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laboに入っていたんだからこうなることは分かっていたけれど
最近、国際交流を終えてからの息子が学校から帰るなり、アメリカはもちろん
一緒にあちらへ行った州の仲間、引率シャペロンとのメールに余念がない。
シャペロンの住所やメールアドレスがわからないとどこかの他支部のラボセンターに自分で問い合わせる力のいれようだ。
「遅いから寝たほうがいいよ」といってもシャペロンtutorから返事がくるからといってまたパソコンの前に座ろうとする。
母もparty tutorも事前活動担当もぜんぶ私だった息子にとってはじめての
なんか身近なtutorだったのかもしれない。
そしてその「すごく良い人だった」と息子がいうその方に
本当にお会いしてお礼がいいたいくらいだ。新しく出会った州の仲間や引率の方々。そしてホストファミリーとそのまわりにいた方々。
アメリカのあそこには自分を受け入れてくれる家庭以外の場所もあるというのは揺れる年頃の中学生にとっては大きなことだろうなと想像にかたくない。
じわじわとやっぱり行かせて良かったなと思う私です。
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私も昨日、行って来ました。
チャーリーとチョコレート工場。
娘二人連れて最前列で見てまいりました。そこしか席3つ、ならんで開いてなかったものですから。
この度は「笑い」がテーマで発刊された「寿限無」でしたが
私はこの「チャーリーと。。。」をラボライブラリー推薦図書としてあげていました。
本で読んでそのファンタジーさにおちゃめな「笑い」が含まれているこの物語は暖かい気持ちにもなるし大好きだったのです。
多分に現代風にアレンジされた観がありましたがそれでも許せたのは
主演のジョニーデップの全く今まで見た事のない芸風に出会えたからであります。いい。いい。このお話が好きで映画になったことが良かったのか、ジョニーデップがよかったのか、映画自体がよかったのか。まあ、ご覧あれ。
チャーリーが2度もチョコレートのgold ticketにはずれる場面は本で読むのと同じくらいやはりドキドキでしたし、3度目の正直で当たった時は
主人公チャーリーになって喜ぶ最前列のおばちゃんがそこにおりました。
すぐになりきるのはtutorのくせです、ね。
ticketsのあたった5人のうち、4にんの子どもはお金持ちのうちの好き放題食べさせてもらえたり、甘やかされて育った子や競争することばかりを
うえつけられて育った子やテレビやゲームに没頭し過ぎの心のないような子どもでありました。
たった一人、チャーリーだけは貧乏人の、でも目の澄んだ本当の子どものような子でした。誰かがいってらしたのを聞いたことがあります。
子どもを育てるにはお金は無いくらいがちょうどいいのだと。
昔話でもえてして、お金持ちには悪い人が多く、貧乏人には心の良い人が描かれていたりしますよね。お金がありすぎると心がねじまがっていくのかしら?それは世界共通のことなのかしら?と考えながら見ました。
どちらにしろ、お金の有り余る事のナイ、うちもやっぱり貧乏人の部類ね、と確信しながらみたのでありました。
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11名ものお母様方が土曜の午後に集まってくださいました。
ちびちゃんたちも11名。不思議と「きょうはおかあさんのラボ」だと
心得てきているのかぐずってそちらに手をとられるといった方も出ず、
本当にあっというまの二時間でした。
自己紹介もジェスチャー入り形式でやりましたが、裏のゆみこちゃんは寝転んでの自己紹介をされたので赤ちゃんを抱いたママ達はフーフーと
いいながら大笑いでした。ひろみちゃんにいたっては「ブンブン!」とバイクをふかす振りで家業のアピールです。最年少のしのぶちゃんは若さをアピール、モンローのポーズ?!
Birthday placeでは1回で成功したので驚きでした。適当な人数だったからかもしれませんが、今までいろいろな場でやって1回で成功したのは
初めてでした。天才集団??!
ゲームも先週こどもたちとのラボでやったものばかりを全く同じように
やってみましたがみなさん、夢中で、「こどもとおとなの境って、何?」と
思うくらいでありました。
「普段使わない部分を使って見ませんか?」という呼びかけでこの度はお母様方とテーマ活動をする!のがメインです。
テーマ活動前にしっかりとwarming upできたところで絵本を読みました。
このたび、みなさんとやっていく「スーホの白い馬」です。
このお話をまだしらないと言われたお母様は聞き終わった後「私、動物ものは弱いんで、もう絵本の最中から泣きそうでした」とおっしゃっていましたね。
さあ、みなさんで調べあってきた「モンゴル」についてのシェア‐です。
飲み物、食べ物、馬のしっぽは後ろ足のひざより上を切っては罰せられる、
寒暖の差が1日の中で激しい気候、互いの匂いを嗅ぐというあいさつや
服装ではブスとよばれる帯があるらしいという話、住居のなかでボスが座る位置、愛地球博ではモンゴルのソフトクリームがケバイ水色で売っているとか
モンゴルの塩の現物などなど、興味をひくものがいっぱいでありました。
それを聞いただけでも、夜中に矢が刺さって必死に戻ってきた白馬は寒い寒い零下数十度の中、スーホのところに帰ってきたのだとか、競馬の場面でも
久しぶりにたくさんの人が集まる時は挨拶で他人の匂いを嗅ぎあっていた人が
いたかもしれないなどと、想像できました。
スーホがおばあさんの為にお家で朝ご飯の用意をするにいたっては作っていたのはぎょうざのようなものだったか、野菜入りの肉うどんだったのかとか
色々思いは膨らんで行きました。みなさんはいかがだったでしょう?
今日はみなさんの印象に残る場面を動いて見ました。
競馬の場面からです。
最後まで動いて見ました。
初めてお母様方とのテーマ活動に参加されたまりちゃんは「むずかしい!」
を連発されていました。CDを聞いてイメージを持って体をはずかしがらずに
動かすって想像以上に難しいものだと感じていただけたようです。
初めてテーマ活動をされたゆかちゃんがさっと馬頭琴になってスーホに
抱かれたのはしなやかな体と心をおもちの方なのだなあと感動してしまいました。そして「動いてすっきりしました」とも。
ずっとゲルを作り続けていらっしゃったママ達からすっと一人抜けてみさちゃんが
羊になられたのはさすが長い長いプレイルームママさん暦を感じましたよ。
元ラボッコで0歳を抱えて今日、スーホにいつのまにかならされていた?しのぶちゃんにいたっては「久しぶり過ぎて、テーマ活動は1に体力、2に体力。
3に聞きこみ、4と5は体力だと思いました。きつかったああ!」と。
持ちよりのおやつとお茶で15分のリラックスタイム。
Goodbyeでしめました。
来月は10月22日となりました。
モンゴルの野菜入りにくうどんを作って食べます。スーホはどうやってご飯作りをしていたかなあって思いながら作りましょう。
味付けは塩だそうです。
しょうゆもだしの元も入れられません。味は不明ですがみんなでトライです。
CD聞きこみもヨロシクお願いいたしますねえ。
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今月より月一回、第二土曜日にpartyのお母様方と「ラボ」をいたします。
来年春までの予定です。来年10周年にむけての活動第1弾です。
今年のたちあがりの時に「いたずらママの会choo choo」のお母様方と話し合っていてもちあがった話です。
ラボッコにも親達にも心に残る、すごい?テーマ活動ができたらいいなあと
秋から小学生以上が取り組むお話と同じものをご父兄ともしてみましょうよと
いうところからきています。
今、ちょうどtutorになろうかという方たちがテーマ活動に
取り組んでいらっしゃるのをそばで見ていて大人だけでやるのも楽しそうだなあって思っていてこれをもっと身近なお母様方とできるなんてほんと、ドキドキで嬉しい限りです。
tutorだけでは毎年やっていて今年は秋に「はなのすきなうし」をいたしますがね。こちらはまたでたがり、やりたがりばかりの集まりなので毎年刺激いっぱいなのですが。
普段の会話しかしたことのないpartyのあの方、この方がどんなふうになりきってされるだろう?とおもうだけでワクワクです。意外な一面をお互いに
見ることができて、お母様方の輪がもっともっと楽しいものになっていって
ほしいなと思う次第です。
春まで毎回出席された方には観音台健康食品の店「おりて酒店」の何やら素晴らしい景品がchoo chooの会からでるとかでないとか!?
はい。鼻先の人参の紹介はこのくらいにして。
今日は第1回目:songbird
自己紹介ゲーム
ペアおにごっこ
絵本
各自調べてきたことを紹介
テーマ活動
tea timeはとれるかしら、、、?こんな感じです。
みなさまお誘い合わせの上、いらっしゃってくださいね。
心よりお待ちしております。
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な木曜日グループでした。
昨日の水曜日グループと同じように
Three Blind Miceに始まり、大山キャンプである子がアメリカのインターナショナルユースに教えてもらったペアでやるおにごっこ{正式な英語で
いう名称をご存知の方、教えて下さい!}をやっていたらそれだけで1時間。
夏にどんな風に過ごしていたのかを一人ずつ語ってもらったら時間切れ。
本当はもっとどんなふうに夏休みをまんきつしていたのか聞きたかったのに
「どこどこへいった」「なになにを見に行った」とひとこと感想会のようになってしまってみんなから質問がないと詳しくはお話できない子が
というかしようとしない子が多かったですねえ。人前で話すのには訓練がいりますね。聞く側もそうで、人の話に興味すら持たずに質問もしようとしない
雰囲気が始めありました。こちらのほうも訓練です。
先日の国際交流事後活動の時もところどころで同じような場面にあったような
感覚を覚えました。話す訓練、聞く訓練。大事だなあと思いました。
今週できなかったピーターパン。また来週からおもいっきり動いて行きましょうネエ。
、、といっても、今週の水曜日、木曜日さんの元気は台風で学校が
休みだった為に有り余る体力があったからで、たぶん来週あたりからは
先日も書いたように運動会の練習でグダーっと疲れてくるに違いありません。
まあ、そんな中でも子ども達の好きな4話なら子ども達がどんなふうに
でるのかが楽しみであります。
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に9月からの平常どうりのラボがはじまりました。
幼児さんでも小中学生グループでもゲームの後に夏にどんなふうに
過ごしていたのか、楽しかった事は何?とかみんなに聞いて見ました。
さすが夏ならでは各所のプールへいったとか海にいったとかの話が
多かったような気がします。おうちでほとんどを過ごしたと言う子も
朝10時くらいまでゆっくり寝ることができたなんていう私の大好きな
類の話も高学年からは聞かれました。
またどこどこへ行ったという話には一緒に行った人の名前は??と
とてもプライベートな話も突っ込むラボッコ。
聞いたところで知りもしない人の名前だったのですがね。
アメリカで夏を過ごした二人からはまたちびちびといろんなエピソードが
飛び出します。
低学年くんたちも興味津々張りだされた模造紙に貼ってある写真を見つめておりました。
今日から幼児さんはワフ家2話。
朝、寝ているアンとヘンリーを起こす場面でたいちゃんがおてんとさまに
なったのには驚き。
今までワフをやって見て、おてんとさまになった子は初めてでした。
窓枠にのぼって精一杯手をのばしてます。落ちないでょーー!
パパはゆうくん、ママははるちゃん、ヘンリーはけいちゃん、アンははるちゃん{I}でした。おてんとさまかーーーー。たいちゃん、面白い!
小学生以上のピーターパン。久しぶりの4話に6ー7年前に発表会でやったときのエピソードなんかも思い出しながら楽しみました。
宙を飛ぶピーターパンをやったりゅうくん、楽しそうだったねえ。
途中戦うピーターパンをやったさおちゃんもなかなかがんばっていたしね。
フックをやってた、ももこにあいにこうへい。げらげら笑っていたのは
なあに?久しぶりにまた以前やった殺される海賊をやったりょうすけくんも
フックとかもやってみるといいなあ、来週。
りこちゃんも後ろ手に縛られてニヤニヤ私の方を振り向いてきてました。
ピーターパンは子ども達が元気になるお話。
楽しいテーマ活動だったよ、見ていて。
リーダーミーティングでは先日の江田島合宿の感想会。
結構きびしい施設だったにも関わらず海遊びがあったり、バスでみんなで
いったりのプログラムがたのしかったのでしょう。かなり好評でありました。
それから、みんなでこれから団結する為に気をつけていかなければならないことを話し合ったりしました。
台風で昨日、今日と学校がお休みでお家にこもっていたからパワーが
有り余っていたのでしょう。まあ、元気な今日のみんなでした。
きっとこれが毎年のことですが来週、再来週くらいになると
運動会の練習が入ってくるからヘロヘロになって元気半減でくるんだろうなあ。がんばれー!稲田partyラボッコみんなあー!
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今日から明日の小学校、中学校の休校が既に決まっています。
なんだかtutor会議も延期だそうです。
稲田Pのラボッコはお家にこもってCDを聞くしかありませんね!?{笑}
そうですよね!??そうなんですよ!!
プレイルームさんと幼児さんはワフ2話ですよ。小学生以上はピーターパン4話です。お話聞いて、お絵描きなんてしてきてもいいですねえ。
ところでただならぬ台風情報の為、明日、お家で身を潜める前に今日は買出しにいってまいりました。
魚に肉にパン、野菜にチーズに今、ブームのメカブ。なぜか目新しいポテトチップをいろいろ5種類も買い込んだ私です。台風となんの関係もないかもしれませんがね。
先日のparty合宿で必要だった懐中電灯が4つも用意してあるので去年の台風の時のように家の中、八つ墓村みたいに小さなろうそくだらけになる必要がありません。
さあ、庭の小玉すいかも収穫し、自転車や物干し竿も倒しておきます。
小玉スイカは切ると真っ赤で甘かったです。{なぜ今日食べる?}
ラボの看板も吹き飛ばされてよその車なんかを直撃したら大変なので
降ろしておきます。というより、ラボの看板がぐちゃぐちゃになったのでは
なんか不吉ですものねえ。
飛ばされそうな鉢も玄関にしまいました。
旦那が今から帰ってきても靴の置き場所がないでしょう。
庭に面するガラス戸には万が一割れた時の為に布テープを張りました。
万全だわ!!
湯船にもお湯がはってあります。
あとは大きな被害がないことを祈るばかりです。
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の様子をparty通信にもHPにも書くのを忘れていたなあと思い出したものだからちょっと書いてみます。
素がたりは毎年一回やっていますが昨年からラボが御休みになってだれる夏休み明けにもってくることにしました。他地区の先輩が毎年そういうふうに
されていると御伺いしてからです。
今年、思ったこと。1:みんな、だいぶんおおきな声が出だしたということ。
2:挑戦するものに小学3‐4年生くらいからでも御話の
1話素がたりがではじめたこと。
3:今年は全体のレベルが上がり始めたのを感じた
ただ自分で課題を選ばせると挑戦!とは程遠いものを選んでくる子もいてもう少し意識を引き上げてあげなきゃと思わせられる子もいたのは事実でありました。
去年、今年とまったく覚えてきていない子にいたってはみんなが朗々と前に出てこなしていき、自分の番がちかずくうちに涙涙になっておりましたが、「2度同じコトしたんだから3度目の来年同じ事するんじゃーないのよ」とちょっときつめに御話したりもしました。
今年の審査員はアメリカ帰国組の3人。
はじめて審査して見て「とってもきつかった。だってみんな一生懸命なのが
わかるから泣いてしまったあの子にも本当はあげたかったりして。選ぶのは正直辛かった」といっておりました。でもやはり「大きい声だったで賞」や
「長い御話をつまらずに言えたで賞」など賞をもらった子はとても嬉しかった様で、もらえなかった子も「いつかはもらえたらなあ」と毎年頑張れる気がするのでこういう時やハロウィ-ンの仮装大賞などは賞を作ってお祭り的にするのがうち流です。
なかでもすごかったのはなんいってもSの「寿限無」1話素がたり。
シニアメイトをしたのだから覚えていて当然といえば当然でしょうがあのこの
表情まで声色につけての語りはpartyの子自慢してはばかられるかもしれませんが、天下一品!!でした。
昨年中3で「バベルの塔」をやったときよりお話を語る口調が心が入っているのを感じました。tutorでもあーはできません。
子どもはやはりすごい。どんどんこうやってtutorを追い越して行ってくれる子が出ると嬉しいなあと思いました。そんなすごい彼は賞は?というと今年はもらえませんでした。「彼がもらうと毎年彼はもらうようになるしい!」と
なかなかpartyの子だからparty事情がわかっていて、足したり引いたりして考慮して審査したようです。
自分で課題をすすんで取り組める子どもとそうでない子ども。
私の一人一人に対するこれからの言葉かけの仕方を考えさせられもしたのでありました。
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ですねえ。今日はtutor school8回目でございました。
今日は8人全員集合!
11月になった終了式でのテーマ活動にむけて役決めがなされました。
「えー、ちょっとナレーション多くナイですかァ?」
役決め、ナレーション分けにあたってはワイワイガヤガヤ子ども達さながらの熱気。
彼女達、どんどんこれから開設にむけて動き出しそうな様子です。
んーー、いい感じ。
新しい生き方を選択されようとしている彼女達がまぶしい秋です。
早く地区に新しいtutor仲間が増えないかなあ。
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が我が家に出現している。
家族で外食にいこうということになって、「どこいきたい?」と
聞いても「うーーーん。」と決めきれない妹に
「おまえ、アメリカではわからんとか、なんでもいいとかは通用せんのんで」
といってみたり。「自分の意見をはっきりいわんと。。。。。」と続く。
自分がホストマザーに撮ってもらったアメフトの練習風景のビデオを妹達と
見ながら「俺は、こうやって隅の方で練習に入れん時も一人寂しくがんばっとったんで。」ときたもんだ。
1ヵ月をやり遂げた彼は今、きっと今までにない自信を持っているのでしょうが。。。
でもそんなお説教男は学校の宿題を本当に昨晩まで大切にとっておいて
先に友達との遊びの約束を取り付けるのに余念がないもので
私はお説教女にならざるを得ないのでありました。
お説教男にお説教をくどくどしたくなった時には「生きてるだけで上等」と
思いなおし深呼吸して接するように心しているのであります。
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