幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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マーブルのお陰:(追加)アメリカ人みたいだった! 03月16日 (火)
プレイルームに見学者が。。。
ゆうだいくんと、こうきくんという1才4ヶ月の男の子が2人、体験できてくれました。
今日は、二週間ぶりのラボということから、ちょっとがたがたしていて、充分に楽しんでいただけたかどうかわかりません。

ラボって、その日によって、特にプレイルームなどでは、ほんと様子が違いますから、ゆったりと構えることができるお母様方だとラボの本質がわかってもらえるのですが、どうでるかなぁ。

来週のプレイルームは、夢見ヶ崎公園でのEgg huntingを計画しています。
晴れたらのスケジュールで、雨なら、通常のラボになります。
ん~、晴れて欲しいなぁ。

****************************


午後のラボは、幼児小学生合同ラボ。
今日もマーブルが来てくれました。

最初に、アマゾンで注文してワニの絵本。
みんな興味津々。こんなに集中するなんて。

それから、ご挨拶の歌で、ハンカチ落としや、Allee allee Oなどをして、ピーターパンに。

こびとの絵本も読みました。
これもみんな、集中~。
これ系の絵本って、みんな好きなんですねぇ。
私も子どもの頃、こびとが好きで、寝る前に父親がいつもお話しを創って聞かせてくれていたんです。だから、小学生になっても、こびとの存在を信じていましたね。幸せだったあのころ~。

さ~てと、英語のみでのピーターパンにグループでも入り始めました。
一話と二話からの抜粋~3話~4話。

動きは、私はわからなくて、マーブルが見てくれていた。

子どもたち、英語だけになったら、どうかなぁと思いましたが、やはり一生懸命耳を傾けながらやっている。
言葉はあまりでていないけど、おどろいたのは、ゆうたろうとりょういち。
2人は4話のピーターだけど、3話のピーターがいないので、やる?と聞くと、やるというので、やらせてみた。
すると言葉が出てきます。
終わったときに、じゃ、ピーターやる?
ん!
ということで、3話も子どもではなく、ピーターをするそうです。

4話のピーターはもう、と~っても元気。

たくやがフックになってくれて、はりきってやっていました。

通しのピーター、まだまだ形にはなっていないけど、通せただけでもよかったぁ。

みんなとっても楽しそうだったし。

今日はほんと、マーブルに感謝。
彼女がいなかったら、どうしたらいいかわからなかった~。
火曜は年齢が低いから、合同練習でどんなことしたのか、まだ覚えていない。
他のグループは大丈夫でしょう。
サンサンは知らないから、みんな、ちゃんと自分達で頑張ってねぇ。
といって、独り立ちしてもらうのです。
テューターが頼りにならないと、みんな頑張ってくれます。
うちのパーティの子たち、えらいなぁ。

追加の日記:
今日、英語のみで40分のテーマ活動をした後に感想を聞いてみました。
すると、「アメリカ人になったみたいだった。」
とか、「アメリカみたいだった。」
の感想がありました。
でも、あまり違和感なくやっているので、ラボっ子にとっては英語は特別な物では全くないんだと言うことがわかります。

日本語と同じ感覚で、どんなメッセージが込められているのかをキャッチしながら、取り組んでいるんだと思いました。

ん~、ラボっ子って、ここまで自然習得してしまうんだなぁと納得。
厳しい現実:マラソン選手//木曜幼児・小学生の合同ラボ:TT報告 4 03月15日 (月)
中学、高校と学校のスポーツでは、どちらかというと、短距離でダッシュというよりも、マラソンで長距離という方が得意だった。
でも、わずかに何キロという感じ。
マラソンは、夫も好きで、時間があると一緒に良くテレビ中継を楽しんでいる。
今日テレビで話題になっている高橋選手なんかを見ていると、あの細い身体のどこに秘められているのか、その強靱な精神力と体力に圧倒される。
アテネのオリンピック選手選考にもれてしまった高橋選手の記者会見。
どんな顔で現れるのかとドキドキ。
きっと、がっかりしているのだろうと思ったのは、私だけではなかったはず。
しかし、高橋選手は予想を遙かに上回るような満面の笑みをたたえて登場。
監督も、「高橋は弱かったと言うことだ。」と、結果をまっすぐに受け止めていた。
すごい。
こんな風に現実を受け止められる人って、すごい。
と思ってしまいました。
ん~、いろんな事を人の精にしないで、一瞬一瞬、しっかりと現実を見据えて判断し、行動しているという自信から来るのだろう。
Self esteemがしっかり出来た人って事かな?
次の目標を考えて頑張っていきたいと言うことであった。
どんなときにも、そこで落ち込むのではなく、次への希望に気持ちを切り替えていた。
そこもすごい。

私も、見習わなくちゃ。
今日はちょっと、時間があって、だらだらしていましたが、お陰で気合いが入ってしまいました。
まぁ、また、明日から忙しくなりますが。。。

何があっても、前向きに。
私の好きな生き方です。

*****************************************

    T.T活動報告書 17 (’04 / Mar/ 11)
             崎本パーティー
             会場:津田山幼稚園
             T.T:黒岩直子
             グループ:幼児、小学生
         (かみなりちゃん、がらがらどん)
<SB>
 London Bridge をしながら、みんなが集まるのを待つ。
<読み聞かせ>
*『森の中のこびとたち』・・・エルサ・ベスコフ作
今日は、サンサンが絵本をみんなにみせてくれた。
 森の中の小さい小人の様子、キノコより小さい。あたまにキノコのような帽子をかぶっていて、小動物たちや、妖精もでてくる!
ネバーランドの森の中ってこういう風かな、とか、妖精って軽くて、ふわりとしているねなどと、みんなで、楽しみながらみました。

*リーダーの自己紹介のあとで
<SB>
John Browns Baby・・・ピーターパンバージョンで
Three Little Speckled Frogs・・・カエルジャンケン

<TA>
 いよいよ、役決めにはいる。Ⅲ話とⅣ話を中心に、どの役がいいかみんなで話し合い。ウェンディーに人気があつまり、結局、ももとあやちゃんに。
T:ちゃんと役になりきって、言葉もいえなくちゃいけないのよ。
 かんかんがくがく、みんな、どうやらロストボーイズの誰かになっていく。
 問題は、ピーターパン。もちろんやりたい気持ちは誰でも持っている。
 どの子のなかにもピーターやウェンディーやティンクがいるのだから、当然と言えば当然。
T:ピーターの気持ちになりきれる人がピーターになるのよ。
 そうそう、気持ちになりきれるかどうかがとても重要。ほかの子供達が見ても うん!と納得できるようなピーター・・・とはいえそれは、そう簡単な事ではありません。とりあえず、あゆみとゆうた、そしてこうたろうが 今日のところは抜擢されました。がんばって!

* 通して動いてみる。
Ⅲ話のウェンディーは、ずいぶん英語もでて、がんばっているな、と言う感じ。
ピーターはまだ、かな。
ティンクが死にそうになるところでは、必死になっていて とてもいい感じでしたが、お話に入っているとは、言いがたい。
ロストボーイズが、とてもよかった。出てこない場面でも、囚われの身になりきって、“う~う~”あばれるやら、海賊に逆らおうとするやら。完全にお話に入り込んでいて、そこだけネバーランドでした。

英語のみでやったⅣ話のピーター、戦うところは元気がいいのだけれど、その他のところは、自信なさそうに動いている。楽しみながら、でも言葉もいえるようになることは、時間がかかるかもしれませんが、絶対できるようになるはず。何しろみんなこのお話が大好きなのですから・・・

* ひとつ気がついたことは・・・終わったあと、“ほとんど(全部)言えた”
といっている子がいたけれど実際は、声になって出ていない、ということがありました。おそらく心の中では、全部言えているのでしょうが、まだ発語にいたってないのでしょうね、とサンサンが言っていましたが、本当に不思議です。まるでネバーランドの木の実のように心(頭?)の中だけで言えたつもりになっていることってあるんですね。それが一人じゃなく、ほかにも何人かいた、ということが、とても面白かったです。

* 最後にラボっ子が描いた、というモノトーンの絵本(ピーターパンの)をみんなでみました。こまやかな描写に、色はなくともみんな釘付けでした。
これも素晴らしい表現力のひとつなのですね!
臨時に入った合同練習***夕方からは、地区発表会へ向けての実行委員会 2 03月14日 ()
今回のピーターパンは、英語のみで、1話から4話までを抜粋で、やります。
9年くらい前にも抜粋でやったのですが、前に抜粋したところとはまた、微妙に違い、面白いですね。

これまでのピーターパンの取り組みとしては、

最初は、それぞれのグループで、やりたい役になってピーターパンのお話しに親しみ、

次に、先々週くらいから、幼児と小学生の合同ラボが始まり、先週までは、それぞれの幼児小学生グループで、主に3話と4話を楽しんできました。

もう、充分にお話しを楽しんだところで、今日、初めて、幼児から大学生までが集まり、午前中の2時間半くらいで、1話の歌の場面と、2話の人魚の場面、それと3話をやりました。

幼児も沢山来てくれて、約60人くらいでやったのですが、初めて英語だけで通してやったので、もう、大変。
中高大生達も、幼児や小学生の元気に圧倒されて、たじたじ。

今日は、スプリングキャンプのコーチとシニアのプレキャンプがあり、それで3人抜け、事前活動で4人抜け、部活やその他の理由で、中高大生が半分位、抜けた状態での合同練習でした。

でも、今日は、短い時間でしたが、やって良かったぁという感があります。

あっという間に、午前中の練習が終わってしまい、最後に、
「楽しかった人~。」と聞くと、ほぼ全員が、
「は~い。」と手を挙げてくれたので、良かったぁ。

20日にもあるのですが、夜の時間帯ということもあり、幼児があまりこれないのかなぁということがあったので、今日、会場が取れたのでやったわけですが、20日の次は、4月に入ってからと言うことになるので、それこそ発表直前になり、大変なことになってしまいます。

合同練習は限られた時間で、頑張っていこうということですが、
やはり、決め手はお家でのCDの聞き込みですね。

みんな、がんばれ~、頑張ってしっかりCDを聞いてねぇと声をかけたい。
楽しく聞いていこうね。

昨日、大学受験が終わってパーティに復帰してきたひろえと一緒に帰ってきましたが、
「久しぶりのラボ、楽しかったぁ。
 早くやりたかったんですよぉ。」
と言ってくれて、ニコニコしていたので、それも嬉しかったです。

この縦長の活動を大きい子たちも楽しんでくれることが大切。

どうなるかわからない小さい子たちを相手に、大変なこともありますが、頑張ってくれることによって、彼らも学ぶことは大きいと思います。
頭で考えているだけではだめで、体験を伴わなければ身に付かない事って多いですよね。

実際、小さい子たちとの活動は大変なことが多いです。
ちょっとした言葉のかけ方に気をつければ、子どもたちは頑張ってくれるし、
小さい子たちが頑張ってくれたら、一緒にいい発表ができます。
一緒にいい時間を過ごしながら共に成長していって欲しいと願います。

ラボで成長していく、そんな子どもたちの姿をみていられるテューターはほんと幸せ。
子どもたちが劇的に変化し、成長する瞬間が見られることもあります。
そんな瞬間を目の当たりにすると、感動します。

テューターの仕事って、カリキュラムがきちんと組まれた塾や、普通のパターンプラクティスで、英語を教えていけばいいと言うやり方ではないので、苦労は、何十倍も大きいと思います。

常に、子どもたちのやる気を引き出していくのが勝負みたいなところがありますから。
だって、そこからしか子どもは学んでいかないので。。。

生身の子どもたちを相手に、今はこうして、次はこうするというカリキュラムのような物は全くなく、その都度都度に考えていく訳ですから、ほんと大変ですが、でも、やりがいのある活動です。

サンサン、がんばりま~す。
中高大生達と一緒に~。

ひろえが戻ってきたので、パーティの大学生が11名になりましたぁ。

ちょっとしたフォーラムができるかな?
来年あたりに。

*********************************


地区の発表会へ向けて、中高大生の実行委員会があります。

発表会に出る各パーティから、実行委員が出てきて、みんなで一つの地区の行事を創っていきます。

ラボで育った子どもたちはほんと素晴らしいんですよ。

きっと、いい地区発表会になることでしょう。

私は、発表会の担当テュータートして、行くことになっています。
20人の中高大生が。。。ひろえもお帰り~//すみれの会 4 03月13日 ()
今日の土曜グループ、なんと木曜からも来ていたので、20人の中高大生がラボルームに集合。
ぎゅうぎゅう詰めでのラボとなりました。
ピーターパンですから、動きもかなりあって。。。
でも、みんな仲良く、スペースをゆずりあって、1話から4話までを動いていました。

そうそう、大学受験でお休みしていた、ひろえが戻ってきました。
みんなで、おめでとう~とその頑張りを讃えて、仲間に入れていました。
なんの違和感もなく、みんなにとけ込んでいたのはお見事。
また、ラボも頑張っていこうねぇ。

実は明日、臨時に場所がとれて、午前中の短い時間だけですが、幼児から大学生までの合同練習が入るんですね。

予定が急に入ったので、来れない子たちもいるのですが、、短い時間を有効に生かすために、来れる子たちが頑張ることになっています。

さぁ、小さい子たちも一緒に、去年の春の合同練習以来の合同練習になります。
みんなの名前を覚えてあげて、自分の名前も覚えてもらってと、いろいろ感覚を取り戻そうと頑張っています。

中高大生の頃、私はここまで、周りの子どもや仲間に気配りをしていなかった。ボランティアでいろんなことをしてはいたけど、ラボっ子達のように、こんなに優しい気持ちで関わっていただろうか。

それを思うと、ラボっ子達はほんとに素晴らしいと思う。
わがパーティの子どもながら、感心し、嬉しくなる。

明日の合同練習が楽しみです。
朝、早いんですよねぇ。
日曜日だというのに、8時には家を出なくてはいけません。
ですから、今日は早く寝ることにしま~す。
さぁ、明日はどんなドラマが展開するでしょう。

*********************************


火曜から土曜までの各グループの代表のお母様方が出そろったところで、パーティの母の会「すみれの会」が行われました。
その前に、曜日毎のグループで父母会を開き、今年度の代表の方を決めて、25周年へ向けて頑張ってもらうことになりました。
今日はグループの代表のほぼ全員の方が来て下さって(代理の方の出席も含めて)、会長、副会長兼会計、書記の方を含めて総勢15名プラス子どもたちでの会になりました。
10時から12時過ぎまでたっぷりといろいろな話しあいがもたれました。早く終わるつもりでしたが、やっぱり12時になってしまいました。
子どもたちがのびのびと安心してラボ活動を続けていく上でとっても大切なのがご家庭のお父様やお母様方のサポートです。
今の世の中、ややもすると我が子かわいさに、自分の子どもしかみえていない親が多かったりする物ですが、自分の子どもだけではなくて、パーティの子どもたちをみんなで支えていくというそういう環境ができるといいですね。
そういうバックグランドがあって初めて、子どもたちはグループの仲間と仲良くできるし、パーティの仲間を信頼し、すくすくと成長していくのです。
お互いを認め合うと言うこともとっても大切ですね。
周りの人を信じてはいけない、気をつけなさいと教えなければならないご時世ですけど、そうではなく、周りのみんなに見守られていると思えれば、その子たちは、幸せですね。

そんな環境を与えてあげられるのもラボならではです。

25周年へ向けて、母の会のサポートを得ながら、ラボっ子一人一人が成長していける、そんな時間を積み重ねていきたいと思います。

母の会に感謝。

***********************************
遅くなってしまいましたが。。。 03月12日 (金)
金曜ラボ。
小学生が揃うまで、幼児中心のプログラム。
幼児がやりた~いというソングバードから。。。
One Little Finger, One One One など。

また、絵本の読み聴かせも。。。

小学生が揃う頃にピーターパンに入る。
ピーターパンは、言葉のキャッチボールができないとテーマが生きてこない。
誰にどんな気持ちで言うの?
そうしたら、どんなことするの?

3話は英日で。。。
4話は、英のみでやってみた。

英のみになると、幼児はちょっと流れについてこれなくて、ピーターになった子たちがあまり動けない。
今は、船室にいくのよとか、状況をちょっと教えてあげないとだめ。
ピーターになった4人の幼児は、一生懸命耳をこらす。
もちろん、小学生も英語のみになると耳をこらして聞きながら。。。
英語だけにしても、わかんな~いとかいう文句は決して言わないから不思議。
子どもって、そういうものなんですよね。
分からないことが決して怖くない。
分かろうとする。
だから、海外に行くと、子どもの方が早くその国の言葉を使えるようになる。つまりその国の人達とコミュニケーションが取れるようになる。
言葉に対する大人と子どものAttitudeの違い?
この違いは大きい。

ん~、英のみにするって、もしかしたら、英語に近づくいい方法なのかも知れないなぁと思った次第です。

今後は発表を英のみにするかどうかは別にして、時々、英のみをもっと頻繁に取り入れてもいいかなぁ。
とにかく、CDを一生懸命聞かないと、お話しの進み具合が分からなくなってくる。
英日版だと、日本語が入っているから、それを聞いていればわかるから、そんなに必死に聞かなくてもやっていける部分があるかな。

ピーターパンは楽しいから、もっといっぱい聞いてくれるといいなぁ。
そして、英語だけでも、よくわかって面白いという体験をしてほしい。

さぁ、まだまだやることはいっぱい。

新入会のなるみちゃんとありさちゃんは、今日もおとなしくて、あまり声が聞けなかった。

でも、みさとやさやちゃんと一緒に、ティンクや妖精をやっていて、倒れるところとかとっても上手だったよ。

ともくんやけんちゃん、自分の役だけでなく、フック役、上手だったよ。

幼児も小学生も、頑張ろうねぇ
♪Up and away before the day~♪*はるかぜにへ~んしん* 2 03月11日 (木)
午後は、幼児と小学生合同のラボでした。
いろんな角度から、子どもたちを刺激して、ピーターパンのお話により親しみを持って欲しい、イメージをしっかり創って欲しいという思いから、読み聴かせをしたり、ピーターパンのお話のイラストを見せたり、いろいろやっています。
少しずつですが、断片的にですが、イメージはできていますね。

繰り返し、物語りCDを聞くことにより、じんわりと言葉が身体にしみてきて、物語を動くことにより、脳が刺激されて、イメージがくっきりと浮かんでくるようです。

ラボ方式言語習得法がここにあります。

どんな方法よりも、言葉が確実にちゃんと定着する方法です。
日本語も豊かになるし、英語だって、日常会話の域を超えて、豊かなボキャブラリーの基礎ができていきます。

子どもたちの成長が楽しみです。

役決めのところで、時間がかかっていますが、子どもたちには真剣に物語を聴いて欲しいので、いろいろ話しあいながら、やっています。
そう言うやりとりの中で、子どもたちは、negotiateすることを学んでいきます。
やりたい役になると言うことはどういうことなのか、なりたいなら、どうしたらいいのか。
そういうことも考えます。

これから、発表へ向けて、ちょっと辛い時期も通っていきますが、この辛い時期を通り超えて初めて、達成感のある発表が出来ると思います。
みんなで力をあわせて頑張っていって欲しいなぁ。

みんなで元気に歌いながらねぇ。

♪Up and on before the dawn I'll rest my crew tomorrow~.♪

************************************


小学生が終わったと思ったら、もう、高大生達が何人かやってきた。
期末テストが終わった高校生達もやってきて、スプリングキャンプにいく子達が、準備活動なる物をするということで。。。
私は、TTのテューターを送って行くので、一度外へ。
帰ってくると、急にキャンプに行けなくなった子やシニアになった子が居て、役決めなどをして、いろいろ調整したりしていた。

7時半には、木曜中高大グループのメンバープラス土曜のグループが集まってきて、楽しくフォークソングが始まった。
今日は、OBののりも来てくれていて、一緒にフォークソングを楽しんだ。
彼は、シニアやコーチで頑張っていた子なので、まだ現役のように何でもちゃんとできるから、偉いよなぁ。

じゅんじゅんは、昼間、ラボセンターに行っていたそうだけど、なんだか、具合が悪いと言うことで、家に帰ることになり、駅間まで送っていった。

それ以外はみんな元気いっぱい。
フォークソングの後は、ピーターパン。
私は、他にいろいろやることがあって、テーマ活動は、お任せ。
14日には、初めて、幼児から大学生での合同練習がある。
午前中だけだけど、急に会場が取れてやることになった。
その日は、国際交流参加者事前活動やスプリングキャンプのシニアのプレキャンプなどと重なってしまい、来れない子たちも何人かはいますが、来れる子だけでもやっていかないといけないので、頑張って欲しい。
いよいよ縦長のピーターパンが始まります。
ドキドキワクワク、どんなハプニングがあるのかなぁ。
一回ごとの合同練習が、一人一人にとって、いい学びの場になるように。。。
誰かが何かを教えてくれるのを待つのではなく、自分から、いろいろ学んで欲しい。
楽しいことも誰かが与えてくれるのではなく、自分から楽しめる子になって欲しい。
縦長の活動の中で、子どもたちは、多いに刺激を受け合い、育ちあっていく。その様子を観るのがサンサンの楽しみでもあります。

************************************


トプーのCDをかけて、最初はじ~っとママのお膝で寝ていた子どもたち。
朝、目を覚ましたら、さぁ、みんなではるかぜになろう~。
ということで、ラボルームから玄関へ。
お靴をはいて、外へ飛び出しましたぁ。

今日は朝から、春風達が飛び回っている。
わ~、うれしいぃ。
ここ2,3日で、プランターなどにたくさんのお花を植え替えた(大小合わせて、40鉢くらい)ので、つぼみも合わせて、色とりどりのお花が咲いています。
みんなで、"Wake up, flowers!"
"Come on up, grass!" "It's time to wake u---p!"などと声をかけながら、家の前や横のあたりを一回りして、坂を下りたり上ったり。。。

戻ってきたら、CDは先へ進んでいた。
ゴム風船を膨らませて、CDを戻して、その場面を楽しむ。

それから、幼稚園の上にきて。。。
動物園へ。いろんな動物を見て。。。
ライオンさんと遊ぶ。

さぁ、「きいろほっぺたーず」と「ももいろびんたーず」の出逢い。
でも、交渉決裂。
ふーふー、Huff and puff.
へ~ん、プイ。
私と子どもたち。ママと子どもたち。息をかけあったり、にらみあったり。
喧嘩が始まるぞ~。
みんなでママととっくみあい。
「ほんとにぶっちゃだめだよ~。」

そうするうちに、ママ達はライオンに変身。

"Qu----iet!"

こわ~い。

でも、ママはすぐに優しいママにもどる。
喧嘩してたのね。つゆで頭をごしごし。
さぁ、また、飛んでいきます。
どこにいくのかなぁ。
新潟?仙台?北海道?
ロシア?ロンドン?
ママ達と楽しみながら、飛んでいると子どもたちもなにやら楽しそう。

さぁ、おしまい。で、ぐっぐーエール。
シールを貼って、Good bye。

今日はママの絵本の読み聴かせを忘れてしまいましたぁ。
残念。

PS:かいやくんは、今日もトプーの絵本を開いたトタンに、とことこと絵本に近づいて、"Moon."と、半月を指さしましたぁ。
彼の中で、お月様とMoonが、つながったんですねぇ。
おもしろ~い。
どうしてもピーターをやりたい幼児達 03月10日 (水)
水曜は今日から、幼児小学生合同ラボになっていきます。

3時半から4時半までの2時間ラボ。
役の確認の時、年中のひろくん、やっひー、はやとの3人もピーターパンをやりたいという。
でもね、英語だけになっちゃうんだよ。
といっても、
「大丈夫。」
と言って、気持ちはすっかりピーターになっている。
まぁ、いいかということで、3話から4話までを動いてみた。

3話は英日で、4話は英のみ。

小学生のみんなは、私が入らなくても幼児を入れて自分達でテーマ活動をやっている。
水曜グループにいない役の時は、誰かがやると言う感じで。

4話は英語のみ。
でも、まだ日本語がくっついてでてきたりするけど、小学生は大丈夫。
ちゃんとテーマ活動が展開していく。
幼児にとっては初めての英語のみの4話。
ところどころに、とまどいの表情が。。。
でも、すっごくこまった様子は感じられない。
むしろ、楽しんでいた。

終わってから、やっひーは、全部言えたと言っていた。
ひろくんとはやとも少し言えた。と。
ん~、あまり聞こえなかったけどぉ。
と思ったけど、一緒にピーターをやった小3のひかるが、
「やっひーもちょっと言ってたよ。」と言っていた。
きっと心の中でいっぱい言っていたんだねぇ。

お迎えにきた幼児のママ達には、できないからとあきらめさせないで、CDを聴かせてくださいねとお願いしておいた。
言えるようになるかも知れないし、最後まで頑張ってと。
どうしてもだめだったら、子どもになってもいいし。
たぶん、一生懸命聞いていけば、どんな役でも大丈夫になるでしょう。

ラボのテーマ活動の発表というのは、何かの役をとって、そのセリフを覚えるためにやるのではない。
ナレーションを覚えるためにやるのでは決してない。

その過程に置いて、お話しのイメージを広げながら、お話しを楽しむことが大切。
それから、登場人物の気持ちを考え、場面にこだわり、どんな状況かを思いめぐらしながら、表現を考えていく。
その過程で、いろんな事を発見し、仲間の中でいろんなコミュニケーションが生まれ、互いにいろんな事を学んでいく。
仲間への愛情も生まれ、お互いを受け入れ、尊重し逢うことも学ぶ。

縦長になればなるほどもっともっといろんな事を体験し、学び、成長する。

最終的には、やはり、物語り全体から、大切なメッセージをみつけ、それを言葉と身体で表現していく。
みんなで力を合わせて。。。
最後の発表の時には、やはり、生きた言葉、自分の言葉として表現できるようにしておかないといけない。
そのために各自が最大限の努力をして欲しいと思う。
言葉が生きてこないと、表現が死んでしまう。

いつもは小さい子は日本語に助けられて頑張っていますが、今回、発表の時は英語のみになります。

良い体験をするためにも、しっかりCDを聞いてもらいたいものです。
頑張って欲しい。
テューターの祈るような気持ちです。
「ぼくね、たおれるのうまいんだよ。みてて。」 6 03月09日 (火)
今日は午前中のラボはお休み。
ほんとは、週末から月曜日にかけて、京都のわかものフェスティバルに行く予定でしたが、地区行事や臨時地区研が入ったために、それは不可能になり、泣く泣くキャンセルしました。
しかし、この日のプレイルームの会場が取れなくて、残念ながら今日はお休み。
かわりに春休み中の23日にやります。

今日は午後から、幼児小学生合同ラボがありました。
幼児の時間帯だと、ピーターパンのお話を一つやるだけで精一杯。
だから、小学生と合同で、2時間たっぷりやりました。
遊びも一杯入れて。

ソングバードが終わって、テーマ活動にはいる前に、グループノートをみんなでみた。

幼児グループと小学生グループ。
どちらも、ママのノートと、ラボっ子のノートがある。
ピーターパンの事を中心に書いてあったので、
みんな、食い入るように、観ながら楽しんでいた。

マーブル(大1)が先週に引き続き、今週も来てくれたので、みんなマーブルと思いっきり遊んでいました。
2話、3話、4話とやりたい役を聞きながら、大体の役を決めました。
でも、まだ迷っている子たちもいます。
グループでやるときは、すきな役をいくつでもやっていいことになっているので、CDをいっぱい聞いている子は、いくつもやっていました。

いろんな役になりきっている子たち。
3話で、ティンクが死にそうになっているとき、ピーターパンが、「妖精がいると信じている子は手をたたいて下さい。」というところで、
「あ~、しばられているから、手、たたけない~。」と言っている子たちがいました。
そうだった。
海賊に連れて行かれて、鎖で縛られているんだもんねぇ。
手をたたけないよねぇ。
子どもたち、みんな手を後にしたまま、縛られた格好でいたのです。

このグループも、やっと自分達で、転がる(テーマ活動をやる)ようになってきました。
ところどころ、動きが遅れていますが、でも、年少から2年生までの子たちです。マーブルも控えめに入っていましたが、もう、お話しの展開をしっかりつかめて、イメージも膨らんできているのがわかります。

ティンクが倒れるところ、女の子達3人(幼児)はばたっと倒れてしまいましたが、それをみていた、ゆうたろう(小1)。
「ぼくね、たおれるのうまいんだよ。みてて。」
と言うので、CDをとめてやってもらいました。

どくが回ってきて、苦しくなって、ふらふらとして、それから力がつきてゆっくり倒れていく。ほんとにゆっくりと。
ほんとにじょうず。もう、天才って言いたくなるくらい。
みんなも上手~と言っていて、拍手。
子どもたち:「ゆうたろう、ティンクやれば。」
ゆうたろう:「ん、やろうかな。」
サンサン:「そうだよ。やれば。」
ということで、ゆうたろうもティンクをやることになった。
本番もやってくれるといいなぁ。

で、ティンクが生き返るところも、他のみんなはすぐ起きたのに、
「ぼく、うまいよ。」
と言って、ゆうたろうがやってみせた。
ん~、すごい。
倒れているところから、起きあがるんだけど、ちょっと身体を起こしたら、羽をハタハタハタとさせてから、ゆっくり起きあがっていった。
上手~。。。

ゆうたろうには、ぜひ、ティンクをやって欲しい。
イメージがいっぱい広がっているんだねぇ。

3,4話と続けてやった。
やった~という達成感を感じることができた。

来週も合同になる。
もっと充実してくるかな?
言葉ももっとでてくるかな?

楽しみ、楽しみ。
臨時地区研 6 03月08日 (月)
今日は臨時地区研の日。
地区のテューター達が、自主的に必要と認めたときに持てる地区研の日でした。
いろいろ議題があって、私は4月29日の地区発表会の担当になっているので、そのために、頑張りましたよ。

地区の行事は、地区のテューターのみなさん、一人一人の力で支えられています。
テューターってほんと、みなさん、精一杯頑張って、ラボっ子達のために、これでもか、これでもかといろいろなことをしていますね。

ず~っと、支部や全国のことで忙しくしていた間、支えていただいていたので、私も一肌脱ぐことにしました。
まぁ、久しぶりの発表会の担当で、とまどいもありますが、昔取った杵柄(きねづか)というのでしょうか、どうにかなりそうです。

中高大生達を入れての実行委員会もありますし、頑張らなくちゃ。

いい地区にしていくことは、ラボっ子達がのびのびと育ち、いい活動をしていくための基盤が出来ると言うことです。
いい子が育っていって欲しいし。

全国のそれぞれの地区で、みなさん頑張っているのですよねぇ。
久しぶりの地区のテューターのみなさんとの活動に少々興奮気味のサンサンでしたぁ。
おかえり~!!◇◇◇青少年の家フェスタ 4 03月07日 ()
昨夜の中高大生グループに、中3のえりかが戻ってきました。
みんなでおめでとう、良かったねぇと祝福。
高校受験が終わって、見事志望校に合格。
嬉しそうな顔でパーティ復帰。

これから、一緒に頑張ろうねぇということで、みんなで楽しくラボしましたよ。
木曜には、同じく中3のたけしが復帰。
みんなで拍手でした。

大学受験組のひろえももうじき、復帰します。

みんな、よく頑張ったねぇ。
春の発表に向けて、みんなで楽しくやっていくことでしょう。

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今日は、京都では、大学生ラボっ子達のわかものフェスティバルが開催されています。
私も行くはずでした。
前年度の全国合同会議の仲間と一緒に、宿を予約してあって、月曜日には早春の京都巡りも楽しみにしていたのですが、キャンセルすることになってしまいました。残念です。

今日は、こちらのほうでも、地区行事として、青少年の家にてのフェスタがあり、幼児が参加するのです。
20分間のソングバードやナーサリーライムの発表ですが、応援に行きます。
家のパーティでは、幼児もほとんどがピーターパンに夢中でソングバードが出来ないので、残念ながら参加者はほとんどいないのですが、応援として行くことになっています。
また、月曜日には、臨時の地区研が入りました。
春の発表会の打ち合わせがあります。
私は地区の担当として、欠席するわけには行きません。
発表する会館の担当の方との打ち合わせも終わり、テューターとの話しあい、また、ラボっ子達との実行委員会もあり、地区の役割も果たしていかなければいけませんね。
ラボはみんなで支え合っていくことが大切。
頑張りましょう。

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青少年の家のフェスタに行ってきました。
パーティからは、ゆうぽん、あゆみちゃん、ゆうた、じゅんぺい、けんちゃん、ちえちゃんと6人がママやパパと一緒に、そうそう、おばあちゃまもいらしてましたねぇ。

同じ地区の6パーティくらいのラボっ子達、50~60人くらいが集まってきて、ソングバードを8つくらい発表してくれましたよ。

高3のけんたろうと大1のみほちゃんが応援してくれました。

この地域のみなさんにラボを広めるためにという名目でしたが、外部の方は余りいらっしゃらずに、内部に対して、ラボの良さなど、ラボが目指していることなどをアピールできたかなという感じですね。

でも、子どもたちが楽しそうに発表していたので、良かった、良かった。
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