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合同練習も残り１回となりました。
たった２時間の合同練習で数十名のこどもたちにとても全員声かけを
細やかにすることが難しい。
あーーーーーーーーーーーーーーっと目覚めた瞬間、
事前に伝えてはいないけれど、思い立って気になる子供たちに日曜日の合同までに週末、電話することにした。
夕方から夜にかけて電話をかけることを子供たちに伝えてくださいと
ママ達にメール。
そうして気になる子供達１人づつと電話でやりとりができました。
「ここはどうしてもまだはいらない（英語が）。」「ここは大きい声で言える。」「ここまでは言ってみたいと思っている。」などなど。。。
おかげか昨日の日曜日には すっきりした感じでこれた子供たちが
多かった気がします。
そう。自分だけに電話がかかるということで子供達もセリフ覚えに
ラストスパートがかかった様子。それぞれが決めた目標にむかって。
１年生も自分で決めた目標を達成できて昨日は全員が口をあけて大きな声で言えていました。
色々と気持ちが安定しなかった子もセリフが言えた安心感からか昨日はとてもとても落ち着いていました。
中には 自信をもってこれたせいか、早く自分の番がこないか嬉しそうにさえ見える子もいました。
心配したあの子は昨日は見違える様子で声を出しました。
みんなも彼の頑張りが聞こえるようにおしゃべりはしませんでした。それもみんなの協力です。
やっとやっと音楽CDでみんなで通すことができて何人かの高校生が昨日は終わった後にいってました。「先週まで楽しめんかったけど今日は楽しめた！！」
お話を部分部分で数十人の意見を出し合って色んな思いをまとめながら、話し合いながら、動きながら、作り上げていく段階は本当に産みの苦しみ。。。。それも小１から大１までの意見をまとめなくてはいけないのだから。でも少しづつ子供たちの力でまた１つのお話を作り上げようとしている。
あー、やっとこれからお話全体をみんなで楽しみながらの仕上げの段階に。。。もっともっと楽しんでいこー！
とはいうものの時間はそんなにないのでありました、トホホ。。。。
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発表会まで２週間。。。。。
テュ―ターはひたすら子供たち１人１人に気がついた声かけを
しながら信じて耐える時期。
だめだ、、、カ―＠＠いって身体を動かして発散してこなければ
やっていられない。
思いのほか、英語も日本語も頑張って覚えてくる子と
そうでもない子と色々だ。
あー、１人１人が目に浮かぶ。
ある子が役決めで強い王さまの役に手をあげた。
この子が挑戦するならやらせてあげたいとパーティの誰もが思うようなおとなしい子。
役をオーデションでとった。もう一人が全く覚えて来なかったからだ。だけどなかなか大きな声がでないのだ。
蚊のなくような声しかでない。
自分の出番がくるとみんなから注目をあびるのもあって声がでない。
おまけに涙まででてくる。。。
１人でする素語り会でも彼がそんなだということはパーティのみんなが知っている。
たいてい黙って涙にくれて終わる。。。だけどそんな彼だからこそ、みんなは彼に頑張ってほしいと思ってしくしく泣く王さまが喋り出すのを待って時間が流れていく。。。。。。
軽快なきてれつ６勇士のお話がシーン。。。。
「手をあげてやって見たいと思ったのなら声をはりあげて頑張ってほしい。もしも、ここで自信がなくて大きい高校生と二人で役になりたいのであればここまで頑張ってきたんだから今回はそれでもいい。もう今日には決めてほしい。１人でやってみたいのか、誰か大きな子に一緒の役になってもらうか。。。。」とパーティ後に彼に話をした。
ミーティングをしながら中高大生もこちらの様子を気にしてチラチラ見てくる。
みんなが彼をよくわかっているのだ。
でも彼は決めた。大きい子に頼らないほうを。
パーティのママ達も知っている彼。
「今回が一皮むける機会になるといいね」といってくださっている。
大ぜいの前で言葉を発するにはやはりそういう場数を踏むしかない。
「絶対！絶対！できるからね。あなたの大声が聞けたら私は涙が出るかもしれない。がんばるんよ」とハグをした。
その後、お迎えのママとその件をお話している最中、集会所のトイレでひとしきり覚悟の泣きをしてでてきた彼はもう泣いていなかった。
王さまーー！頑張れ！
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この夏、パーティで海外からのyouthを受け入れするご家族が
あります。
おとつい、北米受け入れをするご家族にはインタビューをしなくてはならなくて、合同練習のあとに時間をさいて来ていただいた。
相手の行動が「異文化」だと感じた時、どうやって解決しますか？の
話をしていて、風呂の話になりました。
「絶対一日の疲れをとるには湯船に入って体をあたためないといけないんです」
「夏はシャワーですませます」
海外からくる人がどうこうという話の前に、日本でもいつのまにか
我が家流が正しいと思い込んでいる時もある。
でも風呂に関する考え方だけとってもお家でそれぞれ違うこともあり。
そんなこんなを話しながら、我が家ではこうするけどあなたはどうしたいかを聞いて「お互いがストレスをためないように伝えあう」という話にいたりました。
と一方ではそんな話もしながら、ラボとは関係のないところで、のんびり赤道近辺南国モードのお国柄の方々との仕事で、結構、イタイ目にあっている。
伝えても伝えても、あちらはあちらのスケジュールで、こちら側からしたらのんびり、でもきっとあちら側からしたら普通な感じなのか本人の性格なのかお国柄なのか、やるモードを変えてくださろうとはしない。
昨年もそうだったので、「来年はこれでは困る。日本で仕事をするときは普通このくらいの仕事になれば数カ月を要する、うんぬん。。。。」と話をしたはずなのに。
２年目、昨年の教訓は伝わっておらず、やはり日本側はまたヤキモキさせられるはめになっている。
あちらにしてみたら、なんて早くから細かくいってくるんだ？？くらいなのかしら。
異国間で伝え会うって、実はそんなに簡単ではないのを身をもって感じているので、今頃になってラボにしろ、国際的な仕事のｺｰﾃﾞィネートをする人は忍耐も寛容も対等性も、だけど、そう！assertiveであることが大切なのを感じています。
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６月１５日金曜日のメニュー
小学生MちゃんとKちゃんが遊びにきてくれたので
英語でごあいさつ兼ねて自己紹介。
How are you my friendでみんなと握手からはじまろうとしたら
「Helloもしたいー！」との声が。
そこで２曲ごあいさつソング！
その後、さあ、カラフルなひもを使って列車を連結させて
「I've been working on the railroad」で出発進行！！
「ついたよー！」といったら「船にものろう！」との声が。
そこで列車を降りたら今度はBoatで「Row row row your boat」
さて、到着したところに「可愛い３羽のハトさんがとまっているね」と
昼間テューターが１人で内職して作ったPigeonをとりだして
みんなで指にはめました。
最近、だれか小学生がひょこっと遊びにくることが多いので多めに作っておいてちょうどよかった。。。
みんなでThree blue pigeonsで遊びました。月曜日の研修でおしえてもらった指にはめるハトに大喜び！！
「それを狙っている３匹の目の見えないネズミさんがいましたよー」と私。お次は「Three blind mice」でお部屋の中でしっぽ探し。
白熱しました。
今日のお話は「momotaro」
みんなで大きな桃を作って「半分にパカッとわれたら？」のKちゃんの声でみんな後ろにころがって中からなぜか２人のももたろうがでてきました。ももたろうが途中でトイレに行きたくなったので途中までしか動けませんでしたが。
最後は私の好きな「くまのコールテン君」の絵本も読みました。
あっというまの１時間でした。
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ラボ前にあるママからメールがはいりました。
こどもを持つママがある日、爆発して子供に思いの丈をぎゃーっと
伝えてしまう日があることはよくある話。
そのママも昨日から３年生の我が子にお説教ざんまいでプリプリメール。
「テューターからもきつくいってやってください！！」と。
え。。。。。。でも彼、ラボでは中高大生ミィーティングでもほめられることしかないしなあ。セリフだって学年にしては１番長いのにもう９割５分覚えてきているから それほどいうことないのに、何を怒ろう？？？？？？？
宿題もせずに遊んでしまうことに１番腹を立てていらっしゃる様子のママ。
宿題がかたづこうが かたづくまいが本人が学校で怒られるだけ。
思い返せば、我が子に宿題が終わったかどうかなんて聞いたことあったかなあ。。。私は悪い親だったかもしれない。でも宿題をやってこないと学校から言われたことはなかったのでやっていたのでしょう。
我が子は学校から帰ったらかばんを玄関に投げ出して「いってきます！」と公園やともだちのうちに向かっていたのしか覚えてない。
ラボが始まって今日、残りの５分をもしも彼が覚えて来なくて先週と同じ状態だったら「１週間かわりないけど何をしていたのかな？」ってせめてきつく言おうかなと思っていたら。。。。。。。（あまり気乗りはしないけど）
全部英語も日本語もすべて覚えてやってきた彼。
案の定、何も彼にいうことはありませんでした。
遊びが仕事の幼児ー小学生時代は子供黄金時代かなって思うんですけど。
一生懸命あそんでねーーといってしまいたい私です。
他にも今日は同じ３年生に嬉しいことが。
昨日も日曜もラボにきた３年生が「今日もいっていいですか？」と週３になるのにきてくれたり、
他のある役をとった３年生が声は小さいので覚えていないのかと思っていたら、何の何のノートにも絵とセリフを書き写ししてきたり、セリフも耳をすませば全部言えているではありませんか？！！！
恐るべし３年生です！そして期待の３年生です！
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今日は珍しく何の仕事もなく主婦をしてますので
主婦の話題。。。
この街に住んで１７年。
近所にいくつかのスーパーがあります。
どのスーパーにも最近はカードがありますが、一番近い@@リブでは
いくらお買い物をしてもたまったポイントで
スロットマシーンをしては最下位しかあたったことはなく
そんなものよ。。。で終わっていた１７年。
大体、ラボテューター、いつもあれやこれや考えることも多く気ぜわしいのでスーパーにいってもプラプラ用事以外にゆっくりすることはそうもない。
スーパーのちらしを見て行動することもなければ、スーパーのカード要項なんて目を通しもしない。
でもまさか、＠＠リブでもフレ＠＠のようにお買い物券がでるというか、自分で発行機械で発行するとは知らなくて１７年。
かくしてあるラボママから教えられ、発行ボタンを押してみたら
出るわ出るわ、２６枚もお買い物券が次から次にでてきました。
隣にいたご夫婦も目を丸くしていらっしゃいました。
でも一番驚いたのが私。スロットマシーンで３つの絵がそろうかそろわないかしかこのカードではできないと信じてきた１７年。
私が天然と人からよく言われる所以が自分でもわかった気がしました。
でも、１７年分のお買い物券なんて、なんて素晴らしい！
そうして今夜は焼肉です。
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７月の世界のお話広場にむけて５月末から毎週日曜日は
小学生以上のグループの合同練習をしています。
日曜日お昼頃に携帯を見るとたくさんのメールや着信がはいっていて
ただならぬ感じでした。
携帯に入っていた内容に思わず周りも考えずに声をあげてしまいました。
現ラボっ子のご兄弟が亡くなられたという信じられない本当に胸のはりさけそうな 内容でした。
亡くなられた彼も赤ちゃんの頃、ママとラボに通われていた元うちのパーティのラボっ子です。中高生やOBOGはみんな知っています。
昨日の合同練習の時間がちょうどお通夜の時間。
今日の葬儀はどうしてもラボの地区をまたいだ行事に関わる担当で参列できません。
急遽、高大生とおかあさまがたに連絡をし、お通夜に出させてほしいので合同練習はテューターなしでもしっかりするように。そして子供たちの活動についていてくださるお願いをしたら当日は１０人からのお母様が快く合同練習にきてくださいました。
ありがとうございました。
辛いラボっ子になんと声をかけていいものやら思っていましたが、
わたしも今年大好きだった大切な家族を亡くした経験があったので
かけれるだけの言葉をかけて抱きしめてきました。
ご遺族の気持ちを思うと本当に胸が痛みます。
そしてプレイルームだったときに我が家をうろちょろしていた小さかった彼を思い出したり、ご家族の中心に必ず彼がいて、彼をいたわりながらの生活をされていた十数年のことを思い返し、悲しみでいっぱいです。
そして合同ラボを終えた高校生も「テュ‐ターからの連絡をみて合同がんばったけど、なんだか辛かった」と。
こどもたちにとっても親たちにとっても十年以上のつきあいになるとラボのご家族同士は本当に親戚のような家族のようなものなのです。
ご家族を知るパーティのみんなが今、哀しみの中にあります。
心から彼のご冥福をお祈りいたします。
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春から大学で保育を学んでいるOG達がいる。
毎日がラボだらけだといっています。
先日の講義ではこどもたちと遊ぶ時のリスクマネージメント。
「かましまのシニアやったときに必要だったもんなーーー」
この前は授業で「新聞紙になりきろう！」
誰よりもはりきって「新聞紙」になって全身をくねらせることができるらしく。からだワークショップみたいなのラボ事務局をおまねきしてやっていただいたことあったよね。
昨日は「３匹のやぎのがらがらどん」を英語と日本語の入ったラボCDでの授業。
おとついは授業で「BINGO」を普通に英語で歌っていたら周りから「発音がすごい」とどよめかれたとか。
「普通に歌っただけなのに。。。」
「どうして？って聞かれたから、小さいころから英語やっとるんよって
教えてあげた」そう。
合宿があってクラスごとで発表する機会があったときも
「（OG）＠＠＠がみんなのド真ん前でリードしていたよ」と同期の活躍ぶりを教えてくれる。
幼稚園でも英語を導入するところが多いから何かと授業がラボそのものだといっています。
ラボをやっていたときには「仕方なくやってますオーラ全開」だったのに
。。。。傍でみていて、笑えます。
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ことしの夏はパーティにとっても海外受け入れの話題沸騰の夏になりそうです。
まずは来月、カナダのアルバータ州より１８歳の女の子がやってきます。
また内定しているのがもう一件、韓国からの小学生の女の子もやってきます。
パーティとしてもカナダ受け入れと韓国受け入れはどちらも２度目。
先輩家庭のアドバイスをやりとりしながらパーティぐるみで協力していきます！楽しみ、楽しみ！
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きのう、我が家にお集まり下さったり、事前にお土産アイデアを出してくださっていたお母様方、ありがとうございました。。。
そうそう！休会中のSさんまで「ひさしぶりにお話したいし行きますね！」とメールをいただいたのには涙もちょちょぎれんばかりに嬉しかったです♡
例年、福笑いを作っていた稲田パーティですが、今年はちょっと違ったものにも挑戦。
はらぺこあおむし＆葉っぱの写真フレームセットを作りました。
１匹だと可愛い。。。でおしまいなのですが、さすがに１４匹並ぶと
「きもかわいい。。。」と誰かがいってました。
九州のPにいとこさんが在籍するラボっ子が先週末、九州にご家族で旅行にいかれた際に、そちらのパーティにお邪魔していとこさんたちと
「不思議の国のアリス」のテーマ活動を一緒にしてきて楽しかったんだそうです。そんな話も聞きました。
そしてアリスのCDを注文されましたよ。
来年、国際交流予定のラボっ子の話や キャンプの話。
海外受け入れの話。
はたまた中国に侵略されそうな？沖縄の話から可愛いけしごむはんこの話などなど。。。。手を動かしながら、お口の体操も色々と。
いったんオヤツタイムに入ったら、まだあおむしに目や口ができていなのに手はとまり、顔のないあおむしがころがった状態でブレイク。
おしゃべりは楽しいですね。
「よくそんなにしゃべることがあるね」と、いつも主人にいわれてます。
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