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サンサンと子どもたちの日頃の活動の様子などをご紹介します。
サンサンと子どもたちの日頃の活動の様子などをご紹介します。 [全1509件] 611件~620件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
☆★☆一時的にリンダの家に帰っています☆★☆ 08月16日 ()
BigforkのLindaの家に来たものの、
すぐに荷造りしてフェアでの生活が始まり、
一週間が経過しました。
思えば、朝昼晩と食事はすべてジャンクフード、
いわゆるファーストフード。
大人なので、いつも買ってもらうわけにもいかず、
だって、カッコ悪いですよね、大人が、同じ大人に
食べ物を買ってもらうなんて、、、
なので、自分でいろいろおいしそうなものを見つけて
買って食べていました。

Lindyの家では、ほとんど買い物をして、家で作って
一緒に食べていたので、健康的な食事をしていました。
自分で作っていましたからね。
でも、まぁ、一週間くらいだったら、
ハンバーガーやナチョスやその他、タコスや
インディアンブレッドや、まぁ、子供たちだったら
喜びそうなものばかり。
でも、ちょっときつかったかな。
太りましたぁ。(涙)


今日は、一時的にLindaの家に帰っています。
初めてこのお宅で泊まることになります。

私は、月曜日にはここを6時ころ出て、Bozemanに向かいます。
なので、お洗濯やら、だいたいの荷物をまとめるするために一時的に
帰ってきたのです。
明日は、また、フェア会場に行き、
4Hの展示物の後片付けを手伝います。

実は、今回、4Hフェアの一部始終を、
フェアが始まる前から、準備段階にかかわることによって
見てきたので、かなり多くのことがわかってきました。
4Hの本来の姿が見えてきて、なんだかすご~く収穫が
多い、素晴らしい体験をしているなぁと思います。

もちろん、水も引かれていないキャンパー(キャンピングカー)
での生活は初めての体験で、もう、最初はこんなところで暮らせるのかと
なんだか逃げ帰りたい気分になりましたが、
あきらめてしまえば、大丈夫。

毎日、いろいろな状況から寝られないこともありましたが、
それでも一日中はいろいろLindaの手伝いをさせてもらいながら、
フェアの一部始終を見ることができたことは
ほんとに良かった。

もう、すでに準備が整ったフェアをみるのとはだいぶ違いました。


ここで学んだことはこれからのパーティ運営や
子供たちやラボパパ、ラボママに国際交流を語る上で
自分なりにかなりいろいろ役に立つことばかりだったと言えます。

明日、またフェア会場に戻り、そして、Lindaさんのお宅に帰り、
月曜には、一か月のステイを頑張ってきた子供たちと個々のステイの
イバルエーションをして、再びグループとして気持ちを一つにして、
帰国の旅につきます。

最後まで油断はできませんが、あと、二日、特に大きなことがないことを祈っています。

ホストチェンジになったのが、ラボっ子ではなく
シャペロンの自分で良かったなぁとつくづく思います。
☆★☆ サンサン、Bigforkへ ☆★☆ 5 08月10日 ()
今、やっとネットにつなげることができました。

サンサンは今、とても辺鄙なところに来ています。
Bigforkというところなのですが、そこのFair会場に来て、
キャンパー(キャンピングカー)に寝泊まりしています。

もう、想像を絶する状態にいます。

事情としてはこうです。

こちらの時間で9日の夜10時過ぎ、
ウィスコンシンのリンディのお母さんから連絡が入り、
リンディのお父さんがガレージで倒れた。
頭蓋骨骨折。脳に出血がみられる。近くの病院では対応できなくて
Appleton からGreen Bayの大きな病院までヘリコプターで搬送する。

で、リンディさんは急きょウィスコンシンに向うことになった。
4HコーディネーターのStephanieには、すぐに状況を報告。

翌日、10日朝6時、空港へ向かい、飛行機を乗り継いでウィスコンシンへ。

サンサンは、荷造り。次のホストへ移動が決定。
しかし、まだどこへいくかは決まっておらず、いつでも移動できるように荷造りと部屋や洗面所などの掃除を始める。

午前11時、ホストファミリーが決まったという。急なことなので選んではいられない。

リンディの夫のゲアリーの車で、一時間くらい離れたBigforkという、
さらにカナダよりの場所に移動。

4H superintendentのLindaさんのお宅へ、、、
彼女とはBozemanでのオリエンテーションのときに会っている。

Lindaさんのお宅へ到着したらすぐにまた、
4H Fair に行くということで
それもそこで8日間を過ごすというので、急いで荷造りをする。
一日に二回荷造りをしたのは初めて。
ばたばたと準備をして、リンダさんの車で出かける。

Lindaさんは、4Hのリーダーを長いことしている方で、
ラボ国際交流のよき理解者でもある。

ただ、フェア会場でキャンピングカーで生活するのは、
キャンプ場とは違い、水を引いたり
電気を引いたりすることは難しい。水は不可。
電気は3日目から引くことができたが
長いコードを伸ばして、建物から引くのでパワーはない。


トイレも外、シャワーも外というそんなキャンピングカーでの生活。


その上、ネットは通じない。

そんな場所での生活が始まっている。

今は、やっといろんな人から情報を集めて、
このコーヒーショップを見つけて連れてきてもらった。

で、報告ができます。

Lindaは、4Hの展示場の総責任者。10日から入って準備が始まっていて、
11日は、作品の受け付け、12日は、ジャッジ。
詳しくはまた、機会があったらご報告します。
とってもユニークは経験をしています。

サンサンはいろいろ不自由しているけど元気なので、心配いりません。
ステイ中のラボっ子の家庭には、Stephanieから連絡が行っていて
何かあれば、Lindaの携帯に連絡が入る仕組みになっている。

この先は、またいつネットが繋がるかわかりませんが、
とりあえず、ご報告です。

リンディの父親は、おとといの夜、なくなったと電話がありました。

まだ息のある間に急いでウィスコンシンに行くことができてほんとに良かったねと話しました。


さて、フェアは日曜日までです。

月曜日には再び Bozemanに集結します。

いろいろ書きたいけど、とりあえず、ここまでにします。
★☆★ たかとのホームステイ ★☆★ 6 08月09日 ()
写真はありませんが、たかとのホームステイをご紹介しましょう。

ラボっ子達はステイ中に、シャペロンに二枚のはがきを書くことになっています。
一枚は一週間位たった頃に、もう一枚は二週間くらい経った頃に。
いくつかの質問に5段階で答えます。


7月26日に届いたたかとのはがきを紹介しましょうね。

たかとは健闘していますよ。


7月26日にきたはがきでは、
① ホストファミリーと仲良くしていますか?(5)
② お手伝いをしていますか?(2)
③ ホストファミリーの食事にはなれましたか?(5)
④ 体調はいいですか? (4)

メッセージには、
「今日、いよいよふつうの生活になって
全然英語がわからなかったけど、
ホストが日本語を一生懸命話してくれてよかった。」

とありました。

はがきをもらってすぐ、26日に電話をしたら留守でしたが、
その時はホストファミリーとキャンプに行っていたようです。


7月28日、再度電話をしたら、ちょうどキャンプから帰ってきたばかり。
とても元気でした。
24日~27日までの大自然の中でのキャンプ。
楽しかったようですよ。

3日間連続でピザを食べたと言っていました。
まぁ、到着した日に食べたのもピザでしたけどね。

28日の時点で、まだ素語りはしていませんでしたが、
おみやげを渡して、自由課題の京都奈良のお寺を紹介して
ホストにとても喜んでもらえたようです。

お料理はまだ挑戦していなかったようですが、
そのうちにすると言っていました。

それまでにおいしかった食べ物は、トマトとお肉が入ったもので
名前はわからない、それからポテトがおいしかったそうです。

7月31日から8月4日までは、ワシントン州のシアトルに
旅行する予定だそうです。

いいねぇ、いろんなところに行けて。

きっといろんなアメリカを見ることができますね。


ホストマムは、たかとはお料理が好きで、床掃除してくれて

"He's a nice boy!" と言っていました。
とても喜んでいましたよ。


8月7日にきたハガキでは、

① ホストファミリーと仲良くしていますか?(5)
② お手伝いをしていますか?(4)
③ ホストファミリーの食事にはなれましたか?(5)
④ 体調はいいですか? (5)

メッセージは、

「今日、すごいごうていに行った。お父さんの兄弟の家に
なんでもあるすごい家だった。」

でした。

興奮している様子やステイを楽しんでいる様子がうかがえます。

ステイは順調なようですよ。
とてもしっかりした子です。

わらびもちさん、安心してくださいね。
★☆★ ホームステイもあと10日 ★☆★ 2 08月08日 (金)
大自然の中でのホームステイもあと10日。
日記では伝えきれないようないろいろな体験をしてきて
今日は8月8日の朝を迎えました。朝の7時半過ぎ。
日本は8日の夜の10時半過ぎ。

10日後(18日)には、あちらこちらに散らばっているラボっ子たちが
ホストファミリーの車で集結してきます。

今、ラボっ子たちはたくさんの体験、
宝物のような体験をいっぱいしています。

感性豊かな思春期にホームステイすることは
一か月の体験が一年、いや2年3年の体験に匹敵する
と言われています。
それくらいインパクトが大きいのできっと一生覚えていることでしょう。
一人立ちへの旅、、、きっと自立する大きなきっかけになりますね。

中学時代のホームステイ、社会人となった我が息子たちも忘れてはいないでしょう。



あの盲腸かとあやぶまえれた子は、とても元気に過ごしていたのですが
昨日の朝、ホストマムから電話があり
ちょっとぎょっとしました

今度は、「dust & catにアレルギーで体が痒くてたまらないと言っています。
薬を飲ませたいのですがいいでしょうか、、」、と聞いてきた。

どんな薬かと聞いたら、自分の家の子たちにもよく飲ませているものだという。
そばにリンディがいたので聞いてみたら、心配ないから
飲ませたらいいというので、

「では、少なめに飲ませてみて様子を見てください。」と伝える。

夕方、こちらから電話をして見る。

マムのほっとした明るい声。
かゆみが無くなって元気になったとか。

よその国から来た子供を一ヵ月預かることはいろいろと
大変なことがたくさんあるのですねぇ。

それをボランティアでしてくださっているのですから
ほんとに感謝しています。

ラボっ子にも話して、様子を聞いたら
今、隣の家の犬と遊んできたぁと嬉しそう。
とっても元気で、まぁ、根が明るい子だから良かった。
あまり食べすぎないようにねぇと言ったら

「食べないと死んじゃうよぉ。」と言うので、もう一度

「でもね、食べてもいいけど食べすぎないほうがいいんじゃない?」

「でも、食べたいものは食べるよ。」

ですって。

懲りてないなぁ。

ガスが発生した時は、生のブロッコリーやその他いろいろ
食べなれないものをいっぱい食べたらしい。
もともと大食いでホストマムもちょっと心配していたくらいだから。
そういえば成田でも朝食のときにお皿にいっぱい取って、食べていたなぁ。

でも、まぁ、もう、大丈夫しょう。


モンタナにステイしているラボっ子達には
集結のお知らせのはがきを出しました。
いつもいっぱいThank you を言おうね。
一日一日を大切に過ごしてね。
他に集結時の注意事項をいろいろ、、、
ホストファミリーへのメッセージも書きました。
最初は言葉が通じなかったラボっ子たちも
どんどんことばがわかるようになっているようです。

最初は辞書を片手にしていたコミュニケーションが
2週間たってくると全く辞書が必要ないくらいになってきます。
ラボっ子の順応性はすごいですよ。

ある子は、
「あのね、サプライズパーティをしてくれるらしんだけど
電話で話していたから、聞こえちゃって、どうしよう、、、」
と言うので、

「英語がわからないと思って、聞こえるところで相談していたんだね。」

「そうなの。それでわかっちゃったの。どうしよう。」

「そうねぇ、どうしようか。知らなかったふりする。」

「ん。」

とまぁ、ほとんどのことはわかってしまう。

あまり言えないこともあるけど、理解力はすごいですよぉ。
それって、実は英語がどんどん言えるようにもなるっていうことです。
まず、相手の言っていることが聞き取れるってことが
基本ですからね。

集結時には、きっとみんな英語で話しますね。

面白いですよ。ラボっ子どうし、英語で。
そのうちに日本語が混じりだして、ちゃんぽん語になってくる。

ステイに入って一週間以内にサンサンが電話したときだって
電話口で Hello! と言ってきた子がほとんどで、びっくりでしたから。
なんでサンサンは日本語でしゃべっているの?って言う感じ。



ステイもあと残り10日、何があるかわかりませんが、でも
サンサンもラボっ子達と同じで一日一日を大切に過ごしていこうと思っています。


日本のラボっ子達は元気かなぁ?
かわいいラボっ子達と大好きなママたちに
早く会いたくなってきました。
!!!!え、盲腸?手術?帰国できるの???? 7 08月06日 (水)
夜の8時過ぎ、あるラボっ子のホストマムから電話がありました。

受け入れているラボっ子(女の子)がお腹が痛いと言っています。
右下っぱらが痛いと言っているので盲腸かもしれません。
どう思いますか?
そんな相談でした。

それで本人と話し、詳しく状況と症状を聞きました。
何を食べたのか、いつからどんなふうに痛いのか、
痛みはどのあたりでどんな痛みなのか。
お通じはどうか、食欲はどうだったか、
頭痛は、熱は、吐き気は、
ステイはどうか、、、、ホストとはうまくいっているのか、、、


確かに相当いたいらしい。でも、痛みがひどくなったり
ちょっと楽になったりする。
熱もなく、吐き気もない。
でもこれまでに経験したことのない痛みだという。

ホストマムも相当心配している様子。

本人はホストマムとは辞書を使いながら、話しているらしくて
ホストマムからは盲腸かもしれないと言われていました。
そんな、手術なんて絶対にいやだ~、注射も嫌だ~と涙声。

ラボっ子と話した後にさらにホストマムと話して
ホストマムとラボっ子には、
ちょっとの間、様子を見ましょうと言って一回目の電話を切る。



二回目、9時過ぎ、やっぱり痛みがひどいようので病院に連れて行くと言う。
緊張が走ります。
わかりました。では。病院の名前と電話番号がわかり次第、教えてください。
と言って、ホストマムの携帯番号を控える。

病院に着いた頃、待合室で待っている時にホストマムから電話。
ラボっ子の不安そうな声。
大丈夫だよ。と励ます。
何かあったらすぐ飛んで行くからね。
まだ、盲腸って決まったわけではないから。
単なる腹いたかもしれないよ。
盲腸だったとしてもね、そんなの手術のうちに入んないから、、、。

手術嫌だぁ。痛い~?
(どうもホストマムが自分が盲腸になったことがあるそうで
 辞書を使いながら、盲腸のことや手術のことを話しているらしい。)

冷静になってもらわないといけない。
ホストマムも心配そう。

この時点で、財団に連絡。日本は昼間。ほんとはワシントン本部の
間島氏に電話をしなければいけないのだが
ワシントンは夜の時間だしまだ、緊急に具体的に何が
というわけではないので、とりあえず、ご報告。
4HコーディネーターのStephanieにもこの状況を電話で説明。


また、電話がなる。このあと、いったい何度電話が来たことだろう。

問診をしてくれた看護師さんがラボっ子に聞きたいことを
サンサンが本人に聞き、その返事を看護師さんに伝える。
その繰り返し。

血液検査をします。

ラボっ子は怖がる。
大丈夫よ。検査しないとわからないからね。
とりあえずの検査だから。

採尿します。やり方を説明。これはあまり問題なし。

女の子だから、生理、のことも聞いたり、、、、
こと細かくいろいろと問診があってから、電話を切り、
しばらくして、ドクターから電話。

さらにいくつか質問をされてラボっ子の返事を伝えて電話を切る。

検査の結果とドクターの診察の結果、診断が下された。

あ~、盲腸ではなかった~。

良かったぁ。

ラボっ子も顔色がよくなって痛みもだんだんなくなって、
元気になってきた。

なんと食事をした時の食べ物から腸内でガスがたくさん発生して
それが痛みを引き起こしていたようです。
おならがたくさんでたら、それで元気になってきましたぁ。

食べすぎ?

そう、よくあります、こんなこと。
食べなれていないものをあまりたくさん食べてしまうと
体がちょっと拒否反応のようなものを起こすことがあります。

1984年にウィスコンシンでステイした時も
中1の男の子が、無理にいろいろ食べすぎて、
その子の場合は、急に何も受け付けなくなってしまい、
何も食べれなくなってしまって
サンサンにSOS。
その時は、その子の家まで遠かったけど行きましたよ。
ホームシックにもなっていたようで、いろいろ話しながら
お粥さんを作ってあげたら、徐々に良くなっていき、
後半のステイもとっても元気に楽しくすごくことができました。
体ってちょっとしたことで、反応することがあるのです。


ドクターもたぶん、ガスがたまって痛かったのでしょう、
また、女の子特有の排卵時の痛みもあったかも知れない、と

そんな診断でしたぁ。

もちろん、結果報告はワシントンシアトル本部の間島氏と、
コーディネーターのStephanieさんにもしましたよ。

こちらはもう、夜中を過ぎて今、6日の午前一時前です。


これでやっと安心して眠れま~す。

ほ~。

ちなみに、盲腸だったとして、手術したとしても
まぁ、その日に手術しても日曜日には退院して
みんなと帰国する事は可能だったと思われます。

単なる腹いたではないかと思ったのですよねぇ。
だから、様子を見ましょうと言ったのですが、、
でも、もし盲腸でそれが破裂したりしたら、、、
なんてホストマムも心配してくれたのです。
いいホストマムですねぇ。
ラボっ子も電話口でホストマムのことを
マ~ムと呼んでいました。信頼しきっている様子が
かわいかった。

今回の場合は、すぐに飛んで行かずに
家に待機して、看護師やドクターとラボっ子、ホストマムの
仲介役として務めたことが良かったと思った。

もっと緊急の場合はもちろん、飛んでいかなければいけないのだが。
その判断は慎重にしないといけない。

なにかあった時は常に冷静な対応が大切ですね。

はい、これシャペロンの大切な心得です。
★☆★ Glacier National Park in Montana ★☆★ 08月05日 (火)
実は昨日、こちらの日付でいうと、8月4日(月曜日)、
ホストのリンディとゲアリーと一緒に、
Glacier National Park に行ってきました。

ホストの家からは、往復で200マイルくらいのところにあり
朝は5時起きで、6時には家を出かけ、National Parkに向かい
帰宅は夕方の7時くらい。

有名な観光地だそうで、遅くいくととても混むということで
早く家を出たのですが、正解でしたぁ。
日本かと思えるくらい、お昼過ぎからは、道が混んでいましたよ。

途中、工事中ということもあり、一方通行になっている箇所がいくつか
あったせいもありますけどね。


この公園は、その年の雪の積もり具合によっても違うそうですが
だいたい6月から9月にかけて入ることができるそうです。

入場料は25ドル。安いですよねぇ。
ただし、ゲアリーさんが癌を患っており、
Social Security Disabilityのカードを持っているため
免除されて無料でした。どの国立公園でも無料で入れるそうです。
日本ではありえませんねぇ。

サンサンが撮った写真も200枚以上ありますが、
それはそのうちに時間ができたらアップしますね。

たくさんの動物たちも見ました。

Rocky mountain sheepという茶色っぽい羊で大きな角を持っている、や
Mountain goatsと言って白い山羊のようなものや
Ground squirrelと言って、地下に穴を掘って住んでいるりすや、
ちょっと名前はわからないけど、いろいろ、、、
鳥たちや、きれいな花々も見ました。

では、Glacier National Park お楽しみください。

http://search.live.com/images/results.aspx?
q=Glacier+National+Park&mkt=ja-jp#

まさに、breathtaking view の連続。

何度も何度も、わ~、すご~いとため息が出る景色が広がって
実にすばらしい大自然の中の一日を満喫しました。

このあたりにステイしているラボっ子達はみんな、その公園には行っていると思います。
彼らがどんなふうに報告してくれるか楽しみです。

子どもたちはいろんな州への旅にも出かけています。

サンサンよりももっとず~っといろいろな体験をしていると思います。


先日、ラボっ子に電話をかけたとき、時がたつのは早いねぇと言ったら
そんなことはないよ、いつもいっぱいいろんなことしているから
早くないよって言っていました。

なるほどぉ、中学生年代の子供たちにとっては、まだまだ時は
ゆっくりと流れているのですね。

一年が早いねぇっていっているのは確か大人だけですね。
一瞬一瞬を濃くしっかりと心に刻みつけながら時を過ごせる
そんな時期に参加する国際交流は素晴らしい体験をもたらすものと
思われます。

残りあと、13日になってしまったホームステイ。

一日一日の体験が、たとえそれがどんな体験であったとしても
それを糧として将来大きく羽ばたいていける、
今回の国際交流がどの子にとっても思い出深いものになることを祈っているサンサンです。
Ririko's Homestay in Montana 4 08月04日 (月)
りりこは、サンサンのステイしているSt. Ignatiusから
30分くらいのところにある Palson というすてきな町にステイしています。

りりこのママから写真が送られてきたのでごらんください。

↓ホストと一緒に嬉しそうなりりこ。ロデオに来ています。
ririko1

↓それもそのはず、あま~いアイスクリームを食べたから。
ririko2

↓町ではパレードがあったようです。
ririko3

↓ロデオは結構、興奮します。サンサンも近くのロデオに行きました。
ririko4

↓りりこの家からも雄大な山ときれいな空が見えるのですねぇ。
ririko5


モンタナはきっとどこへいってもロッキー山脈と大きな空が見えるのですね。
アメリカはほんとに大陸だなぁとその広さにどのラボっ子も感動します。
いいなぁ。
みんな、いい体験しているなぁ。
Tomoyo's Homestay in Montana 4 08月03日 ()
ともよのママからも写真が送られてきました。

ともよもホームステイをこんな風に楽しんでいます。

↓きれいなプールで嬉しそう。このあたりはプールのあるうちも結構あります。
swimming

↓ピザを食べています。ここでは結構ピザを食べますよ。
pizza

↓お料理をしています。これで日本食が食べられますね。ホストにも喜んでもらえます。
cooking

↓みんなにおみやげでゆかたや甚平を持ってきました。
kimono

や~、みんな嬉しそう。
女の子のステイはこんな感じですよ。

みんな、モンタナ(アメリカ)の大自然を満喫しています。

どの子もほかにもいろいろとユニークな体験をしていると思います。
それぞれのパーティで帰国報告が楽しみですねぇ。
Ryouhei's Homestay in Montana 08月02日 ()
中1のりょうへいくんのホームステイの様子です。
↓horseshoeで遊んでいるところです。
 だいぶうまくなったようですよ。ホストのお父さんが自慢していました。
ryouhei1

↓川を上って山の奥のほうまで行ったようです。モンタナは山に囲まれています。でも、頭上にはきれいな空が広がってとてもきれいなところです。
ryouhei2

↓ホストのお誕生日。お友達も遊びに来ていたそうです。ホームステイでないと味わえない楽しいひと時を過ごしたのでしょうね。
ryouhei3

↓ケーキを前にりょうへいも嬉しそう。甘いものは好きなのですね。
 それにしてもアメリカにしては小さなケーキ。手作りですよね。
ryouhei4

男の子はこんな風にホームステイ楽しんでいます。
れいとゆうすけのホームステイ & 4Hカウンティフェア 2 08月01日 (金)
同じモンタナにステイしているれいのホストマムから
写真が送られてきました。
Rei&Julia
すてきな写真でしょ。
二人とも今、今週末のバレーの発表会へ向けて
猛練習の日々が続いているようです。朝9時から夜5時まで。
れいはそれがちょっぴり苦になっているようです。
でも、頑張っています。

夜、家に帰ったら一緒に遊んだりして楽しいと言っていました。
そんな風に大変ななかでも楽しみを見つけることのできるラボっ子は
素晴らしいと思いましたよ。

ホストマムは、この発表が終わればもっとみんなでいろんなことが
できるでしょうと気を使っていらっしゃいました。
厳しいバレーの練習もきっといい思い出になることでしょう。


ゆうすけは、最初に電話をした時から、ホストマムが
We want to keep him. と言っていたくらい
よくお家のお手伝いをするそうです。
こんな感じなのかな?
Yuusuke
なるほど、えらいなぁ。
やっぱり、お家のことも一生懸命やって、家族の一員になることって
大切なことだなぁって思いました。
ゆうすけはちょっと心配なこともありましたけど
実はこんなにいいところもある、すてきな子だったのだなぁと
見直しています。
きっと、いい思い出をいっぱい作ってくるのでしょうねぇ。
再会するのがとっても楽しみです。


さて、サンサンはここのところ、ロナンというところで開催されているここは Lake County と言ってそのカウンティフェアに行ってきました。
4hフェア

これまでに行ったことのあるフェアの中では最小の規模のカウンティフェアです。
でも、4Hの家族の皆さんがと言っても子供たちが頑張っているのを
親がサポートしているのですが、楽しそうに動物の世話をしたり
いろいろしているところを見て、いい子たちがたくさんいるなぁと感じました。
まぁ、ラボもパパやママのサポートが欠かせませんね。
おんなじだなぁと思いながら見ていました。

今日はフェアの最後の日で、可愛い動物のショーもありました。
小さい頃からこんな風に動物の世話をしながら
成長していくんだなぁと感心しながら見ていました。
↓5歳児のショーです。
small aminals

↓6歳児で馬を育てています。
horse

他にも色々、羊や牛などをショーに出している子たちもいました。

つづく
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