|
|
ゆつぼキャンプのちょっといい話、その二。
”ゆつぼ(湯壷)”と言えば、”温泉”。
「野外活動の後、汗を流し、夜寝る前に、もう一度、入浴!」と言うのは、よくあるパターン。そう、24時間、いつでも、時間さえあれば、入浴可です。温泉ですから・・・。
二日目、野外活動から民宿に帰り、お風呂に入って、汗を流して、おやつの、とうもろこしを食べた。
それから、グループ活動をして、夕食、グループ活動。
何だか、疲れてて、夜の入浴をパス。
次の朝、ちょっとだけ早めに目が覚めた。ラボっ子を起こすには、ちょっと早い。二度寝をすると、寝過ごしそうなので、温泉へ。
一人、朝風呂。なんて贅沢!
ボーっとしていたら、東の空が明るくなってきた。日の出だ。朝風呂に入りながら、日の出まで、見てしまった。(もし、お正月に営業していらしたら、初日の出が、温泉につかりながら、見れます!)
一瞬、自分が、何でここにいるか、忘れていた。ヒノキのお風呂。新しいときは、もっと、香ったのだろうな~と、思いながら、しばし、放心状態。
前日までは、露天風呂で、星空を見ながらの入浴。この日、初めて内風呂に入る。
疲れを癒して、三日目プログラムへ。『ロージーちゃん』の世界を、堪能しました。
”On the Sunny Side of the Street”の歌にあわせた、大学生振り付けの”アリンダ・ポーズ”、パーティーでしばらく、流行りそうです。音源CDを捜さなくては!!
夏はシャワーで済ませている、みなさん。湯壷の温泉、露天風呂も、内風呂も、いいですよ~!!
(キャンプファイアー準備中の大学生カレッジスタッフ+事務局員)
(きれいな夕焼け。もうすぐ、キャンプファイヤーが始まります)
|
|
|
|
|
ゆつぼキャンプの、ちょっといい話、その一。
民宿のおばちゃん、おじちゃんが、あったかい。
今回、三度目の”いぶき”宿泊。
民宿のおばちゃんは、
「50歳で、民宿を始めたんよ~。」
と、おっしゃる。その初年度、きれいな民宿が仲間入りして、ウキウキ、宿泊したのは、私と、娘(年長5歳)とラボっ子大勢。テーマは確か、『西遊記』
シニアが持ってきていた、ひょうたんを手にした、ラボっ子に、呼びかけられて、返事をして、”吸い込まれた!”
「初めての”ラボリンピック”があって、優勝した私たち”いぶきロッジ”の皆に、特別のフルーツのサービスをしてくださいましたよね~!?」と、私。
「そんなこともあったね~。」と、ニコニコ顔のおばちゃん。
太陽のにおいがするトマトやきゅうりに話題が及んだとき、
「うちに、泊まられたアメリカの引率の方がお手紙下さって、『アメリカに帰って、今でも、トマトを食べると、”いぶき”を思い出す』って・・・。テューターが訳してさって、それを聞いたときは、涙が出そうじゃった。」
民宿のおばちゃんの、食を通した国際交流。到底、まねできない。
食の安全が叫ばれる、昨今、自分で育てた野菜を、ラボっ子に,ふるまい、何度も、”おかわり”するラボっ子達を、目を細めて、見守っていらっしゃる、その、やさしい笑顔に、ほっとする。
三日目プログラムが済んで、民宿に帰ると、もう、炭熾しは、民宿のおじちゃんの手によって、終了間近。子供達が楽しみにしているBBQだ。
準備をしながら、おじちゃん曰く、
「黒姫も行ったけれど、雪深さは、この辺と変わらんね~。一長一短はあるがね~。」
研究熱心なことに、黒姫ラボランドにも、足を運んでいらっしゃる!頭が下がる。
ちょっと、時間の空いたとき、おばちゃんは、初年度からのグループ写真のアルバムを引っ張り出してきて、
「先生はどこかね?一言書いておいて!」
懐かしい、13年前からのグループ写真が一冊のアルバムに並んでいる。
「これですよ~。これが、娘、5歳。今は、もう大学生です。これが、今、ハリウッドで頑張っている、Y・M君(当時、中三)。『ラスト侍』だけでなく、クリント・イーストウッド監督の『硫黄島からの手紙』にも、出ましたよ!」
(端っこの方に、小学生の時のK・K。ラボっ子たちに一目置かれた、九州では知らないものがいない、カリスマ大学生!?今はOB)
”いぶき”に、ある時、ラボっ子OB・OGたちが、挨拶にやって来たそうだ。ゆつぼは、ラボっ子たちの、心のふるさとであり、民宿のおじちゃんやおばちゃんは、懐かしい、ふるさとの一部。
国際交流(ホームステイ等)も、国内交流(キャンプ・合宿)も、究極は、人と人の出会いと、コミュニケーション。
(「ロージーちゃん」に関連して、アメリカはブルックリンの紹介をしたシニアの話に触発されて、アメリカ土産のダブル・バブル・ガムその他をロッジの皆に分け、バブルガムの実演中のミーガン)
いろんな人に見守られ、色々な経験をして、ラボっ子たちは、大きく成長していきます。
民宿のおばちゃん、おじちゃん、毎年、ありがとうございます!!
|
|
|
|
|
ゆつぼキャンプから昨日、帰ってきた。今日から、もう一人のラボっ子は、へいぐんキャンプに参加している。
ゆつぼで見聞きした、いい話もご報告したいが、取り急ぎ、明日の行事。お近くの方、参加しませんか?午後13時15分から、熊本市現代美術館・会議研修室にて。
もちろん、ラボっ子の皆さんも、夏休み中だし、どうぞ~!!
Tomorrow we have our August meeting.
明日は、8月のクロスロードくまもと。
It's on "Food in the World" by Mr. Steve Rouco from Australia.
今回は、オーストラリア出身のスティーヴさんによる「世界の食糧事情」について。
He is going to talk about the rising world food prices, UNICEF, NGOs and his role in Africa and South America.
スティーヴさんは、食料支援活動の体験を交えて、高騰する世界の食料、ユニセフやNGOのこと、アフリカや南米での自分の役割などを話される予定。
It is summer vacation for students now, so we have an elementary student, jr. high student and adults as well.
夏休み中ということで、小学生、中学生の参加もある。もちろん大人も。
Why don't you join us?
皆さんも参加してみませんか?
|
|
|
|
|
まじさんの日記から、ニューイングランドホームスクールの一行は、空港で5時間待ちの、ハプニングからの出だしだったことを知ったが、今日、Kのホストから、メールが届いていた。(^^)
無事に、ホストファミリーの家に到着し、スムーズな出だしだったみたい。"farm tour"も、したとか・・・。Kの報告が楽しみだ。
今年は、すべて、後手に回って、ホストへの手紙も、コーディネーターへの手紙も、書いたのは、Kの出発の日。(引率テューターにも、きっと帰国後にしか、読んでいただけないな~と、思いつつ、メールを書く。)
Kを空港で、見送って、帰宅して、ホストファミリーには、メールも送っておいた。返事が来て本当に嬉しい。
便利な世の中だ。(昔なら、手紙の返事が来るのは2週間後!)
7月24日(木曜日)のパーティの時間に、ラボっ子たちに、書かせたハガキが、Kのホスト宅に届くのは、多分、一週間後。
snail mailだから、仕方がない。ハガキを選んで、切手を選んで貼って、宛名を書いて、メッセージを記入後、近くの郵便局まで歩い行く。
一人ひとり、外国郵便のポストに投函した。
「無事に届くのかな~?」と、不安な宛名書きもあったけれど、やってみて、初めて分かることも多いので、ホームステイに出かけたラボっ子へのハガキ書きを、パーティ活動の一つとして、続けている。
ラボのホームステイのいいところは、”行く子”、”受け入れする子”だけでなく、パーティ全体で、色々な、活動に広げられるところ。
昨日まで、一緒にじゃれあっていた子が、今は、海を渡って、もう一つの家族を作ろうと、努力している。
小学生は、将来の自分に、想いをはせ、中高大生は、自分のホームステイを思い出しながら、パーティの仲間に、心からのエールを送る。
私も、いつの日か、そんなラボっ子達の”とびっきりの夏”の引率が出来たらな~。Someday...I wish I would be able to.
|
|
|
|
|
「クロスロードくまもと」は、おかげさまで、6月に満四年を迎え、5年目に突入しました。
Crossroad Kumamoto have its 4th anniversary in June and now it's our fifth year.
最近では、色んな連絡が入るようになりました。ドイツからの留学生と交流の機会を持ってくれないか?とか、子供の参加申し込み、ある高校のESSからの問い合わせなどのメールが来ました。
We have emails on various things such as asking to help German student to have a chance to exchange with local people, or aplication of children, or inquiry from ESS of a certain high school.
ドイツ人の学生さんは、8月の例会が終わってからの来熊になるので、例会には、呼べそうにありませんが、他の交流団体の青少年広場や、ドイツに興味のある人との交流などが、実現すれば良いな~と、思います。
Since he will be in Kumamoto after our August Crossroad Kumamoto and he has to go to school from September, we cannot ask him to join us at Crossroad, but hopefully we would like to help him have a chance to attend other programs and meet with those who are interested in Germany.
また、クロスロードの参加費に大学生料金、中高生料金などの、新しい料金制度ができそうです。といっても、平日の昼間にやっているので、参加できるのは、夏休み中や、長期休業中でしょうが、誘いやすくなりますね。
We are thinking of making new attendance fee for students. They can only attend during their vacation, for we have our meeting in daytime on weekdays. If it is less expensive, we can encourage them to attend!
どうぞ、夏休み中、親子で参加はいかが?
How about coming to Crossroad Kumamoto with your children this summer?
ーーーーーーーーー
ここまでは、月一回実施している、「クロスロードくまもと」という会のブログに書いた記事。
「ホストファミリーの家と、学校の往復に終わりがちな、留学生活に、地域との関わりを!」という、趣旨のメールを読みながら、「ラボでは、しっかり、地域の活動に参加できるんだけどな~」と、外から見て、再確認した”ラボの国際交流のすばらしさ”
”灯台下暗し”というけれど、身近で、当たり前すぎて、気づかない”ラボの良さ”に、気づかせてもらって、勉強になりました。
初年度は、年間5回開催で始まった、クロスロードくまもとも、最近は、毎月!夏休みもあるので、学生さん、ラボっ子の皆さん、参加しませんか~?大学生は、9月も参加できますね!?
Crossraod Kumamoto expand your horizon as well as labo activities!
ラボ活動みたいに、世界が広がるよ~!!
Come and join us at Kumamoto Contemporary Art Museum!(熊本市現代美術館でお会いしましょう~!)
|
|
|
|
|
我がパーティから、今年、唯一の国際交流参加者、Kの見送りへ、阿蘇くまもと空港へ。
一緒に行くワシントン州参加のNちゃん、カナダ、BC(ブリティッシュ・コロンビア)参加のMちゃんと一緒に、チェックイン・ゲートに入るKを見ながら、ちょっと、不安そうながら、ワクワク・期待感が、感じられる姿に、頼もしい思い。
「振り返らないだろうな~」という、私たちの予想を裏切って、ちゃんと、ゲートの向こうから、見送る私たちに、手を振る三人。偉い!余裕だね~。
思えば、ラボ・テューターになってから、空港に見送りに行くようになって、”見送る側の気持ち”に、初めて、気づいた私。
それまでは、空港は、自分が旅たつ所で、先のことしか頭になく、見送りに来た人たちの気持ちを思いやる余裕は、なかった。足が地に着いていないような、浮いた気持ちで、いつも搭乗していた。
「あれ?私が行くんじゃないんだ~」と、ちょっと、寂しかった最初の見送り。でも、期待と不安に胸膨らませるラボっ子たちを見送るのは、楽しい。
「頑張ってこ~い!!」と、心から声援を送る。
今年も、暑い暑いラボの夏が始まった。ゆつぼキャンプヘッドコーチをするという兄のYも、弟の門出を祝いに、来ていた。ゆつぼで、皆さん、お会いしましょう!
|
|
|
|
|
久しぶりに、お泊りを入れて、合志市三つの木の家で、パーティ壮行会を実施した。
We had this year's send-off party and stayed overnight at Mitsunoki-no ie in Koshi City.
何故か、発表のときの写真がない。ごめんね~、みんな。
I have no picture of labo kids' performance! Oh, dear...!
第一部終了後、暗くなるのを待つ間(夜のプログラムは花火と肝試し)、モンタナから来ているケンのギターミニミニコンサート。実はロックバンドでベースギター担当らしい。クラッシック調のギターも上手でした。
After the first part of the party, we had time for Ken who were from Montana played the guitar of his host mother. He said he played the base guitar in a rock band. He was quite a good guitar player, even with classical tunes.
花火と肝試しの後、今年、ヴァーモントに行く恵太の”英語で喋らナイト”スタート。日本語がわからないフィンランドとシンガポールの留学生を中心に、英語でバンバン質問してもらった。
After fireworks and Kimodameshi, Keita who is going to Vermont this summer brought his album to introduce himself to foreign students. I asked those who do not understand Japanese to ask him questions in English.

朝、6時半からラジオ体操。なんと、今日は"ラジオ体操80周年記念"の特別番組とか!
In the morning we did radio exercise and found out it is 80th anniversary today!
留学生の一部は、なんと!室内から結構自由に体操していました。
Some of the students didn't come out of the facility and did exercise indoors, and it's rather unique exercise of their own.
モンゴルの留学生が不参加だったので、8カ国になりましたが、『せかいのひとびと』の絵本を見せて、世界には色んな文字があることを知った上で、しおり作りスタート。
Since Mongolian student did not come, there are people from 8 countries including Japan. I showed them my favorite picture book "PEOPLE" by Peter Spier at pages 30 to 31 and showed them there were so many different letters in the world. Now is the time for making book marks.
ローマ字で自分の名前を書いて、その下に、タミル語、シンハラ語、ヒンディー語、ヴェトナム語、アラビア語などで、書いてもらう。う~ん、読めないけれど、おもしろい。
They each wrote their names on a piece of paper and asked foreign students to write it in their letters, such as Tamil, Singhalese, Hindi, Vietnamese, Arabic and so on. I don't know how to read them, but I think they are interesting.
全体写真、忘れずに撮りました。ま、泊まった人だけなので、一日目のみ参加の人、ごめんなさい。
This is our photo in the morning. Sorry we forgot to take one on Saturday.
最後にちびっ子お待ちかね、水風船
Last but not least!? Small labo kids have been waiting patiently for this moment to come!

最初は、どうしようか迷っている様子だった留学生達(も私)も、気づけばエキサイトして, ずぶぬれ!
Some students seemed to be reluctant at first, but gradually we got excited and in the end, all of us were soaking wet!
水風船を1000個(計画では2000個!)も準備してくれた、ラボっ子中高生の皆さん、留学生の皆さん、どうも、ありがとう!!楽しかったよ~。
Thank you very much for preparing 1000 water balloons(in planning, 2000!), senior labo kids and foreign students!!
We had a ball.
今年ホームステイ参加の恵太は、留学生達に、「がんばって~」と、声援を送られていました。すっかり仲良くなりました。この調子で、一ヶ月、頑張っておいでね!
Foreign students sended Keita off saying "Have fun!" They got along very well over the night. I hope he try his best making his host family his "real family" and make lots of freinds and memories.
|
|
|
|
|
昨年、台風で、中止になった、地区の壮行会。今年は、無事終了しました。
昨年11月から頑張った国際交流の準備活動の締めとして、元気に、ひとりひとりでの英語で決意表明とホストの紹介をし、みんなで作り上げた『三匹の子豚』の発表を終えると、ちょっと、ほっとした表情になった国際交流参加の10人。
お父さんやお母さん、先輩からの、激励を受けて、地区からのお土産をいただき、もう頑張るしかないね~!!先輩も言っていたように、
「自分から、行動」することで、楽しいホームステイに、してね、みんな。
今年、新しい試みで、地区から全パーティのラボっ子が集って、激励ソングバーズを歌いました。
かわいい後輩達の
Pitty Patty Polt & Take me out to the ball game & This land is your land

色々な人からの声援を受け、多くの人の努力で継続してきたラボの国際交流は、今年で37年目。
今年の参加者の頑張りが、また、今後の後に続くラボっ子たちの明日を開きます。これから、各パーティの壮行会を経て、いよいよ出発ですね~。
うちのパーティでは、来週、土曜日午後。
ゆっくりできるように、お泊りを入れたら、予想外に、宿泊者が多く、(宿泊者の3~4分の一は、外国の友!)花火もやりたい、肝試しもやりたいという、ラボっ子の意見を取り入れているうちに、何だか、パーティ合宿のようになって来ました!準備に追われています・・・。
|
|
|
|
|
ラボママの依頼で、近所の中学校に、絵本の読み聞かせに行ってきた。
中学校で、子供たちの前に立つのは、久しぶり。
聞いてくれるのかな~?と、思いつつ、英語と日本語の絵本を一冊ずつ読んだ。絵本の力か、英語での読み聞かせが珍しかったからか、注目して耳を傾けてくれました。うれし~!!
ちなみに読んだ本は、
"Yo! Yes?" by Chris Raschka(Orchard Paperbacks)
&
『ものぐさトミー』byペーン・デュボア(岩波書店)
それから、時間切れになったけど、
"Would you rather..." by John Burningham(SeaStar Books)
(お話会では大変盛り上がる『ねえ、どれが いい?』の原書)
どれも、私の大好きな絵本。
中学生がどんな反応をしてくれるのか、興味津々!
控えめですが、しっかり、反応してくれましたよ~。
言葉が分からなくても、その言葉の言われた状況や、話している人の表情、音、響き、(絵本の場合は”絵”が、すごい助けになります)など、様々な情報で総合的に判断しているのですね~、私たち。
最近、小さい子に、英語の絵本を読み聞かせている時、時々、英語だけで、やってみると、ママが、日本語で、耳打ちしていたりする。
子供は、知りたいと思ったとき、全身で、情報収集している。
ママに理路整然と説明できなくても、子供は英語だけで理解する力が、ありますし、それを、邪魔したくない。
今日は、英語習いたての中学一年生でしたが、きっと、内容を理解してくれたと思います。
絵が語るって、いうけれど、"Yo! Yes?"ほど、簡単な言葉なのに、ぐっと来るストーリーも,そうそう、ないと思う。来週は中二のクラスでも、読むことになった。反抗期真っ盛りの集団、大丈夫かな~?
|
|
|
|
|
7月19日に、この夏、バーモント州にホームステイに出かけるラボっ子Kと、ラボキャンプに参加するラボっ子、M君、Soちゃん、Saちゃん、Yちゃん、Wちゃんを送り出す、パーティ壮行会をする。
Kの兄はニューヨーク州に行った。姉はテキサス州に行った。ラボだからこそ、色々な所に知り合いが出来る。100人のラボっ子に100通りのホームステイ。
テキサス州から、受け入れもした。受け入れた子が帰国するとき、一ヶ月使ったお茶碗とお箸を持たせているママに、
「ステフが戻ってきたら、茶碗どうするの?」
抗議したというK。家族の一員になっていたテキサスからの女の子。Kも家族に一員になれるかな?
今年は、受け入れがないので、森下パーティの受け入れアメリカン二人も迎えて、久しぶりに復活した地元の熊本電波高専の留学生との交流も兼ねて、一泊で行う。二日目はソングバーズ大会!100曲、踊ります!(^^)v
フィンランド、スリランカ、ベトナム、モンゴル、インド、ラオス、マレーシア、アメリカと、なんとも、国際的!
もしかしたら、各国の民族衣装も披露してくれるかも・・・!カメラを忘れずに、持参して、アップしますね~。
以前、スリランカのゲストをお迎えしたとき、そのかわいいシンハラ語で、名前を書いていただいたのに、ノートや、紙切れだったため、今は、どこに行ったか、わからなくなっている反省から、今度は、各国語で、名前を書いていただいて、栞にしようと思っています。
『世界の人々』(”People” by Peter Spier)という絵本や、スリランカやラオスの民話絵本も持参するつもり。
英語を学ぶ目的、ラボを続けている理由は、みんなに、いろんな人たちと垣根なく付き合えるような日本人になってほしいから・・・。
そんな、ステップになる交流会になりますように・・・!
|
|
|