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木曜のラボも終わりました。
午後は、キディさん達。
とっても元気に、サンサ～ンとまとわりついてきて、とっても可愛い子たちです。
入会したばかりの子が多いグループですが、ここへ来て、発表するんだという意識が出てきたようです。
お歌も、声が出てきました。
先月入会したばかりのりさちゃんも、「ひとつしかない地球」を大きな声で歌っています。
この子は、ＣＤが届いたら、すぐにお母様がかけて聞かせたそうです。
そうしたら、この歌好きだと言ったそうです。
だからでしょうか。
とっても大きなお口を開けて、歌を歌うのです。
ほかの子たちもつられて歌っています。
ピーターパンを発表していない子たちが多いのですが、この歌にもなじんできています。
なんだか、よく頑張っている様子に、感動しました。
やはり、幼稚園の発表が終わって、気持ち的にすっきりしたのでしょうかね。
よかった、よかった。
はらぺこあおむしは、このグループは、ロープをくぐってから、
Still hungry!をいうのですが、これまでは、小さいロープの輪をくぐっていて、どうもやりにくそうにしていたので、長いロープで大きなわっかをつくってくぐらせたら、すっとくぐれて、言葉もでてきやすくなったようです。
発表までの時間を上手に使って、もっとＣＤを聞いて、頑張ってくれたら嬉しいです。
私ももっと早く気が付いて、長いロープを用意してあげれば良かったなぁと思います。
ごめんなさいねぇ。
ロープに行き着くまでにいろんなトライアルをしてきました。
で、最終的にロープになったのですが、ラボの発表って言うのは、充分に練習し尽くして発表というのではなく、いろいろやりながら、その課程の様子をみていただくのですよね。
当日、集中して、頑張ってくれたら、よし。
みんな、可愛いですよぉ。
さて、小学生は、歌をやってから、アリとキリギリスをやりました。
みんな、声が出るようになりました。
言葉が大分入ってきているからです。
その言葉も、大分、自分の言葉になっている子たちもいます。
まだ、借りてきた言葉のような子もいますが。。。
２５周年まで、なか、二日となりました。
頑張って聞き込めば、もっと自分の言葉になっていくかな。
それから、中高大生のジュリアスシーザー。
どの子も、とっても良くなってきています。
言葉や動きに「間」の取り方がいろいろあるのですが、その「間」の取り方で、気持ちが伝わるかどうか決まってきますね。
微妙な「間」。
これは人が生きていく上で、大切な部分ですね。
日頃は無意識に取っている「間」。
無意識だから、意識してやろうとするとぎこちなくなってしまう。
テーマ活動をやりながら、これを無意識のレベルまで持っていくのは至難の業です。
でも、それを限りなく、無意識のレベルに持っていく努力をしている子たちがいて、すごいなと思いますね。
言葉も、気持ちの動きと共に強弱をつけて、「間」を取りながら言ったり動いたりしている子の言葉は伝わってきます。
みんな頑張っています。
応援しに来て下さるみなさん。
どうぞ、最後まで見てやって下さい。
きっと精一杯頑張ると思うので、楽しみにしていて下さいね。
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プレイルームも今日が最後のグループでのラボとなりました。
今日は、２才児３組みでのラボでした。
プレイルーム初参加のまおちゃん（２才）もいました。
まおちゃんにとっては初めてで、今年最後のプレイルームです。
３人で手遊びなどをしてから、
「はらぺこあおむし」です。
何度も何度も繰り返し、くり返し、手を変え品を変えしてやってきたあおむしのお話しが、子どもたちにしっかり浸みていっているようです。
言葉も結構出てきています。
くり返しやることによって、自然習得に繋がっていくのですねぇ。
楽しくないとくり返しができないし、繰り返さないと、お話しがよくわからないし、お話しが良く分からないという子てゃ、言葉に反応していないということになるから、やはり、繰り返していく努力が大切なのかなぁ。
でも、年が明けたら、いろんなお話しに取り組んでいきます。
一年間の中で、いろんな色分けをして、今は、様々なお話しに触れる時期、今は、一つのお話しをくり返してやっていく時期と、区別しながらやっていけばいいのかなぁ。
さて、子どもたちもママ達も、２５周年を楽しみにしています。
風邪を引かせないようにしましょう。
周りの大人も、引かないように。
もう、秒読みのようになってきています。
ドキドキ、ワクワク。
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カルチャーラボ行きましたぁ。
先週はいろいろと用が立て込んでいて、クロッキーに任せてしまいましたが、さすがに２週間続けてと言うのは、子どもたちの事も気になるし、休めないので、今日は、カルチャーラボ行きましたよ。
子どもたちは私を見付けて、
「あっ、サンサンだぁ。」といって、寄ってきてくれたので、一人一人高い高いをして、ご挨拶。
どの子もとっても可愛いです。
人数が少ないので、クロッキーに任せてしまっても良いのですが、もっと人数が増えて欲しいので、頑張っています。
今日は、リクエストを入れながらいろんなソングバードをしてから、「そらいろのたね」に入りました。
がらがらどんと違って、子どもたちはこのお話しをとっても楽しんでいます。
まだ、あまり言葉は出てきませんが、くり返しやっていくうちに、耳にこびりついて、いってみたい言葉から口をついて出てくるはずです。
その時を楽しみに、来週も今年最後のカルチャーラボをやります。
来週は、２５周年が終わっているので、たっぷり関われます。
カルチャーラボのお友達も２５周年に見に来てくれたら嬉しいなぁ。
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キディさん達のお歌ですが、結構歌えるようになってきました。
幼稚園の発表も終わって、スッキリした気分で、ラボに取り組めるようです。
これまでは幼稚園の発表の方に気持ちが取られていて、なかなかラボの方に向けなかったようです。
プレイルームの子たちも、いろいろできるようになってきています。
はらぺこあおむしは、ナレーションの子たちがかなり言えるようになってきています。
まだ言えないところが部分的にあったりしますが、ほとんど大丈夫かな。
もっと小さい子たちは、お話しを楽しんで、あおむしらしく動いています。
子どもたちの発表、楽しみになってきました。
小学生も今日は、大きな声が出てきました。
６年生くらいになってくると男の子は声変わり、女の子は恥ずかしいという気持ちが強くなってきて、自分を表現するのが少し苦手になってくることもあって、声があまりでなくなりますが、日曜日の合同練習の時より、意識して声を出すようにしているようです。
すてき。
どの子も、それぞれの精一杯の力で頑張っているようです。
あと、４日。
また、一頑張りしてくれたら、きっと、もっと達成感のある発表になることでしょう。
間に合うか、間に合わないか。
それは、その子次第。
頑張って欲しいです。
さぁ、水曜のラボが終了しました。
残すは、木曜と金曜と土曜です。
表彰式の表彰状の準備をしています。
頑張っています。
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午前のプレイルーム。
日曜日にみんなで２回だけやったことが、とても良い刺激になっているようで、みんなのりのりで、ナーサリーライムと「はらぺこあおむし」をやってくれました。
もう、みんな可愛い、可愛い。
短いお手てを精一杯動かして、頑張っているんです。
あんまり可愛くて、涙がでちゃいそうです。
日曜日まで、体調に気をつけましょうねと言ってお別れ。
今日は、木曜と金曜の幼児のために、カラーロープの長いのを買いに行きました。
これで、くだものを食べるときにぶつからなくて済むかなぁ？
さて、午後のキディは、ここもやっと言葉が出てきたたつきくんとれいくん。
たつきくんは発表に出られなくなったのですが、大きな声でナレーションを言えるようになっています。
当日は、れいくん一人で頑張ります。
小学生は、今日はゆきちゃん（小３）がお休みだったので、１年生５人のラボとなりました。
５人とも底抜けに明るい子ばかり。
元気でいつも子犬のようにじゃれあっている。元気な子たちです。
今日は英語だけでやるよといっても、全く抵抗無い。
英語だけで、「アリとキリギリス」をやりました。
英語だけでもちゃんと動けるのですね。
この調子だと、来年、スペイン語になっても、きっと大丈夫でしょう。
ここは、アリしかいないのですが、自分達できりぎりすもやってしまいます。
ちゃんとセリフも言えます。
キリギリスのセリフは短いから、簡単と言っている子たち。
日曜日の発表を楽しみにしています。
みんなでたのしく発表したいそうです。
２５周年をちゃんと頑張ると言うことです。
そういう気持ちが嬉しいですね。
さぁ、火曜のラボは終わってしまいました。
ここまで頑張ってくれて、ほんと嬉しいです。
日曜日が楽しみです。
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昨日の疲れが残っている月曜日。
でも、頑張って今年最後の地区研に行きました。
先週の合同会議を経て、連絡事項がたくさん。
地区の話しあいもいろいろ。
でも、上手に時間を使って、１時１５分までに切り上げて、その後は、お食事会。
近くのホテルのレストランへ。
おいしいフランス料理で、ワインを飲みながら楽しい時間を過ごしました。
この地区の皆さんは今、とっても仲が良くて、ほんとにみんなが意見を言える環境にあります。
言いたいことを言えるって、とっても大事なことかも知れません。
テューターになって、１年くらいの若いテューターから、３３年のベテランまで、お互いに温かい目で見つめ合いながら、良い時間を過ごしましたよ。
幸せでしたぁ。
明日から、２５周年へ向けて、最後のグループ毎のパーティが始まります。
みんな、風邪を引かないようにして、当日は頑張ってくれる思います。
みんなの頑張りを楽しみにしているところです。
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月曜にニュージーランドから帰国し、水曜に会社の面接を受け、即採用された息子は、今日、初出勤でしたぁ。
ちょっと帰宅が遅かったのですが、元気に興奮して帰ってきました。
なかなかいい会社だそうです。
早速、ゆったりしたスペースに、Ｌ字型の机をいただいて、その上にこれまた息子のために用意された真新しいコンピューターをセットしたそうです。
自分のセクションがあり、とても落ち着いて、いい職場環境だそうです。
夫がそれを聞いて、羨ましがっていました。
そんなにゆとりのある会社で良かったなぁということで。
息子は、初出勤なのに、もう、忘年会の予定が二つも入っちゃたよぉ。
何もまだしていないのにぃ。
なんて、嬉しそうでしたよ。
良かった、良かった。
帰国しても仕事があるかどうか心配していましたが、これで一安心。
２５周年も嬉しい気持ちで迎えられます。
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長～い１日が終わりました。
朝、８時過ぎに家を出て、帰ってきたのは、先ほど。
往復も含めると、１日、１４時間ほどラボに関わっていたことになります。
今日は、中高大生を始め、フェローのメンバー、小学生、キディ、プレイルームと、すべてのグループが集まって、それぞれに発表するテーマを合わせたり、みんなで歌う歌などを一緒に歌ったりと、びっしりとスケジュールの詰まった１日でした。
中高大生達は初めて全員が揃ってジュリアスシーザーをすることができました。
高校生で期末テスト中の子たちも、一時的に参加してくれました。
フェローは、最後の練習となりましたよ。
小学生も、４つのグループが一緒に合わせるのは最後になりました。
プレイルームとキディさん達も、元気に来てくれて、元気にみんなで「はらぺこあおむし」をやっていました。
ナーサリーライムもみんなで合わせました。
さて、後は、来週、みんなで力を合わせて発表です。
みんなが帰った後、中高大生たちは、発表会当日の準備にかかりました。
舞台の上に飾る横看板（７ｍｘ８５ｃｍ）は、マーブルが筆を５本合わせて、だるま筆の様に創って、書いてくれました。
なかなかの達筆です。
当日のプログラムの用意もできました。
記念品の用意もできて、すみれの会（母の会）のみなさんは当日のお手伝いの打ち合わせも並行してやってくださっていて、ほんとに助かりました。
当日は、みなさんのお力をお借りして、いい周年行事になったらいいなぁと思いますね。
長い一日が終わって、ほっとしているところです。
ここ２，３日は、この日に向けてすることがたくさんあったので、大変でしたが、今日は、これから、何もしないでゆっくりしようかなというところです。
２５周年を祝いに来て下さる皆さんと一緒に、ラボを楽しめるすてきな日にしていきたいと思っています。
どのラボっ子もそうでない子も、周りの大人も、ラボって良いなぁ。
ラボをしていて良かったなぁ。
これからもラボ、楽しく頑張っていこうかなぁと思えるようなそんな日に。
２５年の節目を迎える晴れの日がもうすぐやってきます。
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今週はどのグループも、前向きに頑張っている子どもたちの姿がみられて、嬉しかったぁ。
今日の金曜ラボも先週とは打って変わって、パーティに来るなり、自分がどれだけ頑張ったのかを私に言いに来ました。
一人一人がお家で聞き込みを頑張って、やっとセリフが口から出てくるようになりました。
もう、こんなにできるなら、早くやってくれたら良かったのに。
自分達も、言えるようになって嬉しいらしく、声も出てきました。
ラボのテーマ活動って、言葉を言えるようになってからが、楽しいんですよねぇ。
さぁ、日曜日はリハーサルです。
子どもたちと一緒に頑張っています。
２５周年に応援に来て下さる方にも楽しんでいただけるように頑張っています。
子どもたちは楽しく発表したいと言っています。
楽しく発表できたら、最高に嬉しい。
きっと皆さんにも喜んでいただけると思います。
ナーサリーライムも歌えるようになってきています。
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今日のラボは、午後からでした。
キディさん達は、ナースリー（延長保育）から来る子たちが多いです。
みんな、私が来るのを楽しみにしてくれていて、いつも子どもたちと何をして遊ぼうかなと、私も楽しみです。
でも、今は、発表へ向けてやることが決まってきているので、ちょっとバリエーションに欠けているかな。
でも、しつこいほどのくり返しというのもいいんです。
言葉がでてくるし、自然に言葉が身体に浸みいるように入っていくのです。
キディのはらぺこあおむしも、なかなかいい感じになってきています。
でも、まだまだ、勝手にやりたい放題という感じもありますが、でもそれでも、楽しんでやっている子たちだからいいかなと。
もう、あおむしになりきっていますから。。。。。
無理に言葉を言わせようとしない方がいいかなとも思います。
実は言葉は言えないわけではないのです。
いいたいかいいたくないかの問題になってきます。
どちらかといえば、ひたすらあおむしになっていたいのかも知れません。
ナレーションの子たちが言葉が揃うようになってきています。
まだまだですが、いい感じになってきています。
年長さん、頑張れ。
年中の子も、英語が綺麗に出てきています。
ただ、声が小さいねぇ。
でも、頑張ろう。
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小学生は、お休みが多かったですね。
でも、音楽ＣＤでやりましたよ。
みんな、偉い。
何人かの子たちがとっても生き生きとした言葉に変わってきています。
自分の言葉として、表現としての言葉になってきている。
いいなぁ。
毎週、変化が見られます。
声も大きくなってきています。
でも、まだまだなので、今日は一通り動いてから、声出しの練習をしました。
ありの子たちは部屋の中にいて、言葉のやりとりをする。
それをキリギリスの子たちが部屋の外にいて、ちゃんと聞こえるかどうか。
その逆もやりました。
少しは声が出てくるようになったかな。
頑張ろうね。
ラボの後に、素語りに挑戦するこうたろうの素語りを聞きました。
ママがアカペラで音楽を入れてくれるのです。
そうすると、こうたろうがポツポツっとしゃべるのです。
とっても可愛い声で、きれいな英語で素語りをしてくれるのですが、もうちょっと元気にできるように頑張ってねと励ましました。
でも、耳を澄まして聞いてもらうと、ほんとＣＤ通りなんですよね。
当日までに、どれくらい頑張れるかな。
これも楽しみにしているところです。
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夜の中高大生のジュリアスシーザーですが、どの役も、言葉が伝わるようになってきました。
やっと口が回るようになってきて、言葉が聞こえるようになってきているのです。
今日は一人一人にコメントをしました。
ちょっと抜けてしまった子もいましたが、一人一人の良いところを言ってあげました。
あと、１０日。
ジュリアスシーザー、どう変わっていくのでしょう。
とっても楽しみです。
皆さんも、楽しみにしていて下さいね。
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ニュージーランドから帰国したばかりの息子の家族。
日本での生活が始まりました。
実は昨日、長男の紹介で、下の息子は企業や開発者向けのあるソフトウェア開発会社の社長と面接があり、出かけました。
着慣れないスーツに革靴。
初めての日本の会社での面接。
某一流企業と張り合うくらいの業績を持つ、今、最先端の開発会社。
決まると良いねぇと淡い希望を持っていましたら、なんとその場で、就職決定になったそうです。
早速、来週月曜から、仕事が始まります。
話しが早いです。
職場環境としては最高にいい所だそうです。
本人もやりたかった仕事ができると喜びも大きい。
これまでもニュージーランドでIT関連の仕事をしていましたが、どうもそれは本人がほんとにやりたかったこととは少し異なっていたようです。
これからは研究員のような形で開発に専念できると言うことで、非常に喜んでいます。
初めて逢う会社の社長さんと、ちゃんと話しができたと言うことはラボで育ったお陰かなと改めてラボに感謝。
たぶん、そうでしょう。
ラボの発表会を何度も経験していくうちに、度胸が備わってきました。
いろんな事、愉しいことだけでなく辛い体験、苦しい体験をたくさんさせていただき、そこから多くを学び、育ってきました。
たくさんの壁にぶちあたり、それを乗り越えてきました。
ラボで育った息子自慢になりますが、ラボで育てて良かったと思いますね。
もちろん、英語も、ただ話せるというのではなく、しっかり学問してきているので、内容も伴っていると思います。
当たり前のことですが、ただ日本語を話せるというだけでは、何も始まらないと同じで、英語も英会話学校で普通の英会話を学んだだけでは、ほんとはあまり意味がないことかも知れません。
まぁ、英語で話せるということは、最低できて当たり前のところから、人間的な成長の部分が大切になってくるのでしょうね。
だって、言葉が話せるというレベルだったら、言うまでもなく（言ってしまいますが）いろんな国に行けば、当然ですが、その国の言葉は誰でもしゃべっているわけですから。。。
何も特別なことではないわけですよね。
やはり、日本語でも何を学び何を考え、何を大切にしているのかがとてても大事なことですよね。
英語でも当然、同じです。
そのためにラボでは、テーマ活動をしながら、常にいろんな意味で総合教育と称して、子どもたちの幅広い交流活動を準備してあげているわけです。
これからも長い目で子どもたちを見守りながら、一人一人を大切に育てていきたいと思います。
２５周年を直前に控えて、忙しい中、いいニュースに安堵を覚えています。
息子の家族もこれで、完全帰国が決定です。
可愛い嫁と２歳半の孫娘も加わり、賑やかになります。
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先ほどまで、大学生のみっきぃと、すみれの会（母の会）の前田さんが見えていて、２５周年に向けての準備活動をしていました。
ここのところ、当日に向けての準備のために、とみに忙しくなってきています。
でも、大学生や母の会のメンバーの皆さんに支えれらて、どうにか頑張っています。
パーティシャツも届きました。
今日からラボっ子たちに配っています。
なんだか、気分が浮き浮きしてくるような、レモン色です。
今日のラボは、キディとプレイルームが合同でやりました。
お歌の練習とはらぺこあおむし。
とてもにぎやかでしたよ。
ナレーションをやる子たちがやっと声が出てきて聞こえるようになってきました。
しつこくくり返しやっていくことで、少しずつ聞き込みを重ね、気持ちが入ってきて、言葉になって出てくるのですよね。
周年行事まであと、１０日です。
準備の方も間際で忙しくなってきていますが、
アリとキリギリスも、みんなの気持ちを聞いてみました。
こんなことを気をつけて頑張るということがいろいろ出されていました。
それを元に、テーマ活動を動いてみました。
先週から今週へかけて、頑張って言葉を入れてきた子もいるし、そんなに頑張っていない子も居ます。
みんな、精一杯頑張って欲しい。
でも、その子、その子でいろいろ違いがあっても仕方がないですね。
頑張って分だけ、喜びも大きいでしょう。
みんな、どんな顔して、どんな声を出して、発表してくれるのかな。
楽しみです。
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ラボのテューターの会には、全国テューターの会として、連合会がありますね。
私がテューターになった頃に、この連合会というものができたそうです。
その草創期の立て役者としてご尽力なさった東京の平井テューターの
ご主人様がお亡くなりになったと言うことで、今日は朝から、
電話のやりとりがあって、忙しくしていました。
各支部のテューターの会でも支部によって、いろいろな取り決めがある
ことと思います。
１２月の連合会では、そういった支部毎の状況を資料にして持ち寄り、
情報交換をしながら、お互いにより良い支部にしていくために学んで
いくことになっています。
今では、テューターの会があることが極当たり前のようになっていますが、
これは、他の英語教育団体の有りようとは大分異なる部分ですよね。
前に、ラボの卒業生がイベント関係の仕事をしていたときに、同じ子が
テューター研修やテューター総会にも関わった経験から、他社の研修と
比べたときに、テューターは自主性を持っていろんな事をしていることが
すごいと言っていました。
他はどうかというと、マニュアルや与えられたカリキュラムをこなす
ことに精一杯。
まぁ、ラボにマニュアルがないので、私は２５年もやって来れたような
ものですけどね。
そうそう、平井テューターの話しからそれましたが、テューターの会を
立ち上げられた先駆者の方たちがいたことを私たちは忘れてはいけません。
もし、テューターの会が無かったらと思うと、ちょっとどうだったかなぁと
思いますね。
草創期にご苦労された先輩テューターの方々に心から感謝の気持ちを
表したいと思います。
そして、このテューターの会が、すべてのテューターのためにいろいろ
と機能していくものであって欲しいと願います。
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さて、今日のプレイルーム。
ママ達がやっと、発表するんだという気持ちになってきましたね。
もちろん、何人かのママ達はしっかり気構えを持っていたのですが、
まだぴんときていない方たちもいらっしゃって。。。
でも、今日から、やっと発表を意識していたような気がします。
よかった、よかった。
小さい子の場合、やはり、ポイントは、ママですね。
ママの気持ち次第でいくらでもラボが愉しくなる。
そうすると、親も子も成長します。
発表は大変だったりするけど、そう言う体験も大切な体験です。
大変なことも乗り越えながら続けていくことを学ばないと行けません。
NEET問題が、深刻になってきています。
ラボっ子にはそんなことは関係ないでしょう。
プレイルームの子たち、発表の時は、親子の愉しい営みが舞台で
出して行けたらいいなぁと思います。
午後は、キディと小学生一緒にナーサリーライムの練習をしましたよ。
今日は、サンサンの急用があって、そんな形にしてみました。
ナーサリーライムの後、小学生はアリとキリギリス。
ＣＤをかけながら、愉しくやっていました。
日本語つけもほんとに良くできる子たちです。
どんな発表にしたいのか。
どんな場面が好きなのか。
どこを観てもらいたいのか。
いろんな話しあいもしました。
みんなそれぞれに好きな場面は違うようです。
大将アリのりょういちが、今日は最後の場面が好きなんだと言って、
心から、
"Ah, it's good to see the sun again."
「あ～、またお日様がおがめる。ありがたいなぁ。」
と腕組みをし、満面の笑みをたたえながら、空を仰いで言っていました。
他の子たちも、りょういち、いいよねぇ。
と言いながら、見ていました。
キリギリス役の子が一人も居ないのに、自分達で適当にキリギリスに
なって、やっていました。
キリギリスのセリフも言います。
なんで言えるのって聞いたら、だって、キリギリスのセリフって、
短いんだもん。
ですって。
そう言えば、このお話しって、短いセリフが多いですよね。
子どもたちが言いたくなるような愉しい言葉がいっぱい盛り込まれています。
ゆきちゃんはもう、スペイン語のアリとキリギリスの虜になっています。
毎週、ねぇ、スペイン語でやろうよと言っています。
スペイン語で言葉あてもやりたいって言っています。
すごいですよね、子どもたちって。
負けちゃいます。
明日も忙しい日が待っています。
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ニュージーランドに留学し、ワイカト大学でAIを専攻し、
同じ大学に留学中だった学生と結婚。
可愛い女の子に恵まれ、昨年、大学を卒業。
ビサを延長して、仕事に就き、あちらで生活していましたが、
この度、帰国となりました。
月曜日、こちらで受け入れる体制を整え、成田まで出迎えに。。。
猫を飼っていて、その猫を連れてきたため、検疫などで時間がかかり、帰宅したのはかなり遅い時間になりました。
でも、息子と嫁、孫と猫が一気に増えて、賑やかになりました。
皆で一緒に、２５周年を祝うことができたらいいなぁ。
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