幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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☆☆☆子ども英語教室:New Year Labo just for fun!!!☆☆☆ 01月13日 (木)
2011年のラボが始まっています。
どのクラスも新年のお楽しみラボがのんびりとスタート。


   <<<<<New Year Labo in Kiddy Group>>>>>


金曜クラスは一足早く先週の金曜日からスタート。

新年の初ラボはどのクラスもお菓子持ち寄りのお楽しみラボです。

キディ(幼児)グループはニコニコ顔で
待ってましたぁと元気に全員集合。

と言ってもなんと全員(9名)が幼稚園の延長保育から来るのですけどね。


津田山幼稚園は、通常保育の後に夕方6時まで延長保育をしている幼稚園です。
お仕事をしているママたちの強いみかた!

延長保育のことを「ナースリー」って言うのですけどね、
そのナースリーのお部屋にサンサンが
子ども達をお迎えに行くのです。

サンサンが迎えにいくときは
みんな、ちょうどおやつの時間が終わる頃。

その日はラボでもまたおやつになるのですけど
自分の好きなおやつを持ってきているらしく
「サンサン、お菓子持ってきたぁ!」と
大きな声で叫ぶのです。

「わかった。じゃぁ、後でみんなで分けて食べようねぇ。」

と言いながら、みんなでラボのお部屋へ、、、

私がお迎えに行くのですが、どの子も私より先に
どんどん駆けてお部屋に行ってしまいます。
まさにすっ飛んで行く感じ。

「走っちゃだめよぉ、、、」と言いながらサンサンは
後から追っかける、、、


お部屋に入ると、まず部屋中を駆け回り、飛び回ります。
ほんとに元気な子ども達。

いつも「ラボ大好きぃ、、、」「サンサン大好きぃ、、、」と
言ってくれる子ども達から、
その日も元気をいっぱいもらったのは
言うまでもありません。

ご挨拶のお歌をして、ソングバードをし、
絵本を見たりしてから
じゃぁ、テーブルといすを出して、お菓子を分けようねぇ、、、で
みんなのお菓子を分けます。

その時ばかりはみんなちゃんとおイスに座って
静かにおりこさんにしています。

お菓子を配り終わったら、みんなで一緒に手を合わせて、
日本人ですからちゃんと「いただきます」を言って
好きなものから食べる、、、

みんな、ちょっとだけ静かになる瞬間。


しばらくしたら、
冬休みをどんな風に過ごしていたかを聞いたり
次のラボの時には何のお話をするかを話し合ったり、、、

時間はあっという間に過ぎて、、、

来週からこのグループは「ワフ家」を月曜からやっていきます。


     ~~~~~~~~~~


火曜の幼児の新年会はとっても感動的でした。

年長さんにとっては、ママと一緒に活動する最後の日だったのです。

次の週からは、年長さんは小学生グループの仲間入り。

普段はお当番のママ達にちょっとお手伝いをしてもらいながら
基本的には自分達でラボをしているのです。

クリスマス発表のときは、
ママ達が総出でお手伝いをしてくれていました。

でも、小学生グループに入ったら、もうそれはなくなります。
ラボでもいよいよ自立の時期が来るのです。

火曜キディさんには、小学生グループに上がる子達がなんと7人もいるので
それまでのいろんな思い出話などをしながら

子離れの時期が来たのねぇと感慨深いものがあります。

この日は一緒にソングバードをして、
親子での最後のキディラボを楽しみました。

子ども達が幼稚園性の間に、いろんな楽しい思い出が
たくさん出来ました。

これからは一緒にソングバードやテーマ活動は出来ませんが、
きっとお家で子ども達を応援してくださることでしょう。


     ~~~~~~~~~~


水曜キディさんは、人数が少ないのですが、
やはり年長さんが次の週からは小学生グループで活動していくので
ママと一緒に発表するのは、昨年のクリスマス発表が最後でした。

これからはきっと小学生グループですくすくと伸びていってくれるでしょう。


     ~~~~~~~~~~


木曜キディさんは、今日、津田山幼稚園で新年初ラボです。
年長さんは、卒園すると通えなくなってしまうので
ラボを辞めてしまうか、近隣のパーティに移動するかなのですが
ラボを続けて欲しいなとサンサンは思います。

子ども達に会うのは、クリスマス以来なのでとても楽しみです。


     ~~~~~~~~~~


土曜のキディさんたちもこの土曜日からラボが
始まります。
今月から仲間が一人増えて、賑やかになります。
このグループはいつもちょっとだけおやつの時間が
あるので、おやつは特別ではないのですが、
久しぶりに逢える子達がいるので楽しみです。

ワフ家が届いて、もう、はまってしまっている子達や、
もともとワフ家が好きでと言う子や、
最近、ワフ家をよく聴きますという子や、、、

なので初ラボなのですが早速「ワフ家」の月曜のお話から
始まります。


            

<<<<<New Year Labo in Elementary School Kids Group>>>>>


小学生も新年会をしています。

クリスマスに発表したテーマ活動の
感想や、発表を見た感想などを述べ合います。
また小6がいるグループでは、
6年生にグループをリードしてくれて
ありがとうのメッセージを述べ、

ゲームやソングバードを楽しんでから
お菓子持ち寄りのお楽しみ会。

ラボでは常に全員が自分の言葉でメッセージを発していきます。

ことばは他の人と同じではいけません。

自分なりに気持ちをことばにしていくのです。

どの子もちゃんとメッセージを伝えられるようになってきて
成長を感じました。

これから小学生グループに入ってくる幼児達も
少しずつ成長していくのを楽しみにしています。


           

    <<<<<New Year Labo in 中高大生 グループ>>>>>


中高大生も実は先週の土曜日から始まっています。
もちろん、先週は午後3時くらいからサンサンホームに集合。

いろんなゲームやWinter Campに参加した子達の
おみやげのソングやゲームなどを楽しみ、

Twisterも楽しんだかな、

とにかくみんなでたっぷり楽しんでから
もちよりパーティの始まりです

サンサンもフルーツポンチやチョコレートファウンティンなどを
提供して参加。

クリスマスの「白雪姫」の発表のビデオを見ながら
感想を述べ合い、楽しい新年ラボになりました。


     ~~~~~~~~~~


さて、小学生以上はこの春、テーマ活動「不死身の九人兄弟」に
取り組んでいきます。
中国に伝わる物語なので中国のことに興味を持って
取り組んでいきたいと思っています。

春の地区で発表する物語なのです。



2011年のラボが始まりました。

今年も子ども達と質のいい活動を展開していこうと思っています。

まだラボに出会えていない子ども達にも
ぜひ、ラボに出会って欲しいな。


     See you in Labo!!!
☆☆☆子ども英語教室:パパも関わるラボ活動☆☆☆ 01月11日 (火)
崎本パーティにはパーティの会員のみのSNSがあります。

ここにはラボ会員やラボのご父母の皆さんが
それぞれにブログのようなものを立ち上げて
自己紹介をしたり、子どもの様子を書いたり
意見を述べ合ったりしています。
まぁ、さして活発に利用されているわけでもないのですが
でも、貴重なご意見や子ども達が家で
どんな風にライブラリーを聴いているかなど
垣間見られていいものです。

パパが関わってくださって時たま
ご意見などを寄せてくださる方のコメントをご紹介します。

パパが子どものラボ環境を整えてくださっているのがわかります。
ラボに対する考えもあちらこちらに見え隠れしています。


     ~~~~~~~~~~


2010年12月24日:

最近、SNS訪問もまばらなねねパパです。

サンサン、facebookでもお世話になっております。
facebookもまばらですみません。

今回は、全く役に立ってないので、ある意味寂しい気持ちでした。
昨年で真っ白に燃え尽きたねねパパです。
でも、皆さんの頑張っている姿を見れてよかったです。

てぶくろは、ねねパパも耳タコになるほど聞いていました。
面白いもので、なんとなく聞き取れるようになってました。

ねねとねねママのがんばりが発表で活かされるかドキドキでした。
ねね自身が主体のところはよかったと思います。
でも、他のラボッ子が声を張っていると「任せた」モードに
なってましたねぇ。自分の子供の頃を思い出します。

結果、本人は「めちゃがんばった」と約束のご褒美である自転車を
帰りには「買え買え」とやかましく(その元気と声を舞台で出せ!)
まぁこれからも頑張らせる為にも仕方ないかぁと今日買いました。

白雪姫、よかったです。
ちょっと「大衆芸能」っぽいのが気になりましたがそういう味付けも
ラボッ子の自由というのがいいのでしょうね。
時間を感じさせない発表はさすがです。

鏡が振り返る際の「目」は、もうちょっと練れたかな。
繰り返し系なので、全体のリズム感(拍)になってしまうから
しっかり息を絞めてもよかったかもしれません。
聴衆に鏡とは何なのかを一瞬考えさせるような「間」が
人間の悲劇を鮮やかにする、ような気がしました。

ねねパパ的MVPは、スタートナレーションの女の子です。
彼女のナレーションの良さが物語へ一気に私たちを引き込みました。
それと、すごく成長した感がありました。



2011年1月2日のコメントより

「白雪姫ばかり聞きたがるところから考えたこと」

新年、明けましておめでとうございます。

さっそくですが、思ったことを書き込みます。

先日のクリスマス発表会にて、中高大生が見事に演じきった
『白雪姫』。
次は『不死身の9人兄弟』ということで
さっそく聞かせまくろうとしたのですが、
すぐ「白雪姫!」と差し替えさせられます。

ラボCDを好んで聞きたがるのはうれしいところなのですが
どうも【映像記憶】があるので聞いてて楽しいようなのです。

そこで『不死身の9人兄弟』のテーマ発表ビデオをみせたら
CDを積極的に聞くのかなぁと思いました。

できれば、2〜3パターンの発表ビデオをみせてイメージの
固着を避けたいとも考えています。

こういう、指導?方法はラボにとって邪道なのでしょうか?
テーマ発表ビデオのarchiveはあるべきか否か。

近年、情報刺激が強いメディア環境なのでどうしてもラボCD
のみでは負けちゃうところがあります。

本年もよろしくおねがいします//

     ~~~~~~~~~~

1月10日:ここからは最近のサンサンのひろばの日記を読んだ感想などです。

=====

ご講話ありがとうございます。

うちの寧々は、ほぼ毎日CDを聴いてます。

さて、皆さんはどのようなスタイルで聴いていますか?

我が家では、
ダイニング側のコンポでなるべく大音量で。
または、寝室のコンポで寝る前の子守唄のように。
そして、たまに防水キットでお風呂場で。

聴きたい時に聴きたいライブラリーをなるべく大音量で聴いてます。
「大音量」というのにこだわってます(寧々パパが)

どうしても、聞き馴染みの少ない高周波成分が英語にあるからです。

日本語は周波数分布がとても低い言語なので聴覚特性が低い方に
チューニングされてしまうと何かで知りました。
そこで、なるべく大きな音でかすかな違いもしっかり耳に入れて
おこうという考えです。

ま、暴れ回って、騒ぎ回っても、耳に入るという狙いもありますが。


=====コメント続き=====

今、自宅のオーディオビジュアルシステムの見直しをしています。
そろそろ地デジ対応の準備を、というスロースタート。

そこで、スピーカも久々にチェックしています。
15年ぶりぐらい。
その選定条件に、ヴォーカルがしっかり聴ける、というのを
入れて考えています。そう、ラボライブラリーを聴く為です。

昨年、オーディオ関連のショウに行きまくりました。
ジャズ向け、クラシック向けなどマニアックな製品の音を確認し
その中には、今、寧々が習っているバイオリンが艶やかに鳴るもの
そして、声楽、ソロのディーバ(歌姫)がまさにそこに居るかのような
製品もありました。
とても手が出せる製品ではなかったですが参考にはなりました。

唄ったり話したりしている「口」が見えないだけに声のリアルさは
なるべく良くして聴かせたい思いです。

良さそうな製品が見つかったらここで紹介しますね。


     ~~~~~~~~~~

唄が好きになる、おしゃべりが好きになる、絵が好きになる
文字が好きになる、そして自然と努力を習得していく。
「努力」を自然習得することがすべての習得に繋がっていく。

いきなり努力はいやがるので、まずハマり癖をつけてます。
ハマり慣れれば、集中力が身に付きます。
集中力があれば、短い時間でも伸びを体験できます。
伸びの体験を実感できれば、努力は苦になりにくい。

それでも大変なことは山のようにありますけど。


     ~~~~~~~~~~

「目からではなく耳から」のサンサンの日記へのコメント:

=====

ねねファミリーでは、絵本もほとんど見ませんねぇ。

(だいたい違うのみてます、または図画工作してます)

ただ、聴いているのはたしかです。
「日本語と英語のところにして」と英語のみのところになったら
ママパパに指示出ししてきますから。。。

     ~~~~~~~~~~

以上、ねねパパのコメント、参考になりましたか?
ねねパパ、ありがとうございました。
今年もよろしくお願いいたします。



もっといろいろご紹介できたらいいのですが。

実はサンサンのここのHPは、テューターや事務局しか
書き込めないように設定してあります。

それは外部から心無い書き込みがないようにと言う配慮からです。

やはりラボは子どもの共育(教育)の場ですから
子ども達の目に触れさせたくないものがネット上にはあるので
それにたいする防護策です。
ご理解くださいね。

では、新しい一週間、どこのパーティでもラボが始まりますね。

楽しいラボ活動が展開されますように。
☆☆☆子ども英語教室:Happy Coming of Age Day☆☆☆ 01月10日 (月)
今日は成人式。


成人式を迎える新成人のみなさん、

おめでとうございます。



良いお天気になって、新成人の晴れ姿が美しいのでしょうねぇ。


さて、今日、晴れて成人式を迎える皆さんは
これまでにどれだけの出会いと別れを経験してきたのでしょうか。



きっと、保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校、そして大学と
たくさんの出会いと別れを体験してきたのでしょうね。

部活や、塾、習い事やスポーツクラブ、
サークルやバイト先、

ラボっ子だったらラボ!!!


その他にも、さまざまな場で出会いと別れを経験してきたことでしょう。


     ~~~~~~~~~


人は多くの出会いや別れを経験することによって
自分の世界を広げて成長していくものですね。

ラボっ子は、一般の人たちと違うさらに広い世界で
出会いと別れを経験して育ってきています。


たとえば、

パーティの友達、
地区のほかのパーティの友達、
支部のほかのパーティの友達、
全国キャンプなどでは、他県や外国の友達、

更には国際交流で、アメリカ、カナダ、中国、韓国、
オーストラリア、ニュージーランドの国々の方達との
出会いと別れを経験してきています。

その上に、ラボ活動の物語の中で、国を越え、歴史をさかのぼって
いろんな人物に出会うこともあります。

「出会い」と言うのは
単にその場に居合わせて顔を合わせているということではなく

「心のふれあい」があり、気持ちのやり取りがあるということですから、
そんな出会いからいい刺激を受けて
いろんなことを学ぶのでしょうねぇ。

別れは、どれだけ深いふれあいがあったかによって
とても辛いものになったりすることがあります。

さまざまな出会いや別れは、
ポジティブな体験だけでなく
ネガティブな体験になることもあり、
そんな出会いから多くのことを学んでいくのかも知れません。


広い世界で豊かな経験ができるのがラボの活動です。


ラボでは英語(日本語)習得はもちろんのこと、
そんな豊かな経験の場があるので
ラボは素晴らしい学びの場、
子どもたちが健全に成長できる場となっています。


     ~~~~~~~~~~


さぁ、子ども達、今年はどんな出会いと別れを経験していくのかな?


自分の世界、いつもの仲間、いごこちの良い生活環境から
一歩外へ飛び出して、新しい出会いを求めて
今年も元気に活動の場を広げて欲しい。


そして、晴れて新成人になる日が来たら
自分のやるべきことをしっかり見極め、
将来に明るい展望を持ち、
自己管理がしっかり出来る、
まわりからも頼りにされ、愛され、
自分に自信を持ち、優しい気持ちを持ち
自己を愛することができる
自分の成長の過程で関わってきた人たち(年上、年下、同級生)に対する
感謝の気持ちを忘れない
そんな人になって
どうどうと大人の仲間入りができる
そんな成人になって欲しい。


     ~~~~~~~~~~


言葉の教育と言うのは実は心の内面をも育てていく
人間教育でもあると思うので

子ども達と一緒にサンサンは今年も元気に希望を持って
子ども達を信じて、
ラボ、がんばって行きますよぉ。

みなさんも一緒に明るく頑張っていきましょう!!!

☆☆☆子どもの英語教室:自然習得~英語の読み書き☆☆☆ 01月07日 (金)
私は英語の習得をラボ活動の中で
なるべく母語習得に近い形で進めていきたいと考えています。

なのでラボライブラリーを聴きながら、英語に慣れ親しんでいく、、、
は、ラボの鉄則なのですが、

実は日本で英語を習得していくのは至難の業だというのも
現実の問題としてあるのですねぇ。

英語と日本語の文法の違いに始まり
言語そのものの違い、たとえば周波数が極端に違う、
もちろん文化や風習の違いから、思考の仕方もちがいますね。
言語的には両極端ともいえる、日本語と英語。
日本にいながらにして、英語を学ぶのはほんとに大変。

でも、ラボで育って子達は、英語耳、英語脳や英語顎、英語マインドが
しっかり育っているのです。
これは驚きではありませんか?


   ~~~~~


日本はちっちゃな島国ではありますが
欧米諸国の国々に支配されてはいないので
英語を話さなくても生きていけるとても豊かな国なのです。

かつては多くのことを学ぶために欧米諸国に留学したいと言う学生が
たくさんいたようですが、最近は、その傾向も減ってきているそうです。

どうしてでしょうねぇ。

大学時代に留学した経験のあるサンサンとしては
若者達には、ぜひ、自国を離れて、どんどん海を越えて外国に渡り、
苦労をしながら
いろんな事を学んで欲しいと思うのですけどねぇ。

でも、海の向こうの諸外国に興味が無い場合は残念ながら
英語を学ぼうと言うモーティベーションも育ちませんね。

最近は国内においてもいろんなところに
いろんな国の方達がいるので
共通語として英語を理解したり、話せたりできると視野が広がって
きっともっと楽しいのでしょうけどねぇ。

   ~~~~~


話を戻して、
まぁ、自然習得を目指しているラボですが
やはり、これだけ日常の生活が日本語だけに囲まれていると
限界があります。

なので英語を意識した活動も必要になってくるでしょうね。

ラボでは赤ちゃんのときからラボをしていますから
ママと一緒にラボプレイルームで活動している間は
まさに母語習得の形に近い状況がありますね。

一緒に歌ったり、お話を楽しんだり、、、

とっても理想的な子育てだと言えます。

だって、ママが興味を持っていることには
赤ちゃんも興味を示しますが
そうでない場合は、あまり意味が無いでしょうねぇ。

ママと一緒に英語のお歌や物語を聴きながら
楽しんでいき、幼稚園生になったら
サンサン(ラボのテューター)と一緒にラボを楽しむ。

幼稚園生までは、ほんとに自然に英語に親しんでいく過程を楽しむのです。

たくさんの歌や物語から、英語の音に親しみながら
英語を取り入れていく=インプットしていく。


   ~~~~~


小学生になったら、少し意識していかないといけない段階に
入ってきます。

学校でも文字を習い始め、漢字などもどんどん学んでいきますね。

一年生や二年生の間は、まだ幼児の延長線上でも良いでしょう。

しかし、三年生くらいになると、英語に対して
苦手意識が芽生えてくるかもしれません。

そんなときが英語の文字導入のチャンスです。

でもラボではアルファベットを教えたりしません。
ラボでは基本的に何かを教えることは全くしていないのです。

子ども達にはことばを獲得する力があることを信じていますから。

またいろんなことに興味を持ったら自分で率先して
学んでいくことも知っていますから。

そんな子ども達に英語に興味を持ってもらうために
いろんなことを示唆しながら、つまり刺激しながら
ラボ活動を展開していくのです。



では、どうやって子ども達はアルファベットを学ぶのでしょうか。

それは子ども一人ひとりどうやって、、、というのは違うでしょう。

ただ、小学校高学年になってくるといつの間にか
習ってもいない英語が読めたり、意味がわかってきたりしているので
びっくりすることが多いです。

ラボっ子たちは、「おはなしにっき」というノートを持っていて
それに、マザーグースなどの詩や唄を書き写したり
物語りも自分がいえるようになったセリフやナレーションを
書き写したりしていきます。
その時の文字は、ある意味、めちゃくちゃなのですが
書いていく作業を繰り返していくうちに
ちゃんと書けるようになってきます。
ほんとに最初はべた書き(文字がすべてくっついている)
から、スペースが現れ、単語と言う意識が芽生えてきます。
文字導入のどの過程も子ども達の興味のむくままに
なされていきます。

そんな何気ない活動(書き写し)が興味を伴ってなされた場合、
子ども達は自然に英語の読み書き、意味理解まで
進んでいくのです。


英語の聴く、話す、読む、書く、、、もやはり自然習得を
めざしています。

でも、これはある意味、大変なことかも知れません。

自己管理能力がないと、出来ないかも知れませんね。


だって、ラボではテストがあるわけでもないし、
級があるわけでもないし、
自分でいろんなことできるようになったから
何かご褒美があるわけでもないし

あるとしたら、「すごいねぇ」「がんばったねぇ」、、、という
テューターや仲間からの賛辞ですね。

すごいねぇ、よく頑張ったねぇ、、と
努力を認めてあげる、、、
これがご褒美です。


あとは頑張った自分なりの達成感でしょうか。

自然習得の先にあるのは、、、

いろんな訛りをもった英語を理解できる子になっていく。
それは日頃のライブラリーを聞き込む習慣の中で培われます。

そして、それは、その人と友達になりたいと言う気持ちがあるから。

友達になりたいと言う気持ちは
ラボの交流活動を経て、培われていくのですが
それに関してはまた別の機会に、、、


ラボの英語教育は、ほんとにユニークでしょ。

ぜひ、遊びに来てくださいね。

See you in Labo!!!

☆☆☆子ども英語教室:Labo Libraryへの誘い☆☆☆ 01月06日 (木)
ラボパーティでは、言語習得法として
お家でラボライブラリーを聴くことをとても大切にしています。

ラボライブラリーとは、
世界の歌や物語をCDにしたもので、
歌は主に英語で収録されており
物語りは、英語と日本語、その後に英語のみで収録されています。
中には、スペイン語、中国語、韓国語などの歌や物語もあります。
もちろん、すてきな絵本があり
素晴らしい音楽と一緒に語られるので
私もどのお話も大好きでおもわず聞き入ってしまいます。

子ども達が繰り返し聞いていけるような工夫があり
ことばの一つ一つにも細かい配慮がなされて創られています。

一つのライブラリーを発刊するまでに時間をかけて吟味され
多くの方達の熱い思いと協力体制があり創り上げられているので
実に素晴らしいと思っています。


ラボライブラリーに関しては
ラボ公式ページをご覧ください。↓

http://www.labo-party.jp/book/index.html

絵本を見たり、CDを視聴したりできますので
ぜひ、どうぞ。


ラボライブラリーには、さまざまな国の物語が収録されており
子ども達は年齢に応じた物語を聴いたり
毎週のパーティで、仲間と一緒に深くほりさげながら
ロールプレイをしながら、言語習得をしていきます。

年齢に応じた物語に出会い、
取り組んでいくと言うことはとても大切な要素ですね。
英語であったとしても、興味が湧いてくると思います。
興味があると、ことばをどんどん取り入れていくようになりますね。

仲間と一緒にということも
言語習得には大切な要素ですね。

ラボでは母語習得に近い形で英語(日本語)が習得されていくので
とても理想的な言語習得法だと言えます。

     ~~~~~

ラボでは、英語をお勉強から入るのではなく、
またきれいな発音から入るのでもなく、

物語に興味を持ちながら、英語日本語の語りや
セリフをたくさん聴いていくことの積み重ねの中で
英語の響きにも興味を持ち、英語に慣れ親しみ、
たくさんインプットしていく中で、
まさに脳の中に英語の音がたまっていき、
器からこぼれるがごとく英語が口から出てくる、、、
時間はかかりますが、そんなゆったりとした気持ちで
言語習得を促してきます。

そんな風に英語に親しんでいく活動が他にあるでしょうか。


     ~~~~~


古い話になりますが、
白人を見かけた少年が、いきなりその方に

   "I am a boy!"

と言ったそうです。もちろんその外国人の方はびっくりなさいました。
まぁ、どうみても男の子だったのですから、あえてそんな風に言わなくても、、、
でしょうか。


また、同じように、

   "This is a pen."

といきなり言われた白人は、えっと思ったと、、

その子は、ペンを持っていたわけではなかったのです。

それよりもいきなりそんなことを見ず知らずの人に言うなんて、、、

その子は勇気があって偉いなとは思います。

でも、英語教育を間違えてしまうとこんな行動に出てしまう事も
よくあることですね。


よくきれいな発音で自己紹介が上手にできる子たちがいますが、
どんなに自己紹介ばかり上手に出来ても
相手の言っていることを聞き取ることが出来なかったら
どうなるのでしょう。
悲しいですよね。

会話が成り立たず、一方通行になってしまいます。


「英語」と一口に言っても、いろんな国のいろんな英語があるわけで
同じ国内でも、地方によって、いろんななまりがあるわけで
そんな「英語」の海の中でどう泳いでいったら良いのでしょうか。

英語を聴いたときに、相手が何を言おうとしているのかと
強く興味を持ち、理解しようと、憶測を働かせて
関わろうとする気持ち。
そんな気持ちを育てることも大切なのでは、、


やはり、単純に子ども達に良い発音の英語を教えているだけでは
十分ではないと言えますね。


ラボでは、英語でいろんな歌を歌ったり、
ゲームをしたりして、英語でも楽しめることを
子ども達が身体で感じていけるようなプログラムを用意しています。

さらに、世界の物語に取り組みながら
「テーマ活動」という活動を展開していきます。

単に、物語の劇をするというのではなく
子ども達がグループの仲間と一緒に
自分達でいろいろとその物語について話し合いを重ね、
その物語の背景を調べたり、考えたりしながら
楽しんでいくのです。

「テーマ活動」はとても奥が深い活動で
汲めども尽きぬ楽しみがある活動なのです。
その活動の積み重ねの中で、子ども達は単に言語を
習得するだけでなく、コミュニケーション能力や
他にもさまざまなことを学び取りながら成長していくので
それはまさにラボが誇りとしている活動なのです。


今年はすでにラボに所属しているみなさんにはもちろんの事、

まだラボに出会っていらっしゃらない方達にも
ぜひ、一度パーティを訪問して
ラボのテーマ活動を体験していただきたいと思っています。

多くの驚きと発見があると思いますよ。


では、See you in Labo!!!
☆☆☆子ども英語教室:目からではなく耳から☆☆☆ 01月05日 (水)

ラボのライブラリーは、物語を聴きながら
自らの想像力を膨らませ、物語の世界を楽しんでいきます。

聴きながら感じたことや考えたこと
気がついたことなどを仲間と一緒に
シェアしながら、物語の世界を旅し、
あたかも物語の世界を生きているかのような
そんな体験をしていくのです。


さて、みなさんはどうして映像のない物語を
聴くことが大切なのかおわかりですか?

もちろんおわかりでしょうね。



私が思うに、、、というより
体験して感じることなのですが

たとえばテレビや映画やDVDなどで映像を見ている時って

私の場合は、すっかりその展開に心を奪われてしまい
あまり考えることをしなくても
楽しませてもらっている自分がいるのです。

あまり努力しなくても、楽しさが与えられます。

リラックスしたい時はいいですねぇ。


それはゲームなどもそうなのではないかなと思います。

いわゆる受身になってしまう。

まぁ、ゲームはクリアするために考えて
指を動かしているからいいのでは
と思うかもしれませんが
ちょっと違うような気がします。

遊んでいるつもりのゲームのプログラムに実は遊ばれている。
遊ばされているとでも言うのかな?

それもやっぱり受け身なのでしょうね。



まぁ、お楽しみとして私も映画を観たり、
テレビを見たりもしますけど

やはり、これから成長していく子ども達には
もっといろいろと自分で考える習慣を作って欲しい。

ラボのライブラリーは物語を耳で聴きながら映像がない分
自由にいろいろなことを考えて脳が活発に動いているはず。

耳慣れない英語と日本語の語りを聴きながら、
精一杯想像力を働かせる。
自由に想像しながら物語を聴くことができるのです。


そんなことを繰り返していくと集中力もついていくでしょう。

集中力のある子達って素晴らしいですよ。
いろんなことをクリアしていく。


映像が全くいけないわけではないけれども、
耳を澄まして物語を聴く時間を作って欲しい。

自分で聞き取り、考える習慣を作って欲しい。


ラボっ子のみんなには、
毎日ライブラリーを聴く時間を作って欲しい。

今年もラボの物語をたくさん聴きましょう。

そして、みんなで楽しくラボ活動を展開していきましょう。
☆☆☆子ども英語教室:A Happy New Year!!!☆☆☆ 2 12月31日 (金)
正月


あけましておめでとうございます。

2010年はお世話になりました。

2011年もどうぞよろしくお願いいたします。

2011年はウサギ年。
家で飼っているネザーランドのチョコちゃんの年です。

新しい年が皆様にとってすてきな年になりますように。


ラボに出会えた子ども達が、たくさんのラボ活動を体験して
すてきな一年を過ごすことが出来ますように。

新たに、一人でも多くの子ども達がラボに出会えることを祈ります。

そして、自分の人生を幸せに生きていける子達が大勢育っていきますように。

☆☆☆子ども英語教室:End of the Year☆☆☆ 12月27日 (月)


Good morning everyone!

It's Monday again and it's the last Monday of the year, of couse.

We only have 5 more days left this year.

In Japan, as a custom, people clean in and out of the house throughly at this time of the year.
But,,,,I haven't done anything yet. uuuuuuuuuu

I'm busy having good time with my family and friends.
I put my priority to those things. hahaha

But still I have to do cleaning.
I know that very well.

Well I'll do my best starting tomorrow. Wish me luck!!!
☆☆☆子ども英語教室:It's my birthday!!!☆☆☆ 1 12月24日 (金)

今日が誕生日のサンサン。
昨日、クリスマス発表会も終わって、の~んびりしています。

でも、夜には家族で誕生会。
明日は息子の家でお嫁さんのご家族も一緒にサンサンの誕生会&クリスマス会。

楽しみが一杯!!!

lindy2


崎本パーティでは昨日はクリスマス会でした。

みんなに一日早くサンサンの誕生日を祝ってもらって、
母の会からはすてきなお花をいただいて、
子ども達からもすてきなプレゼントが届き、
OBOGも遠くから駆けつけてくれてありがとう。
ご結婚、おめでとう、、、が二人。
ご懐妊、おめでとう、、、もいたね。
ご快復、良かったね、、、もいた。
久しぶりだねぇ、、、、、ももちろん、いたね。



子ども達もすてきな発表をしてくれて良いクリスマス会になりました。

何よりも嬉しいのはやはり、子ども達のテーマ活動の発表です。
どのグループも今年は大変だったので、発表が終わりたびに
なんだか涙が出てきましたよ。

頑張っている姿を見せてくれるラボっ子たちの発表が
一番のサンサンの誕生日のプレゼントになるかな?


どのグループのどの子も、また幼児グループではパパやママも、
一緒になって頑張って楽しそうに発表していました。

てぶくろは年長さんが多いのですが、プレイルームの子達も含めて
声を出して頑張っていました。
ナレーションを自分達で頑張ろうねと決めたのは一ヶ月前。
急に決まったところをしっかり聞き込んで頑張っていました。
偉かった!!!

ママ達もサポートも最高!!!


そらいろのたねは、二つのキディグループが合同で発表。
みんなでそろって練習することは出来なかったけど
また、発表は初めてという子やママ達も多かったけど、
小学生とママ達に手伝ってもらってよく頑張りました。


Ask Mr Bearは、なんと9名中、2名しか来ていなくて
でも、そんなこともあろうかと思っていたので
サンサンが舞台に上がって3名で発表。

何になりたいかその場で聞いて、ダニーとにわとりだけが登場。

最後は二人ともくまになりたいというので、
最後はなんとサンサンがダニーになって、、、フフフ

でも、ママとダニーの場面では、男の子と女の子二人だったので
女の子がママ、男の子がダニーになって、、、
普段のパーティを再現するような、そんな感じの発表になりました。
それを温かく見守ってくださった皆様に心から感謝しています。

       ~~~~~


最後のWe Are Going on a Bear Huntは、パパやママが総出で
プレイルーム&キディの発表ではありましたが圧巻でした。

パパやママ達もかなりCDを聞き込んでいるなという感じで
ことばがスラスラとでて、楽しそうに子ども達と一緒に舞台に上がっていました。
ほほえましい感じで、子ども達が幼い間は、どこのお宅でも
こんな風にラボを楽しんでくださるといいなぁと思いましたよ。

       ~~~~~

午前の発表の後には、幼児の在籍表彰があり、

それから、去年オーストラリアに行き、約一年あちらの学校に通い、
2日前、21日に帰国したばかりの小3の女の子の素語りと
楽しいクイズがありました。
素語りはもう、完璧。
ほとんど練習していないといいながら、
聞き取りやすい英語での語りはとっても素敵でうっとり聞きほれてしまいました。
クイズも工夫してあって面白かった。


もう一人、ニュージーランドでの一年留学から帰国した高2の男の子の
帰国報告もありました。
英日で小さい子達にも良くわかるように話してくれました。
行く前とはすっかり変わっていて
彼なりに大きく成長したなと感じる瞬間でした。

       ~~~~~


午後は小学生以上の発表でした。

「ウッレとふゆのもり」や「ロバのシルベスター」などは
ウッレ、、、は小6が一人、あとは小3と小1。
ロバの、、は小6はいません。

小学生だけで取り組むにあたって、それも低学年が多い中、
苦戦していた時期もありましたが、精一杯ライブラリーを聞き込んで、
頑張って発表したラボっ子たちは
最後までやり遂げた体験ができてほんとによかったと思いました。
実に素晴らしい子ども達です。

「かいだんこぞう」は、あまり知られていないお話ですが
発表を見ていた子達が楽しめるようなそんな発表だったなぁ。
いつも自分達で場面作りをしていたので、
楽しそうに発表していました。

「ワフ家:4話」はお父さんやヘンリーはセリフが多くて、、、
でも、頑張ってちゃんとやっていたなぁ。
お父さんの小3の男の子は、警察や警察署長などもやっていたし
何より、キディさんの「そらいろのたね」のナレーションを
すべてやってくれたのです。
「そらいろのたね」は彼は9月に素語りしたのですけどね。

そういうことは大人には真似のできないことかもしれません。
子どもの可能性はほんとに計り知れないほど大きいなぁ、、、ですね。

小学生グループは今年はちょっと背伸びして高い山登りに挑戦して
どのグループもしっかり成長したように思えます。

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さて最後の発表は中高大生の「白雪姫」です。

23日は天皇誕生日という祝日ではありますが、
実は大学によっては、ちゃんと授業があって
この日の発表には出られなくなった大学生もいました。
どうして祝日に大学の授業があるのでしょうねぇ。


高校生中学生が受験などで準会員が多い中、
中学1年生7名を含むメンバーでの発表でした。

中1は今年中高大生グループの仲間入りをしたばかりですが
4月の地区発表では「バベルの塔」を発表し
それから、夏の交流会やハロウィーンでの実行委員を経て
今回のクリスマス会の実行委員をしながら
つまり、企画運営に関わりながら「白雪姫」に取り組んできました。

ラボの縦長の活動の中で、先輩達からいい刺激をたくさんもらいながら
自分達も積極的に意見を出し、一緒に創り上げてきた「白雪姫」。
よく頑張りました。

小学生ラボっ子たちも食い入るように発表を見ていたなぁ。

去年までは、そんな小学生の仲間だった中1のラボっ子たち。

すっかり成長しました。

       

難しい時期にある子ども達ですが、ラボの縦長活動でしっかり育っています。


なんだか、たくさんのグループのたくさんのテーマ活動の発表を見ながら
テューター冥利に尽きるなぁ、、、と感動した一日でした。

       ~~~~~


午後の在籍表彰で、20年表彰を迎えたたかしがいよいよ来年は
ラボを卒業していくことを考えると感慨深いものがあります。

もう一人来年の春に、ラボを卒業していくのは、大4のれいちゃんです。

れいちゃんもサンサンホームでプレイルームが出来たときから、
たかしくんと一緒にラボをしていました。

二人とも毎週休むことなく幼稚園でもラボでも皆勤賞をもらうほど
元気な子達で、ママ達も全員とっても協力的。

ナーサリーライムは本がぼろぼろになるほど
幼稚園のときから、文字にも親しんでいた子達です。
幼稚園のときから、文字が読めたのです。
ラボで取り上げたナーサリーライムは次の週には
唱えたり歌えるようになっていた、、、
すごいでしょ!!!

ママ達は子どもたちの発表となるともう、全面的に協力してくださって
ガンピーさんの発表のときは、全員が動物のきぐるみを手作りで用意。
もちろん、船やオールも完備。サンサンは何も用意していませんでした。
かぶをするときは、いつの間にか巨大なかぶの葉が出来ており、
そらいろのたねのときは、大きなそらいろのたねが出来ていた、、、

とにかく素晴らしいママたちと一緒に子ども達を育ててきました。

そのれいちゃんは、ラボだけでなくダンスやその他
いろいろなことに興味があり、
いつラボを辞めてもいいという状況でしたが
お母様も昨日おっしゃっていましたが
れいちゃんがここまでラボを続けてきたなんて、
ほんとにびっくり。

今ではパーティのトップリーダーとして頑張っています。

子ども達を心からサポートしてくださった
素晴らしいママ達がいてこそのラボです。

そのようなお母様方でしたから、
子ども達がここまで続いてきたのでしょうねぇ。

たかしやれいちゃんのような
素晴らしいラボっ子が育っていることを誇りに思い
またこれからも子ども達を育てていこう、頑張ろう、
と思ったサンサンでした。


準備や片付けにくたくたになりましたが、充実した幸せな一日でした。

lindy1

Thank you, thank you, everyone!!!

I had a wonderful time!!!

Merry Christmas and Happy New Year!!!
☆☆☆子ども英語教室:Christmas is coming!!!☆☆☆ 2 12月21日 (火)
明後日、パーティのクリスマス発表会があるので準備中。

子ども達の発表があるので楽しみです。

その他にも在籍表彰や会場設営用にクリスマスデコレーションを用意。

サンタグループ(サンタ、クマンタ、トナカイ、サンタガールズ)の衣装の準備や

お菓子配布の準備、
お菓子の袋詰めは母の会の代表のお母様方が
してくださっているのですけどね。

その他諸々の準備がまるでイベント屋並み?笑 

でもとても楽しみです。

それが終わると冬休み!!


私の誕生日を家族が祝ってくれます。

クリスマスでもあるのでみんなでワイワイ、、、


一年はあっという間ですね。


みなさんも楽しいホリデーシーズンをお過ごしくださいね。
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