幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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☆☆☆こども英語教室:Hooray! We are going to camp at Kurohime!☆☆☆ 2 10月09日 ()
さぁ、いよいよ今日から、2泊3日の秋の黒姫キャンプです。

パーティのラボっ子、OBOG だけで一台のバスをチャーターして黒姫に行くなんて、、、、

初めてなのでなんだか嬉しくて眠れない、、、

準備はほぼ整った模様、、、

あと、7時間後には出発。

寝なくては、、、

~~~~~~~~~~~~~~~

ふわ~、、、、

おはようございます。

携帯のアラームのボリュームを最大にして寝ようとしていたら、
なんと1時過ぎに間違い電話が、、、

覚醒してしまいましたぁ、、、、


でも、なんとか、2時間半くらいは寝たかなぁ、、、


今日から秋の黒姫キャンプ。

頑張って元気にいってきま~す。
☆☆☆こども英語教室:超ハードスケジュールをこなす(?)ラボテューター☆☆☆ 10月08日 (金)
今日は実に忙しい日です。

もちろん、キャンプ前だから?

それもありますが、今、キャンプのほかにも
パーティのハロウィーン、クリスマス会へ向けて。

来年の地区発表に向けての会場予約にも毎週走り回っている。

ハロウィーンに向けては、お菓子の買い出しにコストコや
北部市場に2,3回通っているし、
バルーンアートやその他の買出しに、トイザラスなどに2,3回。
また、バルーンショップにも行ってお買い物など、、、

ピニャータも作らなくては、、、


とにかく、いろいろ同時に抱え込んで
来年のことまで頭の隅に置きながら動いているのがテューターです。


さて、今朝は、6時前に起きて、キャンプへ向けての探し物。
これが大変でしたが見つかったので一安心。

OBOG用にハッピ見つけましたぁ。良かったぁ。

姉妹パーティフラッグとマーブルが一人で作成してくれた台布も。

ほ~、、、

実はフラッグは何日も前から探していたのですが見つからず、
青息吐息だったのですが、今朝、トムがこれ開けてみろよって
言われて開けた袋の中に、、、、、
う~、何度も見て、触って、引き出しに入れて、、、、いたのに、、、

5月の姉妹校流で使ったばかりでなくなるわけはないのに
見つけられなかった、、、、

探し物が大の苦手なサンサンです。(涙)



そんなこんなで、朝、8時、ライポンを保育園に送ってから北部市場へ、、、

注文しておいた綿あめが入荷したので、、、

他にもおみかん一箱などお買い物。



その後は、えなちゃんのお墓参り。春秋苑へ。

命日は12日なのだけど、姉妹校流に行くので報告に、、、
お墓をきれいにお掃除してから、お花や飲み物、
おつまみやおみかんをお供えして、、、、
いろいろとおしゃべり。
行ってきます、、、


午後は、キディと小学生のパーティです。

帰ってきたらいよいよキャンプの準備。

フラッグとCDセット、PC、プロジェクター、ハッピ、カメラ、ビデオ、
おみかん(1箱帰りのバスの中用)、など全体の持ち物は
国井先生に比べたら少ないので、後は自分の準備。

頑張ろうっ!
☆☆☆こども英語教室:ラボOBOGも参加する黒姫キャンプ☆☆☆ 10月07日 (木)
ラボは、ラボを卒業した後もずっと長~く関わりを持ち続け、
後輩の発表を見に来てくれたり、励ましたりしながら
結婚したら、わが子をラボに入れて、
ラボママやラボパパになったりしています。

最近は、ラボっ子2世も全国的に増えてきて
サンサンパーティでも、7人くらいいますよ。

さて、そんな中、明日からの黒姫姉妹校流キャンプへ向けて
OBのまきもこからのメッセージが届いていました。

読んでいただくとわかるのですが、
まきもこは国井パーティのOGなのですが、
2001年に姉妹校流を国井パーティ側から支えて
スタートさせた大学生なのです。

その年は、ちょうど崎本パーティには素晴らしい大学生ラボっ子がいたのですが
崎本パーティ側としては彼が姉妹校流を始めようと
みんなに話を持っていったといういきさつがあります。
彼は今は、亡き人となり、10月12日が彼の命日で
先ほどお墓参りに行き、明日からのキャンプのことを
報告して来ました。
当時19才の彼がもし生きていたら28才。
たぶん、真っ先に参加していたでしょうね。

以下はまきもこから届いたメッセージです。

~~~~~~~~~~~~~~~~

御無沙汰しております。国井POGの麻紀です。
今週末はいよいよラボランドでの合宿ですね。

国井Pの40周年記念と最後の姉妹交流をラボランドで迎えるなんて感無量です。
10年前、崎本Pと姉妹交流をすることになったとき、
たくさんの崎本Pの大学生といろいろ話し合って準備したことを覚えています。

姉妹交流はお互いのパーティーに刺激を与えるものなので、
あれからずっと交流を深めてこれたことを嬉しく思います。
本当にありがとうございました。

節目の年ということで、始めがあれば終わりがあるのは当然ですが、
とても複雑な心境です。

しかし、始めも終わりも携わることができるのはありがたいなと思います。

僭越ながら今回はワークショップを任されましたので、
テーマ活動をより楽しむためにラボっ子の感性を引き出せるよう努力致します。

それでは、笑顔輝くサンサンにラボランドでお会いできるのを楽しみにしています!!私の息子も是非抱っこしてくださいませ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今は一児の母親になり、教職についているまきちゃんです。
まきちゃんのベビーを抱っこさせてもらえるのがとても
楽しみなサンサンです。

お互いのパーティのOBOG同士が久しぶりに再会するのを見るのも
楽しみの一つ。

あ~、どんなキャンプになるのだろう。

まだ、準備はこれからだけど(笑)楽しみです。
☆☆☆こどもの英語教室:秋のラボランド黒姫キャンプ☆☆☆ 4 10月06日 (水)


国井パーティが40周年を迎えるに当たって
黒姫でキャンプをなさるということでお誘いを受けました。

崎本パーティは国井パーティと2001年から毎年のように
姉妹パーティとして交流を続けてきています。

でも、その交流も今回の秋の黒姫キャンプを持って
終了となります。

始まりがあると終わりもあるものです。

でも、どんな形でいつどのように終わるのか、、、

今回の黒姫は忘れられないキャンプになりそうです。

黒姫から写真が送られてきました。

秋のラボランド黒姫の写真です。

秋の黒姫

心はもう、ラボランドへ、、、

バスを一台仕立てて、みんなで秋の黒姫キャンプを楽しみにしているところです。

国井パーティの皆様、ラボランドのスタッフの皆様、
お世話になります。
どうぞよろしくお願いいたします。
☆☆☆こども英語教室:ラボパーティ火曜幼児クラスの様子☆☆☆ 10月05日 (火)
火曜日、キディさん(幼児)とプレイルームのクラスです。
今、プレイルームの子達は、いろいろな事情から
キディさんと一緒に活動しています。

メンバーは、

いぶき、はやて、かい、BOBO、はるちゃん、ねねちゃん、さやちゃん、

しゅうちゃん、けんちゃん、はなちゃん、ひなちゃん、しゅかちゃん

でも、ねねちゃんとしゅかちゃんはお休み。

お兄ちゃんお姉ちゃん達と一緒にプレイルームのメンバーも
いつも元気に嬉しそうに
毎週のラボを楽しんでいます。

ソングバードはリーダーさんのリクエストで

  My Balloon

  Green, Green

  She'll be coming around the mountain

などを楽しんだ後は、
サンサンがハロウィーンの絵本を2冊読みましたよ。

  In the Dark, Dark, Wood(こわそうに聞いていました)

  TWO LITTLE WITCHES(これは楽しそうに聞いていました)

  

それからみんなで、クリスマスに向けて「てぶくろ」に取り組みました。

いろんな動物の役を決めて、シーツを手袋に見立ててやってみたのですが、
シーツに入るのが楽しいらしくて、みんなはもう、大興奮。

お話をCDでかけながらやっていたのですが、
それも聞こえないくらいみんな楽しんでいたのです。

こんなに楽しいんだなぁとびっくりするくらい
弾んでいるんですよ。


こんな様子はラボではよくあることで、
子ども達の躍動感を感じます。

物語で遊びながら、心が動いている、、、
身体が動いている、そんな感じです。

はじめのうちは「てぶくろ」遊び、
「てぶくろ」ごっことでもいいましょうか
みんな、ひたすら物語の中で遊んでいる。

何を感じ、何を考えているのかなぁと不思議になることもあります。

ラボではこども達がそんな遊びから
もっともっと物語の世界に入り込んで
最終的には、英日のことばを言いながら、
みんなの前で発表するのです。

毎回、こども達と物語のイメージを広げながら
どうしたらいいか相談しながら、
活動を展開していきます。

幼い子供たちでも考えるチャンスを与えていくことが大切。

こんな遊びの繰り返しの中から、何かの役になって
ことばのやりとりがしっかりできるようになるまで
繰り返し繰り返し同じ物語に取り組んでいくのです。

それはまさにこどもたちが自然にことばを習得していく過程を
なぞるかのようです。

 ① 最初はCDからわけのわからないことば(音)が聞こえてくる。

 ② そのうちに、日本語がわかるようになってくる。

 ③ それから、英語もなんとなくわかってくる。

 ④ いっぱい聞いているうちに、日本語が言えるようになってくる。

 ⑤ 英語も口からこぼれてくる、、、

 ⑥ そして、しっかりと英語と日本語が言えるようになってくる。

 ⑦ 最後は気持ちをこめてことばが言えるようになってくる。

こども達の年齢や、ラボ暦、お家でどれくらいライブラリーを
聞いているか、どんな状態で聞いているか、集中して聞いているのか
流しっぱなしか、絵本を見ながら聞いているのか、、、
ママやパパも一緒に聞いているのか、
お家でお話について話題にしているのかどうか、
お家でテーマ活動ごっこをしているかどうか、、、
その子がどれだけこの物語に興味があるのか、、、

いろいろなことが違いますから、おのずと発語も違ってきます。

こうしなくてはいけない、、、という事は何もありません。

みんなが同じでなくても良いのです。

どの子の成長も同じではありません。

それぞれのペースでじっくり熟成するようにして音からことばを取り入れて、
時間をかけて口から出てくることばは、
しっかりとその子の表現(ことば)として、残っていくのです。

その取り組みが終わったら忘れてしまうのでは、、、という懸念も
あるでしょうが、そんなことはないはずです。
脳の中にちゃんと格納されているはず。

犬はdog,,,と覚えた単語とは違う意味で
しっかり心の中(脳の中)に残っているはずです。

必要なときには引っ張り出されるはず、、、


もちろん、物語のことばがすべて残っているとは思えませんが
好きなことば、言って見たいことば、印象的なことば、、、
そんなことばはきちんと残っている。

そんな積み重ねでことばを習得していくことって
すてきなことですね。


一気にここまで書いたら、
小学生グループのことが書けなくなってしまいましたぁ。

ふ~、、、


小学生は、「ワフ家4話」に取り組んでいます。

つじじゅん(小3)がいろいろこうしたい、ああしたいと
考えを持ってきて、なんだか面白い出だしになってきました。

小学生グループのワフ家の取り組みもなかなか楽しかったですよ。
☆☆☆こども英語教室:中高大生の素語り合宿☆☆☆ 4 10月03日 ()
この日はラボと中国の交流25周年の式典が盛大に行われている日でした。
政治的にはいろいろな問題があるにせよ、
民間では暖かい交流が続いてきて、
その日の式典も素晴らしいものになったと思います。

「中国交流25周年、ほんとにおめでとうございます。」


サンサンは20周年の中国北京での式典に参加した一人として
その日の式典にはぜひ、参加したかったのですが
この日は他の予定と重なっていて参加できなかったことは
とても残念でした。



パーティのラボっ子の日程を優先して半年前に予約していたこの日、サンサンは
涙を呑んで素語り合宿に参加することにしました。

大学生は試験を抱えている子達がいたり
高校生は文化祭が重なったり
結局参加できたのは、
大4が2人、中3が一人、中1が7人とサンサンを入れて11名での
合宿となりました。

1日目は土曜日の5時集合。
人数が少ないので素語りは翌日にすることにして
1日目は、ハロウィーンに向けての準備活動と
クリスマスに向けての「白雪姫」"Snow White"の
話し合いが中心の活動になりました。

話し合いは、じっくり一人一人の思いをしっかり聞いていくので
結局夜中までになりました。
ここがラボのいいところですね。
一人たりともその子の思いをスキップしない。
ちゃんと考え、みんなの前で述べる、、を大切にしていく活動です。

自分の意見を持ち、人の意見を聞き、
そしてそれを踏まえてやりとりをしていく、、、

そんな中からいろんなことを考えながら決めていく。

個を大切にしながら全体をまとめていく、、、を大切にしていく。

そんな中でしっかりとした考えを持ったリーダー達が育っていきます。


さて、合宿の1日目は終わり、いよいよ2日目は各自の素語り発表です。

うわ~、いよいよ、、、緊張が走ります。

順番は前日に決めてあります。

*****

トップバッターは中1のりょうちゃん。
"Three Sillies" 「3にんのおろかもの」
最後までできなかったけど、よく頑張りました。

~~~~~

二番目は、中1のゆうかの
”Guess How Much I love You”
「どんなにきみがすきだかあててごらん」
ゆうかはゆっくりとCDどおりに気持ちをこめて
でかうさぎとちびうさぎのやりとりを語っていました。
と~ってもすてきだったよ。

+++++

三番目は、中1のまなつの
"Chippiyak Kamui" 「ちびやくかむい」
彼女はこれまでに取り組んだことのないお話を
素語りに選びました。
でも、このお話が好きだと言うだけあって
ちゃんと最後まで語ってくれました。偉いなぁ。

=====

四番目は、中1のかなの
"The Story of the Zashiki Bokko" 「ざしき童子のはなし」
不思議はざしきぼっこのお話。
みんなをひきつけるお話でした。

^^^^^
五番目は、サンサンの
"The Ant and the Grasshopper"
「ありときりぎりす」
紙芝居を用意して、英語のみでの素語り。

*****

午前の最後の発表は、大4のれいちゃんの
"The Gratitude of the Samebito" 「鮫人の涙」
でした。
この長いお話、れいちゃんはパーティでもやりたかったけど
なかなかできなかったお話。

でも、れいちゃんはこのお話が大好きで
ラボ人生最後の素語りにこれをやりました。

淡々と話は進み、最後まで語ってくれたれいちゃん。
語り終えたとき、みんなからため息が出るような感じでした。

何といったら良いのか、、、圧巻でした。
れいちゃんの素語りは、実に素晴らしかった。
語り終えるとほっとして、食事に行くときに
れいちゃんは疲れたぁと言っていました。
単に素語りといえども、一つお話を語るのに
かなりエネルギーを費やしてしまいます。
ほんとにすてきな素語りでした。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

午後の部は、ランチにカツカレーを食べてお腹がいっぱいになってから
始まりました。

中1のあゆみの
"The Dance Tiger" 「おどりとら」。
面白おかしいお話を楽しそうに話してくれました。

*****

中1のこうたろうは、夏にホームステイをして
帰国して一ヶ月くらいで仕上げてきた
"Tom Sawyer:Whitewashing the Fence"「トムソーヤ1話」。
なんと最後まで完璧な素語りでしたよ。
もう、びっくり。
彼の英語力と物語を語る力は抜群です。中1なのにおそるべし。
ホームステイを経て更にぐ~んと成長したなぁと感じました。

+++++

中1のようたの
"Phaethon, Child of the Sun" 「太陽の子パエトーン」。
彼も帰国して一ヶ月でこのお話を選び、素語りをしてくれました。
ようたもずいぶん成長したなぁ。
すっかり自信をつけて、堂々と素語りしているので
ほんとにびっくりしました。
これからの成長がますます楽しみになってきましたよ。

~~~~~

中3のちひろは、
"Arrow to the Sun" 「太陽へ飛ぶ矢」をやってくれました。
大きな声で自信たっぷりにパワフルに発表してくれて、さすが中3。
来年は高1になってパーティを引っ張っていってくれる
頼もしいちひろの素語りでした。
立派だったよ。

*****

最後はいよいよ大4のたかしの素語り。
最初は違うものをやろうとしていたのだけど、2,3週間前に変えて
なんと、"Up and Down" 「すれちがい」になったのです。
こんなに短い期間でできるのかと心配していたのですが
なんとまぁ、りっぱに素語りをしてくれました。

写真をそのうちにアップしますが
レゴで、六階建ての建物を作り、クレーンやその他の機材を用意し
登場人物まで作って登場させながらの素語り。
見ているものがよく理解できるように、楽しめるようにという気持ちが
しっかり伝わる趣向がたっぷりで
聞いているほうは楽しみながら素語りを聞くことができました。

観ている者すべてが魅了されるような、心から楽しめる素語りでした。
ナレーションがいので、登場人物のやり取りがはっきりわかるように
表情や声を変えて、レゴを使いながら、動きを入れての
一人テーマ活動とも言える素語りでした。

ラボ人生最後の素語り発表としては実に素晴らしいものでした。

れいちゃんとたかしの素語りに取り組む姿勢は
見ていた中学生達に大きな影響を与えたと思います。

ラボっ子がラボ人生を終わるときには
自分が受け継いできたものを、またラボで学んだ事を
これから育っていくラボっ子にしっかり受け継いでいく、、、
そんな意気込みが感じられる発表でした。

素語りを聞きながら、各自が小さな紙に感想を書いて
すべての素語りが終わってから、お互いにその紙を渡します。
どの子にもすてきなメッセージが届いたと思いますよ。

サンサンにもその紙が届きました。
子どもたちからのメッセージは嬉しいものばかりでしたよ。

まなつ:絵(紙芝居)がすごいきれいだった。
  サンサンが素語りをやってるのをみるのは
  初めてだったからびっくりした。
  声が大きくて迫力があった。

ようた:絵もきれだったし、身ぶり手ぶりも使って、
  しかもテンションアップでやっていたし、
  めっちゃ話に入り込んでいてすごかったし、
  英日ではなく英語のみでの素語りだったからなおさら
  迫力もあっていい発表だった!!
  表現力もすごくて、見ているほうも
  聞いたりみたりしていて、とてもわくわくしたし、
  サンサンはとても楽しそうにしていてすごかった。

れい:絵がとってもステキ!!
  そして響きがなつかしい。語りがテンポよくて、楽しい情景が
  うかんでくるようでした。アクションもついていてすご~い!!
  英語わからない人にも伝わるような素語りだと思います。
  あり1~3、きりぎりすの3人、すごい演じ分けられいました。

こうたろう:声も大きかったし、聞き取りやすかった。
  身振り手ぶりも入れていて、英語だけでもよくわかった。
  ありときりぎりす、もうあんまり覚えてなかったけど
  ありきりの楽しさが伝わってきた。
  言い方も(CD)に似ててよかった。

あゆみ:なんか楽しそうだったですね。(笑)
  紙芝居にも見とれてたし、体全体でセリフを表現したいたから
  1つ1つの単語の意味がわかった。です。
  もちろん英語の発音は最高でしたよ。
  あゆみも少しずつやれるようにみならいますよ~。
  気持ちも入って、おもしろかった。

ちひろ:すごい表現が豊かですごい見入っちゃった。
  見てる人をまき込んだり、自分でうごいていて、見ててもちろん
  あきなかったし、すごい楽しかった!
  発表しているサンサンもすごい楽しそうだった☆
  絵も本当にすばらしくて感動!

りょう:ありきりの絵を描いて紙芝居にして、日本語を入れないで
  英語だけで素語りをやるのはすごい!  
  英語だけでありきりの全部をやるのはすごいと思った。 
  迫力があって、実際に見ているみたいだった。

ゆうか:サンサンが「ありきり」を心から好きだってことが伝わってきた。
  みんなに(見ている人に)語りかけているような感じが
  すごくイイなと思った。
  最初の色を言うところがすごい好きなんだなぁと思った。

たかし:お疲れ様でした。
  何度もこのライブラリーには取り組んできたし、発表を見たので
  そのときのことを思い出しました。
  英語を聞くと日本語を思い出します。
  表情豊かなのと、身振り手ぶりを入れているの、とても良かったです。
  観ている人の顔を見ながら語っているの、とても良かったです。
  スペイン語でも頑張ってください。

みんなからの感想はほんとに嬉しかった。
頑張ってよかったぁって思える瞬間なのです。

このみんなからの感想が励みになるので素語りは大変だけど
また頑張ろうと思うのですねぇ。

感想文は大事な宝物として、素語りの思い出と共に保管しておくことにします。


合宿ではその他に、「白雪姫」を動いたりして楽しみました。

充実した1泊2日の素語り合宿2010年も終わりました。

参加できなかった子はほんとに残念でしたが、
また来年もあるので頑張りましょう。
☆☆☆こども英語教室:指導者(ラボテューター)の秋研修☆☆☆ 10月02日 ()

ラボのテューターは、指導者と言うより、どちらかというと
こどもたちの良き理解者であり、仲間でもあります。

英語を教えるのではなく、英語を育てる感覚でこどもたちが
英語に親しんでいけるようにサポートしていく役目です。

カリキュラムがあって、そのとおりに教えることは
大人にとっては自分が知っていること、
学んだことなどを教えていくのでやりやすいし、
親や子ども達にとっても、とてもわかりやすいですね。
いわゆる授業、、、ですから。


でもラボ活動には、カリキュラムがあるわけでもなく、
テストもないし、進級もないのです。

ひたすら子ども達にいろんな刺激を与えながら
こども達がいろんな事に興味を持ち、
自ら学んでいくことができるようにサポートしていくので
実はとっても大変なことをしているのかもしれません。


ラボテューターは常にどうやったら子ども達をサポートしながら
こども達が自然に英語を学んでいくことができるかを考えています。

そのためには具体的に英語を教えたりはしませんが

物語活動をしながら英語に親しみ
心を育てる、、、コミュニケーション能力を高めるなど
あらゆる角度から子ども達の心と脳に刺激を与えながら
成長を促す活動を考えています。


そのためにはテューター自らが研修を通して、感性を磨きながら
テューター自身もソングバードやテーマ活動を体験していくのです。

今、サンサンが参加している金曜の研修グループでは
「国生み」The Birgh of Land に取り組んでいます。
昨日もグループのメンバーと一緒にテーマ活動に取り組みました。
ラボっ子体験です。
楽しいですよぉ、ラボの活動。



テーマ活動をするだけでなく、ほかにもいろんな話し合いをしています。

昨日の話し合いのテーマは、「発表について考える」でした。


発表と一口に言っても

どんな年代の何人くらいのグループで
どのくらいの期間取り組んで
どんな場所で発表するかによって
話し合う要素が違ってきます。

ラボ暦がどれくらのこども達のグループかも
要素の一つになりますが。

でも、そんなことは関係なく話し合っていたかな?

フフフ、、、
テューターってどなたもとってもおおざっぱ、、、、

研修と言えども、それでいいのかなぁ、、、って
思えるところがあります。

いろんなことをイメージしながら話し合っていて
それが食い違っていても気がつかず、
細かいことは大して気にしない、、、

ま、おおむねそれでいいのでしょう。




幼稚園児だけのグループでの発表、

小学生だけのグループでの発表、

幼児と小学生が一緒の縦長のグループでの発表、

中高大生グループの発表、

幼児から小学生、中高大生のものすごい縦長グループでの発表、

男の子が多いのか、女の子が多いのか、

高学年が多いのか、低学年が多いのか、、、


人数も、10人未満での発表、

20人から30人くらいの発表、

4,50人での発表、

60人以上、7,80人というビッグなグループでの発表、


崎本パーティは過去に、105名で日比谷公会堂の舞台で
アリとキリギリスをスペイン語と英語で発表したことがあります。

そのときの取り組みと、20人くらいの人数での取り組みでは
配慮しないといけないことや、大切にしないといけないことなど
テーマ活動を創りあげていく上でいろんなことを考えていかなければいけないので
話しあう内容が違ってきて当たり前ですね。


人数が少ないときの発表は、こども達がごく自然体で
普段のパーティでのテーマ活動のように発表できますが、
そうでない場合は、いろいろと工夫が必要です。

単純に考えて話し合うことは実は難しいかもしれません。


こんなことは、研修の時間内で話し合うには、ちょっと大きな課題かな?



少人数での発表しか手がけたことがない場合は、
大勢で一つのテーマに取り組むときの工夫や苦労は
わかりませんね。

なので「発表について話しあう」といっても
一般的な共通項を見つけての話し合いになると思います。


ラボっ子の年代やラボ暦が違うように
テューターも年代やテューター暦が違うし
パーティ事情もさまざま。

そんなテューターの研修は非常に興味深いものがあります。


いろんなテューターがどんな思いでラボ活動をしているのかを
知る良い機会になって面白いですよ。


ただ、肝に銘じておきたいのは、誰かの考えだけが正しいとか
誰かの言っているとおりにしなくてはいけないということは全くないということです。

大切にしたいことは、こども達がいかに生き生きと
ラボ活動に取り組んでいけるかを考えていくことだと思います。

ラボ活動にはこれしかないというノウハウがあるわけではありません。

子ども達がいろいろ違うように、グループもいろいろ違うのですから
いろんな対応の仕方があって良いと思います。


そんな自由でのびのびとした環境でこども達が
生き生きと活動していけるなんて
素敵ですね。

さぁ、サンサンはこれから中高大生の素語り合宿に行ってきます。

素語り頑張るぞ~!

みんなの素語りも楽しみ!
☆☆☆こども英語教室:全国にお教室があるラボパーティ☆☆☆ 09月30日 (木)

ラボ英語教室は全国規模なのでお引越ししたりしても
ラボを続けられるところがいいですねぇ。

サンサンのパーティでプレイルームから始めた
なっちゃんというラボっ子がいました。

でも、パパの転勤に伴い、幼稚園に入る前に名古屋にお引越し。

名古屋のパーティでラボを続けました。


その後、神奈川に戻ってくる予定でしたが、なんと
北海道にお引越し、、、、うううううう



でも、ついに、ついに、もうすぐなっちゃんは神奈川に戻ってきます。

なっちゃん、すっかり成長して今では年長さん。


なっちゃんに会えるのを楽しみにしているのは
サンサンだけではありません。

当時一緒にプレイルームにいた仲間も
みんなで待っています。

元気に戻ってきてね、なっちゃん。

なっちゃんとなっちゃんママへのラボコールでしたぁ。


そうそう、名古屋のパーティのテューターとラボっ子たち、
北海道のパーティのテューターとラボっ子のみなさま、
ラボファミリーの皆様方にもお世話になりました。

ありがとうございました。

全国にラボパーティがあるのはほんとに嬉しいことですね。


この秋には、なみちゃん(小5)が同じ神奈川のKパーティに、
また、こうちゃん(小1)は、Oパーティに移動して
ラボを続けています。

みんな、ラボは長く続けていきましょう。
☆☆☆こども英語教室:海外でホームステイができるラボパーティ☆☆☆ 4 09月29日 (水)

ラボの活動の大きな特徴としてあげられるのが
12歳になったら、アメリカ、カナダ、ニュージーランドでの
一ヶ月のホームステイができることでしょうね。

長年の歴史をノウハウを持った、ラボの誇りとする国際交流。

高校生には、一年間の留学(アメリカ、カナダ)や、
夏の一ヶ月の短期留学(オーストラリア)というプログラムもあります。

ラボは英語圏だけではなく、中国や韓国などの
アジアの国々との交流も大切にしています。


さて、メインの交流としては一ヶ月のアメリカ、カナダでの
ホームステイがありますが、
参加するのはいつが良いかしら、、、

中学? それとも高校?


みなさん、悩むと思いますが
サンサン的にはやはり、中1か中2での参加をお勧めしたいです。


もちろん、高校生になってからでも良いのですが
やはり、まだ自我が固まりきっていない12,3歳での参加が
良いと思うのです。


  ① 自我が確立する過程で悩み多き年代なので
    そんなときに多様な価値観に触れることが大切

  ② 思春期で親や大人に対する反抗期にあるときなので
    親から離れて一ヶ月間アメリカやカナダの家族と過ごす事によって
    自分や両親のことや自分の国のことを振り返る良いチャンスとなる

  ③ 一人立ちをするには良い時期
     小学生⇒中学生になって、自立する時期
     親も子離れして欲しい

  ④ 可愛がられて、ホストファミリーの一員になることができる
    (高校生くらいになると一人の大人として一人前扱いをされてしまう
     日本でもアメリカでも。)

  ⑤ ホストが探しやすいのでは(?)
    (高校生くらいになると、アルバイトやその他で忙しくしている子が多くなる)
    
  ⑥ ホームステイ体験後、いろんな能力が伸びていく
    (もっと英語を勉強しようとか、
     自分の進路についても
     ホームステイの体験を生かして考えていくことができる)

  ⑦ 中学で一ヶ月のホームステイを体験した後
    高校で留学などの可能性も残されている

  ⑧ 心が柔軟な中学生のうちに体験することが良い

  ⑨ 中学生だと英語に自然に慣れ親しんでいくことができる
    間違えたら恥ずかしいなどとあまり思わない


他にも中学で行かせた方が良い理由がいろいろあると思いますので
ぜひ、書き足していってくださいね。

^^~~~~~~~~~~~~~~~^^


りっぴぃさんが、「心が柔軟な時期に」ホームステイすることが
良いのではとおっしゃっています。

確かに、高校生ともなると英語力はかなりついているかも知れませんが
逆に間違えてはいけない、、などと大人と同じ感覚になってしまうのでは、、、

その点、中学生だと自然に慣れ親しんでいけるようです。


 
☆☆☆こども英語教室:7ヶ月のベビーの体験教室:ラボプレイルーム☆☆☆ 09月28日 (火)

火曜日、なんと7ヶ月の男の子がママと一緒に体験に参加してくれました。

日吉分館のプレイルームは今、いろいろな事情から
キディグループと合同のラボになってしまっていますので
7ヶ月のベビーの体験のお問い合わせがあり
お一組だけでしたが、いらしていただきました。

昨日は雨の中、大丈夫かなぁと心配していましたが
そんなサンサンの懸念をよそに、ママとベビーが
元気に参加してくれました。

もうすぐ8ヶ月つになると言うしょうくんは、とっても元気な男の子。

ママも明るい方で、積極的に参加してくださったので
一組だけの体験教室でもあっという間に終わってしまい
楽しい時間を過ごすことができました。

後から伺ったのですが、ラボをネットで見つけたそうです。

以下はしょうくんのママからのメールです。

「赤ちゃん用の英語教材や教室を検索してみたんですよ。
英語で昔話の劇を発表するというのが、ただ習うのではなく、
能動的に使う機会となってよく身につくという考えに
とても共感できたのです。

また海外研修もあり、高校生まで続けられるというのも魅力でした。

節目節目の動機づけや人間関係づくりは
続ける原動力になりますものね。

ともあれ、昨日は親子ともどもとても楽しいひと時でした。
どうも有難うございました。

是非またお目にかかりたいです。
ではでは、また。。。」

そんなメールをいただきましたよ。

11月からお仕事に復帰されるとの事。

保育園に通うようになるそうですが
落ち着いたら、サンサンホームのある宮前区まで
幸区のほうから通って来たいとおっしゃっていました。

しょうくんのラボデビューを楽しみにしています。


こんな風に、ネットでラボに出会う方が日々増えている中、
ラボということばはみなさん、ご存じないので
わかりやすい、「こども英語教室」という見出しが
役に立ちますね。

ぜひ、お一人でも多くの方にラボに出会って欲しいものです。

昨日はとっても嬉しい出会いがあって、幸せな日でしたぁ。
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