幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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サンサンと子どもたちの日頃の活動の様子などをご紹介します。
サンサンと子どもたちの日頃の活動の様子などをご紹介します。 [全1509件] 1261件~1270件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
朝は春風になって、かろやかに~:午後はフック船長 2 02月24日 (火)
昨夜の父母会と入会届で気をよくして、今日はトプー達のお陰で、温かく感じられる中、プレイルーム会場へと向かいました。家から車で40分かかる会場まで行くのですが、気持ちが軽かったですね。

早めにでて、パーティ便りとラボっ子便りを印刷して。。。

パーティ便りは、私が発行している物ですが、ラボっ子便りは、はなびが中心になって、中高大生が発行している物です。
今回で第3号になりますが、お便りの名前をみんなから応募してもらって、「たけのこのこ」という名前になったようです。なんでも私のお便りが TAKENOKO なのでその子どもたちのお便りと言うことで。

さて、今日のプレイルームにも、インターネットを観てと言うことで、1才4ヶ月の男の子とママが見学に来ていました。

ソングバードやトプーをやりましたが、
(ラボって)すごく動くんですねぇ。
他のお教室も行ってみましたが、全然違うんですねぇ。
とびっくりされていました。

今日は、楽しくラボが出来て嬉しかったのですが、でも、悲しい別れもあったのです。

赤ちゃんが産まれたので、先月、ご実家から帰ってきて、ラボにもどってきたさえちゃんですが、実は、いろんな事情から、ラボを続けていくことができなくなってしまったのです。
ラボが大好きで、今日もとっても楽しそうにみんなと一緒にやっていたのですが、もう、今日が最後と言うことで、お別れにみんなにお煎餅を配ったり、元気でねぇといいながら別れたのですが、辛かったです。

出逢いは嬉しいことですが、お別れするときは、もう、辛くていやですね。
お教室でも、外でもなんどもなんども手を振ってのお別れでした。

いろんな事情で、別れが来ますが、テューターとしても悲しいのですが、ラボっ子やグループの方たちも悲しいと思うと、自分だけ、気落ちしていても仕方がありません。
たくさん、出逢いがある分、たくさんの別れもあるものです。
いろんな事情から、続けられなくなることもあります。

悲しんでも、また、次の出逢いと求めて、頑張っていく。
前向きにまた、午後には立ち直って、子どもたちに元気に向かっていかなければ行けない。
テューターもつらいものですね。

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午後は、幼児がとっても元気にやってきました。
ちょっと早く幼稚園に着いたら、年長さん達が、卒園式の練習をしていました。
細かい指示が出されて、子どもたちはいつもと違い、緊張した面もちできちんとおイスにすわり、とても立派な様子でした。
そのせいでしょうかぁ。
今日の年長さんは、みんな、ちょっとハイテンションでしたね。

たががはずれたよう。

まぁ、きちっとしなければいけないぶん、ラボで発散しているのでしょう。
でも、今日は、その子たちの元気が嬉しかった。
子どもたちのエネルギーってすごいですね。
成長している子どもたちって、ほんとすごいなぁって思います。
一人一人を大事にしていこうと思いますよね。

テーマは、ピーターパン4話、「海賊船上の決闘」

幼児は、7人ともピーターかウェンディかティンクか妖精か子どもたち。
え~、海賊はサンサンだけ~?
というと、りょういちが、じゃぁ、ぼくも海賊やるよ。
と言って、加勢してくれることになりました。

嬉しかったなぁ。

で、フックと手下、どっちがいい?というと、手下でいいと言うことで、始まり、はじまり~。

みんなでお話したどりをしてからだったので、海賊の歌のあと、ジュークスが刺されるところまでやりました。

みんな、ソングバードより、テーマ活動の方が集中しますね。

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小学生グループはというと、もう、大分お話しを理解していて、やる気満々。
今日は2話の人魚の場面をやってから、3話をやりたいと言うことで、3話までやったところで、まだ時間があったので、1話のないないないの国にくるところ、また、ロストボーイズや、海賊の歌、インディアンの歌などをやりました。

だんだんお話しがつながってきて、楽しくなってきています。

そろそろ言葉を意識した活動に移っていきます。
久しぶり、OFFの午前中:午後は父母会でしたぁ。ふ~。???えっ、入会届? 8 02月23日 (月)
昨夜はこのあたりでは、すごい風と雨で春の嵐になっていました。
今日は、からっと青空が広がり、いいなぁ。
暖かくて、トプー達を身近に感じますねぇ。

久しぶりに、月曜日の午前中が空いています。

午後と夜には父母会があるのですが、ちょっとだけのんびり気分です。

いいなぁ、こんなひととき。

家事をしながら、PCを開いたりして。。。

今年もIT委員になっています。

こちらの支部ではまだ、ホームページを開く人達が少ないのですが、どうしたらいいのか考え中。

私もホームページを通して、何を発信していったらいいのか、いつも暗中模索。

午前中、もう少し、ぼ~っとした時間を楽しみま~す。

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午前中はのんびりして、午後、小学生グループの父母会の準備。

3時から、5時まで。
25周年に向けて、少しずつ動き出します。

夜は、6時から、さっきまで。
最初はもちよりでお食事をしながら、おしゃべり。
自然にパーティの子どもたちのこととか、25周年に向けての話しあいが始まる。
10周年、15周年、20周年と周年行事をしてきて、今回の25周年は子どもたちが成長していて、テーマの設定も素晴らしいし、なんでも自分たちでやろうという気持ちになっているので、やはり、歴史ですねぇ。という話しをする。

パーティの成長に合わせて、子どもたちもどんどん成長し、出来ることは何でも自分たちでやろうという風に、自立してくる。
今回は、タペストリーもアイディアから、制作まで自分たちで、メンバーを募って、合宿しながら楽しく仕上げていこうという考えを持っているようです。
素晴らしい。

そんな子どもたちの成長を喜びながらかわす、お酒はまた格別。

ヨーロッパ旅行のお話しをするころには、すっかりいい気分で、ついしゃべりすぎましたね。
お母様方も帰り際に楽しかったぁと言って下さってよかったぁ。

あ~、幸せ。

そして、二階にあがってきたら、ファックスが入っていて、何かなぁと思ったら、なんと入会届。
先週の金曜日に来ていた女の子2人、一年生と年少の姉妹の女の子。

あの騒々しいラボを体験して入会を決めて下さったのです。
びっくりしました。
そして、嬉しい。
きっと、いいお母様なんだわ。
金曜のラボっ子達も気にしていたので、きっと喜びま~す。

幸せ、倍増。

今日は、いい夢をみるかなぁ。
といっても、最近、夢をさっぱり覚えていない。
事務局長として//Iパーティの25周年:ジュリアスシーザー 12 02月22日 ()
全国テューターの会連合会のお役として、事務局長というお仕事がありますが、昨年、自分自身が連合会の会長になるまでは、実際、そのお仕事がどんなものか、よく分かりませんでした。

ところが、昨年一年間、事務局長と2人三脚で、いろいろな仕事をしてきたので、その仕事がどんなに大変なことがわかりました。
ですから、昨年の暮れから、今年の初めにかけて、その仕事が回ってきそうになったとき、絶対にできないぞ、やりたくないぞ、私には不向きでできないぞという思いで、苦手な分野なので、出来るならばどなたか他の方に受けていただきたいと思っていました。

しかし、結局は受けざるを得なくて、2月1日の連合会総会で事務局長になってしまいました。
従って、次の日も、全国合同会議にオブザーバーとして出席すると言うことに。。。
覚悟は出来ていましたが、さぁ、大変です。
ただし、事務局長には実務という形で、サポート役が付いてくれます。
その方が、東京のテューターなのですが、去年もなさった方なので、とても頼りになるので、嬉しいです。その方がいて下さって、とても助かります。

事務局長として、結局、過去2年間と変わらない時間、会議に束縛されますが、さらに、裏の仕事が大変です。

連合会の前には、会の準備とお知らせがあります。
会の討議事項を検討したり、レジメを作ったり。。。
それを各支部代表宛に送ってくれるのは実務の方です。

連合会の当日、各支部の支部代表の方たちは、1時に会が始まるとしたら、だいたい10分前に集合ですよね。
しかし、事務局長と実務は、最低でも1時間前には行って、会議室の鍵を開けることから始まり、冬なら暖房を入れて部屋を暖めておき、会が始まったら、滞りなく行われるように諸々の準備があります。実務の方と一緒に書類を用意したり、その他、細かい打ち合わせなども。
余裕のある支部代表の方たちは、早めに来て、お茶を入れることや、その他お手伝いをして下さいます。ありがたいです。
連合会の時の司会進行はもちろん事務局長。
会長と相談しながら進めます。
もちろん、会議の内容は、みなさん、それぞれの支部のいろんな問題を出して、みんなで討議し、考えます。
どんな形で、翌日の合同会議に提案していったらいいか。
会議そのものは、みんなでするので、いいですね。

また、会の終了後にお食事があるとしたら、その予約、準備。
まぁ、これは実務の方がしてくださるかな。

また、もう一つ、大きな仕事としては、連合会広報を年に4,5回発行すると言うことです。
これは、記事内容から、執筆者を決定し依頼する、また、原稿をいただいてから、割付、印刷の以来などなどたった4ページの広報ですが、こういうお仕事は最も苦手なので気が重いです。
この中でも原稿の依頼が一番大変ですね。
どうぞ、全国のみなさん、私から依頼が来たら、気持ちよく受けて下さいね。みなさんのご協力をよろしくお願いします。

さて、ヨーロッパ旅行に出かける前の一週間に、第一回連合会広報に向けて、記事内容を決定、執筆者を決めて依頼することで、時間を費やしていました。
帰国したら、その原稿をいただいて、それを会長や実務の方に送り、3人で読みあうということをしてきました。

そして、今日はヨーロッパ旅行から帰国して最初の日曜日。
忙しい一週間だったので、ゆっくり休みたいところですが、
早速、広報の記事の割付の仕事のため、ラボセンターに行きます。
他にも、なにやら、昨年の会計報告事項などがあって、それを印刷し、各支部毎のテューターの数にあわせて、必要な部数をそれぞれの支部に送るという仕事が入っているようです。
連合会からみなさんの手元に印刷物が届くときは、あ~、サンサンも頑張っているんだなぁと思って目を通して下さいね。

今年、連合会広報は、パンチの効いた物に、できるだけテューターの本音が出していける物に、みなさんの思いが伝わるように、そんな気持ちで企画、編集していきたいと思っています。

連合会へ対するみなさんのご意見をどんどん聴かせてくださいね。
直接メールでも良し、地区代表や支部代表経由でも良し、みんなで意見を出し合って、よりよいテューターの活動が展開されるようにしていきましょうね。
みなさん、よろしくお願いしま~す。

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ラボセンターでの連合会の仕事が終わってから、横浜のIパーティの25周年のお祝いに駆けつけました。
最後の一時間しかいられませんでしたが、ジュリアスシーザーの発表がありましたよ。
2時間半かけて、全部発表したようです。
すごいじゃありませんか?
今年の12月19日に崎本パーティでも、ジュリアスシーザーを25周年発表として、取り上げることになっています。
子どもたちはどう料理するのでしょうね。
全部発表したいと言い出したらどうしましょう。
まぁ、全部取り組むとは思いますが、全部発表するかどうかはわかりませんねぇ。
今日の発表はとにかくすごかったです。
いろんな人間模様がみられて。。。

ピーターパンが終わったらすぐに、取り組みを始めていくのでしょう。
ライブラリーキャンペーンが待ち遠しいです。持ってない子は早くライブラリーを買って、聞き始めて欲しいと思いますね。

今日の25周年行事は、とてもアットホームな感じで、すてきな周年行事でした。
家も参考にさせていただこうっと。

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スプリングキャンプへ向けて 6 02月21日 ()
今日の午前中のフェローは、みなさん、ご都合が悪くて、お休みになってしまいました。
会場を借りてあったのですが、残念。
まぁ、人数が少ないので、こんなこともあります。
発表へ向けての「日時計」への取り組みは、次回からとなりますかね。

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夜の中高大生のラボ。
通常は、7時半からなのですが、今日は、6時半から、スプリングキャンプに行く子達だけで、ピーターパン4話をやるということになり、7名くらいが集まってきました。参加するのは11人くらい。

自分たちだけで、こうしたいああしたいととっても楽しそう~。
私が入るすきはありません。
今回は、私も久しぶりにスプリングキャンプに行くことにしました。

前に行ったのは、ちょうとラボランドの古いロッジが建て替えられるということで、古いロッジでの最後のキャンプの時でした。
テーマは「平知盛」。上の息子が大学生でシニアをしていました。
高校生のノリもシニアでした。

その時のキャンプのことは、それはそれは印象的で、今でも良く覚えています。
最後にグルンパ城前広場でのキャンプファイヤーの時は、胸一杯になり、涙が止まらなかったことを覚えています。

今回は、それ以来のスプリングキャンプになります。

ほんと久しぶりで、楽しみです。
子どもたちのピーターパンの発表も楽しみですぅ。

さて、7時半になると、土曜グループでキャンプには参加しない子たちも集まってきて、みんなでピーターパン。
抜粋で、英語だけでの発表になるので、イメージを広げながら、場面作りに励んでいます。

幼児や小学生はひたすら、物語を楽しみながら、ピーターパンのお話しの世界で遊んでいますが、中高大生ももちろん遊びながらですが、みんなでやるときにどんな場面作りをしていったらいいのか、いろいろ考えています。

今回は会場の都合で、なかなか会場が取れないため、合同で幼児から中高大生が一緒に取り組むのが時間的に極端に少ないので、どうなるかなぁと気がかりです。
でも、きっと、限られた時間で、頑張ってくれることでしょう。

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小6と大1のフック vs 年少さん3人の可愛いピーター 6 02月20日 (金)
やはり、幼稚園の個人面談があったために、今日はMSも予定していたのですが、急遽、キャンセル。幼児グループも時間通りにラボが出来ない始末。

でも、お一人の方が、見えていました。
しか~し、今日は、幼児がそんなわけで、小学生グループと一緒に合同ラボと言うことで。。。もう、急なことだったので、幼児が興奮状態。
小学生も、急にチビちゃん達と一緒のラボに、ちょっぴりハイ状態。。。
金曜小学生グループはここのところ、新メンバーがいなくて(これは募集できなかった私のせいなのですが)、いつもの決まり切ったメンバーで、安定していると言えば安定しているのですが、新しい風が吹いてこなくて、ちょっと寂しい感じではありました。
さぁ、そんななか、見学に来た年長の男の子。
木曜グループのこうたろうをナースリーから読んできてもらったけど、最初は幼児だけだったのに、そのうち、どんどん小学生がやってきたので、ちょっとびっくりしたかなぁ?

元気にソングバードをやって、さぁ、ピーターパン。
今日、金曜グループは初めて4話の「海賊船上の戦い」をやるので、まずはお話したどりから。
小学生が中心になって、お話しを展開させていきます。
じゃあ、みんなでやってみようか~。

こどもになりたい子~。
  女の子全員と、ピーターになりたい年少の男の子達。
  小学生の2,3人が子どもになると言う。

海賊になりたい子~。
  たったの3人の小学生男子。と、もちろん、私(う~、また、やられるぞ~)。フックは小5のこうすいがなるという。よかったぁ。
  
そんな感じで、始まりました。
全く、アバウト。

もう、こうなったら、普段のそのままの状態でやっちゃえ~と言う感じでCDがスタート。
とそこへなおき(大1)登場~。
小学生が大喜び。大歓迎で、なおきのところへ駆け寄る。
なおきもにこにこ。
いい援軍があらわれたぞ~。
みんなが、なおき、海賊ね~。

お話しはどんどん進む。

さぁ、子どもたちと海賊の戦いのばめ~ん。
子どもたちは勢い良く海賊達にとびかかる。
年長の男の子と、後2人、見学に来た女の子たちもいて、この子たちは以前にお電話を下さった方でママと一緒に来ていたのだが、こわごわ戦っている。

あの3人の年少のピーターは、私の所にまっしぐら。もう、どんどん攻めてくる。ピーターはフックと戦うんじゃないの~。と言っても聞こえていない。
しょうがないから、あ~、やられた~と言って、床に倒れると、それでも乗ってきたりして、なおも刺してくる。いた~い。

あのさ~、あれがフックだよ。あのお兄ちゃん。
フックを倒さなきゃね~。

というと、やっと状況を理解して、今度はフックのお兄ちゃんに向かっていった。

いよいよクライマックス。「剣をひけ~、みんな。」じゅんぺいはピーターのセリフを日本語だけだけどちゃんと言えていて、すごい。
さぁ、3対1の戦いが始まった。
3人は背も小さいのに、すごい勢いでフックに向かっていく。
こうすいはたじたじ。
海賊になって、やられて床に倒れていたなおきが、ちょっと加勢しようということで、立ち上がり、さぁ、フックが2人になったぁ。
大学生だから、大きいぞ~。
でも、3人はたじろがない。
なおきもこうすいも剣で刺して、やっつけた。
ん~、すごい。

その辺で、ナースリーでバスで帰る子たちとGood bye。

お話しが終わったところで、見学の子も帰らなくては行けないと言うことで、good bye。
また、どうぞと言いましたが、来てくれるかなぁ。
まぁ、心ある人ならば、と言うより、ラボのいいところを見つけることが出来た人だったら、きっと、また、来てくれるでしょう。

でも、楽しかったぁ。
ピーターパン、楽しいねぇ。

そうそう、小学生の子たち、ちゃんと幼児と一緒にラボできたねぇ。
ちゃんと、お兄さん、お姉さんになっていた。
偉かったぁ。

最後に、小学生だけになったときに、ヨーロッパ旅行の話しを少し。
ローマからは絵はがきを買ってきてあったので、それを渡しながら、ジュリアスシーザーのことにも触れて。

オランダのアムステルダム空港で買ってきたチョコと、ローマで買ってきたキャラメルなどのおみやげを渡しながら、ちょっぴり旅のお裾分け。

子どもたちに伝えたいことはいっぱいある。
少しずつ、伝えていくことにしよう。
オーストラリアからの新しいインターンを迎えて/TT報告//お友達と。。。 2 02月19日 (木)
昨日の幼稚園ラボは、幼稚園が個人面談でお教室が使えなかったので、4時から、幼児と小学生合同のラボとなりました。
そこへ、2週間前に、オリエンテーションをした、サンヒーとレベッカが、研修のためにパーティ訪問。

一緒にソングバードで汗を流し、ピーターパンの4話でも汗を流しました。戦いの場面は子どもたちの元気に圧倒されて、笑いながら観ていましたね。
「みんな、楽しそうですね。」と言いながら。。。

最後に、2人のアルバムを見せてもらいました。
まだ、完成していませんでしたが、練習と言うことで。。。

あと一週間、センターでの研修があって、それが終わったら、各地に行きます。

みなさん、楽しみにしていて下さいね。

いろんな事を彼女たちからも学んで下さいね。

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    T.T活動報告書14(04/2・19)
              崎本パーティー
                会場:津田山幼稚園
                T.T:黒岩直子
                グループ:幼児小学生
               (かみなりちゃん、がらがらどん)
*今日は、オーストラリアから来た インターン2人と合同のパーティー。
Sang-Hee(サンヒー)とRebecca(レベッカ)。2人とも日本語を一生懸命話そうとしてくれるので 、子供たちはとっても近くに行きやすかったようでした。特にサンヒーは、韓国系のせいか、よりなじみやすかったようで、いつもは物陰にかくれてしまう子も さかんに交流していました。
<S.B>
A was an Apple pie:みんなを待っている間に
 My Balloon
She’ll be coming around the mountain when she comes
Fruit Song :フルーツのカードを持ってジャンケン。負けたら
      “What do you like?”と相手にすきなカードを取ってもらう。
       もちろんとる人も“I like ~”と言ってから 取る。
London Bridge
 Three little speckled frogs:いつものカエルジャンケン。
<T.A> 
 ピーターパン4話。まず、絵本でストーリーを確認。何度も繰り返すことで、
 幼児に、誰がなんと言うせりふを言っているのか確認させつつ、ストーリー
 運びも再確認。
*通して動く。
今日は、レベッカがウェンディーになってくれた。サンヒーは海賊。子供達もちゃんと最後までついてきていた。海賊もたくさん、ピーターもたくさん。やはり、戦いのところは、ものすごい盛り上がり。フックのひろきが、座り込む。
“フックの最後をやらないの?”と聞くと、“もうつかれた~”
ちびっ子ピーターがエネルギーを爆発させるため、いつも海賊の子供達は、へとへとに。仕方がないから、T.Tが最後のシーンをおおげさにやってみるとみんな 目を見開いて注目。今度はこの感じをぜひひろきにも味わってほしいなと思った。歌のところまでやる。サンサンが 初めはマーチングし、次第に、空に飛び立つように、まるで、かもめかそよ風のように自由に子供達と動いているのを見て、とてもすてきで自由な表現だと思った。サンサン、ロンドンでティンクから魔法の粉をかけてもらってきたのですか?
子供達、本当にこのお話がすきなんだな~と再び実感した。

<インターンのアルバム紹介>
 レベッカは、オーストラリア、シドニーのそばのタムワースという都市からきた、きれいなブロンドの女の子。一生懸命日本語で紹介するので、子供達も釘付け。特に小さい子供達がレベッカに質問を投げかけていたのが印象的だった。みんな、動物がでてくると、歓声を上げて注目するので、とてもいい、トピックだと思った。特にオーストラリアは、変わった動物の宝庫なので。
 サンヒーのアルバム紹介もみんなにじり寄っていて、ゆうたなどは ひざにすがりついて見ているため、なんどもはじめに注意されていた。大きい子たちは、慣れているので、見る態度も聴く態度もしっかりしている。6年生がいなくなって、自分達が しっかりしなくては、という態度がだんだん芽生え始めている。もも、まあや、はじめなどは、小さい子たちにユアンと目を配れるようになってきている。アルバムは、美しい写真や、かわいいコアラ、珍しい植物など子供達も私も興味深いものばかりだった。スクールライフの紹介も大変好評だった。
 2人とも日本語が大分話せるので、そのせいもあってか、いつも外人ぎらいのAちゃんも1歩ふみだすことができたようだ。これは、かなりエポックメイキングなことだと、サンサンと喜んだ。
*帰り道、2人と話しながら、英語といってもEnglish,Australian、Americanとそれぞれ全部違っていて、でもどれが正しいということはないのだから、きちんと通じる英語であること、そしてなによりコミュニケーションの内容がたいせつなのね~などと、実りのある話ができました。
さかんに“こどもたちがかわいい!!”といって、初めの緊張などどこかへ吹き飛んだようでした。

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今日のプレイルーム、かいやママがお友達を連れてきました。
同じ社宅の方だとか。

はるかちゃん(1才9ヶ月)。
とても明るい元気な女の子。
かいやママは、ラボをほんとに気に入ってくれていて、いつも自然体で関わって下さいます。
無理なく上手に子どもの状況に合わせて、ソングバードの時も、テーマ活動の時も。。。
お家でもファミリーラボをやはり自然体で楽しんで下さっていて、ラボのCDをご自身も楽しんでいらっしゃいます。

で、今日体験できてくれたはるかちゃんは、そういうかいやママからラボのことを聞いてきているので、最初から一緒に仲間に入って、楽しんで下さいました。
なによりもはるかちゃんがのりのりで、ほんとに楽しそうに最後までやって、最後に「たのしかったねぇ。」と言っていたのです。

今日は、ゆうた(3才)、はるの(1才)、ゆうか(4才)、れいか(2才)も元気にきて、みんなで「ティムラビット」の場面を2つくらい楽しみました。

はるかちゃんママは、前向きに考えたいと思いますと言って帰ったので、このグループも、仲間が増えるといいなぁ。

午後は、幼稚園ラボです。
オーストラリアのインターンのオリエンテーションを2週間くらい前にやったので、その子たちが研修の一環としてやってきます。
一緒にピーターパンを楽しみたいと考えています。
小学生は英語のみで。。。 02月18日 (水)
幼児は、ピーターパン4話を英日でやりました。
クリスマスにやったときは、男の子はみんなピーター。
誰1人海賊にはなりませんでしたが、今日は、やっひーとひろくんが海賊に。
役にバリエーションがでてきて、よかったぁ。

ひろくんなんか、ジュークスやチェッコ、スターキーまでやっていました。すごいですよねぇ。

やっひーは途中から、ピーターになると言って、はやとのところにいきました。

さくらとちゆりちゃんが、子どもとウェンディ。
ちゆりちゃんは、子どもになったり、ウェンディになったり。
幼児でも複数の役で、ちゃんとやるものです。

感心感心。

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小学生、ひろむをトップとするマイケルグループがリーダー。
ちゃんと早めにきて、ソングバードを決めていた。
今日選んだソングバードは、Can't you line it?と
Pig in the parlor。

年長の幼児2人を含む12人。どうなるのかなぁ。
でも、小学生はやる気満々。
説明が始まったら、早速、
「なんだかわかんな~い」。とたいち。
「むずかしい。」とさくら。

T「大丈夫だよ。頑張ってみよう。間違ってもいいよ。」

幼児2人をサポートしながら、一通り、口ソンでできるようになったので、CDをかけてやってみる。

こんな感じで、二つとも、楽しく、きちんとちゃ~んとできてしまったので、びっくり。
えらいな~。
ひろむ~と、みなのリーダーシップは最高。
声が大きいし、みんながはっきりわかるように教えていく。
いいぞ~。
今年の水曜小学生のリーダーは、出だしがいい。

ソングバードが終わってからテーマ活動に。。。

今日は、3話を動く?それとも4話を英語だけで動く?
最初、3話という意見が多かったのだが、1人が、4話やりた~い。
というと、あ~、やっぱり、4話やりたいね~、と言うことで、4話を英語のみで動いていた。

英語だけでも、ちゃ~んとできる。
言葉も結構残っているみたいで。。。
英語だけの世界に浸るっていいことだなぁと思います。
一生懸命、聞き取ろうとして、一緒に言おうとしている。
動きが早いので、聞き取った子が、板の用意をして、とか、今、船室に子どもたちを入れるんだよとか、いいながら。。。
私は、何も口出しすることはなかった。

後で、時間が取れたら、各自の感想を載せます。

これからは、あまりやってない3話を中心に、どんどんやっていき、4話もやっていくことになるでしょう。
英語だけで、元気に言葉のキャッチボールが出来るようになったら最高。

-------
Mさんから、電話。
高2のAちゃんと、中3のRちゃんが、先月の英検で、2級に合格したと言うことでした。
前に2級を受けた高2のAちゃんは1点足りなくて、不合格。
でも、今回は妹と一緒に見事合格。
2次試験は何もしなくても大丈夫でしょう。
ヨーロッパの風を受けた後のラボは新鮮 4 02月17日 (火)
先週一週間、ヨーロッパ旅行をしてきて、いろんな異文化体験をしたことにより、今日のラボがとても新鮮に感じました。

子どもたちに、ラボでより良い体験をしてもらいながら、自然体で言語習得ができるようなそんな内容で、しっかりプログラムを立てていきたいと思いましたね。
いい意味での刺激をいっぱい与えたい。

一回一回のラボを大切に、子どもたちと心弾む活動をしていきたいと。
ただ、ごちゃごちゃ遊ぶのではなく、心に届くような瞬間が作れるような活動ができれば、ラボで子どもたちはすくすくと育っていくのでしょう。

プレイルーム、今日は、ソングバードのリクエストが沢山でました。

先生、あれやりたいです、これやりたいです。
あれやって、これやって、と言ってくる子どもたち。
お休みの間に、ママがいろいろお家でファミリーラボをしてくださっていたんだなぁ。

みんな、とても弾んでいました。

ちょっとソングバードをやりすぎるくらいやって、今日は、前に候補にあがっていた、「てぶくろ」「ガンピーさん」「ガラガラドン」の絵本を紹介。みんな、どのお話しも興味を示していましたが、「てぶくろ」をやろうと言うことになりました。
こんな風に、持っていない子もいるけど、お話しを紹介と言うことで、時間を取ったりすることもいいかな。

子どもが興味を示してくれたら、お家のライブラリーを増やして下さるかも知れません。

「てぶくろ」は、大きなシーツを使ってやりました。

終わってから、ローマの絵はがきを紹介。
みんなに一枚ずつプレゼント。

その後は、ランチタイム。

自分のヨーロッパでの異文化体験を話しました。

ロンドンは別に言葉では困らなかった。
パリでは、テレビのニュース番組などにあまり興味が湧いてこなかった。
しかし、ローマでは、イタリア語なのになぜか懐かしい感じがして、つい、聞こうとしたり、テレビを観ながら、分かるかなぁと思って、つい見入ってしまったり。。。
なぜかなぁと思うと、イタリア語って、ちょっとだけスペイン語に似ているんですよね。
前に、子どもたちが「ありとキリギリス」のスペイン語をやったり、「チュチュ」のスペイン語をしたときに、一緒に聞いたりしたことがあって、その体験が、私にイタリア語ってなんだか分かるかも知れないと言う気持ちを起こさせて、一生懸命、聞いてしまった。
ちょっとだけ、分かる言葉もあったりして、嬉しくなった。

そんなことをラボママ達に話している自分がいました。

子どもの言語体験というのは、誰かが教えるとかではなく、やはり、テーマ活動のように物語を楽しみながら、自然に触れていくことで、言葉が心に入って来るんですよね。
前に、ラボママが、自分は辞書を使ったり、文法からスペイン語に入っていこうとしたが、子どもは、心で聞いていると言っていましたね。

子どももそうですが、私もそうだったかも知れません。

英語だけでなく、これからは、いろんな国の言葉にも取り組んでいく必要性を感じました。
子どもたちの将来のためにも。
いろんな国々の人達と友達になって欲しいですよね。

そのためにも、その前段階として、英語のみの単一言語の取り組みも入れていかないと行けないなぁと思いますね。

いろいろやりたいことがあって、でも、あくまでも子どもたちのペースで一緒に頑張っていきたいと思います。
久しぶりに地区研へ 3 02月16日 (月)
午前中、いろいろと用があり、地区研には遅れての出席となりました。

2年間、支部代表として、何かと地区を離れていたので、
久しぶりに地区研に行くことができたような気がします。

地区は、各パーティが根っこをおろしているところ。

仲間の集まりです。

仲間というのは、お互いにいたわり合い、助け合い、理解し合い、
受け入れあい、共に育っていく人達の集まりのことをいいますね。

すべての地区が、毎回、誰も傷つくことなく行われるようにお互いが
気を使っていくのはとっても難しいかも知れませんが、
若いテューターを育てていくのだとしたら、そこは、少しでも先輩の
テューターがサポートしていくことが大切でしょう。

私たちはラボっ子たちにも、自分より年下の子や弱い子を助けて
あげようねって、伝えていますよね。
テューター同志も、ぜひ、そう言う関係でありたいものですね。

みなさん、いい地区研してますか?
ただいまぁ。日本はやっぱり素晴らしいいい国ですねぇ。 5 02月15日 ()
春の嵐が吹いたそうですね。

ローマ時代、ルネッサンス時代から、back to the future。
タイムマシーンに乗って、帰ってきましたぁ。
日記の続きです。

2004年2月14日(土)イタリア現地時間

午前中、他の皆さんは再び、朝早くからツアーへ。「真実の口」などを見て周り、革製品のお店を回ってショッピングだとか。
私とトムだけはホテルに残り、自由行動。
ホテルの前のバス停から、881番のバスに乗り、近くのスーパーへ。
この一週間、ず~っと、いわゆる名所旧跡や観光地を回ってきましたので、少しはここイタリアのローカルの人たちの様子を知りたくて。。。
バス停で3つ行ったところにスーパーやその他のお店がありました。
そこの人たちはローカルの人たちで、ローマの街で見かけたような人たちとはちょっと違っていましたね。
周りの住居のような建物も赤い土壁のアパートなどがあり、洗濯物を干してあるところもあったし、街中とは趣ががらっと変わっていました。
人々の表情も、着ているものも違っていたし、下町の人たちの人の良さが伝わるような感じ。
ブランド品のお店の立ち並ぶところとは違い、普通の人たちがきて、食べ物を買うスーパーですから、生活感がしてのんびりした感じ。
物価はものにもよるのでしょうけど、お肉などはすごく安かった。
レストランなどでよく出てきた細長い乾パンがたくさん売ってました。
大きなフランスパンも袋に入って山のように積み上げられて売られていていいにおいがしてました。
ここは英語も通じないところ。身振り手振りで、買い物をしました。買ったのはラボっ子たちへのお菓子のお土産を追加で。もう、あめとか、絵葉書は買ってあったのですが。
二人ともトイレに行きたくなって、BARに立ち寄ったら、土曜日と言うこともあって、みんなのんびり飲み物を飲みながら。。。。 どんな話に花を咲かせているのかぁ。サッカーの話かな?男の人たちはたぶん、サッカーの話でしょう。
帰り、バス停で待っていて、バスが来たから、さぁ乗りましょうと、前へ進んだら、一人の立派ななりの老人が、No, No! と私たちを止めるんです。びっくりしましたが、わかったと言って、それには乗らずに、そのバスの行き先を見ていたら、違う方向に曲がったので、もしあれに乗っていたらと考えると冷や汗ものでした。
次にバスが見えた時、老人があれだというので、一緒に乗り込みました。
ここのバスは一切アナウンスがないので、自分たちで気をつけてブザーを押さないと降りたいところで降りることができません。
さぁ、次だと思ってブザーを押そうとすると、誰が押したのか、間一髪の差で、ブー。。。
座席の後方を見ると、その老人が、次で降りるんだ、ここだここだといわんばかりに、指差してくれていて、そこで、一緒に降りました。ホテルのまん前のバス停です。
ありがとうとイタリア語でお礼をいい、さようならとイタリア語でいうと、その老人はニコリともせずに行ってしまいました。
見知らぬ老人がなぜ、私たちが間違ったバスに乗ろうとしたのをとめてくれたのか。なぜ、そのバス停で降りることを知っていたのか、と~っても不思議。でも、感謝でしたよ。ほんと。
ホテルについてからは、みんなの帰りを待つ間、ちょっとだけ時間があったので、インターネットでHPに書き込みを。。。 
しか~し、すべてがイタリア語。
自分のHPにたどりつくのに時間ばかりかかってしまって。。。。
でも、やっとたどりつけたときにはうれしくて。。。
ツアーに参加したほかのみなさんは、それぞれに大きな袋を下げて、みなさんいい買い物ができたようでした。
予定通りバスに乗り込み、アリタリア航空にて、レオナルドダビンチ空港から、アムステルダムへ。飛行時間は、2時間弱。
アムステルダムからは、JALで、一路成田へ。
高度10000メートルのところを、コペンハーゲンとハンブルグの間を通り、聖ピータースバーグを目指し、モスクワ、シベリヤ上空を横断、一路日本へ。
帰りは、11時間かかりましたが、ぐっすり眠れたために、あまり長く感じませんでした。
途中、千葉の高速で、事故があったためにかなり、立ち往生。
かなり時間がかかり、やっと家にたどりつき、ほっとしています。
良い旅でした。
みんなありがとう。
明日から、また、ラボ頑張ります。
今回、いろいろと考えさせられることがありました。
これから、ラボに還元していきたいと思っています。
日本は、いい国です。誇りにして、もっと大きな心で世界へ向かって羽ばたいていける子供たちを育てて行きたい。そう思います。
ラボでなければできないことたくさんあります。
頑張りましょう。

PS:今回のツアーで一緒に参加した方々とお友達になりました。
  いろんな方たちがいて、みなさん、とっても素敵な方ばかり。
  母親と娘さん、おじいちゃんとお孫さん、お友達と、新婚さん、
  結婚数年目のカップル、家族、夫婦、学生さんなどと
  色んな組み合わせで参加されたみなさんとお友達になれてうれしかったです。
  また、逢える日を楽しみに。。。

  近いうちに写真、アップしますので。。。

  いい出会いとなりました。
  
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