幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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サンサンと子どもたちの日頃の活動の様子などをご紹介します。
サンサンと子どもたちの日頃の活動の様子などをご紹介します。 [全1509件] 541件~550件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
☆★☆ラボっ子は物語を生きているぅ!☆★☆ 2 05月14日 (木)
ちょっと油断するとあっという間に時間が経ってしまい、
ひろばの日記がおろそかになってしまいますねぇ。

ゴールデンウィーク明けのラボ、みんなで楽しんでいます。

プレイルームはいろんなお話でママと一緒に遊んでいます。
どのグループも楽しいですよ。

キディさんたちは、夏の交流会に発表するテーマを楽しんでいます。
これも楽しく活動しています。

小学生はというと、ナーサリーライムに取り組み始めています。


ゴールデンウィーク明けは発表会の後ということで
お楽しみラボって言う感じですが、
お耳の体操をしています。

CDをかけて、何が聞こえた?
どんなこと言っていると思う?
などと言いながら、お耳の体操です。

今日の木曜小学生でなぞなぞを聞きました。


What God never sees;
What the king seldom sees;
What we see every day;
Read my riddle, I pray.

かみさまは けっしてあわない
おうさまは たまにはであう
わたしたち まいにちであう
なぞなぞなあんだ といてごらん

というなぞなぞです。

どんなことばが聞こえてきたぁ。

子どもたち:God / sees / king / every day / read my riddle / what

などが聞こえてきたようだ。

で、ちょっと聞いてみたのです、子どもたちに。(小1~小6まで14人)


サンサン:ねぇ、みんな、かみさまにあったことある?
     けっしてであわない、、、って言っているけど。
     あったことあるひとぉ、、、、

というと何人も手を挙げるのです。


サンサン:え~、すごいねぇ、あったことあるんだぁ。
     どこで?

じゅんぺい(小4):あるよぉ。
      おおくにぬしの神様にあったぁ。

他の子たち:そうそう、おおくにぬしの神様にあったよぉ。

サンサン:そうだよねぇ。オオクニヌシやった子たちはみんな、神様にあったねぇ。(サンサン、内心ドキドキ)



サンサン:じゃぁさぁ、おうさまにはあったことある?
 
また何人も手が上がる。


子どもたち:だって、トムティットやったとき、王様にあったよ。
      (去年のクリスマスに発表した)

じゅんぺい(小4):ぼく、王様だったし、みんなあったよね。

子どもたち:うん、あったよ。



おそるべし。
子どもたちは物語を生きているとは思っていたけど
こんな時にこんな風に反応するとは、、、、、、、

ちょっとびっくり。

子どもたちの物語の疑似体験、決してあなどってはいけない。

テューターって子どもたちのこんな感性に触れることが出来て
幸せだなぁと思える、嬉しい瞬間であった。

こんな気持ちをシェアしたくて日記を、、、、
☆★☆ゴールデンウィークが終わって、、、☆★☆ 05月07日 (木)
ゴールデンウィークにはかわいい孫たちと遊ぶ時間が出来て
日頃、忙しくてなかなか遊べない孫たちと遊びました。

孫の成長は嬉しいものです。

孫たちは我が家の近くに住んでいて二人ともラボっ子です。
下の息子は目と鼻の先に住んでいるので孫にはよく逢っています。
恵まれているなぁと思います。

2人の我が息子たちが育ったように、孫たちもラボで
のびのびとたくましく育ってほしいと願っているサンサンです。

ゴールデンウィークが終わって、今日からラボが再開しました。

あいにくの雨でしたけど、ちょうど雨にふさわしい
"It's a Funny Funny Day!"
でした。

はじめてだるまちゃんに取り組む子、
二回目の子、
お兄ちゃんの時にやって、下の子は初めてだけどママは何度もやったという子、
いろいろでした。

ママと一緒に英語のお歌(マザーグースなど)を
楽しみながら、物語で遊ぶ、、、、
ラボで子育て、、、いいですねぇ。

自然に英語に親しんでいくことができます。



春の地区発表が終わって、これからはどのグループも
パーティの夏の交流発表会&壮行会へ向けての活動が始まります。

ラボは英語塾や英会話教室のようにテストはありません。
クラス分けもわりと柔軟にわけられています。
幼児が小学生クラスにいたり、小学生が幼児クラスにいたり、
小学生が中高大生クラスにいたり、、、
とっても フレクシブル。

一年間の活動もいろんな流れがあっていいなぁと思います。

一生懸命根をつめて頑張った後は、のんびりと違う活動に入っていきます。

キャンプや合宿や交流会など、パーティや地区や支部、
それから全国レベルの活動が展開されます。

国際交流もありますね。

いろんな活動、子どもたちがメインになって
自分たちで意見を出しながら進めていきます。

Self-esteem がしっかり育っていく感じ。

日本にこんな教育があるなんて、珍しいかもしれません。

もっともっと仲間を増やしていきたいですね。
☆★☆崎本パーティ30周年に向けて活動開始☆★☆ 4 05月03日 ()
春の地区発表会での崎本パーティ30周年を記念する
「西遊記」の発表が大成功に終わり
発表に出たラボっ子達は大きな達成感を得て

昨日は、中高大生たちがサンサンホームに集まりました。

まずは、発表会を見てくださった方たちの感想文を読んで盛り上がり、
ビデオを見て感動し
(面白いでしょ、自分たちですごい!って盛り上がるのです。
 すごい、○○○がこんなに頑張っているぅ、、、
 すごい、ここ、ちゃんとできているぅ、、、などと
 小さい子たちの様子を見て、拍手したりして大喜びなのです。)

「西遊記」を通じて、成長の証を届けることができたかな?


ビデオを見た後は、サンサンカレーとフルーツポンチと
この日はももちゃんの15歳のお誕生日だったので
サンサンケーキにキャンドルを立ててみんなで
Happy Birthdayの歌を歌い、

はるの差し入れのミスタードーナッツを食べ、

いろんな話に花が咲いて、、、時は流れ、、、


いよいよパーティの30周年に向けての話し合い。

なんと、大4のはるが就職活動をしながら
パーティに復帰してくれることになってみんな大喜び。

大3のたかしとれいちゃんも就職活動をしながら
パーティの30周年へ向けての活動に加わってくれることになっています。

中3の受験生も可能な範囲でパーティに来ます、、、と。

なんて嬉しいことなのでしょう。

でも、就職活動、受験勉強をおろそかにしないと約束して、、、



部活が忙しくてパーティに来れない状況なので
やむを得ず準会員になっている子たちもいますが
きっと一緒に30周年を祝ってくれることでしょう。

子どもたちの30周年へ向けての目標は

「届けよう、感謝の気持ち、成長の証」

です。


実行委員長も決まりました。

大3のたかしです。

  ○ 文集作成に関わっていく子たち
  ○ タペストリー作成に関わっていく子たち
  ○ みんなで歌う歌にかかわっていく子たち
  ○ ビデオ作成にかかわっていく子たち
  ○ 広報を引き受けている子、
  ○ 発表会運営に携わる子、
  ☆ その他、、、

大学生はだいたい担当が決まりました。

中高生もこれから担当を決めていくようです。

小学生はこれから夏の壮行会へ向けてのナーサリーライムの発表があったり
キディは、各グループでのテーマ活動の発表があったり
プレイルームはお歌の発表があったり

また、小学生は夏休み明けには素語り発表会もあります。


30周年へ向けて、これからみんなで力を合わせて
精一杯頑張っていってほしと願っています。

誰かのためにする、、、のではなく、
自分たちのために、、、
☆★☆Pandemic:豚インフルエンザ、怖いですね。☆★☆ 9 05月02日 ()
パンデミック:
Wikipediaによると

パンデミック(pandemic)とは、
ある感染症や伝染病が世界的に流行することを表す用語である。
日本語に訳すと感染爆発や汎発流行にあたる。
感染症がコミュニティ内で流行することをエピデミック(epidemic)、
それが規模が大きくなるとアウトブレイク(out break)と呼ぶが、
パンデミックは世界各地で散発的に起こるようになった状態をいう。


今、豚インフルエンザの恐怖が日々私たちに迫ってくるように感じます。

メディアは、もしもの時のことを今すぐにでも危機にひんしているかのごとく報じることがあります。

たしかに豚インフルエンザは怖い。驚異です。

政府の水際対策のおかげか、まだ日本には感染者はいない模様。



ラボ関係者の方たちは、特に今年国際交流に子どもたちを送りだす方たちは
このことで不安になっている方もいらっしゃると思います。




かつて、日比谷公会堂のすぐそばの駅で、
サリン事件が発生したときのことを覚えていらっしゃいますか。

あの時、世界中の人たちが事件の報道を見て
日本に行くとサリンにやられて死んでしまうと
思い込んでいました。

その時、みなさんはどのように過ごしていらっしゃいましたか?


サリン事件の翌日に日比谷公会堂では例年通り

「国際交流の集い」が行われていました。


会場に入ってびっくりしたのは、あの2000以上もある席が
ほぼ満席だったことです。
誰もあのサリン事件のあったすぐそばの会場で実施された集いに行くのを
ためらわなかったのか。
大勢の皆さんのラボに対する信頼感と国際交流に対する熱意を感じた
忘れられない出来事の一つです。



また、もっと昔になりますが、エイズが流行り、心配したことがありました。
エイズ患者に使った注射針が、病院の外のゴミ箱に捨てられてあった、
というニュースが報道されたりしました。それはインディアナ州。
インディアナ州は危険だ、、、と言われていた。
そのインディアナ州に、我がパーティから参加したのはもっちゃんでした。
エイズはトイレに入ったら感染するとかいろんな噂が飛び交いました。
その彼は、無事に楽しいホームステイを終えて、元気に帰国。
今では、立派な社会人になっています。


今から、6年前だったでしょうか、
サーズが北米で流行った時、サンサンはテューター代表の視察団の一員として
アメリカの西海岸のいくつかの州を訪問して、実態調査をしてきました。

↓左のページのその時の様子が残っています。

http://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=bringhome&MENU=UPAGE&UP_ID=6547


その時に感じたのが、アメリカは広い。
なので、サーズが流行った州があったとしたら、
そこは日本で考えると隣の国 or もっと遠い国で起こったことと同じくらいに
アメリカは広く、日本とは規模(国の広さ)が違うのだということでした。

またひとたび患者が出た時の病院などの受け入れ態勢は素晴らしく整っていました。
患者さんに対する対応は日本の比ではありません。
日本で、もし、患者が出た場合、受け入れ態勢はアメリカに比べると
かなり甘いのではないかなぁと思いました。


カナダもしかり。

その年の交流では、患者が出た州の空港は使わずに回り道して
目的地に行ったようですが、その必要すらなかったようです。

日本の学校によっては交流プログラムを中止したところもあったようです。
中止したところの方が多かったかな?

しかし、ラボは現地の方たちとの長年の交流を通じての信頼関係や
確実な情報確保が可能なことなど、様々な条件を満たしているので
交流が可能となりました。




しかし豚インフルエンザは、サリンやサーズやエイズとは違います。

新型のウィルスで空気感染という怖いものですね。


こんな状況でも、この夏、北米のあるいはオーストラリア、ニュージーランドの受け入れ家庭の方たちは
きっとラボっ子達を気持ちよく受け入れてくださることでしょう。

もし、危険があるとしたら、そこから守ってくださることでしょう。


それにほんとに差し迫った危険があるとしたら、
財団法人ラボ国際交流センターも具体的に、
様々な状況をしっかり把握し、対策を考えてくれるでしょうし
あえて、今から心配して、どうしようと悩むことはないと思っています。

私たちは常に正確な情報の基に冷静な判断をしながら行動しましょう。

国際交流に参加するラボっ子達は、日頃の手洗いうがいを習慣づけながら、
健康には十分配慮しつつ、しっかりホームステイに向けての準備のしていきましょう。

と、サンサンは思います。


財団法人ラボ国際交流センターのHPは↓

http://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=bringhome&MENU=UPAGE&UP_ID=6547
☆★☆目に青葉、、、孫と一緒にこどもの国へ、、、☆★☆ 4 05月01日 (金)
さわやかな五月晴れ!!!

朝早く起きて、孫をピックアップ。

トムは会社がお休みなので、3人でこどもの国へ、、、、

道が空いていたので、思いっきり早く駐車場に到着。

ゆっくりとワゴンを組み立てて、久しぶりにこどもの国へ、、、


若葉がきれいで、ほんとに身も心もさわやかに感じられて
気持ちのいい日でしたぁ。

こどもの国1

↓孫のらいぽんはグランパのひっぱるワゴンに乗ってご機嫌。

こどもの国7


↓タンポポのわたげを見つけて、ふ~、、、Play with me をするとき思い出してくれるかなぁ。

こどもの国4


↓牛や羊に餌をあげるところで、、、
 自分では餌をあげられなくて、サンサン、どうぞ~!と手を添えている。

こどもの国2


↓大きな牛を見つけて、ピース!
ニンジン食べてるぅ、、、、イエイエ、牛はにんじんは食べないよぉ。

こどもの国8


↓こどもどうぶつえんでは、モルモットを見つけて大興奮。
お膝に乗せて、嬉しそう。ここでなんと4時間近く過ごしましたぁ。
こういうところで4時間近くも過ごせる2歳児の集中力、すごいなぁ。

こどもの国3


↓もちろん、こどもの国の名物(?)のソフトクリームを食べて、、

こどもの国5


↓寒くなってしまったぁ、、、

こどもの国6

写真追加します。
グランパと、、、それからサンサンと、、、
R&TR&S


こどもの国、この時期は緑がきれいで空気もおいしくて
いいところです。。
すてきなリフレッシュDayになりましたぁ。

今日はとっても空いていましたが明日からは混むのでしょうねぇ。
イベントもいっぱい準備されているとか。

孫と一緒にまた行きたいなと思えるところです。

みなさんもすてきなゴールデンウィークをお過ごしくださいね。
☆★☆ナーサリーライム発表&西遊記発表のアルバム☆★☆ 04月30日 (木)
トップページにナーサリーライムの発表と西遊記の発表のアルバムに
リンクを張ったものをアップしました。

写真はたくさんあります。

お時間のある時にどうぞ。


西遊記の発表が終わって、、、

いろんな方から感想が寄せられています。

当日の会場での感想文はまだ手元にないのですが、
発表を見て、メールを送ってくださった方たちがいます。

大学生のお母様方が、小さい子たちをまとめて
みんなで一体になって頑張っている姿を見て、
感動しました。


息子が小さいころに発表していた姿を思い出して
今の姿を見ていると、胸がいっぱいになって
感動して涙が出てきました。

他のパーティのテューターからは
「うちのパーティでも西遊記、やりたいなぁ。」
と言っていたと、、、
感動を与えてくれてありがとうございました。


発表が終わった瞬間の子どもたちのやりきったぁという
嬉しそうな表情が見えて、感動しました。

など、小学生のママたちからも、まだまだたくさんの感想、、、、、


いい発表だったんだなぁ。

サンサンはどじしてしまったけど、
子どもたち、頑張ったんだなぁ。
☆★☆「西遊記」の発表が終わって、ほ~!☆★☆ 2 04月29日 (水)
2009、春の交流発表会が終わりました。

ナーサリーライムと西遊記の発表、みんな、すごくよく頑張って素晴らしい発表になりましたぁ。

(と自己満足!?)

25日の最後の練習(リハーサル)では、たった二回しか動けなくて、、、
かなりいい線まで行っていたのですが発表までなか3日あって、
せっかく練習して仕上げたのですが、いろんな表現を
忘れてしまうのではと心配していました。

でも、今日の本番はみんな、大きな舞台なのに張り切って、
これまでで一番、頑張っていました。

で、サンサンは音楽を一か所だけ間違ってしまったのです。
みんなにごめんなさいという気持ちでいっぱい!

ちょっとした手違いで次の音楽が出てしまって、、、

ほんとにごめんなさい。


どの子も精一杯頑張っていました。

これで元気に30周年に向かうことができます。

OBOGもたくさん来てくれました。
のり、ゆりっぺ、あやちゃん、マーブル、
逢えなかったけど、のぶくんとなおきも来ていたとか。

準会員のハルもみんなの発表を応援に来てくれました。
ほとんどがmixi仲間。
ありがとう!
サンサン、嬉しかったぁ。

30周年も楽しみにしてくれているようで良かったぁ。
頑張りますっ!

今週土曜日、中高大生が家に来て西遊記発表の打ち上げと
30周年へ向けての打ち合わせが始まります。

いよいよ冬の30周年行事へ向けてスタートです。
☆★☆いよいよ明日、、、「西遊記」の発表ですっ!☆★☆ 4 04月28日 (火)
1月からゆったりと導入しながら、
また小さい子から大きい子までみんなで仲良くなりながら
取り組んできた「西遊記・3話:金角銀角との戦い」の発表が
明日と迫ってきました。

毎年、まずはみんなで仲良くなる、、、から始まって
各グループで物語を遊びながら楽しみ、いろんな絵本や資料を見ながら
物語の世界を楽しみ、物語を聞き込み、イメージを広げ、、
合同練習を重ね、みんなで話し合いながらコンセンサスを取りつつ、
キャラクター分析をしたり、場面づくりをしていきます。

今年もそういうプロセスを経て、4月19日の合同練習でやっとみんなの気持ちが一つになることができました。

そして、29日明日、宮前市民館の大ホールで発表があります。

25日の夜に2回だけですがみんなで動く時間がありましたけど
合同練習から時間が空いてしまっているのでみんな大丈夫かなぁと
ちょっぴり心配。

でも、どの子もきっと精一杯頑張ってくれていることでしょう。

発表はサンサンもドキドキします。
音楽CDは責任重大。

タイミングを間違えないように頑張ろうっと!
☆★☆グラン・トリノ☆★☆ 04月26日 ()
グラン・トリノ、、、

誘われて観に行ったのですが
最後は、シックスセンスを見た時のような衝撃がありました。

最後の場面ではどっと涙があふれてきて、、、



単なる老人の映画ではなく、
単なる不良と老人の映画でもなく、、
単なる妻を亡くしたやもめの映画でもなく、、、
単なる戦争で兵士として戦って、心に深い傷を負った老兵の映画でもなく、、、、
単なる人種差別の映画でもなく、、、、、
単なる思春期の若者を描いた映画でもなく、、、、、、
単なる宗教の映画でもなく、、、、、、、
単なる友情を描いた映画でもなく、、、、、、、、
単なる命について、生と死について、人生についての映画でもなく、、、、、、、、


こんな映画だったよって、一言では言えない、そんな映画でした。
あまり語ってしまうと観る人の感動を奪ってしまいそうなので、、、
☆★☆異年齢活動は異文化交流につながる☆★☆ 04月22日 (水)
ラボパーティではどこでもどのグループでも異年齢活動が行われています。

プレイルームは0歳から3歳までの縦長。

キディグループは3歳から6歳までの縦長。

小学生グループには幼児もいたりして小6までの縦長。

中高大生グループには中学生から大学生までの縦長。

そしてパーティ全体の活動では幼児から大学生までの縦長。

こんな異年齢活動の中で子どもたちはお互いにいい刺激を受けながら
いろんなことを学んで行きます。

普段学校や幼稚園で毎日会っているお友達とは違って
みんないろんな幼稚園や学校に通っている子どもたち。

一週間に一回逢うと、話したいことがいっぱい。

みんなでソングバードやゲームを楽しんだり、、、

テーマ活動の時はいろいろ相談しながらやっていきます。

この相談するというときにいろんなコミュニケーションが生まれます。

グループが縦長であるほどコミュニケーションの時に
お互いにいろんなことを考えながら話しています。

小さい子は大きい子が話していることを100%理解できなくても
推測しながら、理解して行こうとします。

この推測しながら、、、という部分はとっても大切ですね。

何を言っているのかな?って考える、、、

これって異文化理解につながるかなぁって思います。

ことばや文化、生活習慣の違う人たちとコミュニケーションを取っていく時に
いろんなバックグランドの違いから、理解できないこともたくさんあったりします。

お互いに一生懸命相手の言うことを理解しようとする。
または相手に理解してもらおうと努力する。
このプロセスは異文化理解につながります。

===================

自分の体験を少し、、、、

かつてハワイ大学に留学していた頃のことです。

大学に行く前に、英語はかなり勉強してから行きました。
高校時代の英語の成績だけでは十分ではありませんから、
留学前に3ヶ月間、Intensive Training を受けました。
沖縄の米軍のファミリー宅にホームステイして日常生活は英語のみ。
学校に行き、高校の授業をすべて英語で受ける、、、という生活。

そのあとは大学のキャンパスでの、ELI。
これは外国からきている学生のための英語のクラスです。
能力別に設けられたクラスに参加。サンサンは110からスタート。

ハワイはご存じのように世界各国から学生が集まってくるところです。

East West Center という外国人学生向けの大きな寮があったりします。

私たちは、普通のNativeの学生のための寮に入りました。

そして、学生生活が始まると、いろんな国の人たちがいて
そんな人たちとお友達になっていくのですが
話し合う時に気がついたことがありました。

こちらが理解できない時には必ず、

 "Let me put it this way." と言って、言い直してくれたことです。

すると理解できなかったことが理解できたりします。

こちらも一生懸命相手の言っていることを知りたいと思っていると
相手も理解してもらおうと、言い方を変えたりしてわかりやすくしてくれる。

これは自分が話す時も同じです。
相手が理解してくれない時は違う言い方で理解してもらおうと努力する。

決して難しい言葉を使う必要はありません。

これはバックグランドが違う人たちがコミュニケーションを取る時の
心構えとしてはとっても大切な部分です。

相手が何を言おうとしているのかなと推測しながら理解して行こうと
努力することと、相手にわかってもらおうと努力する。
これは異文化理解につながる大切なプロセスです。

=======================

日本にいると単一民族、単一文化ですから、
帰国してすぐのときに感じたことは、

相手が理解しない時は相手が悪い、、、という風に考えているのではないかなぁということでした。
難しいことばかり言って、相手が理解しているかどうかあまり気にしない。
そんな空気を感じたのです。


帰国してすぐのころは実は自分自身言葉にも不自由していました。
いまでも日本語といえども自分で書いたり話したりする時は
とまどうことがあります。
英語の方が表現しやすい言葉などもあり、日本語ではどういえばいいのか、、、


なので、これまでにいろんな失敗も繰り返していましたが
日本人って、ちょっと他の国の人たちとは違うなぁっていう印象を持ちました。

それはいろんな国の人たちと接する機会が少ないからだろう、、、と
感じました。

========================

異年齢活動に戻りますが、
異年齢の子どもたちの活動は異文化交流に近い部分があると思うことがあります。

同年齢の子たちやいつも一緒に過ごしている子たちとは
あまりことばを交わさなくても簡単な記号のようなことばのやりとりでお互いに理解しあえることがあるようです。

でも、ラボではいろんな年齢の子たちがいていろんな場でいろんな出会いがあるので
お互いに努力しないとお友達になったり、理解しあったりができません。

そういう意味では、ラボの活動は世界に通用する子どもたちを育てる場として
とってもいいところだと思っています。

英日の物語に取り組みながら、基本は日本語でのやりとりですが、
子どもたちはしっかり考えながらいろんなことを学んでいます。

一緒に活動していく上で、気持ちを通わせてようとしている子どもたちの間には
お互いに暖かい思いやりの心が生まれていきます。

ラボには年間にさまざまな交流会や発表会、合宿やキャンプなどがあり、
多くの出会いを通じて、異文化体験に近い体験をしています。

いろんな違いを乗り越え、いろんなお友達を作っていく。

そういう体験を経て、12歳になると国際交流に旅立って行けるような子に成長していくのです。

異年齢活動から異文化交流へ、、、

ラボ活動いいですねぇ。
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