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昨夜、この春に神奈川に引越ししたAとYの移籍先のSテューターからの
思いがけないお電話をいただきました。
「すっかり皆に馴染んで活動しています。１８日の発表会にむけて頑張っています」との言葉を聞いて嬉しいやら、ちょっと寂しいやら。
でも「長年、大切に育てられたお子さん｛ラボっ子｝ですから心して私も育てていきます」とおっしゃって下さり頼もしい限りです。
あまり気持ちを入れ込んでは自分も参ってしまうのですが
partyのラボっ子は全部我が子のように思ってしまう自分がいます。
１８日の発表会、車さえ当て逃げされなければヘソクリで神奈川まで見にいきたかったのにな。
大きな支部の４０周年記念テーマ活動大会に出られるんだね。
神奈川にいったからこそ舞い降りたchanceだね。
広島から祈っていますよ。
大きな舞台を十二分に楽しんでね！
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7月8日に開設以来、いつも何かとhelpしていただいている先輩partyより「ラボママ歴18年というおかあさま」をお招きして
父母会を開きます。
Sさんのところの３兄弟さんにはまだうちのpartyが幼児と小学校低学年
ばかりだった頃、幾度となくきて頂いて楽しませていただきました。
テーマ活動も「ロミオとジュリエット」「１５少年漂流記」や「ドンキホーテ」など色々と大きいラボっ子ならではの表現力ある素敵な発表を
目の前で見せてくださり、若いママ達は
「いつの日か小さな我が子もあんなに素敵に活躍できるようになるかしら？！」と随分夢を見させてくださったお兄ちゃん達のお母様です。
１８年もの間、お子さん３人をラボに入れていらっしゃったSさんと
打ち合わせの為に少しお話させていただいて
まず一番心に残ったのは「ラボにはchanceがたくさんある」と
おっしゃったことでした。tutorである私がお母様という立場の方からそれを聞かされたのは初めてでしたのでちょっと感動でした。
大きな４つの項目について全部で２０の質問をこちらで用意させていただき、うちのママ達が聞いて見たい事柄からざっくばらんにお話くださることになりました。
１：３人のお子さんとラボ
２：お母様の思い
３：交流や行事について
４：How to
この企画はここ数年心に秘めていたもので「いつか、いつか。。」と
思っていたところ、partyのママの会の方より
「partyのお母さん同士が分からなくなってきていますよね」と
問題提議されたことでいよいよ実現する日の目を見ました。
Sさんに来て頂けたらSさんの息子さんたちを知っている比較的
古い方のママ達は絶対昼間も都合つけて集まってくださるだろうし、ラボを始めて間もないお母様方にとってはずーっと先輩のお母様にtutorとは違う正直なところからお話をきける又とないchanceだし、「この企画しかない！！」と
私の直感ですぐに先輩tutorにお願いしたのでした。
長男さんはなんといっても「ロミオ」の役が素晴らしかったし、留学帰りですぐにうちのpartyにスピーチに来て下さって
ラボっ子相手にサイン会まで開いてくださったり、halloweenも高校の帰りに学生服のまま駆けつけてくださったりしてました。
次男さんも何度も何度もpartyにきてくださり、こちらの忙しい要求にも
嫌な顔一つせず答えてくださっていました。若いお母様ならTimくんと
お好み焼きを焼いてくださったりその時、Timとの通訳をしてくださった
のを覚えていませんか？
三男さんの中学時のホームステイを境に変貌されるあたりのお話は
きっとついつい現在の子供の姿で白黒判断をつけがちな親御さんにも
「どの子も変わるべき時があるんだ。今だけを見て決め付けちゃ
いけない」と希望の話がきけるはずです。
ここで今あまり多くを書いては意味がなくなりますので
この辺までにいたしますが、子育ても含めてラボを考えた時に
きっと参加してくださったどなたにも心に明かりを灯せるような会に
なるはずですのでご参加くださいね。
子供には大きな未來があるんです。
ラボでそのchanceを一つでもつかんでください。
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「春休みにバスで一緒に出雲へいったSpartyと交流したい！」との
４月からのラボっ子の願いが昨日かないました。
お互いのpartyにスポーツクラブ所属の中高生が多いもので
彼らの広島市＆県の大会年間予定を照らし合わせ、この日なら
奇跡のように合間を縫って集まれそう！！と設定したのが
６月１１日の昨日だったのです。
残念な事にそれでもお互いのpartyでは多少お休みのラボっ子も
いましたがママ達総勢２５名、ラボっ子やその兄弟６０名、結構な人数が狭い集会所を埋め尽くしました。
メインのテーマはおはなしまつり！
稲田ｐ＆Sｐのメンバーを３つの２０人近いグループにわけて
グループ対抗でクイズやお話boxによるテーマ活動作りを競います。
答えのわかったグループからは代表が速く走り出て
ニコルさんと握手してから答えます。
ニコルさん？そう、ニコルさんのお面をしたStutor.
１：稲田partyママの会choo chooの出題するライブラリークイズ
結構むずかしい問題もでたので誰も当てられないものもあったり
とっても易しいサービス問題もあり、choo choo のお姉さん方は
tutorからの｛半強制的？｝アドバイスどうりにchoo chooといいな がら汽車になって登場してくださったり大活躍してくださいまし
た。
２：高校生からのイントロクイズ
驚いたことにやはりpartyでやった事があるお話の種類が違うので
各グループ２つのpartyが協力してなんとか１０のお話のイントロ
をあてることができました。
３：おはなしbox
グループ代表が箱の中から引いた紙にかいてあるお話をグループで
５分以内で作り、ラボママにあててもらうというもの。
できたところで「せえの！！おねえさーん！！」と呼ばれ、いそい
そとグループへ向かう上機嫌のママ達の顔も必見でした。
よばれて嬉しそうだった、とは小学生男子の弁。。。。。
お話まつりをした訳は先日次のテーマ選びをする際にあまりに子供達が
お話を知らない事に愕然としたからです。
CDをもっていても使うCDだけしか聞いた事がなかったりして
とってももったいないことに気がついたのです。
たくさんのライブラリーに触れて欲しい、いろいろな話があることを
もっとお伝えしていく必要があると思って今回の交流会の
メインとしたのでした。
後半はガラクタ市ならぬバザー＆オヤツタイム
そして締めのsong。。。。
発表のない交流会は近年やってなかったのですが
小さい子にとっては大きい子との出会いの場であったり、
小学生にとってはよそのラボっ子と一緒に全部楽しめる時間だったり、
中高生にとっては２つのpartyが合同になったところで自分の役割を
どれだけ試せるか、また、よそのラボっ子との身近な交流の場であったり合宿で得られそうな事柄がつまったミニ版みたいな会となりました。
その後の高学年アフターラボも滅多に会えないから。。。ということで
近場の遊び場へtutorとママ同行の元、向かいまして
ラボの時間とはまた違った、ごく自然な交流の時間をあえて作ったので
ありました。
ここまでして、子供に遊べ遊べと交流の機会をあえて作ってくれる親が
いまどきどこにいるんだろうという話になるとゲラゲラ能天気に
子供達が遊んでいる姿を後ろから見ながら「しあわせな子供達だなあー」とコーヒーのみながら笑顔＆ため息？のtutorと母達でありました。
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今週HPで紹介されてからずーーっと作りたくて仕方が無かったキャラメルを明日の交流会&バザーで使うために今日やっと
午前中作りました！
水曜日には材料を揃えて台所の目の付くところにまるでセットかなにかのように並べて飾り、作れるこの日を楽しみにしていました。
お菓子作りは一通りやってみたい私。
初めてのキャラメル作りにドキドキいたしました。
鍋に水あめとコンデンスミルクとグラニューを入れて混ぜ混ぜ。。。
甘いものは量たくさん食べたくありませんが、甘いものを量たくさん
作るのが好きなんです。
先週はチョコチップクッキーを小麦粉１キロ分以上作ったなあ。
あっというまに子供が食べてしまいますが。
キャラメルを丸めるのがまあ大変な事。
たくさんコーンスターチを手につければいいけれど粉っぽくしてはいけないし、本当はどのくらいつけるのがいいんでしょうねえ。
こんぺいとうさんがおっしゃった通り、１００個近いキャラメルが
出来ました。
明日、きれいなお姉さんが
コーヒーor紅茶withキャラメル＆アメリカのorange honey アーモンドを
１００円で売るはずです。
我こそはきれいなお姉さんだと思う方？は是非Hママと売り子さんの
お手伝いお願いいたします。
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小学生の娘から良いことを習った。
学校でも自分の鉢にお花の苗を植えたり、種からお花を育てたり
するらしい。昔なら、、、というか、普通は鉢の一番下にゴロ石を
敷いたり、小さくきった網を敷いたりするはずだけど、最近学校では
よくティッシュを敷くのだそうだ。専門的にはどうだか知らないけれど
私的には
「素晴らしい！」
「なぜそんな簡単なやりかたに今まで気がつかなかったんだろう」と
感激する事しきり。
そう、今日も幼児さんと始まったばかりの「そらいろのたね」で
やってみましたが、ついつい口から冒頭の言葉が出たところ
「ぎゃははは、、」と馬鹿うけ。
つい、最近まで？オムツのお世話になっていた諸君だからかな。
それにしても最近もっともハードなのがこの幼児グループ。
かわいくて甘い時間なのですが、後ろから首にぶらさがってきて
せっかくの美声？で歌うつもりが「オエッ」となりそうになったり
1人は「おんぶーー」と背中にいるわ、両手をtutorとつなぎたいと
にらみあいがはじまるわ、自分の話を聞いて欲しくてたまらないおんなのこたちがお互いにしゃべるのをやめようとせず喋り続けるものだから
「しゃべりすぎ！！」と若干数才同士が関西のおばちゃんになったかのような場面が今日はありました。
はっきりしています。。。。。おんなのこ。
そういう間、男の子はとっかえひっかえ、私の背中におぶさってくるか
隣にへばりついて私にいちゃいちゃしていらっしゃいますから
男の子はやっぱり。。。。。。おとこのこ、です。あたりまえか。
今日はあたらしく韓国語の「わたしはしあわせ」をこのグループでもやってみましたがあまりの激しさに
観客にまわったダブルYくんでした。激しく踊るのが稲田partyバージョンなんです。気分はスクールメイツの私です。｛恐ろしく古い？｝
Mちゃん、Hちゃん、Rちゃんが特にうれしげに私について
飛び跳ねて踊りましたよ。
そうそう、前半で今日「Rock my soul」をやったところ、
この曲も激しいテンポのあるダンスなので逃げ出していて入会以来踊った事が無かったHくんがノリノリで踊ったぞーーー。
ママの前では踊れなかったのかもしれないなあー。
ママにお伝えしなくっちゃ。
こんなんだからたった１時間でも完全燃焼する幼児グループです。
この夏キャンプで２度目のシニアになろうと挑戦中の高校生Sも
是非一度このグループをシニア研修として体験すべきだわ、と思いますがどうでしょう？ママ達もうれしくないですか？Sにいってみよーっと。
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なんか嬉しい場面がいっぱいの夕方からの正会員ラボでした。
まず今日の最初の15分リーダーは3年生のGくん。
みんなの前でニヤニヤしながら小声で「動物｛ゲーム｝をします」というのが精一杯で最初の鬼決めをどう指示していいかずっとモジモジ
しているのをみた中３のRが「鬼やろうか？」と優しくナイスフォロー。
他にも彼らの連携プレイはラボが始まる前から既に始まっていた。
「今日、小学1年生と4年生の兄弟の見学が途中からあるから仲良くしてあげようね」と一番に来た4年生のSと3年生のHに話したところ、「わかった。じゃー、俺は4年生につくけえ」とSが
いえば「じゃー、おれは1年生の方」とH。フォローする相手を決めている。かわいいったらありゃしない。。。。。
あなたらのフォローに毎週手を焼く中高生なのに、、、。微笑ましくて。
でも彼らなりに考えてくれていたようでして。
実際、ラボの時間も1時間を過ぎたあたりで見学に訪れたご兄弟。
彼らにニックネームをすぐさま付けて呼んだのは3年生のHと4年生のSだった。
お話の導入に「おさるのチーチー椰子の実投げ」をやっていたら
やっぱり見学の子等にもチーチーになれるように機会を
まわしてあげる発言をしたのはこの3年生のHだった。
「やっぱ、｛機会を｝まわしてあげんと。。。」だって。
いつもいつも可愛く手を焼かされる子等が新しいお友達を前にすると
なんだかおにいちゃんっぽい事が出来るようになっている。年下ではあるけれどラボではちょっと先輩だもんね。
こういう縦長の中で彼らが見せる優しさの力はさりげないだけに
驚かされる。
みんな、いい笑顔の木曜日でした。
それにしてもこの木曜日グループ。今日は2人の女の子にあとは
ぜーんぶ男の子。
男の子のサークルのようでありました。
女の子も欲しい木曜日ですう。
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テーマ活動が大好きな年中のRちゃん。
いつも歌よりもダンスよりもゲームよりも「おおかみとしちひきのこやぎ」やら「はるかぜとぷう」をしたいとカワイイ駄々をこねるくらい
お話の中で遊ぶのが大スキ。
彼女はラボの日をとっても楽しみしているらしく、金曜日の幼児さんの日はとっても朝からご機嫌なんだとお母さん。
こんな、嬉しい涙がチョチョ切れそうなお話を聞かせてくれるママから
「tutorが来てもいいよっていったからとお兄ちゃんの来ている水曜日にもラボ行きたいというのですがあー。」とメールが。
ラボっ子の中にはたまに休みになると「ィエーィ！！」と喜ぶ輩も
いたりする中で、週に2度来たいというRちゃんの申し出を断るはずが
ありません。
全く泣く事もごねる事もなく、本当にご機嫌で参加できました。
うれしいなあ。
縦長皆が仲良く過ごせるって見ているだけで嬉しい！
それに彼女。。。。CDどうりにどんなお話も英語日本語ですぐに
言える様になってしまう、これまた大きいラボっ子にとっても
刺激になりそうな存在。
水曜日グループに1年生に続いて新しい風！です。
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今年で3年目となりますが今日も、年に1回だけ地域の育児サークルで
「ラボ」をしました。
地域の子供も減っているようで昨年よりこのサークル自体が
メンバーも半分近くにへっているようでありました。
全部で8組の10人近くの主に2歳児さんが集まりました。
前々からこの日のためにこちらのサークルの代表の方に
種うえをした後の鉢の上に秘密で載せる小さな「そらいろのうち」を
作っていただけませんか？と頼んでおいたのですが
まあ！その素晴らしいミニチュアのそらいろのおうちが子供の数分、
きちんと揃えられており感激することしきり。
牛乳パックっかなんかを利用して窓までついて手のひらサイズ。
かわいいこと。かわいいこと。
今までラボでもこの「そらいろのたね」をする導入に種植えは
大抵するのですが、私が画用紙にへったくそなお家の絵を描いて
爪楊枝でさして。。。。っていうのが定番でありました。
ごあいさつのソングにはじまり
skipしてゆうじちゃんの待つ野原まで行き
そこで紙飛行機を作り飛ばしました。
途中やってきたtutorきつねの種と紙飛行機をとりかえっこして
お隣の部屋で実際の種植えです。
こちらの部屋にもう一度戻ってきたら100円shopの青いビニールシートを
切って作った大きくなったお家がはえていて
みんなはそこに入ってみたり出てみたり顔をのぞかせてみたり。
そこにまたいじわるtutorきつねがやってきて
「Don't go in there without asking!!」と叫びます。
「Everybody!Out!」
泣きそうに驚いた表情の子もいましたね。
仕方なく出て行きましたが。。。。ママ達が持ってくださったそらいろのおうちを最後は子供達も一緒に
グラグラゆらしてえーーーーー。
おうちの跡形も無くなった場所に仰向けに倒れているtutorきつねを
みて泣き出したのは1歳さんだったのかなあ。
びっくりさせてしまったのですぐに起き上がってGood bye ソング。
みんな最後は笑顔笑顔で、一番喜んだのはそのあと咲いていたそらいろのうちを見つけた事情を知らないお母様方でした。
あーーー、楽しかったなあと汗がダクダクになって帰ってきてから
ふと思うのに来週ラボの子供達と始まる「そらいろのたね」の
「おうち」。。。。。。
ボランテイアでやったときのほうがお家が良かった。。。。と
後々この狭い地域で話のネタになっても困るなあと
さっそく帰ってきてラボママNさんに相談。
「育児サークルのお家に負けちゃー、ラボの子が不憫だからねえー」と
必死のお願いを快く快諾してくださったNさんでありました。
サークルでしっかり予習できましたのでいよいよ、my partyでも
プレイルームさんと幼児さんは「そらいろのたね」が
来週からはじまるよお！
このお話と音楽、私は好きなんだなあ。
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だったような気がします。
普段ラボの活動だというと余程のことを頼まないと
主人が出てきてラボっ子やお母様方と時間を過ごすことはなく10年。
今までにも合宿のキャンプファイヤー火の番。
合宿の海あそびの監視。それに何回かの発表会くらいにしか顔を出さない主人。
昨日からうちに遊びにきているアメリカの友人を囲んで
ラボはお休みだったのですが急遽ラボ家庭に連絡網をまわし、持ち寄りで夕食会をもくろみました。
主人は「じゃー、その日は遅く帰る。やることあるしー」なんていっておりましたが、前日までに出席を言ってきたのはたったの2人。
それなら家族で狭い庭で時々やるバーべキューにするから
「帰ってきて一緒に食べようよー！」と内心、火の番が必要だったのも
あり再度お誘い。
それならいいか。。と思ったのでしょう。
「主人も夕方には早く帰るよ」と参加を表明したのでした。
そして昨日、当日になって朝から「今日、家族4人でいきます」
「息子を連れて参加します。」「娘がいくといったらいきます」
携帯にピロロンピロロンと連絡が入ってくる。
多ければ楽しいし私は全くかまわないけれど主人が逃げるのではないかという思いが脳裏をかすめる。
そして夕方、あれよあれよと倍以上になった人達が狭い猫の額の
庭にうごめき、焼肉＆もちより夕食会となり、足りなくなったテーブルを主人も店から持ち帰らなくては間に合わなくなり
久しぶりにラボのみなさまの公の場に顔を出すはめになった主人。
黙々と肉を焼き、端っこでビールを飲み、最後まで火の始末をし、
ご苦労様でありました。
集まった子供らというと男の子たちはアメリカの彼女に一声かけるでもなくつるみ、食べるだけ食べたら公園に9時も過ぎているのに
サッカーにでかけました。男のこの方がシャイですね、やはり。
女の子の方はと言うと中学生は習った英語を駆使して
アメリカから来ていると知っているのにわざと
「Are you from Canada？」「No」「Are you from America?」「Yes」
とか会話してみたり習ったばかりの完了形を使って
「Have you everーーー？」とかやっていました。
それを見た主人が息子が中1の頃より、今中1の娘のほうが積極的のようだなあとビール片手に言っておりました。
可愛い小学生達は彼女を取り囲んだところで英語の言葉が最初は
出てきません。でもとっかかりは「好きなもの」の話。
likeという言葉を手がかりにsportsだ、芸能人だ、フルーツだと
大学卒業した大人の彼女には申し訳ないような英会話の時間を
過ごしておりましたが、最後は女の子みんなで何かゲームを
教えてもらうという自然な流れで女の子と彼女は部屋の中に入って
いきました。庭に残ったママ達はどっかり座っておしゃべり。
その横で火の始末にいそしむ男性が今さらのように
ママ達と「お久しぶりです」のあいさつ。
愉快な晩でありました。
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自らを古ママと呼ばれるほうのママ達が土曜の夜集合でした。
キャンプ申込書もライブラリー申込書もなぜかかばんに
印鑑とかが入っておりその場でさっさと印を押して書き込み提出されました、あっぱれ！！
先日、綾小路きみまろの番組でかばんの中に
あめ玉や印鑑や生活道具一式を持ち歩く年齢層の方々の話をやっていたのを思い出しました。
7時から11時まで。大体、夜の部はそういう時間になりますが
なかなかラボのお迎えの時間だけでは顔を会わすだけで
色々情報交換できないものですからもう会えたもんなら話が
あちらへ飛び、こちらへ飛び4時間みんなでしゃべり続けます。
ラボでの中高生の様子は母達にはなかなか見えない部分なので
こう言っていたとか、ああいうフォローをしていたとか
頑張る姿をできるだけ伝えるようにしています。
ついこの前まで鼻たれしていたような子がファッションに目覚め
髪型を気にするようになり、そんなお互いの子の姿をずっと見て知っているものですからラボの母達にとってはいとおしいのもあり、一番美味しい大好きな話題がやっぱり子供の話なわけです。
隣の部屋で起きていた家族が
「よく酒が入らんであんなに盛り上がれるなあ」とあきれるくらい
ウワッ八八八八ハと姉御メイトの皆さんのばか笑いの声が響いた夜でした。
「父母会というより酒の入らない宴会」それが夜の古ママの部です。
可愛い小学生が先々どうなるんだろうと？悩んだ時は
是非この姉御メイトのみなさんに相談に夜の部へお越しください。
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