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ピーターパンに取り組んでいるのは、水曜アリスグループの幼児(8名)と、トムソーヤグループの小学生(13名)。
今日で、このグループも、今年最期のラボを終わり、
後は、20日のクリスマス発表会で発表するのみとなりました。
今日はののかちゃん、れんくん、ひろくんがお休みでした。
9月の素語り交流会が終わってから、取り組み始めたピーターパンです。
幼児は、ひたすら、1話から4話まで、遊びに徹してきて、11月くらいから、小学生との合同を入れて、ちょっと発表を意識したテーマ活動をしてきました。
小学生は、1話から4話の中から、どれにするか、さんざん悩んだあげく、4話になり、楽しく取り組んできましたが、やはり、最期は、言葉を意識した活動となってきました。
役のセリフから、Evening Starのナレーションから、いろんな事を考えながらイメージを広げ、テーマ活動をしてきて、さぁ、発表となると、やはり、言葉がどれだけ入ってくるかがとても大切になってきます。
幼児は、ただCDを聞いているだけで、お話しの中から、興味深い言葉や、言ってみたい言葉をしっかりと捉え、言葉として発していきます。
そういう言葉の数々は、その子の感性に触れ、ある意味を持ってその子の中に落ちている言葉ですね。
たぶん、響きや雰囲気がとても面白いと感じた言葉なのでしょう。
不思議ですよね。
ポロポロッと口をついてでてくる言葉の数々。
みていてとても興味深いです。
子どもたちは基本的に言葉遊びが大好きです。
テーマ活動は、いわゆる言葉遊びでもあります。
特に、ピーターパンはそうですね。
幼児は、ピーターパンを生きているって感じがでてきています。
つまり、テーマ活動をしているだけで、幼児なりに、言葉を習得していっていると言うことです。
それはどう生きてくるの?
それはね、その子が大きくなったときに、たとえばホームステイの時などに、英語の世界にほおりこまれた時に、ふっとでてきたりするものなんだそうです。
また、同じ様な言葉を言われたときには、ぱ~んと理解してしまう。
テーマ活動で身に染みていく言葉って、そういう強烈な形で現れてくることが多いようです。
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アリスグループをリードして頑張ってピーターパンをしているのが、トムソーヤグループの小学生達。
まだまだ遊んでいる感じの幼児と一緒に、頑張ってきました。
自分たちだけで、ナレーターと役を頑張ってきました。
言葉も大分でてきています。
でも、まだまだな子もちらほら。。。
あれ~、一緒にやってきているのに、どうして~。
と言う子もいます。
でも、それも個人差があって、もちろん、ラボ歴や学年。
テーマに対する気持ちなどなどで、言葉の入り方が違いますね。
それぞれに目標を立てて、頑張ってきたと思うので、当日は自分なりに判断して、頑張ってくれることでしょう。
今日は、ちゆママが応援に来てくれました。
みずきを片手に抱き、離乳食を与えながら、音楽CDや、プロンプターをしてくれました。
私がびっくりしたのは、彼女がラボっ子だった頃にやったこのピーターパンの4話ですが、なんと、テーマ活動の友を持たずに、ほとんど覚えているのです。
どの子のセリフにも、詰まったときには、英語を入れて上げていたのがほんとびっくりでした。
何度も何度も繰り返しCD(あの頃はテープでしたが)を聞いて、身に浸みてしまった英語は、ちょっと聞いたりすれば、すべてがよみがえる物なんだと言うことがわかり、感動したのです。
幼児のところでも触れましたが、一度入った言葉(英語日本語)って、消えない物ですね。
きっと、自転車の乗り方を覚えたら忘れないと言うのと一緒くらいのインパクトがあるのだと思います。
一度CDどおりに言えるようになった言葉を、さぁ、じゃ、実際にどう自己表現につなげていくのかというのは、なかなかその道筋が見えなくて、ここに書けませんが、でも、テーマ活動で、子どもたちはちゃんと言語習得しているのです。
ただ、中高大生のラボっ子たちを見ている限りに置いては、自己紹介やShow and Tell等の時に、英語でねと言うことになってもとくに気負いは感じられず、照れもなく、普通にやるというところが、すごいと思います。
大きくなるまで続けたラボっ子にとっては、英語でも日本語でも、どちらでも普通に表現しようとするところがあって、いつもテーマ活動を英語日本語でやっていると、そうなるのだなぁと言うことだけは分かります。
長くなっていますね。
えっと、ピーターパン、当日は、元気に出来たらほんと嬉しいです。
☆見所はと言うと、まず、かわいいlost boysたちの頑張りと、小4の小柄なフックと小3でフックよりちょっとだけ背の高いピーターパンとの戦いかな。
最期の歌も頑張ると思います。
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午前中、今年最期のHop Rabbitグループ(プレイルーム)のラボがありました。
今年、入会したばかりの子どもたちが多くて、やっとラボになじんできたところです。
ママと一緒に、いろんなソングバードやナーサリーライムやお話しを楽しんできて、やっとプレイルームでママと一緒に楽しむというパターンが身体で分かってきている状態です。
秋にグループ内で、お歌の発表をした子たちもいますが、みんなの前で発表するのは初めての子たちがほとんどです。
ひな子ちゃん以外は、みんな、パーティデビューとなります。
クリスマスの発表会では、お歌を5曲歌います。
★The Bus★My Balloon★One,One,One★Peter's Hammer★Pat a cake★
バスは、ママと一緒に手をつないだりしてやります。
バルーンは、7色の紙で作った風船を上げたり下げたりして。
数え歌は、指で、1~10まで、数えながら。
ハンマーは、ママの手作り。
ケーキは、今日、グリとグラをちょっとだけやり、あとは、CDを聞きながら、みんなで模造紙に描いたり、切り張りしたりして大きなクリスマスケーキを作って、"Ah, finished!"で、できあがったものを、みんなに見せながらやることになっています。
所作も大分出来るようになってきて、歌も歌えたりしています。
プレイルームの言語習得は、まず、CDの歌から音を捉え、歌から言葉が入ってくるんですよね。
アクションをしながら、歌うことによって、言葉の意味理解もしていく。
とっても可愛く歌ったり、踊ったり出来るようになったので、当日の課題は、とにかく、楽しく出来たら、満点ねと言うことにしています。
☆見所は、ずばり、親子で思いっきり楽しんでいるところ。
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キディ(9名)と小学生(1,2年生が3名)合同の「おやすみみみずく」は、とうとう今年最期のラボ。
みんなで楽しく動くのも最期になりました。
鳥になりきって、身体を動かしながら、ナレーションや鳴き声をやっていくのですが、次から次へとでてくる鳥たちを、子どもたちは音楽CDの音で確実に、分かっています。
音がでたら、その音で鳥のイメージが湧き、次に、動きがでて、その後に言葉がでてきます。
みんなで素語り形式ということで発表しますが、それぞれがやりたい鳥などになって何回でも登場してきます。
今日はテーマ活動として動く前にしたことは、絵本から鳥をカラーコピーして切り取ったものを一人一人が持った状態で、順番にお話しに沿って、その鳥の絵を持っている子が立ち、ナレーションをみんなで言っていくという事をしました。
その時に、子どもたちは、柔らかい耳で聞き取った音を、結構きれいにCDの音の通りに発語しているのがわかり、ラボっ子はいいなぁ、すご~い。と思ってしまいました。
The cuckoo called~のところの、calledなんかは、私には真似の出来ないくらい限りなく音がCDに近いんですよね。
まぁ、不安定な音もありますが、それはあまりいじらないでそのまま。
言葉に気持ちを入れながら、言っていくので英語の音と日本語の意味をつなげていくのは、小学生の場合は、ほぼできていますね。
キディは、意味理解はなんとなく出来ている段階。
でも、決してあせることはないでしょう。
そのうちに、ちゃんとわかってくるようになりますから。
今は音楽のように、英語の音を入れていく段階。
音楽CDで動いてみると、やはり、たよりになるのはたくや(小2)ですね。
ゆきちゃん(小2)は、今日はちょっと調子が悪くて。。。
でも、言葉は完全に入っているので、当日は、引っ張っていってくれるでしょう。きっと、大丈夫でしょう。
すべての鳥として登場してくるゆうたろう(小1)も、頑張ってますね。
さぁ、土曜日の発表までに、聞き込めばまだまだ成長していく子どもたち。
みみずくは、ひたすら、楽しく、うるさくが目標です。
☆見所は、もちろん、森の鳥たちが、元気に騒々しくミミズクを邪魔するところと最期のぶっきょこーとみみずくが思いっきり報復するところ。つまり、ぜ~んぶですね。
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今日は、朝から、支部運営委員会。
午前中は、支部総会へ向けての準備。
午後からは、新旧そろって、次年度へ向けての活動方針案、検討、引き継ぎなどが始まります。
今年は、動きが早いですよぉ。
ただ、私は、気分が優れず。
昨日の、12時間ラボが、答えています。
頭がクラクラ。
どうしよう。
でも、行かなきゃ、始まらないし。
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行ってきましたぁ。
ただし、やはり朝は、調子が悪くて、連絡をとって、少し遅れての参加となりましたが、午後の新旧支部運営委員会まで、ちゃんとやって、
支部総会へ向けての準備も進んで、先ほど帰宅。
さ~今週は、どのグループも頑張らなくちゃ。
子どもたちもいい感じで、熱くなってきているぞ~。
子どもたちもラボファミリーも楽しみにしているクリスマス会です。
私も楽しみ~。
子どもたちがどんな頑張りを見せてくれるのかなぁ。
やはり、ノートに文字を書いたり、朝、5時に起きて、CDを聴いたんだという風に、何らかの努力をしてきている子たちは、英語がでてきています。
ことばがでてくると言うことはとても大切なことで、この時期、集中してやって欲しいことですね。
ここまでは、いろいろお話しを膨らまし、イメージを膨らまし、お話しを楽しむことを中心にやってきていましたが、やはり、発表直前になるとね。
みんなで、創り上げるテーマ活動。
さ~て、最期の味付けやいかに。
というところです。
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朝、8時半に家を出て、さきほど、帰宅。夜の9時まで、ラボがありました。
今日は、朝9時半から2時過ぎまでは、ノアのはこぶねのグループの合同練習。二回の合同練習で、発表に持っていきます。
合同になるのは、木曜幼児、小学生、金曜小学生の3グループです。
「ノアのはこぶね」はみんながやりたいといって取り上げた物語なので、長くてまったりした感じで、どうかなぁと思ったのですが、どうにか発表に持って行けそうです。
小学生がとてもよく頑張ってくれました。
まだまだですが、出来る限りのところまで頑張る。
毎年のその繰り返しで、いろんな力が付いていくのです。
頑張れ、頑張れと言いながら、応援していきます。
発表まであとすこしだから、頑張っていこうね。
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2時半から4時半までは、おやすみみみずくの合同練習。
これは、幼児グループと小学低学年のグループの合同。
みんな、とってもかわいいんです。
お話しもとても可愛くて、みんなで素語り風にやろうということなので、言える言葉、言いたい言葉をいいながら、動いていきます。
みみずくのうろと、木(うろと木は段ボール)を各自の枝(新聞紙をガムテープでくるんで)をフロアに置き、音楽CDで一回動いた。
そのあとに、ママ達が創ってくれた綺麗なお花と葉っぱを一つずつそれぞれの枝に付けると、枝だけで、なんだか殺風景だったのが、まぁ、すてきな大きな木になっちゃた。
もう一回、音楽CDで。
リスが来たり、鳥が来た後に、どうも音楽があまってしまう。
どうしてかなぁと、みんなでもう一回、物語のCDを聞くと、それぞれの鳥が来た後に、かなり、時間があいてから、みみずくがあ~、眠たいと言っているんです。だから、その間、みみずくがうるさくなるくらい音をたてているんだということにしました。
それで、今度は、蜂なども、一度うるさい羽音を立てた後も、buzz buzzと、更にうるさくしたりとか、工夫することにした。
それから、And Owl tried to sleep.というようにする。。。
そうすると音楽もあまり、長く感じなくなってきた。
でも、最期にみんながでてくるところ以外は、英語のみの音楽CDをつかっているんですけどね。
それでちょうどいい感じになります。
みみずくは、まぁ、年齢も低い子どもたちがやっているので、型にはめずに、ひたすら楽しくやってます。
でも、音楽CDで、元気に言葉を言いながらです。
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高大生は、2時集合で、運動会の打ち合わせ。
4時には、中学生も集合。
幼児、小学生の活動と並行して、自分たちで創り上げていきます。
4時半からは私も入って。。。
今週土曜日のクリスマス会へ向けての細かい打ち合わせも。。。
アリババも。。。
アリババは、語りが良くなってきました。
ナレーターが2人で語るところも、息があってきて素晴らしくなってきています。
ん~、いいぞ~。
これなら、伝わるものがあるでしょう。
やはり、言葉というものは、一度言えてから、更に聞き込んで行くと、初めて聞いている相手にも伝わるような言葉になっていくんですよね。
役にもさらに磨きがかかってきて、背景の表現もとても良くなってきました。
一人一人がほんとによく頑張ってきたね。みんな、偉い。
ややもすると、ただ覚えればいいとか、もっと最悪のパターンは、読み覚えをしてしまう。
これは絶対に止めて欲しいのですが、大きくなってくると読めちゃうから。。。
でも、みんな最期までちゃんとCDを聞き込んで、入れてきたんだと言うことがわかりました。
みんな、偉い。ありがとう。
クリスマス会での発表、楽しみにしていてくださ~い。
頑張ってきた子どもたちを、みなさん、見て下さ~いという感じです。
では、私はこれから、いろいろやることがあります。
先日のやらなければいけない事のリストは、パーティに関することだけでしたが、他にも地区、支部、全国といろいろこれからやることが、山住みですぅ。
うっせうっせ。
頑張ろう。。。
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今日の午前の活動は、発表へ向けてと、今年、最期のフェローでしたぁ。
ニューズレターがほぼできあがり、テーマ活動も仕上げに入りました。
ニューズレターは良かったのですが、テーマ活動の方が、みなさん、忙しくて、なかなか完璧にセリフやナレーションが入っていません。
後は、本番までにそれぞれで頑張ってくることになっています。
ラボっ子達が毎年楽しみにしているのがフェローのテーマ活動の発表です。
いつも喜んでみてくれているので、ちゃんと頑張らなくてはいけません。
今日は、ゆうすけとみさとが、応援に来てくれました。
おむすびになったり、ねずみになったりしてくれるようです。
本番には、あと何人かのラボっ子達がでてくれるかもしれませんが、どの子もぶっつけ本番になります。
さぁ、発表会当日、どうなるのでしょうか。
いつもちゃんとやってくれるので、楽しみにしています。
これから、中高大生グループのラボがはじまります。
また、後で~。
つづく。
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水曜、木曜と、思いっきりラボが出来なくてつまんなかったで~す。
子どもたちとの活動、今日は、出来て良かったぁ。
やっぱり、元気な子どもたちとの活動に生き甲斐を感じます。
ラボをするには、健康が資本。
もう、風邪なんか引いてられない。
キディグループも楽しくできたし、小学生も一週間で頑張って聞き込んでセリフやナレーションを言えるようになってきていた。
個人差はかなりあって、長~いナレーションを英日で言ってのける子もいるし、完全に日本語だけの子もいる。でも、そんな子も、英語を言ってあげると一緒に言える。不思議~。CD聴いているんだなぁ。
みんな頑張れ、頑張れ。
英語は聞けるようになることがまず、大事なんだよ。
聞けるようになったら、必ず、言えるようになるから。。。
今日のラボ、楽しかったぁ。みんな、ありがとう。
サンサン、ラボ大好き~。
(これが本音、素直な気持ち。もともとテーマ活動が好きで始めたラボです。ラボはテーマ活動が大切だなんていっている人がいると、ふ~ん、そんなの当然なのにね~なんて思っちゃう。ごめんなさ~い。)
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ちょっとだけ休んでただけなのに、なんだかやることが山のようにたまってしまっていて、大変、大変。
この時期、いろいろとありますねぇ。
ノアじゃないけどあせってしまう。
明日が無いかのように、頑張らなくっちゃ、なのに、のんきなサンサンで~す。
日記をメモ帳代わりにさせてもらって~と:
①各グループはクリスマス発表へ向けてのテーマ活動の仕上げ。
★これが一番、大変。頑張りどき。
②合同練習(14日):ノア、みみずく、アリババ
☆これも集中してやらないといけない。
③プログラム(クリスマスと、新春運動会、姉妹交流へ向けて)
◇運動会の速報を渡し、申込用紙を集める。
◇姉妹交流は受け入れ家庭を募っている。
◇これから、国井パーティから来る子と受け入れ家庭とのマッチングをする。
④クリスマス会へ向けてのお菓子の買い出し、袋詰めは
水曜のママ達が頑張ってくれる。毎年ありがとうございますぅ。よろしく~。
⑤当日の会場との打ち合わせ
⑥必要な物をそろえる。
これがたくさんあるから大変。。。
⑦ラボっ子PISを出してない子の分を用意して、集める。
みんなの誕生日を確認するため。
⑧ウィンターキャンプにいく子にキャンプ手帳を渡す。
(今週、渡すべきだったのにまだ渡してなかった。)
⑨表彰状を用意する。
(できたらだけど、写真付きで。)
⑩クリスマス会の終わった日に、もう、来春の姉妹交流、25周年へ向けてのプレリュード
新年運動会へ向けての準備が始まる。
⑪新しい連絡網
⑫新しい住所録
⑬年賀状の用意
⑭その他にもあるぞ。
(リストはどんどん増えていく~。)
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T.T活動報告書(12月11日)木
崎本パーティー
会場:津田山幼稚園
Team Tutor:黒岩 直子
グループ:幼児、小学生(がらがらどんグループ)
*今日はサンサンがかぜでダウン!容態が心配ですが、TTが一人で取り組みました。
*ハトロン紙の箱舟の上に、動物の絵を載せ テューターが英語で名前を言い、
それをみんなでカルタのようにとっていく。かまきりとか、クワガタなどの、
お話に直接名前が出てこない生き物もいたりして、苦労していたら、
こうたろう(年長)が“Bugsでいいんじゃない?”といったのに驚く。
誰もそれを指摘しなかったのにな、と思う。
あゆみは、たくさん絵を描いてきて、ノアのお話の最初の部分を絵本のように書いてきた。
ひろき(小6)も自分のせりふや、ナレーター部分をきれいにお話日記にかいてきて、
感心した。
*SONG BIRDS:JOHN BROWN`S BABYで、ノアバージョンの“あっちむいてほい”をやる。
ノアとサルとハトのポーズをきめて、小学3年生以上がかわりばんこにリーダーになって
進めていくが、けっこう幼児もついてきていた。
*ノアの箱舟:音楽CDで動く(エールは、ももとまあや)
動物たちのうごきは、本当によくなった。でもナレーションは日本語も聞こえないほどの
小さい声なので、場面が把握できず、うまく動けない。
途中からテューターが日本語もサポートせざるを得ない。
体調のすぐれない子も多く、(かぜがはやっているみたい。みんな気をつけてね!)
集中力が散漫。トイレ、頭痛、足痛、腹痛、眠いなど
入れ替わり立ち代り 抜けていくので、やっているほうも散漫になりがち。
でも体の具合が悪いのを押して出てきたんだね、と思うと叱ることはできませんでした。
*第4章のところ、誰もナレーションがいえてない!!ちかが日本語だけは言えて
そうちゃんも英語が少しというところ。しかたがないので、そこは特訓。
*結局1回しか音楽CDで動けなかった。終わってみて、反省を言い合う。
○そうちゃん:なんか、緊張しちゃって(言えてたせりふも)言えなくなっちゃった。
(緊張の理由は、本人にもよくわかっていない。
しきりに自信がないな~というのでめずらしい?)みんな、頑張っているのは分かる。
今日は調子が悪い。サンサンが調子悪いと僕たちも悪くなっちゃうのかな。
度忘れしちゃって。小学生は、苦手なところを言えるようにすることと、
自分の言えているつもりのところも調整したほうがいい。
といってもこれは、自分(自身)にいってるんだけど。
(さすがにまわりへのフォローも忘れない)
○もも:人間たちの戦いのとき、うるさすぎる。しゃべっちゃだめ。
○ちか:ナレーターの声が小さくて聞こえないから、場面がどこだか分からなくて動けない。
もう少し大きな声で言ってくれないと・・あと幼稚園の子も 私たちが一生懸命
動かしてもなかなか聞いてくれなくて、少しは自分も動こうとしてくれなくちゃ・・
○まあさ:小さい子が(今日は、とくに)うろちょろして大変だった。
○ひろき:気合入れて聞く。回数もっと多くして。
○あゆみ:最後の歌 むずかしい。だからCD良く聴く。
*本当に子供たちは良く問題点がわかっている。きょうは、幼児にも少し言い聞かせた。
小学生はよくめんどうをみながら、自分のポジションをこなしているのに、最初の整列から、てこずっていた。もちろん一生懸命やっている子もいる。でもCDを聴いてこない子に限って、はずれようとすることが、あまりにもよく見えてしまった。きょうの小学生の言葉はここのところずーっと思っていたことが小さく爆発したのだな、と思った。ガス抜きも必要でしょう、ということでここは、言いたいだけ言わせておいた。幼児も神妙な顔で聞いていた。日曜の合同練習で少し変わってくれるといいのですが。こうして行きつ戻りつしながら、少しずつ少しずつ連帯感をもって1つのお話を作っていくのですね。簡単に出来てしまうものなら、心に残るものも軽くてすんでしまうのかも。顔に“なんだか自信がないよ”とかいてあったみんな、大丈夫だよ!ちゃんと進歩しています。というわけで、サンサンのいない、ノアをやったのでした。
心配した崎本テューターから電話がはいったとき、みんなはさいごのナレーションの途中。TTが、“サンサンから電話だったよ~”というと、みんな“うわ~やばい”
(できてないから)という顔になって、少しおかしかった。
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今日(12/11)の報告 投稿者:じゅん 投稿日:2003/12/12(Fri) 00:57 No.117
今日の報告を簡単に・・・。
日曜日に変更した所を確認しながら動きました。
今日考えた点は、
・カシム家のバック。
→こりゃ言葉で書けないので、カッキに任せることにします。
もっとみんなで固まって、人を見下す感じを出しつつ、
全体ではゴーって中心から広がる感じを出す。
う~ん、言葉では難しいね。
・最後の挨拶。
→みんなでドゥワーって感じで手を広げ(翼のイメージだっけ?)
「Thank you,Merry X'mas and a Happy new year」と言うと。
最終的には土曜の意見を交えつつ、決めましょう。
その後は、いろいろ考えなくちゃいけないこと(キャンプソングやらなんやらですよ)を確認しつつ、考えてくるように促されました。詳しくは下のほうにある日曜日の報告を見て確認しましょう。
九時ごろサンサンが到着して、姉妹交流の時のビデオを見ました。
ぼくが感じたことを一つ。
やはりテーマ活動は「表情」ですな。アリババ家なのに1人だけこわばった顔をしたやつもいれば(そりゃリストラもされるわ。本人、緊張してたみたいです・・・お恥ずかしい)、盗賊にバレないように姿を隠している時のカッコいい表情をしたアリババ君もいたりしましたが(見ているみんなからは感嘆の声、けんちゃんもナイスな盗賊の表情でしたな)、表情の良し悪しが物語を伝わるか伝わらないか変わってくるといっても過言ではないほど、必要ですな。
あと、サンサンも言ってましたが「語り」ね。誰に向かって話しているのか、もっと伝えようとする意識をもてたら変わってくるかも。例えば、今回は小学生を中心にアリババのお話を伝えようと思えば、自然と声の出し方も、全体に届くように、小学生が聞きやすいようにはっきりとゆっくりと(もちろんCD位の速さね)となるのではないでしょうか?
アリババに取り組むのも残りあと一週間だね、最後の最後まで、思いっきり楽しめるようにバシバシ行きましょう!
簡単にと言いつつ、長くなってしまいましたが・・・。
さらばじゃー。
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今日の午前中のプレイルームは、電話で連絡をして、お休みにしました。
来週のラボの時に、みなさんに相談をして、振り替える日を決めます。
午後の小学生と幼児のクラスは、TTのKテューターにお願いして。
日曜は、金曜小学生クラスとの合同ラボです。
ちゃんと来るように伝えてもらうことにしました。
今日の活動報告は、週末に来ることになっているので来週の木曜にアップします。
発表会前のパーティなので、なるべくなら、頑張っていきたいと思っていたのですが、やはり、まだ、咳と頭痛があったので、無理をしないことにしたのです。
最期まで、迷っていました。行きたくてしょうがなくて、時間が近づくとそわそわ、うろうろ。。。
でも、今日無理をして、日曜日に悪化してしまったら、その方が良くないから。。。
そう何度も自分に言い聞かせて。。。
夜の中高大生グループの活動は、自分たちで、やることを考えてやることになっているので、活動自体は心配なかったのですが、アリババのビデオを観ることと、幼稚園の玄関の鍵をかけることがあったので、9時頃に行きました。
みんなでビデオをみて、すぐに帰宅。
外の空気は冷たくて、やはり、ちょっと具合が悪化してしまいました。
明日は誰も助けに来てくれないし、元気なキディさんが相手だから、頑張らなくちゃ。
もう、寝なきゃ。
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私が頑張ってラボをしていた間に、みなさんからは応援のメッセージが届いていたのですね。
Hiromi~さん、とんかつ姫さん、もしもしさん、どらみさん、ちこらんたんさん、kumagorouさん、
みなさんの応援のメッセージ、嬉しく読ませていただきました。
昨日は、一回だけ日記を書いた後は、習慣になっているPCをあける元気すらありませんでした。
いつもだと、夜にも必ず開けるのですが。。。
みなさんからのメッセージは、先ほど読むことができました。
ありがとうございます。
離れていても、みんなに支えられているんだなぁと改めて、HPのありがたさを感じています。
どなたもそれぞれの立場からの書き込みで、テューターってこんな時にも、すてきな言葉かけができる方たちなんだなぁと、ほんと胸がいっぱいになりましたよ。
HPって、こんな時にも、いいですねぇ。
昨日はほんと具合が悪くて、でも、頑張ってラボにでかけました。
それも高校生のあやちゃんが、応援に来てくれると言うことになったからです。
あやちゃんは高2ですが、今年、黒姫キャンプでシニアをやり、パーティでもとてもいいリーダーです。
彼女が来てくれるなら、頑張っていこうと言うことで、ほんとは今日はホームパーティなのですが、幼児と小学生が合同でやろうということで、会場を借りてのラボでした。
会場の机やイスを動かすのも無理な体調だったので、ラボママにお願いして来てもらって、会場設定をしてもらいました。ラボママにも感謝。
子どもたちはみんな元気に集まってきて、もう、会場を走り回り、どうなるのかしらと言う感じ。
でも、あやちゃんは落ち着いて、子どもたちをまとめていきます。
みんなからやりたいソングバードを聞いて、いくつかやっていました。
その間、私は、ガンガンと痛む頭をなるべく動かさないようにはじっこに座って。。。
さぁ、テーマ活動。
最初は、CDをかけっぱなしで、次に音楽CDで。
日曜日にもやったのですが、その時は、あまり、言えてなかったセリフやナレーションも大分入っていて、あ~、子どもたち頑張っているんだなぁと思いました。
一回一回、動いた後に感想を聞くと、楽しい。という。
幼児は、音楽CDで動いたところで、Good-bye。
その時も、今日はどうだったと聞いたら、楽しい。
と言っていたので、頑張って良かったなぁ。。。
幼児を返した後は、おやつの時間。それぞれに持ってきたおやつと飲み物を出して、わいわいがやがやいいながら、食べていました。
さぁ、もう一回、小学生だけで、音楽CDで。
6年生で後れてきた子も、ここはちゃんと入れました。
中1のJr.も、応援に駆けつけてくれました。
あやちゃんからもアドバイスを受けて、頑張ります。
小学生は、来週までに、もっと頑張ってくると言うことでした。
子どもたちは私が具合が悪くても、元気いっぱい、ちゃんとやってくれていたので、一安心。
あやちゃんとJr.にも、感謝のラボでした。
さて、今日は、プレイルームの日ですが、プレイルームはお休みにすることにします。
午後はどうするか、考え中。
様子を見てと言うことに。
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先週のTTの報告を載せますね。いつも週末にメールで来るのですが、今日、一週間前の活動報告として載せることにします。
TT報告by黒岩テューター:12月4日(木曜)のラボより
崎本パーティー
会場:津田山幼稚園
Team Tutor:黒岩 直子
グループ:幼児、小学生(がらがらどん)
*ハトロン紙にかいた、箱舟の上に動物をならべて、英語で動物の名前をいってから
それをとっていく。“どんな動物がいたかな? なんていうんだっけ?”
自分で描いてきた動物は、ちゃんと英語がいえるから、すごいね。
いろんな動物の個性あふれる絵は、それぞれのラボっ子をあらわしているようで興味深い。
<S.B> :(リクエストから) ハンカチおとし、ロンドンブリッジ
*先週、厳しく(?)接した分、今週は子供たちをリラックスさせてからTAへ
<T.A> ノアの箱舟
*まず、動物の動きをやってみる。うさぎは?ねずみは?りすは?
など、皆で動いてみる。
笑顔で動くうちに、体も心もほぐれていくのが分かる。
*エール、今週は、女の子。
*動き出して・・・先週にくらべて、格段にせりふや、ナレーションが はいっているのがわかる。
日本語はだいぶいえるようになってきた。あとで、Tが“みんな、日本人なんだから、
まず、日本語で物語を伝えなくちゃ。日本語で伝えられないものを、
英語で伝えようなんて無理だよ”。
なんどもなんども同じ言葉を繰り返し発信していく。
*すずとこうたろうが、ディベートのところで、おでこをつきあわせて
動物になりきって、賛成と反対を体で表現している。
はじめに動物になって動いてみたのが、ここで生きているなあと感じる。
*6年生のひろき、ちか、まあさ、そうちゃんは、先週よりもずっとパワーアップしている。
小さい子のめんどうをみながら、ナレーションも良く聞き込んできたことが分かり、
とくにひろきが、体を使って表現をしようと努力しているのが良く分かった。
ちかも、小さい子をよくまとめながら、お姉さん振りを発揮していて頼もしく感じられた。
そうちゃんは、せりふの入り具合がすばらしい。ノアの役を楽しんでほしい。
まあさもみんながあまりやりたがらない役をひきうけて、責任感がつよいのだな~と感じる。
*T:はとが飛んできたから、みんな下(の方向)へ下がろうか。
(平面上で、上と下の立体感も表す、さりげない言葉がけ。
子供たちは、たちまち鳩が上にいるように、見上げている。)
もものはとが、とってもきれい。
*虹は、とってもよくなった。
*全部動いてみて 反省:テューターにもらったおやつをたべながら、
T:今週きっとみんなが、頑張ってくると思ったから、ごほうび(?)に。
*反省点では・・・幼児もいっしょに話し合い。なんども手を挙げて、
みんなの前で発表したがる子が今日はやけに多いことが、印象的。
○あゆみ:ねずみになりきれたよ!
おうちで(CDを聞くとき)やる動物を思い出せば、 ラボのときも動けるよ。
○すず:ももとできてうれしい。
○けいちゃん:いつもは聞いてるだけだったけど一緒に言ってみた。
(以上、幼児と小1の感想)
*小学生は みんな、毎日工夫してCDを聞いたことをテューターに伝えたい言葉が
多かった。
そんななかで、そうちゃんは、:みんな、頑張っているけど正直言うといえてないです。
もっと時間を作ってきかなくちゃ。という、シビアな言葉をいっていたのが印象的。
良く聞き込んでくれば来るほど、その先も、問題点も良く見えてくる。
このへんでいいや、という妥協ができなくなるのは、当然。
でも、それで人を責めることなく、淡々とまず自分で実践してくるという態度に
リーダーとしての自覚を感じる。それは、ちかにも感じた。
*先週より今週、そして今週より多分来週、子供たちが“ノアの箱舟”というお話を求心力にして
1つにまとまっていくに違いない。がんばろうね!!
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一昨日から、風邪気味で。
でも、ちょっと無理していたこともあって、ついに、昨日から、声が出なくなってしまいました。
声が出なくても、日記は書けるのですが、ちょっと体力的にダウンしています。
大事なクリスマス会を来週に控えているので、お休みにするわけにもいかず、どうにかして、今日もラボをしなくてはと思っているのですが。。。
明日は、アシスタントテューターがいるので、お任せできるのですが。。。
とりあえず、今日、頑張ろうっと。
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プレイルームでは、子どもたちがぐりとぐらが好きだというので、とりあげることに。。
でも、この暖かさ。
雰囲気がいまいちなのだけど、今日はみんなでぐりとぐらの絵本を持ち寄って。
みーやが持ってきてくれた、「ぐりとぐらのいちねんかん」を観ながら、他の絵本は何月のお話しかなぁと合わせて観ながら、楽しんだよ。
「ぐりとぐら」「ぐりとぐらのえんそく」「ぐりとぐらのかいすいよく」なんかがあったよ。
次にCDをかけて、聞きながら、キディブックの白いページを使って、ママと子どもたちの足跡作り。クレヨンで描いて、切り取ることから。。。
足跡ができたら、マットの真ん中をはずして、あなぽこみたいな所を創り、さぁ、始めようかぁ。
寒いね~。と言いながら。。。
マットの中央を覗き込みながら、言葉のやりとり。
ちょっと長いんだよね、このやりとりが。
でも、その後は、Right, Leftと言いながら、足跡を踏んでいく。
今日は、そこまで。
最後に、Whose foot prints are they? Mine!
そういうやりとりをしながら、画用紙で作った足跡を返していく。
来週は、みんなで大きなケーキを作ろうねぇ。
画用紙や毛糸やいろんなものと貼れるように、のりやボンドも持ってきてねぇ。
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今日は朝から地区研があり、その地区研を少し早く失礼して、新宿で行われたバーニーさんを偲ぶ会の発起人の1人として、その会に参加しました。
会場は東京新宿のローズガーデン。
有志のテューターと事務局の出席で、バーニーさんの弟さんのモーリスさんをお迎えしての偲ぶ会となりました。
私はバーニーさんに最期にお会いしたテューターの1人として、全国のテューターから寄せられたバーニーさんへのカンパのお金をおわたししたときの事などを、少しお話しをさせていただいたりしました。
バーニーさんは、ラボっ子とラボの国際交流をこよなく愛し、ベストを尽くして日本とアメリカの架け橋となって、国際交流を支えてきて下さって、たぶん息を引き取る直前まで、ラボの為に仕事をしていてくださったものと思われます。
集った方々から、バーニーさんとのさまざまな想い出が語られました。
また、初来日となったバーニーさんの弟さんからも、バーニーさんの事がいろいろと語られ、彼の幼少の頃からの数々の写真もスライド風にスクリーンに映し出され、それをみんなでみせていただきました。
ラボの国際交流において、大きな存在であったバーニーさんを亡くしてしまい、とても残念な気持ちで一杯。彼が築いてくれたこの国際交流をこれから先、ず~っと子どもたちの為に、守っていかなければという思いを強く持ちました。
みんなで力を合わせて頑張っていきましょうね。
子どもたちの未来のために。。。
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