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昨日、黒姫3班から帰ってきました。
雨を心配されたことと思いますが2日目の野外活動、
3日目のお話広場とキャンプファイヤー、すべて実施され
充実した楽しいキャンプとなりました。
写真にアップは近々に、、、
uezieさんのHPにたくさんの写真がアップされています。
どうぞ、いらしてみてくださいね。
先ほど、PICASAのアルバムをアップしてみました。
自分のロッジ(ロッキー3)を中心とした写真です。
コメントはまだですがどうぞご覧ください。
http://picasaweb.google.co.jp/labosunsunparty/200902?feat=directlink
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3日目の朝の集いは、ロッキー4のキャンパーがロッキー3にロッジに来て
姉妹ロッジで行われました。
初参加の子たちは、ロッキー4の子たちをユポイで迎えるのを不思議そうに
でも、すぐに真似して歌っていて、キャンプマジックを感じる瞬間でした。
このラボっ子の未知の状況に対応できる力って
こんな風に、あれ、これってな~に?という思いを持ちながらも
周りの様子を見ながら真似してやっていくうちに覚えてしまい
なじんでしまう、、、ということの繰り返しで
北米のホームステイなどでもホストファミリーの様子を
観察しながら、生活になじんでいくというそんな力を
身に付けていくのですよね。
キャンプは毎年参加して、
人間力を身に付けながら成長していってほしいと願っています。
ラボが単なる英会話教室とは違うゆえんがここにあります。
またキャンプではたくさんの出会いがありますね。
ロッジには最初は知らない人ばかり。
小1のラボっ子達はテューターと一緒に参加しますが
2年生以上は一人でロッジに入っていきますからね。
姉妹ロッジ交流の時は、さらに知らない人との出会いがあり、
二日目の野外活動でも知らない人と出会い、
行きや帰りのバスの中でも知らない子たちと出会い、
その他にも大勢の知らない人たちと出会いながら
いろんなことを学んで行きます。
こんなにたくさんの出会いを体験できるラボっ子達は幸せです。
3日目プログラム、有志のテューターは午前のお話広場では
集雲堂での「地獄の部屋」の担当です。
いろんな作品を作るコーナーがあったり、絵本の読み聞かせのコーナーがあったり、、、
サンサンは絵本の読み聞かせをしました。
その後、ロッジに戻ってみたら、大学生コーチが
キャンパーと一緒に4つのKivaをやっていました。
みんな、集中して楽しんでいましたよ。
3日目プログラムのすぐ後にバザーです。
子どもたちはかわいいお財布を持って意気揚々と出かけて行きました。
あの混雑の中でどの子も何やら買い求めることができたようです。
バッジもちゃんと買っていましたね。
ランチは牛丼でこの日のおやつにスイカを切りました。
キャンパーはその後お昼寝タイム。
テューターはテューターラウンジへ。
その後ロッジに戻ってきたら、子どもたちは4つのKivaを
真剣に創っていました。
何やら昨日とは様子が違います。
みんなで集中してテーマ活動に入り込んでいました。
あのみんなで同じ方向を向いて一つの場面を考えている
みんなの気持ちが一つになっているというオーケストラで言えば
いろんな音がピタッとそろってわっとこちらの心に届くという
そんな瞬間。そんな雰囲気を感じ、すごいなぁと感じました。
子どもたちって短い間に心を開いてお友達になり
さらに力をあわせて一つのものを作っていくという
そんなことができるようになるものなのですね。
これも、Open Mindedになる、、、そんな体験ができるという
素晴らしい場を体験するということですね。
やはり国際交流の時に必要とされることですね。
心を閉ざしていたのではお友達はできませんし
ホストファミリーともうまくやっていけません。
大切な体験を全国キャンプでして、大切な心が育っているということです。
ロッジ活動のすぐ後に、姉妹ロッジ交流会があり
両ロッジのキャンパーたちはすっかり打ち解けあい
お互いに工夫して考えたテーマ活動を見せあい
ソングバードで盛り上がっていました。
とんかつ姫さまのパーティのゆうがが頑張っている姿をに何度も観ることが出来て嬉しかったです。
さて、姉妹ロッジ交流会の後はロッジ内の清掃です。
一人残らず頑張っていたので、ロッジもすぐにきれいになり
さっぱりした気分で過ごすことができました。
お掃除もそうですが、食管当番もみんな率先してやってくれるので
ほんとになんでも早く進み、時間が余ってしまう感じでした。
夕食の後はいよいよキャンプファイヤー。
雨が降るのではと心配しましたが、霧が立ち込めてはいたものの
雨にはならずに、みんなが楽しみにしていたキャンプが始まりました。
キャンプファイヤーを見ていたらなぜか涙がこぼれれてきました。
下の息子が1歳の時にラボを始めて黒姫に抱っこして
参加したことを思い出しました。
その息子も今年の夏には31歳になります。
そしてその娘と一緒に参加していると思うと時の流れを感じ
いろいろなことがふわ~と思いだされて、、、
子や孫と参加できるなんて、ラボを始めた時には思ってもみなかったことです。
ラボってすごいなぁ、、、、
これからもず~っと続いていってほしいなぁ、、、
キャンプファイヤーの後の別れのつどいでの事です。
なんと予想外のことが起こりました。
元気いっぱいあばれまわっていた男の子達が泣き始めたのです。
「楽しかった。」
「最初は友達ができるか心配だったけどいっぱい友達ができた。」
「友達になってくれてありがとう。」
などなど、、、、小学生の男の子達が涙声で感想を述べているのです。
サンサンも思わずもらい泣き、、、
息子のことや、孫のことを話し、みんなに
「ラボは辞めないでね。ずっと長く続けてね。」
というと、泣きながら大きな声で、「はい!」というお返事。
女の子たちも泣いていましたが、男の子たちは号泣していたのです。
何人かが泣いて、、、ということはよくありますが
これほどみんなが号泣して、、、ということはなかったので
びっくりすると同時に、これだけ心から出会いを体験したのだなぁと
嬉しくもなりました。
良い子たちだったんですねぇ。
別れの言葉の後は、もちろんソングバードで盛り上がって
連れて行った小1の5人組もすっかり周りになじんで大きな声を出して
キャンプの「のり」を楽しんでいました。
いろいろな場面で見られたキャンプマジック!
今年のキャンプも子どもたちの成長が見られる素晴らしいものになりました。
シニアの皆さん、大学生コーチのみなさん、本部スタッフの皆さん、
ロッジマザー(テューター)のみなさん、
そして、全国から参加したラボっ子のみなさん、
忘れてはいけません、インターナショナルユースの皆さん、
送り出してくださった保護者の皆さん、
すべてのみなさんに感謝したい気持ちです。
ありがとうございました。
来年もぜひ、キャンプに参加させてあげてくださいね。
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一晩中大雨が降っていて、野外活動がどうなるか危ぶまれましたが
朝には雨はやんでいて、黒姫登頂コースは早朝に出発。
朝の集い全体バージョンがあり、野外コースはすべて実施されましたよ。
ほんとにラッキーでした。
小学1年生5人を連れて参加したサンサンは、
今年もテューターコースはあきらめていたのですが
なんと5人ともしっかりしていて、
ちっともサンサンを必要とはしていなくて
さっさと出かけて行ってしまいました。
なのでサンサンは、みんなが野外活動から帰ってきたら
すぐに入れるようにとお風呂のお掃除をしてお湯をはり、
それからテューターコースにでかけました。
久しぶりのテューターコース。
テューター歴25年以上のテューターで、
引率してきたラボっ子に問題がなければ参加出来るという
特別なコースです。もちろん自費で参加します。
ラボっ子を引率してキャンプへ来て3泊4日を過ごし、家に帰るまで
みんなの命を預かっているという大切な役割がありますが
ほんのちょっとだけ楽しませてもらいました。
テューターになってから、40回以上もキャンプに来ていますが、
テューターコースはまだそう何回も行っているわけではありません。
自立した子どもたちに感謝しながら参加させてもらい
小布施まで足を延ばして岩松院を訪れました。
ラボランドに戻ってからはもちろん、ずっと子どもたちと一緒に
活動をしましたよ。
二日目の活動では、いよいよ「太陽へとぶ矢」を動きました。
今回は開営式でシニアがすばらしいテーマ活動を見せてくれたので
ほんとにいい刺激を受けました。
この時点で、野外活動を頑張ったこともあり、
子どもたちはすっかり仲良くなっていて、嬉しいのか
興奮状態で、交流とテーマ活動の区別がつけられずに
なんともうるさいはちゃめちゃなテーマ活動となっていました。
キャンプではよくあることですけどね。
大切なことはそれをどうするのかということです。
グループに分かれて感想を述べ合う中で
ラボっ子の方から、うるさかった、CDが聞こえなかった、
みんな、ふざけていた、、、
みんなで相談してやってみたい場面がある、、、など
いろんな意見が出されて、この日は、「息子」が矢になって
太陽まで飛ぶという場面を考えていました。
シニアの発表を見たので影響を受けて似たような表現になるのでは、、、
と思っていましたが、もっとずっとすてきな表現になっていったので
素晴らしいキャンパーたちがそろったなぁと嬉しくなりましたよ。
4つのKivaは明日ね、、、ということで明日に期待して、、、
夜のロッジ運営ミーティングでは、中学生も一緒になって
3日目のロッジ活動を頑張ろうと誓い合いました。
キャンパーのやる気を引き出し、元気をキープしながら
取り組んでいくのがキャンプのテーマ活動の鉄則。
中学生以上のラボっ子達の力を信じることにしました。
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コメントを付けて、トップページにアップしてあります。
良かったらご覧くださいね。
3泊4日のキャンプで、子どもたちの成長が見られ、
また、キャンプ初参加の孫と一緒に参加したキャンプは、
感慨深いものがありました。
孫が張り切っている姿に我が息子が幼いころの姿がかぶさって
胸がいっぱいになり、思わずため息が出てしまいました。
年月の流れを感じた瞬間です。
どの子も一生懸命頑張って友達を作り、
活動に参加し、意見を言い、協力して生活していて
これまた感動しました。
最後の夜には、小学生の男の子たちが別れを惜しんで
号泣する姿を見て、キャンプでの出会いが
いかに子どもたちの心にしっかりと刻まれているのかを確認できて
全国規模だからこそ、感動的な出会いと別れを体験できるのだなぁと再確認。
別れのつどいの子どもたちの様子を思い出すと今でも涙がこぼれてきます。
楽しいキャンプでした。
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明日から黒姫3班が始まります。
サンサンのパーティは3班に参加します。
去年はアメリカモンタナ州にシャペロンとして
一ヶ月ホームステイしていたので行けなかった黒姫キャンプに
明日から行ってきます。
黒姫ラボランドの事は↓
http://www.laboland.jp/
小1~小4までのラボっ子達と楽しんできますね。
全国のラボっ子やアメリカンユースたちとの出会いが楽しみです。
たくさんの楽しいプログラムも用意されていますよ。
キャンプの様子は、uezieさんのHPへどうぞ↓
http://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=uezie
毎年、キャンプはわくわくします。
今夜、しっかり準備しておかなくては、、、
では、行ってきま~す。
といっても明日ですが、、、
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先週水曜日、レイトショーでハリーポッターを観に行ったところ
予告編で紹介されていたのがなんと「かいじゅうたちのいるところ」。
ひろばにアップしようと思っていて忘れてしまっていた。
世界中で2,000万人が読んだ「かいじゅうたちのいるところ」が実写映画化されるそうです。
http://www.cinematoday.jp/page/N0018894
映画『かいじゅうたちのいるところ』は2010年公開
あの怪獣の縫いぐるみがちょっと不気味な感じもしたけど、
子どもたちと一緒に観に行っても良いかもなぁ。
mixi会員の方は↓こちらもどうぞ。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=14&id=902557
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今日、土曜中高大生グループのラボで一学期のラボが終了し
ラボの夏休みが始まります。
と言っても、早速明日、日曜日には午後1時から夜9時までの中高大生合同ラボがあり、
来週日曜日も氷川キャンプに向けてのミーティングが入ります。
それからパーティの氷川キャンプに向けての打ち合わせが続き、
下見にも行きます。
なんてことはない、夏休みと言っても完全に休みになることはありません。
でも、毎週のグループごとのラボはお休みになります。
昨年の夏は4週間アメリカモンタナ州にホームステイしていたのですが
今年は国内にいるので、日頃できない大掃除(?)ができるといいなぁ。
30周年へ向けての準備もありますね。
家族と過ごせる時間がいつもよりは増えるかなぁ。
そうそう、かかとの骨の病気もだいぶ治ってきたので少し運動をしてダイエットしないとねぇ。
フラダンスも始めることになったし、やはり痩せなくちゃ、、、です。
秋ラボは8月の第3週目から始まります。
秋からは合同練習やその他、超多忙なスケジュールが待っているので体力作りもしておかないといけません。
頑張ろう、、、、
みなさんも楽しい夏休みをお過ごしくださいねぇ。
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12日のパーティ交流発表会が終わって、
ほ~っとしているサンサンです。
なんだかどの発表でも子どもたちの成長が見られて
満足しています。
午前の幼児のテーマ活動発表、
「おやすみみみずく」と「てじなしとこねこ」は
もう、しっかりテーマ活動が成立して、みんなで元気に発表していました。
真夜中は3つありましたけど、それぞれに精一杯頑張っていたなぁ。
同じテーマでもメンバーが違うと違うものになってしまいます。
観た方たちもそこが面白かったようで。
プレイルームのナーサリーライムは微笑ましい発表でしたぁ。
午後の小学生は絵本作りをしっかりして、
かなり難しいものもみんなで発表していて
中高大生のオリジナルピーターパン紹介プログラムも
小学生の子供たちの心をとらえる素敵な発表でしたぁ。
ひとつしかない地球をひろむとみーなが手話で紹介してくれたのですが
これがもう、とってもすてきでこちらに伝わるものでした。
手話も一つのコミュニケーション手段であり、
ただ手を動かしていただけではだめなんだぁ、
心をこめてするといいなぁと感じられるものでした。
今週はグループごとに楽しかったねぇ、、、の会です。
おやつと飲み物を持って来て良いことにしてあって
みんな楽しみにしています。
発表会が終わって、ほ~っと満足感、達成感いっぱいのサンサンでしたぁ。
あれ、発表したのは子どもたちでしょって?
そうで~す。
子どもたち、しっかり頑張ってくれましたぁ。
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今日はパーティ内交流発表会です。
4月の地区発表会では小学生以上と幼児(有志)は西遊記を発表し、
キディさんはナーサリーライムの発表に参加。
プレイルームは毎週楽しくテーマ活動。
それから今日の発表に向けてソングバードやナーサリーライムを
楽しみながらやってきました。
そのソングバードやナーサラーライムを今日発表します。
♪ My Balloon
♪ What's this?
♪ Peter's Hammer
♪ I'm a little tea pot
♪ This Little Pig Went to Market
以上5曲をママと一緒にやります。
日頃のパーティでの様子をみなさんに観ていただきます。
キディさんは5月の連休明けから取り組んできたお話を発表します。
火曜ハリーグループが
☆Good Night, Owl! 「おやすみみみずく」
水曜アリスグループが
☆Bravo, Kittens! 「てじなしとこねこ」
木曜かみなりちゃんグループが
☆In the Night Kitchen 「まよなかのだいどころ」
金曜だるまちゃんグループも
☆In the Night Kitchen 「まよなかのだいどころ」
土曜はらぺこグループも
☆In the Night Kitchen 「まよなかのだいどころ」
です。
なんとまよなかの、、、が3つも並びました。
しかし、取り組むメンバーが違うのでどれも違う感じに仕上がっています。
木曜は、はちゃめちゃな年長さんたちの元気が爆発したような楽しい発表になるでしょう。
ナレーションは小4のじゅんぺいがしてくれます。
金曜は今年入会したばかりの子が多く、
昨年入会した子たちはまだテーマ活動の発表はしたことがなく
いつも物語を楽しんできたのです。
今回、初めて発表するのですが、きっとカルチャーショックを受けるでしょう。
サンサンも入っての発表になります。
ナレーションは小2のりなとともかがやってくれます。
土曜グループはプレイルームとキディがいるので
パパやママが入って一緒に発表します。
子どもたちが飛行機に乗っていくところはパパやママの背中に乗って、、
ぐ~ん、ぐ~ん。
土曜グループのナレーションは、小4のじゅんぺいと小2のななお。
2人は妹や弟とそれから何より自分のために頑張っています。
3つとも実は高2のひろむが音楽CDを担当してくれます。
ナレーションはなつほがサポートに入ってくれます。
キディは夏にはお歌の発表で、
テーマ活動の発表は毎年12月なのですが
今年は30周年を控えているので夏にすることになりました。
なので12月にはお歌の発表になります。
さて、小学生はというと、
各グループで自分たちで選んだナーサリーライムを紹介し発表します。
絵本作りも各自がしてきました。
頑張っています。
中高大生は、ピーターパンをみんなに紹介するためのスペシャルプログラムを用意しています。
みんながピーターパンをもっともっと好きになるように工夫しています。
今日の発表会、どの子もドキドキしながらも元気に発表してくれることでしょう。
楽しみです。
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会場がルミエラガーデンズに戻ったプレイルームに
ボランティアのような形でサンサンが始めたBaby Talk(英語でおててサイン)のお教室から
けんせいくん(1歳10ヶ月)がラボの体験に来てくれた。
このひろばの写真を見て、ガンピーさんのお船を用意しての参加でした。
なんて素晴らしい。
終わってから、ラボママたちは口々にすごいねぇ。
(けんせいくんのママは)ラボママに向いていると思う、、、って感動していました。
けんせいくんとママがラボに入会してくれる日をみんなで楽しみにしています。
さて、サンサンがママとベビーのために
Baby Talk(おててサイン)のクラスを始めたのは小さい時から英語に親しんでほしいからです。
英語って特別なものではなくママが普通に赤ちゃんに向かって
お話ししていくもの。
もちろん日常生活の中では日本語での話しかけの方が圧倒的に多いのでしょうけど
少しだけおててサインも入れながらやっていくといいかなぁと思ってのことです。
しかるべき情報によると:
言語によって優先的に使われる周波数(パスバンド)が違います。
言 語 パスバンド[周波数]
日本語 125ヘルツ ~ 1500ヘルツ
英 語 2000ヘルツ ~ 1万2000ヘルツ
イタリア語 2000ヘルツ ~ 4000ヘルツ
ドイツ語 125ヘルツ ~ 3000ヘルツ
ロシア語 125ヘルツ ~ 8000ヘルツ
なんと英語と日本語の周波数はオーバーラップしていないのです。
だから、英語は聞き取りにくい。
聞きとれないと当然話せないし、、、
そんな悪循環が生まれます。
⇒人間の耳が聞き取れる周波数は約16ヘルツ~1万6000ヘルツ
⇒100ヘルツというのは1秒間に100回振動する
⇒その振動が音として耳に伝わり聴覚神経を通って脳に入り、何の音なのかがわかる
⇒パスバンドは生後10歳・11歳ぐらいまでに基本的な聴覚として出来上がってしまう
⇒「聞ける耳を持つこと」・「意味のある音を認識できる脳を持つこと」これが大事
⇒幼児のうちに鍛えられたパスバンドは消え去ることはない
こんなことから、世界共通語としての英語に小さい頃から自然な形で触れていくのは
とっても大切だと思われます。
もちろん、サンサンが目指しているのは英語の習得だけではありません。
日本人ですから日本語をしっかり身に付けていくことは大切です。
その上で英語を表現方法の一つとして身につけ行けばもっと世界が広がって
楽しく生きていけるかなぁと思うので幼い時から自然な形で
生活の中に英語を入れていけたらいいなぁと思っています。
ラボのソングバードやナーサリーライム、それから物語の世界。
そんなゆたかな言語環境での子育てをまだラボに出会っていないみなさんにお勧めしたいと思います。
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