幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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サンサンと子どもたちの日頃の活動の様子などをご紹介します。
サンサンと子どもたちの日頃の活動の様子などをご紹介します。 [全1509件] 561件~570件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
☆★☆火曜キディ(幼児)グループのテーマ決め☆★☆ 03月11日 (水)
キディグループは春の地区発表ではなく夏の交流会で
テーマ活動を発表します。

まず、火曜グループのキディさんが昨日のラボで
テーマ決めをしました。

このグループは3歳から6歳までの幼稚園児のグループで
昨年の冬には「かぶ」を英日で元気に発表しました。

1月から3月まではみんなのすきなお話を順番にしてきました。
今は、「はるかぜとぷう」をしています。

この日はみんなそれぞれに大好きなお話の絵本を持って来て
サンサン、これ、、、と言ってわれさきに見せたがります。
まっててね、順番にみんなで見ようね、、、といって
本を返すとみんな、大事に自分の本をもっています。
大好きなお話の絵本ですからね。


これまでに取り組んだものも含めて、でてきたお話はいろいろ。

  ① Spring Breezes Huff and Puff:
     はるかぜとぷう
  ② Frederic:
     ふれでりっく
  ③ Jeepta, the Little Fire Engine:
     しょうぼうじどうしゃジープタ
  ④ The Sky Blue Seed:
     そらいろのたね
  ⑤ The Vixen who Found a Bark Sandal:
     わらじをひろったきつね
  ⑥ Goodnight Owl:
     おやすみみみずく
  ⑦ The Three Billy Goats Gruff:
     さんびきのやぎのがらがらどん
  ⑧ A Surprize Visitor:
     ぐりとぐらのおきゃくさま
  ⑨ Pierre:
     ピエールとライオン
  ⑩ Bravo, Kittens!:
     てじなしとこねこ
  ⑪ The Thunder Boy:
     へそもち
  ⑫ The Kindergarten Elephant:
     ぐるんぱのようちえん
  
他にもあったような、、、、、、

こどもたちのよく知っているお話ばかり。

でも改めて、一緒に絵本を見ながらお話たどりをしている間、みんなは興味深々。

こんなにたくさんの物語に囲まれて育っている子どもたちは幸せですねぇ。
もちろん、お家ではどの子もラボ以外の物語も
ママの読み聞かせで楽しんでいます。
お話の好きなこどもたちです。


サンサンの周りに集まって、どのお話もやりたそう。

でもながくやっていくとなったら、
それぞれ微妙にやりたいお話が違います。

好きなお話を選んで、手を挙げます。

最後に残ったのは、なんと「おやすみみみずく」でしたぁ。

子どもたちが、楽しそう、みんなでやりたい、、、
と思って取り組むテーマ活動。

ラボはあくまでも子どもたちの気持ちを大切に活動していきます。
もちろん、妥協することも覚えます。

物語活動からいろんなことを学びながら成長していくラボっ子達。
大きくなったら、周りの人たちのことを考えながら
自分の意見も主張し、しっかりと生きていけるような
そんな人になってほしいなぁ。


===========================

この日の活動が早速お当番のママから
パーティのSNSにアップされましたのでご紹介しますね。



今日は2組の方(どちらも女の子)が体験に来られました!
二人で並んで歌にもお話にも、静かに耳を傾けてくれていました。

ハリーに女の子が増えるかな?

お休みは、智晴くん・快仁くん。

お当番は、春香ちゃん・彩矢ちゃん・敢太くん・優真くん。

春香ちゃんの元気な声で雰囲気よく始まり、
優真くんは初めてのお当番を頑張りました。

みんなでたくさんの歌を歌いましたよ~。

  ♪Bingo ♪Bus ♪My Balloon ♪Londom Bridge♪
  ♪What's This? ♪Three Little Monkeys

 お休みだった智くん、今度Bingoで使う耳を見せて下さいね。

テーマ活動は、夏の壮行会で発表するお話を決めました。

サンサンがみんなの持ってきたお気に入りの絵本を
ひとつずつお話してくださいました。

たくさんの絵本でした!

真剣に耳を傾け、絵本を見つめる子どもたちの姿がとても印象に残りました。

自分が持ってきた絵本以外にも好きなお話が見つかったのでは?と思います。

子どもの世界を広げてくれるラボとサンサンに感謝です。

みんなと相談した結果”GOOD-NIGHT,OWL ! おやすみ みみずく”に決定しました!

このお話は、”どんなにきみがすきだかあててごらん”と一緒に入っています。(SK29です)

去年でしたか、みんなで「ぶっきょっこー!!」と叫んだ記憶が蘇りました。

本当の鳴き声も聞かせてあげたいなと思いました。

みんなどの鳥に変身するのかな?

来週はお休みです。

再来週は、お天気にもよりますが夢見ヶ崎動物公園に行って”トプー”になる予定です。

晴れますように!

====================
以上、この日お当番をしてくださった
ねねママ(ラボっ子のお母さん)からの報告でしたぁ。
☆★☆The Very Hungry Caterpillar POP-UP BOOK、You Tubeはこちらで☆★☆ 2 03月09日 (月)
The Very Hungry Caterpillar POP-UP BOOKは
アマゾンや他にも

The Very Hungry Caterpillar POP-UP BOOKと検索すると見つかりますよ。

アマゾンはこちら。
なんと今、安くなっています。

2種類ありますが、私は↓の方を購入しました。

http://www.amazon.co.jp/Very-Hungry-Caterpillar-Pop-Up-Book/dp/0141385065/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1236548202&sr=8-1

↓こちらから予約販売されるちょっとお値段が高い商品になりますが、

http://www.amazon.co.jp/Very-Hungry-Caterpillar-Pop-Up-Book/dp/0399250395/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1236548202&sr=8-2

↑も今、幾分安くなっています。


私はアマゾンのまわし者ではありませんので
誤解のないようにお願いします。

いつも本屋さんに行く時間もないので
忙しい時間をやりくりしてアマゾンを利用して
洋書などを購入していますのでご紹介させていただきました。




You Tubeにも面白い動画がたくさんありますねぇ。

かわいい女の子があおむしの絵本の読み聞かせをしています。

http://www.youtube.com/watch?v=6Ef3igZ4zTo


ラボのお兄さんのような方があおむしのお話を日本語ですが歌いながら紹介しています。

http://www.youtube.com/watch?v=HDTAuDFA3Gw&feature=related


あおむしのDVDがそのままアップされています。

http://www.youtube.com/watch?v=-qoYPLtqqVk&playnext_from=PL&feature=PlayList&p=EC2622E13A7F6D36&playnext=1&index=9


URLはコピーペイストしてから検索してご覧ください。
☆★☆合格、おめでとう! お帰り!☆★☆ 03月08日 ()
高校受験を終えたラボっ子達3人と
大学受験を終えたラボっ子達2人が戻ってきました。

みんな、ラボで培った集中力を生かして
大変な受験勉強によく耐えました。
見事に希望する高校や大學に合格。

これから、みんなと一緒にまたラボができる。
そんな嬉しい顔の仲間を迎えることができると、
ラボっ子仲間もサンサンも幸せ~!

こんな嬉しい瞬間をこの時期、どこのパーティでも
迎えているのでしょうね。

これもラボのこの時期ならではのイベントですね。

これから受験体制に入る小学生、中学生、高校生もいますが
人生の中で、しっかり頑張らないといけない節目節目に
集中して、しっかり頑張って、またラボに戻ってきてほしいと思います。

赤ちゃんから、大学生までなが~く続けていけるラボ活動。

ず~っと子どもたちの成長が見られてラボってほんとにいい活動です。

ラボ兄弟姉妹、ラボファミリー、万歳!
☆★☆はらぺこあおむしのPOP-UP BOOK☆★☆ 4 03月07日 ()
はらぺこあおむしのポップアップブックを買いました。

pop1

木や葉っぱやおひさま、くだものが立体的になっていて、
あおむしが動かせます。
最後のページではちょうちょが飛び出してくるので
子どもたち、きっと喜ぶでしょうねぇ。

お勧めの絵本です。

アマゾンでも買えますよ。

ちなみにエリックカールさんは80歳。
ご高齢ですねぇ。
あおむしのアメリカ版が40周年。
日本語版は33年だそうです。
☆★☆踵骨棘って知っていますか?☆★☆ 6 03月06日 (金)
「踵骨棘(しょうこつきょく)」っていう骨の病気、聞いたことありますか?
「踵骨棘は、かかとの骨(踵骨)が増殖したものです。かかとの裏側の骨から足指の根元まで伸びている結合組織の足底筋膜が、かかとの方に過度に引っぱられると、骨棘が形成されます。」



実は2年前の夏のある朝、起き上がって歩こうとしたら
左足が歩けないほど痛くて
どうしよう、、と思っていたら、しばらくして、
歩けるようになりました。

その後も、毎朝、歩きはじめるときに痛くて
また、座っていて立ち上がる時などにも痛みが走り、
その痛みが我慢できないほどひどかったので、
病院嫌いの私がとうとう病院に行きました。

その時、レントゲンを撮ってもらい、すぐに診断が出たのが
「踵骨棘」だったのです。
それまで聞いたこともなかった病名です。
踵の土踏まずのところにとげが出来ていたのです。


治療方法は?
特にありません。

ほおっておいても半年から2,3年で自然に治癒すると言われているのです。
40肩や50肩と同じだと。

それならばとほおっておきましたが
痛みはひどくなり、もう、夜に近づく頃には左足を切って捨てたいくらい、、、

そのうちに、左足をかばって歩くために右足の付け根が痛み始めました。
足はいつも使っているので夜になると痛みが激しく、
自然に治ると言われてもねぇ、、、と
何度病院に行こうと思ったか。

それがですね、、、、
最近、楽になってきたのです。
これまで夜になると左足の裏がぴりぴりという感じになって
痛くてたまらなかったのが、緩和されてきたのです。

もう、治り始めているのかな?

とっても嬉しい気分です。

これまではwalkingなどもできず
なるべく歩かないようにしていたものの
それでもあるかないわけにはいかず
痛みをこらえながら歩いていました。

しかし、運動不足のため、体重は増えてしまいました。
痛みが和らいできたのでもうあと少しでこの病気も治りそうです。
自己診断ですが。

この「踵骨棘」が治ったら、運動をしてやせるぞ~!
☆★☆サンサンとトムの岐阜小旅行アルバム紹介☆★☆ 03月03日 (火)
去った週末は岐阜で行われたラボの大学生年代のわかものフェステイバルを見に行きました。

わかものが作ったホームページはこちら↓

http://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=wakamono08

どれも素晴らしい発表だったのですがどうも写真がうまく撮れていません。
それくらい大学生のテーマ活動は動きがあり、表現豊かな発表だったのでしょう。残念です。



でも、サンサンとトムの旅の写真は撮れていましたのでアップしてみます。
ちょっぴり恥ずかしいのですが、プライベイトを紹介。

テューターの皆さんの写真もアップしてあります。
断りもなくごめんなさいね。

トップページに載せますのでクリックしてごらんください。
☆★☆わかものフェスティバル & サンサンとトムの珍道中☆★☆ 10 03月02日 (月)
3月2日、岐阜市民会館で全国の大学生表現活動の集約として
わかものフェスティバルが開催され、
ラボの大学生たちの発表を観にいくことができました。

岐阜にはこれまでに一度も行ったことがなく
地区から、見に行くテューターもいなかったということもあり
でも、どうしても行きたくて、トム(夫)に相談しました。

するとOKがでて、二人で出掛けることになったのですが、、、


久しぶりにわかフェスの発表が見られるというので
私はちょっと興奮気味で家を出ました。


土曜日、早い時間には出かけられなかったので
パーティの大学生に聞いたところ夜行バスで行く、、、と。

そうかぁ、では、私たちも、、、となんとも無謀な計画を立ててしまいました。

夜、10時20分に横浜駅西口の天理ビル前に集合。
さぁ、出発かなぁと思いきや、なんとそこから東京駅に向かったのです。

反対方向だぁ、、、と憤慨する自分がいました。
でも、トムは落ち着いていて、仕方がないだろう、、、、
確認していなかった自分がいけないことを反省。

で、東京駅に着いたら、82番のバスに乗ることになっていたのですが
そのバスがどこにあるのかさっぱりわからない。
たくさんのバスと行列があちらこちらにあって、
こんな世界があったのかとびっくり仰天。

あちこちうろうろして、やっとバスを見つけてどうにかバスに
乗り込むことができたのですが、ここまででかなりのエネルギーを
消耗してしまいましたぁ。
初めて乗る夜行バス(?)実は久しぶりだったのですが、、、


バスが出発したのはなんと夜中の12時前。
そう、夜行バスらしい出発時間。

翌朝、岐阜についたのは、朝7時20分頃。

まさに海外旅行にも匹敵するくらいの時間をかけてどうにか岐阜に到着。

朝食は、岐阜駅の構内にあるスターバックスかと思われるようなコーヒーショップで
おいしいコーヒーとサンドイッチを食べられたので幸せ~!

しかしそこからまた、バス停を探して、バスで岐阜市民会館へ、、、

9時前に到着したら、出演する大学生の皆さんはほとんど到着していて
すぐにみんな会場への吸い込まれていきました。

偉いなぁ。
みんな、どこから来たのかなぁ。
若いから疲れた様子などなく、あちらこちらでハグしあっていて
ん~、ラボだなぁ、、、と微笑ましく思えました。



事務局のみなさんと大学生実行委員の皆さんも元気に準備に追われている様子を見ることができました。

日本各地からこの発表を応援するために駆けつけた
テューターの皆さんにお会いすることができました。
また、懐かしいラボっ子達にも、会えてうれしかったです。

崎本パーティから名古屋のパーティに移籍したラボっ子とママにも
逢うことができました。

客席には1000人以上のラボっ子やテューター、事務局が
発表を楽しみに全国から集まったのです。

大学生年代のラボっ子達の発表に寄せられる熱い思いを感じましたよ。



さて、発表はというと、、、、10時半に始まり
8つの発表が終わったのは夕方5時半。

もちろん各地の大学生たちの表現活動は
どれもユニークで素晴らしいものでした。

演目と感想はまた次回、、、ということにさせてください。




発表を見た後は、トムと一緒に、地元の岐阜グランドホテルへ
タクシーで移動。

前日の夜は夜行バスで過ごしたので、ホテルのベッドは
まるで天国のように快適でしたよ。

かつて、Winter Campに参加する時は新宿から夜、バスで出発でした。
現地到着は早朝。
そんなことを思い出してしまいました。
最近はみな、快適な生活を求め、あまり大変なことはしたくないし
子どもにもさせたくないと考えがちですが、違いますねぇ。
やはり、可愛い子には旅をさせろ、苦労は買ってでもしなさい、、、
と言いたい。

今回のバス旅行ではサンサンもいろんなことを考えさせられました。

大変な体験をするとそのあとのことがすべてありがたく、
快適に感じ、これまでごく当たり前と思っていたことでさえ
いいなぁ、幸せだなぁと心から感じたりしたので
時には不自由な、つらい体験もいいのではないかなぁと
思いましたよ。

ホテルでは温泉にも入りましたぁ。
まさに天国~!

お夕食は飛騨牛が入っていて、それ一皿で2000円なり~の豪華な和食。

感動して写真を撮ったのでいずれアップしますねぇ。


ホテルで一晩過ごして、朝はこれまたおいしいバイキング。
12階のレストランからは、長良川が一望出来て、あ~、幸せ~。
山頂には立派な岐阜城の天守閣が見えました。


ホテルに行く時はタクシーでしたが、
帰りは長良川の遊歩道でのウォーキングを楽しみながらバス停まで行き、
バスで岐阜駅まで、、、

ただ、バス停がどこにあるかよく分からずに、感だけで歩いていて
不安もありましたよ。


トムも私も今回の旅はほぼすべて行き当たりばったりで
でも、ちゃんと発表を見るという目的は果たせたので良かったぁ。

帰りは新幹線でびゅーっとあっという間に新横浜に到着。
快適で早い新幹線。
すごい!


道中、いっぱいどじをしましたけど、でも、楽しい旅になりました。

また、写真をアップできたらごらんくださいね。



帰宅して、ちょっと休んでから、映画「オーストラリア」を見てきました。

それも良かったです。

最後にアボリジナルと白人との間に生まれたハーフの少年が語りの中で、

『物語はとっても大切。それは人と人とを固く結びつけてくれる』と言っていました。

どういうことかなぁ。

もう一回観たいなぁと思っています。
新 ほんとうの英語がわかる by ロジャー・パルバース 02月27日 (金)
「新」と言っても、2002年5月15日に発行されている本です。

作者であるロジャーパルバース氏はラボのために
"Dream Time" を書きおろしてくださいましたね。

それもだいぶ前に、たぶん25年くらい前のことだったのではないでしょうか。

そのころに、「Dream Time」に出会って、国際交流の意義について
深く考えさせられました。

それ以来、崎本パーティでは何度も中高大生が取り組んだり
フェローが取り組んだりとまた、テューターの秋研でも昨年
取り組む機会があったり、、、となじみ深いテーマとなっています。



さて、このほんとうの英語がわかる、、、という本ですが
前書きに「感情文化」ということを言っています。

「感情文化」(the culture of emothions)というのは、何でしょう。

「それは人間の感情で、歴史上の物事や、民族意識や、さらには子どもたちの
しつけや教育といったものを作り上げる、ありとあらゆるものです、、、
まさに、人間の喜怒哀楽の基本的要素に等しいものです。」

「ほんとうの気持ち」は表現や言い回しの裏側に隠れている!

と書いてあります。

これは当たり前といえば当たり前のことなのですが
英語塾、あるいは英会話と言われているパターンプラクティスなどで
レッスンを行っている場合にはつい、見落とされがちなことかもしれません。

パルバースさんが言いたいことは
文法や単語をインプットしていく、、、そんな方法から入っていくやり方では
決して身についていかないことばの本質的な部分が実は大切なんだということです。

パルバースさんは日本語がとても達者な方です。
彼の話を聞いていると常に冗談が飛び出し、それがまたとっても面白いのです。

日本人特有の代名詞だけの会話も理解できる能力をお持ちです。

日本語だけでなく、彼は何カ国語も自由に話せるのです。

そんなパルバースさんが
ネイティブに『こころ』を伝えたい、、、ということで
単なる表面的な言葉ではなくその裏に秘められた感情文化を
解き明かしながら、どうやって英語で伝えられるのかということなどを
書いた本なので、非常に興味深いと感じました。




ラボでは物語活動をしながらその物語の背景を探っていきます。

物語の生まれた国のこと、歴史、文化、民族の生活習慣などなど。
物語の背景にあるさまざまな状況設定を学びながら、
登場人物のキャラクター分析をしたり、、、
そして、ことばに気持ちをこめて語っていく、、、
と言う活動をしています。


セリフもただ丸暗記や棒読みをするのではなく
どんな気持ちで誰に言っているのかなど、
細かくこころで受け取りながら表現していきます。

ことばに気持ちを込めるためにはその前にことばを心で感じなければいけません。
まさに「感情文化」を大切にしているのです。


物語ですから当然、ナレーション(語り)が入ります。

ラボ言語習得法の特徴はセリフだけが入っている演劇用の台本ではなく
物語を語っていくナレーションが入っているライブラリーを使っていることが
実はとってもユニークな活動なのです。

語りがあるからこそ、子どもたちは物語の奥深くまで感情移入して行けると思うのです。

パルバースさんの本を読んで、やはりラボ方式は、
すてきな言語習得法だなぁと再認識しています。


ご紹介した本は図書館にあると思いますので、興味のある方はどうぞ
お読みになってみてはいかがでしょう。
☆★☆White Horse Theater is coming to Japan☆★☆ 4 02月15日 ()
あのホワイトホースシアターが今年、来日します。

2年前に、初めて出会ったホワイトホースの英語劇。

もちろん素晴らしいアクターの皆さんに感動し、
英語のみの劇を楽しむラボっ子達に感動した、、、
そして、当日の司会進行を担当した大学生ラボっ子達に感動!
すみれの会(母の会)のママたちの協力にも感謝!


あのホワイトホースが今年もやってくるのです。

今日、ホワイトホースをプロデュースしている
Peter Griffith氏に初めて出会う機会がありました。

東京の加藤テューターの取り計らいで
夕食を共にすることができたのです。

どんなかただろうと楽しみにしていました。

想像通りの素晴らしいオーラを漂わせて素敵な方でしたよ。


2年前の10月、ホワイトホースシアターを招致するかどうか
迷っていた私に、持ち出しになってもいいから
呼べばいいよ、、、って言ってくれた夫とともに出向いて
ピーター氏に会うことが出来てほんとに良かったぁと思いました。


みなさんもどうぞ、パーティや地区でホワイトホースシアターを
開催してみてはいかがでしょうか。

日頃のラボパーティを通じて子どもたちが成長している様子を見ることができると思いますよ。

詳しい情報は↓こちらをご覧くださいね。

http://www15.ocn.ne.jp/~whorse/
☆★☆「英語を使える日本人」は育つのか?☆★☆ 7 02月11日 (水)
これは本のタイトルです。

まもなく小学校に英語が導入されるにあたって
気になることはたくさんありますね。
果たしてどんな方法で小学校に導入されるのか。
願わくば英語嫌いにならないように、、、、


この本はラボ方式の良さをアピールしている?
そんな冊子です。
つまりラボで当たり前の様に言っている

母語を大切にしながら英語習得、、、
ことばの習得には創造性や感受性を育てることが大切、、、
文法を単に教え込むことでは英語習得はできない、、、
「決まり文句」や英会話のパターンプラクティスだけでは英語は習得されない、、、
((この方法は個人的には英語アスペルガーを育てているのではと
 思って笑ってしまいました。つまり、具合が悪いのに
 How are you? と聞かれたら、Fine. と答えてしまう、、など
 相手の気持ちを思いやったりする余裕がないし、
 自分の気持ちをちゃんと伝えられないなど、、、))

などが対話の端々に出てきます。

また、韓国の小学校英語導入はいい結果を残していない、、、

すべての日本人が英語を話せるようになる必要はない、、、

など、いろいろここには書けないほど辛辣な内容になっています。





小学校英語から大学英語までを検証する、、、、
というサブタイトルで
対談形式がメインになっているこの本には、
大津由紀雄氏が出ています。

ラボ方式の素晴らしさを再認識できる内容になっています。

薄っぺらな冊子ですが、内容としては、、、、


いま、英語教育全般がおかしい?!
   「英語が使える日本人」育成構想を問う(山田雄一郎)


提言1 試作版『英語ノート』と
「ことばへの気づき」を育む(大津由紀雄)


提言2 学校英語教育を変えるために
    広島市の実践から(山田雄一郎)


提言3 語学哲学に基づく英語教育政策を(斎藤兆史)


以上のようなタイトルでいろいろ興味深い内容になっています。
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