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今日、クリスマス会が終りました。
12月10日の発表会の報告を挙げないまま、あれよあれよで今日に至ります。
今年は、国際交流のつどい激励テーマ活動発表と大舞台を二つこなしました。
お話し好きな子がたくさん育ち喜んでいます。
テーマ活動はただお話しをなどるだけでは薄っぺらい表現にしかなりません。
そのお話しの原書に触れること。ライブラリーには現れていない場面や人とのやり取りを自分の中に落とし込む。そして感じることが大事と思います。テーマ活動に王道はなく、あとはひたすらCDを聴くこと。
今回、「15少年表流 記」のブリアン役を一人でやり遂げた年長のE ちゃんは、いったい何回聴いたのでしょう。
日本語ですら長台詞は儘ならないのに、「英語も言わないと皆のリズムがくるうから」と聴き込んだ様子。頑張ろうと思って頑張ったのではなくて、お話しが好きだから何度も何度も聴いていたと言う。天晴れ。
今回も、彼女だけではなく色々な人が持てる力を充分に発揮した。
低学年の人達、「普段なれない役だから」と敢えてドニフアンをやったJちゃんやその仲間、最後まで決まらなかったバックスターを快く引き受けてくた大学生S,ジャックもそして、そつなくナレーションをこなした皆さんを私は本当に誇らしく思う。
何より、常に物語の深層をついてきたH君の存在は大きい。チェアマン島でどのように生活したか?具体的に出し、フランス洞の中の様子を調べあげた。大砲は空発だったはず…とかなりこだわったが小さい子が大砲の玉になりたくてそこは妥協してもらった。
近頃、思考力の低下などと言われているけれど、これだけの作業をするのだから、ラボっ子がテーマ活動で育たないはずはない。
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風が冷たくなりました。
明日はいよいよ九州支部中高生TA発表会。
この2週間は、PIS申請、ライブラリーキャンペーン、中高生ひろばに事前活動準備、そして地区は芸術祭発表会前でホントに体が2つ3つほしいところ。
そんな時、元気を頂くのはラボっ子の純なつぶやきやママの励ましのことば。いつもさりげなく心に響くことばをくださるHさん~。
高2Mのつぶやき…
『最近クラスの席替えをして、隣の男の子がとっても頭の良い子なので楽しみにしていましたが…その男の子がMに「この副読本のお話の途中に書いてあるジョークの訳は解るけど、これは何のために書いてあるの?」と聞かれて、びっくりして冷めてしまったそうです』
ただ、韻を踏んでいるだけのジョークだそうです。ナンセンスものらしくてMは面白かったそうです。「意味はないよ」と答えたそうです。
私も長いことラボママをしていて、ラボの良さは分かっているつもりでしたが、ことばの感覚って教科書だけでなくて、遊びながら身についていくもんだなと実感しました。
ちなみに、韻を踏んでいる部分は、「thirty」と「dirty」でした。
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二週続きの台風が列島を襲った10月下旬…
朝からの雨は午後から止み、ハロウィンパーティーが始まる頃には曇り空に。
今日も賑やかにスタート。
思考を凝らした皆さんの衣装~
仮装大賞は、みつばちのEちゃん、二位は、ゾンビのAちゃん、三位は、ティンカーベルのRちゃんにハリー・ポッターのY君(お友だち参加)が同率。
今日のプログラム
★Dry bones,Hey betty martin
★ハロウィンのおはなし
★コーナーめぐり
・What do you say in English?
・Trick or treatといえるかな?
・お化けとじゃんけん
★仮装大賞決定!
その後、12月の発表会の役を決める。先週のパーティーでおおよそが決まったがメインのブリアンが中々決まらず…
今回も小学生が中心になって進むと思いきや、何とブリアンに立候補したのは、年長の女の子。この夏のライブラリー聴き込み大賞も彼女だった。
思えば、幼児期はCDを聴く時間がたっぷりある。毎日ご飯を食べるようにCDを聴く。この環境作りができればあとは自然に任せて大丈夫。
今年も発表会マジックが起こるかも~
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この秋の福岡市芸術祭発表会のテーマが「15少年漂流記」に決まった。
ここ数年、候補に挙がっては消えていたテーマ。8才から14才までの少年達が繰り出す冒険もので、今のパーティーの年齢層からしてピッタリと喜んでいる。
さて、決まって2週間~どこから取りかかろうかと考えていたが、心配無用。
今週、Y(小5)とA(小3)二人がチェアマン島の地図を描いてきた。その見事なこと。
洞穴、湖、川、岬や湾が忠実に描かれている。日曜日に二人で三時間かけて作ったという。何かきっかけを掴むと俄然力が沸くのがラボっ子。
登場人物がたくさんいるのでキャラクター研究も楽しめる。
大きい人は、差別(参政権のあるなし)や国民性にも気づきがある。
さあ、これからどのように展開していくか?お話しで遊ぶために近くの山に行って基地を作ろうか~海に行こうか考えている。
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一昨日も福岡は35℃を越える猛暑…
ここ油山は市内にある地の利の良いところ。今年は、遠方より指方pが参加。山内pと合同で6賑やかに楽しく終わることができました。
当初予定していた障害物競争は、陽射しが強いので変更。
・宝探しゲーム
・何がでるかなゲーム
・水遊び
・ソーセージ焼き
・スモア作り
これに今年はカボチャ付き。このカボチャは、山内pのママが農園で作られたもの。甘くお芋のような風味に手が止まらない子ども達。
今年も火お越しは、ラボパパがしてくださった。わざわざ有給を取って来てくださり大感激。ありがとうございます。
年々、子ども達は成長しテュターの負担は軽減。子ども達の黄色い笑い声表情に可愛さ100倍。交流で育つラボっ子達~
いよいよ来週からは新学期。
そう、昨日は国際交流から帰国したMちゃんパーティーにやってきた。沢山のお土産話と笑顔と愛溢れる写真の数々に話が止まらない(*^^*)
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小5以上のラボっ子達と来週のディキャンプに向け準備会をした。
企画から全て子供たちでやる…今年はお盆を過ぎても残暑が続くので、無理をしない。兎に角、集って「楽しいな~♪」と思えるものになれば良いと思っている。
シニアをするのが小5、6年生。中学生以上はスタッフにまわる。
何をしたいか?予めパーティーの時に出しあったのでそれを煮詰める。
グループ活動の企画
「宝さがし」が一番人気。自分達で絵を描き、そのカードに点数を付け、グループで競うのだという。早速、「絵を描こう!作ろう!」あっという間に出来上がった。
(この画像)
あとは、運動会(障害物競争)をして、
午後からは全て自由時間。鉄板でソーセージを焼き、スモア作り。そばの川原で水遊び。なんともざっくりした企画だけれど子れで良い♪
今日は夜、国際交流参加の子が帰ってくる。彼女からきたハガキには楽しんでいる様子が伺えた。会うのが楽しみ☆
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黒姫からの九州組、帰途に着きました。
迷走台風5号はキャンプ地への移動やプログラムに多少は影響を与えたようですが、進路に伴う事務局の素早い且つ的確な判断でどのキャンプも滞りなく終えられているようです。
あと九州組は、大山二班の帰りを待つのみ。
今年パーティーから、湯坪を皮切りに、かましま、黒姫、大山と13人を送り出すことができた。
既に帰ってきた子はもう来年の話をしている。本当にキャンプ経験を積んだ子は強い。そして優しい。それは行く先々で多くの人に愛情をもらってきているから。
湯坪組は四人が久住山に登頂した。
今日帰ってきたM(中1)は、シニアをしたい!と力強く言った。
かましま組の二人にはまだあっていないけれどお土産話を楽しみにしている♪
関わってくださった皆さん本当にありがとうございました。
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M、10キロ近くなった手荷物と一緒にワクワクする気持ちを抱いて福岡空港を出発しました。ミズリー州に向け~。
昨日はゆっくり眠れたかな~
今頃は、成田のホテルで朝食も終えた頃…州毎に集まった仲間と打ち合わせ、いよいよ出国。
引率してくださる事務局員・テュター方宜しくお願い致します。
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猛暑日はこれで連続何日目か…梅雨明けしていないのが不思議なほど太陽が燦々と照りつける福岡。暑い暑い毎日です。
一昨日なんとかナーサリー発表会と壮行会を終えることが出来ました。この3連休、中学生は中総体本番で不参加、家族で旅行に行く家庭ありで、病欠ありで欠席者が多かったのが残念でしたが、参加した皆さんは頑張りを見せてくれました。一人でやる子仲間とやる子形は色々~自分のエッジを拡げられたことでしょう。
singasongofsixpenceが大人気♪
☆Peters Hammer
☆wee willy winkie
☆what are little boys made of?
☆sing a song of sixpence
☆A was an apple pie
☆oranges and lemon
☆pat a cake
☆There was a little girl
☆Today is monday
☆lavenders blue
☆The very hungry caterpillar
二部はMの壮行会
何とかなるさ~のことば通り、焦りもなく淡々とこなすM。お母さんの励ましのことばはいつも励みになる。
『ラボだから安心して出せる。キャンプやテーマ活動をやる意味。今までやってきていることが全て繋がっている…』と語ってくださった。
Mは、ミズリー州に向け20日に福岡を経つ。成田で集結していよいよです。
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今週末は、パーティー壮行会とナーサリー発表会。
毎週のパーティーでは、ナーサリーとソングバーズをいくつかやっている。
目下、パーティーで人気のあるナーサリーは、sing a song of sixpenceとfour and twenty tailor.
ラボっ子は小さい時からナーサリーライムを手遊びしたり動いている。そうすることで無意識に体にリズムやアクセントを染み付かせている。だから、必要になれば綺麗な英語を話すようになる。
今年、大学生になったSちゃんが言っていた。英語の授業で先生が「ナーサリーを調べてくること。そして好きなナーサリーを発表してもらいます」と言われたとのこと。お友だちは、ナーサリー??とチンプンカンプンのところ、Sちゃんはウフフと小笑いしたらしい。ナーサリーはリズミカルで「そんなことってある?」と思えるナンセンスものがいっぱい。耳が鍛えられるだけではなく笑いのセンスも磨かれる。
写真は、今日ラボママがプレゼントしてくださったもの。
こんな可愛いナーサリーのゲーム見たことない(*^^*)
ナーサリーライムが二枚の絵合わせになっている。ピースを外して裏返しにし、あとは神経衰弱のようにして遊ぶ。
早速今週のパーティーでやってみたい。
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