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デスクトップが故障し、
最新式のラップトップはあるのだけど
なにやらネットにつながらない。
ん~、困りました。
いろんな問い合わせが見れない。
そこで、最近売り出された Eee PCを購入。
どこでもネットにつなげられるようになりました。
でも、PCそのものがコンパクトでいいのですが、
画面が小さくて、、、、
慣れるまで時間がかかりそうです。
とんかつ姫様、ご配慮、いろいろありがとうございました。
みなさんにもお返事が遅れていますが
書き込みありがとうございます。
うれしいです。
プロバイダーを変えようとしています。
メールアドレスなど変わると思います。
今は、ホットメールで対応しています。
ホットメールは広告が入るのでいやですが、
でも、便利ですね。
これからも重宝していくと思います。
連絡は、
labosmile33@hotmail.co.jp
までお願いします。
では、新しいプロバイダーから
ひろばにこれる日まで、みなさん、お元気で、、、、、、
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アメリカに旅発つ前、ステイ中、帰国後、、、と
忙しい日々を過ごしていて、家族にもいろいろと迷惑をかけたり
さびしい思いをさせてしまいました。
まだまだすることは山積みではありますが、
一息ついた今日、日曜日、特に予定がなかったので
息子たちの家族と一緒に、お寿司パーティをしました。
二人の息子はそれぞれ結婚して近くに住んでいるので
孫たちも一緒にみんなでお寿司をつまみながら
写真を見せたりして、家族への帰国報告をしたのです。
いつも一緒にいるとなんでも当たり前に感じることも
ひと月も離れて見ると、自分の家族がとても大切なものに感じられるものです。
これはラボっ子とて同じこと。
一か月のホームステイを終えて帰国したラボっ子達は、
きっと自分の家族の良さ、大切さをひしひしと感じていることでしょう。
これもホームステイの副産物の一つですね。
さぁ、また月曜日から、地区研があり、火曜からはパーティ活動を
楽しんでいこうと思います。
来週は各グループで、素語り発表やお歌の発表があります。
子どもたちの成長がみられるなぁと楽しみです。
帰国してみて改めて感じることは
日本大好き、ラボ大好き、家族大好き、、、、
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モンタナから帰国して、嵐のような日々が過ぎて、、、
今朝は久しぶりにのんびりしているところです。
夏休み明けの、夏ラボが終わり、
今週からは秋ラボに入っています。
秋とは言え、モンタナの涼しい気候で過ごしていた者にとっては
暑さが厳しいとおもえるのですが
来週からはまた涼しくなるということでほっとして、、、
さて、秋ラボというのは、夏の間にラボっ子達が
どれだけ成長したかなぁという様子が見られる場ですね。
プレイルーム、キディでは、お歌の発表が始まりました。
9月5日、発表のトップバッターはプレイルームのグルンパグループでした。
ママと一緒に嬉しそうに歌っている様子はとってもかわいい。
周りも一緒になって歌っていましたねぇ。微笑ましい光景でした。
小学生も来週からどのグループでも素語りの発表が始まります。
しっかり聞き込んで準備を整えてきた子、
適当に聞き流してきた子、
あまり聞いていなかった子、
全く聞いていなかった子、、、
いろいろなケースがあります。
それでもどの子もみんなの前に出て素語りに挑戦していきます。
頑張ってきた子は達成感が得られますが、
そうでない子は、悔しい気持ちが残るでしょうね。
悔しいと思える子はまた、次の機会に頑張るでしょう。
ラボは交流会や、合宿、キャンプなど、楽しいことがたくさんありますが、
素語りは一人で頑張らないといけません。
紙芝居を作ったり、書き写しをしたりしながら
イメージを膨らませていく、、、
自分で物語を楽しみながらやっていく、、、
素語り発表は中高大生グループもあります。
中高大生は一泊の素語り合宿を組んで行います。
必ずどこかの時間帯に参加して素語りを発表するのです。
そんな個の活動の集大成をすることから秋ラボは始まっていきます。
それが終わると10月くらいから、クリスマスへ向けての各グループの活動が
始まります。
サンサンも少しずつ、通常の生活とラボパーティ活動に戻っています。
と言っても毎日忙しいことには変わりないのですが
いつもいろんな活動をしているなかで、
子どもたちとの活動の瞬間瞬間を楽しみながら、過ごしています。
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8月31日、国際交流参加者の事後活動と地区帰国報告会がありました。
地区から参加した21名の中高生たちが無事帰国し、
ホームステイから得たゆたかな体験報告をしてくれました。
この夏は800名ほどのラボっ子達が、
アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドにステイし、
さまざまな交流活動が展開されました。
すごいですねぇ。
さすがラボ~っていう感じです。
そして、9月1日は新宿ラボセンターにて、一日広場。
神奈川支部から参加した4名のテューターシャペロンと
3名の事務局シャペロンの報告会。
もちろん、国内交流の報告もありましたよ。
そして、今日、水曜日は、東京、神奈川、千葉、北関東など
首都6県のテューターシャペロンの帰国報告、イバルエーションの日でした。
さまざまな報告書などをたくさん書かないといけません。
ふ~、大変だったぁ。
でも、これでほぼ事後処理は終了です。
あとちょっとありますけどね。
これからはパーティ活動で子どもたちと楽しく過ごしていけるなぁと思うと
嬉しくなりますねぇ。
家族で過ごす時間も取れます。
秋は、これまで忙しかった分、
家族のこともいろいろしてあげようかなぁと思っているところです。
10月には、ハロウィーンパーティもあるなぁ。
もう、大きなかぼちゃが届いているし、、、
楽しみ楽しみ。
また、家族で長野でのリンゴ狩りもあるなぁ。
そして、クリスマス会。
あっという間に今年も終わってしまいそう、、、
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先週は、パーティキャンプから帰ってきたのが月曜日。
車いっぱいの荷物をおろして、火曜日からは
夏ラボが始まりました。
元気にやってきた子どもたち。
プレイルームや幼児は久しぶりに会う子がほとんど。
地区の合宿に来ていた子たちにはその時に会いましたよ。
夏休みでみんな一回り成長してちょっぴりお兄ちゃん、お姉ちゃんになっていましたよ。
火曜、水曜、木曜、金曜、土曜と全クラス再開。
フェローも始まりました。
ヤスは相変わらず忙しくて、熊本から出張の帰りに
これから羽田へ向かいます。遅れると思いますがよろしく、、
というメールが。
すごいなぁ。
ラボっ子達はまだ夏休みで来れない子たちもいましたが
おおむねみんな元気にラボすることができました。
そして、昨日、日曜日は地区の帰国報告会でした。
事後活動の後、子どもたちは素晴らしい帰国報告をしてくれましたよ。
やっぱり、ラボっ子達は素晴らしい。
みんな、いろんな体験を経て、たくましく成長した姿をみせてくれました。
ラボの国際交流プログラムは実にすばらしい。
これもラボファミリーとラボテューターの皆さんの支えがあるからですね。
それに忘れてはいけないのが、受け入れ側のサポート体制です。
これも実にすばらしい。
今日の一日広場ではそのあたりを話してみたいと思っています。
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21日22日の地区合宿の後、24日25日とパーティ主催の氷川キャンプがありました。
久々に60人近くの参加者を得て、中高大生は張り切って、
夏休み中、サンサン不在の中、自立した活動を展開し、
雨プロも含めて、準備活動を進めてきたようです。
これまでに雨プロはプログラミングしても生かされたことは
全くなく、いつも没になっていたものの
今回は、しっかり生かされて、雨プロ対策もやはり
必要なことが認識できました。
キャンプ初日から、雨、集合時間を遅らせるという事態になりました。
こんなことは初めてのことでしたが、パーティのラボっ子達は
皆、元気に集合してくれて、そんなみんなに会うことが出来て
サンサンは嬉しかったです。
中には、小学1年生で初参加。ママと別れるのが悲しくて涙が出てしまった子が
2,3人いましたが、でも、ちゃんとバイバイして出発することが出きて一安心。
一年生の背負っていたリュックはなぜかとても大きくて、ママの思いがぎっしり詰まっていたようでした。
ほんとに大きくて、背負っている本人がすっぽり入りそうな勢い。
笑ってしまいました。
さぁ、崎本パーティのビッグファミリーの大移動が始まりました。
雨が降って、氷川最大のお楽しみプログラムである
川遊びができなくなったというのに
溝の口から出発したみんなは元気いっぱい。笑顔がいっぱい。
車内で何度も中高大生の「静かにしよう」、、、の声が聞こえてきました。
立川で乗り換え、トイレ休憩。
青梅ではホームで一分乗り換え。
大きなリュックサックを背負って、せ~ので隣の電車に乗り換えるのです。
ドキドキの瞬間。でも、みんな、大丈夫。
パパやママがいないと小さい子でも結構しっかりしているものです。
青梅からは、おやつを食べてもよいよぉ、、、の時間。
笑顔がいっぱい。
小学生や幼児にとっては、おやつ命ですねぇ。
おやつ交換が始まります。これも楽しそう、、、
外はず~っと雨。というより、どんどんふりがひどくなってくる。
霧にかすんだ山々が、これまでに見たこともないような幻想的な風景を醸し出している中、子どもたちは、お互い久しぶりに会う子たちも多かったのでおしゃべりしながら、交流を深める時間になっていました。
ラボっ子同士は、ラボ仲間、ラボ兄弟姉妹なんですねぇ。
中高大のお兄さん、お姉さんたちも細かく世話を焼いています。
すてきな仲間たち。
移動する時などは常にバディ行動です。
大きい子は小さい子の面倒をみるという役目を与えられます。
去年まで面倒を見てもらっていた子が、今年からは面倒を見る側になったりして、、、
さて、氷川に到着しても雨は降りやまず、
奥多摩の改札を出るとすぐに2列になってキャンプ場へ向かいます。
そうそう、OBののりとあつし、それからはるも駅に迎えに来てくれましたよ。
川遊びを手伝おうと、予定通り朝早くに来てくれたようです。
みんな、びっくり。
でも、川遊びはないのよねぇ。
氷川についてみたら、レインコートも傘も忘れた子がいました。
ん~、朝から雨は降っていたのにねぇ。
サンサンや中高大生が貸してあげます。
途中の道路では、大きい子は車道側を歩きます。
これ、鉄則。
キャンプ場へ到着したら、お部屋の鍵をもらいます。
チェックインは2時なのですが、部屋の掃除が終わり次第、
いつも早めに入れてくださいます。
今回もとても助かりました。
みんなは部屋に入り、濡れた服を拭いてからお弁当の時間。
そのあとは、グループ活動(ピーヤーパンとアリエール)をしてから、お昼寝タイム。
グループ活動では今年のテーマのピーターパン2話が取り上げられます。
お昼寝タイムの後は、全体会。二つのグループが一緒になって
本部スタッフが、今年のキャンプのテーマである
ピーターパン2話を6人のメンバーで発表。
たった一回のそれも4時間で仕上げたテーマです。
どの子も真剣にじ~っと集中してみてくれます。
手の届くくらい近場での発表は、子どもたちにとって
ほんとに息遣いまで聞こえてきてすごいなぁって感じがするのでしょうねぇ。
そのあと、再び二つのグループに分かれて活動。
本部スタッフはその間に、こぐパパが車で運んでくれた荷物をおろします。
買い出し班は、前もって予約してあったお肉などを受け取りに行きます。
日曜日でお店はお休みでも、ちゃんとお店の裏口から渡してくれます。
長年のお付き合いから、信頼関係があるのでこんなことも可能。
同時に飯盒すいさんへ向けての準備が始まります。
グループの必要なものをグループごとに分けたり、、、
大きな鍋を借りてきたり、かまどの用意、その他もろもろ整えていく。
まきも買います。持ち込み禁止なので。
合間を見て、グループ活動にも入り、雰囲気を盛り上げていきます。
楽しく盛り上がっているグループ活動!
二つのロッジから元気な声が聞こえてきます。
5時半、グループ活動を終えたラボっ子達が両方のロッジから
上気した顔で出てきます。やる気満々。
さぁ、いよいよ飯盒すいさんの始まり、始まり。
ジャガイモやニンジンの皮を向いたり、お米をといだりする食材準備隊と
かまどの火をおこしたりする、火起こし隊に分かれます。
みんな、自分たちでお夕飯の準備していく。
大人の手はいっさいかかっていません。
あぶなっかしい手つきの子たち。
でも、どの子も真剣そのもの。
カメラを向けても振り向く余裕はありません。
でも、あえて名前を呼んだりして写真を撮りました。
迷惑そうな子どもたち。邪魔をしてごめんね。
みんなの感想文には、かならず、このカレー作りが楽しかったという
ことが書かれています。
人参の皮むきが一番楽しかったという子もいます。
皮むきを任されて、真剣に皮をむいて、達成感があったのでしょうねぇ。
みんなで作る、そしてみんなで食べる、、、というプロセスが
楽しいのでしょうねぇ。
そして、出来上がったカレーはいつもとびっきりおいしい~のです。
今年はグループのカレーの方が本部のカレーよりおいしかったという声があがっていて
みんなで力を合わせて、腕によりをかけて作ったのでおいしいカレーができたのでしょうねぇ。
本部のカレーはグループのカレーより多少辛いので、
小学生にはあまりおいしいとは思えない、、
ということもあるのですが、、、
サンサン(本部の一員)の負け惜しみです、はい。
今年は本部とピーヤーパングループのカレーが完売。
アリエルグループのカレーがちょっと残っただけですね。
これも素晴らしい。おいしかったんだねぇ。それともみんなの食欲があった?
いずれにしても、なべの底が見えて、歓声が上がった。???
どんなことでも嬉しくなるのがキャンプマジック?
カレーの後は、全体会。二つのグループが姉妹校流。
本部も入れ替わりでみんなの中に入って、キャンパーの気持ちを盛り上げます。
元気な声がキャンプ場に鳴り響きます。
今年は、ロッジを1,2,3,6,7とバーバキューハウスの傍の
5つを抑え、遠慮なく元気に活動ができた気がします。
全体会では、たくみ、ももちゃん、サンサンの帰国報告、
黒姫2,3班、かましまキャンプ参加者のキャンプ報告、
ファミリーキャンプでのシニア体験報告もありました。
みんな、いい体験をしてきたのですねぇ。
ももちゃんの報告に泣いた子がたくさんいました。
ももちゃんはいいホームステイをしてきました。
泣きながら、このホームステイで感じたことを話してくれたのです。
ももちゃんは、家族の大切さを感じて帰ってきたようです。
これもホームステイで自分の家族と離れるという体験があったからですねぇ。
中学生という思春期の難しい時期に親元を離れると改めて
親や家族の大切さを再認識することが多いものです。
ももちゃんはきっとこれからはもっと親や妹たちにやさしくなっていくことでしょう。
そうそう、全体会の後には、みんなの大好きなマシュマロ焼きが待っていました。
初体験の子たちもたどたどしい手つきでしたが、火にかざして
トロ~と焼けたマシュマロをおいしそうに食べていました。
一日目の最後はみんなで順番にお風呂に入ります。
この時点で泣いている子は一人もいなくて、ちょっと拍子抜け。
だいたいお夕飯くらいから、ホームシックになる子がでるはずなのですが
全くいませんでした。
お風呂に入って、寝る時間になって電気を消した後、
本部と一緒にほ~っと一息。
ちっちゃい子多いのに泣いていないねぇ。とびっくり。
幼児と一年生が合わせると18人くらいいたのにねぇ。
みんな、寝たかなぁと思ったころ、暗くて眠れない、、と言う小1の男の子が一人。
すると、男の子の低学年ロッジの子たちが半分くらい起きていて
その対応をサンサンとひろむととしぽんで、、、
最後はサンサン一人で、寝るまねっ子をしよう、、、が
始まりました。
疲れているので、寝た振りしていると寝てしまうのですよね。
あとでサンサンが来るから、それまで寝たふりしていてねぇ、、、
起きている子は、筆記用具持って、中高大生ミィーティングに出てもいいよぉ。
みんな、結局すぐに寝たようです。
作戦、大成功。
女の子たちも、低学年のロッジはすぐに寝ましたねぇ。
高学年のところで、ちょっと眠れない子がいて
その対応がありましたけど、ほとんど問題なく寝てくれたようです。
中高大生たちはその日の反省に余念がありません。
常に、Plan, Do, See の繰り返しです。
企画し、実行し、振り返る。
今回のキャンプでは、中高大生一人一人が自分の目標を持って
参加していたようです。
それがクリアできた子と、あと一歩と言う子。
それぞれに自分で判断します。
いいなぁ。
提案者はたかし。
いつもそうなのですが、
大学生は中学生や高校生を温かく見守りながら、育てていきます。
それをしながら、大学生も成長していきます。
みんな、えらいなぁ、しっかりしているなぁ。
素晴らしい子たちです。
さて、二日目も、やっぱり大雨。
ん~、でも、子供たちから、雨~、嫌だなぁ、、などの声は聞こえない。
朝の飯盒すいさんの火起こし隊が早々に起きて
火起こしに取り掛かっていました。
サンサンはちょっと寝坊。ごめん。
雨のため、朝の山道散策はなく、朝の集いは各ロッジで行われたようです。
朝ごはんの準備。
今年のメニューは、ごはん、ミートボール、キャベツとウィンナ入りのスープ。
おいしかった。
昨日の残りのカレー。(いつも大量に残るのですが、今回は少ない)
スープにご飯を入れたリゾットもこぐパパの提案でおいしかった。
朝食の後は、グループ活動→全体会
お昼は、やきそばに大きなフランクフルト、スイカ、、、
本部のすーちゃん、れいちゃん、まさる、こぐパパ、サンサンが焼きそば隊。
フランクフルトも焼きます。
おいしかったねぇ。
焼きそばもほぼ完売です。
スイカも好きな子は10切れも食べていました。
昼食の後は、全体会。
各グループで取り組んだことを発表してもらいます。
小学生はテーマ活動の掘り下げ方を学んだようです。
ピーターパン2話、楽しかったかな?
帰りは、駅構内に荷物を置かせてもらえるように交渉し、
それがOKだったので、みんなの楽しみにしていた、shopping time。
みんな、可愛いお財布を持って、バディと一緒にお買いもの。
すーちゃんが交差点に立ち、他の本部スタッフもみんなの安全を見守ります。
サンサンは荷物の番。休憩だったかな?
帰りも、小さい子を席に座らせて、荷物を上の棚にあげ、
自分たちは立っている。
キャンプの感想文用紙を配り、それに記入。
みんなが電車の窓ガラスを下敷きにして書いている風景は
ちょっと異様な感じもしましたが、でも、熱心に書いている姿に感動しました。
常にどんなときも疲れているという弱音をはかない中高大生。
小学生も幼児もどの子も、弱音を吐かずにほんとによく頑張りました。
みんな、えらかったぁ。
さすがだよぉ。
写真はそのうちにアップする予定。
氷川、今年も最高でしたぁ。
中高大生のみんなは小さい子たちの命を預かっているという意識を持っているので
実に真剣に細かく気配りをしていました。
幼児、小学生ももちろんよく頑張った。
氷川、今年も無事終わりましたよ。
パーティキャンプのご報告でした。
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20日、夜に帰国してからは忙しい日々が続いています。
21日、22日は地区合宿でしたぁ。
なんだか、雲の上を歩いているような感じもありましたが
久しぶりに元気なラボっ子達や地区のテューターの皆さんに
あえて嬉しかったですねぇ。
ラボはいいなぁって改めて感じました。
23日は3時半起床、パーティキャンプへ向けての
準備が始まりました。
北部市場への買出し、その他もろもろ。
さぁ、今日からは、いよいよ恒例のパーティキャンプ。
サバイバルキャンプです。
国際交流に行った時にサバイバルの大切さを
痛感したので、この氷川キャンプ、黒姫がきれいになった今
やはり欠かせないなぁと思っているので
頑張っていってきます。
火曜からは、パーティが始まり、忙しい日々が続きそう。
でも、ラボっ子やママたちにあえるのは
なんだかとっても楽しみ。
サンサンの喜びでもあります。
さて、帰国して、まだ3日。今日が4日目。
日本はいいなぁ、、、と思えるのは
どこに行っても、きれいだということです。
こぎれいになっている。
えっというほど、汚い所はまぁ、この周りにはありません。
食べ物はもう、最高。
日本人の食生活は、きっと世界一。
こんな食文化で生きていられることは幸せなこと。
これは諸外国に行ってみないとわかりませんねぇ。
トイレのウォシュレット。これも最高。
アメリカ、モンタナ州には皆無でしたぁ。
日本は良くないなぁということもありますねぇ。
日本はなにしろ人が多いので、人ごみでのみなさんのマナー。
これは良いとは言えませんねぇ。
人を押しのけても平気。
まぁ、人が多いから仕方がないかなぁ。
あと、車の運転。
これは最悪。
道は狭いし、マナーがねぇ。
ほんとに怖い。信じられない運転をしていますねぇ。
よく事故にならないなぁって。
これは日本が悪いといことではないのですが
サンサンはモンタナ滞在中は運転していたわけではないのに
どうしても道路の右側寄りに行ってしまう。
昨日もあぶない瞬間があって、ひやあせもの。
無意識の行動って怖いです。
さて、今日もこれから忙しいので、これにて。
日本が涼しくて、良かったぁ。
モンタナから涼しい風を運んできたかしら。
なんて、、、
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オレゴン国際キャンプ参加者は、8月11日には帰国していたようです。
成田空港において、土井さんが日焼けした顔で元気に出迎えてくれましたぁ。
で、本日、無事、モンタナ州も午後5時20分、帰国しました。
他に、今日帰国したのは、
→カナダ・ブリティッシュコロンビア・ビクトリア
→コロラド4H
→イリノイ4H
→アイオワ・グローバルフレンドシップ
→カンザス4H
→ミズーリ4H
→ニューメキシコ・ホームスクール
→カナダ・ノバスコシア
→ペンシルバニア4H
→カナダ・ケベック
→テキサス・グローバルエジュケーション
などから、続々と帰国しています。
どの州のラボっ子達も、たぶんなが~い道のりを強い精神力を持って
乗り越えてきたのだと思います。
実にすばらしい!
成田に着くと、おなじみのラボの事務局がじみ~なプラカードを持って
迎えてくれました。
目の悪いサンサンは、なかなかそのじみなプラカードに気がつかず
ちょっと探してうろついてしまいました。
そのあとは、JTBの方々の誘導で、
地方の子たちでスーツケースを送る子たちは送り、
一泊する子たちを送り出し、
空港にお迎えに来ている子たちと別れ、
後の子たちは、東京駅までバスで移動。
幸い高速はすいていたため、一時間半くらいで東京駅到着。
財団の平野氏や、杉山さん、センターの木原さんなど
大勢の事務局スタッフの迎えがあり、心強かったです。
そこからは、新幹線で帰る子たちに別れをつげ、
残りのメンバーも家族の迎えがあって、全員解散。
サンサンもやっと10時ころ、自宅に帰りました。
行きもそうでしたが、帰りも約30時間の旅路をラボっ子達と一緒に
頑張って帰ってきました。
体力、精神力、両方を培ってきたラボっ子達。
太平洋を越えてのホームステイ。
素晴らしい体験を経て、きっとこれからもラボを
頑張って、大きく成長してくれることでしょう。
また会える日を楽しみにして、、、、
写真を送ってほしい子は、サンサンにメールくださ~い。
labosmile33@hotmail.co.jp
です。
明日以降も23以上のいろんな州から続々と成田に到着します。
たくさんの思い出とともに帰国してくるラボっ子達。
素晴らしい民間交流が展開されてきたことでしょう。
明日、明後日は地区合宿。
そのあとはパーティキャンプ。
これまで国際交流日記を読んでくださったり
コメントをくださった皆様に感謝します。
ありがとうございました。
今日はこの辺で。
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モンタナ州の各地に散らばっていたラボっ子14名とレックスの子14名が
次々にBozemanの公園に集まってきました。
サンサンは、Bigforkから5時間以上をかけて
車で送ってもらって、、、
公園に到着すると、なぜかみんなニコニコ、ハイテンション。
Haaaaaaaaaai!
と元気にあいさつしてきて、みんな、アメリカン!
ホストファミリーとも仲良くしている様子はみていて微笑ましい。
みんな、いっぱいかわいがられらのねぇ。
ホストファミリーの皆さんもうれしい反応を示してくださいました。
ほんとに感動劇な受け入れだった。
あと2,3か月預かりたいけど、いいか。
この夏は受け入れをして楽しかった。
家に来た子はほんとにいい子だった。
こんなことをした、あんなことをした、、
あるホストマザーがサンサンのところにきて
お願いしたいことがあるというので行ってみたら
たぶん、わかっていると思うけど、確認したいから
彼に伝えてくれないか。ということで、一緒に
ゆうすけのところに行きました。
で、確認したいということは、こうでした。
ゆうすけはほんとにいい子だった。
手伝いをたくさんしてくれたし、たくさん料理してくれて
どれもほんとにおいしかった。
ゆうすけを受け入れてほんとに楽しかった。
みんな、ゆうすけのことが大好きです。
だから、ゆうすけはいつでもまた家に帰ってきてもいいよ。
ゆうすけの家族もみんなできてくれてもいい。
また、ぜひ会いたい。
そんなことをゆうすけにちゃんと伝えてほしいということだったのです。
でも、ゆうすけはちゃんと英語で言われていたことを
理解していました。
みなさん、ここ、モンタナには日本語を話せる人はほとんどいません。
ラボっ子達はみんな、英語でコミュニケーションしているのです。
と言ってもことばだけではありません。
表情や体全体を使って、頑張ってコミュニケーションしてきているのです。
あ、ラボっ子が呼びに来たので、ちょっと続きはまたあとで。
ステイ中の写真を見せてくれるそうです。
みんな、Happy!
別れの時は、泣いていましたよぉ。
では、また。
これから夕食に行きます。
ラボっ子達はプールではしゃいで、、、
ランランは充実したホームステイのことを分厚いアルバムを
見せてくれながら、話してくれました。
素晴らしいステイだったようです。
時には涙ぐみながら、別れがつらかったようで、、、
では、夕食に行ってきます。
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一晩、やっと人間らしい生活をすることができました。
夜はThank you party として、Lindaさんとご主人のBillさんを
「元気」という日本食レストランにご招待。
てんぷらや巻きずしやアサヒビールなどを楽しんでもらいました。
本来なら、材料を買って料理となるのですが、
なんと、Lindaさんのお宅は台所を改装中。
まず、流しからして、どこいったの?て感じで
何もないのです。
あると言えば冷蔵庫のみ。
まぁ、電子レンジは使えるかな。
改装中なので全く料理はできない状態です。
でも、広いし、ゆっくり普通の家庭でシャワーを取って、
広いふかふかのベッドで休むことができました。
あ~、天国、、、、
こんな普通の生活が天国だと思える。
それもフェア会場でのキャンパーでの不自由な生活があったからなんですよ。
今日は再び、フェア会場に行き、夕方には、4Hの会員が展示物を取りに来るので
その引き渡しのお手伝いです。
最後まで見届けて、帰宅は遅くなる模様。
そのあとに、荷造りをして、明日は、朝6時過ぎに家を出て
集結場所のBozemanに行きます。
ラボっ子達がホストファミリーとやってきて
公園でピクニックランチ。
毎日驚きの連続で、わくわくどきどきして、暮らしています。
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