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岡山地区のいくつかのパーティで集まってジュニアリーダー合宿をしました
4月の終わりには地区合宿がありますが、玉野市の地域柄か、4月終わりの地区合宿は、いつも少年団活動の大会と重なり、どうしても高学年になると、合宿に参加できません。高学年こそ、地区へ出て行って、地区の友達を作ったり、シニアとであったりすることは、これからの活動にとって、必要なことですが、なかなかそうはいかないのが現実です
春休みの平日なら、なんとか交流活動ができるかと計画しました
どうせ交流活動をするなら、テーマ活動のリーダーとして活躍できるよう、表現することが楽しいと感じられるようと、表現のワークショップを中心にプログラムを作りました。
劇団「くすのき」の大多和勇先生をお迎えして、表現のワークショップがはじまりました
テーマは「注文の多い料理店」です。早速グループに分かれて、お話について話合います
のりのりの紳士二人に、大多和先生から、たくさんのお褒めの言葉をいただきました
猟犬が泡をふいて死んでしましました、、1月に入会したばかりのYちゃんも、紳士役を積極的に頑張ってします
こちらのグループは、ドアを進んでいくシーン。ドアの開き方、しまり方一つで、表現では
伝わるものが違ってきました
樹、一つ一つにも動き、気持ちがあるようすがわかりました
頑張って動いた後は、お楽しみの自由時間。はじけるような笑顔です
森の中を表現しています
7時間以上の長いワークショップを子ども達は、しっかりと体験できました
高学年とはいえ、長い時間に耐えられるかと心配しましたが、しっかりと体を動かして遊ぶことで、長い時間の集中力が保てました
何もないところで、顔を洗います。誰が、洋服をよごさず、だんどりよく顔を洗えるかな?
新入会のS君も楽しそうにうまくできていました
Yちゃんも、顔をあらっています
最後に、大多和先生から、子ども達へ素敵なお話がありました
何か、一生できることがあったらいいな。自分の一番を探したいと思った子どもも
いたようでした。
子ども達は、私が思うより、見た目より、素直でやる気に満ち溢れていました
2日目は元気に外で遊びました
フライングディスクは、飛んでは川の中に落ちるの繰り返し。
ゴルフより、ディスクを救出することに、熱意を燃やす子もいて、楽しかったです
全員で記念撮影。4年生から中2まで。やんちゃな男の子と、ラボ大好きな女の子達
賑やかで、はちゃめちゃな子ども達ですが、本当に表現することが好きで、元気な子ども達でした
高学年になって、各パーティのリーダーとして活躍してほしいです
坊寺パーティの参加者達!初参加の子ども達もいましたが、SパーティやNパーティのラボ大好きな子ども達との出会いは、貴重な体験になりました。
普段のパーティは小さい子の人数のほうが多いので、フォークソングなどはできませんが、初めてフォークソングも体験しました。
今度は、高校生達も一緒にはじけるフォークソングを体験させてあげたいなぁぁと思いました
これからの表現活動、交流活動に、今回の経験が、必ず生きてくると信じています。
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13日の日曜日、中国支部中高大生ひろば発表会がありました。
わたしは、岡山地区の担当をしているので、ドキドキの発表会でした。
毎年のことながら、テューターの私には、本番を前にすると、することはなく、声をかけるだけかけたら、子ども達を信じて待つしかないのです。それでも、ドキドキ、、、あの子に声をかけたほうがよかったか、一言口をだしておけばよかったか、といつまでも考えますが、やはり、信じて待つ。それしかできません。
今回の発表会は、大学生の発表もあり、少ない人数で、ロミオとジュリエットを演じきったのには、目が釘付けでした
次は山口地区の「バベルの塔」
難しいテーマですが、中高生らしい、よく考えた発表でした
次はいよいよ。岡山地区の白雪姫です。
始まりは、白い雪の上に、羽がひらひらと舞うように、雪がちらつき始めます、、、
お后の指から血がしたたり、黒、白、赤の三色が生まれます
そして、白雪姫が誕生しました
ここまでの表現は、とても苦労しました。
色の大切さ。おきさきの気持ち。話あってもうまくまとまらず、もっとも時間をかけて話あった場面です。
最終的に神秘的に表現できていました。たくさん話あった結果、よい表現につながってよかったです。
「Mirror、mirror~」鏡におきさきは尋ねます。
鏡が白雪姫のほうが美しいと答えて、白雪姫の憎しみがわいてきます
小人の家は、おきさきとは対象的に明るく、7つのスプーンやカップが踊っています
小人達が帰ってきます。結構、個性的な小人達がそろいました
おきさきが変身したリボン売りがやってきました
白雪姫は、少し警戒しています
白雪姫におこった災いの種を小人が取り除き助けます
自信たっぷりに鏡にきくおきさき
おきさきに、不気味に毒りんごをつくります
りんご売りと白雪姫。白雪姫は絶対、りんごは食べないと警戒しています
しかし、お后の白雪姫への憎しみが、白雪姫の警戒心を飲み込んでしまいます
白雪姫の美しさにこころ奪われる王子
小人に白雪姫を譲り受けたいと懇願します
白雪姫を運ぶ途中、つまずいた拍子にりんごがとれ、白雪姫がいきかえります
お后は、自分より美しい人がいると知り、その人に会いたいとショックと怒りで一杯になる
王子のお城で誰あろう白雪姫をみたのです
おどり狂うお后
この後、お后は灰となり、風と共にあとかたもなくなくなりました
緊張感のある素晴らしい発表でした。
ここまでの道のりは、順調そのものとは、いきませんが、高校生を中心に責任をもって、やり遂げることができました。
中学生も高校生も今回、学んだこと、考えたこと、疑問に思ったこと、良かったこと、悪かったこと、全て自分自身の力に変えて、パーティの活動や来年のひろばの活動に生かしていってくれたらと思っています
広島西地区の「オオクニヌシ」も人数が少ないのに、声もよくでていて、一人ひとりのやる気を感じる発表でした
広島東地区の「平知盛」は、迫力がありました
「知盛」は格好よかったです。静けさを感じる発表でした。
中学生達も、難しいテーマながら、高校生に負けないほど気持ちが入っていて、びっくりしました
わがパーティには中高生はまだいません。そんな中高生と一緒に活動をしてきた2年間でした。
ひろばの担当はラボっ子の素晴らしさを感じられるやりがいのある仕事でした。
ラボっ子達は、ラボが好きで、テーマ活動が好きで、忙しい中、時間を作って参加して、頑張っていました。
ラボっ子達の素晴らしさが、私に、ラボの魅力を再認識させてくれ、
やる気と力を与えてくれました。私が、彼らから得たものの方が多かったように思います。
こんな子ども達を育ててくれている先輩テューターと送り出してくださる親御さんに、心から感謝します
早く、坊寺パーティのラボっ子も、地区のラボっ子達と心からテーマ活動を楽しめるようになってほしいと思います
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2008年の初の書き込みです。
しばらく忙しく、なかなか更新できませんでした。
年末にはクリスマス会、5日は新年会をしました
今年の新年会は野外新年会です
「こどもは風の子、外で遊びない」と子どもの頃、よく母に言われましたが、最近は、そんなことをいう母親は少なくなったような気がします
寒い冬をしっかり感じるはずでしたが、5日はぽかぽかと暖かい絶好の野外活動日和でした。
新年会、まずは、冬休みの宿題だった「ねずみのでてくるソングやナーサリーをさがそう」
ねずみの出てくるソングやナーサリーは、とてもたくさんあって、たくさん子ども達が探してきてくれました。
私が思いつかなかったナーサリーもどんどんでてきて、嬉しかったです。新年会では、3曲くらいしかできませんでしたが、これから、パーティで全てやっていこうと思います
それから、ねずみが出てくるおはなし限定おはなしBOX!
グループに分かれて表現しました。
他のグループは、すぐに何のおはなしか、当ててくれました。
そして、いよいよ野外へ!
くるくるパンを焼き、ラボ汁を作り、おもちも焼きました。
くるくるパンでは、夏ではがまんできない炭火の熱さも、冬ならがまんできます。火の暖かさを感じ、水の冷たさを感じ、出来立てパンの熱さを感じていたこども達です。自分で作ったパンは、最高です。
ラボママ達の口の中には、ちょっぴりしか入らなかったようですよ。
冬の済んだ空気の中で、ごはんを食べるのは、気持ちがいいです。
炭火で焼いたおもちは、トースターより、レンジより、おいしいです。
焼いたおもちは、もち米も黒豆の材料から全て、義母の手作り!
おいしさに感謝です。
ラボパパたちも、お手伝いくださり、助かりました
最後に、ウインターに行った小6のK君の作文!
彼の成長が感じられる作文でした。
しっかりテーマ活動や、グループ活動、野外活動を楽しんだ様子が伺えました。
新年会でも、とてもよいリーダーぶりでした。これほど、嬉しいことはないです。
とてもよいスタートがきれました。今年も元気一杯、盛り上がっていきたいです
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土曜日の発表後、我が家の息子Sは、益々、「おどりトラ」モード!
他のライブラリーをかける私に向かって「おどりトラかけてよ~~」と言ってきました。
かけていると、他の人のナレーションを言ってみたり、「この時、だれだれちゃんが、こうしてたよ」とか「僕、ここ、格好よっかたじゃろ~~」と話がつきません。
発表の後のほうが、自分たちのおどりトラのイメージがはっきりしてきているようです。
そして、話をきいていると、舞台上で何をしているのか分からなかった動きも、いろいろと解明されてきました。
例えば、踊りの腕を磨いているシーンでは、息子SとT君は、踊りトラの踊りに誘われて、踊りだしてしまったダンゴ虫をしていたそうです。
「え~~~~そうだったんだ~~~。ダンゴ虫が踊りだすくらい踊りトラは踊ってたんだね~~」と私。
「そうなんよ~~~。だんごむし~~とか言いながら、僕の周りをころがるんよ~~。」と踊りトラをした兄のR。
幼児さん達の突然の行動に、たじたじのおどりトラだったようです。
ノリノリのSの為に、韓国語版おどりトラをかけてみると、その音の面白さに夢中になっていました。日韓版は、もちろん、英韓版でも、しっかり楽しめるようになっていて、韓国語をまねしながら、おどりトラを楽しみました。
パーティの子ども達は、韓国語版をもっていなかったので、とても残念です。秋のライブラリー購入時に勧めておけばよかったと、反省ですが、多言語にもチャレンジしたいなぁ。と思ったのでした。
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昨日、11月24日に行われたラボフェスティバル!
今年も岡山地区のパーティのテーマ活動発表が行われました。
坊寺Pでも人気のアリスの話も2つあり、みている子ども達も、昨年より随分集中してみることができるようになりました
まずは、坊寺P最年少のH君の歌のコーナー!
プレイルーム年代ですが、普段はおにいちゃんとキディグループで活動しています。今回は、おにいちゃんと分かれて、歌のコーナーに出演しました。普段、お母さんと活動していないので、今回は、同じグループのCちゃんが、おかあさん代わりで、一緒に舞台に上がってくれました。
とっても、かわいい笑顔で、舞台の上に上がってくれました
Cちゃんも、とても素晴らしいママぶりで感心しました
いよいよ「おどりトラ」の発表です。
小学生8人。うち半分が1、2年生。9人がキディさんの発表です。
出演順もマイパーティの都合で、遅いので、集中力がとても心配でした。
舞台に上がった途端、「あれ?なぜ整列したんだろう?うちの子供たち?」。なかなか、題名をいう七つの山の体制になりません。
「山、山、山」という私の叫びに気付き、やっとスタート!
でも、そこからは坊寺Pの子どもたちは、とっても素晴らしかったです。
のびのび、いつもと変わらず、自由に、おどりトラのお話を楽しんで表現できていました。
あまりもの自由さに、途中、音楽CDしながら、笑い転げました。
かわいすぎる、うちの子供たち~~~~
会場係の高校生に、「みてみて、あの子達~~」と自慢しました。
おどりトラに挑戦した年長のK君は、ずーーっと、完璧な踊りトラでした。踊りが大好きで、ずっと、踊っているトラにぴったり、自由に、気持ちをこめて踊り続けていました。
初めての舞台のYちゃんとT君、Uちゃんもとっても頑張っていました。
初めてナレーションに挑戦した年長さん達は、小学生顔まけの立派なナレーションでした。
T君も、最初から、最後まで、お話を楽しんで表現できました。彼の成長は、本当に嬉しくなります
年中のAちゃんも、去年よりは、随分頑張っていました。
みんなの様子をしっかりみていたので、いつか、自分から、足を踏み出してくれると思います。
小1の二人は、長いナレーションを一人でいえました。
その上、立つ場所や、状況をよく判断して、小さい子の面倒もみれていたことに、とっても感動しました
小2のCちゃんは、最初から最後まで自分の役割をきちんと、自分で考えてできていました。普段はちょっぴり甘えん坊のCちゃんですが、お話が大好きなんだなぁと、伝わってきました
H君は、昨年より、難しくなったナレーションにも、頑張って挑戦してくれて、最後まであきらめずに、頑張れました。
小4の二人は、少し大人になってきたにも、関わらず、とっても頑張っていました。二人は、お話の理解が深いので、これから、期待しています。だから、満足することなく、まだまだチャレンジしてほしいです。
小5のMちゃんは、お姉さんらしく、しっかりみんなを導いてくれました。Uちゃんの手を引くMちゃんは、ラボのお姉さんだわ。と感動さえしました。
そしてK君!音楽CDと合わせるのが、もっとも難しいナレーションでしたが、ぴったりあわせて、さすがです。
これに満足することなく、次へ次への課題をみつけて、チャレンジしていってほしいと思います。
一人、一人が、出来た。という達成感をもってほしい発表会ですが、
これから坊寺Pをひっぱていく子ども達には、満足するだけで終わらず、自分達で課題をみつけて、自分達で克服していく力を、身につけて欲しいと思っています。
でも、坊寺Pの子ども達は、自由で元気が一番!
来年は、年長さんが、みんな小学生になります。
小学生が増えたら、もっともっと楽しい表現活動ができそうと、今からとっても楽しみです。
おどりトラが鳥を逃がしたので、追い出しています。
みんなの声がよく出ていてびっくりしました
不思議な力を手にいれたおどりトラは、笛やたいこの音さえすれば、ひとりでにおどり出すようになりました
とらばしごが出来上がり!とらさん達は、目がらんらん!?
最後、夕日が沈み、踊りトラはいつまでも、いつまでも踊り続けています。
最後の挨拶!挨拶は元気よくの約束がしっかり守れて、素晴らしい挨拶でした。
今回の発表に向けては、土曜の夕方など、小さい子どもさんには、難しい時間が多かったのに、みなさん、お休みすることなく、参加してくださり、本当に感謝しています。ありがとうございました。
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明日は、いよいよ、岡山地区ラボフェスティバル!
「おどりトラ」を発表します。
今日は、最後の合同パーティでした。
年少さんから、小6までの縦長で発表するうえに、いつもは、バラバラのグループなので、合同パーティはいつも、てんやわんやです。
でも、毎年、少しづつ合同パーティで、しっかりとテーマ活動ができるようになってきて、子ども達の成長を感じます。
ナレーションが一瞬にして分からなくなった年長のT君。いつもは、完璧なのに、緊張したのか、もう半分ないています。
そんな彼を見ながら、今の一年生達も、半分なきながら、ナレーションを言った日のことを思い出しました。
この一年生も、今年は、堂々とナレーションをしてくれる頼りになるお姉さんになりました。
T君も、2回目からは、完璧!緊張すると涙がでるよね。
でも、このドキドキが子どもを成長させると、先日の杉浦先生の講演会で先生がおっしゃっていました。
みんな、どんどん、成長していると実感しました。
明日は、いよいよ、大きな舞台の上で、更に緊張するはずです。
最後は、やはり子ども達を信じて、明日を楽しみに待つばかりです。
こども達が、明日、元気なトラに変身できるように、お母さん達が
「おどりトラキャンディ」を、合同Pの最後にプレゼントしてくれました。
大きい子も、小さい子も、とっても嬉しそうです。素敵なプレゼントにパワーをもらって、明日は、楽しんで発表できそうです
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昨日の木曜日Gは、土曜日GのK君、Yちゃん、Uちゃんもやってきて、とっても賑やかな一時間(+α)になりました。
みんなのノートみてとお話を聞いていたら、あっという間に時間が立ってしまいます。
さぁ、急いでソングだ~。テューターの予定などおかまいなく、どんどん、今日したいソングもでてきます。ソングが大好きなキディさん達!
大好きなものを主張しすぎて、ふてくされたり、ないたりしつつ、お友達の意見との折り合いをつけていきます。
どうしても「テューター、○○ちゃんが~~」と言ってくるけれど、どうしたらいいか、どうしたいか、何が譲れて、何が譲れないか、お友達同士で考えていけるようにしています。当事者は納得できなくても、誰かが、子どもなりの良い解決策を出してきます。
いつものメンバーと違うと、トラブルも起こりがちですが、こんな時こそが、こどもの成長のチャンスだと思っています。
昨日も、すねたり、ないたりしながら、頑張る子ども達は、成長してるなぁ。と嬉しくなりました。
11月には、各G合同で「おどりトラ」を地区で発表する予定です。
たっぷりお話を楽しんで、踊りトラ大好きになってもらいたいと、私は張り切っています。それは、テューターだけではありませんでした。
おどりトラが始まるまで、散々、ソングをしたので、疲れているかと思いきや、「おどりトラ、やったー」「早く、早く」との声もあがりました。
おどりトラになりたいと張り切る子もいれば、何にもなりたくなーーーい、山でいい。とのっていない子も初めはいましたが、いざ、CDがかかると、みんな楽しんでいました。時には「こうしてよ」とおませなMちゃんがやんちゃな男の子達をいさめます。踊りトラになったK君は、初めから、最後まで、おどりトラそのもの。純粋なイメージをそのまま表現できる今の時期を、たっぷり楽しませてあげたいと思う子ども達の姿でした。
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9月24日(月曜日)に、おどりトラの合同Pをしました。
一番、驚いたことは、子ども達の成長でした。
昨年の合同パーティとは、全然違います。
みんな、お話をよくきいて、集中ができています。
ソングもゲームも、みんなで楽しむことができました。
年中のAちゃんは、長いお話も、しっかり座って聞くことができるし、
年長のT君は、みんなと表現活動が苦手だったけど、みんなと、協力して表現ができるようになっていました。
年長さんたちも、自分たちの意見をどんどん言えるようになってきました。いつも、輪からはみ出ているH君も、テーマ活動では、みんなをまとめようと、頑張ってくれていました。
一人ひとりの成長の過程は違うけれど、一年で、それぞれが、大きく成長するんだということを実感できた2時間でした。
来週からは、また、しばらく、各グループでの活動が続きます。
どんどん、自由に動いてイメージを膨らませて、また、楽しい合同Pにしていきたいですね。
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ご無沙汰しています。久々のひろばです。
あっという間に、夏休みになってしまいました。
書き込みしていない間に、地区のファミリー合宿で盛り上がったり、西原Pの壮行会でガンピーさんを発表したりと、書ききれないほど、たくさんのことがありました。
リアルタイムに、書き込みできなかったことが、とても残念です。
そして、一番、ホットな話題は、昨日、今日と行ったパーティの素語り会です。
本当は、先週の土曜日の予定でしたが、台風の為、今週に変更になりました。
昨年は、みんなの前で、名前をいうのも、やっとで涙がでたりしている子も、今年は、しっかりと発表できました。
とても、嬉しかったことは、小学生の4年5年の子が、素語りをしっかり語りきったことです。特にMちゃんは、”だるまちゃんとかみなりちゃん”に挑戦したし、取り掛かりも遅かったので、しっかりと半分でもいい。と思って、本人にも、そういっていたのですが、本気になったら、短い期間で、語れるようになっていました。これまでの、聞き込みがあってこその短期間の仕上げですが、とてもよく頑張ったと思います。
去年は、「ぐるんぱ」にチャレンジしましたが、あまり多くは語れず、不本意な発表でした。去年の失敗があったからこそ、今年の本気が生まれたのではないでしょうか?
小4のS君を筆頭にK兄弟は、3人とも「ガンピーさん」を語りきりました。この3兄弟の成長にも驚き、感激しました。聞き込みの量は、相当だと思います。気持ちもこもり、本当にCD通りに語っていました。
他にも親子で頑張った子、緊張を我慢して、最後まで語りきった子、
初めてみんなの前にたった子、それぞれの子どもの、成長を感じることができました。
来週には、我が家に韓国からお友達がきます。初めての受け入れです。
パーティのみんなも、とても楽しみにしています。
交流に苦手意識のある小4のRは、昨年までなきながら、地区の合宿やサマーキャンプに参加していました。(母が行くので、行かない選択はなかったのです)ところが、小4になって、すんなり参加できるようになりました。そこで、受け入れはどうか?と勧めたところ「一晩考えて決める」といい、じっくり考えて決めました。じっくりと、言っても、小4ですし、パーティではじめての受け入れですから、あまり深くは考えていないと思いますが、初めて、「やってみよう。」と未知の事柄にチャレンジする気持ちは、本当にRが成長したと感じました。
これから、私はファミリー合宿の残骸を片付けて、受け入れの準備を進めなくはいけませんが、、、、どんな夏休みになるか、楽しみです。
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