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福岡は連日36度の猛暑日、暑い暑い。
この時間になっても一向に気温は下がらない。
10日(土)、紀伊国屋書店での英語絵本の会、5回目が終わりました。博多駅構内は帰省客やお買い物の人でごった返していて、より暑さを感じた。いつものようにバスセンター6Fへ。
《今日のプログラム》
手遊び
絵本
・あつい あついひ
・あめふりのおおさわぎ
ソングバーズ
・BING0
英語絵本
・The dirty dog
工作
・どろんこハリーを作ろう!
今日の参加者5名 うち2名はラボッ子。幼児の男の子2人はとても楽しんでいた。
4月からのこの企画も5回をむかえる。そろそろ定着してきたかな?と思いたいところだが、中々動員が厳しい。
でも担当の方からこのところ児童書が少し伸びてきた。と嬉しい報告を頂いた。毎月事務局蒲さん手作りのバックや書店からのちょっとしたお土産を頂いて参加した子どもたちはご満悦。
どうぞ、絵本の楽しさが一人でも多くの方に伝わると良いなぁと願う。
来月(9/29)は広いところをお借りし、《ちゅうちゅう》の世界で遊びます。
紀伊国屋書店さんのホームページもごらんください^^
先ほど、神戸の大学に行ったラボっ子久々長話しをした。彼女の頑張りには大人として頭が下がる。
「ラボでやってきたこと全てが役に立っている。ソングバーズを思いっきりやりたい。キャンプに行きたい。TAがしたい!」と言っていた。私も一緒にTAがしたい。
明日からお盆~1週間ラボから離れるけれど彼女の帰福を楽しみに待ちたい。
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湯坪1班、今日帰ってきました。
博多駅についた途端アスファルトから照りつける熱風~この暑さは異常。湯坪はとても涼しくて快適でした。朝方は掛け布団を羽織らないと寒いほど。
さて、湯坪1班はキャンパー380人。コーチとして2日前に入り、キャンプを内外から見てきました。
徹底した安全管理、コーチを含むスタッフの方々の並々ならぬ運営力に感激しました。改めてラボの組織力を見ました。
今年は医療棟を使う人が殆どおらず、事故は勿論無し、素晴らしいキャンプでした。
ナルニアの世界を満喫し、豊かな山川で遊んできました。
久住登山をはじめ、登山系に行った子は全員登頂。
IY(international youth)は積極的にテーマ活動に参加していて、好感が持てました。
昨夜のキャンプファイアーは、大統領作の湯坪ソング「おかえり、ただいま ゆつぼ」を全員で熱唱、参加者全員が一つになりました。
1班参加者18人、1年生の小さな身体に大きな荷物を背負った背中が可愛い。テューター代理をしてくださったYさんに感謝いたします。私はロッジに入れず、パーティの子どもたちの様子は余り見られなかったけれど、皆がんばっていた。
さあ、明日は2班と黒姫キャンプ者が出発。無事を祈る。
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今日は地域の夏祭り、昨日は子ども会の子が町内を練り歩いてきた。
私は家の前で勢い水をかけるため待機。毎年恒例となっている。町内にはラボっ子もいて力が入る。わが子もこの日を楽しみにしていたなあと大昔?を振り返る。
今年はキャンプ参加者が20人いる。今週2回オリエンテーションをしたけれど、質問がいっぱい。参加者に細部にわたりり伝わったか?今日も連絡をした。お母さんが荷物を自分で詰めないように、子どもと一緒にやってほしい。
今年私は湯坪1班のテューターコーチをするため明日から湯坪に入る。キャンプがどのように作られて行くのか?この目で身体で体感してきたい。シニアのみんなに会うのも楽しみ、キャンパーが来るまでの2日間を経て、成長していく彼ら。ラボのキャンプは凄いなあと思う。
久しぶりにお会いするテュータ方,foreign friends,そして、沢山のキャンパー皆さんに会えるのを楽しみにしています。
時間が取れれば現地から様子を送りたい。
では、行ってきま-す。
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6日にパーティ内壮行会とミニミニ発表会、14日に地区の壮行会を無事終えた。明日K君は成田に集結して、明後日アメリカテキサス州へ出発する。
彼は中学校生活と部活の両立でアップアップの日々が続き、パーティに来れない週もあり、一時は国際交流を断念しかけた。でも、お母さんの熱い情熱と担当T方の励ましでどうにか首の皮一枚つながってここまでこれた。本当に嬉しい。壮行会でお母さんは皆さんに心から感謝されていた。
パーティでは、毎回参加者に送り出すラボっ子やご父母からメッセージを書いたアルバムを贈るようにしている。家族の方からも頂くようにしている。この中でお母さんは、
『ここまで来るのに本当に長かったね。好きでもないことをずっと押し付けてごめんね。・・・この経験があなたのこれからの人生を豊かにしてくれると信じています。あなたを産んだ時からお母さんはK君の一番の応援者でありたいと思ってきました。今でもそれはまったく変わりありません。でもまだまだですね。ごめんなさい。・・・自信をもって自分の良さを表に出して表現してほしい。背伸びをする必要もなくありのままのあなたが一番素敵です』と。
一足先に読ませて頂いて胸が熱くなった。沢山の愛情で育ったK君に伝わらないはずがない。
一皮も二皮も剥けて帰ってくるに違いないと思う。
私は子供たちの大きな節目にそっと寄り添いたいと思う。毎回大きく変わろうとしている子どもの瞬間に立ち会うことが出来て本当に幸せ。
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6月15日(土)第3回目が終了しました。
当初は4月~6月までの予定でしたが、夏以降も毎月開催することになりました。書店側からも有難い要望。私たちも広報の一つとして頑張りたい。何よりも、絵本の世界を地域の人に発信したい思いです。
内容はページ一覧をご覧ください。
・本屋さんで絵本を読んでもらえるなんてとても贅沢なことだとおもいました。
・こどもたちも、本屋さんに来ているだけあってとても本好きな子が多いと思いました。
・英語の読み聞かせをすることでいつもとちがう新鮮な絵本の聞き方に、子どもも集中して非常に有意義な時間でした。
・初めて参加しました、とてもたのしそうでまた参加したいと思いました。等々有難い感想。
さて、パーティは7月6日のパーティ内発表会に向け追い込み。
春以降、上のグループに移動した子、新入会の子も沢山いて、落ち着くまでにはもう少し時間がかかりそう。
プレイGは「がらがらどん」を英単のCDで動きます。Rちゃんとママ。一組だけれどお話好きなお二人と幸せなひと時です。
毎週、先ずやってきて「がらがらどん」をする。そして、絵本、ソングバーズと続き、最後に「うさぎさんする」とRちゃん。これは彼のお気に入りの「どんなにきみがすきだかあててごらん」 2つのテーマ活動をするのが常となりました。
あるとき英日のCDが終わっても「まだするー」と、そのままCDをかけ続けていたところ、英単のみのCDでも動ける。凄い!凄い!とママと感嘆。リズムに乗ってママとRちゃんは何とも幸せそうな表情。3人兄弟の末っ子のRちゃんはお腹の中にいるときから絵本とCDで育っていた。ママは全てを受け入れ(パパからは甘やかし過ぎと言われるとか・・^^)育児が楽しいと仰っている。そんな、ママに教えて頂くこともいっぱい。プレイさんは私の原点かもしれない。
幼児G2つは「ジャックのたてた家」
積み上げことばを元気に言っています。「英語が早すぎて言えん」と子ども達ですが、リズムで身体で感覚を覚えれば大丈夫なことを伝えています。
小学生以上の報告は次回に!!
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充実した1週間が終わりました。
どこから報告すればよいのやら^^
昨日の紀伊国屋書店での絵本の会の報告は後日改めるとして…
今年も6月は新しい方々との出会いがありました。嬉しく思います。
近頃気にかけていることは、体験に来た方が何を求めていらっしゃるのか?をいち早くキャッチすることと、私はテューターとして子ども達にどう育ってほしいかを簡潔に述べるようにしてきました。
殆どの入会の方が紹介で来て下さるので、既にママ達がラボのこと、私の考え方、パーティの様子を伝えて下さっているのが一番有難いことです。
子育てがほぼ終わったとは言え、まだまだ分からない事ばかり…。ママ達からすれば年長の私ですがママ達の知恵を借りることの多さ^^
数か月前にママから紹介していただいた書『幻の子ども像』(関係者の方の許可を頂いていないので公の場に書かせていただくご無礼はお許しください)をここに紹介させて頂きます。
親や教員など大人が、心の中に勝手につくり上げてしまう、スーパースターのような子どもの像のこと。
朝はひとりでさわやかにとび起きて、前の晩、自分の用意した清潔な服を順番間違いなくすみやかに身に付けて、忘れ物いっさいないカバンをもって、元気に家を飛び出し、近所の人に出会ったら、向こうからあいさつされる前にさわやかにあいさつし、友達にはやさしく、校庭の隅っこの小さな花にも気づいて感動し、全教科に関心を持ち・・・・ゲームも少ししかやらず、夜は宿題をやって、テレビを見ないで早く寝る・・・そんな子ども像です。
現実にはこんなふうに存在することは子どもにとっては不可能ですが、子どもは親や先生にいつも気に入られたいと切実に思っています。そして、こう言う像を演じていきます。この演技が長時間にわたると、子どもは疲れていきます。
こういう中で生きる今の子どもだけではなく、今、子どもの前にいるおとな達の多くが、自分の子ども時代、幻の子どもを演じて育ったのではないだろうか、それが目の前のこどもを「分からない」「不安だ」と思ってしまうひとつではないか。
このことばに随分救われる方もいるのではないでしょうか?
ラボは英語教室です。子ども達には交流や体験を沢山し、物語を使ってことばを獲得しコミュニケーション力をつけてほしいですが、その前に大人として分かっていてほしいことが沢山ある。そのことを伝えたい。
毎週のパーティで何かが出来るようになることは嬉しいですが、その前に仲間とじゃれあうことで本来の自分を取り戻していく。ぐちゃぐちゃに見えますが尊いことをやっているなあと思います。
こう力を込めて言えるようになったのはママ達が支えてくださるお陰と思い、今日も子ども達の様子を連絡ノートのしたためます。
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先月に引き続き2回目
会場入りすると早速会員のママの顔^^ 有難い。
今月は早めにネット上に案内が載っていたのと、開始前に書店の方がチラシを配ってくださったこともあり、参加者は6,7組。書店の方の心配りがホントに嬉しい。
事務局蒲さんは今日も思考を凝らしたプログラムや絵本紹介の案内を可愛く作ってくれた。二人でワクワク^^
《プログラム》
・ぼちぼちいこか
・きつねのおきゃくさま
・Two little dicky birds 手品やって!
(親子で楽しむマザーグース ベビー編より )
・THE THREE BILLY GOAT GRUFF
・Handy dandy riddle ro どっちの手にはいっているか?
(親子で楽しむマザーグース キッズ編より)
・トロルをつくろう
1時間たっぷりのプログラム。
子どもたちは純粋にこの場を楽しんでくれた様子。紀伊国屋書店さんの児童書コーナーの活性化に繋がり、願わくばラボの認知度が上がるといいな。参加下さった方が絵本を手にとりその絵本が子ども達に届くことを心から願う。
来月は
6月15日(土) 午後2:00~
『It's Funny Funny Day』
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GW明け、本格的にパーティがスタートしました。
今日、先日のファミリーキャンプ参加のママから嬉しい感想文を頂きました。
家族旅行では、大人中心の内容になってしまいがちで、そろそろ子どもに何か体験させることができ、且つ大人も一緒に楽しめることをしたいなあ、と思っていた時期でしたので、今の私たちのに湯坪はぴったりでした。核家族化が進んだ現在、このキャンプのように、大人数でご飯を食べたり、お風呂に入ったり、皆で枕を並べて寝たりする経験は貴重でした。年上の子が小さな子のお世話を自然にしてくれたのも素晴らしいと感じました。
シニアの活躍ぶりにうちの子もあんな風に育ってくれたらいいなと思わずにはいられませんでした…等など。
このファミリーキャンプ、私は3年前参加して以来一番好きなキャンプです。折角のGW家族のことも気になりますが、先ずは私が元気に生き生きとしていることが大切と、今年も決行して間違いなかった。
お天気は最高、プログラムはどれも子どもだけではなく、大人も楽しめるものばかりでした。最後にパパ達が真ん中でみみずくになり、森の皆が大合唱していくところは、気持ちが溢れてしまって、涙涙涙とママ。
子ども達や参加されたご父母、そしてスタッフ全員が笑顔に包まれ素晴らしいキャンプでした。
百聞は一見に如かずはこのキャンプのことを言っているかも知れません。ラボのことを沢山話しても中々理解いただけない。何かもどかしい思いが常にするけれど、このキャンプを経験して頂ければ、ことばは要らない。
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今日、漸くインターンカミがパーティに来てくれた。
Hちゃんのお宅にステイして早2ヶ月弱。ホームでのパーティ訪問にカミもとってもリラックスしてくれていた様子。
参加者は、下は2歳から大学生まで総勢40人以上。ママも12,3人来て下さり賑やかに楽しい時間が持てた。比較的シャイな子が多い我がパーティの子ども達だが今日は違っていた。
《プログラム》
・gathering songsを3つ。 ソウルをカミに紹介
・self introduction 小学生以上は英語で自己紹介 go byを使って。
・カミ time アルバム紹介 ゲーム紹介
より打ち解けたところでゲームを2つ紹介してもらった。
一つは、Steal the bacon 至ってシンプルなゲームだけれどホントに面白かった。1~15ぐらいまでを英語で言えれば(分かる)完ぺき。
もう一つは、Alligator Alligator May I cross the river?
小さい子も一緒になって楽しんでいて、「まだしたい!」と。
あっという間のひと時。7時に小さい子は解散。後半は大きい人のみ残って活動。この夏国際交流に行くK君にはもってこいの機会で、カミにアルバムを見てもらった。「Great !」と、はにかむK君の笑顔が印象的だった。
時間まで途中になっていたテーマ活動「puss in boots」の続きをした。
聞きこみが足りていない人もいたが今日は仕方ない。
帰りは子ども達、満足感でいっぱいの様子。
又来てほしいな。ありがとうカミ^^
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新学期はどの子も沢山エネルギーを遣う。
今日のキディグループ…子どもたちのテンションは高く、中々話が聞けない。やりたいこともバラバラ。そんな中、小1になったNちゃんが学校が早く終わるので今月までキディグループに入ってくれている。
幼稚園に上がったばかりのH君とYちゃんのお世話をしてくれ大助かり。小さくても縦割りで育つ子どもたち。やっぱりいいなあと思う。
見ていて微笑ましい。
そして今日はママが手作りのhot cross buns を焼いてきてくれた。シナモンとレーズンの甘い薫が会場を包む。帰りはお休みのお友達のお家にそのパンを持って行った。何だか大昔?給食のパンを休んだお友達の家に持って行っていたのを思い出した。今では信じられないけれどホントの話。皆も笑顔満載。
今日やった「おやすみみずく」Nちゃんは素語り同然にことばが入っていた。
明日はインターンを呼んでのパーティ~。とびっきりの報告が出来るといいな。
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