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わがパーティの中学生二人は試験中ですが、先週一人が風邪でお休みだったので、昼間1時間だけやろうか、と声をかけました。
彼女たちは「ひとつしかない地球」やフォークソングの中から好きな曲を選んで歌っています。 勉強疲れの体には大きい声で歌うのが一番!と今日は "When the saints go marching in"と"Red river valley"を歌いました。
あとは私がアメリカの「チーズケーキの素」でケーキを作ったので、その箱の作り方を読んでどんな風につくるのかguess。 計量カップの量の日米の違いも覚えました。 で、テーマ活動(「ホッレおばさん」)のあとケーキを食べてgood-bye。 試験中の気分転換になったかな。
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今日は小学生のクラス。
今は、4月の発表会にむけて「ホッレおばさん」をやっています。 先週まで好きなように動いていたのですが、どうもみんなぎこちない感じ。 かまどやりんごの木も形は作ってもおもしろくないのです。 そこで、今日は『へんしん へんしん』(ヘルメ・ハイネ作・絵 佑学社'80年)を読みました。 男の子が「へんしんへんしん さあめをつむって。」と言って、テーブルのあしや、噴水、風などに変身していきます。 こどもたちも自分なりにイメージがひろがるようで、楽しんでいました。 ついつい途中で黙っていられなくなるようでしたが、それもいいかな、と「そうだねぇ」と言いながら読みました。
直後のテーマ活動は時間がなくてあまり動けませんでしたが、次回までにCDを聞きながらイメージをふくらませてくれるといいな、と思っています。
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今日は地域の子どもセンターでの「えいごであそぼう」の講師をやってきました。
子どもセンターというのは児童館のようなもので年中無休で子どもたちに遊び場を提供しており、午後は学童保育も行っている施設です。午前中は主に未就園児と母の遊び場であるとともに保健や育児の講座などが行われています。 そこの職員に知り合いがいて、報酬は出せないが30分程度親子で遊べる英語をやらないか、と声をかけられたのが始まりです。
会の様子は...
まず、参加者は1歳代が多いこと。 始まってみないと何人か、どういう年齢構成かわからないこと。 何回やっても常に初めての人がいること。 おうちでは何もしてきていないこと。 という厳しい条件のもとですが、おかあさんはみな一緒にやるのを目的として来るので雰囲気はよい方です。
ですから、もちろんテーマ活動はできないし、公共施設の催しだから宣伝活動もできません。 ま、私の顔を広めているわけですね。 月に1,2回で1年たちました。
プログラムは...
全部アカペラでやります。
最初に助手のぬいぐるみのくまさんがひとりひとりにHelloといって名前をよんで握手したりハグしたり。
それから"Row, row, row your boat", か"The Bus" をおひざの上でやってどこかへお出かけ。
"Round round the garden" "Open shut them" "Three little monkeys"などを、いろいろなバージョンでやっていきます。
30分なので、絵本はおはなしより、「どうぶつのあかちゃん」とか「くだもの」みたいなものを一緒に見る、という感じ。
最後はたいてい "Pat-a-cake" "I'm a little tea pot" でもぐもぐして "Yammy, yammy, for my tummy" といって終わりにします。
good-bye は、みんなにくまちゃんのところへ来てもらいます。はじめての子も結構ちゃんとあいさつして帰ってくれるんですよ。
1年たって、残念ながらここから入会にいたった人はいませんが、今年は少し策を練ってラボを発信する機会をみつけようと思っています。
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18日(金)にようやくHPをスタートし、今日はじめての日記を書いています。
今日は、今年度最初の地区研。 私は昨年地区代のお役目をなんとか全うし、わが地区恒例の儀式(?)としてお花をいただくことができました。 お花はくちなし、白い花がよいかおりを放っています。 見るたびに元気になれるように、枯らすことのないよう大切にしたいと思っています。
今週からパーティの様子などをこの場でお知らせしていくつもりです。
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