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今週末に我が家で行う「福笑い」作り。
先日、山口県のNパーティからのお問い合わせで
実物を見せていただきたいと。
でもね、毎年作っちゃあ海外へ行く子供たちに持たせるので
一つも現物が残っていません。
せっかくなので週末の父母会にNパーティからもママ達とテュ-ターがお見えになることになりました。
一緒に流れ作業で作るのを体験していただくことにいたしました。
思いもかけない合同の父母会にドキドキ。
数年前に ママラボ発表会をした時にも広島でお目にかかっている方々かもしれませんね。
懐かしの再会になるかもしれません。
というわけで、そんなことになりましたので
出席なさって驚かないでくださいね。見かけぬママ達に。
そしてNパーティの皆様も驚かれませんように。。
ざっくばらんなパーティのノリに。。。
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地区の発表会にむけてパーティで取り組むお話が
決定しました。
それにむけては夏の合宿から取り組むことになりました。
で、今週は合宿の場所決めもみんなで話あいました。
やっぱり「島」が好きな子供達。
いくつかあたって見なければなりません。
中には昨年行った無人島になんとか泊まろうという子供もいました。
また今年は近年のうちのパーティとしては珍しくキャンプ参加が多いようです。それも私としても８年ぶりくらいのゆつぼ。
大山ばかり行っていたのでもう忘れてしまった感じですが、
おやつの美味しかったとうもろこしが１番に思い出されます。
そのため、テーマである「momotaro」をパーティの壮行会までは
しっかり導入してキャンプに送り出せそうです。
中３達が来年のシニアに向けて準備のために行ってみるといっているのでそれも嬉しいかぎりです。
また今年は国際交流事前活動を担当していますが、６月に入る前後から
２日に一度くらいな感じでホスト決定の知らせが入るようになりました。
１人は子供から直接でしたが、あとは嬉しさのあまりか親御さんから直に私に電話なり、メールがはいるという感じで、どこかのテユーターさんの日記にもあったように 子供よりも親御さんの興奮具合が
面白いように伝わってきます。
なぜなら今年は広島西では初の送り出し家庭が多いのです。
最初にポストに突然送られてきた決定書類は本当にエキサイトしますよね。
州をきくたびに大きなアメリカ地図を広げては場所の確認をします。
それだけで私も行ったような気になります。
他にもあれやこれやと夏にむけて海外にいくという話もまわりに
飛び交っていて 楽しみな話題が今年もパーティには満載！といった感じです。
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たくさんあるお話の中から
大勢の子供達で発表会にむけて、たった一つのお話を選ぶのは
毎回色々考えさせられます。。。
それも２つの正会員（小学生以上）のグループで共通の１つを選ぶとなると。。。
今のところ、水曜日グループでは
４つのお話が絞られました。
そして昨日木曜日グループでも
２つにお話が絞られました。
どれも楽しいお話なのですが、でもこれが全く重なっていないお話なんです。うーーーーーん。。。
だけどこの度、お話の決定権は水曜日グループにあります。
なぜなら前回の「１５少年漂流記」に決定したのは木曜日グループだったからです。
その前の「みるなのはなざしき」はどちらのグループも共通だったのですが。
いよいよ来週、水曜日グループでどちらのグループからも選ばれた６つのお話の中からたった１つのお話が選ばれます。
テューターの私自身は「宮澤賢治」のものや「日本の昔話」など日本の物語を英語で取り組むのが１番好きで、やっていても日本人の自分達にしっくりくるので安心して取り組める気がするのですが、だから
あえてこの度はこどもたちにお話でまだ触れたことのない世界を旅させてあげたい気がしています。
だって「ドンキホーテ」をしたときにみんなで風車や食べ物やスペインについて色々調べたり食べたり遊びを学んだりしたのも楽しかったし、
「スーホの白い馬」の時もモンゴルの生活や馬頭琴のコンサートにみんなでいったりしたのも楽しかったし、
「アリババと４０人の盗賊」でペルシャの方の風習や服装や踊りなんかに触れたのもワクワクしましたからねえ。。。
そんなこともしながらのテーマ活動には皆の思いも高まっていくし、なんといっても強く印象に残るんですよねえ。
英語をやっているというより物語や世界の国のことなんかを一緒に楽しんでいける感覚なんですよねえ。
テューターとしては今度は「あの国あたり。。。」に触れてみたい気がしているのですが果して子供達はどこの国のお話を選ぶのでしょうか。
あの国あたりにも美味しい食べ物や飲み物、そして日本とは違う風土があります。
知らなかった文化に触れられて楽しく取り組めそうな気がして推してはいるのですが。
そういうのも子供達もママ達も夏の合宿なんかでもパーティぐるみで
楽しめるんだけどなあ。。。などと１人空想が広がります。
どんなに私が強く推薦しても決定するのは子供達。すべては来週水曜日です。
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６月１１日の土曜日は我が家にてお昼から
恒例の「福笑い」を作ります。
今週、いたずらママの会からのおたよりを子供たちに持ち帰ってもらうのでご覧くださいね。
ママ達の作ってくださった「福笑い」は今夏も子供たちの手によって海を渡ってアメリカ カナダだけではなく、なんとニュージーランドやオーストラリアにもいっちゃいますよー！
うちのパーティからはまだアメリカにしかいったことがありませんねえ。今年あたり、カナダにホストファミリーが見つかる子がいないかなあ。。。。
土産作り父母会の楽しいところは手を動かす必要があるだけで
口は開いているのでたわいもないグダグダなおしゃべりを延々とできるところです。
先日の植物公園ピクニックの後日談などみなさまとおしゃべりできるのを楽しみにしております。
手が多く集まったほうが短時間でできるので是非皆様のお越しをお待ちしております。
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たぶん朝からびっくりするやら急に忙しくなるやらしたのは
１人や２人のママだけではないはず。。。。
ここんとこ１週間、２２日の日曜日午前中は雨マークがばっちりテレビでもインターネットでもでていて、
「あんなに楽しみにしていたのにねえ」と９５%中止になると思っていた
インターンのアランくんとの植物公園ピクニック＆逃走中。
なんと朝起きて雨の音がしない。
窓の外を何度も見直しても地面は濡れていない。。。。
「うわーーーーー。持ち寄りのご飯をたかなくては！」と飛び起きて始まった今朝。
うれしいやら、驚くやら。
駅にお迎えにいくと早めにきてくれていたアランはベンチに普通に日本人に混じって座って待っていてくれました。
今日はTパーティからも可愛い高校生のヘルプのNちゃんも参加して下さり、交流させていただきました。
今日のメインはなんといっても「ラボ稲田パーティ版：逃走中」
中高生５名にアラン、それからTパパ、Nパパ、Uパパがサングラスをかけてハンターに変身。
１時間の間、植物公園を隠れ逃げ回るラボっ子とお友達参加の子供たちを捕まえにいきます。
１度つかまっても５分ごとにママ達から出されるラボお話クイズにこたえることができればまた逃げることができます。
３歳から大人までが一堂に参加する程よさで組んだ「逃走中」
一番喜んだのは幼児さんや小学校低学年で
１番大変だったのはハンターの皆々様。。。。。
「１時間がこんなに長く感じたのは初めてだった」とTパパ。
走りづめで明日のお仕事に支障がでませんようにと祈るのみ。
それにしても屋外で空気も最高の中、若いパパ達や頑張る中高生やアランのかっこいい勇壮な走りをひたすら涼しい顔でママ達と笑いながら鑑賞だけさせていただけた私はたのしうございました。
でもあとから「ちょっと。。。テユーターも走って見たら？？ぶち、きついんじゃけえ」と怒られた次第です。
会が終わった後、爆笑だったのはそれだけ大活躍だったはずのTパパは
家族の重い荷物をほとんど持たされて「罰ゲームのようだ」といいながら涼しい顔したママとお子達の後についてお帰りになる姿。
拝みたくなるほどでありました。
アランもとっても気さくな子でもう日本に８カ月以上いるからでしょうか一緒にいても出会った初日にして違和感のまったく湧かない面白いお兄ちゃんでしたよ。
雪女がうちのパーティに多いのはママ達周知の事実ですが、よほどの晴れ男か晴れ女もうちのパーティにはいるのかもしれません。
みんなで食べた持ち寄りランチも最高に美味しかったです。
みなさん、色々と今日のためにご協力ありがとうございました！！
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忙しいときには忙しいのが重なるのでしょう。。。
先週末から火曜日まで連続で超忙しいとつぶやいていたはずなのに
家族からの急ぎの頼まれごとで
Fedexで海外に荷物を送らなければいけないことに
なりました。
みなさん、Fedexを利用されたことありますか？
私は初めてでして。。。。
小さな封書やちょっとした荷物なら郵便局でEMSなんかで今までも海外に送ってはきているけれど今回はどうしても先方の希望でFedexを使わなければいけないとのこと。
それがなんのなんの。。面倒なこと面倒なこと。
会議から自宅に帰って１時間半もかかってその荷送りのための電話だ、パソコンだで申し込みをやっととりつけたのですが、腹も立ってきそうな勢いで夕飯の準備ももうしたくないぞーーー！の感じでありました。
そのかわり到着するのはもうほんの数日でマレーシアに届いているんだそうで。
でも送料がバカ高いのにはお手上げです。
１個口で数万したのにはまだどうも察するに仕事に慣れていないその集荷にきたFedexの社員さんも苦笑いの申し訳なさそうな感じでございました。
何度も営業所と電話でやりとりしながら金額が決まったら「高いですね」とその方もつぶやくこと。
海外に荷送りで急ぐ時はFedexのもんだそうです。でも高いです。
私だったら個人的には２度と使わない、最初で最後の経験でした。
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今日はひさしぶりの父母会でした。
お集まりくださったママ達、ありがとうございました。
①７月１８日のパーティ夏活動壮行会＆英語素語り会のエントリーについて
②１０月１０日の門脇厚司先生の広島で行われる「子育て？社会力？（タイトル未定）」講演会について
③もちろん今月２２日のインターン：アランくんと植物公園逃走中ピクニックについて
そんな話題の中に普段のパーティでの様子やおうちでの様子やざっくばらんにおしゃべりしながらお昼を持ち寄っての美味しい楽しい父母会でありました。
美味しいランチは「ちらし押しずし」「レタスとコ―ンのサラダ」「ベーコンとほうれん草の炒め物」「ケークサレ？ケーサクレ？」「エノキの豚肉巻き」「バーニャカウダ」と珈琲、紅茶の源治巻き。
あー、ごちそうさまでした！
私はいつもいっていることですが、いろんな方たちとお話するのが大好きなので父母会は大好きです。
今日はなかなか参加の機会のなかったママも突然来て下さってとっても嬉しかったです。
そうしてパーティのママ達も子供たちだけでなく、みなさんがだんだん仲良くなっていくのを見ているのもそれも嬉しい私です。
来月はいつがいいかなあ。
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来週末、うちの地区の国際交流事前活動中の中高生は
お互いのうちに１泊ステイすることになっています。
夏に国際交流にでるまえに いつも慣れているHomeを離れて
よそのHome流を体験すると同時に、我が子を送り出す親御さん方にも
よその子供をお預かりすることで、Host familyになってくださるご家庭に思いをよせていただいたり、よそのお子さんを見ることで我が子を見
つめなおす機会にもしていただくためです。
来週、修学旅行で事前活動に参加できない子供がいるので、相互ホームステイを一週はやめてこの土日で行っているペアもいます。
お互いのおうちでどんなふうに夜を過ごしたのかな、自己紹介アルバムや英語での物語素語りとかもちゃんとやっているかな、お手伝いもやったかななどと気になります。
我が家でもおととし相互ホームステイで受け入れをした際にその子が我が家で作ってくれたSpring roll(春巻き）はそれまで食べたことのない美味しさでそれ以来、子供たちの大好きな定番となりました。
きっとアメリカでも作って受けたことでしょう。
交流にはそんな楽しさもありますね。
よそのお宅で緊張もするでしょうがそれはまだ日本語の通じるお宅でのこと。
何事もTryでみんなこの１泊を楽しんできてほしいです。
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今月からThe thunder boyかみなりこぞう（へそもち）を取り上げる
金曜日New kidsです。
先月の終わりに絵本をよみました。
人間のすむところで悪さを繰り返すかみなりこぞうに
へそもちをもたせてやって二度とおへそをとらないようにさせようと和尚さんが計画して村中で餅つきがはじまるという福音館の絵本です。
さて、GWあけの明日はお約束していた「へそもち作り」をいたしますよ。
お手拭きタオルを持たせてくださいね。
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Big Mikeという実在のｱﾒﾌﾄ選手の映画DVDを見ました。
黒人のマイケルを養子として迎えたアメリカの家族の心温まる映画でした。
薬中毒の母の元に産まれ、スラムで育ったマイケルは絵本を読んでもらった経験がありません。
新しい家族と一緒に行った街の本屋でなかなかマイケルと子供たちがでてきません。
夢中になってみているのが「かいじゅうたちのいるところ」の絵本なのです。
すでに高校生になっているマイケルに絵本を買って読んであげるママ。
マイケルに読みきかせをするママの声を また陰で聞きながら思い出にひたる高校生の娘の幸せそうな顔。マイケルと一緒に嬉しそうに聞く小学生の弟。
他にも「はなのすきなうし」も読んであげる場面がでてきました。
マイケルは過酷な状況で育ったのにとても平和主義でこの絵本にでてくる牛のフェルジナンドにそっくりだとママは思います。
かいつまんで言うとそんなストーリーでした。
先々週からどのクラスでもロシアのお話の絵本の読み聞かせをしていますが、もしかして子供たちが大きくなったときにあの映画の娘のように
「あー。読んでもらったことあるなあ」って思いだしてもらえる瞬間があるのかも知れないなあと思うと 読むのにも気合いがはいったのでした。
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