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夏活動報告会を行いました。
今年初めて黒姫サマーキャンプに参加した小学生の報告がメインだったのですが、せっかくだから小さな子ども達も何か発表しようね。と伝えてました。私自身が初めて行う報告会でしたので、どのような形で行うのが良いか判らず特に方法を指定しませんでした。それが良かったみたいです。皆が用意した報告のための写真や内容は本当にそれぞれ個性ある素敵な作品となって紹介されました。小さな子ども達はお母さんと一緒に楽しく作ったと思います。そしてみんなが本当にしっかりと夏活動の報告をしました。
夏の楽しい思い出を改めて思い出す。みんなの前で発表する練習になる。楽しい経験をシェアできる。記録によい。等々夏活動報告会を初めてやってみてよい事づくしであるが発見でした。 これからも続けたいイベントだなぁ。とこっそり思う私でした。
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私のパーティの良いところ・・・・・お母さん達がとても仲が良い事です。
春休みに皆で行ったピクニックが楽しかったので、「夏休みもみんなでどこかに行きましょう!!」^^ とお母さん達が言い出してくれました。そして夏だから水遊びのできる公園に行こう、と近くの一本杉公園”に行きました。
今回の参加はキディクラスの子ども達でしたが、子どもたちにとって本当に適度な深さと広さと形の池がありました。 斜面を利用して小さな滝があり部分的には深くてちょっと浮き輪で泳いでみることも可能。
なにより、35℃の猛暑を忘れさせてくれる適度な木陰と水の冷たさで、快適に遊べました。 水の中の子ども達って本当に楽しそうで可愛くって良い表情ですよね。
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シニアメイトが遊びに来てくれました。
夏のパーティ支援活動として、シニアメイトの派遣を申請し来てもらいました。 大学2年生のDさんです。
ふじしまパーティは小さな子ども達が多く、未だラボの縦長の活動の経験が少ないため、私も積極的に子ども達にシニアメイトと触れてほしく、機会があれば遊びに来てもらってます。
Dさんは大学生になって東京に来た方です。 本当に小さい子ども達に優しい対応で、一つ一つ本当に丁寧に受け答えをしてくれました。 キャラバン隊のテーマである「ひとうちななつ」のおはなしを取り組みたいとのリクエストにも応じてくれ、子どもたちに丁寧なクイズ形式でおはなしを説明してくれました。
普段のパーティで小さい子どもと接する機会は少ないそうですが、そうとは微塵も思えない程子どもたちと仲よく遊んでくれました。ラボの大学生の対応力って本当に毎回感心させられます。
「また、いつでもよんでください」・・・と確かに言っていたので、またイベントの時などで声をかけてみよう ^^v
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造形教室に参加しました。
私も初めての造形教室です。パーティからはR君とS君、そして娘のFが参加しました。
今年の作品は江戸時代の民芸玩具”ずぼんぼ”です。 和紙としじみだけで作れますが、玩具なので作って直ぐに遊べます。うちわであおぐと何とも不思議(滑稽)な動きをします。もともとは獅子舞の動きをする玩具だったとか。
見本で見たのは虎、パンダ等は4本足の動物です。 そのため大人の私は羊や牛や犬等々比較的形にしやすい動物を作りました。 でも、子どもって本当に頭が柔らかい!!電車好きなS君は足でなくタイヤを付けて電車を作りました。他の子どもたちの作品にも足を6本つけたカブトムシや宇宙船、ボート,ベッド、家・・等
自由な発想でこんなに色んな種類の作品ができるのだ。と感心しました。完成した作品が浮かんだ時の嬉しそうな子ども達の貌がとても印象的でした。
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今日はラボカレンダーの絵の応募作品をみんなで書きました。 思い思いの作品に感心。そして子どもたちが書く絵の内容に「この子はこのお話しのこの部分が好きなんだなぁ。。。」とか「この部分をこのように感じているんだ」と発見の多い一日となりました。
勿論、毎回のパーティでも「おはなし日記」を書くことはよくするのですが、好きなお話しを選んだ事、ちょっと長い時間かけて絵を完成させている事などの違いでしょうか? 以前あるテューターさんが、子どもが絵を書くのに「おはなし日記」のサイズは小さいと話していましたが、確かに紙が大きくなると作品の中身も変わってきている気がします。 本来は毎回のおはなし日記からも色んな発見を見つけられるテューターであるべきなのでしょうが、でも時々大きな画用紙やクレヨンだけでなく絵具や別の道具も与えじっくり絵を書く時間を設けても楽しいだろうなぁ。。。と作品を書いている子どもの姿を見て思いました。
「まよなかのだいどころ」「かいじゅうたち・・・」「ぐるんぱ」「ありときりぎりす」「ガンピーさん」「ドリトル先生」「おおかみと七ひきの子ヤギ」・・・・・本当に沢山のおはなしの絵がそろいました。
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テユンが遊びに来ました。 テユンは韓国の男の子です。彼との付き合いは3年になります。まだ私がラボママ(子供をラボに通わすお母さん)だった時にラボのイベントで在日留学生の1泊ステイに挑戦した時からです。1泊ステイだとその日だけの付き合いで終わってしまう事もあると思いますが、テユンはその後もよく遊びに来てくれました。
テユンは男の子ですがお料理が得意です。そして韓国の味をみんなに紹介したい、といつも何か作ってくれます。韓国の焼肉、ビビンバ、トッポギ、チヂミ、等々、、、そしてどれも本当に家庭の味で美味しいです。日本語学校を終了した後も日本の専門学校で勉強してました。でも今年の4月に韓国に戻ってしまいました。今回の訪問は夏休みを利用して日本の友達に会いに来たから、です。
色んなホームステイやお付き合いの仕方があると思いますが、テユンが私たち家族を「日本のお父さん、お母さん」と慕ってくれ貴重な日本への旅行の際にも私たちに会いに来てくれるという事が本当によい関係だなぁ。。。と思ってます。
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わくわくワークスの応募作品をみんなでつくりました。
昨年に続き2回目の応募です。 私自身,今までラボママをしていて一人では応募しようと思ったことがありません。(面倒くさくもあり、作品としても力不足を感じたり)
でも、皆でつくると、本当に作品の幅がひろがるなぁ。。。と前回同様、感心・感動の力作が仕上がりました。 そしてみんなでワイワイ作ると本当に楽しい。
今年は地域の体験学習館で工房室を借りれたので、涼しいクーラーの効く部屋で、お弁当まで持ってきてみんなで楽しい工作の一日となりました。
作品は・・・・「うみのがくたい」をちぎり絵で作りました。 ちぎったものは紙だけでなく布だったりモールだったり、ボタンや紐や色んな素材です。
魚や楽器のパーツは小さな子ども達がお母さんと協力して作ってます。 本当にそれぞれが個性的な仕上がりですよね。そしてそれを集めると圧巻!!
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黒姫サマーキャンプに参加しました。
ラボママとして、娘と一緒にファミリーキャンプには何度も行っている黒姫ですがテューターとしては初参加の私です。テューターの立場で初めて行って一番気になったのは、やはりパーティの子どもたちが楽しんでいるかどうか・・・ですね。常々気になってました。初参加のRくんとAくんは同じロッジです。私は隣のロッジで機会あるごとにチラリと覗き見を!!
二人とも入会して半年足らずの男の子です。まだラボ活動についても経験も少なく、いきなりのキャンプで皆と馴染めるのかどうか???大丈夫かなぁ…楽しんでるかしら…等々気になって仕方ありませんでした。
でも無駄な心配でした。 最初のうちは私を見つけて手を振っていた彼らも、次の日位からは目が合っても友達との会話に一所懸命で無視(@@;) そして最初は2人でつるんでいたので見つけやすかったのに、だんだんと新しい仲間と本当に楽しそうに馴染み見つけることも困難に・・・・ みんなについていけるかなぁ。との心配とは裏腹に積極的にみんなの中で楽しんでいる姿を見て、本当に頼もしく嬉しかったです。(なんとなく、手離れした母親の寂しい気持ちも感じつつ。。。)
キャンプが終わってからのパーティではキディクラスのお母さん達から「二人とも何だか変わった気がする!!」と明らかにキャンプでの成長を感じた様子。 ほんとにサマーキャンプの参加は「独り立ちの旅への第一歩」と思います。身の回りの事、仲間との事、色んな不安を抱えての参加をして克服して帰ってくる。キャンプでの体験が自信や貴重な経験としてしっかり身についていくんだなぁと思います。そして「来年も行きたい!」といった二人の言葉が本当に嬉しかったです。
余談)娘は・・・・・今年3回目のレギュラーキャンプの参加です。 今年は初めて私ともテューターとも異なるロッジに一人で参加しました。 予想はしていましたが、全く不安もなく、むしろ知らない人ばかりの中でシニアやロッジマザーに存分に甘える事ができて幸せだった様子です。
私は・・・・・まだテューターという自覚が少なく、キャンパーの一員として普通に参加してました。 とても楽しく ^^v 新米テュ―ターの特権でしょうか? 楽しかったなぁ。また行きたいなぁ。。。という感じでした。
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恒例の!!!となりつつある(といっても2回目ですが)夏の風物詩。流し素麺&スイカ割大会をしました。イェwwwwwwイ!!!というのは今年初めて我家の狭い庭で、ふじしまパーティだけで行い、つまり私一人の企画・準備で心配事だらけのイベントでしたが大成功でした。
一か月のホームステイで来ているカイル君に日本の風物詩を体験させたい。またパーティの子どもたちには国際交流の体験をさせたい。という願いを一石二鳥で叶える企画です。
幸運な事に今日は強力な助っ人が・・・・以前遊びにきてくれた大学生、同じ地区のAちゃんとお友達のBちゃんが二人で遊びに来てくれたのです。
まずは午前10時集合でいつも使っている図書館 の一室をかりて元気にソングバードを!! 大学生2名が加わるといつもと違う盛り上がりで、本当に楽しく楽しめました。小さな子ども達をこんなに元気にさせる彼女たちのパワーに感心、感心、と色々学んだ私です。
自己紹介もみんな頑張って自分の名前や歳、好きな食べ物等を言ってました。(まだ3歳の子ども達なんです。本当に上手になりました)その後みんなでテーマ活動を。今日は先月楽しんだ
ガンピーさんのお話しを大学生や留学生を交えて行いました。 みんな動物になりきって、ちゃんと「私も入れて」「つれてって」と言っている様子がちゃーんとお話を理解しているんだなぁ。となんとなく自己満足した私です。
沢山遊んでおなかがすいてきたところで”みんなで歩いてテューターの家へ”ガンピーさんの歌こそ出てきませんでしたが小さな子ども達がずーっと上り坂の坂道を元気に一緒に歩く姿にも感心。感心。
そして決して広くはない我家の庭で流し素麺をしました。 沢山のお父さん、お母さんのご協力で本当に楽しく美味しいランチタイムでした。(具だくさん麺つゆ@ふじしま流も大好評 ^^)
そしてさらにお楽しみのスイカ割(これも初めての試みです) 小さな子ども達から始まり小学生、大学生、カイル君と続き最後はお父さんの力を借りてでやっとスイカが割れました。最後の一撃をしたお父さんの子どもが「やっぱりパパ凄かったね」と期待を裏切らなかったことに満面の笑みを浮かべていました。割れたスイカは今まで食べた中で一番美味しいのでは、と錯覚するほど冷たく甘く美味しいスイカでした。
今日はたくさんの人たちの楽しい笑顔を見れてテューターって幸せだなぁ。。。。と思えた一日でした。
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今年もラボ国際交流センターの日本語研修の留学生がホームステイに来ました。
今までに1泊ステイは何回か経験していましたが、一か月のホームステイは去年の夏が初めてです。 今年に関しては当初は我家の夏の予定もあり検討を全く考えていませんでした。きっかけはあるパーティの男の子のお母さんから「やっぱり今年もふじしまパーティのホームステイのこどもは男の子がいいですね」と言われたことです。「いえ!ホームステイの受入は毎年必ずテューターがするものではないですよ」なんてその場では話したものの、昨年行った時の楽しかった記憶ばかりが思い出され、もともとはパーティの子ども達の国際交流経験というより自分の英会話の上達のために始めた事。未だ上達していないのなら毎年続けても良いのではないか・・・・また、去年できなかった事など反省しつつさらに充実した受入れができるようになるかも!!なんて非常に前向きな検討となり行う事になりました。
今年決まった留学生はカリフォルニア出身の18歳の日系五世の男の子、K君です。 来日前からK君やお母様と何回かメール交換しすでに親近感も浮かび始めてました。そして今日、待望の対面式。想像以上に優しくて素敵な好青年です。本当に新しい家族になってウキウキワクワク♪♪
ただ・・・・思いのほか日本語が通じない。(昨年の日本語しか使わなかったO君に甘えていた状態とはどうも違う様子) これは神様が与えてくれた試練。イヤイヤ神様のような私専属の英語教師だ。と思い固くなった頭をとかしとかし会話を試みています。
そこで気付いた事!! 普段からおしゃべりな人は、黙っている事ができず英語が苦手でも何かしら会話している。そしてその経験を重ねると完全な英語ではなくてもコミュニケーションをとる方法を覚えるものだ。 つまり私です。若かりし時”弾丸トーク”と言われたほどのお話し好きが高じて。。。ですかね^^;
とにかく一か月間楽しくK君と過ごそうと思ってます。v^^v
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