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12月1月の2カ月間、どのグループがより沢山のライブラリーを聴けるかというライブラリーマラソン大会を開催しました。
3人づつのグループに分かれて、聞いたライブラリーの種類の数を競います。
目的1は、聞いたことのないライブラリーをどんどん聞いてみること
目的2は、グループで、話しあったり、励まし合ったりして、沢山の種類を聴けるようにするチームワーク作りの力を養うこと
2か月間でしたが、冬休みをしっかり利用して、たくさん聞けました。
先日の父母会でも、初めてきいたお話もあって、新しいお話に出会えてよかった。と感想を頂きました。
ライブラリーマラソンの結果
4年女子2人と中1男子一人のチームが優勝です。4年女子頑張りました。
結果はそうでもなかったけど、よく話あって、協力していたチームにはチームワーク賞をあげました。
色々なお話に興味がもてた2カ月間でした。
新たに好きなお話ができて、次回からのお話選びが楽しみです。
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今日は、2011年の父母会。
年間行事や、子ども達がたてた今年の目標についてお話をしました。
今年は、いよいよ、坊寺パーティから国際交流に参加する子ども達がいます。
お母さん達からは、パーティからしっかり送り出してあげたい。とのお言葉を頂きました。
みんなで、ラボっこ達の成長を見守ってくれている気持ちが、とてもうれしいです。
今日はAちゃんのママが、おいしいスイートポテトを焼いてきてくれました。差し入れのおやつもあって、父母会は楽しいです。もちろん、おやつがなくても楽しいのですが、お母さん達と話すと、こんなテューターの元でも、ラボを楽しんでくれ、子どもを預けてくださっていることに感謝の気持ちで一杯になり、いつも楽しいです。
今年も一年、頑張ります!!
まずは、来年少なくなりそうなキディさんの仲間作り!
そして、春のパーティ内発表会、気持ちのこもったテーマ活動を目ざして、、、、VV
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今年のラボもスタートしました。
9日(土曜日)は新年会!
朝から、元気にラボっこ達が集合しました。
一人ひとり、冬休みに楽しかったこと、ウィンターキャンプの感想を言ってもらいました。みんな、発表が、上手になりました。
ソングなどをした後、開設当時はよくしていた「しり相撲大会」をしました。
”I'm the King of the castle"のナーサリーに合わせて、しり相撲をするのですが、あまりに、悔し泣きの子どもが多くて、大変だったので、しばらく休場していました。
悔しくて泣いたり、悔しくて泣く人をみたりしながら、大きくなることって大切だなぁ。と感じることが、最近あったので復活してみました。
小さい子ども達は、泣いちゃった子もいたけど、自分なりにチャレンジして、なかなか盛り上がったしり相撲初場所でした。
その後、外で、やきいも大会です。
沢山、いもを食べて、外で走りまわって、元気で笑顔一杯の子どもたちでした。
元気で外で遊ばないといけないなぁ。と子ども達の笑顔をみながら、感じました。
今年も、元気にがんばりましょう。
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テューターになって初めてウインターキャンプ大山に参加してきました
二男が小3になったこと、長男が国際交流にいくこともあって、年末の忙しい中、参加をしました。
(そのため、年賀状を書き終えたのは1月2日でしたが)
キャンプ中は、年末であることを忘れるほど、のんびりとキャンプを楽しむことができました。
雪にも恵まれ(すぎ?)、寒かったですが、なんとか色々なプログラムもでき、よかったです。
私自身の普段お話する機会のないテューターの皆さんのゆっくりお話する時間ももてて、交流を楽しむことができました。
2日目野外活動の様子。前夜から降り続けた雪で、膝まで雪がある中で、SEVEN STEPSをしているところです
このあと、雪の中で、ドッチボールやリレーを楽しみました。
かまくら作るグループではなかったけど、あんまり寒いのでかまくら作って、頭だけ温めているところ?です
みんなのゴルフもコースにでることはなく、ガンガン雪の中で遊びまくっていました。坊寺パーティの男子達は、みんなここにいました
イングリッシュロージは、沢山の英語があふれているようでしたよ。
壁には、シニアの準備した英語が沢山かいてありました。
RとMがこのロッジでしたが、楽しかったそうです。
3日目の夜はキャンプファイヤーでした。3日目になって気温が上がり、雪が雨になっていたし、風もあったので心配していましたが、みんなの気持ちが通じたのか、キャンプファイヤーの時だけ、よい天気でした。
あっというまの4日間。私のいたアルタイル3は、涙、涙の別れのつどいでした。しっかり者の小学生に引っ張られ、シャイだけど優しい中学生と元気な高校生と素敵な大学生で、きゅっと仲良くなったグループでした。
心残りは、シニアのテーマ活動がみれなかったことです。
雪の中のテーマ活動、見たかったなぁ、、、
帰りの朝は、大山のゲレンデが光ってとてもきれいでした
下りのリフトは、とってもスリルがありましたが、、、、
キャンプ後、山陰地方は大雪にみまわれ、大変だったようです。
4日間、無事過ごせてよかったです。
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23日の祝日に地区の発表会がありました。
今年は、「不死身の九人兄弟」を発表しました
小学生達の大好きなお話ということもあり、何度もパーティで動いて楽しみました。
中学生も、徐々にやる気をみせ、楽しくテーマ活動ができました。
ただ、いつもの悪い癖か、ナレーションを覚えるのが遅く、なかなかかけ流しのように、楽しく動けず、なんとか、みんな覚えたのは、直前でした。少し不安の残る仕上がりで、お母さん達に本番前に一度見ていただきました。
お母さん達は、とってもほめてくださった上に、なんと、仙人がやってきて、みんなに九人兄弟をさずけにきてくれました。
きりの中から、仙人が現れた時の、子ども達の表情は、わくわく度200%でした~~~(^O^)
九人兄弟クッキーには、温かいメッセージがかかれてありました。
本当に、いつも温かいラボママ達です。
本番当日は、みんな元気に揃いました。
まずはキディさんの歌のコーナーです。
かわいい歌声とダンスを披露してくれました。
いつも、自由気ままなキディさんですが、結構、本番は、お利口さんのできるキディさんです。
いよいよ九人兄弟の発表です。
今回の発表は、どうだったかな?と子ども達にききました。
小学生達は、まぁまぁ満足していました。中学生達は、なんか達成感がないような、満足できていない様子でした。そして、また、自分達の力では、満足できるものはできないのではないかと、自信も失っているようでした。
でも、今回の発表の中では、いくつか中学生達が頑張り、小学生達がのびのびの表現できている場所もありました。これは、普段のパーティで中学生も小学生も自分達全員で、どんどん動いて話して決めた場所でした。
みんなが集中して、動けた場所は、やっぱりよかったです。
少しづつ成長しているのだから、次も頑張りたいですね。
もちろん、今回も、とっても頑張っていた子もいました。
Mちゃんは、誰よりも早く、セリフもナレーションも覚えて、笑顔で発表できました。
初めて、一人でナレーション言った小1さん達も頑張りました。
舞台が苦手なAちゃんも、おばあさんのセリフ言っていましたね
いつも、途中であきらめるHちゃんは、最後まで頑張って、最後は、だれより完璧になりました。
そして、今回、小学生の女子達は、とっても頑張りました。去年より、ずいぶん成長して、パーティを盛り上げてくれて、とっても嬉しかったです。
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29日金曜日に、ほうじPのハロウィンをしました
今年は、20名以上のラボっこ以外のゲストを迎え、楽しみました。
当日は、小3がグループのリーダー
小4以上が、各こーなーを担当します
今年の大ヒットは、クモの巣部屋です。リアルなクモの巣ができました
台風が心配されたため、終了後全て撤収したので、とても残念でした。
各コーナー担当も、自分自身の考えて、いろいろと工夫していました
仮装もみんなかわいくて、じぷたになった、H君とHR君は、お父さん手作りの衣装でした。
写真のH君のじぶたは、なんと、スイッチいれると、光るんですよ
すごいでしょ。びっくりしました。他にも、楽しい仮装がありました。
T君、H君、K君兄弟は、見事九人兄弟のうちの3人でした。
3人とも同じ顔をしているので、、、とてもよかったです。
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先週の金曜日は、不死身の九人兄弟を始めて3回目の合同パーティでした。
今回のリーダーは中1のSです。
Sは、年中さんからラボをしています。芸術的なセンスもあり、頭もいいのですが、なかなか本気をみせてはくれませんでした。
なぜ、ラボで英語が育つのか、テーマ活動の意味はなんだ?と小学生の頃から、問いかけてくるようになり、なかなか活動にも身が入っていない時期もありました。
これまでも、なんども責任あるリーダーなどを任せてみたけれど、なかなか彼の頭のよさが発揮させることもなく、残念に思っていました。
しかし、ここ1年くらい様子が徐々に変化し、、、ついに、今週のリーダーぶりは、初めてみるSの姿でした。
Sの進めるテーマ活動は、穏やかに楽しくおもしろい時間を、ラボっこみんなに与えてくれました。
私が、みんなの意見を聞くよりも、Sがきいたほうが、集中力もでるし、笑いもおこる。小さい子も飽きずに、人の話をきくことができる時間でした。
うごいても、ゆったりとしっかりとテーマ活動が進んでいきました。
彼の頭の良さと、独特のゆったりした姿が、生かされたリーダーぶりでした。テーマ活動で初めてみたSの姿でした。
Sの姿にこたえてか、子供達も表現を楽しみ、お話を楽しんだ合同パーティでした。。
もしかしたら、前回の大学生Kのお陰もあるかもしれませんね。
子供達の成長を感じられる本当にうれしい日でした。
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今日のラボは、合同P
そして、加藤Pの大学生Kが遊びに来てくれました。
Kとは、Kが高校生のころ、中高大生ひろばを一緒にしたので、よく知っているので、なんでも頼みやすく、そして何を頼んでも安心の実力の持ち主です。
小1のSも初めから、Kの膝の上にのって甘えたりして、楽しそうでした。いや~~~といっていた小学生女子達もすぐに慣れて、楽しそうでしたよ。
Kが最後に、ラボを続けてきてよかったことなどを話してくれました。
ラボでそだった先輩の話を、中学生も小学生もしっかり聞いてくれていました。
交流の大切さや、英語力のことなど、話をしてくれました。
Kの言っていること全部は、今はわからなくても、一生懸命、CD聞いていることの大切さや、素語りしていることの大切さが少しは伝わったはずです。
先輩の話って、貴重ですね。
最後のリーダーミーティングでは、Kに個人的な質問が飛びました。
ラボの英語って役にたっているのか?ラボしてていいのか?と、迷っている様子の中学生Mが、英語で何かしゃべってほしいとリクエスト。
自分の道が正しいか、確認したかったのでしょう。
Kが英語ですこしだけ話しをしてくれました。それを、Mは、ほとんど理解していました。少しは自信がもてたかもしれません。
先輩の話を聞くことの少ない我がパーティのラボっこ達にとって、貴重な一日となりました。
Kありがとう!!
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大山2班、かましま1班が終了してから、2日後、坊寺パーティのパーティ合宿を行いました。
一泊二日、「不死身の九人兄弟」をテーマに、楽しい合宿となりました
昨年は、インフルエンザの為、合宿は中止となりました。
合宿をしない、、、それだけのことですが、秋のテーマ活動は苦労しました。なかなか、グループがまとまりませんでした
ラボのテーマ活動の為に必要なグループ性が、足りなかったことが、大きいと感じていました。
たった2日間ですが、子供たちのいろいろな姿や成長もみられるし、発見もありました。
サマーキャンプからすぐですから、サマーキャンプを楽しく経験したからこそ、パーティ合宿をしっかり楽しめる様子を、参加たお父さん、お母さんにすぐにみてもらえました。
私はかなりハードなスケジュールでしたが、楽しい合宿ができました。
本当に坊寺パーティのお父さん、お母さん、、、ありがとうございました。
写真は左にアップしましたから、見てください。
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大山2班から帰ってきました。今回は9人のラボっこ連れでした。
バスの引率でしたが、失敗ばかり、、、そして、家の段取りも失敗ばかりの3泊4日でしたが、キャンプ自体は、とても楽しいものでした。
参加した9人のラボっこも、お母さんたちの心配のそよに、元気に楽しんできました。
二日目の朝は、きれいな大山がみられました。
よし、これから、各自、いろいろな野外活動に出発しました。
今回、私は「部族のご飯」というコースに参加しました
みんなで協力して、楽しいアフリカの「まふぇ」という煮込みを作りました
材料は、トマト、なす、鶏肉、ピーナッツバター、ブイヨンや香辛料です
ぐつぐつ煮込んだら、どろ~~としてきました。
味を好みの味に整えたら、、、、
出来上がり(^_^)/
お弁当のご飯にかければ、アフリカ風カレー!
いつものお弁当がサファリの味に!とってもおいしかったです
違うコースに参加した坊寺パーティの子供たち。
いい顔をしていて安心しました
アルタイル3のグループ活動
たぬきの性格についてグループで話しています
キャンプは長いと思ってもあっというまです。
すぐに3日目の夜のプログラムがはじまります。
初めての山まつり、、坊寺パーティのこどもたちも、きっと元気いはしりまくっていたことでしょう。
同じグループのT以外とは、なかなか出合えませんでした
お世話になったA3のシニアの二人。短い高校活動ですが、これかもどんどんチャレンジして、また成長した二人に会いたいです
最後は、よく晴れた大山に見送られ、閉会式をおえました。
キャンプ参加前から、不安になって泣いたりした子もいましたが、みんなよい顔をして帰ってきました。
もちろん、不安や、さみしいこと、嫌なこと、困ったことも沢山あったと思うけど、それを乗り越えて楽しめた自分に、自信がもてたと思います。家では、また、ちょっぴり甘えん坊に戻って、ゆっくり休んで、明後日からのパーティ合宿にきてね、、、、
と、無事に分かれたつもりが、オチが一つ。
Tくんちの車のバッテリーがあがってしまって、、、
結局、おかあさんたちだけで、初めて、バッテリーをつないで、エンジンをかけました。お母さんたちも初めの経験をして、ひとつ成長したキャンプでした
やっぱり、困った時、人間って成長できるチャンスがあるんですよね。
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