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3歳と7歳の孫を連れて、観て来ました。
「かいじゅうたちのいるところ」
ラボのパーティでもなんども取り上げたことのある
子どもたちに人気のあるテーマ活動。
モーリスセンダックの絵本もそうだが、
それに忠実なラボのライブラリーも
短いお話として、収録されている。
単純に楽しめるお話。
しか~し、映画実写版の「かいじゅうたちのいるところ」は、
なんと約100分。
どこをどうイメージを膨らませて、そんなに長くなっているのか、、、、
子どもたちがそんなに長くなった映画を楽しむものなのか、、、、
疑心暗鬼で、
孫が喜んでくれたら、、、と観に行ったサンサンも
実は思わずもらい泣きして、目を泣き腫らして出てくる始末。
ん~、子どもたちの感性って、、、、、
おもしろい場面では、どっと笑ったり
サンサンも子どもたちにつられて、
我を忘れて、げらげら笑っちゃいました。
また、ある場面ではしくしく泣き始めたり、
そのうちに声をあげて、、、、
しまいには、大きな声で本気で泣いていた子どもたちが
会場のあちらこちらにいて、、、、、
7歳の孫のまおちゃんも、目にいっぱい涙をためて
こぼれる涙を拭きながら観ていた場面がありました。
3歳のライポンは目を皿にようにして観ていました。
お昼寝をしないで、3時55分から始まって終わったのが6時前という
長丁場でしたが、最後まで瞬きもしない感じで観ていましたよ。
子どもたちの感情移入能力(?)は素晴らしいなぁ、、、、と
一緒に涙を流して、そして、
心洗われるような気持ちで、帰ってきたのでした。
そんな子どもたちの無邪気な笑いと涙する気持ちを感じたい方には
お勧めの映画です。
というより、
誰の心にも奥深くに眠っている自由奔放で "wild" な部分を
思い起こすために、、、
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ラボでは多くのラボっ子、ラボファミリーとの出会いと別れがあります。
出会ったときは嬉しいけど、いつか何らかの形で別れが訪れます。
年明けのこの時期も、別れがあり出会いがあります。
まぁ、別れは辛く、哀しいものですが、
出会いは嬉しいですね。
願わくば、ラボに出会った方たちが
少しでも長く、ラボを続けていってほしいと願っています。
今年になってからは、1月に姉妹入会がありました。
もうすぐ幼稚園に上がるさやちゃん(3歳)。
キディグループに入会です。
まだまだ幼いけど、ママに甘えながらラボに参加しています。
また、今日、土曜ラボに、3歳の双子ちゃんの姉妹の入会がありました。
火曜のラボパパのご紹介で、同じ会社の方だそうです。
ママもお仕事をしていらっしゃる方なので
土曜のラボに体験にいらっしゃいました。
土曜は、現在、4歳のまおくん、ゆうやくん、
3歳のライポン、それに小2ななおちゃん(ゆうやくんのお姉ちゃん)が
活動しています。
そこに女の子が二人も来てくれたので嬉しいですね。
みんなでソングバードをしてから、「てぶくろ」をしました。
○ Good morning!
○ Hi, how are you?
○ Hello!
○ How are you my friend?
○ My Balloon
○ Fruits Song
○ Rain, rain go to Spain
◇ "Weather" 絵本紹介
(さいころでお天気占い:お天気をサインをしながら紹介)
☆ お話:The Mitten
(絵本を見せながらみんなでお話を教えてあげてから
動きました。なかなかミトンの中に入れませんでしたが
最後にはちゃんと犬になって鳴き声を出していたので
お母さまがお話を聞いていたのねぇと
びっくりなさっていました。
今日は、1才になったばかりのライポンの妹のりなちゃんも
積極的にてぶくろに入って行き、お兄ちゃん、お姉ちゃんたちとの
テーマ活動に参加していたのでそれもびっくりでした。)
⇒ Tea Time
(各自が持ってきたお菓子と飲み物でお茶の時間)
◇ 絵本の読み聞かせ
おばけの地下室たんけん
たべたのだ~れ
Dear Zoo
他
○ Eency Weency Spider
今日は、体験の子がいたのでみんなで楽しめるように
一つ一つを丁寧にやりました。
可愛い双子の姉妹、
最初は、初めての場所で、初めてのラボだったので
ママにべったりだったのですが、次第に慣れてきて
お帰りの時には、
「サンサン、さようなら」と言って
うさぎのちょこちゃんにおやつをあげて、
帰って行きました。
今日、体験でいらして、即入会を決めてくださいました。
CD、4セット購入しての入会です。
お迎えに来たグループの仲間のママたちも
久しぶりの入会にとっても嬉しそう。
仲間が増えるのは嬉しいことですね。
グループの代表のママが早速連絡網にも入れてくださって、
初めてのママもすっかりラボの仲間に、、、、
お勤めをなさっている方同士の心のつながりもできたようです。
今年もラボっ子たちとサンサンにとって多くの出会いがありますように。
そして、出会った子どもたちが長くラボを続けて行かれますように。
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午後のキディさんにプレイルームのメンバーも入って
一緒にラボでした。
テーマは、
The Wonderful Wuffs 水曜日
ヘンリーが風邪をひいて、、、というスタート。
お医者さんが来て診察をしてくれる。
お注射をして、飲み薬と鼻を湿らせるスポンジを処方してくれて
なおったら、ママ、アン、ヘンリーの3人ショッピングぅ。
帰宅したら、家族そろってのお夕飯。
食後は、しっかり歯を磨いて寝る前には
ママがお話をしてくれる。
なんてすてきな家族なんでしょう。
そんなお話を楽しみましたよ。
さて、小学生は、「きつねとりす」「中国のゲーム」を楽しんで
ソングは、"How many miles to Babylon?"
テーマ活動は、「ゆきむすめ」
昨日、雪が降ったのでぴったりのお話でした。
絵本を見て、お話たどり。
役を決めて、動こうかぁ。
動く前に、、、、トイレットペーパーを1mくらいに
ちぎって、フロアのあちこちにおいて
「雪~」
イメージとしては、一面、雪景色、、、
あとで、そのトイレットペーパーは、まるめて雪合戦。
最後は、積み上げて、雪だるまぁ、、、、
ゆきむすめが5人もいたのですが、
おじいさん、おばあさん、おともだちもいて、
お友だちは、おじいさんとおばあさんのお家に変身したり、
おじいさんおばあさんが、木や木の切り株になったり、、、
川も出現して、、、、、
みんな、テーマ活動で遊ぶのが上手になったなぁ。
楽しいラボは続いています。
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新刊『ジョン万次郎物語』(仮称)発刊記念企画
「クジラのはなしと歌のつどい」のおしらせ
アメリカ,ニューベッドフォード捕鯨博物館の学芸員,スチュアート・フランク博士が来日されます。
氏は,西洋式捕鯨についての専門家であり,船員たちの歌“Sea Shanti”をいまに伝える歌い手でもあります。
和歌山県太地町立くじら博物館の学芸員,桜井敬人氏がコーディネイターとなり全国をまわられます。
今回,幸運にもおふたりをラボにお招きすることができました。
おふたりのおはなしとフランク氏のギターの生演奏による歌を楽しみましょう。
■日時 2010年2月20日(土) 10:00~12:00
ラボ教育センター本社13階教室
(新宿区西新宿6-24-1 西新宿三井ビル)
■プログラム(予定) 09:30 受付開始 10:00 開演 講演 11:10
フランク博士による歌 ※ 上記は変更になることもあります。
フランク氏は英語で話され,櫻井氏が通訳されます。
■募集対象,参加費
募集対象:ラボ・パーティの正会員(小学生以上),保護者,テューターおよそ80名。
参加費 :年齢に関係なくおひとり500円。
当日受付でお支払いください。
■申し込み方法,申し込み先
ファックス,もしくはメールにて
ラボ教育センター本部制作・広報局「クジラのはなしと歌のつどい係」
(担当:宇野)までお申し込みください。
FAX:03-5324-3409
メール:seisaku@labo-party.jp
個別申し込みも受けつけますが,
テューターがパーティごとにとりまとめてください。
締め切り日は設けませんが,希望者多数になった場合は
入場をお断りすることもあります。
お早めに申し込みください。
■講師紹介
◎スチュアート・M・フランク博士
ニューベッドフォード捕鯨博物館主任学芸員。
1981年から2001年までケンダル捕鯨博物館館長兼主任学芸員。
全米マリタイム博物館協会会長,国際マリタイム博物館学会理事,
アメリカン・ネプチューン誌編集委員などを歴任。
アメリカ捕鯨史に関する著作多数。
妻で大学教授のメアリー・マロイ博士とともにプロの音楽家として,
ギターやコンセルティーナ(アコーディオン)を演奏しながら
シー・シャンティ(舟歌,海の労働歌)を歌う活動を
30年間に渡って続けている。
◎櫻井敬人氏
和歌山県にある太地町立くじらの博物館学芸員。
名古屋大学大学院博士課程在籍中の2000年から
ケンダル捕鯨博物館インターン
2002年から2006年まで
ニューベッドフォード捕鯨博物館アシスタント・キュレーター
2004年には日米交流150周年を記念する特別展
“Pacific Encounters: Yankee Whalers, Manjiro, and
the Opening of Japan”
(「太平洋の出会い:アメリカ捕鯨,万次郎,そして日本開国」)をフランク博士とともに担当。
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まぁ、いつもラボは楽しいのですが、
昨年は地区の大きな発表に出た後
パーティの30周年に向けて
家の子たちほんとに頑張りました。
なので、今年は毎週、みんなの好きなお話やソングバードや
ゲームで盛り上がって、楽しくラボしています。
今日も、と~っても楽しいラボでしたよ。
ソングバードで、やっひーが久しぶりに、
人間知恵の輪をしようよと言いだしたので
みんなですることに、、、
で、鬼を決めるのは、なんと人間ルーレットでしたぁ。
で、鬼になったのはまおちゃんとかなちゃん。
大丈夫?
かいやがしきりに一年生だから、簡単にしてあげようよ。
と言っていたが、かなり複雑な知恵の輪ができてしまった。
曲をかけると、それをほどこうと、まおちゃんとかなちゃんは必死。
ところが、ほどこうとしているのになぜかどんどん複雑になってしまって、、、、
とうとう曲が終わるまでにほどけませんでしたぁ。
で、どうしたかって?
次は、いよいよ知恵の輪の子たちが自分たちでほどく番。
知恵の輪の子たちは必死に手を離さないで
ほどこうとしましたよ。
でも、なぜか、ほどけない。
いた~い。
あれ~。
なかなかなかなかなかなかほどけない。
こんなことあるのかなぁ。
とうとう、あきらめましたとさ、、、、
もう、サンサン、みんなの必死な顔見て、大笑いぃぃぃぃ。
はぁ、お腹がいたくなるくらい笑ってしまいましたぁ。
知恵の輪の子たちはちょっと悔しそう。
でも、最後には鬼の子も一緒に笑って
暑~いと元気に叫んでいました。
みんなで知恵の輪、楽しいひと時でしたぁ。
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神奈川支部の総会が終わりましたぁ。
サンサンは風邪をひいてしまい、ちょっとダウンしています。
2010年の活動方針の中に、
2009年、ラボ教育センターは
NPO法人「子育てひろば全国連絡協議会」「日本子育て学会」の
会員になりました。
とありました。
また、
あわせて、NPO法人「絵本で子育てセンター」
「日本ベビーサイン協会」などとも
特別協賛や共同活動を始めています。
ともありました。
サンサンは、イングリッシュベビーサイン協会(今は存在しない)の
講師育成講座を受けて、講師の資格を取り、
レッスンの経験もあります。
そしてベビーサインのレッスンからラボに入会した子たちも複数います。
「ベビーサイン」ということばは、現在は「日本ベビーサイン協会」が
商標登録したので、こういうネットでは公に使うことはできないので
「ベビーサイン」とは言わずに、赤ちゃんサインとか、おててサインというところもありますね。
赤ちゃんとのコミュニケーションをとるという目的はどれも同じだと理解しています。
サンサンは、「ベビーサイン」とは言わずに、
"Labo Baby Talk"として、現在も0,1歳児のプレイルームのクラスでは、
Sign Language を紹介しています。
ま、いずれにしても目的ややっていることは、似たようなことなのですが。
「ベビーサイン」は早期教育や単なるツールではないのです。
サインを使いながら、話しかけてあげるのは、
愛情表現の一つなのですね。
絵本を読みながらサインを使ってあげると、
赤ちゃんはそのサインを覚えて、サインを使って
ママに話しかけてくるのです。
とっても可愛いですよ。
実は赤ちゃんにはちゃんと伝えたいことがあるのに、
ことばは話せないわけですから、ママには伝わらないこともあります。
要求していることはだいたい鳴き声でわかる、、、
と昔から言われてはいるのですが
それだけではない、赤ちゃんが要求と言うのか、伝えたいことってあるのです。
そんな時、日ごろの生活の中でサインを取りれていると
ちゃんとそのサインを使って、ママにいろんなことを伝えてくれるのですね。
それは赤ちゃんにとってもママにとっても嬉しいことなのです。
犬の調教と同じかなと思っている方もいらっしゃったりしますが、
それは全く違いますね。
犬には絵本を読んであげたりしないかもしれません。
第一、犬はことばを話すようにはなりません。
また、犬はサインを返してくることもありません。
まぁ、いろんな方法で犬(動物)もコミュニケーションを取ることはできますし
感情表現もできるので可愛いのですよね。
視線や身体を使って、いろんなコミュニケーションを取るのは
人も動物も同じなのでしょう。
ただ、人間の赤ちゃんだけが、サインを理解出来るようになったあと、
サインを返してきたり、
そのうちにことばを話すようになるのですね。
それは、人間の赤ちゃんが豊かな想像力を持っているからでしょうね。
また、時間はかかりますが、顎や舌やのどなど
ことばを話すためのいろんな機能が発達して、
「なんご」から始まり、時間はかかりますが、
まわりから話しかけられたり、絵本を読んであげたり
愛情深く接してあげることで
そのうちに、ことばでもコミュニケーションがとれるように
なってくるのでしょうね。
ベビーサインもそのプロセスで
まだことばを話すことができない赤ちゃんが
ママや周りの人とコミュニケーションをとる
一つの方法だと考えています。
いろんな考えがありますが、サンサンは、子育ての中に「ベビーサイン」を
取り入れることは大賛成です。
ラボにもどのように取り入れて行った方が良いかは、
これからいろいろやっていくうちに見えてくると考えています。
考え方や、捉え方、取り入れ方を間違わなければ
「ベビーサイン」はとっても良いと考えています。
そしてそのことが、ラボへの入口の一つとなれば幸いです。
「ベビーサイン」だけで終わってしまうのはもったいないですから、、、
英語のベビーサインに関しては、いろいろ書きたいことがあるのですが
それはまたそのうちに、、、
偏見や先入観を持たずに、いろいろ視野を広げていくことは大切だと感じています。
ただ、ラボでベビーサインをやらなくてはいけないと言っているわけではなので
誤解のないようにお願いします。
みなさんのご意見、ご感想、大歓迎。
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火曜日、幸区の小学生のグループの後に中高大生のグループが
スタートすることになりました。
4月から新中1が4人誕生します。
それにここからサンサンホームまで通ってきている中学生が
二人いるのです。
先週土曜日にニュージーランドに1年留学のため旅立った
高校生も帰国したら、このグループに来ることになっています。
そして、晴れて大学の入試が終われば戻ってくる大学生もこの近く。
中高大生グループとして成り立つ人数が集まりそうなので
新しいグループを発足させる運びとなりました。
昨日は、他のグループから、
はるちゃん、あたぁ、ひろむの3人が来てくれて
初ラボを一緒に楽しんでくれました。
iphoneで写真を撮ったのですが、取り込めません、、、涙
そのうちにアップしますね。
活動としては、もちろん最初はフォークソングを
まだ6年生のりょういちとまなつに教えることから、、、
そして、スケジュールを確認。
バベルはまだ聴いてくるように言ってなかったので
一緒に聴いた後に、感想をシェア。
まだ生まれたばかりのグループで、人数も少ないのですが
これから楽しくラボをしていけたらいいなと思います。
みなさん、よろしく。
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30周年が終わってから、
息子(じんけ)が、パーティのSNSを新しく作ってくれたのです。
これまでのSNSは110人の登録があり、
キャパがいっぱいになり、
フットワークが多少重くなっていたのですが、
新しくなったら、とても快適になりました。
これまで通り、各グループのコミュニティはあります。
「サンサンからのお知らせ」や、
"One for all, all for one" のコミュニティもあり、
みなさんの交流が図られていました。
新SNSには、そのほかに
これまでになかったコミュニティもできてもっと楽しくなっています。
その一つが、
「今日何聴いた?」のコミュです。
みんなで聴いたライブラリーを書きこむのですが、
幼児から大学生まで、みんなで書いていくときっと
バラエティに富んだ聞き込み状況がわかり
ライブラリーの紹介にもなり
楽しくなると思います。
逢った時に話のきっかけ作りにもなりそうです。
また、
「テーマ活動」というコミュもできて、
物語をもっと深く語っていけるコミュです。
こちらは今日、出来たばかりのコミュでこれからという
ところですが、これも楽しみなコミュニティになりそうです。
今年は、大きな発表はないので、いろんなライブラリーを
楽しく聴きながら、楽しんでいこうと思っています。
ワクワク、、、、
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キディさんの初ラボでは、ママたちも一緒にソングバードを
楽しんでから、おやつタイムに入りました。
子どもたちが無邪気においしそうにおやつを食べている間に
ママたちの感想を聞きました。
ピーターパンを手伝ってくださった大江さんは
ほんとに大変だったと思います。
でも、楽しかったとおっしゃってくださって
良かったです。
見てくださったママたちも、みんな頑張ってましたねぇ、、、と。
ほんとに大して時間をかけることができなかったのに
ピーターパン1話と4話、みんなよく頑張りました。
途中で泣き出してしまったウェンディ役のなっちゃんが
最後までやりとおすことができたのは
みんなのチームワークのおかげだと思いました。
小学生に感謝ですね。
さて、小学生はと言うと、今日もいつもと変わらずひょうひょうと現れて
お菓子だけ?というので、
何しようか、、、と相談。
すると、Twister~!
水曜小学生は、このTwisterが大好きなのです。
3人ずつに分かれてやりましたよ。
必死に身体を動かして手や足を指示された色に置くと言う
サンサンにはとても真似のできないことを楽しそうにやっていました。
いいなぁ、子どもたちって、、、
それから、自分たちでおやつを分けて、、、
冬休みの事を話した後は、やはり30周年の事をいろいろ思い出しながら、、、
子どもたちの感想は、どの子もとても楽しかった、、、でした。
これまでで一番楽しくできた、、、が多かったかな?
ん~、どうしてだろう。
やっていて楽しかったというのです。
まぁ、ピーターパンの世界で心おきなく、
思いっきり遊んでいたのでしょうねぇ。
幸せな子どもたちです。
小6のようたに対しては、みんな、ありがとうの気持ちを
伝えていました。
泣き出した子が何人もいて、ようたはみんなにとって、
いいリーダーだったのだなぁと再確認できました。
やっぱり小さい子に優しいもんねぇ、ようたは。
ようたがいなくなって、水曜小学生が心配ですが
今では、やっひーもすてきなリーダーになってきているので
今年はやっひーを中心に、これまた面白いグループになると思います。
来週から年長のかなちゃんも来るので女の子が二人になります。
楽しみだなぁ。
今日もまた、お菓子、食べすぎたサンサンでしたぁ。
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火曜初ラボは午前のプレイルームからスタートしました。
3歳児のしゅうちゃん、しゅかちゃん、りょうせいくんたち、
りょうせいくんは、ラボの会場がサンサンのお家だと思って
サンサンのお家に遊びに行く、、、と言って毎回楽しみにしてきてくれています。
2歳児は、けんちゃんとひなちゃん。
1歳児は、はなちゃん。
以上、6組と初ラボを楽しみましたよ。
みんなの好きなソングをやってから、お菓子飲み物持ち寄りでおしゃべりタイム。
それぞれにたくさんのお菓子を分け合って、、、
子どもたち嬉しそう!
サンサンも山のようにいただいてしまいました。
おいしいけど、この時期、太っちゃうのですよねぇ。
30周年の時には、ママたちはこの小さい子たちと一緒に
ほんとに頑張りました。
下に小さいベビちゃんを抱えていらっしゃるママや今年出産予定で
大きなおなかを抱えながらのママもいらっしゃいます。
上の幼稚園生のお兄ちゃんやお姉ちゃんがいるママ3人は
ピーターパンで頑張っているわが子を観て
胸がいっぱいになって、涙がこぼれてきたくらい感動したそうです。
でも、みなさん、長い一日をとっても楽しんでくださったようで
ほんとに良かったです。
午後はまず、キディラボ。
誰もお休みがなく、会場に来るとこの日は広い会場だったので
サンサンとのご挨拶がすんだら、何も言わなくてもすぐに靴下を脱いで
ぐるぐると駆け回って、おっかけっこをすることからはじまりました。
子どもたちってスペースがあるとすぐに走り回りますね。
けがをしないように、、、ぶつからないように、、、、
親の心配をよそに、子どもたちはひたすら駆け回ります。
これが体が日に日に成長している子どもたちの好きなことですね。
大人は広くても走ろうとは思わない。
少なくともサンサンは、、、
ママたちも一緒に輪になって手をつないで、ごあいさつのお歌からスタート。
London Bridge, Bingo,
リクエストのあった「ひとつしかない地球」などを
やってから、おやつタイム~
これも各自自分の分を持ってくることになって居たのですが、
やはりみんな、自分のおやつをお友達にもわけてあげたいので
ぐるぐる回ります。
「どうぞ」「ありがと」
いい交流の場に変わります。
幼児は口をそろえて、ピーターパン楽しかったぁ、、、でした。
ママたちから、30周年の感想を聞きました。
幼児の場合は、みんな初めて大きな舞台での発表でしたので
それも小学生と一緒にピーターパンでしたから
もう、どうなるのか気をもんでいらっしゃったようですが
子どもたちが張り切って元気に動いていたので
感動が大きかったようです。
あんなふうになるのですねぇと
予想外だったようで、
あと、ピーターパンを1話から4話まで長かったのに
子どもたちが集中していた事にびっくりしていました。
2時間、長かったのにほんとにみんなよく集中していました。
偉かったぁ。
グループ代表のねねママは
子どもたちが舞台から上り下りするときに
手を差し伸べて落ちないようにとか
いろいろなタイミングで舞台に上がったりするのを
手伝ってくださいました。
実は発表に向けては合同パーティはありましたけど、
幼児はほんとに短い時間しか関わっておらず
当日、ほんとにできるのかどうか不安はあったのですが
まぁ、本番に強いラボっ子と言うのはキディさんも一緒で
お客さんが見ていてくださると、頑張るものですねぇ。
キディさんは発表をすることによってやっとピーターパンの全体像が
見えてきたのか、お家に帰って、ラボがお休みになってから盛んにCDを聞き、
セリフを大きな声で言うことも発表でやっとわかったのか、
お家で大きな声でうるさいくらいにセリフを言っている、、、
という子が多かったようです。
あの舞台での発表と言う体験は、幼児にとっても
とても良かったのだと思いました。
発表を体験してやっとパズルが完成したのですねぇ。
皆さんの前での発表というのは
やはり、インパクトがある体験になるのだということがわかります。
いよいよ小学生の初ラボの時間。
お休みもなく、全員来ていました。
そういえば、プレイルームもキディもお休みの子はいなかったなぁ。
なので、今日は全員出席。
火曜グループ、すごい!
小学生は、まず、ゲームを楽しみました。
Green Light, Red Lightを全員で、、、
Twisterをグループに分かれて、、、、
みんな、遊ぶのがとても上手です。
ひとしきり楽しんでから、冬休みの事を話したり、きいたりして、
ママたちが分けてくれたお菓子をいただいてから、輪になって座ります。
たくさんのおやつを前にして、子どもたちが嬉しい瞬間。
ママたちも一緒に30周年の事を思い出しながら、、、
ピーターパン1話から4話までの子どもたちの頑張りには
ママたちも感動がいっぱいあったようで
当日は客席から、ずっと涙しながら見守ってくださっていたようです。
中高大生たちの2話の発表に感動していたパパやママがたくさん
いらっしゃいました。
劇団四季のようだとあるパパが言っていたそうです。
すごいねぇ。
10月以降は毎週、幼児と一緒にピーターパンをしてきました。
短い可愛いお話を幼児だけでと言うのではなく、
1話から4話までで2時間もある、
ことばも早いし、小学生は自分たちだけでも大変なのに
幼児を含めて、それも違う曜日のラボっ子たちとも一緒にやっていかないといけない。
名前も知らない子どもたち同士、
仲良くなるために自己紹介ゲームを何回もしたり
いろいろ時間をかけて、遊んだりしながら、
ハードルはたくさんありましたが
それを一つ一つ乗り越えて来ました。
実は今回、ピーターパンの取り組みにあたって
一番大変だったのは、小学生だったのかもしれません。
幼児を抱えて、大変なことがいっぱいあった分、
小学生は大きく成長したように思えます。
大変なことを克服するために、彼らは自分たちも頑張り、
そして、幼児にも一緒に頑張ろうねという気持ちを持って
仲良くなり、サポートしてきたのです。
小学生はほんとにいいお兄さんとお姉さんに成長しました。
30周年の感想を述べた後は送る言葉。
小6のりょういちとまなつちゃんが来週からは
中高大生のグループに行くことになります。
一人一人がありがとうというメッセージを送りました。
これも感心したのですが、年長から小4までの子たちが
一人一人ちゃんと感謝の気持ちを表してくれて
それもみんな、自分のことばでよく伝わるような話し方で
感心したのです。
ただ、ありがとう、、、ではなく、自分とのかかわりの中で
感謝の気持ちを述べてくれたので、
小さいながらちゃんと気持ちをこめてありがとうを言うことができていたので
そのあたりの成長にも感動しました。
小6の二人は最後にみんなにメッセージを残してくれました。
一緒に楽しくラボができて良かった事。
これからは今度5年生になる3人を中心に頑張ってほしい事など
みんなに対する感謝と優しさと励ましの気持ちを表現してくれました。
しっかりしたスピーチに
小6の二人のママもサンサンも思わず涙が、、、
30周年が終わった後に、子どもたちの成長がこんな風に現れるとは、、、
大きな発表が終わった後、クリスマス、お正月を経て時間がたった今になっても
みんなで涙しながら感動を思い出し、分かち合い、
そして前に向かって行こうという気持ちになれるなんて、、、
時間が無くなってしまったので、火曜小学生を
どんなグループにしたいかに関しては
来週のラボで述べ合うことになっています。
このグループの二人の代表のママたちにも感謝でいっぱいです。
特にママたちの歌の時の指揮をしてくださったりょういちママ、
それからピアノ伴奏をしてくださったこうちゃんママにも
心から感謝したいです。
素晴らしいラボっ子とラボママに囲まれて、
サンサンは幸せだなぁと心から思いました。
今年も頑張っていけるぞ!
いや、いくぞ~!
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