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今年もアメリカに送り出すラボっ子のために、、、と
それから、今年は、ホワイトホースシアターの劇団員をご招待するのでその方達へのプレゼントを用意しました。
今年はウィスコンシンに留学するラボっ子がいます。
りえか、高校3年生。
7月の末から一年間留学するのです。
また、九州の熊本にお引っ越ししましたけれども、
中1で今年、ホームステイにいくラボっ子がいます。
その子のために、、、
ホワイトホースシアターの方は、イギリスからいらっしゃいます。
ラボっ子達のために、英語劇を見せてくれます。
みんなで楽しみにしているところです。
興味のある方は、まもなくティケットを発売しますので
コンタクトを取って下さいね。
では、今年、みなさんが創ってくださったおみやげを
写真でアップしますね。
こちら↓のブログへどうぞ。
http://blogs.yahoo.co.jp/labosunsun/50588907.html
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7月1日は、川崎市国際交流センターでフェスティバルがあります。
こちらへどうど。↓
http://www.kian.or.jp/evenko07/event/07ifesta/index.html
いろんな国の方たちと交流の場となります。
崎本パーティと若槻パーティの
プレイルーム、キディ、小学生のラボっ子達が
ナーサリーライムを発表します。
関わってくれるのは、崎本パーティ高校生の
まじゅとりえか。
準備活動として、明日、土曜日はボランティアとして
お手伝いに行きます。
忙しいですよぉ。
でも、日本在住に外国の方たちのために
それから、皆さんのためにお役に立つことができるのは
幸せだなぁと思っています。
この日記に気が付いた方も良かったらどうぞ、いらしてみて下さいね。
駐車場はありません。
自転車は大丈夫かな。
駐車場も利用して、いろんなお店がでますよぉ。
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毎週、毎日のようにパーティがあり、
ライブラリーキャンペーンなどやその他
毎週のラボを子どもたちと楽しんでいるうちに
あっという間に時間が経ってしまうものですねぇ。
なかなか更新できずじまいでしたが、
これはということを書こうと思い立ちました。
ラボのママがずっと関わっている活動を応援するためです。
ラボママの依頼を受けて、ある新聞をラボファミリーにも
配ることになりました。
それは、去年、パーティや地区でも一年かけて
取り組んできた地球温暖化にかんする活動です。
以下に、崎本パーティのSNSから、
ラボママのメッセージを転載しますね。
「豪快な号外」
サンサンのご協力で、地球温暖化について書かれた新聞が
今週のラボでラボっ子に配布されることになりました。
簡単に、説明させていただきますね。
【 ラボっ子のみなさんへ 】
この新聞には、「地球温暖化」のことが書かれています。
今のままの生活をしていたら、地球はどんどん熱くなって
氷は溶けて海の水が増え、住む所が狭くなって、食べ物が少なくなってしまいます。
でも、今からみんなが力を合わせれば、そんな未来は変えられます。
「ひとつだけの地球」の歌詞のように、世界は繋がっています。
小さな力でも、みんなで合わせれば、世界を変えることが出来ます。
お父さんやお母さんと一緒に、この新聞を読んで、できることを
ひとつでもいいので、やってみてください。
そして、お友達や先生にも教えてあげてください。
そこからまた新しい力が生まれます!
「動けば変わる」。試してみましょう!
【 御家族の方へ 】
この新聞は、元吉本芸人の「てんつくマン(天国を作る男)」らを
発起人として、全国で9000万円の募金を集め作られました。
全国の市民ボランティア(6/20現在約16,500人)が3000万部を
無料で配布しています。
呼びかけ人には、坂本龍一さん、加藤登紀子さん、
セヴァン・スズキさん、高木善之さん、田中優さんなど、
分野を越えて多くの方が名を連ねてくださっています。
この取り組みは、6/16(土)のNHK「おはよう日本」でも8分間に渡って
取り上げられました。
堅く重苦しいイメージの環境活動を変えようと、てんつくマンは
「YES IS LOVE」の精神を広めています。
「CO2 NO!」というのではなく、例えば「自転車 YES!」
「原発 NO!」というのではなく、例えば「バイオマス YES!」
「ゴミ NO!」というのではなく、「きれいって気持ちいい に YES!」
同じことでも焦点を合わせる面を変えれば、楽しく明るくスムーズに取り組む事が出来ます。
私たちが子供達に残して上げられるのは、お金や土地だけではありません。
この、美しい地球も大きな財産です。
私たちがこの世を去ったあと、子供達を助けてくれるのは、
大地や海から取れる食料であり、太陽の熱から守ってくれる森林です。
この新聞を御家族で読んでいただいて、共感していただける内容について
みなさんで実践していただけたらと思います。
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号外のNHK放送時の動画です
6月16日(土)の朝、NHKのおはよう日本で
TEAMGOGOの豪快な号外の活動が紹介されました。
そのときの動画です。
よろしかったらご覧下さい♪
埼玉の、若くて熱いメンバーたちの記録です。
http://jp.youtube.com/watch?v=8C_sR7-btcQ
http://jp.youtube.com/watch?v=NtjFH_D6AgU
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長文、お読みいただきありがとうございました。
サンサン、上記の文章をタケノコに転載していただけると嬉しいです。
よろしくお願いしますm(__)m
マジメなこと、正しいことがかっこ悪い、気恥ずかしいと思う子供達もいると思います。
これからは、エコってかっこいい!と思えるような流れに変わっていくといいですね。
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2週間前に、 "Blood Diamond" を観て、心を動かされましたが、
今夜は、"PIRATES of the CARIBBEAN"を観て、船酔いが、、、
もう、吐き気と頭痛がして、、、
私は乗り物に酔いやすいタイプで、バスに10分以上乗ると
酔ってしまうたちです。
でも、dorothy さんのお薦めの、電気がつくまで席を
立っては行けませんよのアドバイスに
ひたすら吐き気を我慢して、最後のすてきな場面を観てしまいました。
我慢して待っていて、良かったぁ。
家に帰り着いても、まだ吐き気はおさまっていません。
つまり、私は船に乗ると酔ってしまうのですが、
映画を見ただけでも酔ってしまうようです。
前にも、嵐の中で遭難する船の映画を見て、
吐き気がひどかったことを思い出しました。
もう、船の映画はみないぞ~!
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みなさん、ご存じのように、昨今、海外から日本へ来て
大学でお勉強したり、研修やら、会社でお仕事したりという
方々がまわりに増えてきていますね。
そう言う方たちは前もって日本語が話せるようになって
来る方ばかりではありません。
ですから、どうしても日本語を教えて欲しいという
思いをもっていらっしゃるかたの為には、
日本語を学ぶ場が必要になってきます。
今日はそんな方たちのために、ボランティアで日本語を教えている
グループの方たちが企画した年一回のバーベキューパーティでした。
実はサンサンの連れ合いのトム(ニックネーム)も
そんなボランティアの活動に関わっているのですが、
一緒に付いていっていろいろなお手伝いをしてきました。
トムは日本語教師の資格を取り、ちゃんと教えられるのですが
このグループでは資格がなくても、一緒にお話をしながら、
そんな中で自然に日本語を学べる、そんな場を提供しているようです。
ですから、サンサンも仲間になって欲しいと誘われてしまいましたよ。
この日はボランティアグループのメンバーで、お宅に広いお庭があるという方のお宅に集合。
毎年、場所を提供して下さる方がいらっしゃるというのは
ありがたいことですねぇ。
日本在住のいろんな国々の若者やファミリーが集いました。
中国の若者やファミリーが一番多かったかな。
他にも韓国、インドネシア、シンガポール、ベトナムや、
インドからの方もいらっしゃいました。
会場までは駅に集合して、そこからはみんなでバスで行きます。
そこから更に歩いて、、、暑かったぁ。
到着したのはちょうどお昼。
ボランティアグループが用意したポットラックパーティから
スタートです。
もちろん、サンサンもいきなりバタバタとお手伝い~!
かなり動きましたよ。
楽しくおしゃべりをしたり、おいしいお昼が済んだところで、
みんなで輪になって自己紹介タ~イム。↓
日本語で、どこの国から来たのかなど頑張って紹介していきます。
赤ちゃんや幼稚園生、小学生の子どもたちもいて、びっくり。
もっとびっくりしたのは、やっぱり子どもたちの方が、
自然な日本語がしゃべれるということでした。
音はもちろん、微妙なイントネーションやピッチなどが自然。
知ってはいたものの、やはりそうなんだぁと再確認できた瞬間でした。
子どもたちの方が、きちんと音を取り入れたり
その音を再現するのは得意なんですねぇ。
大人はなかなかそこまで行くには大変です。
かなりの努力が必要になってきます。
面白い発見というか再確認というか、
かなり興味深い瞬間でした。
↓18才という若者もいました。
トムが言うにはだいぶ日本語が上手になっているという事でした。
自己紹介の後は、この日はインドからのお客様もいらしていたので
サリーを着せる実演をしてくださいましたよ。
5m半の一枚の布をタックを取りながら着せていくのです。
あっという間にサリーの着付け出来上がり。
素敵でしたよ。↓
↑サリーを着せてもらった女性はボランティアグループの方。
後ろに立っている3人の女性はみなさん、既婚者です。
若い男性に人気でみなさん、一緒に写真を撮ったりしたのですが、
後で結婚していると聞いてがっかりしていたり、、、
ん~、面白かったぁ。
↓手にはこんな模様を施している女性の方がいらっしゃいました。
ある植物から取った液体で30分くらいで描けるそうです。
これは、一度施すと15日くらい持ち、だんだん色が薄くなっていくということ
スペシャルイベントの時などに絵を描き、これはさらに
手や身体に描いておくと暑いときにも涼しくなると言うことでした。
↓お友だちになったのは、インドからいらしていたある方の
ご両親。とってもすてきな方たちでした。
↓先ほどの美しい女性達。ご主人様はみなさん、キャノンや
富士通やNECなどの大手企業のエリートです。

素敵なフラダンスもあったりして、、、
最後のお楽しみは BINGOゲームです。
みんなでやるのですが、これも数のお勉強になりますね。
私たちも商品を持っていったのですが、
それぞれに好きな商品を選んで嬉しそうな顔、顔、顔、、、、
↓楽しい一時が終わって、みんなで集合写真!
みなさんの嬉しそうな顔をみて、サンサンはハワイ大学に
在学中にいろんな国々の人たちと交流したことを
思い出してしまいました。
英語が話せれば、いろんな国の人たちと交流できるのです。
日本語を教えるときにも英語が役に立ちます。
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さてさて、ひょんな事から、会場が取れて、
トントン拍子に、ホワイトホースのメンバーを近場にお呼びし、
英語劇を鑑賞する機会に恵まれそうです。
White Horse Theatreは面白くてあっと驚くような劇を持って
来日するそうですよ。
サンサンも初めてのことなので、楽しみと不安が入り交じっています。
でも、楽しみの方が大きいかな。
以下をご覧になって下さい。
WHITE HORSE JAPAN
http://www15.ocn.ne.jp/~whorse/
LEARN ENGLISH THROUGH THEATRE
ホワイトホースシアター
初級公演:Billy's Friend
Billy's Friend - the charming story of a boy and a tame gorilla
全くの初心者にも対応できます。
やさしい英語学習課程に出てくる単語と構文を使っています。
皆さんにとっての変わった友達とは何でしょうか。
変わった友達を持つBillyはあなたの心に何を訴えているのでしょう。
異質のものに対する大人の偏見と、純粋に本質を受け入れる子どもの
素直な心を楽しく分かりやすく表現しています。
人気の高い作品です。
一応、小、中学生対象
しかし、幼児から大人まで楽しめる演目だということです。
日時:10月21日(日):午後
会場:川崎市国際交流センター
→ http://www.kian.or.jp/kic/001.shtml
興味のある方は、サンサンまでご連絡下さいね。
サンサンのメールアドレスは、↓こちら、、、
→ labosmile33@hotmail.co.jp
です。
中級、上級の公演に関しては、代々木オリンピックセンターにて
行われますので、そちらの方へいらっしゃることを
お薦めします。
8/28(火)午後 初級 ¥1300中級¥1300
WHJ 代々木オリンピックセンター(小田急参宮橋)
8/29(水)午後 上級¥2000 同
まだ先のことなので、詳しいことはわかりませんが
いろいろな事が決まり次第、お知らせしていきますねぇ。
もちろん、いろいろと費用がかかることなので、有料になります。
ごめんなさい。
前回の日記に書いてありますが、
1公演に対して、最低18万円をメンバーにお渡しすることになっています。
その他にも、会場費や宣伝費などの準備費がかかります。
KICでの収容人数が少ないので、チケットの単価が
高くなりますねぇ。
でも、その分、近場で見られて迫力いっぱい。
きっと楽しいですよ。
とりあえず、日程だけお知らせしておきますので、
ご予定に入れておいて下さいねぇ。
みなさん、ぜひ、日程を手帳に書き込んでおいて、
ホワイトホースシアター、一度一緒に鑑賞してみませんか。
子どもも大人もみんなで楽しみましょう。
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さとみさんより:
ホワイトホースは、ただの受身で出来上がったものを観る
という従来の演劇スタイルではないので、
より、interactive というか、観客と一緒に創っていくスタイルが、
ラボっ子の共感を得、さらに、パブリシティに
ラボを知ってもらう媒介として使えるのでは?と思ってます。
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さとみさんやカトリーヌさんからのお薦めのホワイトホースシアターです。
どうぞ、みなさん、各地にて公演が出来るように、
ご検討下さい。
イギリスから英語劇団がやってくる
第3回日本公演希望学校・団体・企業募集しています。
英語でも物語を楽しめるという新しい体験をどうぞ
“演劇表現を通して英語教育を世界中の子どもたちに”
White Horse Theatre とは…?
◆教育現場や国際交流の場に赴き上演します
☆英語を母国語としない子どもたちに生きた英語を学んでもらおうと、
世界中で英語劇を公演している劇団。
☆ドイツの英語教科書にも採用された劇作家
Peter Griffithが製作・監督。
◆10年前ラボっ子が浜松公演でホワイトホースシアターを体験しました。
その声をご紹介します。
「海賊が近くまで来て”Do you want to be a pirate?”って聞いたとき、
どきどきしたけれど大きな声で”No!”って言えた。
だって海賊はまるで“ピーターパン”の中の
フック船長のようだったから。」(小3・男子 初級)
「一緒に、海賊をやっつける英語の歌を歌った。
思いっきり大きな声で歌えたよ。」(小1・女子 初級)
「英語で丸ごと物語とそのテーマを共感することができた。
ラボと同じだ!と思った。
プロの俳優さんたちの言葉の力はすごかった。
嬉しくて『私たちも”Romeo & Juliet”やりました』って言って
握手した。」(高2女子・中級)
◆2007年の予定
8月下旬ツアを開始
9月上旬関東広域
9月中旬山梨、静岡・名古屋
10月上旬京都、大阪他の関酉地方
10月中旬大阪、名古屋、静岡、関東
10月下旬関東広域
◆3つの級の演目から選べます
①初級:Bi11y's Friend:観る人を引き込み、会場一体となって、
幼い子から大人まで楽しめる演目です。
②中級:Sticks and Stones:高校英語以上のレベルで、テーマ性、
ストーリー性を共感できる演目です。今回はいじめの問題を
テーマにしています。
③上級:夏の夜の夢:シェークスピア作品を原語で堪能できます。
◆必要な費用:(税金、交通費、運搬費は含まれます。)
初・中級 1公演最低18万円
上級 1公演最低
公演する場所:ホール、体育館、レクチャールームなど、
6mx6mのスペースがあれば上演可能です。
それにもちろん観客のスペースが必要です。
含まれないもの(お申し込み側で負担):
ポスター、チラシ、上演場所代金など 飲料水
資料ご請求は下記へどうぞ
ホワイトホースシアタージャパン
東京都八王子市北野台2-15-6
日本公演連絡事務所代表河田芳子
佐藤(携帯):090-9150-1799
河田 PHS:070-5591-5086 FAX:042-636-7458
mail:whitehorse3tokyo@world.ocn.ne.jp
ホームページ http://www15.ocn.ne.jp/~whorse/
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カトリーヌさんより、、、
イギリスの教育劇団ホワイトホースを日本に呼ぶ活動をしています。
英語を母国語としない青少年のために、英語劇を見ることで
英語に親しむという、ヨーロッパを中心にツアーをしている
プロの教育劇団です。
8月末に来日して、
代々木オリンピックセンターで
28日初級、中級、
29日上級を公演します。
30日は私のあきる野で初級を、
9月1日は町田、
その後八王子などを経て中部関西へ向かい、
また関東へ戻ります。
スケジュールにまだ余裕が
あるので、開催者を募っています。
テューターの研修、ラボっ子にもいい刺激になりますし、
地域に呼びかけて行くにもいい機会です。
開催者、あるいは近くの会場へ足を運んでくださる方が
これから増えるのを願っています。
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4月30日のオオクニヌシの発表が終わって、
私もそうですが、大きな達成感、充実感がありました。
その後は、心から開放感を味わい、ゴールデンウィークを
楽しく過ごすことができました。
きっと、多くのラボファミリーが同じだったのではないかなぁ。
頑張った後の嬉しいゴールデンウィーク、
毎年、いいなぁと思います。
で、今週はと言うと、それはもう、み~んなはじけていました。
プレイルームやキディさんはもちろん、ゴールデンウィークは
いい気分転換になって元気でしたよ。
年少さんは年中さんに、年中さんは年長さんになったことで成長を感じます。
で、小学生グループはというと、
もう、頑張ってすっきりしたぁという顔でラボにやってきて、
どのグループも開放感に満ちていましたねぇ。
テーマ活動の発表は、山登りにたとえられます。
みんなで励まし合いながら、大きな山登りに挑戦するのです。
頂上に近づくに連れて、だんだん苦しくなっていきますが、
そこを頑張って、頂上にたどり着いたとき、
やったぁという達成感を味わい、喜びが訪れます。
今回の山は結構高く、険しかったので、大変でしたが、
みんな、よく頑張りました。
今週のパーティでは、発表の感想を述べ合いましたが
みんな、
楽しかった。
大きな声でセリフが言えた。
ナレーションも言えるようになった。
場面の表現も気持ちよくできた。
自分に自信がついたという6年生の男の子と女の子達。
今回は、合同練習の度にみんなの意見を聞いたり、
感想文を書いたりなどきめ細かく取り組んできたので
みんな、オオクニヌシは自分で創ったという気持ちになれたのでしょう。
中高大生はというとオオクニヌシに取り組んでいたときは
特に3月4月は時間が取れなくてあまりできなかった
フォークソングを今週はいっぱい楽しんでいました。
彼らは楽しみ方をよく知っている子どもたちです。
ほんとに羨ましい。
やりきったという自信と喜びに満ちていました。
一緒に発表のビデオを観ましたが、自分たちの発表をみて
感動の拍手がでるくらい、頑張ったぁという気持ちが表れていました。
オオクニヌシの表現を一番良く理解しているのは
やっぱり発表した本人達でしょうから。
また、小さい子たちと一緒に発表するときは気を使いながら
やっていますから、みんなでちゃんとできたときはそれはもう
嬉しいのでしょうね。
発表の後は、一ヶ月くらいはの~んびりラボが続きます。
ラボのこういう時期は、いろんなお話を聞いて楽しめる時です。
次の活動へむけての充電期間。
テューターも一緒に楽しむことにします。
何を聞こうかなぁ。
今年の素語りは何にしようかなぁ。
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昨年は地球温暖化だの環境問題に取り組んできて
いろいろとエコに関して意識的になっていましたが、
今、じゃぁ、どうかなっていうと細々としたことはやっていますが
これといって、大きな事はしてないなぁ。
でも、環境問題って実は一人一人が暮らしている中で
物を大切にしたり、水を汚さないとか、エネルギーの無駄遣いをしないとか
できることって実はたくさんあったりするのかなぁって、、、
以前にやりとりした洗濯リングだって
水を汚さないと言うこと、電気をあまり使わないと言うこと
そういう意味では、かなりエコになっているなぁ。
みなさん、使っていますか?
私はもう、あれからず~っとリングは洗濯機の中。
で、ふ~っと考えていくと、
ラボ活動って、結構、エコだなぁと気が付きましたよ。
だって、テーマ活動の時に、これといって衣装を作るわけではないし。
発表の時はいつもTシャツにジーンズ。
靴を脱いで裸足ってことも多い。
だから、ラボ活動を物理的に見たらまるっきり無駄にしているものがないねぇ。
強いて使っていると言えば、CDプレーヤーを動かすときと活動の時に
つける電気代?
夏場は暑いからクーラーつけることもあるけど、
冬場は活動中熱くなって、「サンサン、暖房消して」、、、だもんねぇ。
自分たちの創造する力を最大限に発揮する、頭を使って考える、
心で感じる、そして、手や足、身体を使って表現して行くから、
これも何かを無駄にしているわけじゃないねぇ。
ん~、ラボってエコだぁ。
地球に良いことしているぅ。
ただ、紙類はちょっと無駄が多いかもぉ。
ちょっとねぇ。
募集活動もちらしを極力減らしていく、、、
じゃぁ、どうしたら、、、
考えよう、、、
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この春は、小学生以上のグループで「オオクニヌシ」に取り組んできて、
4月30日に発表が終わりました。
最初、オオクニヌシをあの抽象画で観たり、CDで聴いたときには
小学生には難しいのではないかしらという
親の危惧をしりめに、子どもたちは数多くの神話の絵本を読みあさり、
いなばの白ウサギを助けた少年が、後にたくましく成長して
大きな国の主、オオクニヌシになるのだということを知りました。
スサノオの事も、他に、八十神やヤカミ姫、スセリ姫のことなど、
まずは登場人物に興味を持ちました。
その物語が展開される鳥取県の砂丘や、スサノオの住んでいる根の国のこと、
蛇の部屋、八十神の怨念の込められて真っ赤に焼けたイノシシの形の石など、
様々なことをみんなで想像し、表現に結びつけていきました。
合同練習にむけて、中高大生は、パーティのSNSにアップされる
小学生グループでの活動をみながら、小学生のつぶやきに耳を傾け、
小学生がどんなことを考えているのかなぁとみんなの想いや意見を参考に
いろいろな表現を考えていきました。
そうして、一緒に合同練習でもやる。
そのときの小学生のつぶやきや感想を聞く。
毎回、感想文を書いていましたねぇ、みんな。
その繰り返しを積み重ねて、オオクニヌシを創り上げていきました。
第一回目の合同練習はオオクニヌシワークショップでした。
みんなでお話を好きになれるように楽しいゲームでめいっぱい遊ぶ。
6回の合同練習のうち、2回はサンサンはEBSの講習会と重なっていたため、
欠席でした。
一回目の時は、テューターのみっちゃんとテュータースクールを終えたまぁ。
二回目の時は、ラボパパでねねちゃんのパパが合同練習に関わって下さいました。
ねねパパにはなんと音楽CDまでしていただいたのです。
子どもたちの合同練習の時は、大人は危機管理と
みんなが安心して活動ができるようにという配慮をするための存在で、
実際の活動は中高大生を中心に子どもたちがやっていきます。
オオクニヌシ合宿もやりましたぁ。
今回は合宿にタイラーを招いて、イースターエッグハンティングもやり、楽しく過ごしましたよ。
合同練習と言っても、3月には社会人になるともみやマーブルの卒業式もあったなぁ。
名古屋にお引っ越ししたラボっ子が、新幹線に乗って合宿に参加したり、
前日の合同練習に参加したり、発表に一緒に出たり、、、
千葉から通っていたすーちゃんの貢献も大きかったなぁ。
風邪を引いて、合宿や合同練習にも来れなかった子が居たり、
代々木での留学生の合宿から駆けつけた子がいたり、
試合で負けたから、でられるようになったという子がいたり、
試合の時間がずれたからでられるとか、
おじいちゃまがお亡くなりになったので出られなくなった子がいたり、
せっかくセリフが大きな声で言えるようになったのに
風邪ででられなくなったり、
まぁ、最後までひやひやすることがいっぱいありましたけど、
みんな、ほんとによく頑張りました。
そして、一回り成長しました。
これで「オオクニヌシ」の発表は終わりましたぁ。
この物語からもらった大事なメッセージもしっかりみんなの心に刻まれたことでしょう。
自分自身も大好きなお話だったので、ほっとする気持ちと寂しい気持ちの
両方がありますねぇ。
きっとラボっ子やお家の方々もそんな感じではないかなぁ。
ラボの物語も人生の中での出会いの一つと考えられます。
そう言う意味では、出会いと別れの体験があるということです。
発表が終わって、今は、ちょっぴり寂しいかな。
でも、そんなこと言っていられません。
連休明けにはすぐ、次の活動にむけてひた走る日々が待っています。
そうそう、EBSもやっていこうと思っているところです。
でもとりあえず、連休は家族と楽しくすごそうと、考えています。
みなさんも楽しい休日をお過ごし下さいねぇ。
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