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T通信にもあったように去年行われるはずで震災で延期になっていたカナダ会議が東京で3月にあります。
去年息子(カッレッジリーダーでお世話になったので)がホストする予定だったオンタリオのコーディネーターバーブさん夫妻を今年もホストすることになりました。(息子は大阪に行ってしまいましたが)
4日間だけですが、秋田や東京、大阪のテューターとの連絡が相次ぎ、バーブさんが取り持ってくださったテューターの縁がつながることに感謝したいと感じます。
友達を世界に作ることを楽しみたいな!!と思っています。
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昨日、第1回目の合同クラスをしました。
残念ながら中高大性クラスからの参加者は中1のY君だけでした。そのせいか小学生が頑張ってくれました。3つのグループに分かれてまずは仲良くなることを目的に1回スーホを通しました。といってもめちゃくちゃな感じ。でも子供の心の中には何か感じるところはあったみたい。普段はやりたい役をやるけど、譲ったり譲られたり・・少しずつ成長が見られました。
最後に馬頭琴を持っているY君が馬頭琴を少し鳴らしてくれました。本当はお父さんが仕事の関係で入手なさったもの。Y君もお父さんに教えても らって引き方を心得ているようで、他の子にも教えてくれました。
弓は本当にウマの毛のようでした。二本の弦も馬の毛をより合わせたもののように見えました。弦の爪に当たるものはなく、弾く人の爪を下支えして音を鳴らすということを初めて知りました。みんなこの時ばかりは静かに音に聞き入っていました。
本物の馬頭琴に出会えるなんて私たちはナンと幸運なことでしょう。Y君はお父さんの監督でもう少しいい音が出るようにしておくと言ってくれました。頼もしいことです。
スーホのテーマにもきっとぐっと近づけたことではないでしょうか。
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1月から春の発表会に向けて、全クラスで「スーホの白い馬」に取り組んでいます。
まだ、2回ぐらいしか動けていないけれど、馬事公苑で馬に乗せてくれる日があるというので、急なことで全員では行けなかったのですが、行ってきました。
とても寒い日でしたが、乗馬のための整理券はすぐになくなってしまいました。それでも参加した家族は何とか乗馬することができました。子供たちは、やはり白馬が人気で、大きい子が白馬を小さい子たちに譲ってくれました。
当日は、実業団の競技馬術の試合もおこなわれていて、それも見ることができました。
圧巻だったのは、2頭のアンダルシアアンホースがダンスを披露してくれたことです。馬もみごとなら、乗っているJRAのお兄さんもとても素敵な方でした。「お兄さんかっこよかった!」と言ってる子がいて、私も同感でした。
馬の汗について質問しました。
厩舎見学もあってとても充実した訪問でした。
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2011年12月23日にクリスマス会をしました。
まずは、みんなでSB.お気に入りのBluebellと、If I had a hammarをみんなでやりました。
今年はプレイルームが久しぶりの発表です。
2組でバルーンと Ask MR. Bear を発表しました。ひと組出られなかったのが残念でした。
土曜G は てぶくろ を。音楽CDにも少し慣れてきました。いつも参加して下さるMさん(ママ)ありがとう。写真がなくて残念。
金曜長沢G は かねてより大好きな子がいた、Beautiful blackbirdを発表しました。前回は納得がいかなくて出なかった子も12月入会の子たちも元気に発表しました。何回も何回も好きで聞いていた物語を取り上げるとき、こんなにもすんなりできるんだ、ということを学ばせてもらいました。ありがとう。楽しかったよ。
火曜キディGはそらいろのたね。そらいろのうちを作ったり、大きなそらいろのうちの窓を作ったり、楽しみました。ナレーションも完ぺきではないけどよくチャレンジしていました。
小学生GはQ-choo train.Qちゃんと正ちゃんの厳しいオーディションを経て、役が決まりました。Tシャツで役ごとに分かるようにしてみました。もっとごちゃごちゃするかと思っていましたが、当日までにちゃんとみんな聞き込んでとてもすっきりした発表になりました。みんなのやる気に感心しました。当日試合で出られない子の役もすんなりカバーしてくれてホントによくできた子達だ、と感謝。
高学年の子達がキャンソン(キャンプソング)やフォークソングを教えてくれました。
また写真がありませんが久しぶりにプレゼント交換をしました。どういうものを買ったらいいか、お母さんがたの頭を悩ませてしまいましたが、それぞれに素敵なものをもらうことができ、これも楽しかったね、ということになりました。
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11月20日にたまがわ地区で行われた45周年記念、地区大同窓会の写真、西岡パーティの参加者を中心に流れを紹介します。
まずはみんなで懐かしのフォークソング. Hey boy! , Mid-night special を踊りました。
体が覚えていた、とみんな踊って大きな声で歌ってのFSでした。みんな楽しそうでしょ?
丹羽親子。あっくんは、ぼく知らない・・。
次にTASの趣旨説明。大学生の熱い思いは参加者に伝わったよう。黒姫の森に手を入れ、またもっと楽しい場所にしたい、という思いを伝えました。
3名のOBOGからスピーチをいただきました。
北風さんは自分たちが作ったFSが今も踊り継がれていることに感動したと言ってくださいました。さすが草創期のラボっ子だなと私たちも教えられることがいっぱいでした。他にも子育て中の主婦の方(2歳の男の子かわいかったね)・海外経験のある20代の方のスピーチをいただきました。
ラボやラボっ子についてのあり方について、全員でのグループワーク。5名ほどの参加者に現役大学生が2名入っていろいろお話を聞きました。
さてお待ちかねの立食パーティ。料理はほとんどがたま川のテューターのもちより手作り料理。そのおいしかったこと。買ってきたよりやっぱりおいしいね。OBOGにとっても久しぶりのPotluck party.懐かしかったのではないでしょうか?
ご馳走の数々。飾り付けもさすが。
最後に地区代表の嶋岡テューターより、OBOGの子弟に対するラボパーティ入会のお勧め施策の紹介がありました。一人でも入会に結びつくといいですねぇ。もちろん他支部他地区が多いのですが。
司会は西岡Pのあっすー(大1)が勤めました。彼女にとってもいい勉強になりました。
全員で集合写真を撮って解散。なかなか帰りつらかったようです。
テルとにっしんの同期の仲間たちです。終了間際にアイアイが駆けつけてくれました。集合写真には写っているでしょう?
またやってほしいという声が多く嬉しいことでした。
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昨日の地区主催のOBOG同窓会を盛会のうちに終わることができて、ひとまずほっとしています。
きてくださった方々が「たのしかった!!(思いのほか?)」と言ってくださったことが何よりでした。
当日は40名ちょっとのOBOGが集まっていただきました。仕事終わりに駆けつけてくれた方々もいらして久しぶりの顔に出会えて私たちテューターもほんとにうれしかったです。
はじめのソングバーズやフォークソングでは、さすがと言うか、体が覚えてるのでしょう、スムーズに一つの輪になって踊ることができていましたね。現役の子よりも大きな声でFSをフルでうたって下さるOBもいらして、FSは踊るだけでなくこうやって腹から声を出して踊るものなんだな、と教えていただいた気がしました。
簡単なTASの会の発足から、趣旨説明のあと、3名のOBOGのスピーチをいいただきました。
ラボはきっかけを与えてくれた、留学、震災のボランティア、就職みんなラボがあったからこそ。その中で何とか人とつながろうとする力、それがたとえ自分を嫌っている人とも、を自分が持っていたのはラボをやってきていたからだと思う。これからもみんなも人との出会いを貪欲に追及していってほしい、というスピーチをくれたキノ。
今は子育てで目いっぱいなんだけど、南アフリカで一年過ごしたことは大きな意味を持っている。今は主婦だけどいつかはまたアフリカに戻りたい。母の思いは子供に響くそうだから、私がこういう思いを持って
いることは子供にも通じていると思いたい、と言ってくれたあやちゃん。
そして、自分たちが作ったFSが今も歌い。踊り継がれていることに懐かしさと誇りを感じると言ってくださった草創期のラボOBの北風さん。こうやってラボの交流を横にも縦にもACTIVEにつなげていってほしいといって早速現役ラボっ子を巻き込んでプロジェクトを立ち上げようとしてくださったバイタリティには敬服いたしました。
そのご、6~7人のグループに分かれて一人一人からいろいろな体験談をお聞きするグループワークを経て、テューター手作りのおもてなし料理で立食パーティとなりました。
調理室も借りて料理して出すのも楽しかったようです。「私たちってすごくない?みて、豪華でおいしそうだよ!!」といういつものポジティヴなテューターの作るお料理はやはり買ってきたものよりおいしい。
後ほど写真にて様子をお知らせします。
参加者が「楽しかったから毎年やってほしい」と言ってくださったのには本当にうれしかったです。
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来週の日曜日、20日にたま川地区主催の45周年記念のOBOG対象にした同窓会を開催します。
中活の担当に引きつづき、この大学生が主催する行事を担当してとても忙しい秋でした。
でも、少しでも有意義な活動にしようと頑張っている大学生のすがたに励まされています。こういう行事を企画していくことでかれらが力をつけていっていることが分かり、報われる思いがしています。
この会は、これから社会に出ていく大学生たちがラボで得た力を発揮し何ができるのかを実感することを目的に活動しているものの一つです。他にも黒姫の森の利用・再生についてもやっていることは何度か発信しております。ホームへージやツイッターも動いています。
今度の日曜日には、たま川地区、元田園・田園川崎地区また今たま川地区に在籍している他支部のOBOGも参加してくれます。上は50歳代から今年卒業した社会人まで、40~45名の参加が予定されています。大学生たちは先輩たちから、社会に出てからの苦労やラボをやっていて役にたったことなどを聞き出すことを楽しみにしています。
テューターの手作り料理でもてなします。参加者が楽しんでくださることを祈るばかりです。
また報告ができるでしょう。
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昨日、無事、南平のハロウィーンが終了しました。
毎年のことながら、お母様方が、お友達への声かけ、お菓子の買い出し、袋詰め、そして当日、暗くなった公園のあちこちで、子供たちがTRICK OR TREAT と来るのを待ってくださいます。
このご協力がなければ、今年等はハロウィーンができませんでした。お母様方のご協力は本当にありがたいです。
お友達が来てくれると、入会には結びつかなくても、呼んできたラボっ子はなんか誇らしげに、いつもよりやさしく小さい子の面倒を見たり、いつもはやらないソングを歌ってみたり、踊ってみたり、する姿を見ることができて新鮮でした。ギャングエイジの小学生もやっぱりラボが好きなんだ、と感じることができました。いつの間にかゲームを考えたり、説明したり、楽しく実施できるような声かけがちゃんとできていることに関心もしました。
この日はお友達のパパや最近入会したプレルームの子のおばあちゃんも参加してくださいました。感想を聞いてみたいです。
これでお友達が一人でも入会してくれたら、言うことなし!!なんだけど・・・。
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急に寒くなりました。今日炬燵を出しました。
さて、我がたま川地区では、去年の秋から地区主催の45周年行事をいろいろ組み立ててきました。春に教育講演会をすでに終了しています。
秋にはOB/OGに声をかけて大同窓会を開催します。(11月20日午後3~6時)
もとラボっ子でテューターになっていらっしゃる方、多くの現ラボママやパパ集まってほしいです。各テューターがパーティのOBOGへお誘い文書を送っていますが、お近くに知り合いがいらっしゃったら、どうか声をかけてください。大学生が主催しています。OB/OGの縦の交流の場になると同時に、社会に出て活躍していらっしゃる元ラボっ子から直接いろんなお話しを伺わせていただきたいというのが、この会の開催の出発点です。
また、黒姫のラボランドの森の再生と開発についても意欲的に活動を始めています。これはやがては全国のラボっ子にも引き継いでいってほしいと大学生たちは考えています。ほんの手始めに何ができるか分からないですが、今とてもやる気になりかけています。今後が楽しみです。
ブログも作っています。どうか目を通してみてください。
http://tas-blog.jugem.jp/ です。
45周年のラボの実りが会員や元会員に、また社会に還元していってほしいものです。
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やっと写真を取り込みました。
先日のSTONE SOUP 作りと国際交流の報告会の様子をUPします。
スープ作りはたのしかったです。みんなで協力して作ることができました。
石も家族で夏休み中に田舎の河原へ行って丸いすべすべした石を拾って煮沸消毒して持ってきてくださいました。
なかなかいい手つきでしょう?
「同じ釜の飯を食う」という言葉があるように、同じ食事をすることは一体感をもつのに役立つのですね。
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