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10月は幼児さんグループでは28日にする稲田パーティハロウィンにむけて気持ちをもりあげています。
絵本2冊を読んだ先週。
今週はかぼちゃのお顔クッキー作りをしましたよ。
突然の企画にこどもたち大盛り上がり!
岩国米軍基地にご親戚のいらっしゃる会員のかたがくださったクッキーキットを使いました。
1箱のなかにお顔を書く色ペンがGreen1本とblack1本しかないので
みんなちゃんと順番をまって使いましたよ。
好きなお顔を書いてみんなご満悦。

ラボを自宅で少人数でするにはこんな企画もいいですねえ。
でもきっと小学生もやりたかった子はいるだろうなあ。
グループによってメンバーでやることが違うのもラボならでは。
ラボ前に歯医者にいって痛み止めが効かずお休みかと思われた子も
「ハロウィンクッキー作りやってるよ」の言葉に残り10分で
やってきました。
色ペンでかぼちゃのお顔をかいているときは一生懸命にちょっと痛みを忘れることもできたかな。
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「まほうの馬シフカブ‐ルカ」をやっています。
このお話の普通ではありえない魔法の場面ってどこなんだろ?っていう
話になりました。
うちのパーティで今まで この魔法系の物語をやったことはありません。
魔法の馬が死んだお父さんの口笛で出てくるところ。
死んだはずのお父さんが出てくるところ。
馬の耳に出入りするところ。
木曜日グループの子供たちから出て来た3か所でした。
来週はしっかりこのテーマである「まほう(magic)」の場面について
CDをたくさん聞いてイメージをもって集まろうねと話ました。
高校生が試験中、中学生もぎりぎりの時間までクラブをやってきたせいか、「疲れた疲れた」を連発している子が数人。今日はリーダー層に元気が足らない気がしました。。。。
「来週は試験も終わっているからちょっと頑張ってやりたい」という
最後の高校生のmeetingのやりとりの声をきいて、彼らもいっぱい頑張っているんだもんな、先輩達と同じようにちゃんと休まずくるだけでも頑張りを認めてあげなきゃなと思いましたよ。
元気は今一つでももう英語も日本語もセリフをいれてきたのはやはり高校生です。
さすがです。
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10月10日に筑波大学名誉教授の門脇厚司先生の講演会が
「他人(ひと)との交わりが人間(ひと)をつくる」と題して
広島市西区民文化センターでありました。
「社会力」ということばを生みだされた先生が広島で講演をしてくださるのは2度目です。
数年ぶりにまたラボに対する力強いメッセージをいただきました。
先生の「こどもの社会力」は数年前の講演会のときにはパーティの保護者みなさんに購入して読んでいただきました。
それに続く第2弾の「社会力を育てる」(岩波新書)
や「大人になったピーターパン」(アートデイズ社)もまた読みなおしたくなる内容でした。
世間で言われているコミュニケーション力というのは社会力がベースにあってのこと、と先生はおっしゃいました。
他者への関心、愛着、信頼感なくしてコミュニケーションは成立しない、と。
また発音のいい英語よりも自分英語が国際英語になっている時代に
「(そういう社会力をつけて渡り合える)ラボっ子こそが時代の中核をになっていける」「私たちこそが時代の先端をいっていると思ってやっていってください」とまでおっしゃってくださいました。
今日はこの春、東京でラボ45周年記念講演会があったものが本になった「佐藤 学 内田信子 大津由紀雄が語る ことばの学び、英語の学び」をやっと読めました。
強制型でない共有型しつけに近いラボパーティを推してくださる内田先生(お茶の水女子大学教授)
自然な形で「ことばへの気づき」が育っていくいい形態だとおっしゃってくださる大津先生(慶應義塾大学教授)
共同的学びの形があり、小学校英語ではラボのようなやり方をするべきだとおっしゃる佐藤学先生(東京大学大学院教授)
3人の先生の講演が目の前で展開されているかのように感じる1冊で
一気に読みました。
どなたかパーティのみなさんで読んでみたいかたがいらっしゃったら
お貸ししますね。
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まず会場についたら簡単な面接があってそこでパスしたひとだけが
今日の手順説明のためのDVDをみます。
ここの時点で帰されている方も見かけました。
名前をよばれたらすぐに用意された衣装に着替えて。
緊張を解くためでしょうか。。。。少量のヨーグルト状の飲み物を
くださいました。
そうして、いよいよ撮影に。
いわれるがままに「ぐるっと右側に2回まわってみましょうか?」
「もう少し左向きがいいかな?もうちょっと左側です。そう!」
撮影は無事終了。
いつ写真はできあがるのかな。
帰りに下剤を渡されました。今日は胃がん検診撮影会でした。
夕方のラボの頃、下剤が効いてきたらどうしましょう。テユーターの仕
事は体が資本です。みなさんも検診にいきましょう。
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毎回、ラボ終了後に話題にあがるのが
小学校低学年のらぼっこに対するリーダー達の対応について。
一度はつけてやってみる担当係り。
この子の面倒は俺がみる。。。的に担当をつけてやってみる。
でも、翌週展開されるミーティングで、
「担当に甘えて一緒に遊ばせてしまっていないか?」「だって、いっても聞いてくれんもん。。。」
面倒見るつもりが一見、一緒になって遊んでるふうにみえる。。。
「もうここはガツンとテューターにやってもらうか。。。俺も一度だけメチャおこられたことがある。。。。」などなど。
そうして考え付いた策に笑ってしまった。。
リーダー達から注意を受けたら顔にシールを貼られる。
帰るまでに顔にシールが3枚集まったらその日のオヤツはなし。
「顔にシール」説を考え付いたのが、その昔6年くらい前にその頃の
リーダー達に「あの子をおとなしくさせるにはどうしたらいいか。。。」と本当に手を焼かせた人物だったから面白い。
自分がやられたように顔にシールをはるといっている。でもそのころは
「顔にシールが3枚貼られたら集会所からだされる」というルールをリーダー達が考えて、喜んで遊び人達は集会所からでて行ってしまっていたり。
今ではリ‐ダーとなった当時のギャングエイジ達が考えるに、おやつなしが1番キツイらしいのです。
さあ、来週からその策で、あの子、この子の協力体制がとれてテーマ活動がすすんでいくのかな。
顔にシールは意外に小さい子に喜ばれてしまうのではないのかな。。。
がんばれ!新リーダー体制!
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きょうはママ会でした。
ハロウィンに関して決まったことは
trick or treatingして回る集会所近辺のお宅3軒決め。
参加1世帯あたり1袋の個包装のおやつカンパをいただくこと。
ラボっ子でないおともだちの参加は1人あたり200円。
参加者も小3以上のお手伝いのラボっ子もみんな仮装をすること。
仮装は買ったものでも作ったものでもOK!
お手伝いのラボっ子は無料でおやつがもらえます。
月末までにお手伝いのラボっ子募集をしています。
現在、小3から高3までの8名が申し出てきてくれています。
さて、今日のTさん、Hくん快気祝い持ち寄りランチもとても美味しかったですねえ。
色とりどりのサラダ、芋もち、バナナケーキ、しめじとベーコンとほうれん草のパスタ、ペンネとマッシュルームグラタン、食パンを使ったクロランタン、ポテトサラダ、かぼちゃのポタージュ、トマトと青じそのブルスケッタ。そしてブルーベリーティと珈琲。
なんて豪華!
概要も決まったのでそろそろ、ハロウィンのお手紙を作らなきゃ。
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明日はひさーしぶりのママ会(父母会といってもママしかこない)です。
7月の上旬以来。
夏の間に全国キャンプ、国際交流、パーティ合宿とこどもたちの成長の機会がたくさんありました。
それらのシェアや来月のハロウィンについてのご相談、発表会についてなどなど。
またこの夏、入院されていて来たくても残念ながらパーティ合宿にこれなかったママの「退院おめでとう1品持ち寄りランチ」(勝手にネーミング)をいたします。
わたしも今日中に「秋のかぼちゃのポタージュ」と「トマトとしそとバジルのブルスケッタ」ご用意いたして待っておりますです。はい。
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毎年テューターの研修でテーマ活動にとりくみます。
昨年は「チピヤクカムイ」の鳥の役でおまけに短いお話なので
ナレーションすら「鳥はしなくていいよ」と一言も英語(言葉)を発す
ることなく、ひたすら飛び続けてむちでうたれたり凍えたりしながら終
わってしまいました。
今年は私も人間になります。ジャジャジャ―ン。
「ジョン万次郎ものがたり2話」の「とらえもん」さんです。
言葉の多さも適当かな。。。と思って役をとったら前半後半にわけたジ
ョン万次郎とかわらない多さ。
思わず寝言でも「I have a wife here.」ここで「は??」とまず旦那
が飛び起き、「何?」となるらしい。そしたら日本語で「おれにはここ
に女房もいる。。。」とつぶやき、旦那をギョッとさせています。
そう。夢のなかでも「とらえもん」
町内を歩いていても「とらえもん大工さん」の動きに目が行きます。
唇にくぎを2,3本加えたり、ペンキをぬったり、汗止めのねじり鉢巻
きをしたバフバフのズボンをはいたお兄ちゃん達からも学ぶ今日この頃
です。
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パーティのこどもたちがみんな小さかったころは
全員が仮装して楽しんでいたハロウィン。
ここ数年は幼児さんだけでやってみたり
素語り会を兼ねて全員でやってみたりと毎年、どういうパターンで
やるのがパーティの現状にいいのか頭をひねっています。
考えに考え。。。。。
今年は小学2年生以下を対象にして金曜日の幼児さんの時間帯にこれる子供達とすることにしました。
でも例年と違うのは小3以上のラボっ子で金曜日のこの時間帯にあいていて、ゲームのお手伝いやTrick or treatingにでるときの誘導のお手伝いをしてくれる人を募集するという1点。
いつものラボの曜日と違う小学生以上が意欲持ってどれくらい応募してくるかわかりませんが、自らお手伝いを志願してくれる子を募って見ることにしました。
お手伝い希望者は仮装をすること厳守!!
そのかわり、無料でtrick or treatingのおやつがもらえる特典がございます。
お手伝い要員の学年をどこできるのがいいのかクリ―二ングやでラボママと立ち話をしてきめたのが、3年生もぎりぎりで「お手伝い」意識をもたせればもたせられるのではないか・・・・・・・ということ。
2年生と3年生と昨日のラボの様子ではまったく差のないおこちゃまたち(汗)ではございますが、3年生にリードされた幼児さんというのもみてみたい気もしてきたので、今年はそれでやってみます。
お手伝い募集のお知らせが先にでて肝心のハロウィンのお便りはまだできておりませんが、10月28日の金曜日を予定しています!
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23日の地区の夏活動報告会のための横断幕用意をしました。
文字は「ひとりだちへの旅」とし、来年の壮行会に使ってもいいようにと相談してお願いしました。
光沢のある特殊な墨で書いてもらったので近くで見るとペンキの
ようにも見えます。
プロはいろんなものをやはりご存じなのですね。
宮島が世界文化遺産になった折にも16メートルもある横断幕を依頼さ
れてお書きになった大大大!先生が近所がいらっしゃり、その方に直々
にお願いしたわけではなく、その方のお弟子さんのうちの1人に相談し
たところ、大先生とそのお弟子さんとのコラボが実現することとなり、
このたびの横断幕ができあがりました。
「祝宮島世界文化遺産登録の横断幕を作られる際にはどこでどうやって
そんな大きなバナーを作られたのですか?体育館かどこかですか?」と
聞いたところ、「自宅前の道路で書いたんですよ!」と聞き、驚きまし
た。「文字の割り付けをするのに(ご自宅の)前が空き地になっていて
そこが少し高い位置にあるので、そこに立って全体を見ながら書きまし
た」と聞いたときに、その細い華奢な先生がお一人で16メートルもあ
るバナー作りに団地の道路で人知れずそんな大作を作られる作業をされ
たんだなあーと感動しました。
23日のこどもたちの報告会はちょっと迫力あるバナーでお迎え致しま
す。
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