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稲田パーテイ20周年国生み
ポイポイの日記
ポイポイの日記 [全1476件] 801件~810件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
20年ぶりの再会 01月03日 ()
2010年です!
今年もみなさまどうぞよろしくお願い致します。
年末のあの忘年会から皆様どのような日々をお過ごしだったでしょう。
今年、こどもたちと走り出す前にしっかり充電中の私です。

私は年明けて家族で九州に遊びにいってきました。
大好きな本場博多ラーメンを年に何度かは食べなくては気が済みません。そして、やはりまだ広島にもできるできると聞いていて、いつまでもできないコストコでのお買い物も楽しみの一つ!!
KさんもSちゃんもいきましたか?コストコ。

でも何と言ってもこのたびの九州旅行は違いました。。。。20数年ぶりに3人もの人との本当に本当にうれしい再会を果たすことができたのでした。
まずは学生時代間借りをしていた先の大家さんご夫妻。
連絡もせずに突然思い立って寄ってみたのです。
あのころで60歳手前。さて、いらっしゃるのかな。。。。と。
しっかりご夫妻ともお元気で、うれしさのあまり、手を握り合って喜びました。でも悲しいことにそのころ「お姉さん」と呼んでいたお嫁さんがガンで亡くなられていました。まさか。。。。20数年でこんなことになるなんて。
まあ、あの頃学生だった自分に子供3人いるのですから、20年という年月で予想以上にいろんなことが変わっていたのでした。
おばちゃんは「車の中でこどもたちに食べさせなさい」とおまんじゅうやプリンや山のようにくださいました。

でもその次に訪ねた学生時代のクラスメイト。
お互いに20年もたったなんて思えない変わらぬテンションでの会話に
はたで聞いていただけの主人はその友人が私に似ている。。。。と。
そう。たぶん、類は友を呼ぶなので、今すぐわたしの身の回りにいるラボママでもお友達でもきっとこの大学時代の友人に会えばすぐに打ち解けるであろう共通のオーラがあるらしく。
今年はお互いそろそろ時間もとれるようになってきているので必ずもっとゆっくり会っておしゃべりしたいねと年内中の再会を約束してお別れしました。

九州からの帰り道、旅先でいろんなお買い物をしたり、美味しいものを食べたりするのは本当に楽しいことだけど、やはりこのたび、久しぶりの知人との再会のできた短い時間がとてもうれしくてたまりませんでした。これは初めてシャペロンとしてアメリカにいった帰りの飛行機の中でそれまでにいった海外旅行よりも人との出会いがあるホームステイのほうが心に残るのを感じたのと同じ感覚でした。

家に帰ったらこんどは2004年にシャペロンでアメリカにいって以来ずっとやりとりを続けているアメリカのワイオミングのステイ先からカードと2009年の家族の様子をつづったお手紙が届いていました。
大牧場を経営していらっしゃったのに、どうもやめてしまい、今は雑貨屋さんで週6日働いていらっしゃるとのこと。
360度おうちのまわりが全部彼の牧場だったのに、大不況の影響がそういうことにさせてしまったのでしょうか。
でも11月にワインショップを開いたというあらたな事業も手掛け始めたところのようで、応援したい気持ちでいっぱいになりました。
子牛がうまれたといっては大切にしていたあのご家族が牧場経営できなくなったことはどんなに辛かったでしょうか。
だけど神はそのひとの耐えられないようなことはなさいません、とつづられています。彼らの手紙には必ずGodがでてきます。最後は必ずGodの最善の計らいがあると信じて。
今年も久しぶりの嬉しい出会いから始まりましたが、たくさんのつながりは変わらずこれからも大切にしつつ、若いラボっ子たちとは伴にpure challengeをしつづけていきたいポイポイです。
今年はまた新たな挑戦にむかっての始まりの年にするつもりです。
どうぞ2010年もラボ稲田パーティをよろしくお願い致します。
ラボはママ忘年会で終わりだった。。。。 12月25日 (金)
本当は昨日24日の朝、プレイルームさんで2009年のラボはおしまいの予定だったのですが、急遽Tくんの体調不良でみんなのそろう年始に振り替えることになりました。
というわけで、2009年のラボは今週あったママ達の忘年会が最後でございました。
ただの大騒ぎする会ではございません。
その中に、参加者みなさんに髪の毛を耳にかけて耳の穴をかっぽじって聞いていただきたいようなさりげない素晴らしいお話をしてくださる方続出でした。
まずは自己紹介&お題の中で「今年一番感動したこと」にあたったお肌ピカピカプレイルームママKさんが
「ラボのこどもたちが素かたり会やゴーシュの発表でペラペラと英語をいっていらっしゃるのにとても驚きました。」
2歳のTくんも今にそうなりますよ。。。
またOGママはお題がなんだったのか未だにわかりませんが、しゃべりはじめたのには
「娘たち3人がラボをやってきました。就職にもラボで得た力は有利だ。」の力強いメッセージ。
頼んだわけじゃあありませんが、なんだかありがとうございました。
そして年長ママKさんが「愛するという言葉を忘れていましたが、どちらかというと私よりだんなの方が私を愛していると思います。」
あ、これはラボ応援メッセージではありませんでしたが、「へえ。そうなんだあ。」とお迎えにこられた旦那様の姿とセットで目に焼きついたものですから2009年の思い出に書いてみました。
高校生ママのIさんが酔ってもいないのに面白いゲームを編み出しました。
各自つぎの忘年会では旦那様の写メを持ち寄り、「we wish a merry christmas」の口ソンにあわせて旦那陣の映った携帯をまわし、音楽のとまったところで手にしたよその旦那様が自分的に何パーセント好みかどうかを批評するというものすごいオバちゃん炸裂なゲームでした。
Iさん、娘いじょうに面白いわ。
年齢差約20歳ある縦長でのママ軍団。
よくぞ、家事も育児もすべてあけはなしこうやって楽しい会に送り出してくださる旦那さまがたに恵まれた皆様方。
みなさまのおかげで今年も楽しゅうございました。
噂ではうちの坊もY家のM嬢もこのおばちゃん会に参加したがっていたとか。あと2年して大人の階段をのぼったらぜひ、あのへんも混ぜてやってもいいかなと思った次第です。
では皆様、メリークリスマス&よいお年を!
全国男子駅伝世羅高校優勝おめでとう! 11 12月22日 (火)
日曜日に行われた全国駅伝。
優勝したのは広島の世羅高校。
3年の主将を務めているのは中3までうちで10年以上ラボをやっていた北 魁道:かいちゃんです。
小6までキャンプにでても泣いていたかいちゃんがチームをひっぱった主将として、日曜日も月曜日もいっぱいいっぱいテレビや新聞にでていました。
中2で国際交流にもいきました。
1か月クラブを休んで国際交流にいくことを毎年のように悩む中学生が全国にたくさんいると思います。
かいちゃんは帰国してからの追い上げがすごかったんです。
1か月で彼はしっかり親離れ・ママも子離れ。
何度もトライした3泊4日の全国キャンプのあと、1か月のホームステイを経験して、高校では寮に入るために、どのラボっ子よりも早くおうちをでていきました。
テレビや新聞の中のかいちゃんをみていると周囲のわたしたちも頑張ったら頑張った分だけ吸収して素敵に変われるんだと励まされます。
おめでとう!かいちゃん!世羅高校!
2さいのサンタさんがやってきた! 12月18日 (金)
夕方6時からの正会員木曜グループ。
半分以上が中高生なので「最近高齢化がすすんでいるわ」と思う。
昨日は今年度木曜日最後の日。
先週作った「Stonesoup」英日カルタとり大会の日。
そして最後にまたみんなで材料を持ち寄って集まったものでスープを作ろう!ということになっていた。
6時からガヤガヤ集まるなり、来た順に持ってきた材料をピーラーでむいたり包丁できったりしてHくんシェフが混ぜてくれるお鍋の中に入れ込みました。
さて、火にかけて後は煮えるのを待つだけにして、お楽しみ系ソングです。
seven stepsで「どちらかというと国語が好きか、算数がすきか。。。」で圧倒的に算数が多かったのにはなぜか、汗。。。。
また「どちらかというと外で遊ぶのが好きか、うちの中で遊ぶのが好きか。。。」で見事にお外派が圧倒的ななか、6年生ー中1あたりの男子が全員、家の中派。。。。。というのにもかるーく目まい。
さて、いよいよメインイベント「stone soup」カルタ。
まずは小学生チームです。優勝は3年Hくん。
9枚もとりました。
お次が。。。。と思っているところで、「WE wish a merry christmas」の音楽がかかります。
シャンシャンシャンシャン。。。。。と鈴の音が。。。
「みんな!!静かにして!!何か聞こえない????????」と私。
「あれは何?サンタさんのそりの鈴??」
ここまでくると
中1Sが「おきまりのやつだよーーーーーーーーーーー。。。」と。
この臭い演出もそろそろ期限切れでしょうか?
いえ。今年は違います。サンタさんは可愛い可愛いプレイルーム2歳のTくんでございました。
真っ赤な帽子とマントに身を包んで7時きっかりにママとちいさなサンタさんは朝のプレイルームの時間で用意した1人1人のお兄ちゃんやお姉ちゃんへのプレゼントをもって登場しました。
「かわーーーーいーーーいーーー」と一斉に携帯をとりだして写真を取り出すみんな。
ひとりずつにクリスマスの包装紙に包んだお菓子を渡してくれたTくんはおおきなラボっ子のクラスを訪問して一緒に「jingle bells」を踊りました。
その後の中高生カルタ大会の白熱したこと。
男子チーム対女子チームで共同で戦っておりました。
勝ったのは高校生がいる女子チーム。
「カルタたまにはいいわあ。。。」と終わったあと中学生。
「ちょっとHくん!鍋みてきて!」とすっかり鍋の様子見係りは6年Hくん。「もう良い感じよ。。。」とシェフ。
できあがりを美味しくいただいているところに早くにきてくださったお迎えのママたちも一緒にこどもたちだけで作ったスープをいただきました。
楽しかったわ。帰って大きな鍋を「ラボで使ったから」と洗う私に旦那が「今日は料理教室?」「ううん。ラボよ、ラボ。」
発表会のあとに次のお話決めが始まるまでのラボはお楽しみ会のようで
腕が鳴る。
今年のラボもラストスパートにはいりました 12月16日 (水)
2009年のラボは今週でプレイルームさん以外はおしまいです。
今年もpartyにとって良い1年でした。
今年はなんといっても2008秋から取り組んできた「セロ弾きのゴーシュ」で支部の国際交流のつどいで激励発表する機会をいただきました。
3月20日まではそこにむけて子供たちもご父兄のみなさまも力をあわせて頑張ってきました。毎回のことではありますが、このたびも多大なご協力をいただきました。
春には第1世代の高校生たちがその発表を最後に卒業していきました。
中学時代には本当に手をやいた彼らがそろって笑顔で卒業していったのには感無量でした。
なぜかここで母たちは「ゴーシュのうちあげ」と称し、創作和食の店「鷹」で美味しい料理を食べにでかけました。
4回目になった合同合宿もおえ、黒姫スプリングキャンプに高学年たちはでかけていきました。ここで元稲田party高学年大集合になったそうですが、かわいそうに我が家から7万かかるこのスプリングに代表ででかけたのは長女のみ。一番いきたかった息子は無念の不参加。
発表後にN家次男Kちゃんが入会です。
何度も体験にきていたKちゃんがいよいよ入会になったら、意外や意外、体験のときより緊張の面持ちで参加をはじめたので可愛かったでございます。
そしてこの夏はpartyから3人の中学生がアメリカへホームステイにでかけていきました。
それを境に心が強くなってきているのをますます感じるこの頃です。
また彼らの不在中にアメリカからやってきたアレックスとジェシカ。そして韓国よりカン ビョンチャン。
3人はさまざまな笑えるおもしろエピソードを私たちに残してくれました。
おかげで夏の3回目になる宮島合宿の夜、おかあさまたちが盛り上がること。。。受け入れをしてくださった2人のKさんのおかげでこの夏はinternationalな会を何度ももつことができ、テレビ取材もやってきたりしましたね。
素語り会は特に低学年ががんばりました。
アレックスとジェシカの日本語素語りもありましたが、ジェシカの「3びきのねこ」は圧巻でした。
夏は全国キャンプでRとSがシニアメイトとして全国のらぼっこのグループリーダーとして参加する機会をいただきました。
指をよだれもぐれですっていた2人がよくぞここまでお姉さんになって。。。その全国キャンプにアレックスやジェシカも連れて初参加小学生たちもたくさん参加してそろって大山へいってきました。このたびはみんな平気で参加できたこたちばかりで頼もしく育ってきているのをかんじました。
10年前は全国キャンプにだすのにもアの子とこの子はくっつけて。。。と過保護にかんがえていた私がいましたが、今は「1人でだすのがあたりまえ。そうでなきゃ、もったいない」にかわりました。
秋からは先日の地区発表にむけての取り組みが本格的にはじまりましたが、newリーダーのもと、初のテーマ活動に最初のころは気持ちがそろわずになかなか難しく、合宿でもせっかく「Stone soup」でやったのに、秋になって「テーマをかえる??」か。。。まで事態は深刻化。
ムードをかえるのにいちやくかってくれたのは山口の大学生Mコーチ。
「緊急事態なんです」の電話にこころよくMコーチを送り出してくださったDテユーターにも感謝感謝。
またなぜか合同練習がはじまってちいさな可愛い天使ちゃんたち幼児さんの参加するようになったことで小中高校生のきもちをひとつになっていき、party全体が家族のように動き始めていったのをみました。
直前のラボにこられたおかあさまが2人いらっしゃいました。
おかあさまがたの目には「これで発表、大丈夫?」とうつっていたところに私が「これだけ楽しんでやれていたら本番必ず何割増しにもなるみんなだからOK」ととても低めの設定で笑っていたのに驚いたとあとから言われました。
こどもたちのテーマ活動に対する姿勢が少しずつかわってきているのを感じたこのたびの発表でした。
発表会でよそのpartyのがんばりもみせてもらえた子供たちは次は絶対役をとる!と宣言している子もちらほら。
また11月末にはpartyを卒業する大学生と事務局の矢部氏によるコラボ父母会がありました。
それはそれは大切な時間となりました。私自身もラボがあったおかげでたくさんのおかあさまがたの中で子育てをしてこれて恵まれていたなあとしみじみ話をうかがいながら感じた時間でした。
卒業したSにはぜひ良い「ラボママ専用歯周病専門歯科医」になってがんばっていただけたらなと勝手に思っております。「ラボっ子専用歯科」も一緒にやり、時に手遊び、泣く子にはソングバーズもまじえ、歌って踊れる歯科医さんというのは話題性抜群ではないかしら。
とまりこみキャンプ形式歯科で集中治療というのもいかもしれません。
11月にはいってSちゃんが高校生となりラボ復帰です。
バイトをして自分のお金でラボ代を払うといっての復帰エピソードをきき、傍で「自費でまでだして絶対ラボせんし。。。。」といっている娘がおりました。
そして先日イタリア系カナダ人のマイケルとのかなり早いクリスマス会が終了しました。
サービス精神旺盛なマイケルは最後の最後までちいさなこどもたちを楽しませてくれました。
ナッツに強いアレルギーがあるのを当日まで知らなくて、片耳で当日そうとはききながらも本人の目の前で作るケーキに「小枝チョコ」をトッピングで飾ってしまった私。あれ、ナッツはいってるよね。。。
ケーキに手を出せなかったね、ごめんねマイケル。
さて先週は発表会のしめくくり、「stone soup」の英日カルタをつくった正会員ぐるーぷ。
今週は来年のラボカレンダーを1等賞にかかげ、カルタ大会&マル秘の会です。
先日のクリスマスに風邪や用事でいがいとたくさんの子がこれませんでした。だから、水曜と木曜はちょっとづつ食べごとを入れるspecialな最後にいたします。
今日はみんなでカルタのあと、カレーを食べましょう!
明日の木曜日はみんなで持ち寄り材料でスープつくりです。
「ほんとうに石をもってきていい?」と聞いていたRちゃん。
みんなが石しかもってこなかったら、どうしよう。。。
来週22日はラボママ忘年会でございます。アラサー世代からアラフィフ世代までが集まります。ラボOGママ達も参加です。
父母会よりもいい出席率、どうもありがとうございます。
うちのpartyはどうも堅いネーミングの会にはあつまらないのですね。
美味しい創作和食のお店のようで、とっても胃が楽しみにしています。
こどもも大人も集って楽しいラボ、今年はそろそろ終了です。
やってきたチャンスはつかむに限る。。。 12月10日 (木)
国際交流は行ってみるのと受け入れとどちらもやって1セットでみえてくるものが大きく違うからと今年は既に中学の時に国際交流にでていた高校生の2人に受け入れをすすめた。
本人のために純粋にすすめた、それだけだった。
でも受け入れをしてどちらも学校に彼らを連れていったたった1週間は受け入れをした本人達がラボという団体に属していて国際交流活動に関わっていることの公立高校へのちょっとしたアピールになったようだった。
1人はラボの活動が高校での学外のボランティア活動として認められて学校での単位となり、大学推薦入試の際もそのあたりの経験がいきる形となった。
もう1人は高校から来年、海外への1週間の交換留学生としてでる試験を受けてみなさいと先生が背中をおしてくださっているという。それもシニアもしながら受け入れをし、一生懸命に過ごした夏があったから。
頑張ったラボっ子の将来はどんどんひらけてくる。
今日も元うちのpartyにいた2人の高3生の大学が決まったという報告をもらった。
ラボっ子の活躍のことはやはりなんだか嬉しくなる。
仲間がひとりふえることになりました。 2 12月05日 ()
先週一度クリスマス準備会にきてくれていた1年生のMちゃん。
1歳の弟さんとママと一緒に金曜日のnewきっず!!クラスにきてくれました。男の子も女の子もまだ手をつないでもだあれもはずかしがったりしないこの天使ちゃんたちのクラス。
どのソングもキョトーンとしたあどけないお顔でみんな仲良く手をつないで踊ります。。
Mちゃんが体験で部屋にいるのを発見した時から目を輝かせていたのが年長のMiちゃん。だってこのクラス。。。というかうちのpartyはなぜか男party.
3対2の割合で男の子が多い。金曜クラスにいたっては女の子はこのMiちゃんとわたしだけだった。あとはみーーーーんな男の子。
「マイケルと遊ぼう!クリスマス会」のために鬼の仮装を手分けして作る時からもう二人は意気投合!!
楽しそうにぺちゃくちゃおしゃべりしながら鬼の金棒に色付けをしていた。
そのときに「あっ」と思った。
Miちゃんの私との距離感が狭いお部屋の中で違った。
なにをするにしても私の隣。輪になって手をつなぐのも必ず片方は私の手でないと許さなかったMiちゃんが。。お部屋にいるわたしのむこうのむこうの方でMちゃんと楽しそうにしていた。
そして最後のJingle bells やGood byeにしても輪の中の私の正面あたりでMちゃんと手をつないで立っていた。
今年ははじめてpartyの素かたり会でも1人で言えたり、テーマ活動発表会にもちゃんと参加できはじめていたMiちゃん。
彼女の変化の年になったなあとお母様とメールをしていたところだった。
それがここにきてまさか、彼女にとってこんなにとっておきのお友達が突然表れて、さらに先日のクリスマス会でもママべったりではなくて、金曜クラスで私べったりでもなくしてくれることになろうとは思ってもみなかった年末最後の本当に喜ばしい入会となりました。
MiちゃんはきっとMちゃんがいればこれからどんな行事も元気に喜んで参加してくれるのではないかなと嬉しく思います。
ひとり新しいお友達がふえるだけでこどもたちの人間関係に変化が起きる。1年生ひとりだったKくんにとっても同学年の女のこが増えて本当に良かったと思う。
Mちゃんやママを楽しませてくれたマイケルのおかげでもある入会で、彼にも感謝感謝です。
マイケルと遊ぼう!ちょっと早いクリスマス終了! 12月03日 (木)
四国からそのままやってきたマイケルはKさんがMっくんを連れて五日市駅までお迎えにいってくださいました。
いきの車の中でMっくんは初めて会うマイケルに緊張し、帰りのエキサイトぶりとは違って嘘のようにおとなしかったそうです。
さて、クリスマス会の2時間はえーーー??もう終わり??というほど
あっというまの2時間となりました。
Old Mcdonald had a farmにはじまり、マイケルの自己紹介アルバム。
その後、紹介のなかよりマイケルについての10 about me クイズ大会。
○×形式で会場を移動しましたが全問正解はU兄弟だけ。
マイケルからご褒美のhugと抱っこ!!です。
その後はマイケルの好きな妖怪を題材にコミュニケーションの時間です。妖怪ごとに少人数グループを作ってそこをマイケルに回ってもらいました。
幼児さんのグル―プでは字がわからないのでマイケルを鬼に仮装する準備をしていたので今日はその後、ほとんどマイケルは鬼の格好をしていたのでプレイルームのMちゃんがママの背中にあとずさり。。。。
でも基本、マイケルはとってもとっても素晴らしいインターンで、子供たちに自分の方からむかっていき、交流を図ってほしいという願いどおり、疲れるんじゃあないかとこちらが心配になるほどまんべんなく参加者との触れ合いをはかってくれました。
その後はマイケルの教えてくれたduck duck goose game。大きくなった子が小さい子とのゲームにちゃんとわきまえて楽しませつつ、気を配っていたのが印象的でした。
さてお待ちかねの一品持ち寄りの夕食会&バザーです。
このたびの持ち寄りの豪華なこと!!!
マフィン。美味しそうなパン。サンドイッチ。からあげ。おにぎり。カレー風味のポテトサラダ。瓦そば。たきこみご飯。各種スパゲティ。焼きそば。抹茶ロ-ルケーキ。チーズケーキ。ツリーケーキ。ぜんざいにポップコーン。他にもまだまだあったなあ。。。。。
おかげで今回なかなか同時進行だったバザーに人が向きません。
だから時間がせまってきてせっかく食べるのがひと段落したと思ったらあまりバザーの時間がなくおしまいになってしまい、ちょっと用意を頑張ってくださったママたちには申し訳ないやら。。。。でも、手創りして楽しめるマカロンのストラップや着せ替え雪だるま、ポッキーのストラップなどしっかり買いましたよ。
そしてtutorの出したものはなんと線香しか売れませんでした。が、線香はすぐに売れました。お金だけ払って商品を置いて行きそうになった人がいたくらいなぜか線香は人気でした。クリスマスのバザーに線香だす私も私ですね。
さて締めのソングの前に在籍表彰でした。今日は7年が1人。10年が2人。12年が3人でした。
7年を迎えたHちゃんとは今年でどうしようもない事情でさよならしなければなりません。3歳のころからずっとみてきて泣き虫のママにそっくりでこれまた泣き虫なお嬢さんでしたが、最近は涙の回数も減って、このたびの発表会でもたった一人で大声で何百人もいる会場でセリフをいえるように変化してきたHちゃんです。
7年間のあいだ、みんなと楽しんだ思い出を胸に笑顔でいろんなことを頑張っていってもらえるといいなという気持ちを賞状にも書かせてもらいました。
最後のjingle bellsはママもプレイルームさんも小学生も中学生も高校生もみんなで大きな輪になって手をつなぎ、楽しく終わりました。
会のお開き後もみんななかなか帰ろうとしません。
ということで最後の最後までマイケルはみんなと交流しようといろんなラボっ子に話しかけ、くたくたになるまで遊んでくれましたよ。
ありがとう。マイケル!
クリスマス会は一品持ち寄り 12月02日 (水)
明日のマイケルとのクリスマス会は一品持ち寄り!その楽しさ&美味しさは何度やっても嬉しいものです。
それはそれはいろんなお料理がずらりと並び、うちあわせなんてしなくてもサラダやご飯もの、お肉にパンやケーキとたくさんのものが目移りするくらいに並びます。
私は明日はこどもたちの目の前で、その場で積み上げるツリーケーキにしようと思っているのですが、他のtutorから話に聞いただけで、事前に練習したわけでもなんでもないので不安なのですが、不細工になってもそれもまた面白かろうと挑戦です。
そんなこんなでこの1週間ワクワクしていたら先日朝日新聞に「理由なく殺人なぜ続く」という恐ろしいタイトルで「個食化によって共感を失った現代」についてかなりさしせまった内容が書いてありました。
「こどもたちが初めて他者との葛藤を経験するのは食事の席だと思う。年上の仲間と食卓を囲み、みんなと同じものを食べる。みんなの気を損ねないように手を出す必要があるし、仲間ととる順番を決めたり、食物の交換をしたりする。葛藤をおさえて楽しく食卓を囲むことが共感の能力を育てる」とありました。
また「今家族も地域社会も存亡の危機にあり、人々が向かい合って交流する機会が激減した。昨今の食事は互いに視線をあわさないようにして食べるサルに似てきている」というのです。「共感の欠如は自分への関心をあおり、人々は自分だけが満足する世界にこもろうとする。それは自分への過信を誘い、自分を評価しない社会への恨みとなって暴力を醸成する」と。
いえ。。。別にこのたびはうちのクリスマス会でもそこまで重く考えて持ち寄りにしたわけではまったくなく、単に「色んなものがみんなと食べたい!!」という食欲のみの企画なわけでした。でもラボではたくさん仲間と会食をする場面があるのは事実です。
会食のなかにも他者を思いやって自分の感情を制御する必要もあるのだというわけですね。一品持ち寄りは意義あるプログラムだということが霊長類研究者の山際 寿一さんによってあきらかにされたということで
さあ!みなさん!エコバッグもって明日の買い出しに参りましょう!
共感力育てる会食のために!!
ベビーシッターはラボっ子と病院ごっこ 11月30日 (月)
今朝は西区のAさんpartyで行われた拡大父母会(矢部調査役をお迎えして)へプレイルームのラボっ子ちゃんたちとママ達をお連れして行ってきました。
とにかく若いママ達にはめったと聞けないお話をしっかり聞いていただきたかったのでベビーシッターに徹するつもりでおもちゃとオヤツを持ってそのつもりで参りました。
同じ部屋での矢部さんのお話なのにプレイルームさんたちと本気で遊んでいたら今日はみごとに悲しいかな、全くお話は一言も耳に入りませんでした。
ママ達にはそのぶんちゃんとお話を聞いていただけたようなのでよかったです。
うちのパーティのMちゃんは長女サンなのに本当に幼稚園児さんくらいおしゃまさんの面白いしっかりものです。
すぐに自分に都合のいいお遊びを展開していきます。
今日は持って行ったスポンジのアルファベットの書いてあるおもちゃをつなぎ併せてベッドを作りました。
途中で他のおともだちとのとりあいのにらみあいが面白う御座いました。
始まりました。テーマ活動。足をひきずって足を怪我した設定でベッドに倒れこみます。
そのうち「救急車で運んで」と彼女。
ピーポーピーポーといいながら彼女を横抱きにして会館のロビーをぐるぐるまわります。他のプレイルームさんたちもロビーにでてきて、今では珍しい10円電話の受話器をさかさまに持った、最後まで名前を教えてくれなかった、なんとかちゃんは「もしもし?ママ!Mちゃんがね、救急車でかわいそうなんよ」とやっています。それを傍で聞いたMちゃんはだんだんと本気で「私は病人」の顔をしてソファに横たわります。
「バンドエードしてください」と横たわったMちゃん本人からの指示が。
救急車騒ぎなのにバンドエイドかい??とつっこみをいれたくなるのを我慢し。
でも基本的には救急車が好きなのでしばらくしたら「救急車ではこんでください」となります。
だから抱き上げてピーポーピーポーとやらないといけません。
そのうち、他のなんとかちゃんとこうたちゃんが白熱してきて満面の笑顔で「大変!大変!病院に運ばなくちゃ」とぐるぐる1メートル円を二人でまわります。
見ているだけで40代には目がまわります。
ふたりは思わず矢部さんのお話を聞いているママ達のお部屋のふすまをがらーーとあけるなり「ママ大変!!Mちゃんが救急車にひかれた!!(ひいてはないんだけどな。。。。)」と大声で叫びママ達の笑いをとっていました。
でも子供たちはその世界でしっかり遊んでおりました。
ベビーシッターも今日は午前中2時間しっかり病院ごっこした覚えしかないのですが他のtutor方の手創りおやつと紅茶をいただき幸せに帰途につきました。
ちいさいこは日常がすべて物語のように感じながらいきているのかもなあなんて思いながらハンドルを握っておりました。チャンチャン。
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