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小学生のラボっ子二人でやっている伊勢原グループのハロウィンパーティに17人ものお友達が集まって、賑やかな会になりました!
普段のパーティにも、お友達をお誘いください、と言っていますが、みなさん他に習い事があったり、もう英語はやっているから、となかなか仲間が増えないグループですが、今日は本当にたくさん集まってくださいました。 急遽事務局の方もお手伝いに来てくださって、進行もスムーズに楽しい会になりました。
3歳から小学四年生までみんなで手をつないで、"Hello" でスタート。名前を呼んで、初めての人ともお友達になろうね、と始まりました。
まずは、ハロウィン○×クイズ。 クイズをやりながらハロウィンの豆知識を披露。おかあさま方もうなずいてくださっていました。 それから元気に "Ency Wency Spider" "Dry Bones" この年代の子たちは初めてでも、かなりのりのりに踊ってくれるのが嬉しいところです。
そのあとは、普段こんな風にお話を楽しんでいます、と「たぬき」1話の一部を発表しました。 今回は準備期間も短かったし、なんといっても二人だけで、全部はできなかったので、英日CDをかけて言えるところを言う、という本当に普段のテーマ活動の様子をみていただきました。そして、最後はみんな見にきた動物になって、歌にあわせて踊ってもらいました。 1回見せただけですぐに一緒に踊ってくれて、これまた感激。
そのあとは、"John Brown's Baby" 。 決めのポーズは魔女、かぼちゃちょうちん、お化け、蜘蛛の4種類。 これまた次々にリーダーになりたがる子が現れて、4回くらいやりました! それから相模原のパーティでもやった ピーナッツころがしと、アップルボビングを組み合わせたレース。 小さい子も手を使わずに姫りんごをくわえていました。 そしてお楽しみハロウィンビンゴ。
ゲームのあとはやっと "Trick or Treat" みなさんお菓子を持ち寄りにしたので、たくさんのお菓子がありました。 4人のおかあさまが部屋の四隅に座り、みんな列を作って順番に貰いました。
最後の最後に "London Bridge" ”Good bye”でおしまい。 "See you" と声を掛けて帰っていってくれました。
事務局の方のおかげで、みなさんにMSセットをお渡ししたり、説明をしたりできましたし、会員のおかあさまには、ライブラリーや国際交流のお話をすることができました。 大勢いらしたので、少し慌しいところもありましたが、みなさん楽しんでいかれたようです。 この中から毎週のパーティに参加してくれるお友達が増えたらいいなぁ、と思っています。
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水曜日の小学生グループに続いて、今日はキディさんのハロウィンパーティでした。
正規メンバー3人のうち、二人は都合で水曜日の会に参加してしまったので、今日は1人とそのお友達二人の3人でした。 お友達の一人は、先日見学にいらした方、とてもシャイな女の子、ということでしたが、おかあさまも驚くほど楽しんでくださって、今日も楽しみにしていらしたようです。 もう一人は初めての参加なので、ハロウィンだけど、MSのつもりで、丁寧にやろうと思いました。
まず、お部屋に入ったら今日の treat を入れる紙のバッグを作ります。 茶色の紙バッグに、オレンジのパンプキンの形の色紙を貼っておき、それに顔を描いたり、名前を書いたりしてもらいました。 それが済んでから "Hello" 壁に貼った魔女やこうもり、くも、お化けなどを見て、少しハロウィンについてお話してから、"Dry Bones" "Head, shoulders, knees and toes" を歌いました。
それから、画用紙に描いたドアや、窓に隠れている物を当てるゲーム(のようなもの)をしました。 私が英日でヒントを出して、みんなに考えてもらいます。 "It's orange. It has two eyes, one nose, and one mouth. It has a stem on the head."(Jack-o-lantern)
など。 しかけ絵本のようにパタパタ開くようにしたので、ちょっと目をひいたかな・・・ その後は "Ency Wency Spider" を歌い、ひもをひっぱってクモが上っていく工作をして少し遊びました。 クモを怖がったらどうしようかな、と思いましたが楽しんでくれました。
三人とも、動くのが好きなようだったので、それからまた続けて歌いました。 "Three little monkeys" "The Bus" "Open shut them"
最後に山口パーティ特製ハロウィンビンゴをして、おかあさんと一緒に、Trick or treat と言ってお菓子をもらっておしまい。
最後の最後に "London bridge" "Good-bye" でおわかれしました。 絵本にも興味がおありのようだったので、これをご縁にまたきてくださるといいなぁ、と思いつつ・・・
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我が家にアラスカからお客様を迎えました。 Jillは、5度目の来日で、今回は昔話を使って、アラスカの食文化を紹介するワークショップのために来日しました。(10月15日 於町田)
当日は、地図や写真を使って、アラスカの話をしたあと、"Berry Magic" という、アラスカで、今のような、おいしいベリーが採れるようになったわけのお話をしてくれました。 Jillが語るお話にあわせて、お手伝いのラボっ子がテーマ活動風に表現しました。
そのあとは、鮭のサバイバルゲーム。 参加した80名近い子ども達が鮭の稚魚になり、テューターやご父母がダム、鳥や他の魚、漁師、クマなどになってつかまえます。 最後に生き残ってもとの川の上流にたどりついたのは数名でした。 これはただの鬼ごっこではなく、鮭の生態を知るゲームで、たくさんの卵を産んでも少ししか成長できないことがわかった、と感想を書いた子が多くいました。
そして最後のお楽しみは、"Berry Magic" に出てきたエスキモーアイス。 実行委員の方がブルーベリーやラズベリーを使って、レシピにしたがって作ってくれました。 見た目はベリーがごろごろしているだけのようですが、少し甘くて、脂肪を加えているので、さっぱりしているようで、お腹がいっぱいになるような感じがありました。
このワークショップの他に、神奈川の秋研でも、パーティで出来るゲームや歌の紹介、「サーモンソング」にちなんで、鮭の生態やライフサイクルの話をしてくださいました。
我が家に滞在中はパーティにも参加してくれて、ゲームを教えてくれたり、「たぬき」すごろくでは、途中で出されるクイズや、「トラに変身」などの「お題」に同じチームの子たちとやって盛り上がっていました。
今年、娘がニュージーランドへホームステイをして、本当によい体験をしてきたので、近い将来受入れをして逆の立場も体験したい、と思っていたところで、Jillのステイの依頼を受けました。 たった3日間でしたが、初めてのことで、丁度よかったかもしれません。 また、同じ地区のテューターが彼女をよく知っていて、不安なこともなく、本当に楽しい3日間でした。
Jillの素晴しいところは、こちらからの質問に、とても真剣に答えてくれること。 よく知らないことは、google を検索して、また分かりやすく説明してくれたりしました。 そして、なんにでもトライする姿勢。 3日目の夕飯に秋刀魚の塩焼きを出したところ、おはしできれいに食べてくれました。 大根おろしにゆずポン酢も気に入ってくれたので、おみやげにゆずポン酢の携帯袋入りをプレゼントしました。
彼女の方からは、秋研ではどんなことをやっているのか、と「ダルシン」のように難しい英語(今誰もこんな話し方はしない)の話を使ってパーティをするのか、と質問されました。 後者については、彼女がどの程度ラボのことを知っているのかがわからなかったのと、一言で説明できないので、まだちゃんと答えていません。 これからまたメールや手紙で交流を重ねるなかで、ラボの活動のことをもっと知ってもらわなくては、と思っています。
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写真入りは近日公開しますが・・・
26日にキャラバン隊を呼び、28・29日に地区合宿がありました。写真の取り込みやら、なんやらで遅れていますが、近日中にページを作って報告しようと思っています。
キャラバン隊は、市内の4パーティ合同。 前日夜遅くに、メンバーの一人が体調を崩して参加できなくなり、4人プラスCD係のテーマ活動になってしまいましたが、迫真の演技でカバーして頑張ってくれました。 テーマ活動後のクイズもほとんどの子が全問正解で、みんな大満足。また、今年の国際交流参加者2名による報告も、話したいことがいっぱいで、時間が足りないくらいでした。 御父母との歓談にも、大学生と共に輪に入って、さっそく質問攻めにあっていましたが、それに答える言葉や表情が生き生きしていました。
キャラバン隊を呼ぶのは今年で3回目でしたが、今回のようにプログラムのアレンジで、新鮮になり、続けて来てくださっているおかあさま方にも喜んでいただけるのかな、と感じました。
地区合宿は、例年どおり「ビレッジ若あゆ」で「かにむかし合宿」と銘打って行われました。 地区のラボっ子たちの交流を目的に、「かにむかし」というあまりとりあげられないお話しを選びましたが、みんなでお話しを楽しみ、1日目に日帰り参加の幼児も一緒に全員でテーマ活動をしたのが、とてもよかったと感じました。
明日にも、写真をアップして報告しようと思っています。お楽しみに。
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キャンプから帰ると、家の事がどっと押し寄せて忙しい・・・ おまけに帰宅翌日が雨で洗濯が片付かず、家の中をうろうろ。
少しですが「2006黒姫」のページにやっと写真を載せました。もう少し付け足す予定です。
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台風が近づいている今、4班の幸運を感謝しています。
今年は娘が国際交流で、出発までは彼女が中心だったところで、息子は黒姫に登頂し、一気にヒーローになりました。 (今、昨年の日記を見て、息子が黒姫登頂を昨年のキャンプ中すでに決意していたことを知りましたが。) まともな登山経験がないので、どのくらい大変なことなのかわからずにいたのですが、今回はメリーポピンズさんが詳細な登頂記を書いてくださっていて、(こちらにも転載させてもらえるようお願いしています)様子を知ることができました。
パーティとしては、今回初参加の子を4人連れて行き、どうなることか心配でしたが、みんな元気に楽しんでいたようです。
小2のYは姉妹ロッジにしましたが、2日目「元気?」と声をかけたら「うん」という返事と同時に向こうをむいて行ってしまいました。 小4のIは帰りのバスへ向かう途中で「来年も絶対来る」ときっぱり。 同じロッジにした小4のKは、入会して8ヶ月。 入会当初はポケットに手をつっこんで輪には入らず見ていたのに、キャンプでは到着10分後には友達ができて遊んでいました。 キャプテンになって、ミーティングのために自由時間がなくなることを知って、ちょっと文句も言いましたが、後にはロッジの代表という自覚も生まれました。 小5のKは、外で会っても軽く手を挙げるだけで、友達との会話に夢中。 写真を撮ろうと近寄ると「なにか用?」と聞かれてしまいました。 みんなとてもindependent。 そして4回目のTは5日が誕生日。 同じロッジのロッジマザーに「実は今日誕生日で・・・」と声をかけたら、即「もうやりました。自己申告で。」と言われました。 本人に聞くと「え、まあ」と嬉しさを隠した顔。 (別に隠さなくてもいいのに。) 私自身は、野尻湖カヌーに初挑戦。 強い日差しの中、熱中症になりかけましたが、湖上の風は心地よく最高でした。
今回は、私がバスの引率責任者で子ども達とは席が離れてしまい、帰りのバスでの盛り上がりには参加できず残念でしたが、また落ち着いた頃に感想を聞くのもいいかな、と思っています。
今はまだ写真も載せられない状態で、とりあえず子ども達の様子を書きました。 また明日以降に・・・。
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今年、パーティ初の国際交流参加者を送る会をしました。
毎年7月はパーティのお誕生会として夏休み前にミニ発表会+お楽しみ会のようなことをしてきました。 今年はそれに壮行会を重ねました。
初めてのことなので、グループ別ミニ発表と、国際交流参加者タイムと、お土産作りと、父母会をまとめてやってしまいました。
プログラムは・・・
1 SB
2 グループ別、激励発表
キディ "Fruit Song" "I'm a little teapot"
小学生 トム・ソーヤ 2話 より
中学生 "Good-night Owl" 英語のみ
3 たまちゃんタイム
行き先・ホストのこと。 目標。 アルバム・素語り紹介。 事前 活動で楽しかったこと印象に残ったこと。 など
4 親子でSB "Marry had a little lamb" "Counting out"
"Peanut butter and jelly"
5 Tea Time
おみやげづくり & 父母会
おみやげは、みんなでご縁鶴を折り、使用済みの切手(記念切手やきれなもの)を小さなビニール袋に3枚づつ入れるのを子ども達にも手伝ってもらいました。 なかなか、気の利いた手作りのおみやげを考えつかず、明日の地区の壮行会でみんなのを見せてもらうつもりです。 それでもパーティみんなで参加者を送り出す気持ちになれたかなー、と思います。 手を動かしなから、日ごろのパーティでの子ども達の様子や、今後の活動の予定、夏活動のことなどを話しました。
とにかく、最初の子を送り出す時に、なにかしなくては後が続かないという思いでやってみました。 暑かったけれど、楽しい会になったかなー? たまちゃんは明日また頑張らないとね。
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昨日と今日の小学生クラスで、ライブラリーを渡し、新刊の中からサーモンソングの歌(トラックNo.29)を聴いてみました。 今日の子たちは学校でプールに入り、クラブもあったので、寝てしまったらどうしよう・・・と思いつつ。
鮭のことは、みんな結構よく知っていて、生まれた川に帰るのはにおいでわかる、とか、北海道にいるんだよ、それからカエデマークの国にも・・・と声があがりました。 でもこちらからは歌の内容についてあまり語らずに、英語のみの6分間を聞くことにしました。
お話でもそうですが、聴いてすぐ感想を聞くのはどうも好きではないな、と思うのですが、どんな情景が頭に浮かんだか、聴きながら感じた事なんでもいいから一言いってもらいました。
火曜日のIちゃん(小4)は、「長い長い旅をして、また元の場所に戻ってきた、って感じがする。 ひろーいところへ出て行って、帰ってきたみたい」 実はこのクラス現在は彼女一人になってしまっています。 寂しいけど、人のことを気にせず話せるので、前より思ったこと、感じた事をどんどん話してくれるようです。 さて、水曜日の子たちは、「なにかの儀式みたい。いけにえをささげて歌っている」「川のイメージが頭に浮かんだ」「くりかえしのところがあった」「広い川の感じがした」など。 あとDVDを見た子は中に出てきた川を思い出した、とも言っていました。
もちろん、すぐには口に出せない子もいるのですが、それは何も感じなっかったわけではないでしょうから、いつかそれを言葉や絵にしてみてね、と言って終わりました。
私は聴きながら、この子たちに、鮭が川を遡り、産卵する様子を実際に見せてやりたいな、と(私もTVでしか見たことはありませんが)思いました。 川面がみえないほどの、鮭の大群、光る鱗、川岸に生えた木々・・・ カヌーイストの野田知祐の川下りのエッセイなども思い出し、両岸の風景を川から見る旅をしてみたいと思いました。
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昨日の午後、娘のかわりに、中2のSちゃんが一泊ホームステイにやってきました。 娘と同年代のラボっ子とはいえ、昨年までは別の地区だったので事前活動で、数回会ったことがある程度。 こちらもよそさまのお子さんを家に泊めるのは初めてで、ちょっと緊張気味でした。
Sちゃんの方がもっと緊張していたに違いないけれど、「こんにちは」と玄関に入ったとたん、お互いに自然な空気が感じられてそのあとは楽しい時間になりました。 彼女の良いところは自然で素直なところ。 お手伝いもすすんでやってくれたけど、「やらなきゃ、やらなきゃ」という硬さや緊張感がなくて、こちらもそんなに気を遣わなくて済んだことでしょうか。 きっとよいホームステイをしてくるだろう、と思えました。
そして朝、出かけるのを見送ったあと、部屋に戻るとなんと、Thank you card が置いてありました。 「お母さんへ」という字を見てとても嬉しくなってしまいました。 娘というより、地区のラボっ子に接するように過ごしてしまったな、と思っていたところへこの文字は、ちょっとくすぐったい気持ちにさせてくれました。
さて、我が娘はどんな体験をしてきたのでしょう。 帰宅が待ちどおしいなあ。
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出番直前の舞台袖で、自分のせりふを書いた紙を持って「どうしよう」と言っている子がいる。 「今はせりふがどうこう、って時じゃないよ。 どんなにこのお話しを楽しんだかを見ている人に伝えるんでしょ? みんなでスープを作った時のことを思い出してね」 そう言って送り出す。
CDを操作する舞台袖からは全体をみることは難しいけれど、なんとか進んでいく様子にホッとする。 多少間違えたりしても、うまく進めたり、お互いに助け合ったりしているのも見えて、本番に強い子ども達に感心。 小さい人も自分のせりふをしっかり言えてまたちょっと安心する。
本当にみんな頑張りました。 パーティとしては6回目の発表だけど、いつも初めての子がいるし、発表までの活動の経過も違うので、毎回初めての発表みたいな気持ちです。 今回は普段一緒に活動していない子たちが集まって、1つのパーティとして発表できたことが1番よかったことでした。 そして全体にみんな落ち着いていたことに感心しました。もちろん心の中はドキドキだったと思うけれど、浮き足立った様子はなくて、見ていてハラハラすることがありませんでした。 練習では終始硬い表情だった子たちでしたが、最後のダンスでは、結構楽しそうな顔をしていて、あー、よかったと思いました。
今週のパーティでは今日渡した「はっぴょうかいを終えて」という感想用紙をもとに反省会(?)をします。 みんなどんな感想を書いてくるでしょう。 そして次の目標は・・・?
さあ、今日のハラハラ・ドキドキ、そして、やった!という達成感を元にまた新しいことに挑戦していきたいと思います。 今日はお疲れ様でした。
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