幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
ポイポイの日記
ポイポイの日記 [全1476件] 1141件~1150件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
Love you forever 6 03月16日 (木)
という絵本をプレイルームでラボママが読み聞かせしてくださいました。
おりしも今日は4組中、3組が風邪の為お休みで、みいちゃんとママと
私の3人でのラボ。
毎週ママ達に絵本の読みきかせをしていただいているのですが
みいちゃんママは4月からお仕事復帰のため、
絵本読みは今日が最後のお当番でした。
以前から本屋さんで表紙だけは見たことがありましたが
開いて読む事はしたことがなく、ワクワクしながら聞きました。
途中、みいちゃんがウロウロしはじめてまるでみいちゃんママは
私だけに読んでくださっている状態になったとき、
その状態がおかしくてケラケラ笑い出しながら読んでいらっしゃるのかとおもったとき、泣いていらっしゃるのに気がつきました。
小さい手のかかる子供を育ててきたおかあさんが最後
なくなるときにその子供に抱かれて亡くなるというジーンとするお話を
「いつもここにくると泣いてしまうんです」と
笑い泣きのような泣き笑いのような状態で読んでくださったTさん。
私も泣いてしまい、その場にいたみいちゃんの神妙なお顔。
ウロウロしていたのをやめてママの持つ絵本の片側にそっと手を
そえてママの泣き顔を心配そうに見ています。
なんだかとっても思い出に残る時間となりました。
Tさんの最後の読み聞かせ、忘れませんね。
お仕事に復帰されても応援しています。
今日はどうもありがとうございました。
おはなしmapをかきました 03月15日 (水)
幼児グループではきょうは
ごあいさつ
Hello
Busy
隠れろ子やぎballoon
おはなしの森へbus
「I like me」英語絵本
おおかみとしちひきのこやぎお話map作り
ひとつしかない地球
Good bye.........1人2カ国ぶんの国旗を書いてきてね
といったメニューで1時間。
国旗の宿題は26日の稲田party10周年ひとつしかない地球こどもひろばの
飾りとなります。
26日のプログラムです。
1部:はじめのことば
  プレイルームさん発表
  幼児グループさん「おおかみとしちひきのこやぎ」英日かけ流し
  ママラボ「スーホの白い馬;後半」英日
  激励発表後藤party「わだつみのいろこのみや;前半」英日
  小中高校生グループ「スーホの白い馬」英
  もちよりおやつタイム
2部:おとうさんと一緒タイム{ゲームと絵本}
  ラボライブラリーワールドツアー
  いたずらママの会より
  お父さんからの言葉
  お客様からのことば
  ひとつしかない地球を歌おう!!
  おわりのことば 
今週来週、こどもたちからpartyのパパ達、幼稚園の先生や小学校の先生がたに招待状を出す予定です。
娘が言いました。
「前の校長先生に昔、おどりとらのナレーションを英語でいったら
廊下で他の先生まで呼んで来てすごい驚いて聞いてくれたんだよねえ。前の校長先生にきてほしいなあ」なあんて。
「おいおい!そこまでいうならもう少し本腰入れてナレーション覚えなさーい!」とはっぱかけましたがね。
たくさんのおとうさんや地域の方に来ていただける会になるでしょうか?!
「モンゴルと観音台を行き来している感じだよ」と 03月13日 (月)
無理を言ってわざわざお休みのところ、参観にきていただいた
事務局Hさんがお話してくださった。
場面と場面の移るところで素の観音台の誰々ちゃんの顔に戻って
しまったり、なかなか心の中まで一緒にできなくて
どこかの場面にいても素の誰々君の顔をしているよと。
毎回日曜日やってきて9回目。
いつも最初に動いた時にはすぐお話の中に入り込む事が出来ない。
それはその前日土曜日にママラボで同じ「スーホの白い馬」を
やったときもそうだった。
ママ達は1ヶ月に1回の練習だから1ヶ月のブランクの後、集まってくる。
それもあってか、1回目動いた後に白い馬役のKさんも
自分で今のは今までの中で最悪だったとおっしゃった。
観音台住民が1回目ですぐに頭がモンゴルに入るには、、、、。
子供達は来週最後の練習日。
延長で4時から8時まで。
「来週はゆっくりのんびりやるけえ」と来週のリーダーS。
最近はリーダーが少しずつtutorの痛みも一緒にしょってくれている
観が見えてうれしかとです。
「はい。どうぞよろしく。遊びも入れて楽しくいきましょう」
その後、昨日のラボが最後で4月に転勤になるAとYのさよなら会を
いたしました。忙しくてもう今月ラボに来ることができません。
みんなで「ひとつしかない地球」の歌をプレゼントしました。
すぐに泣き出したのは私で次にAちゃんでした。
6年生のSとRもトイレに駆け込みました。
それまで彼女らが参加した発表会やキャンプや合宿の感想文を
8年間分ファイルしたものを最後渡しました。
小さい頃は自己紹介で自分にみんなの目線が集中しただけで
涙涙でものが言えなくなるAでしたが昨年はpartyからたった1人で
黒姫キャンプに出かけるようになりました。
その前の1週間の平郡キャンプもへっちゃらで過ごしました。
本当に強くなったもんです。
子供ってさなぎの皮を脱ぐように変わっていきます。
次女のYもしっかりもんです。
しっかりした育ったラボっ子をまた他県に出せるのは自信でもありますが内心、お嫁にやる親の気分です。
ちょっと脱力感ーー。
いやいや、きっとAもYも稲田partyラボっ子だった頃のことを
生かして次のSparty???でもはりきってやっていくことでしょう。
Aは国際交流も再来年です。
全国からAの頼もしい報告が入ってくるのを楽しみにしていましょう。
ラボ後にAとYのさよなら会と称して「カラオケ」に有志16人ででかけました。
内無料の小学生13名引きつれて店側に嫌な顔されないよう
カウンターでおやつを買いデキャンターのジュースを3つほど
頼みました。
あれほど「おむすびとお茶」で腹ごしらえすましてから参加!!と言っていたのに中には「おむすび忘れた系」の子供もいて
私のむすびが彼らの腹の中に消えました。おむすび食べても
「お腹すいたー。俺クリームソーダがいい」の勝手な合唱をあしらい、
なかなか一曲目を入れない子供達の先頭切って歌わせていただきました。
最近お気に入りのジェームスブラントの「you are beautiful」です。
私が歌いだすとあっという間に予約が7曲くらいたったかたったか
入って行きました。
中学生のMと娘Sはディスコ[死語かしら?]よろしくノリノリで
踊ります。それをあっぱーんと驚いてみる低学年男の子。
比べてみるとやっぱり男のこって幼くてかわいい感じです。
あー、楽しかった。
でもこれでAとYのお顔を見ることがしばらくできなくなりました。
むこうにいってもがんばろうね!しばらく私の携帯の待ちうけ画面は
あなた達ですうー。ショボーン。。。
一昨年受け入れをした海外の友から 03月11日 ()
手紙が届きました。
帰国間際に北海道でそれはそれはつらい出来事に遭遇してしまい、それがいやされぬまま日本を発たざるをえなかったのです。
その友のことを思うと何と声をかけてよいのやら
そっとしておいてあげるのが一番かなとこちらからコンタクトを
とることもせずの1年以上がたっていました。
今朝早くから出雲合宿のために数回目の高校生顔合わせ会を
終えて帰宅したらポストに届いているのを発見しました。
思わず「わあ」と1人声を出したくらい、開封するのがドキドキでした。
帰国してから今まで日本の誰にも手紙をかけなかったそうです。
つらい出来事を思い出すことになるからと。
心配していたとおり、とても傷ついていた1年だったようでした。
ただこうして少しずつ今はそれを吐き出すのが前に比べると
簡単になったようでした。
わたしの家族とすごした数ヶ月を思い出すと
maccha icecream,okonomiyaki,
boat trip,massage chairなどなど具体的に書いているのを家族に読んであげると主人も子供達もとてもうれしそうでした。
ステイ後、大分たってからのthank you letterとなりましたが
家族みんなでホッと嬉しくなった手紙でありました。
「すべてはかみさまの計らいだからね。」「わたしたちはあなたのことが大好きですよ。」ってすぐに返事を書きました。
トホホ。。。。 03月10日 (金)
「いやだー、いやだー」と泣き叫びながら
プレイルームにやってきた2さいのHくん。
10分すぎても何の連絡もないものだからお休みかなと思っていた矢先。
なんだか遠くのほうから泣き声が聞こえてきて、それがだんだん近付いてきたと思ったらやっぱりHくんだった。
朝、おうちを出る時から大変だったそうで、
お気に入りのおもちゃで遊びたかったらしくお出かけしないとそこで30分。
また車に乗り込むまでに30分。
車から降りてtutor宅につくまでに道端の線にそって歩きたいと30分。
おもちゃの車にはまっているHくんはおうちで遊びたかったようで。
ほとほとまいったお母さんが抱えるようにして連れていらっしゃった。
事情がわかっていないご近所からしてみれば「いやだー」と泣き叫ぶ
小さな子供を英語教室に連れて行く。。。。という図に見えたかも。
週に1回決まった曜日に子供が習い事に行くのには
やっぱり気持ちの切り替えが小さなこどもたちには出来ないので
雰囲気つくりというのはお母様方一苦労されるところのようで。
父母会の時にもある幼児クラスのママがやはりいっていらした。
「幼稚園から帰って遊びだすと途中であそびを切ってラボにいくのを
いやがるんですう、行ってしまえば笑顔を出てはくるんですけどお。」
夢中になったらとまらないのがこどもですものね。
このたびのHくんも同じだなあって。
ただやっぱり、ちょっとtutorとしてチクッと胸が痛むのは
「そうかあー、Hくんの電車にはラボは勝てないんだー」という敗北感。
全員が何を差し置いても絶対来たくなるラボ!!
そんなこと出来ればなあー、トホホ、、、、の昨日の朝でありました。
その子にとってのはじめてのテーマ活動の日ってっどんな心の動きがあるんだろう?って 03月08日 (水)
今日、結構冷静に体験にいらっしゃったHくんとプレイルームから移動してくるMちゃんを観察できた私がいました。
最近はプレイルーム年代から入会されるケースが多いので
幼児グループに見学があったのは
とーーっても久しぶりでありました。
テンションがどこかへ行ってしまったのは現ラボっ子達。
近所で見かけたことのあるママやラボママの前でのラボは
どうも苦手らしくトイレ行きを何度も繰り返し姿を部屋から消しぎみだったのはKちゃん。
いつもは子やぎなのになぜか今日は初めておおかみになってお母さん達がいるお部屋から前半ずーっと姿を見せなくなってしまったり、「石になるね」と丸まっておおかみのお腹に入ったHちゃん。
また冷静にいつもどうりにたった一人ピープをやりとうした小さいHちゃんの姿もありました。
いつもより元気よく大きな声であいさつしたり、珍しいくらいのゲラゲラ声で笑っていたのはYくん。
どの子がよくてどの子が悪かったなんてことではなくて、どれもこれも
その子の本当の姿。
ひっちゃかめっちゃかな中に1人1人子供達の姿が今日も見れて楽しかったです。
そうそう、幼児グループに初参加のMちゃん。
時にはテンション上がった上の子供達に引きずられそうになることも
ありましたが「おおかみとしちひきのこやぎ」はプレイルームでも
やったことがあるし、お話を追って最後のスープまで飲み干して
おやすみーーまでやってました。
唯一もめたといえば絵本読みの時の居場所でしたが、そんなことはどの子達も通ってきている道ですぐにみんなに混じってちゃんと座りお話も聞けるようになるでしょうからちっとも心配はありません。
タイトルになった初めてテーマ活動体験をしたHくん。
彼は様子を見ていたら「おおかみとしちひき」の絵本読みがおわったら
もう、テーブルの下に隠れていました。
それは決してみんなの輪からはずれてというのではなくて
テーブルの下に早くも隠れてしまったこやぎをやっているんだなと
私には思えました。ずっとそこから様子をみているんです。
もぐってしまって出てこないHくんをママは「でてきなさい」とたしなめていらっしゃいましたがね{笑}
お母さんやぎがお家に帰ってきて誰もお家の中にいないのを見て
「おおかみにやられたんだわ」と泣き崩れる場面で、
突然出てきて「へ、へー!おるもんねー!」とHくん。
そう、お話とは違っていてもCDを聞いてお話の流れは彼なりに
ちゃんと耳にしてその時を待っていたんです。
きっとお話にそって動ける日もそう遠いタイプの子ではないなと
思いました。
つめこみで覚えた英語は所詮身につくものではないと思われると
お母さん。
またうちのラボっ子4年生のRくんがこのHくんの面倒を近所でよく
見てくれるんだそうで、そんなつながりもうれしいんだっておっしゃった。
そう、ラボっ子は本当に面倒見られて育つから大きくなったら
面倒見がよいのです。
新しいお友達が入るときっと現メンバーがはしゃいで喜ぶだろうなあ。
みんなのテンションあがってしばらくは大変かもしれないけれど
新しい春風をまっているポイポイでございました。
ことばの宇宙に載せる写真をとろうと 03月02日 (木)
先日からSちゃんママが作ってくださったFINGER FAMILY人形を
手にはめてプレイルームさんで試みて2週目。
先週とったものがピンボケだったからと今日もトライしたけれど。。。。
もう大変。
一人がいいお顔でママのおひざに座っても4人のうち、だれかが
立ち上がってウロウロ。いやだー!!がはやりの2歳児サン達ですもん。
ママ4人と2歳児3人、0歳児1人のお顔全部がこちらを見る
CHANCEは20分くらいかかってもきそうにありませんでした。
七五三の写真を撮る子供専用?のカメラマンでないと
ちょっと私には無理でありました。結局カメラの電池きれもあり
今週の写真大会も甲斐があったのかはあやうい感じです。
いつだったか今、年中さんたちのママがまだプレイルームさんに
いらっしゃったときに6人くらいで並んで写真を撮ったものが
あるけれどあの子達はもともとおとなしかったのかなあと
後から物思いにふけってしまう私がおりました。
今日のおはなしは「どんなにきみがすきだかあててごらん」
数年前に一回やったことはあるけれど
ひさしぶりのお話です。
驚いた事に以前やった時には0歳だったはずのMちゃんが
最後の場面あたりにくると「母さんもねんねして!」って
CDの音よりも先に寝てしまう場面をリードしてやっていたのでした。
今日も最初の絵本読み聞かせのときにも歩き回って
ちっとも聞いていないように見えたMちゃんでしたが
実はなんのなんの彼女はお話の流れがしっかり頭の中に残っていたのでしょう。
来週の「わたしとあそんで」も楽しみです。
Mちゃんは来週幼児さんのグループにも遊びに来てくれます。
4月から保育園に入るからです。
来週は体験にいらっしゃるMちゃんのお友達もあるようですから
どんなことになるやら楽しみです。
幼児さんのほうは「おおかみとひちひきのこやぎ」だよ。
入院しているラボっ子も来週はこれるといいな。
みんなで「NO NO !WE WON'T OPEN ITあけるもんか!おまえはかあさんじゃーない!」って大きな声でやっちゃおうね!
同じ頃に買った同じ花の苗なのに 02月28日 (火)
外に出すとしおれてしまって立ち上がらない鉢が
3つのうち、一鉢だけある。
過保護かなと思いながら今はお家の中に入れてやっている。
とたんに暖かいお家の中でシャンと顔をあげて元気になってくる。
どうしてだかはわからない。
ラボママにお花に詳しいYさんがいるから
一度きいてみなきゃいけない。
昨日もスーパーで私がレタスを選んでいたら大きな花用のコンテナ
抱えて声をかけてくださった。
お家に入れているなんて言ったら怒られるかなあ。
同じおなかから出た子供なのに全く性格が違う子供達みたいだァと
思いながら今はひとつだけ過保護に扱われているビオラの鉢で
ありました。
なんでゲルが倒れるん? 02月27日 (月)
という小2のHの一言から
中高生のたてていた昨日の進行の流れがまったく変わってしまった。
予定ではまだまだ迫力の足りない競馬の場面を取り上げる予定のようだった。
面白い。どうやってもっていくんだろう?と見ていたら
昨日のリーダーSはその言葉をちゃーんと取り上げて、数種類作り上げるゲルの形、それを表す時の気持ちを丁寧にもう一回みんなから
意見を出してもらって全員が確認できるようにやっていた。
最後には自然に疑問を出していた小2のHも納得。
だけど今日やりたかったところはきれいにまだ課題としてのこったまんま。
一回一回を大切に考えて高1が提案を出してくれるから中学生もそれを見よう見真似で少しずつ計画だてていけるようになってきている。
まだまだ甘いところはあるから最初に選んだsongの計画性のなさは
参観にこられた事務局からも注意はあったけど。
なんでもやってみて体で体感してごらん!
上手くいく日もあればダメな日もあるさ。
5感6感をとぎすまして縦長の子供同士が関わりあう時にテレビやゲームでは動く事の無い脳も活発に動いているはずですね。
もう一人参観にきてくださったママが最後に反省のお言葉を述べられてビックリしました。
セリフを覚えさせる事ばかり頭にあって、イメージするとかお話を
かんがえるなんてことから母の立場では忘れていましたって。
そんなもんなんだー、わたしのお母様方への伝え方がまだまだ
充分ではないなあと思いました。
お母さん方にとっては英語という言葉が先で活動の後に体とともに言葉が生きてくるしあふれてくるというところ、もう少しお伝えしていかなければいけないなあとわたしが反省、反省。
いろんな立場のいろんな人が見に来てくださることも
とってもいい機会だなあとあらためて思ったのでありました。事務局のHさんも
「最初にこのお話を聞いて思ったときの気持ちを感じてCDを聞いたり
動いていこうね」とメッセージをくださいましたよ。
あと3回のラボで音楽CD英語のみに変えていきますよ。
体調をくずしたりでこれなかったみんなが来週はそろうといいな。
ランスはとっても気さくな方でした。 02月25日 ()
今日は昨年末に彼のワークショップがあることを知ってから
懇願してきた会を念願かなって地域で行う事ができました。
ラボの中に彼のような存在がいらっしゃることを知ったのは
2年以上前のlabo international awareness clubで
岩国の米軍基地内の子供達とジョイントのイベント時だったでしょうか?
その時にはやたら、日本語の上手な外国の方がいらっしゃるなあくらいの印象だったのですが。
今日、「こんにちはー」と公民館の階段を上がってこられたときから
本当に人とお話しするのが好きな素敵な青年?でございました。
日本人の笑うツボまでよくご存知のランスの語りには
わたしなど同じワークショップ2回目にも関わらず大笑いしつつも
何度聞いてももう忘れちゃったのかくらい、またとても納得のひと時でありました。{何度まであきずに聞けるのでしょうか?ってくらい楽しいワークショップでした。}
子供達がラボでの言葉の習得を絵本や体を動かす事でいかに楽しんでやってきているのか、
しかし、その中でも大人の側からはやはりどうしてもその中で
少しでも単語や文法や英語そのものの習得みたいな部分を期待して
ついつい、何事も楽しむという部分をそれとなーく、通りすぎて
無視してしまったり、なんてことをお母様方にも体感していただけた
ように思います。
決して彼はそれを難しい言葉ではなくてやさしい言葉を使って
楽しく感じさせてくださいました。
残念だったのはやはり、子供達が突然の発熱やなんやかやで
欠席になってしまった方が全体で7人もいらっしゃったことでした。
来れた方は本当にラッキーだったと思います。
同世代だと思っていたのですがわたしより一回りも若い{失礼しました}彼はとっても博識で日本のお城や歴史が大好きだそうで駅まで送る
15分の間にいろんな話をしてくれました。
おしゃべりなひとほど言葉の習得は早いっていいますが
彼の日本語の上手さはそういうことからきているわーと心底
思いました。次にお会いする時は広島弁も覚えてきますって言って
いらっしゃいました。
ランス!今日は楽しい時間をありがとう!
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