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今週末26日、ラボを卒業する高校生２人と大学生1人がいます。
いまは26日に最後発表する「15少年漂流記4話」を頑張っていて
今日は4回目の合同練習でした。
夜8時に終わった合同の後の時間が良かった・・・・・
12人の中高大生が 可愛い小学生後輩達の様々なエピソードを喋って爆
笑の1時間。「かわいいねえ。。。あのこ」って。
合同練習の中でみんなが卒業生交えて共有する最後の思い出。
ひさしぶりに来てくれた受験をおえた中3もいたからなのか
なんだかみんな、なごむなごむ。。。。。。。
高2のＲも「家族みたいになごんどるね。。。」って。
このメンバーで顔をあわせてテーマ活動をするのももう1週間を
きってしまった。
みんな頑張っていて嬉しかった。26日は良い会ができそうだ。
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すぐにでも被災地に物資を届けたくても
今はそれもすぐにはできない
予定していた周年行事をやめて、
できることをこどもたちと保護者と考える機会を
持とうと思います。
ラボ国際交流で関わりのあったアメリカの知人のだれかが
毎日のようにメールをくれます。
必ず、彼らはいってくれています。
あなたたちの国は私達の祈りの中にある、と。
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このたびの地震により被災されました皆様に謹んで
お見舞い申し上げます。
今月、パーティで予定しておりました周年行事も役員御父母と相談の
結果、大がかりな「周年行事」としましては自粛し、規模縮小していつ
もの集会所にて「パーティ内ラボ」を同日午後1時より、行うことを決定
いたしました。
つきましては今週こどもたちに渡すお便りをご覧くださいますよう、お
願いいたします。
尚、周年行事準備段階で集金しておりましたものは本日午前、役員父母
のご協力のもとすべて返金作業を終了しておりますので、今週お渡しで
きる予定です。
1日も早い復興と皆様のご健康をお祈りすることしかできません。
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テレビをつけていなければ、そんな大きな災害がおこっているなんて
思いもせず、ラボママからのメールで知った東北の地震。
仙台。昨年、パーティから送り出しだラボっ子のご家族がいる。
夕方の幼児さんのラボが始まるけれど、知人を思い浮かべて泣きそうな
気持ちになる。
こんな気持ちの中でもラボは仕事。頑張らなくては、、と思っていたら
仙台にいったラボママからメールが届く。「こわかった。みんな大丈夫
です」腰がぬけそうに安心した。
でも突然起こったこの惨事に言葉がでない。
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３年前にパーティ内でデザイン募集をして作った２枚目のティシャツ。
１枚目が優しい水色だったけど、２枚目は子供達たっての希望で黒。
みんなでお揃いを着ることは嬉しくてもよそから移動してきたラボっ子がいたり、たった数年で成長してサイズが合わなくなったりして、譲り合いしてもなかなか皆がそろわない。
去年、追加しようとした際、３枚くらいしか希望者がいなくて額が高くなるのでやめておいた。
でも今月の周年行事にあわせて欲しいという声があがり、１５枚の追加枚数がまとまったので、前回頼んだ会社に問い合わせ。
ところが、１５枚そろっても３年前に数十枚発注したような額にはなりませんでした。最初の見積もりを聞いた時点で
「持っていない人は黒っぽいティシャツを着てきてもらえばいいかな。」と、とてもじゃないけどお伝えできないような額に驚き。
２色刷りな上にデザインが大きいのです。
大きさによってかなり額も違ってくるようなので
ママ達に相談して、３年前のデザインを縮小してワンポイントのような
違うバージョン仕上げにしてみて安くならないかを業者に提案相談することにした。
そうしたら、、、、実は３年前のティシャツ発注の際に、ちょっともめたお陰で（後にもちろんいい具合に解決）余計に近しくなることができ、頼りにしていたデザイナーの方が現在、独立していらっしゃるという情報をゲットし、彼に依頼することが本当に偶然できてしまったのです。
もしも、私が相談にいったのがあの時間、あの日でなかったら、彼につながることは絶対できなかったわけです。
彼はもちろん、覚えていて下さり、最初に前居た会社が出した見積もりよりもだいぶんお勉強してくださりこのたび、追加発注にこぎ着くことができました。
みなさんもパーティで大きなデザインだったり、色も多色刷りにすると
値段がはります。お気をつけあそばせ。。。
１枚８００円違ったら、違いますよねえ。。。。
ラッキーでした。そう、結構、いろんなことがいつも私はラッキーなんです。ありがとう、デザイナーIさん！
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年齢的なことだけではない、やはり経験によって
こどもたちが英日の物語を耳で聞いて表現していく力が
たくましくなってきているのを感じます。
２６日の発表にむけて「１５少年漂流記（A Tale of the 15cast away boys)」をやっていますが、色んなシーンは約１０年前にパーティで取り上げた時とは比べようがないくらい、子供たちが耳からの音を立体的に考えていき、本当に目の前に１５人の少年達、ケイトさん、洞窟、河、凧あげと風、ジャガーの現れるしげみなどが現れたかのような感じです。
イメージする力は同時に人の気持ちをもイメージし、人の立場になって考えられ、「人の話を聞くという力」にもつながるのを感じます。
中高大生は小さな子供達の意見をくむのも上手で、見ていて感心します。
今日は合同練習２回目です。
中学生はほとんど試験がおわりました。
高校生はあと一息です。
これから３週間で立体的にみえてきた「チェアマン島」に生きた言葉がどれだけ飛び交うかです。（そこが１番大切です）中高大生の本気をみせてもらいたいところです。
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全国でラボをしている北海道から沖縄までの
大学生達が集まり、日曜日にあった「わかもの発表会（大学生だけのテーマ活動発表会）の後、２泊３日の合宿が行われるのだという情報は
やっと自分のパーティから行くか行かないか？の
大学生の子供たちがうまれて初めて
「あら。。会議のレジュメではみたことがあるけれど、本当にそんなこともあるのね。。。」と自分ごととして認識しました。
色々知るにつけ、合宿の企画はもとより、資金繰りをすべて大学生達がやっているということが何より素晴らしいなあと思いました。
この前まで高校生だった子供たちが、本当に社会に出る前に
大人になっていくんだなあとしみじみ感じるオバちゃんなわけです。
参加受付なんかも全部、事務局を通すわけではなく、その実行委員の個別の大学生あてにしているんですねえ。。
凄いことだなあと思います。遠距離からくる大学生達に交通費援助とかあるんですって。うちの大学生達にも頼めばもっと色んなことができる年代なんだろうなあとあらためて思ったり。
今年は中国支部からも６名の大学生がこの合宿に参加した様子。
うち、２名はうちのパーティからも初参加でありました。
眠りこける前につぶやいた「行って良かった！」という一言は
見せてもらった数々の写真がそれを語っています。
なぜか、宴会の写真が多いけど。。。。
課題図書なんかもあって「NASA」がどうとか。。。という本を
買って読み、その著者の講演会などもあったとか。「夢を持つ」が
この合宿のテーマだったようですが、なんだか何か秘めて戻ってきた様
子です。きっと本当に熱い合宿だったのでしょう。
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１５周年で発表して下さるという我がパーティのママ達のテーマ活動。
テューターは当日のお楽しみに！ということで見に行くつもりは
なかったけれど、ママ達による音楽CD操作が初めてということで
それだけ気になってちょっと覗きにいったが最後、楽しすぎて
２時間居座ってしまった私です。
ママ達、最高！
もう出来上がったつもりで「自分達最高！」とおっしゃるセルフエステ
ィームの高さも最高です。
そのどこからくるのか出来上がってなくても明るい前向きな様子が子ど
もたちとそっくりなので笑ってしまいます。
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今年は地区からこの夏、国際交流に参加する１４名のラボの中高生の
事前活動担当をしています。
２０日の日曜日は第３回目の事前活動で朝、９時過ぎには家をでなくて
はいけませんでした。
こどもたちがそれぞれ「自己紹介アルバム係り」「民際人：本のシェア担当係り」「全体をまとめるキャプテン」「Ｓｏｎｇ係り」など活動の中で自分の担当を決めて、積極的に参加しています。
早くも自己紹介アルバムを仕上げてきていた女の子がいたのには
驚きでした。それぞれにみんな頑張っています。
３時に終了したら大急ぎで家に帰って夕飯の買い物や支度です。
６時からパーティの初の合同練習の日だからです。
家にかえってから気が付きます。
ショックーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
事前活動の場所に、ＣＤデッキと大事なかばん一式忘れて帰ってきてしまいました。
ラボっ子のママに会って、話しながら荷物をおいたロビーから駐車場に移動してしまった私はそのまま車に乗り込んでしまったようです。
はあ。。。。
とりに戻ります。
「だいじょうぶーーーーーーー？」と娘から鼻で笑われます。
大丈夫ではありません××
６時からの合同練習では水曜日グループと木曜日グループが
今までやってきたそれぞれの活動を見せあってすり合わせる必要がありました。
水曜日グループには１５少年の役の子が少なく、
木曜日グループには悪党の役の子が少ないので、見せあうときに
あちらこちらで何役もして私も参加です。
１５周年で発表する「１５少年漂流記４話」は会場いっぱい走り回るお話なのでみんなはもちろん、私もへとへとです。
でもママ達もあれやこれやとこの会のために走り回ってくださっているので、子供たちも良い発表にしたいと頑張っています。
終わったら９時でした。
「なんとか今日が終わって良かったーーー」
濃い一日でした。
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プレイルームにママときているＴちゃんは
おねえちゃんについて、金曜日の幼児ラボにもきています。
プレイルームさんでは自分のバルーンを７色、自分の前に並べて、Ｕｐand Downしてsongを楽しみますが、幼児グループでは部屋中にまかれたたくさんのballoonの中からpick upしてup and downします。
Ｔちゃんはいつもと違うといって、１人、じぶんの前に並べるのに時間がかかります。
tisket a tasketでハンカチおとしをやってもやっても、１０人いたら
自分にハンカチを落としてもらえず、みんな鬼になりたいのになれないこともあります。
戦いごっこが好きでプレイルームでも同年齢の子とやれば、手があたらにようにママの目もあり、気をつけて「は！！！」といってはウルトラマンになって楽しくやっていますが、同じことをちょっと大きい幼児さん相手にやってしまえば、相手が大きいので本気もでて、手もあたり、とたんに数倍のパンチがかえってきます。
毎週、泣けても悔しくても、頑張ってくるＴちゃんです。
彼にとってはタイガーマスクの虎の穴のように感じてはいないのかなあと思う私です。（笑）
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