幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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サンサンと子どもたちの日頃の活動の様子などをご紹介します。
サンサンと子どもたちの日頃の活動の様子などをご紹介します。 [全1509件] 271件~280件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
☆☆☆子ども英語教室:Snow around my house☆☆☆ 02月15日 (火)
雪が積もりましたねぇ。

子どもたちは雪遊びができると
きっとわくわくしていることでしょう。

「ゆきむすめ」や「ウッれと冬の森」や「ぐりとぐら」など
いろいろなラボのお話で遊べますねぇ。

寒い日が続いています。

家が立ち並び屋根に道路に畑に雪が積もっています。

snow2

snow1
☆☆☆子ども英語教室:Labo on weekend!!!☆☆☆ 2 02月13日 ()
11日からの3連休は毎日ラボがあって
実際にはお休みではない3連休になっています。

そんなテューターが他にもちらほら。

ラボは毎週のパーティ活動のほかに
テューターのボランティアでいろいろな活動が
展開されています。

これも子どもたちがたくましく育っていくようにと
いろいろな交流活動を実施しているためです。


11日は地区の小学生広場があり
小4以上のラボっ子たちのリーダー研修がありました。

サンサンは担当なのであの雪の中、
朝から夕方まで関わりましたよ。

地区の小学生たちが高校生たちの企画したプログラムで
午前午後と元気に過ごしていました。

最初は知らない子たちの中で少し緊張気味でしたが
次第に打ち解けて行き、
プログラムが終わる頃には
みんな、仲良くなっていました。

素晴らしい!

夜に時間があったら、プログラムの内容をご紹介しますね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

12日は、中高大生のラボです。

受験が終わった子たちが復帰し、
にぎやかなラボになりました。

もちろん「不死身の九人兄弟」を動きました。


去年ラボを卒業して、台湾に渡り
そちらの学校で日本語を教えているすーちゃんが一時帰国。

みんなにお土産を持って逢いに来てくれたり、

れいちゃんがパリに旅行していたと言って
お土産を持ってきてくれたり

ディズニーランドに行ってきた子のお土産あり、、、

おいしいものをいっぱいもらって、、、、


~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そして、今日13日は崎本パーティ小学生以上の活動で
「不死身の九人兄弟」をします。

これからお弁当を作って大急ぎで出発。

午前午後と小学生と中高大生が一緒に活動します。


行ってきま~す。
☆☆☆子ども英語教室:Welcome back to Labo!!!☆☆☆ 2 02月12日 ()
中学受験を頑張った子たちが今日からラボに復帰します。

みんな、過酷な受験勉強を終えて
試験が終わり、ホッとした気持ちで
ラボの仲間のところに戻ってくるのでしょうねぇ。。

日本の受験勉強、ほんとに大変ですねぇ。

家の息子たちはそれほど大変な受験勉強をしていないので
というより、
自分で出来る範囲で頑張ってきているので
親としてはほんとに何も関わっていなくて
ありがとう、息子たち、、、という
気持ちでいっぱいです。

最近では、親も一緒に関わらないといけないようで
大変ですねぇ。


小6が今日からラボに戻ってくるのですが、
受験をくぐってきている子どもたちは
ほんとにラボとは正反対の世界、
常に偏差値、成績の優劣に左右される世界を
生きてきているので、人を偏差値や成績だけで
判断するような生き物になっているのでしょうねぇ。


しかし長い人生を生き抜いていくには
何か壁にぶつかったときに、その壁を乗り越えて行くだけの
精神力と社会力と体力とその他もろもろの能力を
必要としますね。

決して成績だけではない。


もっともっといろんな幅広い状況に対応できるような
そんな能力を身につけていかないと
何か思いがけない予想外のことが起こった時に
それに対応するだけの力がないのではないでしょうか。

お勉強はもちろん大切ですが、
お勉強だけしていれば良いかと言うと
そんなことありませんね。

これから、またラボの世界で仲間と一緒に
人間力、社会力、自己表現力、コミュニケーション能力など
いろんなことを学びながら身につけて行ってほしいと思います。

Welcome back to Labo!!!
☆☆☆子ども英語教室:トップページ☆☆☆ 02月10日 (木)
ひろばのHPは、ネット上でのパーティの顔。

ときどきお手入れをしないといけないなと思っても
なかなかできません。

今日は、45周年の画像をゲットしたので
ちょっと変えてみました。

ちょっとだけですが、気分が変わりますね。

こんなに素晴らしいラボ活動を少しでも
多くの方たちに知っていただけたらいいなぁ、、、
という、思いでこのHPを続けています。

これからもよろしくお願いいたします。
☆☆☆子ども英語教室:神奈川支部高校生活動発表会☆☆☆ 3 02月06日 ()
横浜市教育会館にて、
神奈川支部高校生活動の発表会がありました。

6つの地区から、6つのテーマ活動の発表があり、
今日は朝から、夕方まで発表を見て

それがどの発表も実に素晴らしくて感動的な発表でしたから
今日は長い一日でしたけど
ほんとに良かったと思いました。


午前中は、

  セロ弾きのゴーシュ、ジョンギルピン、耳なし芳一

午後からは、

  安寿と厨子王、ジュリアスシーザー、バベルの塔

でした。

どれをとっても神奈川の高校生ってすてき~って思いましたよ。

もちろん、我がたま川地区の「バベルの塔」も
素敵だったと思います。

みなさん、いかがでしたか?
☆☆☆子ども英語教室:Very Cheerful Labo Kids!!!☆☆☆ 02月03日 (木)
あっという間に一週間が過ぎてしまいました。

その間に子ども達と元気に活動してきましたが、
どの曜日のどのグループの子ども達も
元気にラボの活動に参加してくれました。

子ども達の元気がサンサンの元気に源です。

Labo kids are very cheerful!!!

I love them all!



今日も、楽しかったぁ、、、、と思える活動が終わり、
明日は、幼稚園の都合によりラボがお休みなので
今は、ちょっとのんびりしています。


今週は水曜の午前中にフラのレッスンがあり
6月に発表会を控えているので
覚えなくちゃなぁ、、、、と思っているところです。

クラスの皆さんはもうちゃんと覚えていて
とっても素晴らしいのですが、サンサンは、、、涙涙

どうしてこう覚えられないのかなぁ???また涙


でもね、フラは楽しいです。

あまりにも覚えられないので、明日は
グループの先輩に来てもらって特別レッスンをしてもらいます。


頑張ろうっと!!!


ラボで、子ども達に何かを教えようとはしていませんが
こんな風にすればよいのにとか色々思います。

きっとフラの先生や仲間もサンサンのことをみて
ちゃんと家でも自主練をすれば良いのにとか
思っているのでのでしょうねぇ。


子どもたちの気持ちがわかるような気がします。

いつも誰かに教えたり、示唆したり、
どちらかというと自分が優位に立つことばかりではなく
苦手なこともやってみると、
子ども達のいろんな気持ちがわかるようになりますねぇ。

言い訳、言い訳、、、?!

さ、明日も新しい気持ちで頑張りますね。
☆☆☆子ども英語教室:Getting acquainted!!!☆☆☆ 4 01月25日 (火)
火曜ラボでの様子です。

火曜小学生にはキディグループから仲間入りした子達が
6人いるので、今週も名前を覚えたり覚えてもらったりするために
こんなことをしましたよ。


  二つのグループに分かれて、まずみんなの名前を覚えます。
  キャンプに行って来た子はこんなときはすぐに
  リーダーシップをとって
  「せーの、〇○○!」
  などとみんなで名前をいうという方法でやっています。


名前を覚えたら、二つのグループがそれぞれに列になって
先頭の子が最後尾の子の名前を当てるというゲームをします。

  曲は、Row Your Boat でやります。

曲の途中で、サンサンが、

  "Change!"

と言うと、先頭の子以外は、立って順番を入れ替わって座ります。

曲がとまったら、先頭の子が、お題を出します。
これは最後尾の子に、そのお題の泣き声をしてもらうので
動物の名前を言うのです。


先頭の子が、

  "Cat!"

と言うと、最後尾の子は、猫の鳴き声をします。

一回で誰が泣いているのかわからなかったら、
何回でも泣いてもらうのですが
そのときに、

  "Once more please!" 

と言います。

泣き声が上手な子はなかなか地声にならないので
わかりません。
でも、お友達や兄弟だと一回で当てられます。


3人まで名前を言っても当てられなかったら
先頭の子は最後尾の子を見て、
その子の名前がわからなかったら、名前を教えてもらいます。

そうやって、お互いに名前を覚えたら、今度は

  "Baa, baa, black sheep"

のかごめかごめバージョンです。

みんなで輪になって、鬼を囲み
鬼は輪の中で目を閉じて座っています。

みんなは歌を歌いながら周りをぐるぐる回り
歌が終わったところで、鬼の後ろに来た子が

  "Baa, baa!"

と泣き、誰が泣いているか鬼が当てるのです。

これはその前の "Row Your Boat" で名前を覚えた子以外の子達も
いるのでちょっと難しいのですが、
こんなことを繰り返しながら
みんなの名前や声を覚え、仲間になっていくのですね。


その他にもメリーゴーランドからナーサリーライムをしたりして

「不死身の九人兄弟」を動きました。

結構セリフも出てきていて、びっくり。

ワフ家のあとの「不死身の九人兄弟」はとっても楽しそう。

テンポの良い物語りの展開を楽しんでいました。


おまけ:

最近、火曜小学生の3年生以上はラボが終わった後に
お教室に残って、何やらみんなでおしゃべりするのが
習慣になってきていて、
昨日もみんなが帰った後に楽しそうにおしゃべりおしゃべり、、、

みんな、学校が違うのだけど
ここでいろんな事おしゃべりするのが楽しいみたいで
時間のたつのも忘れて、
それを待っているママ達もお教室の外で
ママ同士でおしゃべりおしゃべり。

なんだか愉快な火曜小学生グループです。
☆☆☆子ども英語教室:The Enabler:神奈川テューター総会☆☆☆ 01月23日 ()
◇◇◇「異文化という冒険」能登路雅子氏◇◇◇

1月22・23日に箱根で神奈川支部のテューター総会があり、
ラボ創立45周年を祝う今年度初の集いになりました。

能登路氏とは、22日夜の交流会でひざを交えて、
親しくお話をさせていただく機会がありました。

2日目23日の講演会では、能登路さん(東大大学院の教授)の
豊かな知識と体験から素晴らしいお話を聞くことが出来ました。

能登路さんが1966年に初めて高校生でアメリカに留学したことを知り、
年齢も近くて(フフフ)、サンサンも同じ1966年に
ハワイ州立大学に留学していたのでとても親近感が湧いてきました。

ちなみに1966年に東京渋谷ではラボが創設されていたのです。


能登路さんは、昨年発刊された「ジョン万次郎」について話しました。

14歳の万次郎が8メートルの漁船に乗り、5名で出漁。
その後、遭難して、John Howland号の船長
William Whitfieldに助けられたいきさつや、

その後、アメリカに行き、激動のアメリカでの体験などを
まさにご自身が見ていたかのように話していました。


その時代はまさにゴールドラッシュが始まったころで

Manifest Destiny(明白な天命)のもとに
アメリカがどんどん国土を広げていた時代。

その当時の有名な歴史上の人物として紹介されたのは

Abraham Lincolin(大統領)、Steven Foster(作曲家)、

Thomas Edison(発明家)、Mark Twain = Samuel L Clemens「トムソーヤ」、

Levi Straus(リーバイスジーンズ)、Harriet Beecher Stowe「アンクルトム」、

などで、その方達とジョン万次郎の生活が面白いように
重なり、いろんな人物や出来事が繋がって
イメージが大きく広がり、ワクワクした気分になりました。



エレベーターが発明され、高層ビルが建つようになり、摩天楼ができたなど。

産業革命、シンガーミシン、、、

まさにその時代に活躍していた人たちのことを交えてのお話しは
興味深いものでした。


また万次郎が帰国したときは、
日本が激動の時代を迎えていたこと。

日本は万次郎を必要としていたこと、

ジョン万次郎は激動のアメリカと激動の日本を生きた事などを
実に豊かな知識を駆使しながら興味深く話してくださいました。

面白かったぁ、、、



タイトルは「異文化という冒険」でしたから、
ジョン万次郎の生き方そのものが異文化に飛び込んでいく冒険であり、

日本語の読み書きが出来なかった万次郎が
初めてアメリカで英語の読み書きを学ぶことから始まったことや
彼は日本人では初めてホームステイを体験した人ではないか、など。

能登路氏ご自身の留学体験やホームステイ体験から、
いかにラボのホームステイが日本の子ども達にとって
一人立ちするために大切な体験となるかというお話しになり、

今の子ども達は日本が豊かになったがためにそれで満足し、
あえて外へ飛び出そうという「冒険」をしなくなったと
嘆いていらっしゃいました。
日本が豊かになったマイナス面ではと。


東大の学生ですらそんな状況で、
これは好ましくないことだと。


親から離れて自立していくことの難しさと大切さにも触れて、
子どもは親から離れることによって、
自分で判断し、成長していくのだと。

困ったという体験とその繰り返しが個を作り上げていく、
つまり子どもを成長させるのだと。

ホームステイは文化を体験することであり、
ラボのホームステイのように、一ヶ月のホームステイと言うのは
お客さんでいられなくなるのでお互いに普段の顔が見られることになり
国が違っても同じ人間だと言うことがわかり、感激して
そして、成長する、、、と。

       

また、異文化体験を通じて、
相手の意図を理解する感覚を磨いていくことが
国際交流であると。

野球を観に行くとか、パーティに参加するなど
特別なイベントに参加するのではなく、
何気ない日常の生活の中で多くのことを感じながら
学ぶのがホームステイの良さである。

能登路氏もアメリカを知る原点がホームステイだったと。

モンスターペアレンツなどは、子どもの成長を抑えているので
そのような母親から解き放つことで子どもが成長する。

自分のために何でもしてくれる人が居ないところで
初めていろんな事を学び、成長していくのだと。



     ~~~~~~~~~~



また教師のタイプには三つのタイプがあるという話があり、

①The explainerは、学校や塾の先生のように一方的に説明していくタイプ

②The involverは生徒にいろいろ参加させながら授業をしていくタイプ

③The enablerは、生徒の能力を生かして力をつけさせるタイプで、
  ラボのテューターはまさにこのタイプになるでしょう。

  教育は先生ではなく、本人がすることが大切だとも
  おっしゃっていました。

まだまだいろいろ興味深いお話がありましたけど、
とりあえずここまで。

私が先生のお話を聴いて感想を述べたときに、
テューターの皆さんは自分と同じ立場だと言って下さいましたので、
感動し、すっかり能登路ファンになってしまいました。

国際交流に関しては常日ごろから
テューターはボランティアで多くの活動をしているので、
その活動が認められた気持ちになり、嬉しくなったのです。



神奈川のテューターのみなさん、後は付け足してくださいね。
☆☆☆子ども英語教室:New Group Members!!!☆☆☆ 01月19日 (水)
今週は火曜、水曜の小学生グループに年長さんが、仲間入りをしています。


小学生グループはどんなかなぁ、、、、?

とちょっと不安そうな顔の子もいるし

大きい子達と一緒なので興奮気味の子もいたり

いろんな気持ちを持ちながら
これから小学生グループの仲間になっていくのです。


これまで自由奔放に楽しんできた幼児ラボにちょっとめりはりが
つき始める瞬間です。


火曜も水曜もまずは年長さんの名前を覚えよう
また、自分の名前も覚えてもらおうと
お互いに知り合うための自己紹介から始まりましたよ。

Seven Stepsをしながら、少しずつ名前を覚えていきます。


グループ分けもしました。

グループの仲間の名前を覚えたりしながら
少しずつ、仲良くなっていくのでしょう。

ラボにはたくさんの出会いの場が用意されていますが
このグループへの仲間入りも出会いの一つですね。

また言語習得は親しみのある雰囲気の中で
行われるのが好ましいと思っているので
みんな、仲良くなっていい仲間になって欲しい。


ことばは本来、知らない人からびしばしと教えてもらうものではなく
親しい関係性の中で愛情たっぷりに育まれていくものですね。

ですからラボでは、「英語を育てる」という表現をしています。


決してびしばし教えられたりするものではなく、
自然に自分から習得していって欲しいのです。

もちろんそのためにいろんな刺激を与えていくのですけどね。
やる気にさせると言いますか、、、

これは実は決められたカリキュラムをこなしていくより
かなり難しいことなのです。

ま、いいとして、、、、、、、フフフ

えっと、勘違いされると困るので付け足しますが
英語のお勉強、いわゆる文法などは
ちゃんと日本人が学校で国語をお勉強するように
お勉強していかないといけません。

ただし、お勉強だけでは英語は聞き取ったり話せたりにはなりません。
どうしてかというと、ことばやことばのやりとりは
単に文法だけ知っていればよいというわけではなく
やはりそこにはいろんな気持ちが介在しているからです。

その部分はお勉強として教えるのは難しい部分です。

しかし、その部分が幼いうちにしっかり心や身体に
しみこんでいかないと、なかなか言語習得は難しいでしょうね。

何年英語をお勉強しても聞き取れない、
話せない、、という現象は
そんなところにも起因しているかもしれないと
思われます。


   ~~~~~



今週のラボでは、幼稚園生が親しみを持ってくれるように
小学生が普段あまりやらないような
優しいソングバード、

What’s this? や、ABCじゃんけんなどもやりました。

これから春の地区発表会までは、
みんなで「不死身の九人兄弟」に取り組んでいきます。

その間は、たくさんのマザーグースやソングバード、ゲームなどを
楽しんでいくことになります。


そんな遊びの中でたくさんの英語の言葉や言い回しに触れながら
子ども達は自然に母語以外の言葉に親しみを持ち、
ことばは、国や文化が違うと違うけど、でも、
ことばの持つ役割、果たす役割は同じだなぁって
感じて欲しいなぁ、、、


つまり、人は話すことばは違っても
喜怒哀楽を持った同じ人間なんだと
感じることってとっても大切ですね。

実はこの部分はほんとに大切で、

英語はなんか特別なものだとか、
英語が話せないのは恥ずかしいことだとか

英語を話す人は偉いとか、

そんな間違った考えを持って欲しくないのです。


英語を学んでいく子達のためには
実はその辺りを大切にしていかないと
いけないのではないでしょうか。

日本人なのだから、英語が話せなくても良い、、、くらいに
大きく構えて、
でも、しかし、世界中の人たちとの交流のために
英語が話せるといいなぁ、、、とか
新しい文化に触れるのは楽しいな、、とか

そんな風に英語に親しんでいって欲しいと思っているのです。

話がそれましたけど、
新しい出会いを体験しながら
これから仲間と一緒に展開される毎週のラボ活動を通じて

子ども達の成長を心から楽しみにしているサンサンです。
☆☆☆子ども英語教室:Start of a new week!!!☆☆☆ 01月17日 (月)
新しい一週間の始まりです。

今週からどのグループでも通常ラボの始まり。

幼児グループからは、小学生グループに
上がってしまう子達がいるのでちょっと寂しかったりしますが

小学生グループでは年長さんを迎えて
賑やかになり、
新しいグループ作りが始まっていくので楽しみです。



中高大生グループには、小6が仲間入りして活動していきます。
さぁ、これからパーティのリーダーとして
いろんな事を学んでいってね。


受験組が復帰するのはまだちょっと先のことになりますが。
中学受験の子達はあと少し頑張ればラボに復帰できます。

高校受験、大学受験の子達はもうちょっと先になるかな。

受験生の諸君には体調に気をつけて頑張って欲しい!



それぞれにそれぞれの立場でしっかり頑張っていきながら
ラボも楽しく活動していって欲しいなとサンサンは思っています。


ラボは楽しいことばかりではなく
いろんな壁を乗り越えていかないといけない時も多々、あります。


この夏、ホームステイに行く子達は、そのための準備活動もあり
もちろん学校のことが最優先される中、
時間のやりくりがとても大変だと思いますが
そんな大変なことを乗り越えたときには
きっと一回り大きく成長していることでしょう。

若くて感受性の豊かな時期に家族を離れて
海を越えて、海外の家族と過ごすホームステイプログラムは
日本の青少年にとってはとても素晴らしいことだと
思っています。


ラボは単に学校の英語の成績をあげるため、や
綺麗な発音で英会話をするため、の活動ではなく

縦長の活動や様々な国内外の交流活動を体験しながら
しっかりと自分を見つめることができる子、
自分を愛し、まわりの仲間を愛することができる子、

そんな子達が仲間と一緒にたくましく育って欲しいと願っています。


今年もサンサンは頑張ってラボっ子育てをしていきますよぉ。


テューターの皆さんも一緒に頑張りましょう。

まだ、ラボの仲間になっていない子達、
ぜひ、ラボに来てくださいね。

See you in Labo!!!
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