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先月の28日のレシテーション&ハロウィンにヨットや剣道の大会でこれなかったラボっ子がいました。
今日のパーティでそのこどもたちが
「The three billy goats gruff」や「we are going on a bear hunt」を完璧に語りきってくれました。
小学3年生のRが3びきのやぎのがらがらどん
小学5年生のNがきょうはみんなでくまがりだ
小学6年生のRが3びきのやぎのがらがらどんです。
このたび英語でお話をかたりきった子供達は12人となりました。
本当にすごいことです。
今朝、あるママとお電話で話をしていて感激する話をきかせてくれました。その方のお子さんが今年本当に早い取り組み方でかなり早い時期から「てぶくろ」のお話を英語と日本語で語りきることができるようになっていました。
覚えられないと涙なみだしながら1人で何度もCDをきいて本当に頑張った背景に「以前パーティでみたすごい子の姿」があったそうなのです。
その子が 「ピエールとライオン」を途中まで覚えておしまいにしてレシテーションの参加した年に同じ年のRが「かぶ」を1年生で一生懸命英語と日本語でかたりきった姿がかっこよくて「今年は絶対自分も語りきる」と決めてかかったそうなんです。
パーティの子供同士の中で感化しあえることをとても嬉しく思った瞬間でした。
昔、小学生にこれほどの力があるなんて思ってもみなかった頃に
小学生に物語のレシテーションをすすめたことはありませんでした。
でもここへきて毎年のようにチャレンジする子はふえて、そして完成していく子が増えてきています。
こどもの力は大人が思うよりもっとすごいなあと本当に今年も思ったレシテーションでした。
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中2の時、2005年にイリノイ州に1か月ホームステイにもいった
うちのOBでもある北 魁道くんが 明治大学3区を走ります。
みなさん、応援よろしくお願い致します。
私も広島から心の中で声援を送ります!
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Recitation(英語暗唱大会&Halloween)の終わった木曜日クラスで
話のリードをとってくれた3年生のMっくんがみんなに尋ねた。
「クリスマス会なにしたいですか?。。。。。はい!!」と
Mっくん、自問自答するもんだから可愛くって高校生爆笑。
こどもたちがやりたいと言ったのは
「プレゼント交換。」値段は99円から1万円までのものがくじであたるなどという大人はありえないとおもう発想など色々言ってました。
「逃走中」またかい?クリスマスに走らんでいい。。。と誰かの言葉で却下。
「ぎんなん投げ」今、小学校ではやってるの?臭い玉を投げ合って喜んでいるのかな?12月にはまだ落ちてるの?観音台ではできましぇん。
「どっきり」「今、言ったらどっきりにならんじゃん!」と誰か。でもこれはどこかでいれてみたい。。。。
「バザー」今年はしてないからね!
「巨大デコレーションケーキ」過去やったときの子供たちの喜ぶ顔!大人達もたぶんこんな大きなケーキは過去見たことなかったでしょうね。
久しぶりにやりたいな!
目を輝かせる子供たちでした。
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今日は4歳のラボっ子から17歳のラボっ子までが参加しての
年に1度の英語暗唱大会(素語り会orRecitation)でした。
発表会と一緒で大切な年間の行事です。
今年はHalloweenと一緒にやりました。
今年は素がたり殿堂入りが全部で9名!!
うれしかったなあー♡
3年Mちゃん「Inch by inch」
3年Mちゃん「Good night Owl」
3年Mくん「The mitten」
4年Kくん「Good night,Owl」
5年Rちゃん「The very hungry caterpillar」
6年Hくん「Good night,Owl」
6年Yくん「The turnip」
6年Eちゃん「The turnip」
高2Rくん「Strong in the rain」の9名です。
さらっと書いてしまうとたいしたことはなさそうですが、ここへ至るまでの1人1人のエピソードは知る人ぞ知るの成長の物語がありまして
このたび、殿堂入りしていないこどもたちにしても昨年は全く人前に出られなかった子が1人で立って言えたり、すぐに泣きだしてしまう子が
今年は顔を真っ赤にすることはあっても泣かなかったり。。。。
そんな成長をパーティのママ達はみんな知っていらっしゃるので
本当に感動の素がたりなんですよね。
それにしても仮装もぐりとぐらやおばけのQたろう&ピー子ちゃんありーの、カエルと金のまりのお姫様、かさじぞう、鮫ドン、かさじぞうのおばあさん、てぶくろなどのお話のキャラクターもあり、犬夜叉やカウボーイや魔女やカボチャや魔女の宅急便など色んな可愛い仮装がいっぱいで素語りをきくだけでなく、見るにも楽しかったです。
お酒の美味い夜です♡
みんなよく頑張りました!テューターはうれしい!
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秋の中国支部のテューター研修はファンタジーをテーマに
テーマ活動研修にも取り組みました。
研修の中で色々学んだことはありますが、あえてここには書きません。
ここでは忘れられない研修後のざっくばらんとした状況の雑談の中でテューター同士で交わした言葉が面白かったので書いてみます。。
トルストイ原作の「エメリアンとたいこ」をテーマ活動で動いた後。
「だいたいアンナ(奥さん)のようにできない、だめだ、と頭を抱えた小市民の旦那を大丈夫、一晩寝てゆっくり休むといいわっていって、と優しくいえることが ファンタジーじゃない??(笑)」
「原因追究して旦那のできないことをせめたてちゃいけないのよね、ワハハ(笑)」
「ごく庶民の感覚の旦那を 大きなファンタジーで大丈夫よと包む奥さんにならにゃ、いけんね(笑)」
どうやらトルストイはものすごい恐妻家だったそうです。
だからあこがれの対象としてアンナのような魔法で旦那様を包み込み、悩みから解放してくれるような理想の女性を物語の中で描いたのかもしれないねえという話もきけました。
そ
う思うと、勝手に空想遊びをする私は考えました。
家庭の中のいたるところに「大丈夫、大丈夫、そんな点数をとっていたって大丈夫、一晩ゆっくり寝て身体を休めるのよ」
「大丈夫。冷蔵庫の調子は悪いけど大丈夫。一晩寝て明日になれば時間どおりにことは運ぶでしょう」などと言えて、ファンタジーがあふれ、そして次の日には劇的にテストで良い点数をとってきたり、高い電化製品の故障がなおっていたりしたらどんなにいいでしょう。。。。
んーーー。現実的にはありえませんねえ。
トルストイは晩年にせめて現実逃避の世界を描いて楽しんでいたのでしょうかねえ。。。。研修とはちょっとはなれたところでトルストイという人に違った印象を持った私です。
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6日後にせまった暗唱大会&ハロウィン♪
まず外国語を学ぶ上で、人の前で自分の意見をいえたり、しっかりと1人で発表することができることは 大切なことです。
そういう基本的態度を育てるのもラボが大切にしていることです。
英語のフルーツや動物あたりの簡単な単語をいえることより、まず人としっかり関わる態度の方を育てていく方が大切です。
みんなの前で声が小さかったり、もじもじしてしまったり、泣きべそになるお子さんも暗唱大会(素がたり会)では毎年のようにいます。
でも何年かたつうちに、全く堂々とした態度に変わります。
ラボを続けている親御さんは長い目で子供たちをみれる方々が多いので
ご自分のこどもの成長だけでなく、よそのお子さんの変化もまるで兄弟をそだてているかのように、事例として垣間見ることができるので
だんだんと我が子のことも客観的にみれるようになります。
話は長くなりましたが、今日は「ナーサリー」部門でエントリーしている幼児さんや小学生にお電話をかけました。
おうちで安心しているせいか、今までで一番大きな声で電話口でいってくれたお子さんのいらっしゃいました。
中には「ハロウィンではいうけど、きょうはいわない」と拒否の5歳さんもおりました。
可愛い衣装で英語を唱える子供たちを見れるのはこの上ない、私のごちそうです。ゴックン♡
日曜日が楽しみ♡
明日はオヤツをママ達と子供達数十名分にわけわけいたします。終わったら美味しそうなカボチャのオヤツをケーキ屋で買ってきているのでみんなでカモミールティでいただく予定です。
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きのう、うれしい知らせがメールで届いていました。
受験のために休会している会員小学生が英語暗唱大会(素がたりともレシテーションともいいます)に参加しますと連絡してきたのです。
その子はパーティの歴代素がたり殿堂入り2位の小学生で
昨年も小4にして「A wolf and the seven little goats」おおかみと7ひきのこやぎを暗唱しきったお子さんです。
今年は「A very hungry catterpillarはらぺこあおむし」の暗唱をするようです。
数えてみれば春から休会している彼女に会えるのも約8カ月ぶり。
うれしいな♡
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かわいいーーーーーーーーーーー♡子だった。
今、パーティのご家庭にステイ中のアメリカからきているインターンの
エリンちゃん。
木曜日Gが終わった高校生をママと一緒にお迎えにきて顔を初めてみせてくれました。
小柄な本当にお人形さんのような可愛さ&日本語はペラペラ。
すっかりご家族となじんでおりました。
安心。
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子供を数人もっていらっしゃるママならば
タイトルの言葉の意味、きっと実感されたことは幾度となくおありなのではないでしょうか。
昨日、パーティを終えてふと思ったのが
パーティのグループそれぞれ、色があり、それが私の意識の中で兄弟の
ように感じながら接しているということです。
水曜日Gは2番目、今はわりとおとなしめだけど穏やかに過ごしている。
木曜日小学生Gは3番目、今は6年生トップになり、ついこの前まで大変手と心をかける必要があったのがコロッと変わり、リーダーが自分たちに任されたとくれば、笑えるくらい嬉しいくらい元気に過ごしている。
木曜日中高大生Gは1番上。。しっかりものと信じていたから、自主活動を許していれば、昨日はちらと目をやればダレた様子をみせてきたものだから本当に久しぶりに「1度」では足りず、「2回戦」のお説教!
金曜日幼児Gは一番末っ子。いうことなしのやんちゃでかわいいばかりの子供達。
「どの子供達もそろって順風満帆にいくときってまあ、そんなにないもんなー」と我が子3人を思いながら。
でも昨日は信じていた一番上Gの中高大生にお説教が必要だったのには自分でも ちょっと痛みが残る。
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こどもたちが今年チャレンジする英語暗唱タイトルがだいたい決まりました。
今年はナーサリーライムやソングのほかに
「ひとあしひとあしInch by inch」
「わらじをひろったきつねThe vixen who found the bark sandal」
「かぶ The turnip」
「てぶくろ The mitten」
「きょうはみんなでくまがりだWe are going on a bear hunt」
「3びきのやぎのがらがらどんThe three billy goats gruff」
「ぐりとぐらのおきゃくさま A surprise visitor」
「おむすびころころA rice ball roll」
「おやすみみみずくGood-night Owl」
「ももたろうMomotaro」
「鮫どんとキジムナ― Samedon and the Kijimuna」
「雨ニモマケズ Strong in the rain」などがでています。
テューターもこの時期は秋のテューター研修が15日にあるので「エメリアンと太鼓」というトルストイ原作のお話にとりくんでいる最中で、ナレーションを頑張って覚えています。
車の中で大音量でCDにあわせていっているので対向車線ですれ違ったり、信号待ちで横並びになった人は「奇妙に」感じていらっしゃるかもしれません。みんな、頑張ろうね。
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