幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
ポイポイの日記
ポイポイの日記 [全1476件] 811件~820件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
ラボ拡大父母会 11月29日 ()
当日体調が悪くなり参加できなかった方たちが数人いらっしゃり、ぜひ内容を教えてくださいといわれていましたので今日、参加された方々の感想などを交えて少し今日の会の様子を報告します。
2時間半の時間のうち、このたびラボを卒業した大学生Sが約11年半の自分のラボについて素直に語ってくれました。
ソングもテーマ活動も嫌いでなぜ入ったのか記憶にない消極的な小学生時代。
あこがれの地区の先輩との出会いとpartyをまとめることができだした中学生時代にはparty外のともだちもできて。
シニアメイト活動や地区を超えた交流活動の広がりで一番楽しかったという高校生時代。
大学生となりpartyが好きで戻ってきて出会ったコーチ活動では支部の中や全国でもっともっと大学生の必要性を感じ、深く考えることを学んだという彼。
ラボとの出会いで「これがじんわりと効いてるなと感じる」のは
1:人前で自由にしゃべるのに緊張しない
2:物事を深くかんがえることができる
3;意見を出す場ですぐにいけんが出せ、まとめることができる
4:英語が好き
5:性格が変わった(消極的ーー積極的とはいえないものの楽観的)
ラボママに伝えたいことは「友達をつくる機会をできるだけ多く与えてやってほしい。出会いの場にS家方式で押し出してやってください!!」ということでした。
ママも「私は何を話すのーーーー?」などとおっしゃりながらもお話を聞けた集まったママ達からは「Sママのように大きな器で見守っていきたい!」との感想がたくさんよせられました。
またその後、彼とママからのお話をうけて矢部調査役から「児遣い(こやらい)」のついてお話をしていただきました。
その中で今はなくなってしまった、1人の子供の子育てにかかわる人間の多さを語られました。みんなでこどもを育てていた時代があったと。
今は子供を自分達だけで育てようと核家族の中で親が四苦八苦しているけれどそれでは子供は育たない。
ラボの中にはいろんな親代わり的な愛情をもって見てくれる人がいる。
またプログラムとしても母子分離のためのキャンプや
元服式としての中学時代の国際交流があると。
わかりやすいお話にママ達からもラボの様々な活動の意義がはっきりわかりましたと感想をいただきました。
おはなしの冒頭で先日NHKでやっていたという番組で語られていたプロの日本代表サッカーチームの現在の課題が何かという話になりました。
それはうちのpartyでもサッカー少年がとても多くてという話題が最初のうちあわせのときに上がっていたからでもあるのですが。
日本代表サッカーチームであってもその中の課題は言語力だというのです。それはチームの中で作戦をたてそれを言葉でチームに展開させる力の不足があるということらしいのです。
言語を通しての強いコミュニケショーン力を発揮できないとスポーツの世界であってもボールをけるだけでは物にならないということなのでしょう。ラボの活動ではテレビやゲームや携帯では育てられない生身の人間とのやりとりがかかせません。子供同士がお互いにしっかりはなしあって作り上げていくラボでの様々なプログラムをしっかりものにしていけたら他のスポーツだろうがよその場であっても自分をいかせていける子供に育っていくのではないかなとSの話や矢部さんのお話を聞きながら通して思っていました。2時間半が本当にあっというまでもっともっとどの話も聞いていたいなと思うような充実の父母会となりました。
お集まりくださったSpartyのみなさん、Apartyのみなさん。大学生仲間。稲田partyのSを見守ってきてくださった皆さま。そしてラボママに多大なメッセージをくれたSとSママ。そして矢部さん。どうもありがとうございました。
かいちゃんがやってきた 11月27日 (金)
北 魁道くんはうちのpartyのOB
そして今は全国でも有名な世羅高校の陸上部の主将をしています。
彼は息子と幼稚園のおともだちで一番にラボっ子になってくれた子でした。
小さかったかいちゃんは泣き虫でゲームで負けてはなき、キャンプにいっては小6まで泣き続けたやんちゃなのに泣き虫な男の子でした。
彼に陸上の才能があるなんて、中学2年で国際交流から帰るまでそうたいして思われてはいなかったように思います。
ところが、「クラブも気になるけど親もいうし、まあいってはみたいのでいってみよう」のホームステイから帰ってからがすごかった。
1か月のブランクを埋めるかのようにいろんな大会で記録を出していき、そうして、泣き虫かいちゃんはあっというまに泣き虫ではなくなって、partyの誰よりも早くお家を出て、世羅高校の寮生活がはじまりました。
高校でも快進撃は続き、全国高校生の新記録をだしていて、最初のころは新聞やテレビにでるとpartyみんなで大騒ぎだったけれど、今は本当に出ることも多くなって普通な感じになっているのでまさに私たちにとってはスターだ。
その彼が大学の推薦試験のためもあってか一時帰宅しているからと、昨日、うちあげ兼クリスマスの用意をしているところに現れた。
あいにく修学旅行で6年男子がいなかったけれど、ひさしぶりのかいちゃんに思わずみんな「わあーーーーーーーーーーーーーー!!」
おばちゃん軍団は一緒に写メをとり、その様子を中高生が写メをとりちょっと嬉しい時間でありました・
こどもって大きく変わる時期があるよなあーーーとつくづく思う。
最近中2のRが変わってきたねと女子ラボっ子の中で評判だ。
丸くなって穏やかになってきたねと本当に思う。待ってました!の時期が彼に到来してきた様子。
「いいねえ」とママにメール。
ママも「気が付いてくれて嬉しいわ。いいでしょ」
こうやってみんな大人になっていくんだなあとかいちゃんとRをみてそう思った。昨晩、ラボOB OGをひきつれて飲みにいく夢を見た。
そうだ。年末のママ忘年会にもいつの日か、20歳すぎたOB OGも呼べる日もそう遠くはないのだ。今年もなんならSなら呼んでもいいはずだ。
たった一人なので迷惑かもしれないけれど。ラボをやっているとこんな楽しみもあるよなあとまた空想にふける私です。
クリスマスパーティが。。。。え??もう来週 2 11月25日 (水)
だいぶん早いけれどクリスマスパーティがもう来週にせまっています。
秋に中国支部にマイケルがインターンとして配属されることになったときに第1希望。第2希望。第3希望と日にちを設定してラボセンターに提出していたのが、なんと第1希望の日があたってしまったというわけです。
まるでよくなかったかのように聞こえますか?ねえ。
実はインターン希望は中国だけでなく四国のパーティも希望をだすためにとりあいの?ようになるため、もしも希望日にたくさんのパーティが勝ちあっていたら、第3希望をしているパーティ優先、2番目に第2希望をしているパーティ優先、最後が第1希望をしているパーティにきてもらえるという順番にするというとりきめをセンターがしています。
それを深く、勝手に深く、よみすぎた私は、本当に来てほしいクリスマスせまったあたりの12月下旬を第3希望にわざとしていたわけです。
そうしたら、なんとはた目からは「良かったね。希望どおりじゃない?!」の第1希望の来週3日に決まったらしいそうで、なんとも発表会が終わってすぐでまだまだクリスマスの実感まったくないまま、無理やりクリスマス会をしようとしています。
全国のラボパーティのなかでもかなり早いのではないでしょうか。もしかして1番かもしれませんねえ。
インフルエンザの影響でこれからハロウィンというパーティもあるとひろばで読んだばかりなのに。。
でも昨日うちあわせで突然マイケルから電話がかかってきて俄然楽しみが増してきました。急いでラボママに駅までの送迎メールを頼んでみたり、(ありがとう!Kさん)バザーのお知らせをママの会のjimに作っていただいたり(ありがとう!Iさん!)しました。
うれしいことにマイケルもバザーに出品してくれるそうです。
ありがとう!マイコ―!
またこのたびのメインは彼の興味ある「日本の妖怪」をグループごとに調べて彼にどれだけ教えてあげられるかという彼と子供たちの交流の時間をたっぷりとるつもりなのです。
まあ、調べてといっても今週のラボの時間とおうちでの用意くらいしかできないので時間との戦いなのですが。
こどもたちの日本語とかたことの英語&マイケルの英語とかたことの日本語でどれだけ「妖怪」を題材にコミュニケーションできるか楽しみです。辞書もありーの、ジェスチャーありーの、お絵かきもありーので、こどもたちならではの交流をしてほしいと思っています。
わたしは助けずに左うちわで涼しげにみていようと思います。がんばれ。マイケル。がんばれ。みんな。マイケルもプログラムを聞いて「It sounds fun!!」と楽しみにしてくれています。
幼児さんグループやプレイルームチームも明日あさっては用意です。
さて、当日ですが、一品持ち寄りの会にしています。
週の半ばでお忙しいとは思いますがどうぞよろしくお願いいたします!
インターネットサイトcookpadに美味しそうで簡単なお料理がたくさんでていますよ。ご覧あれ!
世代交代しての初テーマ活動発表でした。 11月23日 (月)
高3や大学生が卒業して高1リーダー以下のメンバーでの初テーマ活動発表が終わりました。
途中、インフルエンザ騒動で主役の一人が出られないかもになったときは焦りました。
でもピンチがチャンスでした。
「日本語だけでもいいから大きな声で1人でも頑張ろう」という状況になったこは本当にその2,3日でみちがえるほどで堂々と声をはりました。
治癒証明がでて直前まで練習はでられなかったけれど発表当日だけ間に合った兵隊ちゃんもブランクをそれほど感じさせないほどの頑張りをみせてくれました。
結果、お風邪ででられなかった年少さんTくん以外のみんな元気に舞台にあがることができました。
新リーダー達は会場に見に来てくれた先輩たちが自分たちの発表をどう思っただろうか聞いてみたいけれど聞くのが怖すぎて聞けなかったと言っていました。
でも先輩たちからも「らしさがでていて、見ていて楽しくてよかったよ」「声もでとったし、世代交代して初にしてはなかなか良かった」などとおほめの言葉をいただき、「うっそ―?!」とやはり嬉しかった様子です。
わたしとしては新しい中高生メンバーが発表前に週2回になった1か月以上の練習をほとんど休むことなく、毎回のmeetingで知恵をしぼり、気になるメンバーや場面について話し合いをし、ちいさな子供たちを引っ張って行ってくれたことにやはり感激しています。
本番のダンスの場面、大きな輪の中に取り残された幼児を輪に戻してくれた中2のRのとっさの動き。彼はパンやを兄弟だけで切り盛りするのに
精をだしてくれました。そこには長女になった高1のRの支えがあってこそです。
家族の大黒柱としてちいさなこどもたちの面倒をかいがいしくみた中1のAやその妻中2のA。
フランソワ―ズを幼児さんとセットで率いて頑張った中1のN
同じく村人を幼児さんと一緒に走り出て叫び声をあげた中1のY
家庭のなかに本当に手のかかる老人を2人もかかえ、家庭をまもった中2のMや中1のS
子供も小さいのに村長さんを支えるしっかりものの妻の中2のK
そして兵隊さんも「やりたい!」気持ちがさきにあり、なかなかセリフのあやしい子供店長さんならぬ、ぴょんぴょん跳ねまわり、あちこちにいってしまう、こども兵隊さんに囲まれ、頭をかかえつつ頑張った高1のS
反抗期まっただなかの中1のSも「やるから信じていわないで!!」のとおり、当日が一番良かったです。
上のこどもたちが卒業してまた振り出しにもどるのを覚悟していた私でしたが、思っていた振り出しよりもいつのまにかアップしていた子供たちの姿をみることができました。
いつものことながらご家庭の多大なるご協力があってこそだと思います。本当に練習に毎回ラボを優先し送り出してくださったご父兄のご理解のうえでなりたっているのをこのたびもとても感じました。本当にありがとうございます。
試験の真っ最中の中学生だらけでしたが、だからといって誰も合同をお休みはしませんでした。子供たち自身も来てあたりまえが浸透しているので勉強時間をさいて2時間ラボにきたからとうろたえる子はいません。
国際交流と一緒でそのぶん、帰ってからも集中して勉強もほかのことも時間を大切にして頑張る先輩たちが残してくれたpartyの貴重な習慣です。
1回ほど、我が家のだんなも合同練習をみにきていたせいもあって、発表が気になったようで、見に来てくれて昨日の晩は酒をくみかわしながら発表感想会になりました。
なかなかやっと深い理解をしめしてくれる良いラボパパになってきたのを感じます。
9年前にparty内クリスマス会でやったStone soup 2 11月21日 ()
いよいよ明日になりました。
9年まえにpartyでやったときは、それはもう本当に可愛い兵隊さんと村人ばかりでした。だってほとんどが小学校3年生以下。
それでもpartyのなかでは大きいほうの小3がそれこそ、3歳の兵隊さん志望の子の手をひいての微笑ましい兵隊さんたちでした。
幼児だらけの発表でそれは本当にCDにそって動いた。。。そういう可愛い発表でした。
9年たってこのたびの発表を前に子供たちがお話の中で「まだまだ極めよう」とやったポイントがいくつかありました。
村に兵隊がくるぞ!とうわさが広まってから、そしていよいよ村のあちこちの家を兵隊が訪ねてくるときの各家の様子をもっとリアルに。。。というわけです。
このたびは村のなかの家族をみんなで決めました。
partyメンバーまるごと1つの村のひとたちなのです。
家族構成もいろいろで本当に子だくさんの家や兄弟だけで切り盛りしている家もあります。老人を2人も抱えた家もあります。
子供たちがおはなしの隅々まで楽しんでいるのが見えておもしろい場面になりそうです。
どこまで表現たっぷりに楽しんでできるかな。
もう一つは宴会の場面。
ラボではいままでも合宿や行事でたくさんの食べごとを一緒に経験してきています。
ここの場面もよりリアルに「こんな楽しい宴会ははじめてでした!」をあらわしてみようというわけです。
一品持ち寄りなんてしようものなら最近は最初の15分が勝負!!というくらいずらっと並んだ料理を前に目を輝かせます。それを思い出しながらいこうというわけです。合宿でみんなでスープを作ったりしたのも思い出しながら。
そのあたりまできたら、最初の「死人のような木。枯れた木。さびしそうな道」のでてくる戦争あとの場面とはとっても対照的にあらわしたいなあと話し合ってきたこどもたちです。
このおはなしを書いたマーシャブラウンは平和をもとめ、こどもたちに物語でその大切さを伝えようとしたといわれています。
見てくださる人たちにも今の先行き不安な暗い時代だからこそ、こどもたちからメッセージを受け取ってもらえたらいいなあなんて思います。
他にもはなしあったところは色々あるけれど数年間の経験でテーマ活動がはじまったら、切り替えてうわべだけでなく楽しめる子が増えてきたような気がしています。
切り替えができる(集中力)のを身につけるとラボだけではなくてどんな場においても子供たちは大きく活躍の場をひろげていくような気がします。
さて、今から、最後の合同練習。
うれしい治癒証明連絡をもらう一方、これいじょう、今日明日で出られない子がでませんように。
ピンチ!兵隊インフルエンザになる 2 11月19日 (木)
予想していなかったわけではないけれど
まさかの本番3日前に兵隊役の1人がインフルエンザ連絡をしてこられました。
ま。。。ま。。。まずい。
今更、よぶんにセリフを覚えて参加してくれる子がいるでしょうか。
朝から動揺が走る。
朝のプレイルームのママたちに相談したら
「それはもうテューターがでるとか。。。」
「え?いたくない?おばちゃん1人入るの?」とかなんとかいいながら考えてもみなかったことに少しまんざらでもない感じでドキドキ。
「私?」といいながらも、プレイルームのみなさんがお帰りになったあと1人でもくもく身振り手振りまでつけて熱演し、そして、練習に励みだんだんと盛り上がっていく私。
「こどもたちってこんなにドキドキするんだ。。」と少し勝手に実感したところで、地区のテューターに電話で相談。
あっさり、「テューターがでるより、はたから声だけの参加か。。。それともダブルになっている小さい子にマイクをつけてでも日本語だけで頑張ってもらうとか」と軽く却下され。。。「そりゃそうだ。」
はあ。まあ、なるようになるさ。
ピンチだ。ピンチなのにひさしぶりのpartyママ忘年会計画をママの会のJimに連絡をいれてしまう私。
でもやっぱりピンチだ。はあ。
セリフの入り具合 11月18日 (水)
22日の交流広場を前に絶好調な感じなのが小学校低学年から中学年あたりの子供たち。
彼らには1人1人に「今回はあなたが一番上手に言えてるねえ。この調子で頑張って。」半分しか覚えていなくても「こんなに上手にいえるのはあなただからだねえ。もう半分もいえたらいいんだけどねえ。」とお話すれば嬉々として翌週には完璧になってくる。
なんてラブリーな可愛らしい年代。
これが通用しなくなるのが高学年あたり。
ひとりひとりつかまえては、「このたびはどうするつもりなの?」と本人の意思を確認する。「できるあなたが中途半端で発表していいの?」と自分で必ず決めさせる。そうしたら「おまえ、どこまで覚えた?」「俺、まだ全然やってない」といいながらも覚えようとしない群団から1人覚え、2人覚えはじめたときにはしめたもの。必ず全員が帳尻はあわせてくるのが彼ら。。完成に向かいだしたときには「もう長いナレーションいえるあなただから、今回はなめとってなかなかとりかからなかったんでしょう??!」
とやはりどこかで褒める。
でもやってこない中高生には容赦しない。先日もリーダーミィーティングでは中高生ひとくくりにして全員を叱る必要もあった。
「やっていないひとたちが早くから覚えてきている小学生たちにリーダーです。。。っていえるのか。。。」と爆撃。
そしたらさすが中高生。その3日後にはきっちりいれてきました。
そんなこんなも色々な事情で通用しないラボっ子たちは自宅にきてもらったり、電話でチェックをしたり。
さて最終的にどうなることでしょう。
だけどなんとかなるのかな。。。と楽観視してしまうのは、幼児8人が楽しそうにちゃんと小学生から高校生の中に参加できているからなのです。
本当にひっちゃかめっちゃかならば、幼児さんを巻きこんでの練習というのは余裕がないでしょう。でもこのたびは幼児さんが全く問題にならずに2時間の合同にもついてきています。この日曜日も4歳のTくんが最後のひとこと、「たのしかった」といってくれて拍手が起こりました。
6歳のRくんも何度も手をあげて意見を出していましたし。
さてtutorの読みは吉とでるのか凶とでるのか。
あと本番まで4日ですね。
合同練習にうちのおとうさんくる 11月15日 ()
まさか本当にくるとは思っていなかった。
自分でも誘ったのは初めてだったかもしれない。
「明日の合同みにきてよ」と旦那にいったような気がする。
でもいったことをすっかり忘れていた。
そしたら練習1時間を過ぎたころ。
がら。。と戸があいて入ってきたのは本当に旦那でした。
「なんで??」と眉間にしわを寄せたのは娘。
でも今日は娘がリーダーだった。一瞬、嫌そうな顔をしたような気がしたけれど、でも声をはって一層、頑張りだしたような気もした。
みんなでちょうど輪になって話をしていたときだったので
「テューターんちのおとうさんです」とみんなに紹介。
甥っ子も驚いて周りのともだちに「俺の母さんのねえ。。。」とかなんとか紹介をしている。
みんなが一瞬びっくりしたけれどそのまま、1回通して見せることにした。
見た後に「みんな人がつぎにセリフを言いそうな時とか、すごくにぎやかなんで静かにしてあげたほうがいいかなと思いました。初めてきて言わせてもらったんだけどね。。。」となんだかかつて見にきてくだったパパ達よりも控えめ。
でも子供たちの名前をほとんど知っている旦那は帰宅してからも結構「あの子があーだったね。こーだったね」
と話してくれた。
前から誘われたかったのかなあと思ったくらい。
なんだかおかしかった。
それにしても本当にラストスパートに入りました。
このラストスパートにならないと気合いの入らない高学年が多くて大変苦労しています。
ということで今週土曜日は最後まであやしい子供たちに付き合うために
1日あけておこうとおもいます。
土曜日夕方の最後の合同練習にご父兄のみなさまを無料でご招待いたしたいと思っております。
なごやかになじんでいる年少さんから高校生までの姿やまだまだ覚えたてのようなウイウイしいナレーションで私の眉間のしわを増やしてくれている皆様やなんど注意されてもつるむホモ説まで浮上した6年生のありのままの姿をご覧にいれますです。はい。。。
つるむ6年生男子対策 2 11月11日 (水)
合同練習がはじまってもう3回が終わってしまった。
あと2回の練習で当日がやってくる。
毎回最後のmeetingで問題になるのが7人いる6年生男子。
ほっとくとずらずらすぐに自分たちだけで固まってちいさな子供達のお世話係りになっていても目に入らない。
自分たちがいかなくても他に中高生先輩がいるのでそこらへんに頼り切って育った世代。
でもだんだん体も大きくなって同じ様子でいるのが目につくこのところ。。。。。
そこで先週の日曜日。
「中高生と6年以下にわけてある場面を作る時間をわざととってみよう」という作戦を中高生が考えて実行した。
「いまからあー、中高生とそれ以下にわかれるけえー」とおもむろにリーダーが部屋をパテ―ションで2つにわける。
中高生はわかれるなりワイワイすぐに動き出す。
ところが、6年生を中心にした幼児さんまでを含む反対側のグループ。
さて、誰が口火をきるのやら。。。ちいさな子供たちが「なにするん??」的な目つきでお兄様がたをみつめている。
そのうち、輪からはずれてでんぐりがえりをしだす幼児さんが続出。
自分たちがまとめられない現実を確認させたかった。
そのうち「まるになって。。」と言い出したH
そうやって言い始めたHを茶化すように見てくる他の6年。
「おまえが司会するのかよ?」みたいな目で。
幼児対策で腰をあげて動き出すR
それに続いてSもちいさな子に向かう。
あいかわらず何したらいいん??の顔をしてポケーっとしている大半の6年生。
横につるんでいることで人より自分が出すぎることに警戒している風な子達がいる。
そして刻々と時間はすぎていき、まとめられない6年生お兄さんチームの側と中高生の作った場面の見せあい。
6年生の中でもこれじゃあいけない。。。的な気づきをしている子は「どうしよう?テューター」目線を送ってくるので目があう。
「しかたないね。このままいきなさい」目線で返す。
「これがあなたらの今の力」
ただこのたびの作戦で全く気づきがなかった最後まで他人任せだった子
がこの日の最後の通しのときにまだ遊んでいるのをみた私は。。。。。
その日、ラボから帰りながらふと思った。
そういえば今日は年少さんや年長さんもいたのにあんなに6年生叱る顔を見せたこと、まずかったかなあ。。。びっくりしただろうなあ。。。
おうちに帰って「きょうねえ、テューターがすごいおこったんよ」と親御さんに報告されていることだろうなあ。
だいたい、ちいさな子にはあんな姿みせることないもんなあ。
いや、6年にはあの時にあのくらい言わなきゃわからないさ。。と自問自答。   
そして最後まで遊び続けた6年生はその後のリーダーミィーティングにも残されて延々先輩から注意を受けたのでした。
たぶんお迎えにこられた親御さんも出てこられないわが子が中でどうなっていたのかは他の普通に集会所をでたラボっ子から報告を受けて、ただただ待っていてくださったのでしょう。
「でてくるのが遅い」などと私に苦情をいってこられた方はいらっしゃいませんでした。
「自分たち自身がかわらなきゃこのままじゃ、下の子らをまとめられない体験」が彼らには必要に思います。本当にこれは発表会どころではありません。
来週からも6年生には目を光らす中高生&わたしでございます。
幼児さんとの楽しい時間 11月06日 (金)
Helloではじまる幼児グループ
曲が終わるなりRくんが「ring a ring o'rosesやりたーい!!」
と提案してくれるので、みんなで輪になって手をつないでやりました。
発表会でやる曲目の1つでもあるのだけれど、partyでは最近ずっとDownのところでお手手をひっぱりあいこして手をつないでいる両隣を倒すという遊びが大流行。
Tutorとふたりっきりでお手手をつなぎあい、このひっぱりあいこをしたがる可愛い幼児さん達もいる。なんて良い子達なんでしょ。
これが小学生高学年になるとtutorと手をつなぐ位置になってしまった子はまるで貧乏くじをひいてしまったかのように「ぎゃあーーー」といわれる始末なのに。。。。ところがこれの最中、早めに倒されてしまったあげく、ふざけていた年少さんの体とぶつかって涙をだしてしまったTくんがいました。
お互いに「ごめんね」「いいよ」といいながらもTくんの機嫌はなかなかなおりません。
「さあ、みんなで列車にのって出発ーーー!!」と私がI've been working on the rail roadをかけて叫ぶと
Rくんが「ジャンケン列車しよう!」といいいました。その間、まだ機嫌の治らないTくんはたくさんの列車が行きかうなかに1人座っていました。
でもじゃんけんで一本の列車につながってしまったみんなは最後1人で座り込んでいるTくんと最後にじゃんけんぽん!!!
すると勝ったのは最後まで泣きべそかいて座り込んでいたTくんでした。
「勝った人はやりたいことを決めれることにしようやあ」という子供たちが決めたルールに従って、それまでじゃんけん列車に座り込んで全く関わっていなかったにも関わらず、みんながTくんの顔をのぞきこんで
「何がしたい??」
「あれやったら??」「これがいいよ」とTくんの様子をうかがっていました。
なんて優しいみんな。
そしたらそうやってみんなが自分のまわりに集まって顔を覗き込んでもらったTくんはやっとニヤーっと笑って「かくれんぼ」と一言。
そうしてTくんのご指名で鬼になったMちゃんとみんなで「Finger family
かくれんぼ」です。
「よく飽きないよなあーーーーーーーー。。。。」と思う私ですが、みんな鬼になって数を数えるのはOne からtenまでは絶対英語で数えます。探すときも「where are you----!!」と自然に叫びながら遊んでいるというなかなか面白い遊びです。ただ。。。。。うちの家族がみたなら「やめてくれーーー」といわれるかもしれないくらいベッドの部屋がぐっちゃぐちゃになるダイナミックな遊びです。
わたしも子供のころは友達のうちでやるかくれんぼが大好きでした。
なかなか今、遊びに行ってもそれをさせてもらえる家はないのではないでしょうか。
わたしなら大丈夫。
家族が帰るまでいっしょにダイナミックに遊びましょ。。。
さてsongでのお遊びのあとは発表会のstone soupの宴会の場面です。
「何を食べているのでしょう?」ゲームをしてみんなで遊びました。
ハンバーグ、にんじん、ビール、汁、なかにはゴーヤというオツな食べ物を食べる真似をした子もいましたがなかなかあててはもらえません。
日曜日はお話の後半部分をうごくことになりそうですが、この可愛い幼児さんは幼児さんのままで「村のちいさな子供たち」として楽しく参加できるのをねがっています。
合同練習がはじまって中学生あたりから「かわいーーーーーーーーーーー!」と幼児さんを見ての声があがります。
あの思春期年代をいやす存在の幼児さん。
インフルエンザにかからないで元気で日曜日にまた会おうね!
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