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になって帰ってきます、どうぞ待っていてください。
とはmy partyのKからわたしへ書いてくれた手紙の1節。
そのほかにも彼はお父さんへ、お母さんへ、妹Rへ、妹Nへ、犬のIへと
1枚1枚丁寧に一人一人、犬にまであてて今の爆発するくらい充実した
楽しい様子を書いてくれていた。
みんなの支えがあってこそ、今この時を過ごせるんだと改めて心から
「thank you」とあった。
私は感激で涙ぼろぼろ。
ラボのお迎えに来られたご父兄方もその手紙を読んで感動。
なかでも一番刺激を受けたのは残ってラボ活動を支えている中2の仲間。
「Kじゃないみたい」「数日でこんなに変わるなんて。。。」って一様に
驚いていた。
自分がこうしてアメリカにいれるのはお父さんやお母さんが自分の為に
一生懸命働いてくれたおかげだと、今なら仕事から帰ってきてしんどそうな
お父さんの気持ちがわかるし本当に感謝しているって。
みんなのお手本となるような最高の思い出をたくさん作ってひとまわり、ふた周り以上大きくなって帰ってくる!とつずっているはちきれんばかりの
彼の言葉。分かる分かる!世界が大きなことを13才の彼が目の当りにして
本当に興奮してしきっている。
ちょうど昨日partyのみんなにあなたの今の気持ちを伝えたよ。
みんなでみんなであなたを待っているよ。どうぞ、今を充分満喫するんだよ!
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高1のSは大山2班のシニアでいませんし、7名の中学生のうち、半分は
国際交流でいませんが残ったメンバーで今日は受け入れのBryanの為の
来週8日の「日本食party」の為の準備会です。
4グループに分かれて日本食をBryanと一緒に作ります。
夏休みに入ってどれだけの子があつまるのか心配ですが
広島にいる子だけででもBryanとの楽しい思い出作りに一役かってもらいたい
なと思います。
アメリカにいっているラボッコのステイ先のお母様からメールが
きたそうでラボッコが4hの集まりでnoodleをごちそうしたそうです。
たぶん、そうめんかなと思いますが、「やっているなあ!」と嬉しくなります。
そうだ、Bryanにも何かCanadaの料理を作ってもらおう!と今、書きながら
思いつきました。
彼も10日にはさよならです。ホストファミリーのS家もできるだけやれることを彼の為にしてあげようとあれやこれや一生懸命にやってくださいます。
今日は大山へ一緒にいったメンバーの男の子らと錦帯橋へおでかけの
ようです。
海のむこうでもラボッコの為に色々と楽しい計画がなされていることでしょう。
おかえしに日本に来ているforeign friendにもできるだけのことを
してあげたいなと思う次第です。
ラボの活動の中ではたとえ国際交流までいくことができなくても
こうやって日本にいても外国のお友達を心からお迎えしたり喜ばせて
あげる機会があります。こういう経験がどんなに小さい子供らの
将来に影響を及ぼすか計り知れないものがあります。
chanceをのがさないようにラボの行事にはご参加くださいね。
一回一回の行事にも私の中では大きな意味があって、あの子にもこの子にも心から参加してほしいと思っているのです。
だから誰から「今日はお休みします」連絡がはいると本当に残念に
思います。ラボッコが学校の中で計画をたてたり人をリードするのが
得意になっていったりするのも今日のような準備会のような時間の
積み重ねの賜物なんです。
誰かがやってくれるという待ちのタイプの子が多い中、そういう力は
とっても大切なように思います。
小さい子にもきちんと役割をもたせて8日はみんなでBryanを送ってあげようと思っています。
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と、息子のステイ先のお母様からメールが届いていました。
どうやらお昼にカレーライスを作ったようでdeliciousだったと
お世辞か本当か?書いてくださっていました。
夕方からはアメフトの練習にホストと一緒にいくだとか、昨日は{陸上部なので}走りにいっていたとか明日は4Hのfishing clubの釣りに出かけるんだとか「忙しくしています。すべてうまくやっていますからどうぞ安心してください。時々コミュニケーションで困る時もあるけれど辞書を使ってやっています」と、丁寧な文章で。
どんな経験も息子の人生の宝になると信じているし、ホストファミリ―が
ラボッコの為に本当によくしてくださるのを知っているから
安心しきっていれます。
我が子3人がこの夏は2人に減って、とってもとっても楽をさせてもらっている気がします。
その分、息子を受け入れしてくださる側のお母様は大変なのでしょうね、
ありがとうございます。
自分が向こうにいっているかのように毎日ラボッコに思いをはせてワクワクな
2005年の夏です。
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のは小2のS.今回カナダからpartyで受け入れしているBryanと
大山キャンプにいってバスの中ですっかり仲良くなったというのだ。
他にも小3のKもカナダのBryanのところに行きたい!!と
キャンプから帰ってきてBryanの話ばかりしているそうだ。
福山のパーキングで、愛媛に来ているイライザと
bryanとうちのpartyのギャング3人組が5人で昼食を楽しそうに
とっている様子を写真に収められなかったのが残念。
3泊4日のキャンプ中、2日間とか4日間とか同じパンツをはいて
過ごしていたらしい小さい彼ら。
たくさん、たくさん、楽しい思いをしたようでお母様がたからメールや
faxがはいりました。
そうこう言っているうちにもうbryanの帰る日が近ずいてきている。
木曜日はfarewell partyの準備会の予定。
partyの小さなラボッコにまでホームステイの夢を抱かせてくれた
Bryanの影響は大だった。
残った1週間、彼にとってもホストのYにとっても有意義な時間と
なりますように。
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今、アメリカにいるpartyの3人に今日、チキンラーメンとお手紙を
送りました。
去年引率した際に、連れていったラボッコが「partyのtutorから
インスタントラーメンが送られてきてホストに半分食べられたけれど
ものすごく嬉しかった!」と帰る間際に集結した際にいっていたのが頭に
残っていたもので今年はそれをしてやろうと思っていたのです。
ホストの分入れて2つずつ送りました。
むこうにいって1週間がすぎました。
きっと生活に慣れるまでの最初の2週間が一番大変な頃。
そんな彼等にあててアルバムはどこかへ行く際、必ず持っていこうねだとか
素語りはとても喜ばれる事だから初めて出会う人にはしてあげようね、だとか
笑顔をわすれていないか?ありがとうの言葉が
その場を良い雰囲気にかえますよだとか、事前活動でやってきたことを
手紙に書き出すととまらない。今なら本当の現場で心にすっと入るかな。びっしり1枚かきました。
そしてpartyみんながあなたのことを思って応援していますよって
書きました。書きながらまた胸が熱くなりました。
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だなあと思いましたねー。今日大山1班から戻って参りました。
連れて行った子供達はみんなこのたびは猛元気軍団で
どこで出会っても「じゃーねー!」てな感じでちっとも私を必要としてくれたかよわいタイプの子はおりませんでした。
感動の3泊4日を過ごした様だと同じグループになったロッジマザー
方からmy partyのラボッコの話をきくにつけ、やっぱり連れて来れて
良かったなあと思いました。
今年は特に受け入れのbryanも一緒だったので大山にいても
international youthの様子がとても気になってしっかりチェックする
自分がおりました。ホストとうまくやっているだろうか、どの程度の
英語力でラボッコがやりとりしているんだろうかとか。
裏を返せば海のむこうではmy partyのラボッコもむこうでやはり
4Hのキャンプなんかや多くの人の集まりに
外国人として参加しているわけでして。
その辺がとても今年は興味いっぱいのキャンプでありました。
ともあれ、過去なんどか医療棟のお世話になってきたmy partyの子らがおりましたがこのたびは私も平和に自分のグループの活動に徹する事が?できました。
今回はまたうれしいことにジャッキーさんをはじめ、とりさん、エイミーさん、ぼーさんさん、ローラさん、北陸のKさん{同期なんです}、スミティーさんやなんかと色々なお話ができてとっても有意義で楽しかったです!
少しずつ全国に知り合いができていく楽しみはラボッコもtutorも
同じなんです。皆様ありがとうございました、うちのラボッ子がお世話に
なりました!
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2年生2人、3年生2人、4年生1人、中2が1人とカナダのbryanと
一緒に今日から大山です。
この数日、参加のご家庭からなんやかやとお荷物の相談を受けました。
みんな参加をとっても楽しみにしているようです。
よかった、よかった。みんなでパワーアップして帰ってくるので楽しみにしていてください!
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写真がup出来ないのが残念。そんな技術を兼ね備えておりませんもの。
でもでもしっかり最近とれるようになった携帯のカメラで
海をとってきましたよん!またお見せしますね。
今年は3年ぶりのparty全体だけでの夏合宿。
場所ははじめての国立江田島青年の家。
何が良いかって、とにかく海に囲まれたロケーションとバイキング形式の
シーサイドビアと呼ばれるレストランでの食事!
ラボでこういう場所はめずらしい?!往復は団地からバスをチャーター
しますから今まで似島まで何人もの子供を乗せて緊張しながら
自家用車を走らせる心配がいらないのが一番!
子供達と合宿のスケジュールを決めていて出た要望がせっかく島に行くのだからやっぱり水遊びがしたい!ということで。
親御さんの中からは水辺での事故を心配する声もある中で
とりあえず下見にいってみました。
海外の海ではないのでエメラルドブルーとまではいきませんが
サラサラの砂浜で腰までつかるくらいならみんなが安全に楽しく泳げるだろう事を確認。またプロのダイビングインストラクターが子供らの水遊びの時間、
安全を見守りに来てくれる事になりましたのでご安心ください。
子供らが普段できない、楽しい事をさせてあげましょうよ。
ね!?それでも心配ならどうぞご参加ください!お待ちしております。
また大体の活動にどの場所を使うといいかなどを末娘と二人のんびり
小旅行のように下見を済ませ、船だ、電車だ、バスだ,JRだ、すべて使って
帰ってまいりました。
とにかく思うに今年の江田島は場所的には最高でっす!!
帰る途中、平郡にラボッコを見送るミーサンに会いました。
小4で平郡に行くその子たちを見て娘小4はしみじみ「すごいなあ」と
申しておりましたよ。
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この日がくることは保険をかけた時から分かってはいたけれど
あまりにもあっという間だった様に思います。
今朝、空港に主人と二人で見送りに行ってまいりました。
思い起こせば昨年の秋に地区で2005年に国際交流委員を選出するときに
息子と一緒で果たして自分にその役がやりおおせるのかとても心配で
ありました。
中学生になってから急に忙しくなった息子の中にラボに対する疑問が
出てきた時期でもありました。
昨年12月に親子オリエンテーションで始まった事前活動。
その数日前に泣いて泣いて、「やっぱり俺はクラブをとるからホームステイは
やめる」といった息子。
私も心の中では行って見て広い広い世界に身を置いて見る経験をして欲しいと
思いつつもここで強制するべきではないし、「自分で選びなさい」と
話をし、親としての思いを伝えた夜がありました。
「行くのはやめるよ」とやはり言って学校に出かけて行った息子から
昼休憩中に学校から電話がかかってきた。
「もうラボに断った??やっぱりいく」
無理やり行かせる事だけはしたくなかったから行かないといいはなった息子を思い、なんともいえない気持ちで一人家にいたお昼にわざわざ息子は電話をかけてきたのでした。
親がtutorだから心のどこかで親にレールを敷かれているようで反発したかった一晩だったのでしょう。
行かないといってクラブを選んだつもりの息子が翌朝クラブの朝練にでて
何をどうその時、考えたのかはわかりませんが今日、息子は笑顔笑顔でウィスコンシンのDavidとの1ヶ月を心待ちにし旅立って行きました。
思い返して見れば事前活動が始まったばかりの頃はまだ中学生活に
なれていない一年生の時期だったし、イライラとおちつかない辛そうな
時でした。でも3月の支部での国際交流のつどいを終えた頃から
ちょっと実感が湧いてきたのか国際交流に対する話題が少しずつ増えて行った
ような気がします。そして自分が色々な事を両立させてやってきている事に慣れてきたようでもありました。そして5月半ば、ホストが決定してからは
それはもうメールのやりとりや州の情報収集やなんかに余念のないこと!!
みていても苦笑するくらいの盛り上りを見せて行きました。
出発も間近となった先週partyにカナダからの4Herがきてからは
また自分の英語程度でもしっかりと遊びや趣味の話題やなんかを介して交流できる事を確信できた息子は意気揚揚と今朝は出かけて行きました。
飛行機が大好きで本当なら地区の仲間はほとんどがまとまって東京まで
新幹線でいくのに、一人で飛行場から羽田行きの便でいってしまいました。
去年事前活動が始まってからは他のメンバーの事と息子のことを
いつも一緒に考えて客観的にやってきたのですが今朝息子の乗った
飛行機が飛び立つのを主人と見ていたら今の今まで溜まっていた息子に
対する気持ちがあふれてきて涙がとまりませんでした。
悲しいのではなくて、感動の涙でした。
よくやってきたねって、感激でした。
小さかったあの子が一人で異国の家庭での1ヶ月のadventureに
出かけた事実。
感無量とはこのことでした。
手続きに入る息子を最後hugしたのも私も主人も何年ぶりだったでしょう。
このchanceにも感激でした。こんな機会がなければ年頃の息子を
抱いて送り出したやるなんて事ありませんものねえ。
帰って来週から全国キャンプにでかける末娘の用意でてんやわんやでした。
こうしてドキドキしながら国内の3泊のキャンプに出かけることができるようになったラボッコたちがいつのまにかどんどん育って自分のfieldを広げて
いくんだなあって、今とても実感しています。
息子がこれまでお世話になったpartyのみなさん、地区の先輩の皆さん。
tutor方。全国キャンプで息子を励ましてくれた仲間の皆さん。
息子が出会ったみなさんにお礼が言いたい気持ちです。
ありがとうございました。
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今日はYのうちにステイ中のBryanがラボにやってきた。
今日は45分はsongやgameをしたあと、ピーターパンの1話を
3つのグループに分かれて動いてみることに。
今日は高校生と中学生とBryanが3つのグループのリーダー。
6人ずつのグループになってlostboys,pirates,indiansの行進の様子を5分で作っては次々に発表したのですが、Bryanの表現力のあることといったら
もう見ていて本当に楽しいものでした。
小学生達にあれやこれや提案をしてイメージを持たせて行きます。
小学生もニッコニコ!!Bryanリーダーが率先して楽しんでいるとついてくる
下の子供らも楽しくなって行きました。
残りの高校生Sと中学生Yのグループもそれを見て感化され、盛り上って行きました。
とても、とても楽しいテーマ活動の時間となりました。
Bryanは本当に素敵な素直な子です。真っ直ぐに育ってきたのが手にとるように分かります。みんなの中に入りたいから分からない事はすぐにたずねてきてくれます。
大山キャンプでも彼はきっと寿限無をみんなと楽しむ事でしょう。
みんながBryanのとりこです。ラボが終った後は彼の大好きなサッカーを
一緒にしようとボールを持ってきた子がいてサッカー教室。
5人兄弟の2番目で弟が3人もいるBryanは小学生の扱いも慣れていて
それはそれは楽しそうに一緒に遊んでくれました。
彼のような子をpartyで受け入れできて本当に2005年夏は素晴らしい夏です!
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