幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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サンサンと子どもたちの日頃の活動の様子などをご紹介します。
サンサンと子どもたちの日頃の活動の様子などをご紹介します。 [全1509件] 581件~590件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
☆★☆2009年新春土曜ラボ☆★☆ 01月10日 ()
土曜は、午前午後とテューター総会に向けての練習がありました。
もちよりで、新年会を兼ねて、、、

何をするかは今は、内緒かな?


夜には、さむ~いと言いながら中高大生が集まってきました。
クリスマス発表では中高大生は木曜の中高大生と一緒に「ヒマラヤの笛」を発表。
実に素敵な発表でしたよ。

そしてこのグループも、木曜中高大生同様、18日の合同新春ラボへ向けての企画に余念がありませんでしたよ。

18日、みんなで顔合わせです。
楽しみになってきました。


土曜プレイルームは来週からになります。
☆★☆2009年新春金曜ラボ☆★☆ 01月09日 (金)
さ~て、いよいよ金曜新春ラボです。

金曜のキディさんは、昨年春にできたグループです。
その前にいたキディさんたちはみんな木曜に移ってもらい
ママがお勤めをしている子たちのために
新しく小学生グループの体制を作りました。

なのでこのグループのキディさんはみんな新しく入会した子ばかり。
帰国子女も二人います。
年少、年中、年長と縦長グループ。
子どもたちはもちろん、ママたちもラボのことはまだよくわかっていません。
なので、ゆったりラボをいつも心がけていました。
そして、発表も物語ではなく、お歌の発表。
初めて発表する子がほとんどだったのですが
自分たちでお歌を選んで、紹介して、、、

初ラボでは、ソングバードを楽しんだ後
ママたちが用意してくださったお菓子をいただきました。
3人のママたちがお手伝いに参加してくださったのですが
感想をお聞きしたら、週一回の練習であれだけ上手に歌えるなんて
びっくりしました、、、などと感動を述べてくださいました。
嬉しかったですねぇ。
別にスパルタ式に練習をしたわけでもなく、
毎週、楽しみながらやってきたのですが
発表の時は自分たちだけで歌う曲を紹介し、元気に発表していました。
帰国子女のママも、何を発表するのかも知らないくらいだったのが
みんながしっかり発表していたのでほんとにびっくりしました、、、と
おっしゃっていました。
きっと小学生になってもラボを続けてくださると思います。


小学生グループは、ともかママがみんなのお菓子を袋詰めして
用意してくださり、届けてくださいました。
ゲームをした後に早速おやつタイム。
このグループは、ワフ家の4話を発表しました。

お父さんの長いセリフもこうたろうが完璧に仕上げてきて
一緒に発表したラボっ子も見ていたママたちも、
こうたろはほんとにみんなのお父さんみたいだった、、、と
言っていました。

もちろん、ママ役のかなも、ヘンリーとアンの子たちも
ねこも、どろぼう(こうたろう、かな、すず)も
おまわりさんも、警察署長さんもアナウンサーも
みんなで頑張りました。
これも見ている人たちをあきさせない、素晴らしい発表だった。

子どもたち一人一人が頑張ったぁと言えるような
そんな発表だったから良かった。
頑張った分だけ達成感があり、次へ進んでいける、、、
今年もそんな活動を展開して行けたら、、と思います。
☆★☆2009年新春木曜ラボ☆★☆ 01月08日 (木)
木曜は午前は「はらぺこあおむし」を発表したプレイルーム。
あやちゃんとゆうきくんがお休みでしたが、
なんと初ラボに体験の子(りんたろうくん)がいましたよ。

チャニくん(もうすぐ3歳)のパパがマンションの理事会で
りんたろうくんのパパとお会いした時に、
ラボのことを話してくださったようです。
チャニくんのパパは初めてクリスマス発表会にいらして、
初めてラボの発表を見たのですが
とっても感動したとおっしゃっていました。

りんたろうくんのパパにラボはとてもいいよと話してくださったようです。
それですぐにラボセンターに問い合わせ、サンサンに連絡がきました。
もちろんメールですよ。
早速メールでお誘いして、初ラボへ、、、
チャニくんのママとは初対面で、、、でも、お互いにすぐに
親しくなって、みんなと一緒に楽しくラボをすることができました。

パパからパパへのご紹介もいいですねぇ。
ラボに入会してくださるといいなぁ。


午後は、「だるまちゃんとかみなりちゃん」を発表したキディさんの初ラボ。
年長さんは多いのですが、昨年の春から夏にかけて入会した子が多いのです。
でも、年少さんからやってきた年長さんが3人いてその子たちがグループを引っ張っていました。
3人でほとんどのセリフやナレーションを言いながら
元気に発表までこぎつけることができました。
マイクを持つのは嫌だと言っていた子たちも他のグループの子たちが
マイクを持って元気に発表していたので自分たちで判断して
ちゃんとマイクの前に立ったり、マイクを持ったりして
元気に発表していました。
3人の年長さんのママたちは、子どもたちの成長をたたえていました。
これまで、あまり大きく成長したと感じることがなかったようですが
今回の発表で目覚ましい活躍を目の当たりにし
成長を確認することが出来て感動していました。
やはり、3年の節目という言葉どおり
3年頑張ってくると成果がでるのだということで、
のどかちゃん(年長)のママが、年少さんや年中さんを
励ましていました。
発表の時は、あきお、あきひさくん(双子)のママと
のどかちゃんのママ、あやちゃんのママがお手伝いしてくださいました。
場面がたくさんあり、どんどん変わっていくお話なのですが、
こどもたちはふだんよりもしっかりと落ち着いて動きながら
楽しそうにやっていました。
入会したばかりのラボっ子達も年中、年少さんもよく頑張りました。
いいチームワークで達成感のある発表になったと思います。
このグループはかざくんのママがお菓子を調達して
各自の袋に入れてくれて用意してくださったものを
あやちゃんのママが受け取ってお教室に持って来てくださって、
のどかちゃん、あきあきママがテーブルを出したりして
準備してくださり、お菓子の袋を配布し、楽しいおやつタイムに
なりました。
ママたちのご協力にいつもほんとに感謝です。
3人のママたちからはさらにおいしいお菓子の差し入れがありましたよ。
重ね重ね、ありがとうございましたぁ。


小学生グループは、「トムティットトット」を発表。
どの子もさわやかな顔で各自がおやつをもって元気にやってきました。
みんなで頑張ったので、トムティットトットもいい発表になりました。
午前の発表だったので、ほとんどのキディさんやプレイルームの
ママやパパ達も彼らの発表を見たのですが
小学生の流れるような英日でのナレーションやセリフや表現などに
すばらしい、、、とたくさんの拍手をもらいましたね。
みんなの目標になったようです。
ナレーションの多いテーマで、ちょっと苦戦した子もいたようですが
なにしろ小学生だけでそれも12人で役やナレーションを分けて
やりきるのはほんとに大変ですよね。
でも、彼らは頑張りました。
小5のあゆみは、発表に出られなくなった子の分まで
ナレーションを頑張ったのでほんとに大変だった思いますが
最後まであきらめずに努力した結果、ちゃんと言えるようになるには
どうしたらいいか、発見した、、、と言っていました。
この毎回の努力が実を結ぶ日がきっと来ると信じて、
サンサンも手加減しないで子どもたちを激励しようと思ったりしました。
このグループはママは誰も来なかったので感想を聞く時間がありませんでした。
残念。
でも、きっと良く頑張ったと拍手を送ってくれたはず。
久しぶりにあった子どもたちのさわやかな顔からそれがわかりました。
気持ちを切り替えて来週からは次の目標に向かっていけるなぁと思いました。


夜は中高大生のラボです。
中高大生は「ヒマラヤの笛」を発表しました。
見ていた方たちに感動を与えることが出来た。
そんな発表でした。
きれいな表現だった。
お話がよくわかった。
大人も子どもたちもみんなが物語の世界に
吸い寄せられるようなすてきな発表でした。
一回だけで終わらせるのはもったいないくらい。

実は中高大生は4日に新年会をしたのです。
30周年に向けてや春の発表へ向けてなど
いろんな話し合いもしました。
それに関してはまた、次回、ご紹介することにして、、、

この日のラボは18日の合同練習に向けて何をしたらいいかを
みんなで考えていました。
去年はみんなでアリスの3話を発表して
それ以来の合同パーティです。
みんなで新春ラボ、、、と言ってもいいですね。
また仲良く頑張ろうねぇ、、、というラボです。
こうしよう、ああしようとパーティの大勢のラボっ子の顔を
思い浮かべながら楽しそうに話し合っていました。
いい子たちです。

サンサンに言われるのではなく、いろんなこと、
自分たちで企画運営していく。
すばらしい姿勢です。
この体験はきっと大人になっても生かされるはず。
人から言われたことだけをしていくマニュアル人間ではなく
しっかりと心と体、そして頭脳も統合して活動していく。
ラボはいいですねぇ。
☆★☆2009年新春水曜ラボ☆★☆ 01月07日 (水)
水曜は、午前プレイルーム。
クリスマスでは「はらぺこあおむし」を発表しました。
ライポンとゆめちゃんの2人だけのラボです。
2人ともちゃんとおりこうさんに発表していました。
かわいかったです。
ゆめちゃんのお兄ちゃんのじゅんぺいくん(小3)が学校がまだはじまらないということで一緒に来てくれました。
らいぽんは初めて見たこともないお兄ちゃんが来たので最初はちょっと委縮ぎみ。
でも、なれてくると一緒に手をつないでラボを楽しんでいました。
じゅんぺいくんは初めてゆめちゃんと一緒にラボをしました。
優しいお兄ちゃんで、ゆめちゃんにいろいろ教えてくれるのです。
バルーンの時なども、色を教えてくれたり、、、
兄弟がいるとこんな風に活動が広がりますねぇ。
ソングバードをたっぷりやって楽しいラボでした。

午後は、「フレデリック」を発表したキディさんたち。
ママたちもナレーションを担当。
お家でママがナレーションを覚えようとCDをたくさん聞いたら
子どもたちの方がいっぱいことばが入っていた、、、ということを話してくれました。
ママたちのナレーション、とってもきれいで素敵でした。
ラボっ子になれるかな?
フレデリック役の子たちは英日で素語りができるくらいことばが入っていて
発表の時もみんなで大きな声で楽しげに言葉を発しながら
動いていました。
びっくりしたのは、4匹のちっちゃいのねずみさんたち。
本番ではことばをちゃんと言えていたのです。
ママたちがマイクを向けるとそれに向かっていっていたので
ことばが聞こえましたぁ。
かわいかった。
ねずみさんらしく、ちょろちょろ動き回ったり、
フレデリックが目を閉じてご覧、、、というと
目を閉じていろいろ考えていたり、、、
休み明けのノートにはいろんな色がいっぱい描かれた絵が
描かれていて、嬉しくなりました。
もちろん、後半はお菓子です。
たくさんのおやつにお目目が大きく開いて、、、
ママたちもお疲れ様でしたぁ。

小学生は、ひとりお休みでしたが元気な男の子ばかりのこのグループ。
「さんびきのやぎのがらがらどん」を発表。
ナレーターもマイクがいらないほど大きな声で発表。
小さい山羊をやったかいや(小1)は、
かわいかったぁと見ていた方たちも言っていましたがほんとに役にぴったり。
二番目も三番目もトロルもみんな役にぴったり。
ナレーションも発表直前にはしっかり仕上げてきました。

いつも個性あふれるユニークな発表で、見ている人たちを楽しませてくれます。

この日、持ってきたおやつは少なかったけど、でも、みんなやさしくて
サンサンにもあげる、、、と言って、分けてくれました。
やんちゃで、いっつも憎まれ口ばかり叩いていますが
サンサンにとってはどの子も可愛い子たちです。
☆★☆2009年新春火曜ラボ☆★☆ 01月06日 (火)
例年より二日早く、6日から新春ラボがスタートしました。

待ってましたぁとばかりに、サンサンはもちろんですが、
ラボっ子もママたちも嬉しい気持ちで新年のご挨拶から始まりました。

クリスマス発表会から、2週間の冬休みをはさんで久しぶりのラボ。

火曜は、午前はクリスマスに「はらぺこあおむし」を発表したプレイルームから。
1歳児のママたちもいつも遠くから通って来てくれるのですが
いい刺激になりますと言って、にこにこと関わってくれたのです。
来年このグループの4人のママたちは出産を控えています。
嬉しいニュースが聞かれそうで今から楽しみ。

午後は「かぶ」を素晴らしいチームプレイで見事に発表したキディさんたち。
子どもたちは楽しかったぁと言っていました。
年少さんが多いグループなので最後までどうなることかと心配していましたが
当日はちゃんと発表してくれたので、ママたちが感動していました。
一緒に発表してくれたママたちと見てくれたママたちの感想を聞きました。
どちらも子どもたちの活躍に感動いっぱいの報告でしたよ。
ママたちが用意してくれたお菓子と飲み物で新年会。
お菓子は食べきれないほどあったのでおみやげにして、、、

小学生はナレーションの多い「いたずらきかんしゃちゅうちゅう」を発表しました。
精一杯頑張ったので達成感いっぱいの子どもたち。
ソングバードをたっぷり楽しんでから、
このグループはママたちが分けてくれた山のようなお菓子を前に満足そうな顔。
クリスマスの時に初めて発表を見たママたちは
子どもたちの頑張りにびっくりしていました。
あの長いナレーションをよく頑張りました。
止まることなく一つの場面から次の場面へと
流れるような動きに、いいチームワークが発揮され
セリフもナレーションも止まることなくスピード感あふれる発表となりました。
一人一人の努力とグループとしてのまとまりが存分に発揮されていました。
ママたちの感想は感動の気持ちがあふれていました。
それを聞いていた子どもたちは嬉しそうな顔。
おやつも美味しいし、心も満たされて、、、
幸せいっぱいの新春ラボとなりました。
A Happy New Year:牛の出てくるラボの物語(現在18)、他には何がある? 30 01月02日 (金)
happy new year

穏やかに平和に2009年の幕開けです。

日本に住んでいる私たちは、いろんな境遇があるとはいえ
世界各地の様々な状況に比べるとなんと幸せなのでしょう。

新しい年が明けて、今年は崎本パーティが30周年を迎える年となりました。
予定としては12月。
これから会場確保に奔走することになります。

1980年に我が子を含めた4人のラボっ子達とスタートしたパーティが、
30年も活動を続けてこられるといったい誰が想像したでしょうか。

1年続くのか、2年続くのか、3年は続かないだろう、、、
なのでとても30年なんて、考えられなかった、、、、、、

テュータースクールに行き始めたのが1980年の5月ですから
ラボと出会ってから、あと半年で30年目を迎えるのです。

長きにわたってラボを続けて来ることができたのは
様々な出会いがあり、多くの方たち、いいラボっ子達に恵まれたからです。
これまでに崎本パーティを卒業していったラボっ子達、
途中まででも関わってくれたラボっ子達、
そんな子たちがパーティの伝統を築いてくれて
それを守りながら、新しい伝統を築き上げてきたラボっ子達と
ラボファミリーが居てくれて、それを見守ってきてくださった方たちが
大勢いたのです。


今年の30周年の行事は、
パーティを支えてきてくださった方たちに対する
感謝の気持ちを表したいと思っています。
もちろん、OBOGを含めて、、、

現在、パーティに所属しているラボっ子達、
それからラボファミリーの皆様とともに
これから話し合いを重ね、その感謝の気持ちを
どうやって表して言ったらいいのか相談していくことにします。

また、子どもたちは「感謝の気持ち」のほかに
自分たちの「成長の証」を見ていただきたいとも申しております。

新年にあたり、テューターも気持ちを新たにして、
今年のラボのあゆみを進めていく心の準備をしているところです。

今年はどんな出会いがあるのでしょう。
新しい出会い、再会、、、など様々な出会いがあることを
心から楽しみにしています。


花の好きな、、、

↑1.ラボの物語の一つ、「はなのすきなうし」

ラボの物語には、牛が登場するお話がたくさんあります。

 2.Bravo, Kittens! 「てじなしとこねこ」 
 3.Dr Dolittle「ドリトル先生」 
 4.Ask Mr Bear「おかあさんのたんじょうび」
 5.WHERE THE WILD THINGS ARE 「かいじゅうたちのいるところ」
 6.The Fairy Cow 「妖精の牝牛」
 7.PETUNIA 「がちょうのペチューニア}
 8.Mr Gumpy's Outing 「ガンピーさんのふなあそび」
 9.Choo Choo 「いたずらきかんしゃちゅうちゅう」
10.The Three Sillies 「三人のおろかもの」
11.Jack And The Beanstalk 「ジャックと豆の木」
12.December's Room of Mustn't Look 「みるなのはなざしき」
13.Westward Odyssey 「西遊記」
14.An Old Crab's Tale 「かにむかし」(?)

いとさんから、、、
15.Frederic 「フレデリック」
    (そうですね。ナレーションに出てきますね。)
16.Thunder Boy 「かみなりこぞう」
    (これ、考えていたのに書き洩らしていましたぁ。)

おはなしとんちゃんさんから、、、
17.Helga's Dowry : A Troll Love Story 「ヘルガの持参金」
    (そうでしたねぇ。忘れていました。)

のどかちゃんとかなちゃんから、、、
18.Stone Soup 「石からスープができるかな」


=======================

ざっとあげただけでも、これくらいありますね。
Cow だったり、Ox だったり、Calf だったり、、、絵だけに出てきたり、糞だったり、、、、
そんなものも入れてあるので他にもまだまだありそうな感じがしますが、、、、

ぜひ、みなさん、抜けていると思ったら教えてくださいね。
BBSで足していってくださるとありがたいです。

では、今年もよろしくお願いいたします。

今年も皆さんにとって、良い年になりますよう
心よりお祈りしています。
2008崎本パーティクリスマス発表会の写真 4 12月24日 (水)
2008クリスマス会

12月20日土曜日、崎本パーティのクリスマス発表会が行われ
各グループの子どもたちの発表が終わり、
サンサンはホッとしているところです。
と言っても毎日いろいろと予定があり、
昨日は、孫のライポンを載せて、中伊豆の施設にいる
母の見舞いに行ってきました。

今日は、ちょっと時間があるので新しい試みをしています。

ラボママから紹介されて、
Picasaに初めて写真をアップしてみました。

まだ不慣れなので今、お試し中です。

クリスマスの発表は、どのテーマ活動もお歌の発表も
子どもたちの成長が十分に見られる素晴らしい発表でした。
みんな、きっと達成感があったでしょうね。
サンサンもとっても幸せでした。

写真はほぼ手持ちの写真をアップしたので
当日の子どもたちの様子が見られます。
もちろん、ママたちの頑張りも、、、

http://picasaweb.google.co.jp/labosunsunparty/xzwfIJ?authkey=CjvoPIBNdk8#

↑上のURLをコピーして子どもたちの写真をご覧ください。
Picasa初使用です。
☆★☆崎本パーティ4つの小学生グループ☆★☆ 2 12月13日 ()
4つのプレイルーム、4つのキディの次はいよいよ
4つの小学生グループです。

プレイルームはママと一緒に楽しく遊んでいます。
子どもたちがやらないときでもママたちと一緒に
ソングやテーマ活動を楽しんでいます。

キディさんは、もう幼稚園生なのでママから離れて
自分でいろんなことに挑戦しながら頑張っている年代です。

でも、時々ママのお手伝いも必要。
なので、発表会などには何人かのママたちにお願いして
応援してもらいます。


さて、小学生年代はと言うと、クリスマス発表会へ向けては
もちろん、自分たちでテーマを選び、CDを聞きこみながら
イメージを広げ、そして体を動かしながら物語の世界を
疑似体験し、ことばを五感で感じながら表現していくという
まさに物語を中心としたテーマ活動をしていくのです。


火曜の小学生は、19名が一つのグループで活動中。
年長さんから、小5まで元気なラボっ子たちがそろっています。

今は、「いたずらきかんしゃちゅうちゅう」に取り組み中。
このお話は、男の子たちがやりたくて毎年候補に挙がっていた物語です。
今年も、「こつばめチュチュ」とかなりせりあいました。
でも、いろいろ話し合った結果、やっと取り上げられることになったのです。
お話は遊んでいる間は楽しくていいのですが、いざ、場面を作るとなると
様々な場面がたくさんあって大変大変。
もう、最初の頃は通して動いていくのが大忙し。
この忙しさが実は楽しいのですが、ごちゃごちゃとしているので
見ている人たちはきっとわけがわからないでしょう。
本人たちもやっている場所がいろいろでお互いに勝手に動くので
ぶつかったりしていました。

でも、小5のまなちゃんやゆうかちゃん、それにりょういちやりょうが
頑張って、少しずつみんなと一緒に場面を考えてきて
先週のラボではここが小さい駅で、ここはトンネル、
跳ね橋はここ、ふみきりはここなんだ、、と
ずいぶん、わかりやすくなっていました。
あと来週、一回ラボがあるので、もっとちゃんとできるようになるのでしょうね。
ただ、このお話、実はナレーションの one sentence がとっても長く
ナレーションがセリフよりもずっと多いのです。

セリフも動きながらいうところも多い。
まぁ、日本語だけになってしまうところもあるかもしれないけど
どうにか物語が流れてきていい感じになってきています。
最後の追い上げで結構、英語が出てくるものです。

火曜小学生グループの
CHOO CHOO The Little Engine Who Run Away

発表が楽しみになってきました。



水曜小学生グループは今、元気な男の子たちが6名。
小1、小2(2名)、小4、小5(2名)の
ちょっとやんちゃな子がそろっているグループです。
女の子がいないので、他のグループとはちがってやくざな感じがするかな。

早く女の子が入ってこないかなぁと待ち遠しいのですが、
今の雰囲気では女の子が入りにくいかもしれません。

そんなやんちゃ坊主たちですが、毎週、ラボに元気にやってきます。

今は、「さんびきのやぎのがらがらどん」に取り組んでいます。
去年は、木曜キディさんたちが大勢で元気に発表していたお話。
小学生には物足りないかもしれませんが自分たちでやると決めたので、、、

でも、先週はあまりにもふざけていたので、ちょっとかみなりを落としました。
するとどうでしょう。
今週のラボにはみんな頑張ってCDを聞きこんでセリフやナレーションを
入れてきたのです。
すごい。一週間で、、、
なら、早くから入れたらいいじゃない、、、
なのですが、これがなかなかなのですよね。
簡単な短いお話だからなめていたかもしれませんね。
まだみんな、ちゃんとことばが入っているわけではありませんが
みんなで夢見ヶ崎動物公園に山羊の原種のがらがらどんを
見に行ったり、、、(山羊の原種というのはウシ科だった)
家畜になっている山羊を見たりして、山羊の研究(?)もしたので
ここへきて、山羊らしい表現につながってきているかもしれません。
大きい山羊の表現など、結構、迫力が出てきています。

まぁ、6人で力をあわせて、
自分たちで納得のいく発表にしてくれたらサンサンは満足です。

夏の前の壮行会では、人数の少ないことをカバーできるくらい
大きな声でユニークは表現を入れてリズムに乗って
ナーサリーライムを元気に楽しく発表をしてくれた子たちです。

水曜小学生の

Three Billy Goats Gruff

クリスマス会での発表も楽しみにしているところです。




木曜小学生は、年長さんから小5まで12名のグループです。
そのうち2人は学校行事などが重なって発表に出ることができません。
残念!

いま取り組んでいるのは、トムティットトット。
みんなが好きで選んだ物語ですが、ナレーションが長くてちょっと苦戦中。
小5のあゆみを中心に、みんなで頑張っているところです。

あゆみと小3の女の子2人の3人で気持ち良さそうに

 My daughter ate five, five pies today,,,

と歌いながら楽しそうに母親役をしています。
この3人はナレーションも完璧です。

小3のじゅんぺいとゆうた、小2のひろき、年長のゆうとは王様。
表現豊かに、王様になりきって楽しんでいます。
途中から、じゅんぺいとひろきは抜けて、トムティットトットになります。

この二人のトムティットトットは役になりきっていて
見ていてとても面白いです。
英語も日本語もCDそっくりで、サンサンは思わず
くすっと笑ってしまうほどです。

結構忙しく動き回って、楽しんでやっています。


娘が今、ちょっと苦戦しているかなぁ。
小3のちさと、小2のみゆ&まみ、小1のれいかの4人が頑張っています。
女王様になるところの変身ぶりはまぁ、いいのですが、
トムティットトットが出現するあたりからの心の変化が
うまく表現できていません。
トムティットトットはどんな生き物?
糸を紡いでくれているけど、名前があてられない、、、
そんな時も気持ちは、、、などと
気持ちを手探りしながら、それが表現へとつながっていくのを
待っている状態です。
まだ、気持ちが熟していないかな。
あと一週間で間に合うのかなぁ。

いえ、きっと間に合うでしょう。

子どもたちを信じて、、、

木曜の、

 Tom Tit Tot

の発表も楽しみにしています。



最後は金曜小学生です。
このグループは一年生が10名、後は、小42名と小5が2名という
ちょっとアンバランスな構成のグループです。
今、取り組んでいるのは 「すてきなワフ家・4話」です。

ヘンリーが4名(小1のりな&だんくん&りんちゃんと小4のゆうぽん)
アンが4名(小1のみーちゃん、ともか、ななお、ましろ)
お父さんは小5のこうたろう。
お母さんは小5のかな。
お巡りさんが小1のけんちゃん、けいたろう、しょうへい。
どろぼうは小4のすず、こうたろう、かな。

ナレーションはないので、セリフのやり取りだけで
なりたっている物語です。
前半はぱんぱんと元気なやりとりが続きます。
声も大きくて、すばらしい!

なのですが、後半、泥棒を捕まえるところあたりが
なぜだか、動きに夢中になって、ことばがおろそかになってしまいます。

みんなでこうしよう、あ~しようといろいろ考えながら
動きを考えてきました。

先日のラボの様子をSNSにアップしました。
以下はその一部のコピペです。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

Hello でジャンプ~ ご挨拶、、、、
ソングバードは

 We wish you a Merry Christmas  と、それから
 The First Day of Christmas

毎年繰り返してやっているとそのうちにちゃんと歌えるようになるから
嬉しいですね。

クリスマスの歌が終わるとすぐに「ワフ家」。

来てくれていたのは、

ともか、ななお、りんちゃん、ましろ、
しょうへい、だんくん、こうたろう、けいたろう 以上、8人です。

欠席は、かな、すず、ゆうぽん、けんちゃん、みーちゃん、りなちゃん の6人。欠席、多かったねぇ。



まぁ、小さい子だけでしたが、みんな元気いっぱいの子たち。

こうたろうは一人でまとめなくてはいけないのかなぁと不安そう。
でも、お父さん役を頑張ってくれました。

まずは立ち位置の確認です。

ここが、お庭で、ここがお家。
ここが、ワフ家の家の玄関、、、
ヘンリーとアンが寝ているのはここで、どろぼうはここからここへ移動、、、
人間の家のドアは、、、などと



一回目は、英日を流しっぱなしでやりました。
なんと、ヘンリーもアンもパパのセリフまでみんな言えるのですねぇ。
びっくりしました。
こうたろうの声が聞こえなくなるくらい、
ヘンリーとアンがどんどんセリフを言っていきます。
そういえば、先週、音楽CDの時もヘンリーとアンが
お父さんのセリフを言っていたなぁ。
こうたろう、たじたじ、、、

子どもたちの耳は恐るべし、、、ですねぇ。


一通り動いた後に、
話し合いの時間。
この時間が実はとっても大切なのです。

やはり、この座って、心にあることをみんなとシェアする時を大切にしたい。

どんなことばが出てくるかいつもわくわくしてしまいます。

さぁて、この日は、なんといろいろ出てきたのでびっくりしましたよ。
子どもたちがお話の世界にどんどん入ってきている様子が
びんびん伝わってきました。

さぁ、動いてみてどうだった。
なんか感じたかな?
発見したことあった?
気になることとか、気持ちが悪いとか、変だなぁとか、、、
どうだったぁ、、、
とサンサンが聞くと、ちょっと考えてから


まずは、だんくんが、

あのさぁ、ねこがくるでしょ。
あれがへんなんだけど。

え、何が変なの?(S)

ねこはさ、お庭を歩いていて、ヘンリーが”Hello!"って
言っていると思う。
だからさ、変なんだよ。

そうかぁ、今は、最初から向き合っているもんねぇ。(S)

そこで他のヘンリーのりんちゃんも変だと言いはじめて
結局、ねこはお庭を歩いてきて、そこでヘンリーが声をかけたから
ヘンリーに近づいてくる、、、ということにしよう、、、になった。


また、りんちゃんが、

ねこはさぁ、すぐ逃げるけど、
かんでないのに、逃げたら変だよぉ、、、、
とぷんぷん。

え、ヘンリーがねこをかんでないのにねこが逃げるの?
どうしたらいいかなぁ。(S)

りんちゃんは、前はちゃんと誰がねこをかむか決めてあったのに
この前から、ぐちゃぐちゃになっている、、、と言う。

じゃぁ、今度ちゃんと確認してから、やろうね、、、で
今度の金曜にこの場面は相手を決めてからやりなおして、
ちゃんとヘンリーがねこの手を噛んでからねこを
追いかけて(chase)いき、それから戻ってくる、、、
ことになった。


他にも、ヘンリーとアンがどろぼうを捕まえる直前の会話は
ほんとはそ~っと話しているよね、、とか
でも、見ている人にに聞こえないと困るからちょっと声を出して、、、

とか、実にいろいろいろいろ子どもたちの気持ちが表現された。

テーマ活動はそうやって、話し合いを重ねて創っていくからいいねぇ。

まさに心を耕す活動になっている。

この作り上げていくプロセスがとっても大切。
ここを抜きにしては、テーマ活動での言語習得はありえない。

ただ聞いて、ことばを暗記するだけでは、ことばが心にストンと落ちて
一生忘れないという言葉にはなっていかない。

この繰り返しのスパイラル活動がとっても大切。

時間はかかるけど、じっくり熟成させていくラボの言語習得は
心の成長も自己表現能力もじっくり育てていくのですね。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~

以上、金曜の活動の一部から、、、



さて、来週の土曜日は崎本パーティのクリスマス発表会です。

子どもたちの成長が見られる瞬間を迎えるのです。
楽しみでわくわくしているサンサンです。

子どもたちはどきどきかな?
このどきどきも大切ですねぇ。

一週間の準備期間、サンサンも実はいろいろと大変。
でも、頑張りま~す。
☆★☆崎本パーティの4つのキディグループ☆★☆ 2 12月06日 ()
崎本パーティには、4つのキディグループがあります。

火曜は、ハリーグループと言って、年少、年中、年長と兄弟の小1が1名、あわせて11名のグループです。
今、クリスマス発表会へむけて、「かぶ」に取り組んでいます。
ラボママたちが4人、子どもたちの発表へ向けて関わってくださっています。
かぶの葉っぱを作ってくださったり、シーツでかぶをつくってくださったりして、子どもたちの発表を応援してくださっています。
セリフやナレーションは子どもたちが元気に言うことになっています。
毎週、賑やかに楽しみながら発表へむかって頑張っているところです。


水曜は、アリスグループという年少、年中、年長7名のグループです。
取り組んでいるテーマは、「フレデリック」。
ファミリーキャンプに参加したかなちゃんが大好きなお話で
みんなでやろうということになりました。
新刊の中のお話。サンサンは最初は単なるネズミのお話だなぁと思っていましたが、
実は壮大な大自然をテーマにしているお話なんだなぁと思って、
次第に好きになってきました。
ラボの物語は、聞けば聞くほど大好きになってくるから不思議ですねぇ。
子どもたちがイメージをふくらませながら活動できるように、
岩の住み家や、四季を表す絵をみんなで描いたり作ったりしています。
もう、素語りのように、セリフもナレーションも声に出して言える子たちもいますが
年少さんなどは、まったりとお話を楽しんでいたりもします。
ラボの言語習得への道は長い道のりなので決してあせることはありません。
入会したばかりの子は発表の時に一言も言えなくても大丈夫。
物語の世界に身を置いて、楽しんでいけたら、
それでことばが体にしみこんでいき、
そのうちにきっと発語へとつながっていくと思うので
ゆったりとした気持で見守ってほしいなと思っています。


さて、木曜のキディは、かみなりちゃんグループです。
12名の幼児(年少、年中、年長)が毎週、幼稚園教室でラボを楽しんでいます。
どの子も幼稚園の延長保育からラボに来ます。
3人のママたちの応援を得て、クリスマスに向けては
「だるまちゃんとかみなりちゃん」を楽しんでいます。
年長さんになってからラボに入った子たちもいて、半分くらいが
テーマ活動の発表は初めてという子たち。
いつも楽しそうに活動しています。
本番でどれだけことばがでてくるかわかりませんが、
一人一人のラボっ子にとってテーマ活動の発表は
きっといい体験になることでしょう。
毎回の発表は、活動の一つのけじめとして行っていますが、
発表のたびに、子どもたちの成長を感じます。


最後に金曜のキディグループですが、
このグループは、今年入会したばかりの子どもたちが9名います。
崎本パーティではどのグループもだいたい、
前からラボにかかわっているママたちがいて、
いろいろなことが引き継がれていくのですが、
このグループは一度人数がゼロになって、
この春に募集して、4月に一人が入会。
その後も、一人、二人とご紹介で入会が増えていき、
現在は、9名のキディさんが活動しています。
新入会の子ばかり9名なのでその子たちが育つまでということで
この秋には募集はしていません。
9名の中には、赤ちゃんの時から海外で暮らしていて
あちらの幼稚園に通っていたという子が二人いて、
一緒にラボを楽しんでくれています。

みんなでテーマ活動も十分に楽しめるように育って来ていますが
クリスマスに向けては、お歌の発表をします。
自分たちで好きになったお歌を選びました。
 My Balloon, What's this?, BINGO, Three Blue Pigeons,
 Twinkle, twinkle littel star の5曲を歌います。
テーマ活動は、今は「ゆきむすめ」を楽しみながらお歌の練習もしています。
時間がある時は、英語の上手はまなみちゃんに英語の絵本を読んでもらうこともあります。
まだ年長さんですが、英語の絵本を読めるのですねぇ。

以上、4つのキディグループが毎週元気に楽しく
ラボ、頑張っています。

今年のラボ活動もあと2週間を残すのみとなっています。

どの子にとっても充実した楽しいラボ活動ができたかなぁ。
また来年も一緒に、楽しくラボしていきたいなぁと
希望に胸膨らんでいるサンサンです。

おっと、その前に、クリスマス発表会でのキディさんたちの
活躍を楽しみにしています。
☆★☆たった1キロの小さな命☆★☆ 6 12月03日 (水)
プライベートなことを少し、、、

2歳4ケ月の孫のライポンのママは今、妊娠7か月。
来年の2月には出産予定です。

しかし、かねてより早産の恐れがあり、
お仕事はまだ休みに入っていないので
自宅で体を休めながらの仕事をやむなくされています。

立ち仕事ができないので家事ができません。
安静にしていないといけない状態なのです。
ほんとは入院をすすめられています。

みんなで応援しながら、どうにかまだたった1キロしかない
小さな命が一日でも長くママのお腹の中にいて成長してくれるようにと
毎日、祈るような気持ちで応援しています。

で、孫のライポンはと言うといつも元気いっぱい。
とってもやんちゃになっています。

サンサンは保育園の朝の送りを担当してあげようと頑張っています。

ライポンのママ方のおじいちゃま、おばあちゃまも近くにいらっしゃるので
いつもとってもお世話になっているのですが、サンサンもできることを
してあげたいと思っているところです。

せっかく授かった命が来年までママのお腹で育って、
そして元気に生まれてくれたら、、、

あ~、神様。
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