからの聞き込みが、本当に大事。
「間に合うかな~?」
と聞くラボっ子に、
「間に合わせなくちゃね!」と、答えて、先に進む。
本番で噴出さないようにしなくちゃ!手元がくるって、音楽CD操作ミスでもした日には、ラボっ子に申し訳ない。
教務研で、いろいろクリスマス関連の本や歌の情報交換をしたので、よい刺激になった。
地区発表会は12月22日。そのあとは、ウィンターキャンプ。
そのあと、一月に一ヶ月お休みをもらうかも・・・と、ラボっ子たちには伝えた。これからのことを考えたり、養生したり、たまに、お休みが必要な、根性なしの私です。
あ、もし、サブダの飛び出す絵本の『クリスマスの12日』を、持っていらっしゃらない人がいたら、アマゾンで、10周年記念のパワーアップしたバージョンが、30%オフですよ。私は、持っているので、新人テューターのを見せていただくつもり。楽しみ!
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0歳から、ベビーサインをしつつ、英語で話しかけるイングリッシュ・ベビーサインに出会って、Mちゃん親子と実践中。隔週火曜日午前中。
"Wee Sing for Baby"を、かけていると、Mちゃん到着。
今朝は、ご機嫌斜めだとか・・・。
でも、始めましたよ、今日のイングリッシュ・ベビーサイン講座。
始まりの歌から、お歌、絵本、カードに、ナーサリーライム。0歳児とママ向けには、お膝に乗せて、リズムを楽しむ、いわゆる、knee rideと呼ばれるナーサリーがたくさん、あります!
自分の子供のときは、そんなに小さいときに、ナーサリーを知らなかったので、手遊びとか、ゲームとか、早口言葉で遊びましたが、イングリッシュベビーサイン講座のおかげで、Mちゃんとママに、いっぱい紹介できるのが、本当にうれしい。
先週に引き続き、お気に入りは、walking walking(抱っこされてバージョン)先週一週間、おうちでも、たくさんやったようですよ。CDがかかると、それだけで、ニコニコ。
M chan was talking! おしゃべりも、していましたよ~!
まだ、母音中心ですね。口のどこ(唇、歯、舌)にも、さえぎられない音、「あ、い、う、え、お」の音。日本語には、この5つしかありませんが、この時期の赤ちゃんは、世界中の言語の母音の発音が出来ます。不思議ですね~。
ある時期、中国語の勉強をしつつ、ラボのテーマ活動の発表のために、スペイン語を聞き込み、英語は、日常的に聞く、という生活をしていたとき、赤ちゃんの発音を聞いて、びっくりしました。まだ、日本語としては、意味を成さない、”なん語”と、呼ばれる言葉ですが、実に、複雑!
私自身も、4ヶ国語に触れていなければ、きっと、気づかなかったと思います。
赤ちゃんって、本当にすごい。赤ちゃんに学べる、この、イングリッシュ・ベビーサイン、今、マイブームです。
ナーサリーの可能性も、グーンと広がります。0歳からのラボ・プレイルームも、きっと、楽しいよね~!!
英語もベビーサインも、さりげなく、生活の一部になるといいな~。
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オーストラリアに留学中の、元ラボ・テューターのゆっきーさんのブログに、最近お邪魔している。
どうやら、オーストラリア版も絵本があるようだ。実物が見れるかも・・・。
でも、私が知っているバージョンとは、少々違うみたい。
"a kookaburra in a gum tree"
だと、思っていたら、ゆっきーさん情報だと、
"an emu in a ....."
エミューといえば、ダチョウのような大きな鳥。ユーカリの木には、とまれないよね~。飛べないんだから~???う~ん、気になる。
NZ版も、結局、30冊のうち、27冊は、日本中に送りました。南は鹿児島から、北は東京。NZ初のラボ・インターンのエマは、今どこにいるんでしょうか?
メール便って、厚さ一センチまで、80円で送れちゃうんですよね~。考えてみれば、封書と同じ80円。
たまに、アマゾンのマーケットプレイスで本を買うけれど、送料一律380円です。きっと、中には、80円で送れる本もあると思うけど。ま、いろいろな事情があって、一定送料になっているのでしょうね。
国際送料も、もう少し、安くなるといいんですが・・・。
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今日のラボ、『アリス』の女王様のセリフを叫びすぎた~!
そう、ご想像のとおり、三話『ハートの女王』をやっています。
前半のKIDSグループでは、女王様役の子が、のらなくて、のせようとTが、がんばりすぎました。後半の、YTKでは、女王様役の子が、お休みで、代役でがんばりすぎました~。(--;)
風邪も引いているのですが、これは、明らかに、声の出しすぎ・・・。
金曜日、第一限の大学の授業、最近、出席していません。木曜日に夜遅く(9時過ぎは、私にとって、かなり遅い)帰宅して、疲れを取っていると、次の朝、ボーっと、してしまうのです。言い訳ですね~。そろそろ、軌道修正しなくては・・・。
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原作者を囲む会があると聞き、行ってきました。4時間の高速走行は、久しぶりで、疲れたけれど、行ってよかった。もっと、話したかった。
今日心に残った言葉は
Sheer love for children
Love expressed through picture books
ラマチャンドランさんは、現代インド美術の最高峰、2005年にはインド共和国の大統領から文化人最高位の栄誉賞を贈られているという。
自らの子育て時代、絵本も制作。絵本作りの精神を語られた言葉だ。
<子育て時代、奥様と共同で制作された絵本『まるのうた』訳は谷川俊太郎さん。その日本語のあまりのリズムのよさに惹かれて、原語で、語っていただく。う~ん、快い響き!>
つらい時や、先の光が見えなくなったとき、よく聞く話『ヒマラヤのふえ』。
<マルハナバチのなぞも解ける。なぜ、この蜂だけが写実的なのか?>
今まで励まされてきた話のお礼をメールにしたためて送ろうと思っている。
息子さんがHPも作っているとか。皆さんも、是非、訪れてください。
偉い方にもかかわらず、気さくで、暖かな方でした。一人一人に、絵入りのサインをくださいました。(^^)
<『まるのうた』原画の前で、奥様と、うちの娘。アジア系なので、つい、日本語で話しかけてしまい、失礼しました。優しい微笑の方でした。ラボのCDも気に入ってくださいました。素敵な音楽ですものね~。ほっと、しました。>
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月に一度の合同パーティ。
年に一度はパーティ全体でテーマ活動に取り組みたいと、思っている。発表の場は、年末の地区交流発表会。
理由は、子供たち同士の学びあいがあるから!
せっかく、異年齢縦長の集団があるのだから、夏休みや春休み限定のスポットだけでなく、ある程度の期間、一緒にテーマ活動に取り組みたい。
確かに、今、子供たちは忙しい。高校生は、課外や部活を休まなければ、合同パーティには間に合わない。小さい子達は、眠いかもしれない。でも、いろんな犠牲を払っても、する価値は大だと、信じている。
同時進行で、別室で、父母会。まあ、父母会といっても、来られるのはママたちなので、”みかんママの会”かな!?
事務局からT氏を迎え、国際交流やキャンプなど、ラボのひとつの柱、交流活動について、話してもらう。私だと、雑談になってしまうので、たまには、いいかな・・・?
テューターにとって、「ラボっ子が、国際交流積み立てを始める」ということは、これから、何年間か、その子に、身に着けてほしいことが明確になるということ。例えば、三年後に国際交流だったら、ナーサリーから始まって、15分ものの「すがたり」やテーマ活動での、主要な役やナレーション、リーダーシップ、いろいろなことを体験し、身に着けさせてから、送り出したいと思う。参加年度から逆算して、今、身に着けてほしいことが、ハッキリする。
うちのパーティの場合、2007年、2008年、2010年、それぞれの実りある交流を目指して、今を充実させねば・・・と、思って、毎週パーティ活動をする。
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今年は、するつもりがなかったのだけれど、子供たちの、たっての希望で、結局やることに。。。
テーマは、『アリス』
みんな、がんばっていましたよ~。進行やゲームは、YTKグループの各自の担当制。
*ソングバーズ(ドライボーン他)
*ハートの女王と王様の福笑い
*その他
P.S.時間不足で、出来ないプログラムもありましたね。残念!
(時間厳守で始められれば、出来たはず。時間は、前週、しっかり計りましたから)反省事項ですね
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水曜日はラボ・プレイルームの日。
季節がら、Wee Sing for HalloweenをBGMに絵本大好きのK君のために、
『せきたんやのくまさん』(どかん!どかん!どかん!が、K君はお気に入り)
『ぱんやのくまさん』』(おみやさんのHPの、もんろおさんの書き込みの答えを探すうちに、いっぱい発見があった。くまさんのパン屋さんには"Pat-a-cakeのポスターが飾ってある!もちろん、バースデーケーキは誰のかもわかりました!)
"The Vanishing Pumpkin"(700歳のおばあさんと800歳のおじいさんの畑からかぼちゃを盗んだのは???)
"Halloween Night"(このころ、空中に充満しているのは・・・?『グリーシュ』の世界だね!?)
隣では、Halloween Halloween・・・・の曲に乗って、軽快に体を揺すっている一歳の弟F君。
ソングバーズのときは、Hokey Pokeyにのりのりで、お母さんに返そうとしても、戻らず苦笑。眠いときと、おなかがすいたときは、ママに限るけれど、珍しい遊びをすると思われているみたい。「もっと、やれ!」って、意思表示だったかな?もう、かなり重くて、そう長くは、抱っこできません(--;)b
アリス関係は、CDを聞きながら、クローケー場の場面の、塗り絵をしました。
"Alice in Wonderland Coloring Book"
テニエルの絵で、ルイス・キャロルの文章、右ページはすべて拡大した絵で、もちろん白黒。文章は少し短くしてあるけれど、これで、525円はお買い得。アマゾンで買いました。
今日も大変いいお天気でした。庭のきんもくせいも、やっと香りだしました。
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ナーサリーライムで有名な、このクリスマスソング。いつも、12月になると、どこからともなく、聞こえてきますよね~。ラジオだったり、ショッピングモールのBGMだったり・・・。
今年は、ニュージーランドバージョンはいかが?
洋書なんですが、アマゾンでは手に入らず、ニュージーランドの本屋さんから20冊まとめて、直接送ってもらった本が、あと、二冊あります。もし、興味がある方がいたら、メールで連絡ください。
ニュージーランドからのインターンのエマと、話していて、やっぱり、ほしくなって、国際郵送料がかかるけれど、NZの本屋さんとメールのやり取りをして、なんだか、Helene Hanffの"84 CHARING CROSS ROAD"の登場人物みたいな気分になりながら、届くのを待った本です。
内容は、確か、ページのThe Twelve day of Christmasに、あると思います。実は、オーストラリア版もほしくて、この本屋さんに探してもらったのですが、オーストラリアでしか、手に入らないらしくて、あきらめました。
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