幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
ポイポイの日記
ポイポイの日記 [全1476件] 981件~990件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
植物公園おはなし遍歴の旅終了! 06月17日 ()
梅雨の合間に奇跡のように暑くもなく日差しも強くないちょうど良い
お天気の中、ひさしぶりの遠足が無事終了しました。
最後に遠足行ったのは何年前の動物園だったでしょう。
たしかあれはもう3年くらい以上前。
だんだん自分の体力との戦いで、今回のように子供達からリクエストがなければ私だけでは体力勝負の企画は減る一方かもしれません。
でも今日の午前の2時間は緑やお花にかこまれた屋外でのラボ。
とても気持ちの良い遠足でした。
3月の卒業式以来、約3ヶ月ぶりに顔をあわせるparty全体。
KpartyからMちゃん、SpartyからMくん、そして開設間もないKpartyのお友達とうちとで総勢60名の参加となりました。
それも今日は父の日企画ということでママ達の熱いお誘いのおかげ?中高生女子からのお誘いのお手紙のおかげ?どれが功を奏したのか、発表会をのぞけばなんと過去最高の8人ものパパの参加がありました!!
2つのパパポイントで4人ずつに分かれて子供達と遊んでくださいました。みなさん、かっこいい!子供と遊んでくださる男の人って文句なくかっこいいと思うのですがそう思いませんか?
子供達もよそのママから優しくしてもらったり声をかけてもらうことは
色んな場所であっても、よそのパパ達とじゃんけんしてグルグル風車になって回してもらったり、かけっこで帽子とりで競ったり、パパ達からオヤツのアメをいただいたりなんて滅多とないことではなかったでしょうか。うれしかったでしょうねえ。
それを見守るママ達のまた幸せそうなお顔。
パパポイントで子供達のグループが回ってこない間の時間もなんだか和やかにどなたかがその場をとりしきって良い感じで笑い声も聞こえてきて。。。。
最後にみんなで遊んだスペインの遊び「パニュエロ」がやっぱり一番楽しかったかな?
子供チーム対パパママ混合チームの試合はとっても楽しかったですね。
子供チーム同士の戦いも大小、男女様々で笑えたーーー。
負けて悔しくって泣いてしまう幼児さんや低学年さん、かわいいなあ。
本当に悲しいんだね、かわいいなあ。
さあ、また新しい週が始まりました。
各グループに戻ってみんなでまた会える来月の壮行会までSee you!
第2回 ママラボ 「スペインの午後」 06月16日 ()
2時から5時で予定通り、自宅にてママラボ2回目を行ないました。
今日は自宅です。私による、インチキ臭いスペイン語講座ではじまりました。「ブエノス タルデス」
みんなより早く帰ったIさんとはみなさん「アーディオス アスタラヴィスタ」のごあいさつ。パチパチパチパチ!
先日私がオークションで370円で落とした「ドンキホーテ;ラマンチャの男」を鑑賞しながら持ち寄ったスペインの食べ物をいただくという
のが2回目の趣旨でした。
お話を楽しむにはまずはその国の食文化も知るという、どこかとってつけたような、でも主婦に一番マッチしたやりかたの会でした。
簡単にいうと「土曜の昼下がり、くっちゃーダラダラとビデオをみなさんと一緒に見る会」とでも申しましょうか。メニューが素晴らしいんです。
スペイン伝来のカステラ
チョコレートをつけてたしなむチュロス
お馴染みスパニッシュオムレツ
スペイン版フレンチトースト:トリハス
スペインからきたアメ:チュッパチャップス
沖縄のドーナツ棒
ブラジルのフォンデケージョ
稲田家ウーロン茶
霧島火山深層水
コーヒー
ケーキ屋のイチジクケーキ
プラムパイ
手作りパン
後半の方はスペインとは何の関係もなかったですね。。。いいんです。
楽しければ。
おなかも満足で途中ビデオで眠気も来ながらの3時間。
主婦が10人一緒に過ごしました。嬉しかったわ。。
7月は14日の土曜日です。
この頃には子供達のテーマ活動も何話にするか決まっていることでしょう。
半年あります。Nさん!今からあきらめないでCDを聞いて英語劇{テーマ活動}に取り組んでいきましょう!
覚えられない所はまずは日本語でいいんです。自信を持って人前で声を出しましょう。母国語をしっかりと人前で語れるようになってから英語もいれていきましょう。それには個人差がどうしてもあります。大丈夫。ゆっくり英語でいきましょう。でもCDはたくさんたくさんかけ流しで耳にいれましょうね。子供たちもそういう活動をしていまーーーす!
それを体験していただければいいのです。
上手にやることを目標とはしていません。
みんなでお近付きになって、楽しい仲間作りをして、お互いを認めながら一つのものを出来るところまで作り上げていきましょう!
父の日お話の遍歴の旅遠足がもうすぐです! 06月07日 (木)
6月17日父の日!
植物公園内「森のcafe」前9時45分集合で
「稲田party&角前partyお話の遍歴の旅遠足」をいたします!
この日のために先日5月26日土曜日ママラボ時にも
計画が出され{4月より少しずつつめてます}
6月2日の夕方7時半よりtutor宅にて中高生meetingとしょうして10時までなされ、{半分は食事会?}
着々と内容がすすんでおります。
公園内に5箇所の楽しいお話にちなんだポイントがあります。
ドンキーホーテの2箇所をお父様方が
てぶくろの1箇所をお母様方が
だるまちゃんとかみなりちゃんの1箇所をうちの高校生とhelpで来て下さる他partyの高校生
ピーターパンの1箇所をこれまたうちのpartyの高校生&他party高校生が担当してくれます。
ここを中学生から小学校高学年のこれから頑張って欲しい期待のチームのみなさんリードの元、6グループがお話ポイント遍歴の旅をいたします。
最後にみんなで「ドンキホーテ」にちなんでスペインの遊び「パニュエロ」です。乞うご期待!雷なるのでここらへんで!
松本会長拡大父母会in 広島 2 06月03日 ()
6月2-3日、一泊されて計5ヶ所での拡大父母会開催のために
東京より松本会長兼本部長が来てくださいました。
今朝はその第4回目としてmy partyを行っている東観音台第2集会所での父母会でした。
主催は主にうちとうちからごく最近party開設されたKパーティです。
朝はこの近辺一帯が町内一斉清掃ということでまるで松本会長を町民あげてお迎えするためかのように{ちょっと言いすぎ?!}会場となる
集会所も住民みんなが掃除をしてくださり気持ち良い中での父母会でした。
町内掃除後ということもあって集会所の備品を数えに町内の白髪の役員の方々が会長のごあいさつの時にドドッと入っていらっしゃるというハプニングもありましたが
「ラボにはハプニングはつきものですから。」とおっしゃってくださった寛容な会長でありました。大変失礼いたしました。
日曜の午前に子供の習い事の父母会。。それも一品持ち寄りという難しい設定だったにも関わらずお父様1人を含めて16名の方が集まってくださいました。
連れてこられた小さな子供達のベビーシッターは6年生女子が2人きてくれました。
事前に配られ、回収されていたアンケートを元にman to manのお話を丁寧かつ楽しく全体にむけて展開してくださいました。
ここで多く聞かれたのが「縦長の中で育つ子供達の環境」をよしと考えてくださっているというお母様がたのご意見でした。
言葉はコミュニケーションありきです!といつもお話しているのはことのほか皆さんご理解くださっているようでうれしくなりました。
そしてプラス英語も、と大きく子育てを考えてくださるお母様方の多いこと。
お母様がpartyの子供達の応援団であるのを再確認でした。
中に「もう少し英語英語してもいいのでは?このまま行ってどうなるのか?」といった率直なご意見も他partyのお母様より出され
ラボ創設時にnativeをそろえてラボが勉強英語システムを2-3年やっていきずまった話をしてくださいました。
そのnativeの中にかのC-W ニコルさんなんかもいらっしゃったわけですが教えるほうも、習うほうも次第に心の動きがない意味のない記号のような英語につまらなくなって目の輝きを失っていったというのです。
ご家族はうちの中で「It's a nose」「It's an ear」「I'm walking」と
{よく日本人がいうペラペラ?}英語を口にするのを大喜びだったのと反対に。。
そこで「ぐるんぱのようちえん」というお話によるメソッドの登場となったのだそうです。
創設時のラボでは2万5千円{今のお金で言うと25万近くだそうです}もするラボ機という今で言うCDデッキを買わなくてはならなくて
どちらかというとハイソなお宅のお母様方や子供達がラボに子供を入れていらっしゃたとかできちんとした態度で絵本に聞き入る子供達をよしとしていたラボも保護者も「ぐるんぱのようちえん」に合わせてお話の通りにごろんと寝転がったり悲しんだり喜んだり自然と動き出した子供達が全国で多発してそれをなんとしてもきちんと抑えようとされたのだそうです。でもそこで見たものが生き生きと輝きだした子供達の目だったのだそうです。物語の中では「心の表現」ができるから「I'm so lonelyさみしいな」とつぶやいた子供は本当にそこに心を寄せて言葉を
発したのでしょう。
ニコルさんもそういうものならと「たぬき」というCDを喜んで作ってくださったのだそうです。「英会話ごっこはべーーーっ」と40周年記念DVDでもおっしゃっていましたね。
日本は幸いなことに植民地になったという歴史がないために世界で見ても日本語という母国語だけで大学までいける恵まれた国なのだそうです。
そういう日本に生まれて育って日本語で用事が全て済む日本で必要もないのに「He's walking」と覚えたフレーズが言えるだけの英語教育がはたしてどうなのか。
ラボでは「必要な時に必要な事を気持ちを込めて伝えるコトが出来ればよしの英語教育」だと考えていることをおっしゃってくださいました。
お話の中で「ぐるんぱ」や「ブレーメンの音楽隊」のように自分という存在を肯定できる自尊感情を育て、{日本では自尊心というと良い意味ではあまり使われないのであえて自尊感情と呼びます。英語で言うself-esteemは国内交流にとどまらず国際交流に出る子供達にも共通して最も必要なものだとラボは考えます。そこが育っているとスイッチが切り替わって外国へいけば短期間ですんなり新しい環境へ順応できるのだそうです。}普段のpartyやキャンプや{今度予定している遠足もその機会だと会長がおっしゃってくださいましたが}交流会でコミュニーケーション力をゆっくりと育て、それら全てを通して心を育てることが人とのつながりの道具:言葉を育てるのだと、松本会長は予定2時間のところを2時間半たっぷりと語ってくださいましたが、本当にあっというまに時間がたったという印象の充実した時でした。
あー、つたない私の文章力では会全体をお伝えすることが難しいのですが、「参加したモン勝ち」とよくいうのですが、今日の機会を色々な条件で残念ながら逃してしまわれたpartyの方に少しでもお伝えできたらと
忘れないうちに書いてみました。
annelaboさんが長崎で行われた様子をもっともっと丁寧にまとめていらっしゃるのを拝見させていただきました。
良かったらみなさんもそちらもごらんになってください。
あちらではランチつきホテルのようなところで高級感あふれる感じで行なわれた様子が写真入でupされています。
こちらはpartyのかたの愛情あふれるお手製の料理で会長と一緒にお昼を
いただきましたがそれも会長はとっても喜んでくださいました。
みなさん。どうもありがとうございました。
私も指でそうめんを巻き巻きした甲斐があって「食べやすい」とおほめの言葉をいただきました。
これをするとバーーんと皿にそうめん出すより主人もちょっと喜ぶわけです。
会長がお元気で講演会を続けてくださることを願い近所の寺から「延命水」もくんでまいりました。
まだ九州にも行かれるご予定が残っているそうです。お体にはくれぐれも気をつけてください。そして今日のように全国のラボっこと父母、tutor達に元気を下さる太陽のような存在であってくださいね。会長!
精一杯頑張るうつくしさ=若いっていいなあ。 2 05月18日 (金)
先週あたりから中学生、高校生が来週くらいにかけて学校によって
学年最初のテストです。
自分でテストまでに時間をコントロールして週1回のラボはできるだけ
参加しよう、どうしても難しい時は自分でtutorに連絡してきてねといってあり、毎週誰かが音を上げて「休みます」連絡をしてくるのではないかと内心ドキドキなのですが、今のところ、テストだからと休むことは
ないようです。
いつもいつもコントロールうまくいくなんて人間、完璧にはいかないからたまに音をあげてしまったときは、「いいよ。わかったよ。そっちも頑張ってね」って言ってあげようとは思っている。
眠たいだろうなあ、きついだろうなあと思い、可哀想に思う一方、そうやって自分で自分の時間をやりくりすることを社会に出るまでに子供達には身につけていってほしい。
昨日まで試験だった高校生がいた。
ラボでも昨日に限ってリードをとることになっていた。
前日までにどういう内容ですすめようとしているのかなかなか連絡をしてこない。
彼女ができなかったときのためにこちらもそれように用意をしておく。
ラボ開始30分前、電話がなったときには
「だめです。できませんでした。」or「今からfax流します」どちらの言葉が返ってくるのかドキドキだった。
彼女がやるといったのだから最後まで待った甲斐がありました。
ラボに来る直前までに彼女は考えて模造紙になにやら書いてみたり、流れをまとめて連絡してきてくれました。
開始1時間前に連絡がなかったときに相当もう「こちらが用意した流れでやってみる?」と余計なおせっかい電話をしなくて良かったと思いました。
そしてまた今週末、シニアメイト養成合宿に参加する高校生達。
心の中で「きついだろうなあ」「思い切り寝てみたいだろうなあ」と
彼ら彼女等を心配しつつ、顔では「がんばりんさいよー!」と励ますしかないのも本当は親心では辛かったりする。
可愛い子には旅をさせよではありませんが、何事もやはり経験!
精一杯青春時代に頭も体も総動員させて頑張る子供達は美しいなあとうらやましく思わせられた昨日でした。
そんな中高生の大変さを知らない小学生時代。
そんな受け身で上の子供達がやっていることを見聞きするだけの時代もそれはそれで大切な時だよなあと思うこの頃。
いっぱい何気に見てきた上の子供達の頑張る姿が次のその子達の姿につながっていくんだろうなあと思うのでありました。
幼稚園時代から育ててきたた子供達が週末、やっと支部のシニアメイト養成合宿に参加できることがとっても嬉しい私です。
人のために動ける、考えられることをこれから最後の2年間で集大成として身につけていってほしいなあと思うのです。
テストで頭がボーっとしていて昨日はリーダーとしてpartyで機能できなかったといった子が「来年は絶対受け入れ{外国の高校生}したいーーー。」と疲れているにも関わらずmeetingで叫んでいたのを聞いてアレも考えこれも考えする、彼らは確実に老いた自分とは別の生き物だわっと若さをねたみそうでありました。
しめしめ。。。くいついてきた。。と 05月11日 (金)
思いました。「すてきな木家」ではじまった「ドンキホーテ」の
ことです。10年前に発刊された時は今の高校生リーダー達が年長さん。
partyのメンバーだけで出来るお話ではありませんでした。
「ガンピーさん」が精一杯な彼らでした。
でもあの頃、地区の先輩party方が発表された姿は当時を知る子供達と親の中には鮮明に残っていました。
特に交流会で間近でみせていただいたKpartyの一話は忘れられません。
今年これからpartyではドンキホーテ3部作を一話から順に扱っていくことになりました。
このお話はある子がいつも発表したいお話にあげては消されあげては却下されしてきたお話です。
年代的に「すてきな木家」の小4から高校生がリードするにはぴったりくるお話に出会えた感が漂う昨日でした。
一話から手分けして内容を小学生に教えたり、少しずつ内容で遊ばせての導入を考えてきてくれた中高生達。
GW中にやったのでしょうか。
前の晩にあせってやったのでしょうか?
定かではありませんがおかげでいつも元気で騒がしいくらいの男の子供が食いついてクイズに答えようとしたり、集中している様子が
伝わってきます。
終わったあとのmeetingでも
「みんな、ごましお{男女ですわる}ができるようになってきた」
「今までほとんどやってもらいよったけど{前の高校生やtutorに}やっぱり自分等もやるほうがみんなも今日みたいに静かにやれたし、こういうふうにずっといきたい」
「輪から外れる子の相手をしてちょっと一緒に遊んでしまったんでこれから、いいかげんなところで切り替えて連れてこなくちゃいけない」
みんな良くグループがわかっている。
5人高校生が戻ってきたことで本当にまとまり方が違ってきた「木家」
とてもとてもこれからが楽しみだ。
でも毎月のようにどの学校かの誰かがテストが入るようでヒーヒーいっている彼らがお気の毒。
でも言いました。
「いいんよ。それで!!忙しいーーーーっていっとるくらいの学生時代が一番思い出に残るんじゃけぇ。しょうもないこと考える暇ないくらい忙しいのはいいことなんよ!」
今日はRくんとYさんの3話についてのことができませんでした。
来週はそこをやってから1話に戻り、一話からたしなんで行く予定です!CDをいっぱいかけましょう。
連休明けのラボ 05月10日 (木)
火曜日の地区研では数週間ぶりに地区のtutor方とお会いしました。
お昼は持ち寄り昼食会で本当に美味しいものをたらふく頂きました。
手作りパン。シークワーサーのゼリー。ハンバーグ。韓国風巻き寿司。
洋風ちらし寿司。鶏肉の焼き物と朝どり野菜。チーズケーキ。炊き込みご飯。あさりの酒蒸し。グラタンなどなど。。。しっかり帰りもタッパーでお持ち帰りでき幸せな昼食会でありました。
手作りのものってどうしてあんなに美味しいのでしょう。
そして水曜。
友人宅にて午前中は「ビリーのboot campエクササイズ」に励んだ後、夕方からは「グレイトチーム」のラボでありました。
最近やっているI've been working on a railroadがみんなやっと上手にできるようになりました。
最後の急ブレーキ!!で楽しそうにこけていたみんなでした。
先々週もやったthis is the house that Jack builtでは2年生も真剣な表情で手遊びしています。
是非次のレシテーションで取り組む子がふえるといいなと思うナーサリーです。
それから二つゲームをやりました。
Blind man's buff
First to say Z!
さて昨日のテーマ活動は「一寸法師」
Hちゃんがやりたいとだしたお話でした。
宿題で「一寸法師」にかんするものをみんな持ってこようということになっていたので絵本やおわんやはしやなんかが集まりました。
絵本を紹介する中でCDをよく聞いてきていたRくんが絵本とラボのお話の違う所を実によく語ってくれました。
実は彼はこれといって「一寸法師」にかんするモノは何ももってこなかったのですが、これだけちゃんとCdを聞いて物語理解してみんなに語れるのだからこれが一番の仲間へのお土産だよなあとあらためてCDの大切さを思いました。
一番楽しい場面を動いてみようということで
鬼の口から入って目から出て行くところを動いてみました。
一寸法師になったのはKちゃんです。
お口をつくったのはSとS。4年生ペア。
両目は2人ずつが手をとりあって4人で作っていました。
TutorとYちゃんで鬼の角になり、Kちゃんが目から出てきては
痛いときの目や口がどんなふうに動くのかを身体表現。
ものの数分ではありましたが楽しいひと時でした。
だけどもお話選びでは先週までに勝ち残っている「アリス」対「一寸法師」となり、またもや「アリス」が残りました。
男の子が多いのでこの結果は私は意外ではありましたが。
来週はYちゃんがえらんだ「tom tit tot」です。
「アリス」対「Tom tit tot」どちらが残るのでしょうね。
来週はみんなお話のクイズを3つ必ず考えてくるようにしていますよ。
わすれないでね。
7月に受け入れをすることにしました。 05月06日 ()
ラボではありませんが、普段私の関わりあるところで
7月中旬に2度ほど2泊3日と一泊でホームステイを募集していたので
受け入れができますと表明しました。
ちょうどラボでもpartyで夏に壮行会を予定しているあたりです。
是非外国の青少年とラボっこが触れ合える機会にしたいものです。
子供達の発表を見てわかってもらえるかな?
この夏国際交流に出る3人も出かける前に彼らの前で自己紹介をいろんな形でやったり、partyでも日本食を楽しむ会{去年から提案してくださるママ達がいらっしゃった}なんかを企画したら双方にとって有意義な会がまたおうち近くの集会所でできるわん!!と気持ちが盛り上がってまいりました。
この夏、娘が1人いない分、息子がホストになるならラボで受け入れをしてもよかったのでありますが、なんせスポーツ系クラブも大事な息子は1ヶ月自分がホストになって受け入れの余裕は全くなさそうです。
ならばたった数日ならいいじゃない。。と家族には相談なしに勝手に申し込んでまいりましたーーーーー。
5月からママラボがはじまり
6月には「party遠足。。おとうさんと一緒」
7月にparty壮行会with foreign friends
みなさん、お楽しみに!
GWいかがお過ごしでしょうか。 04月30日 (月)
広島もとっても気持ちのいい日が続いています。
ラボママYさんから分けていただいたお花の鉢をながめていると時間が過ぎるのを忘れてしまいそうです。
今年はほったらかしにしていても育った我が家の花の成績も例年になくよく、毎朝、お花の顔を見るのが楽しいです。
GW、事情あって遠出は控えているものでお家近辺で楽しもうと
おとついは近所のスーパーで春の野草や野菜をたくさん買ってきて
「春の野草のてんぷら」をいたしましたよん!
タラの芽、こごみ、わらび、れんこん、おくら、アスパラガス。
「てんぷら」と聞くと家族は大喜びなのですが、「揚げたては美味しい!!」の声を聞き続けながら一時間、鍋の前に立ち続けるのは
結構辛いものであります。
それもやっと自分も食べられると思って席に着くとそこには冷えてしまって種類も少なくなったいかにも食べ残し風食卓が。
しかし!!おとついは違いました!!
6年生の娘に衣の作り方を教え、娘が全て揚げてくれましたー!
パチパチ!!念願の「揚げたて」を久しぶりに食べた私は大満足です。
後日、娘の日記に「てんぷらを作りました。みんなおいしいと喜んでくれたけど雑草ばかりだったので味はいまいちでした。」と。。。
おいおい!雑草ではありません。。。雑草とってきて食べる家族なんて悲しすぎます。時々子供の日記はチェックが必要です。いつかも「ラーメン屋でママがただの卵を10個食べました」と根も葉もないことを書かれていたこともあり、あとから気が付き赤面ものでしたから。
そして昨日、珍しく主人も早く帰ってきたもので庭でバーべキューをいたしました。
GWで子供達の塾もクラブもなく家族みんなが揃うのはやっぱり良いですね。遠出しなくても充分楽しいなあと思うのは年をとってきたからかなあ。ラボねたではありませんでした。
みなさん、良いGWをお過ごしくださいね。
This is the house that Jack built 04月27日 (金)
最近また週に一度は図書館に通っています。
そこで今まで目にした事のないナーサリー関連絵本を見つけました。
その名も「これはジャックのたてたいえ」
ラボのCDのものとは少し使われる言葉と言葉の積み重ねかたが違うのですがまさしくアノ「this is the house---」の絵本です。
ラボでも2005年のサマーキャンプの時に確かジェスチャーつきで
みんなが覚えたアレです。
2005年にやったきりでたぶん覚えていないだろうなあーと
今週は水曜、木曜日と取り上げてみましたよ。
まずは借りてきた絵本でよみきかせ
お次にどこかで買ったたぶんコルデコットの絵を見せながら日本語で暗誦して聞かせます、それから英語で。。
お次はジャスチャーつけながら英語で言って聞かせます。
既にレシテーションで覚えたことのある4年のSや5年のSは私が言うのにあわせて言いながらジャスチャーをしています。
他のみんなはジャスチャーだけですが必死に「house」「malt」「rat」
「cat」。。。。。を思い浮かべながらだんだん増えていく詩についてきます。
子供達があらためて知的好奇心旺盛なんだなあとその集中力を見ていて
思いました。
かと思えば。。。。。昨日面白い発見がありました。
木曜日グループのリーダーは4年のHと5年のRでした。
先週、練りにねって4年のHがお話の導入をなんと3つも作ってくれました。
「つまらん無駄なことはしたくないんだよなあ」が口癖の高学年男の子がいます。
Hが「今から@@@@@@をしまーす」と自らがアイデアを出したお話に関する楽しいゲームを発表してくれたときにまず彼が大声でいいます。「何それ?ゲームじゃないじゃん。そんなつまらんことしたくない!」
だけどもその10分後、新聞紙とアルミホイルとクラフトテープですっかり主人公に変身させられた彼が随分ご満悦な様子でたっていました。
変身した3人のうち、彼がどうみても一番喜んでいます。
その後も4年のあみ出した導入はどれも大好評で小学生から高校生までが無心になって笑顔で遊んでいます。
「つまらんことはしたくないんだよなあ」という彼の中で3つの導入をやっていく中で気持ちがやわらかくなっていくのを傍で見ていました。
知的好奇心を満たしつつ、仲間とのやり取りの中で気持ちもやわらかにし、そして次のお話にむかっていきたいなあと思わされました。
そしてその後のリーダーmeetingで高校生が言いました。
「今日はHくんの導入でみんなが楽しんでできたけどこれからそれをどう表現に結び付けて力つけていけるかを考えニャーいけん」
「私が作ってきたお話のゲームには落ちがなかったような気がする」といえば「そんなことないよ。しっかりみんなわかっとったと思う」とフォローの言葉が入ったり。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。半年、受験で休会していた高校生達は一回りもふたまわりも大きくなって帰ってきてくれた気がして{気は抜けないけど}ちょっと嬉しい。
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