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週末の支部テユーター1泊研修の翌日、ヒロシマの県北に
大きなかぼちゃをわけてもらいにいきました。
主催者は私なのですが、私は車の助手席に座りドライブし、
現場では親切な地元の男性職員さんたちと「シオツチノオジ」が
3人で車の中にかぼちゃをのせいれる作業を写メとりながらみているだけでした。
ありがたや。ありがたや。
一見、力なさそうにみえる私に誰もかぼちゃを持つことをすすめはしません。
が、実は結構、力持ちのわたしなのですが、かよわいフリをしておきました。
70キロはある大きなかぼちゃです。
金曜日に幼児さんと小学校低学年グループのラボっ子たちが来る日に
今年はcarvingしようと思います。
どんなJack o'lanternができるかなあ。
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「みんなにお手紙もってきた」といって、年中のCちゃんが
ス―パーのビニールふくろの中にたくさん折りたたんだ紙を
もってきて、帰り際にみんなに配ってくれました。
みんなもらうまでかえりません。
中には動物の絵だけがかいてあります。
ねこだったり、ライオンだったり、わたしにくれたのは???
みんなのいうには「ろば」じゃないかというのです。
ママたちのお迎えまで、みんなCちゃんにもらった「おてがみ」解読に
余念がありません。 かわいすぎ。
金曜日クラスのみんなはもう孫のようなおこちゃまばかりで
今日から参加しはじめたお友達がいるので自己紹介の時間をとれば
「 @@@くんです。5さいです」
「;;;ちゃんです。3さいです」と自分に「くん」や「ちゃん」をつけて紹介してくれたり、みんな幼稚園や保育所は別なのに
「あひるぐみです」とクラス名までつけてくれたりします。
しかし、この年齢のこどもたちはみんな自分の話がしたくてたまらない。
The busのお歌をするのに「出発!!」といえば「;;;ちゃんねえー。このまえ、保育園で動物園いったんよー」と「僕もねーー。デイズニ―ランドいったんよー」と時はかまわず行ったところの思い出話がはじまります。
こういうお話をきいてあげだすと時間もたりなくなるので
切り上げるのにもタイミングがあります。
「さあ。Good byeだよ。お手手つないで!Please make a circle!」といえば、さきほどまで鼻の穴にホジホジしていた小さな指で
我先にとわたしと手をつなごうと飛んでくる(汗)
可愛いちいさなちいさなラボっ子達です。どんなふうに育っていくのかなあ。体力勝負の金曜日です。
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稲田パーティでは1年に1度、ひとりづつが
自分でタイトルを決めて英語の暗唱大会(素がたり会)をします。
今年は31日に仮装をして素語り会をするので先週までにひとりづつ
タイトルを決めなければいけませんでした。
昨年、小さなプレイルームさんたちはママと一緒にみんなの前にたって
手遊びを披露したりもしました。
小学生も今年はいろいろなお話やマザーグースなどいろいろなものに
挑戦するようです。
このところ多いのが「雨にも負けず Strong in the rain]を選ぶ子です。それは宮沢賢治の詩をロジャーパルバースさんがラボのために英語に書きおろしてくださった詩です。
どうも小6?あたりの教科書に詩がのっているようで興味をひくようです。
一生懸命にはずかしさや緊張と戦いながらみんなのまえで頑張って語る子供たちの姿は見ている大人をうれしい気持ちにしてくれるのでこの日を毎年楽しみにしている私です。
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ラボでは縦長異年齢による英語と日本語の劇活動をこどもたちの
はなしあいで作り上げる「テーマ活動」とよばれるプログラムを
他社と異なる特徴としています。
木曜日に小学生から大学生までによる20数名のグループがありますが
先日の「次にするお話選び」の際に
小1-小4で年末のクリスマス会までは「ピエールとらいおん」を
とりくむことが決定しました。
昨日から木曜日グループが2つにわかれての活動がはじまりました。
最初のゲームやソングは全員で。
でもその後、パテ―ションを境に奥のフロア側と手前のたたみ側に
わかれてそれぞれの「テーマ活動」へとはいります。
まあ。そのみごとな分かれようが。
なんといったらいいのか。
中高大生に小学校高学年女子が入ったチーム。
そして小学校1年から4年までの男子ばかりのチーム。
それまでゴロゴロ、べたべた、中高生のおひざではいまわっていた子供たちが全部「ピエールとらいおん」チ―ムなわけです。
しかし、意外や意外!!「ピエール」チームのはりきること!
自分達が上のたちばになるとやるもんです。
「丸になって!!」「CDはじまったら静かにせんと話しとる人の声が聞こえん!!」などと2-4年生から声が飛び交いました。
ほっておいたら、そのあたりですぐにでんぐり返しをしてみたり、
側転をしてみたり、じっとすることのない1年生たちを4年生が腰をあげて連れてきてくれます。
また「ピエール」をハロウィンの素語り会で発表するつもりのMくんはもうchapter2までペラペラ英日で言っているので
それも功を奏して良い感じ。
昨日はEちゃんがリーダーでした。
来週はYくんがリーダーです。
何歳でもじぶんがリーダーになるとはりきるもんだなあと感激した昨日でありました。
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パーティもだんだん高齢化?がすすんで
メンバーの半分が中高生となってしまっていました。
でもこの秋、パーティに4人の新しい幼児さんを迎えることとなり
可愛らしい小さな子供達との時間がメンバーが増えることにより一層充実しそうな金曜日グループ(幼児ー小学校低学年)となりました。
体験会では「Ask Mr.bear」を通しでやって「No]「No]「くまに食べられるからいかないよー」「あの役もこの役もやる!」とみんなとってもとっても積極的でした。
極めつけは最後のBear hug
自分のママでもない、ただ活動を見ているママ達にも素直にHugする可愛いこどもたちの姿がありました。
月末に行う素語り会&ハロウィンのときに早く新しいこのお友達とママ達をみんなにお披露目したくて楽しみです。
「かーわーいーいー!!」という声が中高生女子から聞こえてきそうです。
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思いもかけない展開になった昨日の木曜日正会員のグループだった。
来年のパーティー15周年&卒業式に正会員(小学生以上)全員で取り組むお話決めを水曜グループでも木曜日グループでもそれぞれやっている最中。
昨日の木曜日グループで7つでてきているお話の中で
中高大生たちが考える1つのお話はだいたいまとまってきていて大多数がそのお話のアピールポイントを熱弁する。
一方、小1や小4ポワ―ンと可愛い顔して参加している子供達は
いくら大きい子から説得されても何食わぬ顔。
中学生の股のあいだにごろごろねそべったり、なめくじのようにフロアをゴソゴソはいまわったりしながら体をくねらせて言葉ではなかなか反論できないけども反対の意志を表明。
そして小1のMくんの涙の「どうしてもやりたい!」の意見に賛同した小1-小4の5人が年末までは別室で「ピエールとらいおん」を別活動することとなった。クリスマス会まで「ピエール」をやって年明けからみんなの活動に加わることにしたらすんなり解決。
面白いことになった。
小1が3人、小4が3人のピエール組。
昨日は残りの15分、大多数の方には中高大生&ちょこっと小学生、
そして私とそのピエール組に2つにわかれてこれからの活動のスケジュール決めをした。
そしたらさきほどまでゴロゴロゴソゴソしていた小4のはりきること!!
役決めはこのあたりだとか英語も日本語も覚えて音楽CDにするのはどのあたり目標だとかいつもと彼らの感じが違うのです。
さあ。船は出港はじめましたよ。。
クリスマス会での発表がとても楽しみになってきました。
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10月31日の午後2時より
ラボ稲田パーティでは仮装しての素語り会(英語暗唱大会)を行います。
パーティでは10月に入ったら各自が決めたタイトルで大会にエントリーしてきます。
さっそく昨日、パーティはおやすみだったのですが、エントリー用紙とハロウィンのおやつカンパを早々と提出しにきてくださった方が2世帯ありました。
ナーサリーでいいからね、お歌でもかまわないのよ、といってありますが、お話にチャレンジする子が小学生に増えています。
語りきった子供の記録が「お話素語り殿堂入り」としてずっとパーティの記録として残されるようになってから特に、です。
今まで一番たくさんのお話殿堂入りを果たしているのがOBのSです。
5つのお話を語りきって卒業しました。
次が今、受験休会中のKです。中3までに3つのお話の英語語りきりを完成させました。
あとは2009年までに2つ完成した子がたくさんいます。
昨日も「たろうのおでかけ」「太陽へ飛ぶ矢」「不死身の9人兄弟」などのエントリー用紙を手にし、持っていらっしゃったママと
「こどもって長いのどうやって覚えるんでしょうねえ。。。」
「おとなの感覚と違うからねえ。。。大人が思うほどではないんでしょ。とにかく聞いて聞いてやっているからねえ。。」
そんな話をしながらどこかの大人達とテーマ活動をするのに
「そこ何行ある?」「長いのいやだわ」と少しでも行数の短い箇所を
「1、2、3、4、」と数えて取り合ったのを思い出し、子供のすごさをあらためて思ったのでありました。
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夕方のラボに夕寝の習慣がついていて
まるまる1か月ラボに来れなくて、お顔をみることがなく、気になって仕方のなかったTくんママをおうちにお呼びして一緒に
ご飯や甘いものを食べてのんびりお話して過ごしました。
来春の入園に関して、いろんなことがあったようなので、じっくりお話するのもいいかなあと。
幼稚園入園に面接は昔もありましたが、面接料金が1万円もするという話に驚きでした。
ラボの父母会にもいらっしゃったことがないので「おいでよ」とお誘いしましたが、ちいさなTくんがいるので遠慮されていたらしいこともわかりました。
どの年代のママもこれるような父母会目指さないといけないよなあと反省した次第です。
夕方ネンネがはいらない日はラボにおいでね。元気な仲間たちが待ってます。
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昨日は午後1時半から廿日市市商工会館にて
広島西地区8パーティのラボの子供たちの
夏の間のそれぞれの大きなチャレンジの報告会がありました。
パーティからは今年は大山1班についての報告が任されていましたので
参加した小3-中2の4人が少しづつ自分の「初めて冒険物語」を
語りました。
小3のRにとっては初キャンプ。小3ながらこういう国内のキャンプの経験が先での国際交流に続いていることをちゃんと理解できており、
「これからいろんなキャンプにいって、中2でホームステイにいきたいです」と結びました。
また中2にして初キャンプ参加を果たしたS。
高校生シニアメイトから「あなたならシニアになれるよ」って声かけを
してもらったらしく、「高校生になったらシニアに挑戦したい」と語りました。
小4のHや小5のAは大山の野外活動のなかでも装備チェックの厳しい登山系コースにチャレンジして苦しいけども達成感ある経験をして帰りました。一緒に登った犬が軽々と登山した姿に驚いたと話してくれました。もやがいっぱいかかった山頂の臨場感ある写真、彼女らのワクワクしながら撮った気持ちもみえたかな?
そしてパーティから今年の国際交流参加者は2名。
2人ともがそれぞれ本当に素晴らしいご家庭にステイさせていただいて
本当なら少しくらい不自由な思いもして帰ってほしい気もしないではないくらい、「楽しかった!」ステイだった様子の2人。
どの写真にも笑顔笑顔があふれていました。
Nはアメリカで8月6日の8時15分にホストと一緒に黙とうをする写真も紹介してくれました。
その後、1年留学を終えた高校生の話のなかで「国際交流を経験するということで戦争がなくなる」といったような話を聞かせてくれました。
まさに未来を担うこどもたちが小さな友好関係をあちらこちらで結ぶことで世界が平和に近づいていくという彼女の話には
小学生のころから知っている彼女の成長ぶりを感じるやら感動するやら・・・
とても良い会となりました。
会場には来年国際交流にうちのパーティから参加する予定の4人中学生男子もきておりました。しっかり今年の国際交流参加者の話がきけたでしょうか?
聞いたところによると「あのこ、可愛い。。。。❤」などとボソボソ話をしていたと今日、彼らの前列に座っていたHママより報告も受けたのですが。(笑)
またOGも、うちのパーティからシニアメイトとして初めて参加した高校生のSの報告をどうしても聞きたいと駆けつけてきてくれました。
Sはとってもとってもいい顔をしてこれからもまだ何回かシニアをしたいと語りました。
昨日、急に秋がやってきたかのように涼しくなりましたが、昨日の報告会で夏がおわったなあって本当に感じました。
本当にどんどん活動の場を広げて交流力をつけていく子供たちの頼もしい姿がたくさんみられ、幸せだなあと思えた午後でした。
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水曜日正会員のラボ
今日は9月にはいってずっとやっているお話決め
2つのお話が候補にあがっていて、どちらとも人気の場面を先週だしてみて、今日はそこを動いてみた。
そしてすぐに決めてしまうのではなくて次回もまた
2つのお話の動いてみたい場面をピックアップしてやってみようと
いうことになって今日は終わった。
その後の中学生だけでのリーダーミーティングでリーダー達は
2つのお話をどう選んでいこうと思っているのか、自分達は
どちらの話がいいと思っているのかを1人づつ話をしていた時、
まずは中2のSが「小さい子的にはたぶん::::の話がいいかなって思うんよ。。。」
そしたら、それを聞いていた中1のGが「自分の気持ちは?」ってSに問いかけた。
「え?」一瞬耳を疑った私です。
。。。。。しびれました。
あの!あの!走り回っていたり、テーブルの下に潜り込んでいることも多かったGが!最近ではそんなことをいうように
なりました。
たぶん、Gをご存じない人が聞いても「ふーん」だと思われますが、
少しでもGをご存じの方なら「へーーーーーーーーーーーーーーーーー!」と目を細めて「まあ、変わったねえ。成長したねえ。。」と
わかっていただけるはず。
そう。ラボでは人のことを考えつつも、でも自分の意見もしっかり持つことが大切。
そこをミィーティングの場所でやりとりする中学生達の姿が
まぶしかったです。
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