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今週は、今週も、かな、忙しかったで~す。
やっと金曜日というか、あっという間に金曜日というのか、金曜日の夜になってしまいましたぁ。
一週間が終わります。
やっぱ、忙しいと一週間が早いですね。
さて、今日はどうだったかといいますとね、なんと午前中だけですが、ラボセンターのテューター研修に行ってきました。
研修は今日で3回目。
一回目と二回目は参加できず、今日、やっと参加できた状態で~す。
久しぶりの研修は、楽しかったですよ。
テューター研修って、面白いな~と思いました。
テューターって、ほんとテーマ活動が大好き、というのか物語の世界をみんなで劇表現として創り上げるのが大好きな人達です。
今日、やったのは、金曜のグループで取り上げている、「ヘンゼルとグレーテル」。
私は途中からの参加なので、それまでどんな話しあいがあったのか余り詳しいことは解りませんが、思うままの意見を述べたりしてきました。
きっと、とんちんかんなことを口走っていたかも知れませんね。
いくつかソングバードをしてから、今日はどうやら、このテーマ活動を通じて、何を伝えたいのかというテーマを考えると言うことで、その事で話しあいが行われました。
ヘンゼルとグレーテルで、みんなで伝えたいテーマは何なのだろうか。
ん~、興味深い話し合い。
○一人のテューターが口火を切る。
子どもたちの生きるための「知恵と力」がこの物語のテーマではないのか。
○ほかのテューターが言う。
ぬくぬくと暮らしているときにはない子どもの成長がわかる。
困難を乗り越えたときに子どもは成長する。
○Yテューターは言う。
Time was hard.というナレーションがあって、そこが、このお話しのスタートであり、そんな時代に、子ども自身が自ら行動をおこす。これも知恵だと思う。
○ヘンゼルの判断力の素晴らしさ、また精神的にも強い。
どうにか危機を乗り越えて、グレーテルと一緒に家に戻ろうとする。
○母親に関しては、駆け引きが上手な人。
上手に夫を説得して、子どもたちを森に捨てに行く。
○このお話しには大きな自然がある。
深い森や暗い夜。そんななかでヘンゼルとグレーテルは兄弟愛でしっかりと助け合いながら、困難を切り抜ける。
○ヘンゼルは9才くらい、グレーテルは7才くらいではないのか。
○この子達は不幸と思われる状況でも、それを不幸とは思わずに幸せだと思って暮らしていたのではないだろうか。捨てられると知るときまでは。
○ラボの物語は、どの物語にも、子どもに伝えたいメッセージが込められている。
この物語では、子どもの自立と成長がテーマになっているのでは。
いろんな困難にぶつかりながら、サバイバル精神を発揮し、お互いに助け合いながら、切り抜けていく。
○子どもの可能性というものは、思わぬところで発揮されるものだ。
○グレーテルの成長についても、出ましたよ。
○泣いてばかりいた子が、兄のために何かしようと思えるようになった。
いつもやさしく面倒を見てもらっているだけだったのに。。。
グレーテルも成長しました。
○兄弟愛があったから、この2人は助け合って、困難を切り抜けて行けたのでは。。。
等々といろんな意見が出てきた。
サンサンが主張したのは、子どもたちは何回も家に帰ろうとする。
それは、母親はともかく、父親と子どもたちの間に強い愛情と信頼関係があったからではないのか。
子どもは、やはり、弱い立場にあるので、大人の愛情が必要であり、愛してくれる父親がいたから、頑張ることができたし、何度でも父親のいる家に戻ろうとしたのではないのか。
愛情を持ってくれる人がいることが子どもの成長にとっては大切なのでは。。。
などと、みんなとは違う路線で、意見を出していましたぁ。
表現としては、みんな一生懸命考えてやっていましたね。
物語を動いてみるといろんな状況が想像されて、いろんな発見もあるんですよね。
楽しいです。
テューターが縦長でテーマ活動をするとこんな感じなんだなぁと思いましたよ。久しぶりの体験。
テューターってみんな、すてき!!
ほんとは研修、もっと出たい。
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午後からはキディグループのはらぺこあおむし。
今日は、キディブックの白い画用紙の所に、あおむしが食べるものを描くことにしました。
絵本があるのになぜ、あえて、絵を描くの?
それは、もちろん、自分にお話しを引き寄せるためと言うこともありますが、イメージをしっかり創るためでもありますね。
一つ一つの言葉をしっかりイメージするために、描画活動をしますね。
新しいお母様方には、お家でCDを聞くときの一つの方法でもあると言うことを伝えましたよ。
お家でいかに、興味深くCDを聞き続けていくことができるのか。
これは、永遠の課題です。
発表までにもっともっと、くり返し、くり返し聞いていくことの大切さ。
何回でも、お母様方にお伝えしないと行けませんね。
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え~っと、小学生グループはというと。。。
そう、もちろん、ありときりぎりすです。
夏、秋、冬、春と場面は変わっていきます。
その場面毎に、いろんな表現を考えてきていますが、まだ、なかなかこれと言った表現ができていません。
自然を表現するというのはなかなか難しいです。
手を挙げれば木になるかというと、そうではありませんね。
その辺を、これから、一緒にやって行かなくてはと思う、小学生ラボでした。
課題は山積み。
一つ一つ、気が付いたところから、みんなで話しあいながら、考えていくことにしま~す。
頭がクリアではないので、手が進みません。
では、今日はこの辺で。
チャオ~。
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クリスマスへ向けて、テーマソングがありまして、その中の一つが、The First Day of Christmasです。
パーティでも、先週あたりから、絵本を見せたりして、導入しています。
先週は切り絵の絵本だったのですが、今日は、カラフルな絵本でイメージを広げようと思って、CDを流しながら見せていたら、なんと、2才のかいやくんが歌っているではありませんか。
ちゃんとリズムを取って、言葉もはっきりと聞こえるところもあったりして、すごいです。
お家でお兄ちゃんがこの歌が好きで、かけて聞いていると言うことでした。
これはむずかしいからと大人が判断して、聴かせないでいるよりも、楽しく耳に入れる環境を作ってあげると子どもって、こういう風に、どんな歌でも歌えるようになるということですよねぇ。
私がラボを始めた最初の頃に、4才児が入会。
テープを12本くらい買ってもらったのですが、そのなかに、「耳成方一」が入っていて、
「これ、難しいんじゃないの?」というと、
「いえ、この子はこういうのが好きなんです。」
といって、購入。で、その子は、「耳成方一」をほんとに聞いていましたね。家で。
パーティでは今だにやっていませんが。。。(汗)。
そのうちにやらなくちゃ。
だから、子どもにはお子ちゃま向けのかわいらしいものを与えた方がいいというのは、大人の思い上がった考えですよね。
子どもにも感性があって、好き嫌いは自分で判断できるんです。
まぁ、好きにさせるようにいろいろ工夫が必要な場合もありますけどね。
たとえば、健康のために嫌いな食べ物を、いろいろ工夫して、バランス良く食べさせるように。
クリスマスまでに、どの子も、お歌とお話しの両方を楽しく聞きながら、元気に発表できると良いなぁ。
今日の「はらぺこあおむし」は、かいやママの作品を使わせていただいてやりましたよ。
かいやママは、お兄ちゃんのやっひーと一緒に、夏に、「くまがり」の紙芝居を作り、わくわくワークスで優秀賞をもらいました。
ご褒美が、バンダナ4枚。みんな、羨ましがっていましたよ。
あれっ、これって、先週も書いたかな?
まぁ、いいか。
はらぺこあおむしに出てくる曜日やほかの言葉ですが、幼い子どもたちにとっては、楽しい響きの音なんでしょうねぇ。
でも、そのうちに、その音と意味がつながる瞬間が訪れるのでしょうね。
それも楽しみです。
プレイルームでは、発表の時に親子で参加するので、ポロシャツを親子で注文してもらいました。
25周年は、いつものクリスマス会と違って、お祝いの会なので、みなさんに、揃えてもらうことにしています。
やりくりして、買って下さるといいなぁ。
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キディグループのはらぺこあおむしは、今年新しくラボっ子になった子たちが多いこのグループでは、初めての発表会という子たちが多いので、テーマ活動の発表がどんなものかさっぱりわかりません。
ですから、もちろん、言葉をいいながら発表することは、考えてもいないと思います。
それを発語まで持っていくのは、どうしたらいいのか、考えているところです。
はらぺこあおむしは楽しいので、ひたすら遊んでしまいますね。
歌なども英語の歌は、ちょっと歌いにくい部分があります。
でも、3才のれいかちゃんが9月の初めのお歌の個人発表の時に全部きちんと歌ってくれたので、みんなも歌えるはずです。
がんばろうっと。
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小学生は、役がほぼ決まってきています。
役作りをしながら、場面毎にどんなことをし、どんなことを考え、どんなことを感じているのか。
アシスタントのマーブルは合同練習には来れませんでしたが、今日の小学生達のテーマ活動を見て、
表情が大切だよ。
楽しいとき、嬉しいとき、嵐の時、お腹が空いて死にそうなとき、どんな顔をしているのかなぁ。
夏の表現の時、花の表現の時、いろんな場面で、顔の表情がとっても大切だよと言うことを言ってくれました。
棒立ちの表現が目立つと言うことで、もっといろんな動きを考えることになりました。
言葉も言えるだけでは、充分ではありません。
どんどん聞き込んで、ちゃんと言えるから、表現していく、どんなメッセージを伝えようとしているのかなど、お話しをしっかり捉えていけるようになったら良いなぁ。
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中高大生のジュリアスシーザーは、話しあいは終わり、ひたすら場面作りをしていました。
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午前のカルチャースクールでは、今日は、「さんびきのやぎのがらがらどん」をやりましたよ。
初めてのお話しを導入で、絵本を見せて、お話したどりで紹介しました。
子どもたちは興味津々。
早速、一番目のやぎには、りなちゃんが、二番目にはななおちゃんが。
そして、三番目の一番大きいやぎには、みずきちゃんがやることになりました。
ちあきちゃんがお休みだったので、ちょうど3人で3匹の山羊ができていいなぁと思って、始めました。子どもたちが怖がると行けないので、トロルにはクロッキィがなることにして。
ブルーのマットをなが~く一直線に敷いて、それを橋に見立ててCDスタート。
やぎのお母さんにはサンサンが。
三匹は、順番を確認して、まず、りなちゃんから、渡ります。
でも、トロルが出てくると初めは良かったのですが、だんだんに怖くなって、下がってきてしまいました。
大丈夫、一緒に渡ろうねといいながら、一緒にトロルとのやりとりをしたあとに、橋を渡っていきました。
二番目やぎのななおちゃんも怖かったけどサンサンが後に付いていたので、勇気を出して、頑張って橋を渡って山に行きました。
でもね、三番目やぎのみずきちゃんは、トロルのことがと~っても怖くて、橋を渡ることができません。
みんなで渡ろうよと言って、渡ろうとしても、さっさとみんな渡っちゃって。
三番目のやぎは、トロルと戦わないと行けません。
そのうちに、ななおちゃんが泣き出しました。
「こわいよ~。」
みずきも、半べそかいていたのに、泣き出しそうになってきて。。。
りなちゃんは、負けん気が強いので、山からもどってきて、トロルをやっつけようとします。
ななおちゃんとみずきちゃんがあんまり怖がるので、トロルをやっつけるところの途中でCDを止めてしまいました。
最後までやっても良かったのですが、あんまり、怖がらせても行けないので。。。
終わってからおまけのソングバードをいくつかやって、ご機嫌を直してから、Good bye。
想像力の豊かな子どもたちは、大好きなクロッキーがトロルになっていても、怖いんですねぇ。
来週は、新聞紙を持ってきて、それをびりびりに引き裂いたりして、トロルをやっつけるところをやる予定です。
子どもたちが勇気を出して、トロルをやっつけて、山へ行き、草をお腹いっぱい食べて、帰ってくることができるでしょうか。
小さいトロルから、中位のトロル、最後に大きなトロルに成長することができるでしょうか。
これからの取り組みが楽しみになってきました。
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午後のキディラボは、はらぺこあおむし。
合同練習に来ていた子どもたちと、運動会などで、来れなかった子どもたちが、半々。
合同練習は楽しかったと言うことですが、それは楽しくみんなでやるというのが目標でしたから、楽しかったですよ。
今日は、どんなふうにやりたい?ってきいたら、あおむしになるという。
で、みんなであおむしになって、スタート。
ところが途中から、ちゆりがサンサンのお手伝いをし始めた。
リンゴや他の果物や食べ物の絵を持つのだという。
するとほかの子たちも持ちたがって、あおむしもいれば、絵を持つ子もいるという理想的な感じになってきた。
お歌も日本語も英語もちゃんと歌える子たちがいるグループである。
楽しく終わらせて、おまけのソングバードは、
Three Little Monkeys
Rock My Soul
この2曲は、今、みんなが大好きなソングバードです。
今日は、最後のモンキーの時、子どもたちに、
「食べちゃうぞ~。」と言いながら、ワニの口を両腕で作り、追いかけ回してしまいましたぁ。
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小学生は、先週はあんせとひろむがお休みでしたが、今日は、さくらとあんせがお休み。
で、25周年のビデオ撮りはできませんでしたよ。
来週に期待しましょう。
25周年で歌う歌を3曲ほど、歌ってみました。まだ、歌えていませんから、これから、CDを聞いて歌えるようにしましょうねということで。
ありときりぎりすは、役が決まってきて、その役になりきってやっていくことが課題となってきました。
木曜のなみちゃんが調べてきてくれたのでわかったのですが、大きいアリは、何年か生きているのですが、働きアリは一年か、二年しかいきていないのですよね。
だから、
「外って、どんなぐあいなんだろう。」というアリに対して、
「外はだなぁ。。。」
というアリがいることがわかるねぇと話していました。
それぞれのアリがなんで、こんな言葉をいうのかな。
そう言う言葉をいうときの周りの様子はどうなんだろう。
アリの巣の中のどの辺にいるのかな?
何をしているんだろう。
場面を細かく考えていきます。
テーマ活動では、積極的に考える。
そして、自分の意見を言う。
考えたことを表現していく。
表現したことが、相手に解ってもらえるのかどうか、また、考える。
駄目だと思ったら、また、考える。
このくり返しの活動が実は、言葉を練り上げていく上で大切なプロセスなんですよね。
ラボのテーマ活動、これは、素晴らしい活動です。
一つの物語を創り上げて、発表まで持っていく過程で、いろんなことを学んでいきます。
そういうラボをどうやって、社会にアピールしていったらいいのでしょう。
夏にホームステイにいく子達は最初は不安な気持ちで行きます。
だって、いわゆる英会話を教えていないのですから。
子どもたちは物語の中から、自然に言葉をインプットしていきます。
実際、ホームステイに行った子たちは、英語が日本語のように聞こえたとか、英語を日本語のように話してきたとかいいますね。
それって、ほんとすごいことなんですよ。
いわゆるとってつけたような英会話を覚えていくのではないのです。
早い相手の言葉も、メッセージとして受け止められる。
単語が解るとか解らないとかのレベルではない。
感情のやりもらいをすることができる子たちに育っていくのです。
これもすべてテーマ活動を中心に据えたラボ活動の賜物です。
テーマ活動を通じて、英語を教えられるのではなく、子どもたちが自然に獲得していく。
その積み重ねの活動はこれからも大切にしていきたい。
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かおちゃんのお姉ちゃんの楓ちゃんが来るというので、楽しみに。。。
ちょっと遅れての参加となりましたが、昨日が運動会で、今日はお休みだとか。
かおちゃんと楓ちゃんのママは、もと千葉のIパーティのラボっ子。
プレイルームに入って、今日は2回目のラボでしたが、明るくって、すぐ周りになじんでくれて、ほんと、ラボっ子って大人になっても、周りの人達と仲良く、上手につきあって行くんだなぁって、その自然な立ち居振る舞いに感心しているところです。
そのうちに、アシスタントになってもらっちゃうかなぁ。
ソングバードをやってから、今日から、このグループでも「はらぺこあおむし」です。
短くて、楽しいのですが、発表まで持っていくのに一工夫いるテーマ活動ですね。
今日は、CDをかけながら、パネルシアターで見てもらって、そのあとに、もう一回CDをかけて、動き始めましたよ。
ママが子どもをしっかり抱っこして、たまご~。
ぺっこぺこのあおむしさんが、食べたものは~。
今日はいろんな親子に、いろんな食べ物になってもらって、みんなでこちょこちょ。スキンシップが楽し~いテーマ活動をしましたよ。
プレイルームは、親子のスキンシップがたくさん取れるところですね。
パーティでお話しの楽しみ方を学んで、お家でも楽しんでくれたら嬉しいなぁ。
10月から新しいラボっ子が増えたグループが4つあって、先週から、にぎわっています。
ラボの体験教室に来て、これだってぴ~んと感じてくださる方と、どんなに説明しても、さっぱり通じない方。
まぁ、いろんな価値観と考え方がありますから、一概に言えませんが、仲間が増えると、そのグループが華やぎます。
火曜、プレイルームも楽しいです。
今日は、キディさんが、昨日の運動会の後、園がお休みなので、キディラボを一時間送らせてスタートすることになったので、一度家に戻ったところです。
ちょこちょこ用を済ませてから、またラボに出発。
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キディグループの直前に、たつきくんのママからお電話。
ラボのこと忘れて、今、八景島にいるんですぅ。
夕べはちょっといろいろと用事ができてしまって。。。
続きを、次の日の朝に書き込んでいます。
たつきママから電話で、ラボをお休みしますということだったので、れいくんがきたときに、一人でやる?それともおねえちゃんとやる?
と聞くと、一人でも「はらぺこあおむし」をやりたいと言うことだったので、それもナレーションをやっていたいと言うことだったので、一緒にCDを聞きながら、言ったりしました。
昨日の合同練習でも、みんなと一緒だとテーマ活動を動いたりするのは、苦手な子なので、ナレーションだったらと思ったら、それがピタリとあっていて、これから、頑張ってやってくると思います。
4時。
雨の中、小学生が集まってきました。
それぞれにノートを鞄から出して、見せてくれる。
いろいろイメージが広がってきているようです。
アリの巣を書く子たちが増えてきています。
このグループには、キリギリスをやる子がいません。
この日も楽しそうに、アリをしていました。
ところが、アリの巣の場面になると、どうも、アリの行動がおかしいのです。
アリの巣の道が見えない。
それで、みんなのノートを取りだして、
「みんなのノートにアリの巣があるねぇ。
ちょっとみてみようかぁ。」
「アリの巣ってどうなっている?」
それぞれに、卵の部屋がある。さなぎの部屋もある。女王様の部屋もある。
キリギリスが来るときに、門の番をしているありのへやがある。
など、いろいろ話してくれる。
でも、誰も部屋と部屋とつないでいる道のことはいわないので、
「じゃ、これはなに?」
と言いながら、アリの巣の中の道に意識を持っていった。
すると、あちこちうろうろしながら、違う部屋に行くことができないことを理解。
また、アリの巣の場面をやってみる。
少しだけ、道が見えてきたかな?
でも、まだ、壁を突っ切っていくアリたちはいた。
まぁ、楽しむのが先だから、いいかぁ。
お話しがす~っと通り始めた。
前日の合同練習で、6年生までの縦長の活動で、お話しの流れとボリューム、周りの自然のことなども少しずつ、イメージの中に入り始めていることが解った。
りょうくんのノートには、秋から冬にかけてのさむ~い場面の絵が、とってもいい感じで描かれていた。
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昨夜の睡眠時間は、3時間半程度。
午前は、小さい子たちの「はらぺこあおむし」でしたが、昨日、曇り空の下で、運動会が終わった子たちがたくさんいて、25,6人と思ったより来てくれたので、嬉しかったです。
ママ達もみなさん、一緒に参加してくれて、とってもにぎやかな合同練習になりました。
トムが徹夜で作ってくれた、果物や食べ物のBigな絵カードを使って、2回動くことができました。
子どもたち集中して、あおむしになりきっていましたよ。
ママ達には、最初、みんなで手をつないで、大きな葉っぱを創ってもらったり、お月様やお日様になってもらったり、くだもののカードを持ってもらったり、いろいろお手伝いをしてくれました。
聞き込んでいくことの大切さなどをお話しして、一緒に子どもたちの成長を楽しむことにしました。
ソングバードは、ゲーム性を持たせ、お母様方も仲良くなって欲しいと思い、Seven Stepsでは、ママ達も自己紹介してもらいました。
嬉しそうな顔がたくさん見られました。
小学生達は、ちゃんと時間通りに来てくれて、みんなでテーマ活動作りをしていきました。
一応、最後まで通して、ある程度はできてきましたよ。
5,6年がとってもいい感じでリーダーになってくれているので、嬉しいなぁ。ここはこうしたほうがいいんじゃない。
ここは、こうしたい、これになりたい。。。
いろんな子どもたちの意欲が見られて、嬉しい。
中高大生がいないから、自分達で頑張らなくちゃという気持ちが芽生えた合同練習だったように思えます。
今日のゲームは、「たいたこ」とそれと同じやり方で、たいを赤アリ、たこを黒アリに見立てて、「あ~、く~」といいつつ、赤あり、黒アリと追っかけたりしたのが楽しそうだったね。
「ありときりぎりす」も最後まで通して、3回くらいできたので、良かった、良かった。
これから、どんな風にテーマ活動を展開していくのか、とっても楽しみになってきました。
今日は眠いのでこれから、家のことをしてから、寝ます。
そうそう、ラボを終わって帰ってきたら、お腹を空かせている人達が。。。
朝、準備してあったぶりの煮付けを副食にし、夕食を一緒に。。。
ほっとするひととき。
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この秋から冬にかけて、クリスマスの周年行事へ向けて、いくつかのグループが合同で取り組んでいるテーマがあるので、やはり、一緒にラボをしなければならないのですが、なんと、会場が取れていなくて、あまり合同練習が組めません。
そこで、急遽、キャンセルが出たために取れた会場があって、それが今日なんですが、ラボをすることにしました。
プレイルームとキディさんは、午前中に、
「はらぺこあおむし」を。
小学生の4グループは、午後に、
「ありときりぎりす」を。
それぞれに顔合わせ程度ですが、
やることにしました。
いずれにしても、急だったので、また、体育の日で運動会にも重なっており、集まりは悪いのですが、でも、ちょっと慣らしでやっておこうという感じです。
夜は、ラボの雑用でつぶれます。
同時進行で、ビデオ作成の子たちがラボルームに集まって、たかぼう(長男)と一緒に、25周年記念ビデオの編集に取りかかるようです。
こちらは、材料は、半分ほど集まっているので、とりあえず手がけるということになるようです。
多面ラボ。
いろいろなことが並行して行われていきます。
25年を迎えるにあたって、子どもたちの成長と、テューターだけが頑張らなくてもいろんなことが進んでいく、そんな不思議を感じています。
小さい子たちは、まだ常に、テューターが全力で関わっていかないと、ちゃんと育っていかないので、私はそちらの方を頑張りま~す。
昨夜もというか、今朝方まで、今日のラボの準備のために、頑張りましたよ。
あいにくの御天気ですが、みなさん、
Have a good day!!!
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昨夜のチャットラボの報告が出ていたので、コピペします。
台風でも、何のその。
チャットでラボしてます、家の子たち。
でも、今日は、これから、ちゃんと顔を見て、ラボしますよ。
では、チャットラボ報告より:
チャットラボの報告! 投稿者:たかし 投稿日:2004/10/09(Sat) 22:11 No.209
今日は台風22号の上陸のためラボは中止!
そのかわり、のりのサイトでチャットラボを開催しました!
まず最初の音楽の場面をどうするか
シーザーの力強さ、権力、シーザーをたたえる、表現をしようというのは前のラボで決まってたよね。
音楽が重々しい感じで、今後のシーザーの運命を暗示する感じだということなので、
おごそかに(整然と、存在感を出して、儀式チックに)、戦いなど激しい動きでなく
というところで一致しました!
ここでシーザーの力強さとは何か、という事に話が移っていきました…
後ろを見ないでどんどん進んで行くこと
人を守りリーダーであること
戦術
1人でなんでもやっていくこと
という意見が出たよ。
それらはすべてシーザーの自信であるということになりました。
でも独裁!というわけではなく、仲間もいるんだよね。
具体的な動きは
①シーザーのpowerの盛り上がりを抽象的に(音楽の高まりに合わせて)
②新撰組(シーザー一人が強いんではなくまわりに集う人間も強い)
③シーザーの強さを具体的に(オープニングなので)わかりやすく
の三つの意見が出ました。
明日は今日の振替で19:00からラボルームでラボがあるよ!
シーザーの最初の音楽の場面は上に書いた三つの意見から一つ動きを考えてこよう!
ビデオは普段着で。一言ネタを23個(徹底)を考えてこよう!
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今日は曇り空の下、孫のSの小学校に入って初めての運動会に行って来ました。
朝、4時半に起きて、5人分のお弁当作り。
エビの天ぷらも入れてね、、、のリクエストもあったので、朝から揚げ物。
息子達が小さい頃は、よく揚げ物をしたのですが最近はあまりしてませんね。
でも、おいしいエビの天ぷらや鶏の唐揚げができました。
しゃけといくらのちらし寿司。
他にもいろいろいろいろ。
運動会では、一年生は可愛く、六年生はすっかり大きなお兄さんお姉さんとして、リーダーシップを取って頑張っていましたよ。
久しぶりの小学校の運動会、う~んと楽しみました。
お昼休みには、朝、頑張って創ったお弁当に、孫が大喜び。
みんなでおいしいねといって、食べました。
幸せな瞬間。
これからラボなので、この辺で。
忙しい。
休む暇がありませんね。
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今日は台風のため、中高大生のラボはお休みにしました。
その代わり、チャットでラボをしています。
OBののりの創ったHPのチャットで、みんなで意見を出し合っています。
もうすぐ、終わると思いますが。
お互いに顔を見ながら、意見を交わしたり、やむを得ないときは、こんな形での意見交換もありです。
とってもまどろっこしいですけどね。
話に割り込まないと、退室させられます。
たぶん、私も今頃、退室~。
早く、もどらなくちゃ。
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台風が来るとか。
雨がひどくなってきています。
目が覚めちゃって。。。
幼い頃は、台風の銀座と言われていた石垣島に住んでいたんです。
台風は怖いものだったけど、私は台風の日はちょっとわくわく。
特に夜は好きでしたよ。
なぜって、大好きな父親が一緒にいてくれましたから。
石垣島の台風は半端ではありませんでしたよ。
経験した中での最高は、瞬間風速70メートル。
大きなトタン屋根が飛んでいるのを観ました。
他にもいろんなものが空を飛んでいるのです。
怖かったぁ。
男の人達は、台風に備えて戸締まりに精を出します。
長い板を出してきて、雨戸が飛ばされないように釘を打ち付けて固定したり、縄で縛り付けたり。。。
外に置いてあるいろんなものを中に入れます。
女の人達は、食べ物とろうそくやランプを用意します。
さぁ、台風がいつ来てもいいように準備ができました。
いつもは1日中、患者さんをみなくてはいけない父も、私たちと一緒に過ごす時間が増えます。
トランプをしたり、バイオリンを弾いてくれたり。
私たちが怖がらないように、お話しをしてくれたり。
このお話しというのは、父親が創ってくれたものです。
私たちの反応を観ながら、いろんな展開があって、楽しかったなぁ。
その父親は今では、90を過ぎて、静岡の兄の世話になっています。
この雨と嵐、怖がっていないかなぁ。
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午後のキディラボは、とても賑やかに感じられました。
いつものメンバーは、じゅんぺい、ゆうた、けんちゃん、せいや、ちさと、と今日はお休みでしたが、ちえちゃん。
今日から、新入会のまみちゃんと、たいようくんが来てくれて、新メンバーは2人だけなのに、たくさんいるように感じられて、それにみんなとっても元気で、弾んでいて、楽しい雰囲気がお部屋にいっぱい漂っていました。
ママ達もニコニコ。
じゅんぺいママは、今、このグループの御世話さん。
新しいママ達にいろいろと話しかけたり、教えてあげたり、ほんとにやさしい。
こういうお母様がいらっしゃるグループは、子どもたちが伸びていくし、お母様方も安心して続けていくことができますね。
新入会のママもほっとなさったことでしょう。
今日のラボは、まず、The First Day of Christmasを絵本で紹介。
他にもソングバードをしてから、「はらぺこあおむし」。
みんな待ってましたという感じで、テーマ活動は始まりました。
どの子もお話しの中に入っていくのが大好き。
こんな風に、お話で遊べるように育ってくると、ほんとにいいラボっ子に成長していきます。
この子達はどんなお話しでも、しっかり遊ぶようになりました。
みんな、青虫になりたいので、食べるものは、まわりのいろんな色を探して、それを食べ物に見立てて、食べるのですが、ほんとにかぶりついたりして。
たいようくんもまみちゃんも負けてはいません。
みんなと一緒になって、楽しくやっていました。
テーマ活動が終わってから、やったのは、BINGO。
それから、ハロウィーンの絵本も読みました。
新入会の方は、お二人とも、CDを4セット購入。
早くCDが欲しいと言うことでした。
お家で楽しくラボの物語や歌を聴いて欲しいです。
こんなにいい親子とのいい出逢いがあると嬉しくなります。
小学生グループの子たちもとても元気に部屋に入ってきました。
外は雨でクライ感じなのに、ラボルームは、とっても明るくて、楽しい雰囲気。
ソングバードをやってから、「ありときりぎりす」。
そろそろ、ありになるのか、きりぎりすになるのか、決めようねと言うことで、希望を聞きました。
でも、まだ迷っている子もいるようで。。。
来週にはほぼ決まると思います。
場面毎に、こういう風にしたらいいんじゃないとか、いろいろ言いながら、場面を考えていました。
例えば、
ともくんはアリ2になって、巣の中に卵を運んでくる。
みんなに向かって、
「ちょっと待って~。あのね~、道をふさいだ感じじゃないと、どいた、どいたって言えないんだけど。」
「そうだよね。この通路で何かしていた方がいいね。」
と言って、他のアリたちが道をふさぐ。
きりぎりすは、ここは、風になろうと言って、秋から冬になる場面で、冷たい風になってみる。
いろんな場面でみんなでいろいろ考えを言い合いながら、創っていくテーマ活動。
楽しそうです。
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夕べ遅く、ラボから帰ってきて、ひろばの日記を書いた後に、ぼ~っとしながらテレビを見ていたときに、ある番組で、ある方が、話していたことを聞いていました。
その方の話によると、今、日本では、おれおれ詐欺というのが横行しているそうです。
これは、海外にはないタイプの犯罪で、日本にしかないそうです。
そういう詐欺というのがなぜ起こるのか、それも件数が増えてきているということに対して、その方は、次のように分析していました。
まず、日本語が無くなってきている。
つまり、いろんな事を、「まじ?」とか、「むかつく。」とか、いくつかの単純な言葉でしか表現しない傾向があり、表現力が無くなってきている。言葉の数が少なくて、誰でも使うような言葉しか言ってこないから、自分の子がしゃべっているのかどうか、親は判別できない。
また、親子が普段からコミュニケーションを取っていないから、子どもがどんな言葉を使い、どんな風にコミュニケーションを取るのかがわからない。
だから、おれおれと言われただけで、自分の子どもだと思ってしまう。
親子のコミュニケーションが無くなってきているということでした。
→親子のコミュニケーションが無い。
え~、そうなの~。これは私の反応。
一般的にもコミュニケーションが少なくなってきていることは確かですよね。
携帯だと、面倒くさいから、単純な言葉で必要なことしか打たないし。
昔は、沈黙は金なりと言っていた時代もありましたが、今の子たちはいろいろと個性も豊かになってきているし、表現力もあると思っていますが、一方ではそうではなく、語彙力が減り、コミュニケーション能力がなくなってきていることもあるのだなぁと思いましたね。
ほんとに、日本の子どもたちの将来が危惧されるような話でした。
いろいろ詰め込んでいく教育だけではなく、
ラボのような活動が必要とされている事を強く感じます。
子どもたちにとって何が大切なのか。
子どもの頃にどんな体験をさせてあげたらいいのか。
大人がしっかり考えていかないといけませんね。
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午後は、キディラボから。。。。
いつものとおり、幼稚園に行きました。
ラボのお部屋の準備ができたので、ナースリーの先生に、子どもたちに合図をしてもらうようにお願いに行き、部屋に戻ったら、なんと、一人おまけで来たのです。
まきちゃんのお友達だそうで、ナースリーから、そのままラボにやってきました。
ナースリーというのは延長保育というもので、保育が終わった後、6時まで子どもたちをあずかってくれるところです。
ゆうぽん、ひなこ、かなちゃん、じゅんぺい、それから、りさちゃんがやってきました。
「あの~、りさちゃん、ラボに行っていいって、ママが言っていたの?」と聞くと、
「ん~、わかんない。」
ナースリーのお部屋に行って、
「あの~、りさちゃん、今日、ラボに行かせてくださいというお手紙などありますか?」
「いえ、何にも。でも、本人がラボだって言ってますから。。。
いいですか?」
「いいですよ。一人くらい大丈夫です。」
ラボの部屋に戻り、まきちゃん、ゆうた、あゆみ(ゆうたの姉)、すずちゃんと大勢でにぎやかにラボが始まった。
りさちゃんは、お友達がいるので何の抵抗もなく、みんなの仲間に入り、ソングバードや「はらぺこあおむし」をやっていた。
キャンディもみんなと一緒にもらってから、Good bye。
小学生グループをしていたら、りさちゃんとママがやってきた。
「すみません。今日は、ラボをやらせてもらいまして。
本人が楽しかったからやりたいというので、よろしくお願いします。」
「そうですか。」
ということで、アシスタントのマーブルにパーティを任せておいて、お話しをし、入会届を書いてもらった。
CDも4セット注文。
「はらぺこあおむし」の入っている「ハメルンのふえふき」
「てじなしとこねこ」が入っている「だるまちゃんとかみなりちゃん」「ソングバード」
「ナーサリーライムII」
冬の発表に必要なものばかり。
これで、10月の新入会は5名。
木曜は来年の春、年長さんが小学生グループにあがるまでは追加募集をしない。
ご紹介だけは受け入れますが。
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小学生グループは、「ありときりぎりす」を全部動いたよ。
いろいろな事をやるので、時間が足りないねぇ。
でも、短い時間に、いろんな歌に触れ、物語の世界に浸り、心を解放されて、心の栄養を取り入れます。
物語を中心とした、語学学習は、子どもの心の成長にとっても欠かせない大切な活動です。
ラボの物語のなかで遊べる子たちは幸せですねぇ。
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午前のプレイルーム。
一ヶ月ぶりにきたはるのちゃん。
先週は肺炎になってしまったとかでお休みでしたが、今日は元気になって来てくれました。
まだ、完全復帰というほど元気ではなかったのですが、でも、可愛い笑顔で来てくれました。
玄関のドアにハロウィーンのパンプキンを下げておいたら、
「わ~!!。」っと感動してくれて、朝、出して置いて良かったなぁと思いましたよ。
かいやが今日は、いろんな言葉が口からこぼれてきて、みんなでびっくり。
歌も歌うし、はらぺこあおむしも耳から聞こえてきた言葉をポロッと。。。
みんなからリクエストがあった、My Balloonと、One Little Fingerをやった後は、課題の6曲を一部ですけど聴いてもらいました。
The First Day of Christmasは、絵本を観た後、曲に合わせて、所作をやってみました。
Jindle Bellsも、ハロウィーンの時期ですけど、でも、やっちゃった。
他の4曲は、聞きながらリズムを取って。。。
その後に、かいやママの「はらぺこあおむし」新作品を使わせてもらって、あおむしをやりましたよ。
プレイルームの子たち、好きですねぇ、このお話し。
キディさんより、この子達の方が、ぴったりあってるなぁ。
でも、キディさんも、発表、頑張ってもらいましょう。
プレイルームは、パーティが終わってからもお楽しみがあります。
今日は、tea time。
その時に、いろいろラボのお話しをしたり、お互いの情報交換。
そして、何よりも、お話しの読み聴かせが楽しみの一つ。
今日は、かいやママが、可愛い絵本を読んでくれました。
絵本を取り出すとみんなの顔に笑顔が。。。
いいなぁ。
そうそう、かいやママとやっひーの作った「くまがり」の作品が、優秀賞ということで、今日、ご褒美の入った封筒と作品をお渡ししました。
おめでとう!!
中味をみんなで観たら、バンダナが4枚。
いいなぁ。
みんな、羨ましそう。
家族で使えるねぇ。
25周年には、親子で、記念ポロシャツを来ましょうと言うことで、話がまとまりました。
みんなで揃えるクリーム色のパーティポロシャツ。
そんなみんなの様子を想像するととても楽しくなりま~す。
さて、午後は、キディ、小学生、中高大生のラボがあります。
しばし、休憩。
といっても、洗濯物を取り入れたり、その他、雑用はたくさんありますよ。
では、つづく。。。ということで。
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おとといまで毛布だったのですが、夕べからお布団出しました。
羽布団、羊毛布団、それぞれの掛け布団を。。。
日本は四季の変わり目がはっきりしていて、油断していると、急に寒くなって、風邪を引いたりしますね。
お布団はまだいいやぁと思っていて、出してなかったのですよ。
まぁ、昼間は良いのですが、夜や明け方など寒くても、頑張っていたのですが、やはりね。
夕べは温かくぐっすり寝ることができました。
「ありときりぎりす」のきりぎりすの心境です。
ありの言葉、
"It won't stay fine forever you know."
「いつまでもいい天気がつづくわけじゃないぜ。」
その通りです。
やっと、お布団出しましたぁ。
きりぎりすたちは、どうしてるかなぁ。。。。
今日は良い御天気ですね。
ベッドカバーや、ベッドシーツ、枕カバーなどの洗濯日和です。
テューターと言えども、一応主婦してますから、パーティの前にお掃除やお洗濯、欠かせませんねぇ。
汗汗。。。
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午前中のカルチャースクールでのラボ。
今回の体験教室には、十数人が来てくれたのは良いのだけど、新しいクラスを作ろうと思っても、仲間がいると良いのですがといって、だれ一人、パイオニアになろうとは思っていないらしい。
ん~、残念。
すてきなママと子どもたちだったのだけど、ママの思い切りがいまいち。
リトミックに流れてしまった人達もいたりして。。。
でも、今日は、春から活動している2,3才児達が元気にラボをしてくれた。
今日も元気に、わ~い言う感じで、駆け足でやってきた。
このクラスにも2,3人の体験者がいましたが、子どもたちのノリについていけないとか、また早いと思うとか、他の理由で、入会にはならなかった。
でも、みずきちゃん、りなちゃん、ちあきちゃん、ななおちゃんの4人は、確実に言語習得をしているようだ。
今日も、Good Morning, Hi, Helloのご挨拶の歌の後、American Jump, Pat-a-cake, Hot Cross Buns, Jack Be Nimble, Peace Porrdge Hot,
What Are Little Boys Made of, Under the spread chestnut treeなど、たくさんのソングバードやナーサリーライムをこなしましたが、子どもたちは、Peace Porridge HotやPat-a-cakeなど、大きな声で元気に歌えるようになっています。
すごい。
幼い間は、やはり、はっきりしたリズムを刻む歌などが良いですね。
でも、物語も大切にしながら。。。
今日は、「そらいろのたね」を導入しました。
この講座も、後半に入り、市販のCDを使って、新しいテーマ活動にはいるのです。
お話しを読み聴かせした後に、折り紙で飛行機を折って、飛ばしました。
クロッキーがキツネになって。。。
今日は、ほんとにちょっとだけでしたが、そらいろのたねを楽しみましたよ。
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午後は、キディさんのラボと小学生のラボがありました。
水曜日、先週は5週目でお休みになっていたので、2週間ぶりのラボになりました。
元気にやってきたちゆり、ひろくん、やっひー、はやと、ゆうか、れいか。ゆうたはお休みでしたぁ。
今日は、25周年にはこんな歌をみんなで歌うよと言うことで、CDを聞いてもらいました。
25周年の時に発表の最後のプログラムとして、
プレイルームから、大学生、社会人まで、全員で歌を歌います。
今月から、各グループで練習していきます。
歌は、次の6曲です。
① We Are Songbirds
② Peter Pan(春の発表で歌ったもの)
③ The First Day of Christmas
④ We Wish You a Merry Christmas
⑤ The One and Only Earth
⑥ Jingle Bells
以上、6曲をみんなで歌います。
会場の皆さんも一緒に歌うので、「ひとつしかない地球」などは、きっとみんなで大合唱になることでしょう。
楽しみです。
キディは、今日から、「はらぺこあおむし」をやっていきます。
早速、やっひーママが面白いものを創ってきてくれて、みんなでそれを使ってテーマ活動を楽しみましたよ。
今度、写真を撮ってみようかなぁ。
楽しかったねぇ。
小学生は、今日から、テーマ活動を中心に、頑張ることになりました。
高学年合宿でやったことを報告して、みんなで頑張ろうねと言うことで、スタートを切りました。
とりあえずの役を決めて、やっていきます。
ありの1,2,3,きりぎりすの1,2,3と好きな役に入って。。。
場面がくっきり見えてきています。
テーマ活動した後には、疑問もいっぱいでてきました。
これがいいんですよね。
いろいろ感じながら、考えながら、テーマ活動をしている。
そこに言葉が関わってくる。
決して与えられたものをそのままやっているわけではなく、自分達で、何かを創り上げていく活動。
それが、自然に自分から話したいという話題作り、相手とコミュニケーションを取りたいという積極性に結びついていく。
英語を音から入っていく活動と並行して、そう言う素地を同時に育てていかないと、せっかく英語を話せるようになってきても、その力が充分に発揮されない。
ニュージーランドに留学して、もう大学は卒業して、就職している息子がいますが、彼が大学で友人や教授から、
「君はどうやって英語を勉強したの?」とよく聞かれていました。
「日本人はあまりしゃべらないけど、君はよくしゃべるねぇ。」と言われていました。
それに対して、一生懸命、ラボのことを話したようです。
25周年行事へ向けて、みんなで頑張っていきます。
9月に崎本パーティに入会した子たちは、今週から、元気に活動していくことでしょう。
グループ毎のビデオ撮りですが、水曜キディでやってみました。
なかなかいい感じかな?
でも、小学生グループは、ひろむとあんせがお休みだったので、ビデオ撮りは来週にすることにしましたよ。
みんなのいい顔がいっぱいというビデオができるといいなぁ。
さぁ、明日も朝から、プレイルームがあるので、頑張らなくちゃです。
久しぶりにホームパーティで募集をします。
最後にちらしを入れたのはいつかだったかなぁ。
プレイルームも少なくなってきているので、今回は、ポスティングで、近くのMパーティと一緒に、4000枚ほど入れる予定です。
昨日から今日にかけて、その原稿作りで、結構やりとりがあって、やっとできた感じです。
説明会のお知らせをみて、どなたか興味のある方が来て下さると良いのですが。
ラボはほんとに出逢いですねぇ。
ラボをほんとに理解してくださるか、否か。
一人でも多くの方に、理解していただきたいのですが、なかなかです。
でも、あきらめずに忍耐強く頑張ろうっと。
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