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今日は合宿下見ドライブ&ランチの会を事情により変更し
急遽、我が家で「お集まり会」となりました。
父母会は来週ですと予定表を配ってあるので、今日父母会の内容はできません。。。そこでただただお集まりの会といたしました。
「隣のとなり」「どびんちゃびんはげちゃびん」「桃がきた」3つのアイスブレークの必要があったのか、別になくても勝手にbreakしていくママ達との楽しい会話。
本日のキーワードは
あっちむいてほい。
ちらかっている。
お名前レシテーション。
50歳になったら座れるリザーブ席。
坊主頭を女子から強要され泣くRくん。
パンダのTシャツを二度と着て行かないRくん。
帰ったらママに泣かされるRくん。
男子の股の間に座るHくんと女子に抱かれるように座るMくん。
2代目襲名が予想されるMちゃん。
一風くせのある3番目
4番目は誰にもわからない
髪にくせがではじめたら合図
集まったママ達からはそんなこんなの面白話題だけが満載でした。
あー、笑った。笑った。
来週こそは本当に予定していた父母会をいたしますです。はい。
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先週、他支部にお引越ししていったYくんのテユーターがお電話をくださって「Yくんがこの夏シニアメイトになります」とお知らせくださいました。
そんな嬉しいお電話をいただいたら彼がまだ近所の幼稚園に通っていたころの顔が思い出されました。
もう高校生なんだ。
うれしかったのが「彼は今でも幼いころにやった{かにむかし}の発表が自分はとっても頑張った」んだって、あちらにいっても言い続けているとのこと。
あろはろはさん、お世話になっております。
そしてこちらの支部でもシニアの決定がされ、Kも大山でシニアをすることが決まりました。大山でYくんと再会することとなりました。
また今日、広島のうちの地区でも地区の壮行会がお陰さまで終わりました。
14名の中高生がアメリカのペンシルバニア、イリノイ、メイン、ミズ―リ、ミシガン、サウスダコタ、バージニア、オハイオ州、カナダのマニトバ州、そしてニュージーランドとオーストラリアにとホームステイや短期留学を果たしてきます。
いよいよ、出発を待つのみとなりました。全員がここまでなんとかこれたことにホッとしました。
壮行会が終わったら自宅からメールが入っていて。
夏の合宿でまさかのキャンセル待ちをお願いしていた施設にキャンセルが入ったとかでうちのパーティが繰り上がり昇格することができたというお知らせ。
なんと、明日は12名のママ&ベビーで山の中の施設の下見ドライブ&ランチ会の予定にしていたのを急遽、変更。
いかなくても良くなったので、明日は我が家でランチといたしましょう。
オニオングラタンスープを作ります。
この夏はパーティからも14名が九州のゆつぼキャンプに参加します。
パーティの素語り会も近いし、いろんなお話をいたしましょ。。❤
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幼児グループではじめてやったこのナーサリー
いつもはやんちゃなのに なぜかはずかしがりやのGちゃんが
わたしのジェスチャーを見るなり「俺やらん!!」といって
机の椅子の下にかくれてしまった。結構強いGちゃんの発言に次から
次から隠れてしまう子が続発。
反対に体を動かすことが大好きなKちゃんとTちゃんはおどけながら
Tutorについて踊っている。
ならば。。。とOne shoe offのところでくつを飛ばすゲームに変更して
KちゃんとTちゃんと楽しんでいたら、次から次から椅子の下に隠れてい
た子ネズミちゃん達が出てきて列に並びました。
くつ(スリッパ)とばしをする前に必ずtutorについて音楽に合わせて
踊ってから!がお約束にしていたらいつのまにか、はずかしがっていた
みんなも何度も何度も列に並んで踊って楽しんだのでした。
最初にはずかしがっていたGちゃんが1番たくさん並んでやっていました
よ。。。。チャンチャン
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ももたろうのお話は昔話としても有名なだけではく、最近はちょっとした寸劇のようによく小学校英語でもとりあげられているようで子供達もよく知っているようです。
わたしも数年前に小学校の文化発表会みたいな場で壇上に4列位で
整列してお面だけつけた子供たちが全員前をむいて
「発表」していたのを見に行ったことがあります。
劇発表というより全員での暗唱大会といった感じだったでしょうか。
今年のサマーキャンプのテーマが「ももたろう」ということで
今、ずっとうちのパーティでは小学生以上がこのお話に取り組んでいます。
動きながらのラボのテーマ活動。
色んな意見がでてきます。
昨日、面白いなあとおもった意見が小5のRちゃんからあがりました。
「桃太郎になりたくてしかたのない小2の4人がくんずほぐれつ1つの桃にはならずにそれぞれにゴロゴロ川を流れて来たのがおかしい。
なんとかできないか」と意見があがったときに
「おしりをあげて上にあげた皆の両足を集めて桃の形にしてその中に4人の桃太郎が入ったらいい。。。」と桃の表現を提案してくれました。
ということは。。。。
みんながおしりを拭かれる赤ちゃんが両足を足首もってあげられるような形になり外から見た人にはお尻だらけぐるりと囲むような桃ができるという発想。
「これぞ桃尻。。。。太郎やねえ」と思わず、こどもたちにはわからないように独り言をつぶやいた私。腹筋と足のもも裏側の筋肉がそうとう必要な体形にみんなでなるというわけです。
この小5のRちゃんはこの1年、テーマ活動の表現にとっても具体的にイメージしてみんなに提案してくれるようになっています。
頭の中に想像しているんだろうなあと思いながら嬉しく思いましたが
足上げが辛いからなのか、この桃尻案はとりあげられることはありませんでした。
わたしのヒップアップ体操に取り上げてみようと思います。
7月に入った水曜日グループでは今度はGくんリーダーの元、深いィお話のクイズと「きびだんご作り」もする予定です。
既に作ってみたとおっしゃる岡山のみずりんさんにお電話をして聞き7月6日のプログラム検討をする私です。
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先週末、中国支部からこの夏国際交流に参加する中高生対象の
直前合宿が行われました。
中国支部のこどもたちは
赤いブレーメンの絵入りの赤いパスポートを持って三滝国際ホテル(三滝少年自然の家)に集合。
全員パスポートの忘れものなく無事に出国を済ませ
ブレーメン合衆国の各州(わたしはCat(州?)グループ)へと
わかれていきました。
入国の際には目的と滞在日数を英語できかれ答えられなければ入国できません。
たまたま一番に並んだ元気のいい子がたじろいだ顔で「シュン」としてしまう瞬間でした。
広島西、広島東、岡山、山口、山陰から
Catへ来たこどもたちは「聴く態度、明るい前向きな表情と態度、そして静かに書く時間も私が少し場をはなれて戻ってきてもちゃんとできている」という素晴らしい子供達でした。
滞在期間中は九州からきたという18才のオーストラリアンのアイ―シャにも積極的に質問ができたようでした。
グループでどんな子供達との出会いがあるかわからないので
場合によっては出して話をしなくてはいけないかあと持参していた
英日で書いてあるダメリスト
1:無表情
2:目をあわさない
3:引っ込み思案
4;手伝わない・・・・などといくつか書いてあるリストは
出す必要はありませんでした。
ここはよくムカデがでるということでムカデ対策用に「ムカデ係り」なるものまで作ったりシャペロンさながらに「バデイチェック係り」まで作って頑張りました。
1泊2日でさよならでしたが
この子供たちならむこうへいっても愛されて良い交流をしてくるのでは
ないかなあと思えました。みんながとっても大好きになりました。
別れも惜しいのでというかプログラムでもあったのでブレーメン合衆国から出国するこどもたちを1列に並ばせて
パスポートに出国印を押す際に
ハグハグさせてもらいました。ハグしないと出国できないCatだったので
なぜか並んでいる男子達からは「仕方ない。あきらめろ」と
あきらめの声がもれておりました。
1ヶ月後、いよいよ彼らに本番がやってきます。
今日、うちのパーティも全員行き先決定したようです。
パーティからは初のカナダ行きがでてなんだかドキドキします。
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いーえ。
そんなつもりでお出かけしたわけではないラボママ宅。
今日は自然の原料だけで作られたインドの粉(へナ)を使用して、ウン十歳過ぎのママ達が数人集まり
白髪をそめていただこうという日。
頭に緑のヘドロのようなへナを塗られながら
ママ達が集まれば自然とラボの話や子供たちの話に。
時々顔にも垂れてくる緑色のヘドロのようなへナ。頭はキューピーのようにまとめられながら、熱く語り合う。
人の顔に緑色のへナが垂れたのを笑いをこらえながら塗り続けるママ。
「ちょっと垂れてるんですけど。。。笑ってない??」
想像してみてください。
緑色のへナは髪をでて少し顔の際にもついている。そのラップで髪をまかれ、その上に蒸しタオルで包みながら
どうでもいい恰好で昨日のラボでの様子をママ達にお話しする私を。
ゲラゲラ笑いながら「今日はテユーターのその姿を見に来た」というママもいて。
「どうぞ楽しんで。」
さて、仕上がりがへナというのはその人その人の髪質で出てくる色も
違ってくるという。
つい話に夢中になって時間を置きすぎたのか・・・・
もう1回染め直したとしても 人によって「この色に必ず染まる」ということはないらしい。
うううん。
必ずこうなるとは断言はできないけれど
わたしの為には間違いなく広く売られている市販のものよりはよさそう。なんだかどこかで聞いたような。
ラボママは同じようなものが好きだなあと思った次第です。
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だいたい毎年、パーティで物語やナーサリーライムの英語での素語り会なるものをやっています。
みんなの前にたって発表するひとりづつを
パーティの誰もが見つめられる大切な日です。
今年は7月18日。
毎年自分でタイトルを決めるのですが
決めるのは遅いわ、決めてもとりかかりもいつ始めるのやら
ヤキモキしながらっていう中学生がいます。
中学生になると大体お話に取り組んでいて何個目かのお話。。。というふうに「お話素かたり殿堂入り」を果たしていきます。
でも彼にとってなかなかこれまでモチベーションがあがらず。
言い始めては「ここまでです。。。。」と途中で下がっていくのが常でした。
そんな彼に「今年くらいお話を完璧にやりきってみたら?」と提案すると
「うん。そのつもり」と素直な返事。
「あら。珍しい。。。」と思っていてもなかなかタイトルをやはり決めて来ない。
ならばこちらからと絶対出来そうな短いお話をパーティに来た時に
彼に提案してみた。
「うん。こんなんだったらできるかも。。。」くらいの返事がかえってくるかなあなーんて勝手に想像しながら。
そしたら 彼のいうこと。「そんなやつじゃあ、やりよってあきるけえ
もっと違うやつを選んでくる」って。
それだけでもなんだかとっても嬉しかったのに
パーティ後のミィーティングで同学年の国際交流のホストが決まったのどうのこうのと話をしていたら ポツンと
「おれも外国行きてーーーーー」
今まで「俺は行かない」「俺は行きたくない」の1点張りできた中学生。
それを聞いて
「ねえ。キャンプも小さいころ行ったきりじゃない。今年行かない?」
と声かけると即答で「いかん!」
でもなぜか翌週に入ってお母様から
「キャンプ行く気になっている。。。」と連絡があり。
「先週からアメリカにいきたい」とおうちでもつぶやいているらしいとお母様よりのお話。
「パーティでも言っていたんだよ」「どうしたんだろうねえ」
そういえば、彼の横でお迎えにきた他のママ達と
「3泊4日や5泊6日などの全国キャンプで無事に過ごせた先に国際交流がある」っていう話をしてキャンプの申し込み用紙に印鑑を押してもらっていた。
「北米の1か月ホームステイは2年以上の積立期間が必ずいるという条件があるけれどならば積立がなくてもいけるオレゴンキャンプあたりに来年いかせては??」話を出す私。
「みんながキャンプや合宿にいこうが俺は関係ない。。」の態度が長かった彼。
ちょっと変化がやってきた。
最近彼の変化を思うたび、嬉しくなる。
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この週末またまた豪雨予報の心配の中。。。。。
心配をよそにまた「稲田パーティ行事の奇跡の晴れ」となり
他県からのお客様も無事に我が家にたどりつき、一緒に福笑い作りを行
いました。
ママ達、お忙しい中、多数の参加、本当にありがとうございました。
せまーい我が家に17人の大人がよく入ったものです。
そして時々遊びから戻ってくるお子ちゃま達。
お外が雨でなくて良かったね、です。
昨日あらためて思ったことがありました。
うちのママ達は私と真反対な本当にあれやこれやときめ細やかな作業の
得意なママ達が多く、またお土産作りだろうがなんだろうが行事の相談
をさせていただくことの多い私を本当に快く支えてくださっているなあ
ということです。福笑いの飾りやパーツ一つをとってもより良いものを
作ろうと不器用な私の発想では妥協してしまいそうな箇所も凝って作っ
て下さるんです。本当に感謝しかありません。
今年は広島西地区の16名がこの「福笑い」で国際交流してきます。
みなさんの手作業してくださったそのままが海外のお友達の手に渡りま
す。みなさんのおかげで子供たちの交流が豊かなものになるんです。
ありがとうございました。
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思い立ったが吉日!
昨日は今年の夏にパーティ合宿で初めて使おうと仮予約している夏合宿の場所の近辺の「下見会の下見」にSママとドライブにいってきました。
今年は3月に大きなパーティ行事が終わってホッとして、その後、ボーっとしていたら夏合宿の場所取りをする時期をのがしてしまい
気が付いたら子供たちの好きな島はどこも埋まっていたというわけです。
そこで今年は山の中です。昨年は無人島で海のど真ん中。
今年は山に囲まれた真反対のところ。
約40分で目的地到着。
車の中でおしゃべりはとまらず、あっというまの時間。
はじめてそこに来たと言うSさんは山の中での下見ということで長袖に長ズボン、日焼け止めに日傘と 私が急に誘ったにも関わらず万全の態勢。
一方、お気楽に気の向くままドライブがてらと誘ったほうの私はスカートにクロックス。
施設のロビーでもらった案内書に近所に滝があるということで
さっそく2人で山の中へ。
20センチはある草むらの中の道なのか道じゃないのかわからないような場所を進みながら自分の装備にすぐに後悔。。
「戻ってこれるかねえ。。」
「このまま遭難したら、きっと今朝一緒に行かないかと誘った:::ママが警察に彼女達が確か下見の下見に行くと行っていました」と届けてくれるだろうとか話しながら
いかにも蛇やクマが出てきそうな山の中を歩く。
滝の音はだんだんちかずいてくるけれども、
「地元の人でもいくのか怪しさ満点」な怖さにおばちゃん2人はおじけづいて引き返し、
「これは幼児さんなんて無理だわ」と断念。
道をひきかえし、珍しいお墓を発見。
これは普通なかなか見かけることのないようなもの。
また道傍の木々に蛍光色のピンクのリボンが結んである。
「あらあ。誰かすでにっこのへんでウォークラリーしたあとじゃない?」
「いーや。がけから車が落ちんようにここは道ではありませんよの印よ。」
「そういや、そうだ。。。ワハハハ」
「ピンクのリボンにそってウォークラリーしてたら天国へのラリーになるところだわ」とおしゃべりしながら歩く歩く。
そうしたら山の中にまさかの公園を発見。
これがまたどこからはいっていいのやら柵に囲まれた不思議な公園。
「見るだけ?の公園?」
なんだか一々面白い。
思いもよらぬ変なところから入口があり、一応遊べることを確認。
ぐるりとまわって今度は川遊びができるかどうかを川の近くまで行ってみてみる。
どう見ても無理。。。で断念。川遊びしたとしてもドロドロで施設に戻って子供たちがロビーをウロウロしたら「2度とこの団体は受け入れまい」になってしまいかねない。
昨日は施設内見学は利用者いっぱいでできませんでした。
来月あたまに様々な年代のママ達にもここをみてもらって活動が可能かどうか下見&ドライブ&ランチにおでかけしたいと思います。
こどもたちにラボのときにパンフレットを見せたら
興奮しておりました。
でもパンフはきっと相当腕の良いカメラマンとスタッフで作ったものね。。。と下見の下見にいった私とSママは確信しました。
だって、あの滝。。パンフに1番に載っているのに施設の人にきいたら
「滝はあるけど行くのはおすすめしません」ってなんだあ?(笑)
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今年のサマーキャンプの共通ソングバーズのこの曲。
パーティでとりあげたことは今までありませんでした。
キャンプ前にどんな導入ができるかしらと
先日一日ずっとrepeatして聴きながら切り貼りしながら紙芝居を作ってみました。
songという言葉はみんな「歌」だと良くわかっている様子。
「今日やるのは初めての曲なんだよ。タイトルにinstrumentって
あるんだけどなんのことだろうねえ?」
「インスタント麺!!」
「じゃあ、紙芝居みてみてね」と。。。
紙芝居のあとにお父さん役と子供たち役にわかれて楽しんでみました。
最初ははずかしいからかお父さん役には誰も手をあげなかったので
tutor1人でお父さんになりきっておりましたが歌がすすむにつれて
2年生の男の子あたりがずるずるといつのまにかtutorの隣に並んで
お父さん役になっておりました。
前にやった「セロ弾きのゴーシュ」の楽隊の場面のようでした。
全国の皆さんはこの曲でどんな風に遊んでいらっしゃるんでしょうね。
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