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千葉と神奈川合同で、午前中に直前父母オリがありました。
千葉の国際交流委員長のご挨拶の後、去年の送り出しテューターのお話しがあり、そのあとは、私の視察団報告。
たった、１０分で、あの一週間の視察の報告をしなければ。。。
早口であれも、これもと、あせってしゃべってしまいました。
でも、あれもこれも抜けていたかな。
ラボの世界や、特別号もあるし、テューターには、ＨＰの抜粋や、テューター通信も行ってるので、大丈夫でしょう。
すべてのラボっ子のホストファミリーが一日も早く決定され、これから、三週間後に、一人一人が元気に成田から出発できることを祈っています。
今日は、オリエンテーションの後、６人のお母様方と一緒に、原宿のオリエンタルバザールにおみやげをかいに、行ったんです。
浅草でも良いのですが、そこには、Ｔしゃつが、４Ｌというサイズまであって、アメリカの体格の良いホストファザーや、マザーにもぴったり合うんですよね。
他にも、いろいろ、あちらの方たちが喜びそうな物があって、あれこれ迷ってしまいます。
でも、それぞれに、ホストファミリーの事を考えながら、買い物をしていました。
楽しいひとときです。
後は、ラボっ子達がしっかり、自己紹介アルバムや素語りを仕上げて行ってくれたらいいですねぇ。
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７時からは、明日のテューターの春研修の発表へ向けての仕上げの研修活動があります。
色々な事情から、ちゃんと関われていないので、うまくいくのかどうか、心配です。
でも、頑張ろっと。
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リズは１５才の女の子。
カナダのマニトバから来ています。
ハルの家に、ホームステイしながら、新宿のラボセンターまで通って、日本語をお勉強しています。
今日はそのリズの歓迎会でした。
中高大生だけでしたが、午後から集まって、カナダと日本の青少年が交流を深め、仲良くなりました。
リズは日本語をお勉強しているので、日本語で自己紹介。
ラボっ子達は、もちろん英語で自己紹介。
この夏、国際交流に参加する子にとって、リズとの出逢いはいい経験に成ったのではないでしょうか。
お互いに出逢ったことを喜び合い、とてもなごやかなスタート。
飲み物やおやつを食べながら、懇談をし、二つの中高大生グループは、春の発表会以来だったので、お互いに、嬉しそうに話し合っていました。
日本の遊びを紹介したり、けん玉の得意な子やお手玉の得意な子がお互いに披露したり。。。
リズは、お手玉が日本の子より上手で、みんなで拍手喝采。
そのうちにゲームが始まり、
① Connect Game
② Concentration
③ Wink Killer（日本式・カナダ式ルールで）
④ Look up and look down
⑤ Human Knot
などで、楽しんでいました。
りずは、ジャズが好き。
テコンドーも得意。
身体が柔らかくて、不思議な技をみせてくれてました。
楽しい時間は、あっという間に過ぎてしまい、お別れの時に、リズは、みんなに小さいカナダの旗と、ピンをプレゼントしてくれました。
みんな思いがけないプレゼントに嬉しそうな笑みがこぼれる。
木曜中高大のラボには、あと２回くらい来れるようなので、いいねぇ。
中高大生までラボを続けるとこんな楽しいことがたくさんある。
それまでは、しっかり毎週のパーティ活動を頑張って、自己表現力を養い、いろんなことを楽しむ技を身につけることかな。
みんなのくったくのない楽しそうな様子をみていて、そう思いました。
７月１２日には、幼児や小学生も一緒に送別会をします。
歓迎会の後は、土曜グループはそのまま、ラボでした。
"The Emperor's New Cloth"
テーマ活動は、まだできていません。
今日は結構メンバーがそろいましたが、来週は中学生と入れ替わりで、高校生が、期末テストで休むので、メンバーがそろいません。
全員そろうのは、本番のときだけ。
でも、みんなは力をあわせて、できることを精一杯頑張っています。
ほんとに素晴らしい子たちです。
明日は、今夏国際交流参加者ご両親を対象に、直前父母オリエンテーションが開かれます。
私は、テューター視察団の報告をすることになっています。
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金曜幼児グループは、去年、私が支部代表になるために、募集をやめ、クラスを無くしていたのですが、今年、４月末に再会することにしました。
４月末の募集で、２人、ゆうた（年中）とじゅんぺい（年少）が仲間入り。
５月には、せいや（年中）も仲間入り。
じゅんぺいは、今月、ライブラリーも４セット、揃えました。
そして、今日、せいやのママと、ゆうたのパパも、ライブラリーに興味があると、クラスの後に、お迎えの時に来ていました。
来週までにどうするか決めるとのこと。
今日は、先週来ていた、ゆうき（年少）も、入会することに。
少しずつですが、仲間が増えていきます。
子どもたちの成長を楽しみに、いいグループに育っていくことを祈って。
今日は、サンプルＣＤのソングバードを中心にやりました。
新刊の、「おやすみみずく」も楽しみました。
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小学生グループは絵本の仕上げに入っています。
５つのナーサリーライムは、
金曜小学生：
① Mine
② The Flying Pig
③ Peter Piper picked a peck of picled pepper
④ Tom, Tom, the piper's son
⑤ Lavender's blue, diddle, diddle
です。
まだ、しっかり歌えてはいませんが、みんな、ＣＤを聞き込んで頑張っています。
このプロセスが大切なんですねぇ。
抜けている音、聞き取れない音など、いろいろですが、しっかり聞き込んでいくことが大切です。
一つ一つのナーサリーライムや詩を、どう紹介するかそれぞれに決めて、頑張っていました。
自分たちはわかっているつもりでも、見ている人、聞いている人達に分かってもらうためには、もっと、しっかり理解していないと紹介はできません。
みんな頑張っています。
ラボっ子達、ほんとに偉い。
だいすき～。
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午前中はプレイルーム。
１才三ヶ月のかわいい女の子がママと一緒に見学に来ていました。
ソングバードも、お話しも、身体でリズムを取りながら楽しんでいました。
来週も来てくれるかな？
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午後は、幼児のラボでした。
人数も多くてとってもにぎやか。
水曜日、お休みだったちゆりちゃんが、ママと一緒に来ていた。
チユママは、二番目の子が産まれて、まだ二ヶ月足らず。でも、彼女に、むりやりアシスタントをお願いして、楽しく充実したラボができましたぁ。
まわりから、自然に子どもたちをサポートし、雰囲気をまとめ、もりあげ、私のすることを、すべて一緒にやってくれる。
子どもたちとのコミュニケーションもしっかりとってくれる。
とっても助かりました。
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その後は、小学生ラボ。
ここも、ナーサリーライムの絵本作りが出来た子や、まだの子、いろいろ。
午前午後の３クラスでは、新刊を紹介しました。
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夜は、中高大生のラボ。
ドン・キホーテを、いつもの様に楽しそうにやっていました。
そのあと、大学生ミーティング。
今日の帰宅は、１１時を回っていました。
いつもは早寝早起きなのに、今日は、日記も日を越してしまいました。
あ～、ねむた～い。
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７月５日、ラボセンターにて、おもラジの番組の収録があるとのこと。
今回は、崎本パーティの幼児、小学生が関わることになりました。
まだ何も準備はしていませんが、パーティの子どもたちのそのままの姿を紹介できたらと思っています。
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今日も、幼児グループでは、新刊ライブラリーを手渡して、一緒に、聞きました。
パーティの前に、「どんなにきみがすきだか～」を聞きました。
昨日の幼児のように集中力がなく、最後の方は遊んでいる子も居ましたね。
でも、ちゃんと聞いている子も。。。
やはり、鳥たちの鳴き声はおもしろい。
ソングバードを発表に近づけるために、ちょっと並んだりしてやろうとしたのですが、なかなかうまくいかない。
ちょっともじっとしていないし、発表なんてどこふくかぜで、楽しんじゃって、もう。
でも、何人かずつで、歌わせてみると、歌えているのもあるし。。。
ただ、The Finger Familyで、Here I am, here I am, how do you do?
のところがありますが、音が、Here I an, here I an ～と成っている子が多いんですね。
やはり、日本語を話している子たちは、口の周りの筋肉が弱いのかな～、それとも、"m"の音を聞き分けられないのかな～。
でも、今、むりやり直すのは良くないので、そのうち、聞き分けられるようになったら、自分で、気づいてちゃんと言えるようになるでしょう、と考えて。。。
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小学生は、ナーサリーライムの絵本が、出来てきた子が居ます。
５つのナーサリーライム。
水曜小学生：
① Great A was alarmed at B's bad behavior
② The Old Woman who lived in a shoe
③ Jack Sprat could eat no fat
④ This is the house that Jack built
⑤ Twinkle, twinkle, little star
それを絵本にしています。
あまりノート活動をしない子たちも、結構頑張って書いています。
楽しくやっている子、ちょっと大変そうな子、いろいろです。
新刊ライブラリーをみんなで見ながら、早く聞きたいねぇ～。
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届いたライブラリーを子どもたちに渡しました。
プレイルームでは、おやすみ みみずくをききました。
小鳥たちの鳴き声がたのしいですねぇ。
みんなママのお膝にのって、聞いていました。
途中から、動き回ったりする子も２人ほど居ましたが、他は、最後まで集中して絵本をみながら、聞いていましたね。
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幼児グループでは、パーティが始まる前に、「おやすみ みみずく」を、絵本をみながら、聞きました。
やはり、鳥の鳴き声が興味深そう。
特に鳩の声が、「ぜぜっぽっぽ～」。
みみずくが、「ぶっきょうこ～」。
みんなでのびをして、ねむた～いと言いながら、聞いていました。
私もほんとにあくびが出てきて。。。
何人かは、ほんとに眠くなってきて。。。
ソングバードとナーサリーライムが終わってから、もう一つというので、「どんなに～」を絵本をみながらＣＤをかけて。。。
チビウサギの真似をしたり、デカウサギの真似をしたりしながら、きいていったんですが、子どもたち、笑いながら聞いていましたね。
面白いんですねぇ。
私も、手を広げたり、のびをしたりしながら、聞いていました。
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小学生は、「ノアのはこぶね」を聞くというので、みんな、それぞれに（ソファや、イスを並べたり、テーブルの上とかに）巣を作って、そこで、寝そべって。。。
いろんな動物たちが、人間をのせるべきかどうか討論し逢うところ、面白そうに反応しながら、聞いていました。
火曜小学生が発表するのは、
① Looe
② Ladybird, ladybird
③ Solomon Grundy
④ Polly put the kettle on
⑤ Love Somebody
みんなで絵本作りをしています。
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新刊ライブラリーはほんとに素敵です。
いいライブラリーがでました。
制作に携わって下さったみなさんに心から感謝します。
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ラボの世界の特別号がでました。
今年、国際交流に送り出すテューターやラボファミリーのみなさんに、もちろん、ラボっ子達にも交流相手である４Ｈの姿勢を理解するために、良く読んでいただきたいと思います。
ある意味、命がけで（ちょっとおおげさかな）旅だったミッションティーム。
これで、ミッションが終わったとは思えません。
やはり、今年の交流がスムーズに進み、参加する子どもたちが、１人残らず、良い体験をしたと笑顔で帰ってくるまで。
さらには、来年の参加者が９５０名以上になるまで。
また、さらには、来年以降の参加者が増えるまで、ということは、国際交流に向けての登録者が確実に増えるまで、私たちのミッションは終わらないのではないかと感じています。
それくらい、今回は、いろんなことを考えさせられる旅でした。
みなさん、このような世界情勢の中、ブッシュ大統領に対して、いい思いを持っていらっしゃらない方もいるとは思いますが、私たちが行っているのはあくまでも民間交流です。
子どもたちを通して、国際平和への道が築かれるかも知れません。
日本から世界へ向けて、ラボの子どもたちが平和の大切さを発信していくことができたら、どんなに素敵なことでしょう。
頑張っていきましょう。
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昨日、やっと届いたノアの箱舟。
早速、開けて、聞いてみました。
ほんとにいいですねぇ。
早くみんなでやりたいで～す。
そうこうしているうちに、高校生のあやちゃんからメールが。。。
「ノアの箱舟いいですねぇ。」という内容でした。
４セット買ったので、直接家に届いたのですね。
Ｐでも、あちこちで今回のライブラリーがとてもいいということが書いてあったので、楽しみにしていました。
ほんと素晴らしいですね。
やはり、ラボのライブラリーはラボの財産であり、ラボっ子の宝物です。
新しく誕生した物語も、これまでの物語同様、大切にしていきたいですよね。
前回の１５少年も良かったのですが、今回もセンセーショナルなライブラリーになっていますね。
来週のラボでラボっ子達に渡す時の子どもたちの顔をみるのが、楽しみになってきました。
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午前中は久しぶりにフェローシップに顔を出しました。
前回は、訪米前で、関われませんでしたから。。。
フェローや中高大生は私が留守の時には、よく、自主ラボをするんですねぇ。
偉いでしょう。
今日のフェロー、実は、Maryが、家庭の事情で、これなくて、発表もでられないということと、やすも、ドイツに出張となり、壮行会での、テーマ活動の発表が危うくなってきたのです。
そこで、た～こ、みど、Tomで相談の結果、急遽、今回はナーサリーライムの発表に切り替えようと言うことに。。。
テーマ活動は、クリスマスに発表しようと言うことで意見が一致。
それから、急いで、何にするか相談の結果、
① What are little boys made of?
② If all the seas were one sea
③ The Rabbit and the Fox
をすることに。。。
まずは、ＣＤを聞きながら、口を動かし、言えるようになったところで、動き始めます。
自分たちで、大人のナーサリーライムをしようねと言いながら、発表の形態を考えていました。
これで、誰かが急にでられなくなっても大丈夫。
メンバーが少ないので、苦労しています。
フェローもメンバーが増えると良いのになぁって思います。
ほんと楽しいのに。。。
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夜は、「はだかの王様」を。
する前に、木曜日に、ラボの前に集まった高大生が考えた夏前のプランをミッキーがみんなに伝えてあげていました。
２８日は、２時から、KICで、壮行会の打ち合わせ。
その日は、カナダから日本語を勉強するために、他のユースより一ヶ月早く来日していて、昨日からハルの家にステイしているエリザベスの歓迎会を中高大生でしようということに。。。
なんだか、おやつ持ち寄りで、楽しいプログラムを考えているようだ。
１２日は市民プラザで、エリザベスの送別会。
あわただしいけど、少しでもみんなに逢えるようにと考えています。
エリザベスはその後、１６日には、次のホームステイ先へ行きます。
彼女は、去年の夏に日本のラボっ子を受け入れたので、その子のところに行くのです。そこで、一ヶ月、ステイして、カナダに帰国します。
北米やオーストラリアなどに行くラボっ子だけでなく、日本に来るインターナショナルユースにも、いい思い出をいっぱい創って欲しいですね。良い体験が出来るといいですね。
で、今日のテーマ活動は、難しい部分の表現は終わり、シッケルとグルーバーの歌の場面。
２人の気持ちを考えながら、面白おかしく踊っていました。
来週から音楽ＣＤに入るそうです。
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５月から、２人、１人と入会があって、新しく誕生した金曜日の幼児ラボは、アシスタントと一緒にやっています。
今日は体験の子たちも来ていたので、にぎやかにする事が出来ました。
日記は、ただいま、アシスタントの報告待ちです。
お楽しみに。
報告が届いたので、アップすることに。
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３時過ぎに幼稚園に着くと既にサンサンは待機中、ゆうたははりきっている。
せいやはまだおやつのたこ焼きを食べていた。時間になる頃には送り出してもらうようにしてラボの部屋へ。
ＭＳの申込は２０日、２７日のチラシに対して７人。年少４人、年中２人、年長１人。
今日来てくれたのは、かずくん、おばあちゃまと一緒に。どこか別のところで何ヶ月かは英語を習っているらしい。年中のせいやと知り合いのてるくん、それから年少のゆうきくんの３人。
いつものせいや、ゆうた、じゅんぺいとおまけの幸太郎と、総勢７人全部オトコ！
ラボ歴１ヶ月と０ヶ月でも全然違うことが今回のＭＳではよーくわかりました。
時間になったけれど、一応今日で申し込まれていた人もあり、少し遊びながら待つことに。
Balloon。サンサンは６セット持ってる。それも大きくてかわいいの。年少のゆうきくんは一人では入れなかったので、ママもお願いして一緒に。年少さんくらいのママはまだ抵抗なく一緒にやってくれる。ＣＤはかけずにサンサンと歌いながら。先輩組はわかった風でサンサンについて立派に歌う、歌う。へぇーって感じです。ゆうたが絶叫しなきゃもっといいんだけどな。初めての３人も色の名前はわかるようで、みんなでひと通り。その後に、正式に今日のラボのはじまりはじまり。
Hi, how are you? Hello! はいつもの調子。ゆうきくんには手もつないでもらえなかった。
サンサン、「はい、手出してー」、英語でOpen Shut themと集中させる。Open Shut Themは長いしどうするのかなぁと思いつつ見ていると（傍観者ってつもりはないんですけどね）そのまま手を後ろへ。Finger Familyへの導入。これもＣＤを使わずみんなで（サンサンが？）歌う。崎本Ｐでは中指と薬指は手を広げておいてその指を動かすことになっている。子供には今は関係ないことなんだけど、中指だけ立てるわけにいかないから。せいやはどうも集中できないで一人アクションヒーローからまだ切り替えられない
次にFruit Song。それぞれに好きな果物をきいてみる。かずくんは「Pineapple」と英語で答えてくれる。
次に私の方に振られて昨日夜なべで作ったThere’s something…の動くパネル。
４人くらいで実際に子供が動かす場面を想定していたので、いきなりＣＤかけてしまえと思っていたのがまたも準備、っていうか不測の事態。しかも幸太郎が一番前で「知ってる！」状態。「やめて、幸太郎、いじわる～～」と苦情 from 母。お母さんたち失笑。
一応ひと通り隠れていた動物の鳴き声としかけを見せてみる。素人にはやっぱり動くツールは心強いです。でもそれに頼ってばかりじゃ、だめですね。歌が理解できたところでみんなで散歩に出かけるよー、とサンサンがＣＤをかけてくれて、ただぐるぐると歩くのもうれしそう。てるくん途中で滑ってかわいそうに、くちびるが切れてしまう。フローリングに靴下は滑る、と思ったときには遅かった。はだしか上靴かどちらかで統一したほうがいいでしょう。泣かなくてえらかった！お兄さんなんだね。
その後サンサンが「この指コブタ」の絵本を２種類。今から思い返すと動きたがる男の子が多いときは次々とネタを出して集中させていくのかなと思いました。それだけモチネタが必要ってことですが。指で何回か繰り返し、最後はゲームに。５匹目が泣いたところでみんな逃げて壁にタッチすればＯＫ。とそれだけなんだけどキャーって。なんでそんなにおもしろいのか・・・大人になってしまった私にはわかりませーん。
さて最後にだるまちゃんとかみなりちゃんのお話紹介。ここでも幸太郎「雨じゃないよ」とちゃちゃを入れる。邪魔になるので後ろに引き離す。サンサンの素がたりで最後まで。幸太郎とせいやは途中で脱落していた。他のみんなは集中。だるまちゃんの本は遠くから見ても細かく見ても楽しいです。
動く時間がなくなってしまったので、jump up!の予行練習だけ。ゆうきくんもお母さんの手に向かって張り切っている。来週はみんなでやろうね、ということで。
体験のみんなはシールはご招待状に貼り、Good bye、キャンディでおしまい。
その後サンサンがお母さんたちにラボの説明。小学生の時間になってしまったので途中から私にバトンタッチ。身体で覚える英語、ＣＤの質の高さ、物語で楽しむところ、などかいつまんで自分からも話してみましたが、どうだったかな。とにかく来週も来てもらえば、というつもりでした。一回で決められなくても当り前だと私は思うので、基本的にAny time welcomeであることは伝えます。
今回は、参加する子の経験の差が大きすぎると収拾つけにくい気がしました。ちょうど半々という構成でどちらを主にしていいか、私が一人ではやれたかわからない感じでした。どうしよう…、難しいと感じることが多かったです。ベテランのサンサンならではの進め方を見せていただき、とても勉強になりました。ＣＤはこどものスピードに合わないときもあるので、自分で英語を話さずにはいられません。テューターも常に英語を磨いていかないといけないですね。そしてその点についてのお母さんたちの目はキビシーイ気がするので。もしかすると経験を積むまではＭＳと普段のクラスは切り分けておく方がいいのかな、とも思いました。
小学生グループはまずは絵本製作。何人かお休みがいてShow & Tellはお休み。おむすびころころ。Poemの練習。先週に引続きＰ、Ｂの発音を重点的に。Peter Piperでは単語カードで並べ替え。みんな結構できるので子供ってすごいなと。
Ring-a-ring-a-roses。Good byeで終了。
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以上が、アシスタント報告でした。
金曜は、時にはアシスタントが居るときは、その報告を載せてみたいと考えています。
いかがでしたか？
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