幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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2008/07/20の日記 07月20日 ()
やっと、今年度のEasterまでの様子がUPできましたーーー!
左のコンテンツ、2008年度の所から、ご覧下さい。
今週のパーティ 07月17日 (木)
<プレイルーム>

昨日は、CHOO CHOOの3回目。お休みが相次いで、最年少のS君と、最年長のO君の2名。
そこに学校がお休みで、初めて遊びに来てくれたのが、小学校5年生のO君のお姉ちゃんでした。
O君がジム役、オイリー役をせっせとやってくれて、
S君は石炭の詰まった炭水車に大人しく乗り込み(笑)ちゅうちゅうに引っ張られていました。
いつもはちゅうちゅう役のテューターですが、今日はアーチボールド。
ちゅうちゅうは、なんと小5のお姉ちゃんです。
「このお話、知ってるんだね」と声をかけると、「私が(弟に)読んであげてたから。」とのこと。
お母さんだけでなく、帰国子女のお姉ちゃんにも読んでもらえるOちゃんは、幸せですね~♪
お母さん達が腕で作った跳ね橋を渡るとき、お姉ちゃんちゅうちゅうは、しっかり炭水車を落とし、
2歳のO君は、小声で「こっちが暗い森だから・・」とちゅうちゅうに指示出し。
CDを待たずに、ちゅうちゅうをすぐに救出。(笑)
「ジム、怒ってる?ちゅうちゅう逃げ出したから、怒ってる?」と聞いてみると、
「怒ってない。良かった。」と真顔で答えるO君。
油をさしたり、磨いたりしてちゅうちゅうの世話を最後までやいてくれたのでした。
かたや、まだ1歳なりたてのS君、行動範囲も興味もぐっと広がり、終始全員の顔をまじまじと観察し、
絵本にも反応し、おもいっきり参加しているという感じでした。
(今日はPeek-a-moo!といういないいないばぁ形式のフラップブックに大ウケ)
Flying pigのぶたさんをハイハイで追いかけて、間に合わず、O君のぶたさんを狙っては、
「貸せよーーー!」と言わんばかりに、大声で「ああーああーー」と叫ぶ姿に、
数年後の頼もしさを想像して楽しんだテューターでした。

<キディクラス>

今日は、体力と気力の余っていた(?)テューターが、空き段ボールをもらって来ていたので、
せっかくだから、これを生かして夏休み前にガツンとテーマ活動で遊びたいものだなと思い、
「ワフ家の木曜日やっても良いけど、月曜日はどう?」と聞いてみると、
元々、木曜よりも月曜をたくさん聞いていた子は「うん、うん♪」と大喜び。
そして、入会したてで初めてCDを聞いてきた子は(せっかく木曜日を聞いてきたのに)
「ぼく、これ知らないから、やってみたい。」と積極的。
偶然月曜のお絵描きをしたM君は、絵本の表紙を指差して、
「はしごに顔つっこんじゃってるけど、すぐ抜けるよねぇ。」と言ったり、
「こっちの方が楽しいんじゃない?やりたいよーーーー」と
意識的なのか無意識なのか・・・他の子達を説得、煽動するような動き。(笑)
先週泥棒を一緒にやってくれたS君と
前回見学して楽しかったと喜んでくれた女の子は、今日も泥棒を捕まえるつもりで来てくれたのに、
結局、他の勢いに押し切られる感じで、「こっちでもいい・・・」となりました。
初めての子も、CDを聞いて来てない子もいるので、と一度読み聞かせしましたが、
すごい集中力!三角座りの腕にも力が入る位、聞き入っています。
途中プレイルームさんが、絵本にコメントすると、「うるさい!今色々言わないで!」と
怒鳴りつけるM君。
「今日はプレイさんもいるから、優しくしてあげて。ごめんねキディさんたち、一緒にやってあげてね。」となだめると、
「仕方ないよ。プレイさんはまだ2歳なんだから、いいよ。いいよ。」と女の子たち。

CDをかけると、四つん這いで穴を掘り始めるラボっ子たち、それを呆然と見つめる数名。
(ちょっとびっくりして、犬になりきれなかったみたい。笑)
聞き込みが足りなくて、いきなり「砂を持ってこい!」と意味不明な指示をするテューターを尻目に、
「砂はまだ!掘るんだよ!」と興奮してるのか、怒鳴っているM君。
とにかく大騒ぎの後、壁もでき、Nちゃんアイデアの素敵な犬サイズのドアもつき、
広々とした家ができました。
興奮してぎゃーぎゃー叫んでいる所へ、ママの代わりに迎えに来たSちゃんパパは立ち尽くしていましたが、
ちょうどガス屋さんに電話する場面だったので、そのパパに向かって、
Aちゃんママが「あ、ガス家さんだ。」と一言。 大笑いでした。
入会したてのH君ママを電柱にしたら、ヘンリー役のM君とKちゃんは、すかさずおしっこかけてました。
初めてのテーマ活動参加が<電柱>役で、おまけにおしっこかけられて、散々のH君ママでしたが、
H君は大ウケしてましたね。
もう楽しそうで、楽しそうで、何言ってるか聞き取れない状態の中、ママ役のNちゃんママが
手でお茶を入れて、Tea Time! ビスケットは新聞紙を丸めて、「ビスケットいる人?」
みんな嬉しそうに笑顔で食べました。
パパ役のテューターはCD通りならば、私はいらないとビスケットを断って、お茶の美味しさを褒めるところですが、
こんなに働いたら、そりゃ甘い物も食べたいよと思い、一番たくさんのビスケットをおかわりしました。(苦笑)
最後まで屋根無しの家でしたが、お昼寝タイムには、入りきれなかったのか、疲れきったからなのか、
外で眠ってしまう子も。
いつも以上に、生き生きした輝いた目を見れてテューターは嬉しかったです。
聞き込んでないから台詞らしい台詞は出なくても、CDに耳を傾けているのか、
一度の読み聞かせで内容を理解したのか、本当に役になりきって、雄叫びをあげながら楽しんでいました。
ずっと、犬になりきって、「わん、わん」と言い続けていたSちゃんは、ビスケットの新聞紙も本当に口に入れて食べてました。
慌ててテューターが出すように言うと、ニヤ~っと笑って、わん、わん、と返事してました。
恐るべしSちゃん。
いつもならすんなり「グッピーシュワッチ」で役から自分に戻ってくれる皆ですが、
全然終わる気配がないので、しばらく遊んだ後に、強制的にGood-Byeの曲で終了。
SちゃんとS君が、「もう終わり~」とテューターをにらみつけにやって来ました。
にらみつけながらも、Hugはしてくれる彼らが食べちゃいたい位可愛いです♪
来週は、何やろうか?
キディクラスの様子 07月16日 (水)
久々の写真UPです。
今取り組んでいるライブラリーは、「ワフ家」木曜日の「こどもだけでどろぼうをつかまえたぞ」です。
見学のお子さんもいたし、まだライブラリーが手元に届いていない子もいたので、
一度読み聞かせしました。
(しかし、長いうえに、全部台詞なので登場人物の声を変えて、白熱した感じで読むのは大変でした~!)

kiddy_wuff_s.t
↑写真は、「モーモーなくのは、だあれ?」というシムズタバックの絵本です。

kiddy_wuff_t/a1
↑いよいよテーマ活動タイム。
なんの役やる~?の声に、色々答えてくれるラボっこたち。
・・・結局泥棒役はテューターです。(笑)
アンとヘンリーが人間の家にいる泥棒の様子を覗いている場面です。

kiddy_wuff_t/a2
↑飛びかかられた挙げ句に、とうとうお縄をちょうだいした場面です。

実は、役になりきり過ぎて、本当に噛み付いた子もいて、
泥棒役のテューター「犬に噛み付かれた~~~」と思わず迫真の一言。
しかしテューターが言わなくても、別の子どもが小声で、
「あ、本当に噛まないで!フリだけ。フリだけ。ね!」と優しく説明しているのを聞いて
嬉しくなりました。
本気でなりきっている子どもの気持ちを考えると、
大人の私から、突然泥棒役を離れて注意されるよりも
子ども同士でのやり取りの中で、自然と学んでくれる方が断然良いです。

kiddy_wuff_t/a3
↑アンが通報している場面。
時代を反映して(!?)、家電話ではなく、携帯で通報しています。(笑)
しかもなぜか本物。(見学のお母さんに借りたらしいです。)
ひそひそと小さい声で、「・・・はい、はい。そうなんです。どろぼうがいるので・・・」
とか言っているのが聞こえます。
それを見守るヘンリー。 見よう見まねで横で電話をかける子。
T/Aの最初から、ずっと交番(または警察署)で待機してくれていた警官役が
よし、そろそろ出番か・・・とズボンをあげています。(笑)

kiddy_bye.hug.2008.7
↑Good-bye!の後には、テューターとHug。
プレイルームの時からの恒例です。
しかし全員いっぺんに走って飛びかかって来るので、いつもおだんご状態。
そのおだんごも、時と共に大きくなって来ました。
とうとうテューターは押しつぶされる様に。。。
いつまで、こうしてHug?飛びかかり抱っこ?してもらえるかなぁ・・・
な~んて考えると淋しくなるので、「今」を楽しんで、「今」を生きていま~す♪

プレイルームの頃には、「別のママにもHugしに行ってね」と声を掛けていたので、
このおだんごHugは、お母さん達へも行きます。

この日も、次々に見学のお母さん達を襲撃していました。
お母さん達も、目を細めて「キャー、可愛い♪」「女の子ってやわらかいんだね~」なんて
言って、丸ごと抱きとめていたプレイルーム時代とは違い、
時折「ぎゃーーーー!」と変な声が聞こえたりします。

回をます毎に、レベルアップしてくるワフ家の優秀なわんこたち。台詞もでてきました。
ついに、先週には、泥棒仲間もでき、色々なものを盗み出しました。(笑)
今日は、どうなることやら? 楽しみです♪
ラボママ交換プログラム記録ノート♪ 07月09日 (水)
プレイルーム開設初日から、大先輩Tutorに倣って、私がなかば強制的に!?(笑)始めた「ラボママによる交換ノート活動」。
その日にやったソングバード・ナーサリーライムスやテーマ活動、読んだお話などをTutorが箇条書きにしてお渡しし、
その日の感想をラボママのどなたかに一言書いていただくというシンプルなものです。

しかし・・・当初から、皆さんなぜか一曲一曲にコメントをつけて下さり、
Good Morningに始まり、Good-byeに至るまで、本当に細かくその日の様子を記入して下さいます。
それが見本となり、現在もその型を維持したまま交換ノートは続いています。

以前は、パーティ後に残って、その場で書いていただいていたものですが、そうすると滞在時間が長くなり、
プレイルームのお子さんには眠くなったり、お腹も空いてきて可哀想なので、
ファイルごとお持ち帰りいただくスタイルに変化しました。

そんなわけで、久々に手元に残っているファイルを読み返していて、感心したり感動したり、時折ふっと笑ってしまったりする、素敵なラボママのコメントを少し抜粋し、
キディクラスの方々にも懐かしんでいただこうかな・・・と思いました。(単に時間があっただけ!?)

↓ソングバードに対してのコメントは今回はUPしません。

以下、<テーマ活動>について 交換ノートより

◎「まよなかのだいどころ」プレイ・キディ合同パーティ
プレイだけでやった時よりも、人数もメンバーもパワーアップで、
子ども達だけの力でストーリーが進んで行くのを実感しました。
Nちゃんは「今日はママ!寝ているだけだから、ラクチンよ♪」と言っていたり、
Sちゃんはコックでエプロンをするところから役に入っていたり、
Mくんはミッキー役で、「飛んでない!」と促したり、Kちゃんはママだったりミッキーだったり、
各自が役を担当していて、いつもとは違う勢いをつよ~く感じました。
プレイさんのM(r)は、雰囲気だけでケラケラ笑っていて可愛かった♪
Aも今日はママの後ろで耳を触って離れられなかったけど、そのうち役を意識して前へ出ていってくれると嬉しいです。        <by Yさん>


◎「はらぺこあおむし」 プレイルームのみ
何度聞いても、見ても、そして誰もが惹かれる絵本ってあるんですね・・・。
Sくんの興味の持ち方!
M(r)ちゃんもじーっと聞いていました。
もうひとつの絵本もアゲハの成虫になる様子をテューターに読んでもらい、
Oも初めて虫の口にあるストローのことを知りました。
この世の中のことを、ひとつひとつ不思議に思える子ども達のピュアな心、そこに初めて入る言葉や印象って大事ですよね。
テューターの優しい説明で、Oの虫と花の世界がまた広がりました。ありがとうございました。
テューターからもらったミニミニあおむしくん、うちで大事に育てているOです。
(S君は口にして食べていたっけ・・・・)
大きなフルーツを皆であおむしに食べさせました。  <by Fさん>

◎「はるかぜとぷう」プレイルームのみ
テューターが絵本を丁寧に見せてstory-tellingしている間も、3人共とても良く絵本を見ていたように思いました。
お部屋のあちこちに春風さんたちが飛んでいるのを発見していた子たちは、お話の中にもすーっと入れたのですね。
テーマ活動も上手♪でした。ちょうちょうが飛べずにいると、春風のOくんが手伝ってあげたり、
M(i)は「はらぺこあおむし」でちょうちょうをママに抱っこされてやったのを思い出し、
抱っこちょうちょうを何度もやりたがったり。
幼稚園児の歩き方も上手に出来ていてびっくり! 
動きには加わらずにママと一緒にみんなの動きを楽しそうに見つめていたM(r)ちゃんにも癒されました。
きいろほっぺたーずのテューターにキックされてはキャー♪と転がるのが面白かったようで、
M(i)はキャーキャー言って楽しんでいました。
テューターライオンはかなり面白かったですよぉ~。怖がるどころかゲラゲラ本気で笑っちゃってスミマセン。           <by Igaさん>

◎「ガンピーさんのふなあそび」プレイルームのみ
新聞でボートを作って、ふなあそび&ティーパーティ♪
個人的な話ですが、一年前のガンピーさんをやっていた頃に、見学に来て、
ボートやティーパーティがとっても楽しくて、子どもも楽しそうにしていて、
こんな絵本を楽しむ方法があるんだぁ?と感動して入会した事を思い出しました。
昨年とはメンバーも子どもの年齢も違うので、比較はできないけれど、今年も楽しいガンピーさんになりそうですね!
M(r)は船に乗っている役ではなく、川を泳ぐダックダックになるそうです。。。
来週になったら変わっているかもしれないけどね・・・。      <by Yさん>

◎「ガンピーさんのふなあそび」
Oくんがガンピーさん役の、そのお船に、一瞬だけですが(!)5人のメンバーが揃って乗船して、
なんだかとっても可愛かったです。
このお話は、転覆事故というシビアな事件の後に、「ま~お茶でも飲もうよ」と
事件の原因を作ったヤツらを招待する所が、とてもいいお話ですね。
そういう考え方って、人生で重要だなぁと思ったりもしながら、
逃げるSのおしりを追いかけていました。
最後に出てきたM(r)ちゃんのティーセットがとてもいい柄付けで、
本当にこんなティーセットが欲しいなぁ~
なんて思いながら、(Oくんガンピーさんの入れてくれる)お茶をいただきました。
                                <by Ishiさん>

◎「ガンピーさんのふなあそび」
とっても気のなが~~~いお話ですね。
ガンピーさんの性格かしら。
とてものどかでいいですよね。最後にお茶というのはイギリスらしい。
住んでいた時も、とにかく誰とでも、どこでも「お茶」をしないと気が済まない人たちなのね・・・
とよく思ってました。
テューターが素敵なお菓子を出して下さり、ますますなごやか~な雰囲気が。
M(r)ちゃんの食べっぷり!可愛い!! おいしいものネ~
Sくんったら、あんなにモグモグ食べて良いのでしょうか!!今日だけですよ♪
ごちそうさまでした。
Oがせっせとお茶だししてくれていました。
"なりきりO"、最近よく見られます。             <by Fさん>

◎「ガンピーさんのふなあそび」
今日のガンピーさんは個人的にはとても楽しかったです。
ガンピーさんのふねで遊んだ上に、バスにまで乗せてくれて、お茶まで飲んで・・・!と盛り沢山。
Oくんのサービスも、回を重ねる毎に向上して、お茶の振る舞いも手際が良くなった気がします。
ダンボールの舟に、Sくん、Oくん、ママ達、テューター・・・と次々に乗り込んで
楽しくふなあそびができました。
Oくんがガンピーさん、M(r)はうさぎと、おうちをやっていました。
                              <by Yさん>

皆さん、お忙しい中、ご自宅でパーティ活動を思い出しながらのコメント書き、有り難うございます。
私の感想は・・・「あ~  癒される~~」の一言に尽きます。
成長を温かく見守って下さっている様子、
母として自分の子どもに注ぐだけでなく、間抜けなテューター以上に他のお子さんの様子にも目を配って下さり、
一緒に成長を喜び合う事ができて嬉しいです。

最後の"Good-bye Hug"のパートナー交換、メンバーチェンジ(ママチェンジ)のお陰で
単なるよその子ではなく、ぬくもりを感じ、愛しさが湧き出てくるような気もしますね。
これからも、どうぞ宜しくお願いします。
2008/06/30の日記 06月30日 (月)
パーティの皆さんへ

日記の更新が滞っていて、すみません。
6月はプレイルームでは「ガンピーさんのふなあそび」
キディさんでは、「さんびきのやぎのがらがらどん」でしたね。
プレイルーム、キディ共に、最後に口頭でパーティについてお話する時間があったので、
そこに甘えさせていただいて、パーティ報告をUPしていませんが、
忘れないうちに・・・ と思っていますので、少々お待ち下さい。

今度、私のお手伝いしている子ども会で、流しそうめんをやることになったのですが、
初の試みにドキドキです。
まだ今回は初ということもあり、マンション内でのイベントなので、
お友達を気軽に誘えるようなオープンな感じではないのですが、
この経験が、色んなところで役立ちそうだなぁと、喜んでいます。
また、地区での行事も、「ライブラリー運動会☆」のような内容で開催されることも決まって参りましたので、
秋に向けて、着々と・・・色々なことを練っております。
以前ご相談した、パーティ内の5周年に関する行事についても、
「テューターの意向に沿った形のものになれば」というような温かい声をいただきましたので、
以前よりの念願だった、母子発表を取り入れる機会をどこか年内に入れたいなと思っています。
ご家族内で楽しんでいるSB/NR、はたまた大好きなライブラリーの台詞や歌など、
「うちは、こんなのが好きですよー」「これにはまってますよー」を仲間に伝え合う
ミニ発表となれば嬉しいです。それ以外の企画に関しては、アイデアお待ちしています♪

では。また改めて、後日。
2008/06/05の日記 06月05日 (木)
<先日の日記の後日談>
残念ながら元気過ぎて水槽から飛び出したどじょうは息絶えました。
さなぎは、無事にもんしろちょうになりました。
知らぬ間に家の中に入ってきており、カーテンにひっそり止まっていたのを、窓から出してやると、ひらひらと飛び出して行きましたよ~。

<本日のプレイルーム報告>
母子5組のうち3組がお休み。2組の見学を加え、4組でにぎやかにおこないました。
下のお子さんがいらしたので、1歳になりたて♪ハイハイやつかまり立ちの可愛い赤ちゃんが3名。
すっかりお姉ちゃんお兄ちゃんに見える2歳児が3名でした。

我が子には、随分手こずらされた2歳児の頃でしたが、
(ママがとられるのが嫌で、絵本を広げると邪魔ばかりでした~)
プレイルームの可愛いリーダーさん、ニコニコ笑顔の2歳児さんたちの天才っぷりにはいつも驚かされます。
本当に日々色々な体験を通して、語彙力も増え、たくさんの事を感じ、たくさんの事を自分なりの言葉で伝えてくれます。
意志表示もはっきりしてきて、個性のある”小さい人々”に、色々教えてもらっています。
見学の2名も場所見知りもせず、笑顔を見せてくれました。
また1歳児の3名の、その年代なりのパーティへの関わり方は、すごく興味深いです。
音楽の方へ耳を傾け、テューターやお友達の顔をじーっと見上げたかと思うと、
部屋の様々なものに「これはなんだろう?」と興味を持って、触り始めます。
そしてまた曲がかかると、笑顔を見せたり、時折ママに戻ってみたり・・・。
本能で体験している様子に、人間って本当にすごいなぁ・・・と感動します。

今日のライブラリーは、「ガンピーさんのふなあそび」。
Mちゃんのママが「入会してすぐのお話がガンピーさんだったのですごく懐かしいです!」とおっしゃっていたので、
母子で活動するラボのプレイルームだからこそ、その年代毎の物語との関わり方を見守れることが嬉しいですねと話しました。
まだ想像の景色が見えてこなかったり・・・
乗せて欲しいのに乗せてと言えなかったり・・・
乗ってはいたいけど、一緒に乗ってる(らしい)動物(らしきもの)が怖くて、降りたくなったり・・・
でも、今年は、ボートに乗せてと言って乗れたり、ボートがひっくり返っても嬉しそうに魚を捕まえたりして
成長の過程が見えて、こちらも楽しかったです。
お茶の時間は、しっかり皆で参加してくれましたね。
お湯を入れてきたり、好きな果物にケーキやパン、捕まえた魚までがテーブルに並びました。
またね!また乗せてね!とガンピーさんに手を振らせようと、
「もう帰らないと暗くなっちゃうよ」「また来たらいいんじゃない?」と声がけするママ達を尻目に、
帰り支度を渋る様子の子ども達。
内心「そりゃそーだよねー。私ならガンピー家に泊めてもらうね。」と思っていました。(笑)

来週はガンピーさんに手土産でも持っていくか・・・By ヤギ(テューター)

テューターとしては、いつもガンピーさんでありたいです。
Come for a ride another day!


キディさんの報告は、パーティ掲示板へ後日UPします!
2008/05/23の日記 05月23日 (金)
ちょっと嬉しいことと、悲しいこと。

嬉しいこと=さなぎ

前回のパーティで、青虫を見せました。
うちのベランダにひっそりと置かれたプランターのナスタチューム(金蓮花)というハーブの葉っぱに、
青虫が何匹もいました。
残念ながら4月に取り組んでいた「はらぺこあおむし」の時にはいなかったのですが、
5月も終わりになって、発見。

これが実は、マンションの小さなベランダなので・・・
アゲハをよぼう!と思って、ブロッコリーを植えたりしても、来て欲しい時には来ず。。。
レモンの木でも買ってみるか、と思っていた矢先に、予想外のハーブに卵がついたのです。
別にビオトープを作ろうと思っているわけでもないのですけどね。
ちょっと子どもたちに「あおむしだよ~」と見せてあげたいなぁと思っていたので。

というわけで、青虫の一匹が大きくなって、別の植木鉢の葉牡丹にまで手を出し、
気付いたときには、葉牡丹の葉が一枚もなくなっていました。
そんな青虫くん、行方不明だなぁと思っていたら、葉牡丹から落っこちたような感じで、
ベランダの壁を這い上がっていましたが、そのままにしておいたら、
今日、めでたく「さなぎ」になっていました~!

これまで、青虫は何度も見たし、さなぎも何度も見たけれど、そうなる過程は見た事がなかったので、
やはり図鑑の写真ではなく、生目で見た方が感動も倍増かな・・と思っていたので、
息子と共に「おお~~~、さなぎになってる~~~~!」と大げさにリアクションして楽しみました。
来週には、どうなってるかな?さなぎの状態で見せてあげられるかな?楽しみです。

悲しい事=どじょう

3年前に幼稚園でどじょうすくいのイベントがあり、当時年少の息子には衝撃的な魚との触れ合いだったようです。
とっても喜んで最後までどじょうを捕まえていたのは、うちの子ともう一人の男の子くらい。。。
泣き叫ぶ女の子や、やだやらないとプールにも入らない子ども達の様子から、
残念なことに翌年からどじょうすくいはなくなってしまったのです。
(都会だからこそ、そんな触れ合いがあるのって有り難いなぁと私は思っていたのですけどね。)
そんなわけで、年少さんの時につかまえた3匹のどじょうさんたちは、
息子にどんぐりを投げ込まれたり、(♪どんぐりころころ~)つんつん触られたり、
様々な試練に耐えながら、元気に今まで生きておりました。
パーティでもすごく気になるらしく、お魚さん♪と言って皆で群がって見物していました。
しかし、今日、ふとキッチンを見ると、流し台にうにょ~んと動くものがいて、
なんと、水槽から飛び出して下に落ちてしまったようなのです。(ふたもあるのに!)
慌てて救出しましたが、息も絶え絶えに浮かんでおります。。。
一番元気なふとっちょのどじょうだったので、「親分」と密かに呼んで可愛がっていましたが、残念です。
元気になれば良いのですが・・・。
息子は「親分」のために、ずっとお祈りしていましたが、つい先ほど、
「僕、宿題してくるから、ママ見てて~」と去っていってしまいました。(薄情な奴)

生きとし生けるもの、命はひとつ。
大事に生きていきたいな。生かしてあげたいな。と思うのでした。
2008/05/21の日記 05月21日 (水)
<本日のプレイルームにて>

今月のプレイルームは、「はるかぜとぷう」。
春というよりはもう初夏を過ぎた頃ですが、雨などで肌寒い日々が続いているので、
ぴったりな物語かもしれません。
自宅でCDを流していると、ふと眠くなってしまうような穏やかな時間となりますが、
パーティ中に、大音量で音楽を聞いていると、そこには本当に樫の木ホテルが現れ、
あ、春になってきた・・・と感じます。春風になって風船を追いかけるプレイさん達を
眺めていると、辛かった花粉症症状も忘れてしまう位、春が大好きになります♪

今日は、Oちゃんが、お話の最初から「とぷう」になりきり、曲が始まる時には既に
樫の木ホテルでぐうぐう寝ていました。CDのタイミングに合わせて、目をぱちっとあけて、
キョロキョロしている姿、お母さんが(同じく春風役で)大きく伸びをしている姿が
本当の春風親子のようでした。
ラストはお母さんと入れ替わって、自分がお母さん春風役になって、自分のお母さんの頭にできた渦巻きをゴシゴシ拭いてあげてました。
「さぁ、もう出発の時間よ」「とぷう、暗くて寒い所を春にしてあげて」という声に、
さっそく、廊下や玄関、和室などをどんどん明るい春にしてくれましたね。
ちょっと感動も味わえたのではないでしょうか。
全員、ライオンが叫ぶ場面では、音が変わった瞬間を聞き逃さず、とぷう(Oちゃん)は別室に非難。
女の子二人は泣き出し、ライオンの迫力が、大人の私にも伝わってくる程の空間でしたね。
(今日は、ライオンから顔出さなかったよ。苦笑)

お姉ちゃんと双子のように仲良しで、いつもお揃いの洋服でラボのプレイルームに来ていたMちゃんは、
お姉ちゃんの入園と同時に、ラボでもキディとプレイルームとして別れてしまったので、
お姉ちゃんが一緒にいるときの溌剌とした様子が出せず、お母さんも予想外な発見だったのではと思います。
それまで、お姉ちゃんの方が静かにパーティを見守っているタイプで、
妹のMちゃんの方が元気に参加していた形でしたが、
実は今、キディクラスでお姉ちゃんは、ものすご~~く本領発揮しています。
きっとプレイルームの時に、じっくりと観察して、少しずつ心を解きほぐしていったお陰なのでしょう。
一方Mちゃんは、今、大好きなお姉ちゃんと一緒に幼稚園にも行けず、
ラボも急に一人での参加で、戸惑っている状態。
早く園に行って、お姉ちゃんを迎えに行きたい。お姉ちゃんの顔が見たい、
という気持ちが手に取るように伝わってきます。
まだ5月ですから、これから少しずつ環境にも慣れて、新しいラボのメンバーの雰囲気にも慣れて、
以前の本領発揮できる時がくるので、焦らず見守ってもらえればと思っています。
私はT/Aの際にも、敢えて、無理に役になるようなことはしないようにしています。
きっかけになればと多少の言葉掛けはしますが、本人の気持ちが役とリンクして乗ってくるのを待ちたいなと思うからです。
じっくり仲間の様子を見たり、お母さんの膝を独占する時間であっても良いと思っているので、
その場に参加していることの意義、同じ空間にいるだけで受け取る刺激があることを理解して
いただけたら嬉しいなと思っています。
そんなMちゃん、風船(本物ではない)をもらった時には、上手に回したりして、飛ばしてくれていたし、
お話は充分理解しているので、帽子をとばされるのも嫌だし、ライオンに怒られるのも嫌。
(お姉ちゃんがいたら、勇気でるんでしょうね~)
だから、CDのタイミングに合わせて泣き出したりするわけですねー。
CDが終わると、不思議とみんな一斉に泣き止みましたね。終わった・・・と安堵するのでしょう。(笑)
そして、今日、ちょっと早めのBirthdayを祝ったSくん。やっと1歳です!
これまで抱っこから、ハイハイ。そして今日はつかまり立ちを披露してくれながら、
時折、曲に合わせて、体をゆすったり指を動かしたりして、体全体で、場の雰囲気や刺激を吸収しています。
自宅での穏やかで静かな空間と違って、3歳までのチビッコがいる中、
大音量のCDとけたたましいテューターの声が、トンでもない刺激となってることは一目瞭然。
ラスト20分には、疲れきっておやすみタイム。zzz
新メンバー(6月から入会)のRちゃんも、SBが大好きで、テューターの真似をしてよく踊ってくれました、T/Aでもちょうちょうをやってくれたり、春風にになって風船を
追いかけたり、一口一口、つまみぐい状態でお話を理解し、自分なりに楽しんでいるところです。
今日は、もう一人のMちゃんがお休みだったので、プレイルームのメンバーががらっと一新した感じでしたね。
皆が少しずつ互いを見慣れ、仲間として認知していく様には、感動がありますよ。
「あ、名前を覚えて、言ってくれたー」
「○○ちゃんとおててつなげたねー」
「今日は、○○ちゃんは?まだ来てない?」
そんなところから、じわじわと。
ふと気付くと、親なんて忘れて、自分達だけで遊べるようになってきます。
楽しみなプレイルームです!
「モリン・ホール」・・・ヒントは草原のチェロ 2 05月20日 (火)
「モリン・ホール」と言われて、すぐに現物が分かる方は、モンゴル語が分かる方ですね!(笑)

先日の本郷台のあーすプラザで開催された「あーすフェスタ」では、
地区のテューターの皆さんがそれぞれお手伝いに駆けつけ、
読み聞かせのコーナー、工作のコーナーなどで活躍されていました。
私も本当に少~しだけお手伝いして来ました。

プレイルームのパーティ前に、先日の「あーすフェスタ」に関して、
私の感想をお伝えしていた時のことです。
会場である「あーすプラザ」の入り口通路に、ゲル(モンゴルの移動可能型住居)が設置されていたこと。
「スーホの白いうま」の読み聞かせコーナーがあったこと。
それとリンクして、廃材を利用しての馬頭琴作りの工作コーナーがあったことなどをお伝えしました。
息子が作って来た馬頭琴(そう、これこそが、モリン・ホールの日本語訳です!)や、
別の工作コーナーで作った、「おどりトラ」のトラばしごなどをお見せしていたら、
Mちゃんのママが、
「うちに馬頭琴あります。昔スーホの白い馬を読んで感動してモンゴル行きました。」
とのこと。
ラボで取り上げる時には、馬頭琴見せて下さるそうです。
私もあーすフェスタ以来、久々にまた馬頭琴に凝っていて、息子と家で工作したり、
馬頭琴を買おうとして、ネットで検索していたりしていたもので・・・
その言葉を聞いて、すっかり興奮してしまいました!
なかなか馬頭琴持っている方って、身近にいなくって・・。

ネットで見た限りでは、輸入品の馬頭琴って4~5万するんです。
お土産サイズの小さいものがないものかとオークションも見ましたが、見あたらなかったです。
Mちゃんママは現地で買われたそうで、安かったとおっしゃっていましたが、それでも1万円!
なかなか良いお値段です。。。
というか、馬頭琴という楽器ができた由来については、色々な説があるようで、
物語もいくつもありますが、日本では教科書に載っているせいか「スーホの白い馬」が一番有名ですね。
モンゴルでは『フフー・ナムジル』の伝説がよく知られているそうで、
怖い王様も美しい女性もでてこないけれど、いかにも遊牧の生活から生まれた雰囲気を伝えているお話だそうです。

馬頭琴は、棹(さお)の先に馬の頭が彫刻してあることから、中国語では馬頭琴(琴は楽器の意)、
モンゴル語ではモリン・ホール(馬の楽器)と呼ばれているそうです。
弓で弦をこすって音を出す擦弦楽器で、元々は馬の尻尾の毛や皮を使って作られており、
その起源は古く、バイオリンやチェロなどの原点かもしれないと言う説もあるようです。
Mちゃんのママがお持ちの馬頭琴は、弓の部分の馬の尻尾がピンピン出て来てしまって、
音が出せない~なんておっしゃっていたので、本当に馬の尻尾で作られているタイプのものなんですね。
私が以前、「馬の博物館」の展示で見た馬頭琴の弓も、ピンピンほぐれていましたよ~。

そういえば、「あーすフェスタ」での馬頭琴製作中に、たまたま通りかかったのが、
野外のゲルの前で演奏する予定の馬頭琴演奏家の方!
思わず、Hテューターが大声で呼び止め、「ちょっと音だしてもらっても良いですか~?」
ナイスな声がけでした!
結局時間の無い中、少しだけならと工作部屋の中に入って来て、しっかり演奏して下さいました。
たまたまそこに居合わせた皆さんは、ラッキーでしたね♪
うちの息子は、演奏を食い入るように見つめて、
楽器を弾く弓があることや指の爪を使って演奏していることを発見したらしく、
「僕のは手でひくから、ギターみたいだね。
馬頭琴の顔(馬頭の部分)もなくなったし、馬頭琴じゃなくなっちゃったよ。」と感想を述べていました。

私はといえば、世界の料理(屋台)を物色中に、ゲルの前で配っていた、
「モンゴルのお茶で~す♪」とやらを、偶然いただき、飲ませてもらいました。
ミルクティですとおっしゃっていて、色もそのままなんですが、
ミルクのほのかな甘さを期待して飲んだ私には、衝撃的な塩味。
良い体験させてもらいました。
このミルクは、何? 馬?牛?と疑問がわいたので、帰宅後調べたら、
「スーテーチェー」は「チャイ」とも呼ばれるミルクティーだそうで、
(入れる乳は、乳ならなんでも良いみたいです。)
磚茶(だんちゃ)と呼ばれるレンガ状に固めたお茶を砕いたものを煮立て、
塩とミルクを入れて作るそうです。
シャルトスというバターのようなものを浮かべて飲んだり
好みによっては、煎り粟(あわ)、乾燥チーズ、砂糖などを入れて飲むこともあるそうです。

以前、合同交流会で、スーホを取り上げた際に、作った馬頭琴や、
モンゴルに関するクイズなどを振り返り、Mちゃんママのお話を聞いたら、
ますますモンゴルに行きたくなりました。
元々好奇心旺盛な私には、「馬頭琴教室」なるものも目に飛び込み(笑)
う~ん、新宿かぁ。ラボセンターの近くなら行けなくもないということか・・・と
考えたりしました。
(ウクレレはいそうですけど、馬頭琴弾けるテューターって・・すごくないですか? 笑)

そんなわけで、最後にモンゴルに関するクイズをひとつ。
<主にモンゴル高原に住む遊牧民が使用している、伝統的な移動式住居をなんと言うでしょう?>
1ゴル 2ゲル 3ガル 4ギル
→応えはもちろん、・・・・。(上の文章から探して下さい。笑)

息子は、大きな声で、「1、ゴル」と答えていました。
そりゃモンゴルのゴルと混同しているだろー、と思いましたが。
日本では、中国語の呼び名に由来するパオ(包)という名前で呼ばれることも多いので、
4択にはないけれど、パオも正解ですね!
ありがとうござました の気持ちと、ハッピーローソン。 04月22日 (火)
パーティの方々を始め、ラボでお世話になっている方々には私の父の件で、
これまで大変ご心配いただき、また温かいお言葉を掛けていただきまして、
本当にありがとうございました。
この場を借りて、一言御礼を申し上げたいと思っております。

子どもの入学式前日に父が他界致しました。
卒園、入学と、なにかと気ぜわしい日々の中、病院通いと母のケアが少しでもできたのは
ラボの皆さんと、園の友人達のご協力あっての事と感謝しております。
毎週のラボはお休みせずにやっていたことも、私の心の拠り所となり、
子ども達の笑顔とお母様方の優しさに癒されることで、最期まで見送ることができました。
ホスピスに入ってからの一ヶ月半は、長かったようで、あっという間だったような
未だに実感のわかない不思議な時間経過でしたが、
私にとっては、その間の記憶がない事が幸せなような気も致します。
この間のラボのクラスでは、これまでのように120%の力を出し切ってというわけにはいかず、
お知らせが遅れたり、何か不手際があったかもしれません。
自分では元気なつもりでしたが、お疲れですねと声を掛けられた場面もあり、
パーティの皆様には、知らず知らずご迷惑をお掛けしていたのではと思います。
申し訳ありませんでした。

現在のところ、子どもも小学校へ楽しく通い(これから5月病になるかも・・・!?笑)
私の役割という意味では、少しだけ落ち着きましたので、
少しずつ、ギアチェンジ。
ラボモードに切り替えて、笑顔で「子どもたちの未来のために!」やれることをやっていきたいなと思っています。

本日は、飛び入り参加で「ハッピーローソン」でのラボイベントのお手伝いに行って来ました!
お手伝いというよりも、むしろ私の「ラボ浴」と言った方がいいかもしれませんが。
我が子が10ヶ月の時に初めて出会ったラボの衝撃を思い出す良い機会となりました。
(やはり客観的に見ることも大切ですよね。)

「英語・日本語両方なのは、混乱してよくないのでは。」
「日本語で説明(会話)していては、子どもの英語力が伸びないと思う。」
というご参加いただいた方からのアンケートの言葉に、ハッと原点に返る思いでした。

英日で語られるからこそ子どもの耳に英語も日本語も合わせて入ってくれること。
英日のCDをたくさんきいて、体を使って、想像力を使って、お話の世界で遊ぶからこそ
ふとした時に、フラッシュバックして英語も日本語も口をついて出て来ること。
英語の前に、まずは母国語が大切で、子ども達が安心して意味を理解したり、
問いに答えたりするには、母国語が有効なこと。
諸外国では、自国の文化を知り、自尊心を持ち、国際人として人々と交流できる力が必要で、
そのためには、自分を愛し、他人を認める人間力や社会力をつける方が教育の原点であること。

これらを、ちゃんとパーティの方々に伝えられているかしら???? と。

私も最初からしっかりと理解していたかと問われれば、ちょっと自信がない位です。
衝撃的且つ運命的なラボとの出会いのお陰で、最初から頭では理解していたつもりが、
いざテューターとして活動していく上では、英会話をもっと取り入れようか・・・
フォニックスをやった方が・・・ 文法や言葉の説明を入れた方がいいかな? などと
随分悩んで悩んで悩んで活動してきたなと思います。
英語のポスターを貼ったり、雰囲気作りにばかり気を取られたり、洋書絵本を買いあさったり・・・
週にたったの一時間、英語漬けで会話をすることには、それほど価値がないのではと
頭の隅で自分が思っていることに気付くのに、数年かかったかもしれません。

今日のハッピーローソンでのイベントは、たったの30分ながら、
ほど良くラボのテイストが組み込まれていて、しっかりテーマ活動の時間もあって、
良かったなぁと私は思いました。
しかし、30分という時間制限の中、長々とラボの説明もできず、
英語のおうたもご存知のものを中心にと選んだ事で、ラボと他社との違いがどれほど伝わったかまでは
いくら客観視しても残念ながら分かりません。。。
ただ、子どもの想像力の素晴らしさ、あおむしがちょうちょうになった時の嬉しそうな様子に
微笑んで喜び、見守って、
そして自宅でガッツリ(ラボライブラリーの)CDを聞かせて下さるお母様がひとりでもいたら、
最高ですね~。(笑)
ま、そこまで欲をかかずとも、
直感で「大人になった時に必要な英語力や人間力が身に付くのでは?」
と感じて下さる方がいたら、いいなぁ~ です。

私は、そう感じてラボを選んだのだったなぁ・・・と思い出せて嬉しかったです。

それから、ハッピーローソンの担当者の方、いつもありがとうございます。
また宜しくお願いします!
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